JPH04245538A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH04245538A
JPH04245538A JP3160791A JP3160791A JPH04245538A JP H04245538 A JPH04245538 A JP H04245538A JP 3160791 A JP3160791 A JP 3160791A JP 3160791 A JP3160791 A JP 3160791A JP H04245538 A JPH04245538 A JP H04245538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
package
function
packages
control program
Prior art date
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Pending
Application number
JP3160791A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Arino
有野 好和
Hidenori Ito
秀紀 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Miyagi Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04245538A publication Critical patent/JPH04245538A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は情報処理装置に関し、特にCPU
とメモリとからなるCPUパッケージと、このCPUに
より制御される複数の機能パッケージとを含む情報処理
装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来のこの様な情報処理装置について図3
を参照しつつ説明する。図において、CPUパッケージ
10はCPU12と、このCPUの制御プログラムが格
納されたメモリ11と、内部バス2とからなっている。 機能パッケージ20及び30はCPU12からの外部バ
ス1により制御される制御回路21,31を夫々有する
ものである。
【0003】CPU12はメモリ11から内部バス2を
介して制御プログラムを読出し、その制御プログラムに
従って外部バス1を介して制御回路21を制御する。制
御回路21はCPU12に従って機能パッケージ20の
制御を行う。機能パッケージ30についても制御回路3
1により同様に制御される。
【0004】この様な従来の情報処理装置におけるCP
U制御方式においては、制御プログラムを格納するメモ
リがCPUパッケージ10に搭載されているので、制御
プログラムの開発時に機能パッケージ20,30の制御
プログラムを作成して当該メモリ11内に格納する必要
がある。
【0005】従って、制御プログラム開発後、機能パッ
ケージの機能追加や変更が発生すると、メモリ11内の
制御プログラムの変更を行う必要があるという欠点があ
る。
【0006】
【発明の目的】本発明の目的は、機能パッケージの機能
追加や変更に対して制御プログラムの変更を容易とする
ことが可能な情報処理装置を提供することである。
【0007】
【発明の構成】本発明によれば、CPUとメモリとから
なるCPUハッケージと、前記CPUにより制御される
複数の機能パッケージとを含む情報処理装置であって、
前記機能パッケージ各々を制御する制御プログラムを対
応機能パッケージに分散して記憶するようにしたことを
特徴とする情報処理装置が得られる。
【0008】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例について
説明する。
【0009】図1は本発明の実施例のシステムブロック
図であり、図3と同等部分は同一符号により示している
。CPUパッケージ10はメモリ11と、CPU12と
、内部バス2とからなる。機能パッケージ20はCPU
12からの外部バス1により制御される制御回路21と
、この制御回路21を制御するための制御プログラムを
格納するメモリ22とからなる。
【0010】また、機能30はCPU12からの外部バ
ス1により制御される制御回路31と、この制御回路3
1を制御するための制御プログラムを格納するメモリ3
2とからなる。
【0011】図2は本発明の実施例の動作を示すフロー
チャートである。CPU12はメモリ11から内部バス
2を介して制御プログラムを読出し、その制御プログラ
ムにより起動される。起動されたCPU12は外部バス
1を介して機能パッケージ20のメモリ22からのこの
パッケージ20の制御プログラムを読出し、そのプログ
ラムを実行することにより制御回路21を制御するので
ある。
【0012】他の機能パッケージ30についても全く同
様に、CPU12は外部バス1を介してメモリ32から
このパッケージ30の制御プログラムを読出して実行し
、制御回路31を制御する。
【0013】こうすることにより、CPUパッケージ1
0内のメモリ11には、各機能パッケージ20,30の
制御プログラムを予め格納しておく必要がなく、よって
機能パッケージの追加,変更に自由に対処できるように
なる。
【0014】
【発明の効果】叙上の如く、本発明によれば、各機能パ
ッケージの制御用プログラムを対応機能パッケージの各
メモリ内に格納しておくことで、機能パッケージの追加
,変更に対して、各機能パッケージ内の制御プログラム
の変更のみで容易に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシステムブロック図である。
【図2】本発明の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図3】従来の情報処理装置のシステムブロック図であ
る。
【符号の説明】
10  CPUパッケージ 11,22,32  メモリ 12  CPU 20,30  機能パッケージ 21,31  制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  CPUとメモリとからなるCPUハッ
    ケージと、前記CPUにより制御される複数の機能パッ
    ケージとを含む情報処理装置であって、前記機能パッケ
    ージ各々を制御する制御プログラムを対応機能パッケー
    ジに分散して記憶するようにしたことを特徴とする情報
    処理装置。
JP3160791A 1991-01-31 1991-01-31 情報処理装置 Pending JPH04245538A (ja)

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JP3160791A JPH04245538A (ja) 1991-01-31 1991-01-31 情報処理装置

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JPH04245538A true JPH04245538A (ja) 1992-09-02

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