JPH03147147A - ダンプ処理方式 - Google Patents
ダンプ処理方式Info
- Publication number
- JPH03147147A JPH03147147A JP1286780A JP28678089A JPH03147147A JP H03147147 A JPH03147147 A JP H03147147A JP 1286780 A JP1286780 A JP 1286780A JP 28678089 A JP28678089 A JP 28678089A JP H03147147 A JPH03147147 A JP H03147147A
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 8
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[1!E要]
障害発生時の揮発外記(a装置に格納されているメモリ
データを磁気ディスク装置等の不揮発性記憶装置に退避
格納するダンプ処理方式に関し、システム構成の変化に
対応した適切なダンプ格納ファイルのデータエリアを確
保できるダンプ処理方式を提供することを目的とし、 障害発生時の揮発性記憶装置に格納されているメモリデ
ータを不揮発性記憶装置に退避格納するのにあたって、
不揮発性記憶装置の一部に、システム構成の大小に応じ
て優先順位を付けてダンプエリアが割り当てられ格納さ
れたダンプ領域情報ファイルと、容量が固定されたダン
プ格納ファイルを設け、障害発生時には、前記ダンプ領
域情報ファイルの優先順位の高い順に従って、前記ダン
プ格納ファイルの容量限度まで前記揮発性記憶装置に格
納されているメモリデータを退避格納するように構成す
る。
データを磁気ディスク装置等の不揮発性記憶装置に退避
格納するダンプ処理方式に関し、システム構成の変化に
対応した適切なダンプ格納ファイルのデータエリアを確
保できるダンプ処理方式を提供することを目的とし、 障害発生時の揮発性記憶装置に格納されているメモリデ
ータを不揮発性記憶装置に退避格納するのにあたって、
不揮発性記憶装置の一部に、システム構成の大小に応じ
て優先順位を付けてダンプエリアが割り当てられ格納さ
れたダンプ領域情報ファイルと、容量が固定されたダン
プ格納ファイルを設け、障害発生時には、前記ダンプ領
域情報ファイルの優先順位の高い順に従って、前記ダン
プ格納ファイルの容量限度まで前記揮発性記憶装置に格
納されているメモリデータを退避格納するように構成す
る。
[産業上の利用分野]
本発明は、コンピュータシステムで用いられるダンプ処
理方式に関するものであり、更に詳しくは、システム構
成の変化に対応してダンプがとれるダンプ処理方式に関
する。
理方式に関するものであり、更に詳しくは、システム構
成の変化に対応してダンプがとれるダンプ処理方式に関
する。
一般に、コンピュータシステムでは、障害発生時の障害
原因の調査解析に備えて、障害発生時の揮発性記憶装置
に格納されているメモリデータを磁気ディスク装置等の
不揮発性記憶装置に退避格納することが行われている。
原因の調査解析に備えて、障害発生時の揮発性記憶装置
に格納されているメモリデータを磁気ディスク装置等の
不揮発性記憶装置に退避格納することが行われている。
[従来の技術]
従来のダンプ処理にあたっては、ダンプ格納ファイルの
大きさは予め限定されていて、その中に格納可能な容量
分のメモリデータを退避格納するように構成されていた
。
大きさは予め限定されていて、その中に格納可能な容量
分のメモリデータを退避格納するように構成されていた
。
そして、システム構成が変化するシステムにおいては、
ダンプ格納ファイルの大きさは、最大構成のシステム変
化に対応できるように最大システム構成に応じて設定さ
れていた。
ダンプ格納ファイルの大きさは、最大構成のシステム変
化に対応できるように最大システム構成に応じて設定さ
れていた。
[発明が解決しようとする課題]
このために、システム構成が最大構成より小さい場合に
も、メモリデータが退避格納されるダンプ格納ファイル
のダンプエリアはシステム最大時のものとなり、ダンプ
格納ファイルのダンプエリアに使われないエリアが発生
することになる。
も、メモリデータが退避格納されるダンプ格納ファイル
のダンプエリアはシステム最大時のものとなり、ダンプ
格納ファイルのダンプエリアに使われないエリアが発生
することになる。
すなわち、従来の方式では、システム構成の変化に対応
した適切なダンプ格納ファイルのデータエリアを確保す
ることができない。
した適切なダンプ格納ファイルのデータエリアを確保す
ることができない。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり
、システム構成の変化に対応した適切なダンプ格納ファ
イルのデータエリアを確保できるダンプ処理方式を提供
することを目的とする。
、システム構成の変化に対応した適切なダンプ格納ファ
イルのデータエリアを確保できるダンプ処理方式を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明のダンプ処理方式の原理ブロック図であ
る。図において、1は揮発性の主メモリとして用いられ
る揮発外記tα装置であり、2は不揮発性の補助メモリ
として用いられる不揮発性記憶装置である。不揮発性記
憶装置2には、ダンプの際に参照されるダンプ領域情報
ファイル3と、障害発生時に半導体メモリ1に格納され
ているデータを退避格納するダンプ格納ファイル4が設
けられている。
る。図において、1は揮発性の主メモリとして用いられ
る揮発外記tα装置であり、2は不揮発性の補助メモリ
として用いられる不揮発性記憶装置である。不揮発性記
憶装置2には、ダンプの際に参照されるダンプ領域情報
ファイル3と、障害発生時に半導体メモリ1に格納され
ているデータを退避格納するダンプ格納ファイル4が設
けられている。
ここで、ダンプ領域情報ファイル3には、例えば第2図
に示すように、システム最大構成時のダンプエリアの優
先順位を高くし、それ以外のシステム構成のダンプエリ
アの優先順位を低くしてダンプ領域情報として登録され
ている。すなわち、第2図では、優先順位aにはダンプ
エリア0000−1500及び2000−3000が割
り当てられ、優先順位すにはダンプエリア8000−9
000が割り当てられ、優先順位Cにはダンプエリアa
o00−a500が割り当てられている。
に示すように、システム最大構成時のダンプエリアの優
先順位を高くし、それ以外のシステム構成のダンプエリ
アの優先順位を低くしてダンプ領域情報として登録され
ている。すなわち、第2図では、優先順位aにはダンプ
エリア0000−1500及び2000−3000が割
り当てられ、優先順位すにはダンプエリア8000−9
000が割り当てられ、優先順位Cにはダンプエリアa
o00−a500が割り当てられている。
[作用]
障害が発生すると、不揮発性記憶装置2のダンプ領域情
報ファイル3に格納されているそのシステム構成に応じ
たダンプ領域情報に従って、半導体メモリ1に格納され
ているデータをダンプ格納ファイル4の所定のダンプエ
リアの容量限度まで退避格納する。
報ファイル3に格納されているそのシステム構成に応じ
たダンプ領域情報に従って、半導体メモリ1に格納され
ているデータをダンプ格納ファイル4の所定のダンプエ
リアの容量限度まで退避格納する。
[実施例]
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第3図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、通
信制御装置の例を示している。なお、第1図と同一のも
のには同一の符号を付して示している。図において、5
は通信制御装置全体の動作を制御するCPUである。該
CPU5には、バスBUSを介して、揮発性記憶装置で
ある半導体メモリ1.不揮発性記憶装置である磁気ディ
スク装置2の外、図示しないホストコンピュータとの間
で通信を行うホスト通信機構6及びCRT等のデバイス
8との間で通信を行うデバイス通信機+1■7が接続さ
れている。
信制御装置の例を示している。なお、第1図と同一のも
のには同一の符号を付して示している。図において、5
は通信制御装置全体の動作を制御するCPUである。該
CPU5には、バスBUSを介して、揮発性記憶装置で
ある半導体メモリ1.不揮発性記憶装置である磁気ディ
スク装置2の外、図示しないホストコンピュータとの間
で通信を行うホスト通信機構6及びCRT等のデバイス
8との間で通信を行うデバイス通信機+1■7が接続さ
れている。
第3図において、障害が発生した場合の動作を説明する
。
。
まず、ダンプ処理プログラムは通信制御装置0のハード
ウェア構成を認識して当該構成のダンプに割り当てられ
ている優先順位を判別する。そして、磁気ディスク装置
2のダンプ領域情報ファイル3に格納されているダンプ
領域情報に従って該優先順位のダンプエリアを確認し、
半導体メモリ1に格納されているデータをダンプ格納フ
ァイル4の所定のダンプエリアの容量限度まで退避格納
する。
ウェア構成を認識して当該構成のダンプに割り当てられ
ている優先順位を判別する。そして、磁気ディスク装置
2のダンプ領域情報ファイル3に格納されているダンプ
領域情報に従って該優先順位のダンプエリアを確認し、
半導体メモリ1に格納されているデータをダンプ格納フ
ァイル4の所定のダンプエリアの容量限度まで退避格納
する。
このような構成によれば、システム(1カ成が変化する
場合にもシステム構成に応じたダンプ領域情報ファイル
を個別に作成する必要はなく、ダンプ管理が容易になる
。
場合にもシステム構成に応じたダンプ領域情報ファイル
を個別に作成する必要はなく、ダンプ管理が容易になる
。
また、ダンプ格納ファイル4に優先順位に応じて割り当
てられているダンプエリアの容量限度まで半導体メモリ
1に格納されているデータを退避格納できるのてダンプ
格納ファイル4として割り当てられている磁気ディスク
装置2内の固定領域を有効に利用できる。
てられているダンプエリアの容量限度まで半導体メモリ
1に格納されているデータを退避格納できるのてダンプ
格納ファイル4として割り当てられている磁気ディスク
装置2内の固定領域を有効に利用できる。
なお、上述実施例では、揮発外記ta装置として半導体
メモリを用い、不揮発外記(5装置として磁気ディスク
装置を用いる例を示したか、この組み合わせに限るもの
ではなく、その他のメモリの組み合わせであってもよい
。
メモリを用い、不揮発外記(5装置として磁気ディスク
装置を用いる例を示したか、この組み合わせに限るもの
ではなく、その他のメモリの組み合わせであってもよい
。
[発明の効果コ
以上詳細に説明したように、本発明によれば、システム
構成の変化に対応した適切なダンプ格納ファイルのデー
タエリアを確保てきるダンプ処理方式を提供することが
できる。
構成の変化に対応した適切なダンプ格納ファイルのデー
タエリアを確保てきるダンプ処理方式を提供することが
できる。
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は磁気ディス
ク装置におけるダンプ領域情報ファイルの内容例図、第
3図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 第1図、第3図において、 1は半導体メモリ(揮発性記憶装置)、2は磁気ディス
ク装置(不揮発性記憶装置)、3はダンプ領域情報ファ
イル、 4はダンプ格納ファイルである。
ク装置におけるダンプ領域情報ファイルの内容例図、第
3図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 第1図、第3図において、 1は半導体メモリ(揮発性記憶装置)、2は磁気ディス
ク装置(不揮発性記憶装置)、3はダンプ領域情報ファ
イル、 4はダンプ格納ファイルである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 障害発生時の揮発性記憶装置(1)に格納されているメ
モリデータを不揮発性記憶装置(2)に退避格納するの
にあたって、 不揮発性記憶装置(2)の一部に、システム構成の大小
に応じて優先順位を付けてダンプエリアが割り当てられ
格納されたダンプ領域情報ファイル(3)と、容量が固
定されたダンプ格納ファイル(4)を設け、 障害発生時には、前記ダンプ領域情報ファイル(3)の
優先順位の高い順に従って、前記ダンプ格納ファイル(
4)の容量限度まで前記揮発性記憶装置(1)に格納さ
れているメモリデータを退避格納することを特徴とする
ダンプ処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1286780A JPH03147147A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | ダンプ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1286780A JPH03147147A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | ダンプ処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03147147A true JPH03147147A (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=17708957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1286780A Pending JPH03147147A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | ダンプ処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03147147A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05204714A (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-13 | Sanyo Electric Co Ltd | データ収集装置 |
JP2009205254A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Fujitsu Ltd | 計算機、ダンププログラムおよびダンプ方法 |
JP2011008460A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Fujitsu Ltd | ダンプ出力制御装置、ダンプ出力制御プログラム、ダンプ出力制御方法 |
-
1989
- 1989-11-02 JP JP1286780A patent/JPH03147147A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05204714A (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-13 | Sanyo Electric Co Ltd | データ収集装置 |
JP2009205254A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Fujitsu Ltd | 計算機、ダンププログラムおよびダンプ方法 |
JP2011008460A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Fujitsu Ltd | ダンプ出力制御装置、ダンプ出力制御プログラム、ダンプ出力制御方法 |
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