JPH0341518A - プログラムの呼出し方式 - Google Patents
プログラムの呼出し方式Info
- Publication number
- JPH0341518A JPH0341518A JP17557589A JP17557589A JPH0341518A JP H0341518 A JPH0341518 A JP H0341518A JP 17557589 A JP17557589 A JP 17557589A JP 17557589 A JP17557589 A JP 17557589A JP H0341518 A JPH0341518 A JP H0341518A
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- Japan
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- program
- static data
- data
- memory space
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- Pending
Links
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000013523 data management Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラム間の呼出し方式に関し。
特にプログラムの実行権移行の1lflJ n方式に関
する。
する。
従来のプログラムの呼出し方式では2例えば。
プログラムAからプログラムBの呼出しを行うことがで
きるのは、プログラムA及びプログラムBが同時にシス
テムのメモリ空間に存在する場合に限られ、また、プロ
グラムBを呼出した際にプログラムAをアンロードする
場合には。
きるのは、プログラムA及びプログラムBが同時にシス
テムのメモリ空間に存在する場合に限られ、また、プロ
グラムBを呼出した際にプログラムAをアンロードする
場合には。
プログラムAとプログラムBとの関係が排他的な関係に
ある場合に限られてL・る。
ある場合に限られてL・る。
ところで、上述した従来のプログラムの呼出し方式では
、プログラムAとプログラムBとを同時にシステムのメ
モリ空間内に存在させなげればならないため、メモリ空
間が小さい場合にはプログラムAとプログラムBとを同
時にシステムのメモリ空間に存在させることができずプ
ログラムの呼出しが動作しないという問題点があり、ま
た、プログラムAとプログラムBとを排他的関係に設計
することは非常に大きな制約条件となり、実用的ではな
いという問題点がある。
、プログラムAとプログラムBとを同時にシステムのメ
モリ空間内に存在させなげればならないため、メモリ空
間が小さい場合にはプログラムAとプログラムBとを同
時にシステムのメモリ空間に存在させることができずプ
ログラムの呼出しが動作しないという問題点があり、ま
た、プログラムAとプログラムBとを排他的関係に設計
することは非常に大きな制約条件となり、実用的ではな
いという問題点がある。
本発明の目的は実用的でしかもメモリ空間の容量に左右
されないプログラム呼出し方式を提供することにある。
されないプログラム呼出し方式を提供することにある。
臥′t′:丞8
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、第1のプログラムから第2のプログラ
ムを呼出す際の実行権移行かあるいは第2のプログラム
から第1のプログラムへ戻る際の実行権移行かを判別し
て、実行権の移行を制御する呼出し制御手段と、第2の
プログラムを呼出す際に、前記呼出し制御手段によって
起動され、第1のプログラム内の静的なデータの大きさ
分だけの領域をシステムのメモリ空間内に確保して、該
静的データをその確保した領域に1−ブする静的データ
セーブ手段と、第2のプログラムから戻る際に、前記呼
出し制御手段によって起動され、前記静的データセーブ
手段でセーブした静的なデータを第1のプログラム内に
設定し、セーブ領域として確保していたシステム内のメ
モリ空間を解放するセーブデータ回復手段と、前記呼出
し制御手段によって起動され、実行権移行元のプログラ
ムをアンロードして、実行権移行元のプログラムをロー
ドするプログラムのロード手段と、前記静的データセー
ブ手段によって前記静的データがセーブされた際、セー
ブ情報が設定され、前記セーブデータ回復手段によって
前記静的データを回復する際参照されるデータ管理テー
ブルとを有することを特徴とするプログラムの呼出し方
式が得られる。
ムを呼出す際の実行権移行かあるいは第2のプログラム
から第1のプログラムへ戻る際の実行権移行かを判別し
て、実行権の移行を制御する呼出し制御手段と、第2の
プログラムを呼出す際に、前記呼出し制御手段によって
起動され、第1のプログラム内の静的なデータの大きさ
分だけの領域をシステムのメモリ空間内に確保して、該
静的データをその確保した領域に1−ブする静的データ
セーブ手段と、第2のプログラムから戻る際に、前記呼
出し制御手段によって起動され、前記静的データセーブ
手段でセーブした静的なデータを第1のプログラム内に
設定し、セーブ領域として確保していたシステム内のメ
モリ空間を解放するセーブデータ回復手段と、前記呼出
し制御手段によって起動され、実行権移行元のプログラ
ムをアンロードして、実行権移行元のプログラムをロー
ドするプログラムのロード手段と、前記静的データセー
ブ手段によって前記静的データがセーブされた際、セー
ブ情報が設定され、前記セーブデータ回復手段によって
前記静的データを回復する際参照されるデータ管理テー
ブルとを有することを特徴とするプログラムの呼出し方
式が得られる。
次に2本発明について実施例によって説明する。
第1図を参照して、プログラムAからプログラムBを呼
出す命令を実行した時、またはプログラムBからプログ
ラムAへ劣る命令を実行した際には、呼出し制御手段1
にプログラムの実行に関する制御が移行する。
出す命令を実行した時、またはプログラムBからプログ
ラムAへ劣る命令を実行した際には、呼出し制御手段1
にプログラムの実行に関する制御が移行する。
呼出し制御手段1は、直前に実行された命令を解析して
、プログラムの呼出しかあるいはプログラムからの戻り
であるかを判定する。
、プログラムの呼出しかあるいはプログラムからの戻り
であるかを判定する。
プログラム呼出しの場合には、呼出し制御手段1はプロ
グラムA内のプログラムBを呼出す命令の解析から呼出
し先のプログラムBを知る。
グラムA内のプログラムBを呼出す命令の解析から呼出
し先のプログラムBを知る。
一方、プログラムからの戻シの場合には、セーブデータ
管理テーブル5から戻り先のプログラムAを知る。そし
て、これらの情報を元にして。
管理テーブル5から戻り先のプログラムAを知る。そし
て、これらの情報を元にして。
第2図で示す処理が実行する。
つまり、プログラムの呼出しの際には、呼出し制御手段
1によって静的データのセーブ手段2が起動され、呼出
し制御手段1で解析された情報によって静的データセー
ブ手段はプログラムA内の静的なデータの大きさ分だけ
の領域をシステムのメモリ空間内に確保してそこへ該静
的データをセーブする。同時に、プログラムAとBに関
する情報とセーブ領域として確保したメモリ空間内の情
報とをセーブデータ管理テーブル5へ設定する(PUH
動作)。
1によって静的データのセーブ手段2が起動され、呼出
し制御手段1で解析された情報によって静的データセー
ブ手段はプログラムA内の静的なデータの大きさ分だけ
の領域をシステムのメモリ空間内に確保してそこへ該静
的データをセーブする。同時に、プログラムAとBに関
する情報とセーブ領域として確保したメモリ空間内の情
報とをセーブデータ管理テーブル5へ設定する(PUH
動作)。
一方、プログラムからの戻りの場合には呼出し制御手段
1はセーブデータ回復手段6′lr:起動し、セーブデ
ータ回復手段1はセーブデータ管理テーブル5内のカレ
ントな情報によって戻り先ノブログラムA内ヘセープし
である静的な情報を設定し、プログラムAをプログラム
Bを呼比す直前の状態に回復する。そして、セーブデー
タ管理テーブル5内のカレントな情報を削除する(PO
PUP動作)。
1はセーブデータ回復手段6′lr:起動し、セーブデ
ータ回復手段1はセーブデータ管理テーブル5内のカレ
ントな情報によって戻り先ノブログラムA内ヘセープし
である静的な情報を設定し、プログラムAをプログラム
Bを呼比す直前の状態に回復する。そして、セーブデー
タ管理テーブル5内のカレントな情報を削除する(PO
PUP動作)。
プログラムのロード手段4は、プログラムの実行権移行
元プログラムのロードが必要な時に呼出し制御手段1に
よって起動され、呼出し制御手段1で解析した情報とセ
ーブデータ管理テーブル5内のカレントな情報とによっ
て、プログラムロード手段は実行権移行光プログラムを
アンロードして、実行権移行元プログラムをメモリ空間
にロードする。
元プログラムのロードが必要な時に呼出し制御手段1に
よって起動され、呼出し制御手段1で解析した情報とセ
ーブデータ管理テーブル5内のカレントな情報とによっ
て、プログラムロード手段は実行権移行光プログラムを
アンロードして、実行権移行元プログラムをメモリ空間
にロードする。
なお、第3図にセーブデータ管理テーブル5の構造を示
す。図示のようにセーブデータ管理テーブル5にはプロ
グラムに関する情報及びセブ領域に関する情報が格納さ
れる。また、セーブデータ管理テープ/I15はスタッ
フ構造である。
す。図示のようにセーブデータ管理テーブル5にはプロ
グラムに関する情報及びセブ領域に関する情報が格納さ
れる。また、セーブデータ管理テープ/I15はスタッ
フ構造である。
以上説明したように本発明では、第1のプログラムから
第2のプログラムを呼出す場合に。
第2のプログラムを呼出す場合に。
第1のプログラムと第2のプログラムとを排他的な関係
とすることなく、第1のプログラム第2のプログラムと
の命令部分を排他的にロードすることが実現できる。従
って、プログラムのロード領域を小さくできるという効
果がある。
とすることなく、第1のプログラム第2のプログラムと
の命令部分を排他的にロードすることが実現できる。従
って、プログラムのロード領域を小さくできるという効
果がある。
なに、第1のプログラムと第2のプログラムとの関係を
2例えば、第2のプログラムと第5のプログラム、第3
のプログラムと第4のプログラム、第Nのプログラムと
第(N+1)のプログラムとの関係とすれば、複数のプ
ログラムの相互の呼出し方式に適用できる。
2例えば、第2のプログラムと第5のプログラム、第3
のプログラムと第4のプログラム、第Nのプログラムと
第(N+1)のプログラムとの関係とすれば、複数のプ
ログラムの相互の呼出し方式に適用できる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は呼出
し制御手段の処理概要を示す流れ図。 第6図はセーブデータ管理テーブルの説明をするための
図である。 1・・・呼出し制御手段、2・・・静的データセーフ手
段、6・・・セーブデータ回復手段、4・・・プログラ
ムロード手段、5・・・セーブデータ管理テーブル。 第 図 セーブデータ管理テーブル 第2図 第3図 POP LIP動作 本テーブルはスタンク構造である
し制御手段の処理概要を示す流れ図。 第6図はセーブデータ管理テーブルの説明をするための
図である。 1・・・呼出し制御手段、2・・・静的データセーフ手
段、6・・・セーブデータ回復手段、4・・・プログラ
ムロード手段、5・・・セーブデータ管理テーブル。 第 図 セーブデータ管理テーブル 第2図 第3図 POP LIP動作 本テーブルはスタンク構造である
Claims (1)
- 1、第1のプログラムから第2のプログラムを呼び出す
際の実行権移行かあるいは第2のプログラムから第1の
プログラムへ戻る際の実行権移行かを判別して、実行権
の移行を制御する呼出し制御手段と、第2のプログラム
を呼出す際に前記呼出制御手段によって起動され、第1
のプログラム内の静的なデータの大きさ分だけの領域を
システムのメモリ空間内に確保して、該静的データをそ
の確保した領域にセーブする静的データセーブ手段と、
第2のプログラムから戻る際に、前記呼出し制御手段に
よって起動され、前記静的データセーブ手段でセーブし
た静的なデータを第1のプログラム内に設定し、セーブ
領域として確保していたシステム内のメモリ空間を解放
するセーブデータ回復手段と、前記呼出し制御手段によ
って起動され、実行権移行元のプログラムをアンロード
して、実行権移行先のプログラムをロードするプログラ
ムのロード手段と、前記静的データセーブ手段によって
前記静的データがセーブされた際、セーブ情報が設定さ
れ、前記セーブデータ回復手段によって前記静的データ
を回復する際参照されるデータ管理テーブルとを有する
ことを特徴とするプログラムの呼出し方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17557589A JPH0341518A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | プログラムの呼出し方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17557589A JPH0341518A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | プログラムの呼出し方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0341518A true JPH0341518A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=15998482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17557589A Pending JPH0341518A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | プログラムの呼出し方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0341518A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6109308A (en) * | 1998-05-18 | 2000-08-29 | Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha | Fringed selvage retainer operating device |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP17557589A patent/JPH0341518A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6109308A (en) * | 1998-05-18 | 2000-08-29 | Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha | Fringed selvage retainer operating device |
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