JPH02265582A - パチンコ機における入賞装置 - Google Patents
パチンコ機における入賞装置Info
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- JPH02265582A JPH02265582A JP8776689A JP8776689A JPH02265582A JP H02265582 A JPH02265582 A JP H02265582A JP 8776689 A JP8776689 A JP 8776689A JP 8776689 A JP8776689 A JP 8776689A JP H02265582 A JPH02265582 A JP H02265582A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、入賞球の通過に従って電気的物理量が変化す
るセンサ部を有する入賞球検出器を備えたパチンコ機に
おける入賞装置に関するものである。
るセンサ部を有する入賞球検出器を備えたパチンコ機に
おける入賞装置に関するものである。
[従来の技術]
近年、パチンコ機の入賞装置においては、該入賞装置に
入賞した入賞球を検出して、他の装置を動作させたり、
あるいは、該入賞装置に入賞した入賞球数を計数するた
めに入賞球検出器を備えたものがある。このような入賞
装置に備えられる入賞球検出器は、その動作の確実性、
応答性の良さ、耐久性等の諸々の利点に鑑み、入賞球の
通過に従って電気的物理量が変化するセンサ部を有する
ものが主流を占めている。
入賞した入賞球を検出して、他の装置を動作させたり、
あるいは、該入賞装置に入賞した入賞球数を計数するた
めに入賞球検出器を備えたものがある。このような入賞
装置に備えられる入賞球検出器は、その動作の確実性、
応答性の良さ、耐久性等の諸々の利点に鑑み、入賞球の
通過に従って電気的物理量が変化するセンサ部を有する
ものが主流を占めている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、遊技客の中には、上記入賞球検出器の性質を
利用して不正遊技を行うものがある。例えば、トランシ
ーバ等で電磁波を発生させ、その電磁波が入賞球検出器
に影響を与えて、あたかも入賞球が発生したように誤動
作させたり、あるいは永久磁石をパチンコ機の前面に近
づけて入賞球検出器に影響を与え、あたかも入賞球が発
生したように誤動作させたりする問題があった。この場
合、それらの電磁波、あるいは磁気を感知するセンサを
遊技盤上に設ければ、その不正遊技を防止することがで
きるが、センサの感度が良いと入賞球検出器に影響のな
い程の電磁波、あるいは磁気によっても不正遊技を報知
し、その都度遊技が中断されるという問題があり、また
、センサの感度があまり良くないと入賞球検出器に影響
があるにも拘らず、センサが動作せず不正遊技を防止す
ることができないという問題があった。
利用して不正遊技を行うものがある。例えば、トランシ
ーバ等で電磁波を発生させ、その電磁波が入賞球検出器
に影響を与えて、あたかも入賞球が発生したように誤動
作させたり、あるいは永久磁石をパチンコ機の前面に近
づけて入賞球検出器に影響を与え、あたかも入賞球が発
生したように誤動作させたりする問題があった。この場
合、それらの電磁波、あるいは磁気を感知するセンサを
遊技盤上に設ければ、その不正遊技を防止することがで
きるが、センサの感度が良いと入賞球検出器に影響のな
い程の電磁波、あるいは磁気によっても不正遊技を報知
し、その都度遊技が中断されるという問題があり、また
、センサの感度があまり良くないと入賞球検出器に影響
があるにも拘らず、センサが動作せず不正遊技を防止す
ることができないという問題があった。
本発明は、上記した問題点に鑑みなされたもので、その
目的とするところは、外部からの電磁波あるいは磁気の
影響による入賞球検出器の誤動作を確実に検出すること
ができるパチンコ機における入賞装置を提供することに
ある。
目的とするところは、外部からの電磁波あるいは磁気の
影響による入賞球検出器の誤動作を確実に検出すること
ができるパチンコ機における入賞装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段]
上記した目的を達成するために、この発明に係るパチン
コ機における入賞装置は、 入賞球の通過に従って電気的物理量が変化するセンサ部
を有する入賞球検出器を備え、さらに、入賞球の流路に
関係しない位置に前記入賞球検出器と同一原理の検出器
を備えていることを特徴とするものである。
コ機における入賞装置は、 入賞球の通過に従って電気的物理量が変化するセンサ部
を有する入賞球検出器を備え、さらに、入賞球の流路に
関係しない位置に前記入賞球検出器と同一原理の検出器
を備えていることを特徴とするものである。
[作 用]
入賞球が入賞装置に入賞して入賞球検出器を通過すると
、その通過の際にセンサ部における電気的物理量の変化
を検出して入賞球を検出するようになっている。ところ
で、外部からの電磁波、あるいは磁気等が入賞球検出器
に影響を及ぼし、該入賞球検出器を誤動作させると、感
度及び動作原理が同等である入賞球の流路に関係しない
位置に備えられた同一原理の検出器も動作することにな
る。逆に外部からの電磁波、あるいは磁気が入賞球検出
器に影響を及ぼしても、それが誤動作しないほどの影響
であれば、入賞球の流路に関係しない位置に備えられた
検出器も作動しない。したがって、外部からの電磁波、
あるいは磁気の影響を確実に検出することができ、必要
に応じて警報ランプ等を作動させて適当な対処をすれば
よい。
、その通過の際にセンサ部における電気的物理量の変化
を検出して入賞球を検出するようになっている。ところ
で、外部からの電磁波、あるいは磁気等が入賞球検出器
に影響を及ぼし、該入賞球検出器を誤動作させると、感
度及び動作原理が同等である入賞球の流路に関係しない
位置に備えられた同一原理の検出器も動作することにな
る。逆に外部からの電磁波、あるいは磁気が入賞球検出
器に影響を及ぼしても、それが誤動作しないほどの影響
であれば、入賞球の流路に関係しない位置に備えられた
検出器も作動しない。したがって、外部からの電磁波、
あるいは磁気の影響を確実に検出することができ、必要
に応じて警報ランプ等を作動させて適当な対処をすれば
よい。
[実施例]
以下、図面を参照して、本発明の実施例について説明す
る。
る。
まず、第5図に基づいて実施例に係る入賞装置が適用さ
れるパチンコ機について説明する。第5図は、パチンコ
機の正面図である。図において、パチンコ機1の前面枠
2には、金枠3、ガラスを有するガラス扉4、前面板5
等が取り付けられ、また前面枠2の裏面には遊技盤6が
着脱自在に取り付けられている。
れるパチンコ機について説明する。第5図は、パチンコ
機の正面図である。図において、パチンコ機1の前面枠
2には、金枠3、ガラスを有するガラス扉4、前面板5
等が取り付けられ、また前面枠2の裏面には遊技盤6が
着脱自在に取り付けられている。
遊技盤6には、打球を誘導するとともに遊技領域7を区
画形成する誘導レール8がほぼ円状に植立されている。
画形成する誘導レール8がほぼ円状に植立されている。
遊技領域7のほぼ中央には、複数のデジタル表示器9a
〜9cを有する組み合せ表示装置10が設けられている
。この組み合せ表示装置10は、遊技盤6に設けられた
始動入賞口11a〜llcに打球が入賞して、該始動入
賞口11a〜lieに設けられる入賞球検出器18a〜
18C(図示しない;ただし、第4図に示す)をONす
ることによってデジタル表示器98〜9cが可変表示開
始し、一定時間後に自動的にその可変状態を停止するよ
うになっている。また、遊技客が操作することができる
ストップスイッチ(例えば、前面板5に設けられる)を
押圧することにより可変状態を停止させるようにしても
よい。
〜9cを有する組み合せ表示装置10が設けられている
。この組み合せ表示装置10は、遊技盤6に設けられた
始動入賞口11a〜llcに打球が入賞して、該始動入
賞口11a〜lieに設けられる入賞球検出器18a〜
18C(図示しない;ただし、第4図に示す)をONす
ることによってデジタル表示器98〜9cが可変表示開
始し、一定時間後に自動的にその可変状態を停止するよ
うになっている。また、遊技客が操作することができる
ストップスイッチ(例えば、前面板5に設けられる)を
押圧することにより可変状態を停止させるようにしても
よい。
また、遊技領域7の下方には、この実施例の要部である
入賞装置としての変動入賞装置20が取着されている。
入賞装置としての変動入賞装置20が取着されている。
この変動入賞装置20には、電気的駆動源であるソレノ
イドによって開閉駆動される開閉Jji123が設けら
れており、この開閉扉23が前記組み合せ表示装置10
の組み合せ態様により所定の条件で開閉駆動されるよう
になっている。具体的には、前記デジタル表示器9a〜
9cの表示がすべて「7」を表示した場合には、大当り
となって、開閉#23を30秒経過するまで、あるいは
10個の入賞球が発生するまで開放し、しかもその開放
中に開閉扉23に入賞した入賞球がV入賞口2Bに入賞
したときには、再度開閉扉23が30秒または10個の
入賞球が発生するまで開放し、このような動作をV入賞
口2Bに入賞球が入賞するかぎり最高10回まで繰り返
すことができるようになっている。なお、変動入賞装置
20の構成°については、後に詳述する。
イドによって開閉駆動される開閉Jji123が設けら
れており、この開閉扉23が前記組み合せ表示装置10
の組み合せ態様により所定の条件で開閉駆動されるよう
になっている。具体的には、前記デジタル表示器9a〜
9cの表示がすべて「7」を表示した場合には、大当り
となって、開閉#23を30秒経過するまで、あるいは
10個の入賞球が発生するまで開放し、しかもその開放
中に開閉扉23に入賞した入賞球がV入賞口2Bに入賞
したときには、再度開閉扉23が30秒または10個の
入賞球が発生するまで開放し、このような動作をV入賞
口2Bに入賞球が入賞するかぎり最高10回まで繰り返
すことができるようになっている。なお、変動入賞装置
20の構成°については、後に詳述する。
更に、遊技領域7には、入賞口12a、12b、大当り
ランプ13a、13b、およびアウト口14等がそれぞ
れ設けられている。
ランプ13a、13b、およびアウト口14等がそれぞ
れ設けられている。
前記前面板5の表面には、払い出された景品味を貯溜し
、かつ発射位置に打球を供給する上皿15が固着され、
該上皿15の下方の前面枠2の前面には、打球の弾発力
を調節する操作ハンドル16や上皿15に貯溜しきれな
かった景品玉を貯溜する下皿17が取り付けられている
。また、下皿17の後方には、各種の遊技状態に応じた
効果音を発生するスピーカー19が設けられている。
、かつ発射位置に打球を供給する上皿15が固着され、
該上皿15の下方の前面枠2の前面には、打球の弾発力
を調節する操作ハンドル16や上皿15に貯溜しきれな
かった景品玉を貯溜する下皿17が取り付けられている
。また、下皿17の後方には、各種の遊技状態に応じた
効果音を発生するスピーカー19が設けられている。
次に、第1図を参照して、入賞装置としての変動入賞装
置20の構成について説明する。変動入賞装置20は、
前記遊技盤6に取り付けるための取付基板21を有し、
該取付基板21に長方形状の入賞間口22が開設されて
いる。そして、この入賞間口22を開閉するように開閉
扉23が下端両側を支持されている。この開閉扉23は
、図示しないソレノイドによって開閉されるようになっ
ている。また、取付基板21の後方には、前記入賞開口
22を囲むように包囲枠24が突設され、該包囲枠24
の中に前記開閉扉23に受は止められて入賞した入賞球
を誘導する誘導樋25が設けられている。誘導樋25は
、その出口26が入賞球が1個づつ通過し得るようにな
っているとともに、その通過した入賞球を検出する大入
賞口入賞検出器30aが臨んでいる。この大入賞口入賞
検出器30aは、開閉扉23に受は入れられたすべての
入賞球を計数するためのものである。
置20の構成について説明する。変動入賞装置20は、
前記遊技盤6に取り付けるための取付基板21を有し、
該取付基板21に長方形状の入賞間口22が開設されて
いる。そして、この入賞間口22を開閉するように開閉
扉23が下端両側を支持されている。この開閉扉23は
、図示しないソレノイドによって開閉されるようになっ
ている。また、取付基板21の後方には、前記入賞開口
22を囲むように包囲枠24が突設され、該包囲枠24
の中に前記開閉扉23に受は止められて入賞した入賞球
を誘導する誘導樋25が設けられている。誘導樋25は
、その出口26が入賞球が1個づつ通過し得るようにな
っているとともに、その通過した入賞球を検出する大入
賞口入賞検出器30aが臨んでいる。この大入賞口入賞
検出器30aは、開閉扉23に受は入れられたすべての
入賞球を計数するためのものである。
また、入賞開口22の下縁中央には、一対の区画部材2
7a、27bが後方に突出され、その区画部材27a、
27bに挟まれる位置にV入賞口28が形成され、区画
部材27a、27bの外側に入賞口29a、29bが形
成されている。■入賞口28には、■入賞検出器30が
臨んでおり、これが作動することにより、前記したよう
に繰返して開閉扉23を開放するようになっている。
7a、27bが後方に突出され、その区画部材27a、
27bに挟まれる位置にV入賞口28が形成され、区画
部材27a、27bの外側に入賞口29a、29bが形
成されている。■入賞口28には、■入賞検出器30が
臨んでおり、これが作動することにより、前記したよう
に繰返して開閉扉23を開放するようになっている。
更に、変動入賞装置20には、入賞球の流路以外の位置
である前記包囲枠24の一側下辺に、この実施例の要部
を構成する不正検出器30bが設置されている。この不
正検出器30bは、入賞球を検出するためのものではな
いため、図示の実施例と異なる位置であって前記開閉扉
23が開放して入賞球が発生してもその入賞球が通過す
ることができない位置、すなわち入賞球の流路以外の位
置に設置されていればよい。また、不正検出器30bは
、前記V入賞検出器30及び大入賞口入賞検出器30a
と同じ構造を有しており、電気的物理量が変化するセン
サ部を有した構造となっている。なお、変動入賞装置2
0の包囲枠24の裏面には、図示しないが蓋カバーで被
覆されている。
である前記包囲枠24の一側下辺に、この実施例の要部
を構成する不正検出器30bが設置されている。この不
正検出器30bは、入賞球を検出するためのものではな
いため、図示の実施例と異なる位置であって前記開閉扉
23が開放して入賞球が発生してもその入賞球が通過す
ることができない位置、すなわち入賞球の流路以外の位
置に設置されていればよい。また、不正検出器30bは
、前記V入賞検出器30及び大入賞口入賞検出器30a
と同じ構造を有しており、電気的物理量が変化するセン
サ部を有した構造となっている。なお、変動入賞装置2
0の包囲枠24の裏面には、図示しないが蓋カバーで被
覆されている。
ここで、入賞球検出器30 (30a、30bを含む)
の構造について第2図及び第3図を参照して説明すると
、入賞球検出器30の外観は、第2図に示すように、前
端部に通過孔33が形成された枠体31を有しており、
その基部32には、球検出回路が内蔵されている。通過
孔33の側壁には、センサ部を構成するコイル35(第
3図)が埋設されている。枠体31からは、球検出回路
に電流が流入、流出する2本の線(リード線)39a、
39bが外部に引出されている。本人賞球検出器30は
、リード線39aから給電され、信号線39bから入賞
検出信号が出力されるようになっている。
の構造について第2図及び第3図を参照して説明すると
、入賞球検出器30の外観は、第2図に示すように、前
端部に通過孔33が形成された枠体31を有しており、
その基部32には、球検出回路が内蔵されている。通過
孔33の側壁には、センサ部を構成するコイル35(第
3図)が埋設されている。枠体31からは、球検出回路
に電流が流入、流出する2本の線(リード線)39a、
39bが外部に引出されている。本人賞球検出器30は
、リード線39aから給電され、信号線39bから入賞
検出信号が出力されるようになっている。
基部32に内蔵される球検出回路は、第3図に示すよう
に構成されており、発振回路36にコイル35から成る
インダクタンスが接続されている。球検出回路として発
振回路36と検波回路37と波形整形回路38が設けら
れている。本人賞球検出器30に接続される制御回路4
0側の後述する信号処理回路44は、リード線39aが
接続される抵抗R1と抵抗R2との直列回路とその分割
点の信号を入力するトランジスタTrとそのコレクタ端
子電圧を入力するインバータIVとから成る。そして、
リード線39aは、24V電源に接続され、リード線3
9bは、抵抗R1と抵抗R2の直列接続を介して接地さ
れている。つまり、この実施例に係る入賞球検出器30
は、2@子素子として使用され、2端子間の抵抗が入賞
球の検出により2値的に変化する。
に構成されており、発振回路36にコイル35から成る
インダクタンスが接続されている。球検出回路として発
振回路36と検波回路37と波形整形回路38が設けら
れている。本人賞球検出器30に接続される制御回路4
0側の後述する信号処理回路44は、リード線39aが
接続される抵抗R1と抵抗R2との直列回路とその分割
点の信号を入力するトランジスタTrとそのコレクタ端
子電圧を入力するインバータIVとから成る。そして、
リード線39aは、24V電源に接続され、リード線3
9bは、抵抗R1と抵抗R2の直列接続を介して接地さ
れている。つまり、この実施例に係る入賞球検出器30
は、2@子素子として使用され、2端子間の抵抗が入賞
球の検出により2値的に変化する。
上記のように制御回路40側の信号処理回路44に接続
した状態において、入賞球検出器30は、以下のように
作動する。入賞球がコイル35の中を通過しないときは
、発振回路36は所定の周波数で発振しているが、入賞
球がコイル35の中を通過すると、入賞球に誘導される
渦電流による損失が大きくなり、発振回路36は、発振
を停止する。かかる信号S1は、検波回路37に出力さ
れ、その包絡線が検波され、その検波信号S2は、波形
整形回路38に入力して、矩形波に整形される。したが
って、波形整形回路38の出力S3は、入賞球を検出し
ていない通常状態においては、高レベルにあり、入賞球
を検出すると低レベルとなる。抵抗R1と抵抗R2の接
続点の信号S4は、信号S3に比例し、信号S4の信号
レベルに応じて、トランジスタTrがON・OFFする
。
した状態において、入賞球検出器30は、以下のように
作動する。入賞球がコイル35の中を通過しないときは
、発振回路36は所定の周波数で発振しているが、入賞
球がコイル35の中を通過すると、入賞球に誘導される
渦電流による損失が大きくなり、発振回路36は、発振
を停止する。かかる信号S1は、検波回路37に出力さ
れ、その包絡線が検波され、その検波信号S2は、波形
整形回路38に入力して、矩形波に整形される。したが
って、波形整形回路38の出力S3は、入賞球を検出し
ていない通常状態においては、高レベルにあり、入賞球
を検出すると低レベルとなる。抵抗R1と抵抗R2の接
続点の信号S4は、信号S3に比例し、信号S4の信号
レベルに応じて、トランジスタTrがON・OFFする
。
トランジスタTrのコレクタ信号は、インバータIVで
反転されるので、その出力信号S5は、信号S3と対応
したものとなる。このようにして入賞球をON・OFF
信号として取出すことができる。
反転されるので、その出力信号S5は、信号S3と対応
したものとなる。このようにして入賞球をON・OFF
信号として取出すことができる。
入賞球検出器30は、上記したような構造及び作用を示
すので、例えば、遊技客がトランシーバ−等の電磁波を
発生することができる機器を使用して外部から電磁波を
発生させると、コイル35に誘導電流が発生して、あた
かも入賞球があったかのように誤動作する場合がある。
すので、例えば、遊技客がトランシーバ−等の電磁波を
発生することができる機器を使用して外部から電磁波を
発生させると、コイル35に誘導電流が発生して、あた
かも入賞球があったかのように誤動作する場合がある。
この場合、変動入賞装置20に設けられるすべての入賞
球検出器30.30 a、 30 bも動作すること
になる。
球検出器30.30 a、 30 bも動作すること
になる。
つまり、この実施例においては、入賞球に関係ない不正
検出器30bも動作するが、この不正検出器30bは、
第4図に示すように遊技を制御する制御回路40に接続
されている。
検出器30bも動作するが、この不正検出器30bは、
第4図に示すように遊技を制御する制御回路40に接続
されている。
ここで、制御回路40について説明すると、制御回路4
0は、制御中枢としてのマイクロコンピュータ41を有
し、マイクロコンピュータ41には、外部ROM42、
外部RAM43が接続されている。また、マイクロコン
ピュータ41には、前記した各種の検出器、すなわち不
正検出器30b、(始動)入賞球検出器18a〜18c
、大人室ロ入賞検出器30a、V入賞検出器30からの
人力信号が前記した構成を有する信号処理回路44a〜
44fを介して入力される。また、マイクロコンピュー
タ41からは、音声回路(S S G)45を介してス
ピーカー19に音声信号が出力される。また、ドライバ
46を介して駆動機器47、例えば、ソレノイド、大当
りランプ、■ランプ、動作ランプ、及び不正報知ランプ
48等に駆動信号を出力する。なお、マイクロコンピュ
ータ41には、クロック発生回路、該クロック発生回路
からのパルスを分周する分周器、初期化するためのリセ
ット信号発生回路、及びマイクロコンピュータ41に電
源を供給するための電源回路がそれぞれ接続されている
。
0は、制御中枢としてのマイクロコンピュータ41を有
し、マイクロコンピュータ41には、外部ROM42、
外部RAM43が接続されている。また、マイクロコン
ピュータ41には、前記した各種の検出器、すなわち不
正検出器30b、(始動)入賞球検出器18a〜18c
、大人室ロ入賞検出器30a、V入賞検出器30からの
人力信号が前記した構成を有する信号処理回路44a〜
44fを介して入力される。また、マイクロコンピュー
タ41からは、音声回路(S S G)45を介してス
ピーカー19に音声信号が出力される。また、ドライバ
46を介して駆動機器47、例えば、ソレノイド、大当
りランプ、■ランプ、動作ランプ、及び不正報知ランプ
48等に駆動信号を出力する。なお、マイクロコンピュ
ータ41には、クロック発生回路、該クロック発生回路
からのパルスを分周する分周器、初期化するためのリセ
ット信号発生回路、及びマイクロコンピュータ41に電
源を供給するための電源回路がそれぞれ接続されている
。
上記のように構成される制御回路40の動作のうち前記
不正検出器30bに関連する動作について説明すると、
通常の遊技が行われているときには、制御回路40は、
ROM42に記憶されたプログラムに従って遊技を制御
している。しかして、遊技客が電磁波を発生することが
できる機器を使用して検出器18a〜18c、30.3
0a。
不正検出器30bに関連する動作について説明すると、
通常の遊技が行われているときには、制御回路40は、
ROM42に記憶されたプログラムに従って遊技を制御
している。しかして、遊技客が電磁波を発生することが
できる機器を使用して検出器18a〜18c、30.3
0a。
を誤動作させようとした場合には、同等の感度及び動作
原理を有する不正検出器30bも動作してその検出信号
がマイクロコンピュータ41に与えられる。マイクロコ
ンピュータ41は、不正検出器30bからの信号を受け
ると、ドライバ46を介して不正報知ランプ48を点灯
するとともに5SG45を介して不正のあったことをス
ピーカー19から報知する。これにより遊技場の店員は
、不正遊技のあったパチンコ機1に対する処置を取るこ
とができる。なお、不正報知ランプ48は、パチンコ機
1を列設するパチンコ島の上部に設けられるとともに、
各パチンコ機1に対応するようにそれぞれのパチンコ機
1の上方にも設けられている。また、不正遊技があった
ときには、その旨を報知するだけでなく、遊技を停止(
例えば、開閉扉23を閉じたり、打球の発射ができない
ようにする)するようにしてもよい。
原理を有する不正検出器30bも動作してその検出信号
がマイクロコンピュータ41に与えられる。マイクロコ
ンピュータ41は、不正検出器30bからの信号を受け
ると、ドライバ46を介して不正報知ランプ48を点灯
するとともに5SG45を介して不正のあったことをス
ピーカー19から報知する。これにより遊技場の店員は
、不正遊技のあったパチンコ機1に対する処置を取るこ
とができる。なお、不正報知ランプ48は、パチンコ機
1を列設するパチンコ島の上部に設けられるとともに、
各パチンコ機1に対応するようにそれぞれのパチンコ機
1の上方にも設けられている。また、不正遊技があった
ときには、その旨を報知するだけでなく、遊技を停止(
例えば、開閉扉23を閉じたり、打球の発射ができない
ようにする)するようにしてもよい。
以上、説明したように、本実施例における変動入賞装置
20は、入賞球を検出する入賞球検出器30.30aと
ともに、入賞球の通過しない位置に入賞球検出器30.
30aと同一原理の不正検出器30bを備えているので
、外部からの電磁波が入賞球検出器30.30aに影響
を及ぼし、該入賞球検出器30.30aを誤動作させる
と、感度及び動作原理が同等の不正検出器30bも動作
することになる。逆に外部からの電磁波が入賞球検出器
30.30aに影響を及ぼしても、それが誤動作しない
ほどの影響であれば、不正検出器30bも作動しない。
20は、入賞球を検出する入賞球検出器30.30aと
ともに、入賞球の通過しない位置に入賞球検出器30.
30aと同一原理の不正検出器30bを備えているので
、外部からの電磁波が入賞球検出器30.30aに影響
を及ぼし、該入賞球検出器30.30aを誤動作させる
と、感度及び動作原理が同等の不正検出器30bも動作
することになる。逆に外部からの電磁波が入賞球検出器
30.30aに影響を及ぼしても、それが誤動作しない
ほどの影響であれば、不正検出器30bも作動しない。
したがって、外部からの電磁波の影響を確実に検出する
ことができる。
ことができる。
なお、上記した実施例においては、電気的物理量が変化
するセンサ部を有する入賞球検出器として発振回路を構
成するコイルを有する検出器を示したが、磁気回路の磁
束を検出するホール素子を有する検出器であってもよい
。この場合には、遊技客の使用する永久磁石による不正
遊技に対して有効に対処できる。また、入賞球検出器を
備えた入賞装置として変動入賞装置20を示したが、こ
れに限らず、電気的物理量が変化することにより作動す
る検出器を備えた入賞装置であれば、どのような入賞装
置であってもよい。例えば、前記始動入賞口11a〜l
lcであってもよい。
するセンサ部を有する入賞球検出器として発振回路を構
成するコイルを有する検出器を示したが、磁気回路の磁
束を検出するホール素子を有する検出器であってもよい
。この場合には、遊技客の使用する永久磁石による不正
遊技に対して有効に対処できる。また、入賞球検出器を
備えた入賞装置として変動入賞装置20を示したが、こ
れに限らず、電気的物理量が変化することにより作動す
る検出器を備えた入賞装置であれば、どのような入賞装
置であってもよい。例えば、前記始動入賞口11a〜l
lcであってもよい。
また、不正検出器30bに設置位置として、上記実施例
においては、変動入賞装置20内に内蔵したものを示し
たが、入賞装置の近傍であれば、入賞球を誘導する集合
樋(遊技盤の裏面に固定される)や景品味を払出す各種
の装置が設けられる機構板や遊技盤等に設けてもよい。
においては、変動入賞装置20内に内蔵したものを示し
たが、入賞装置の近傍であれば、入賞球を誘導する集合
樋(遊技盤の裏面に固定される)や景品味を払出す各種
の装置が設けられる機構板や遊技盤等に設けてもよい。
更に、電磁波や磁気等を発生させる機器の性能によって
は、パチンコ機1のいずれかの位置に設けても上記実施
例と同様な効果を奏することは、きわめて容易に理解で
きるであろう。
は、パチンコ機1のいずれかの位置に設けても上記実施
例と同様な効果を奏することは、きわめて容易に理解で
きるであろう。
[発明の効果]
以上、説明したところから明らかなように、本発明に係
るパチンコ機における入賞装置は、入賞球の通過に従っ
て電気的物理量が変化するセンサ部を有する入賞球検出
器を備え、さらに、入賞球の流路に関係しない位置に前
記入賞球検出器と同等の検出器を備えて構成されるので
、外部からの電磁波、あるいは磁気が入賞球検出器に影
響を及ぼし、該入賞球検出器を誤動作させると、感度及
び動作原理が同等である入賞球の流路に関係しない位置
に備えられた検出器も動作し、逆に外部からの電磁波、
あるいは磁気が入賞球検出器に影響を及ぼしても、それ
が誤動作しないほどの影響であれば、入賞球の流路に関
係しない位置に備えられた検出器も作動しない。したが
って、外部からの電磁波、あるいは磁気の影響を確実に
検出することができ、必要に応じて警報ランプ等を作動
させて適当な対処を即座に採ることができる。
るパチンコ機における入賞装置は、入賞球の通過に従っ
て電気的物理量が変化するセンサ部を有する入賞球検出
器を備え、さらに、入賞球の流路に関係しない位置に前
記入賞球検出器と同等の検出器を備えて構成されるので
、外部からの電磁波、あるいは磁気が入賞球検出器に影
響を及ぼし、該入賞球検出器を誤動作させると、感度及
び動作原理が同等である入賞球の流路に関係しない位置
に備えられた検出器も動作し、逆に外部からの電磁波、
あるいは磁気が入賞球検出器に影響を及ぼしても、それ
が誤動作しないほどの影響であれば、入賞球の流路に関
係しない位置に備えられた検出器も作動しない。したが
って、外部からの電磁波、あるいは磁気の影響を確実に
検出することができ、必要に応じて警報ランプ等を作動
させて適当な対処を即座に採ることができる。
第1図は、変動入賞装置の後方から見た斜視図、第2図
は、入賞球検出器の斜視図、第3図は、入賞球検出器の
電気的構成を示したブロック図、第4図は、遊技制御回
路のブロック図、第5図は、パチンコ機の正面図である
。 35・・コイル(センサ部) 特許出願人 株式会社 三洋物産
は、入賞球検出器の斜視図、第3図は、入賞球検出器の
電気的構成を示したブロック図、第4図は、遊技制御回
路のブロック図、第5図は、パチンコ機の正面図である
。 35・・コイル(センサ部) 特許出願人 株式会社 三洋物産
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入賞球の通過に従って電気的物理量が変化するセンサ部
を有する入賞球検出器を備えた入賞装置において、 該入賞装置は、さらに 入賞球の流路に関係しない位置に前記入賞球検出器と同
一原理の検出器を備えていることを特徴とするパチンコ
機における入賞装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1087766A JP2514425B2 (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | パチンコ機における入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1087766A JP2514425B2 (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | パチンコ機における入賞装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02265582A true JPH02265582A (ja) | 1990-10-30 |
JP2514425B2 JP2514425B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=13924089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1087766A Expired - Fee Related JP2514425B2 (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | パチンコ機における入賞装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2514425B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007135709A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Newgin Corp | 遊技機 |
JP2011212469A (ja) * | 2011-08-01 | 2011-10-27 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
JP2012010800A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Heiwa Corp | 遊技機 |
JP2012210279A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-11-01 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
JP2013220105A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-28 | Heiwa Corp | パチンコ機 |
JP2015097928A (ja) * | 2008-04-24 | 2015-05-28 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63119787A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-24 | 株式会社 共栄商会 | 不正防止装置を内蔵する磁性体通過検出装置 |
-
1989
- 1989-04-06 JP JP1087766A patent/JP2514425B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63119787A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-24 | 株式会社 共栄商会 | 不正防止装置を内蔵する磁性体通過検出装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015097928A (ja) * | 2008-04-24 | 2015-05-28 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
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JP2016185477A (ja) * | 2008-04-24 | 2016-10-27 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2016185479A (ja) * | 2008-04-24 | 2016-10-27 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2514425B2 (ja) | 1996-07-10 |
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