JPH02256360A - 遠隔制御・通話装置 - Google Patents

遠隔制御・通話装置

Info

Publication number
JPH02256360A
JPH02256360A JP16135189A JP16135189A JPH02256360A JP H02256360 A JPH02256360 A JP H02256360A JP 16135189 A JP16135189 A JP 16135189A JP 16135189 A JP16135189 A JP 16135189A JP H02256360 A JPH02256360 A JP H02256360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
signal
communication
remote control
telephone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16135189A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2744647B2 (ja
Inventor
Seiki Nagashima
長島 清貴
Atsuki Umehara
梅原 篤樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Publication of JPH02256360A publication Critical patent/JPH02256360A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2744647B2 publication Critical patent/JP2744647B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、電話機を具備する遠隔制御装置の2組の相
互間で共通な通信回線を介してデータ通信と通話とを互
いに切り替えておこなう遠隔制御・通話装置に関する。
【従来の技術】
従来の遠隔制御装置の構成図を第6図に示す。 従来は、第6図に示す遠隔制御装置40の相互間(図で
は一方だけを示す)で通信回線3を用いデータ通信を行
っている。なお、遠隔制御装置40は、電話機4を具備
する通信制御装置41と上位制御装置2とからなる0通
信制御装置41は、制御部5と、上位制御装置2に対応
するインタフェース部6と、変復調部7と、リレー切替
ロジック8と、通話要求と通話終了とをそれぞれ検出す
る通話検出部I2と、切替器I3とからなる。 いま、データ通話の状態から、一方の電話機4を用い(
以下これを発側と呼ぶ)、図示してない対向する電話機
4(以下これを着側と呼ぶ)との通話を要求するときに
は、次のようにする。なお、このとき切替器13は破線
表示のようにb側に切替えである。発側においては、電
話機使用の要求を通話検出部12によって検出すると、
このことを上位制御装置2に通知する。上位制御装置2
は「電話使用」の意味を持つデータを着側に送出する。 着側においては、発側からの「電話使用」の意味も持つ
データを受信すると、具備する電話機4を呼び出し、こ
の呼び出しに対する応答を検出してから発側に「電話使
用可」の意味も持つ応答データを返す。次に、発側1着
側とも切替器13をb側へ切替える。以上のようにして
通信データを用いて通話用との切替えをおこなっていた
。 また、通話状態からデータ通信可能状態への切替えのと
きには次のようにする。いずれかの側の電話機4がオン
フッタ(通信終了)になると、このことが通話検出部1
2によって検出される。このときの側を発側という。発
側では、この検出に基づいて通信終了信号が制御部 を
介して上位制御装置2に通知されるとともに、相手側(
着側)に送出され、同時に着側からの応答を待つ。 着側では、通話終了検出があるまでは上位制御装置2は
電話中との判断をしていて、通話終了検出の時点からデ
ータ通信可能な状態になる。
【発明が解決しようとする課題】
以上説明したように、従来の技術では、データ通信状態
から通話可能状態への切替えのときには、(1)  通
話の要求をするとき、受側の電話機4の呼び出し信号を
通信データとして送出して通信と通話を切り替えている
ため、受側の遠隔制御装置40が運転状態となり、発側
、受側各装置40相互間の伝送が確立するまで通話をす
ることができない。 (2)また、通話への回線の切替えを行う機能を持つ、
通信制御装置41以外の装置の故障によっても通話をす
ることができない。 等の理由により、遠隔制御装置40によって制御される
各種装置(プラント)の保守としての通話機能は備えて
いながら、その通話機能を充分に果たすことができない
、という問題点があった。 また、通話状態からデータ通信可能状態への切替えのと
きには、 0)通話の終了を検出したとき、終了信号を通信データ
として送出し、通話からデータ通信へ切り替えているか
ら、第6図の遠隔制御装置40が運転状態になり、各遠
隔制御装置40相互間の通信可能状態が確立するまでデ
ータ通信をおこなうことができない。 (2)通信制御装置41以外の装置の故障によってもデ
ータ通信可能状態にならない。 等の理由で、通話側からデータ通信側への切替えが必ず
しも迅速、確実におこなわれない、という問題があった
。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、データ通信と通話との相互間で迅速、確実な切替
えをおこなうことができる遠隔制御・通話装置を提供す
ることにある。
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために、第1発明に係る遠隔制御・
通話装置は、 電話機を具備する遠隔制御装置の2組の相互間で共通な
通信回線を介してデータ通信と通話とを互いに切り替え
ておこなうときの、前記通信回線を前記データ通信用か
ら前記通話用へ切り替える装置において、 前記各遠隔制御装置は、 その具備する前記電話機の通話要求を検出しこの通話要
求に基づいてデータ送信を停止させる通話要求検出・送
信停止部と: 前記通信用データの消滅を検出しこの消滅が前記通話要
求によるものか前記通信回線の異常によるものかを判別
するデータ消滅検出・判別部と;前記消滅が前記通信要
求によると判別されたとき通話開始信号を送受信する通
話開始送受信部と;前記通話開始信号による相手側の前
記電話機の呼出しとこの相手側電話機からの応答とに基
づいて、通話成立を通知する信号を送受信する通話成立
送受信部と; 前記通話成立信号により前記通信回線を前記データ通信
用から前記通話用へ切り替える切替部と:を備える。 第2発明に係る遠隔制御・通話装置は、電話機を具備す
る遠隔制御装置の2組の相互間で共通な通信回線を介し
てデータ通信と通話とを互いに切り替えておこなうとき
の、前記通信回線を前記通話用から前記データ通信用へ
切り替える装置において、 前記各遠隔制御装置は、 通話終了を検知しこの検知に基づいて通話終了信号を相
手側に送出する終了信号部と; 前記通話終了信号を確認しこれに基づいて通話終了確認
信号を相手側に送出する確認信号部と;前記通話終了確
認信号を受信しこの受信に基づいて相手側電話機に終了
信号を送出する確認・終了信号部と; 所定手続き後に前記の通話終了信号または通話終了確認
信号を受信できないときには通話状態を終了させる強制
終了部と; 前記の終了信号部、確認信号部5確認・終了信号部また
は強制終了部からの信号によって前記通信回線を前記通
話用から前記データ通信用へ切り替える切替部と;を備
える。
【作 用】
第1発明に係る遠隔制御・通信装置では、通話要求検出
・送信停止部によって、電話機の通話要求が検出され、
この通話要求に基づいてデータ送信が停止される。次に
、データ消滅検出・判別部によって、通信用データの消
滅が検出され、この消滅が通話要求によるものか、通信
回線の異常によるものかが判別される。通話開始送受信
部によって、消滅が通信要求によると判別されたとき通
話開始信号が送信側から送信され受信側で受信される。 通話成立送受信部によって、通話開始信号による相手側
の電話機の呼出しとこの相手側電話機からの応答とに基
づいて、通話成立を通知する信号が送信側から送信され
受信側で受信される。 ついで切替部によって、通話成立信号により通信回線が
データ通信用から通話用へ切り替えられて完了する。 また、第2発明に係る遠隔制御・通話装置では、まず、
終了信号部によって、いずれかの側での通話終了が検知
され、この検知に基づいて通話終了信号が相手側に送出
される。次に、確認信号部によって、通話終了信号が確
認され、この確認に基づいて通話終了確認信号が相手側
に送出される。 また、確認・終了信号部によって、通話終了確認信号が
受信され、この受信に基づいて相手側電話機に終了信号
が送出される。さて、強制終了部によって、所定手続き
後に通話終了信号または通話終了確認信号を各遠隔制御
装置のいずれによっても受信できないときには通話状態
が強制的に終了する。なお、切替部によって、終了信号
部、確認信号部、確認・終了信号部または強制終了部か
らの信号に基づいて通信回線が通話用からデータ通信用
へ切り替えられる。
【実施例】
第2図は第1.第2の各発明に係る遠隔制御・通話装置
の実施例のシステム構成を共通に示すブロック図である
。同図において、遠隔制御・通話装置30は電話機4を
具備する遠隔制御装置2oの2組からなり、電話機4に
よる通話の要求または終了を出す一方の遠隔制御装置2
0を発側、この発側と通信回路3を介して接続される他
方の遠隔制御装置20を着側と呼ぶ。遠隔制御装置20
は、通信制御装置1と、従来例におけるのと同じ上位制
御装置2とからなる。 第1図は遠隔制御・通話装置30の要部である遠隔制御
装置20のさらに詳細な構成を共通に示すブロック図で
ある。第2図において、9はPBトーン信号受信回路、
10はPBI−−ン信号送信回路、11はフック状態検
出回路、14はリレーで、その他は従来例におけるのと
同じユニットである。 次に、この遠隔制御・通話装置30の、データ通信状態
から通話可能状態に切り替わるときの動作について、第
3図、第4図を参照しながら説明する。第3図は発側(
送信側)、第4図は着側(受信側)の各主要動作を示す
フローチャートである。 なお、各ユニットの符号は第2図による。 まず第3図の発側において、人が電話機4の受話器を持
ちあげ通話の要求を行うと、オフフッタ検出回路11に
よって電話機4のオフフッタが検出され(ステップSL
参照、以下同じ)、このことが制御部5へ通知される(
S2)。制御部5は、上位制御装置2用のインタフェー
ス部6を通し上位制御装置2へ通話の要求があることを
通知するためのステータス信号を提示し、リレー14を
開放しくS3)、リレー14開放後の一定時間T1以上
T2以内に、着側に対し通話の要求を通知するためのブ
ツシュボタン信号(FBI信号)をPBトーン信号送信
回路10から送出する(S4)。 ここで、一定時間T1は、着側の通信制御装置1内の変
復調部7が受信データの消滅を検出してから、着側の通
信制御装置1内のPB)−ン信号受信回路9の受信準備
が整うまでに最低必要な時間であり、一定時間T2は、
着側の通信制御装置1内の変復調部7が受信データの消
滅を検出してから、受信データの消滅が通信回線3の異
常であると判断されるまでの時間である。したがって、
先程のFBI信号は、この時間T2以内に送出されなけ
ればならない。 FBI信号を送出後、発側の変復調部7は通話の成立を
通知するブツシュボタン信号(PB2信号)の受信を待
ち(S5)、PB)−ン信号受信回路9によりPB2信
号を受信すると、制御部5がリレー切替ロジック8を駆
動して切替器13をb側へ切り替える(S6)。こうし
て通話が開始される(S7)。 第4図において、着側では相手側の遠隔制御装置20と
の間でデータ通信中であれば(Sll)、受信データの
消滅を(S12)、データ通信中でなければ(Sll)
 、PBI信号の受信を(321) 、それぞれ監視す
る。データ通信中であった場合には(Sll) 、受信
データの消滅を変復調部7が検出すると(312)、制
御部5はリレー14を開放しく513) 、FBI信号
の受信を監視することになる( S 14)。もし、リ
レー14の開放から一定時間T2以内にPBI信号を受
信しないときは(S 22)、受信データの消滅が通信
回線の異常であると判断され、リレー14を再び閉成し
て(S23)、異常処理を行う(S24)。もし、一定
時間T2以内にPBトーン信号回路9でFBI信号を受
信したときには(S14) 、受信データの消滅が通話
の要求のためであったと判断され、上位制御装置2の通
話の要求があることを通知する(S15)ためのステー
タス信号を提示し、電話機4の呼び出しを行う(S16
)。その呼び出しに対し人が対応した(受話器をとった
)ことをフック状態検出回路11で検出すると(317
) 、PB )−ン信号送信回路10によりPB2信号
を発側へ送出しく31B)、リレー切替ロジック8を駆
動して切替器13をb側へ切替える(319)。′こう
して通話が開始される( S 20)。 元に戻り、データ通話中でなかった場合には(Sll)
 、PB トーン信号受信回路9がFBI信号を受信す
ると(S21)、上位制御装置2に通話の要求があるこ
とを通知するステータス信号を提示してデータ通信動作
へ入らないようにし、以下データ通信中であった場合と
同様に電話機4の呼び出しく 316)以降の動作を行
う。 次に、第2発明に係る遠隔制御・通話装置、およびその
要部でなる遠隔制御装置の実施例は、その構成が、既に
説明した第1発明に係る遠隔制御・通話装置、およびそ
の要部でなる遠隔制御装置の実施例のそれと同じである
から(第1図、第2図参照)、ここでは説明を省略し、
以下に、通話状態からデータ通信可能状態へ切り替える
動作について第5図のフローチャートを参照しながら説
明する。 第5図において、ステップ331で、いずれかの側での
オンフッタ有り、つまり通話終了が判断される。このこ
とは、第1図におけるフック状態検出回路11によって
おこなわれる。なお、初期に切替器13はb側(破線表
示)に切り替わっているものとする。 YESならステップS32に移行し、詳しくは後述する
繰返し回数に係るカウンタiの初期化、つまりi=1 
 がおこなわれる。ついで、ステップS33で通話終了
信号(以下CFと表記する)が送出される。すなわち、
第1図において、フック状態検出回路11からの信号に
基づき制御部5が、リレー切替ロジック8を介して切替
器13をa側(実線表示)に切り替えるとともに、PB
)−ン信号送信回路10を介してCFを相手側に送信さ
せる。 ステップS34を経て、つまり時間Taの経過の後に、
ステップS35で、相手側からの通話終了確認信号(以
下CCと表記する)の受信の有無が判断される。NOな
ら、ステップ336で、さらに相手側からのCFの受信
の有無が判断される。N。 なら、ステップS37を経て、つまり時間Tbが経過す
るまでステップ335. 336が継続される。なお、
CF受信、CC受信はいずれも、第1図において、PB
トーン信号受信回路9によっておこなわれる。 時間Tbが経過しても、CF受信、CC受信がいずれも
無いなら、再度ステップS33からの手順が所定回数N
(たとえば5回)繰り返される。この繰返しは、ステッ
プ338.  S39による。 ステップS35.  S36のいずれかでYESなら、
ステップS35のときは直接、ステップ336のときは
ステップS40のCC送出を経て、それぞれステップS
41に移行する。 最初に戻り、ステップ331でオンフッタが無いときは
ステップ351で、相手側でCF受信があったかどうか
が判断される。NOなら、ステップ331の前段に戻り
、YESなら、相手側にCC送出がおこなわれた後、ス
テップS41に移行する。 ステップS41はデータ通信開始の処理である。 すなわち、第1図において、制御部5によって通話終了
の旨がインタフェース部6.変復調部7を介して上位制
御装置2に通知されるとともに、この上位制御装置2か
ら、インタフェース6、変復調部7.オンされたリレー
14.  a側に切り替えられた切替器13を介してデ
ータ伝送が相手側に対しておこなわれる。 なお、発明における終了信号部、確認信号部。 確認・終了信号部2強制終了部はいずれも、第1図にお
けるフック状態検出回路11.制御部5゜PBトーン信
号受信回路9.PB)−ン信号送信回路10によって構
成され、発明における切替部は、第1図における制御部
5.リレー切替ロジック8゜切替器13によって構成さ
れる。また、発明における所定手続きは、第5図のステ
ップ337. 338゜339に相当する。
【発明の効果】
したがって、第1発明によれば、従来の技術に比べ、交
信中の遠隔制御装置の運転、停止中にかかわらず通信回
線をデータ通信用から通話用へ切り替えることができ、
遠隔制御装置の保守用電話機の機能が十分発揮される−
というすぐれた効果がある。 また第2発明によれば、双方の各通信制御装置にPBト
ーン信号の受信、送信機能をもたせていずれの側の装置
からも通話状態からデータ通信可能に状態に切り替える
ことができるようにしたから、切替えが迅速、確実にな
りシステムの信頼性向上が図れる□というすぐれた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1.第2の各発明に係る実施例の要部の構成
を共通に示すブロック図、 第2図はこの各実施例のシステム構成を共通に示すブロ
ック図、 第3図は第1発明に係る実施例での、発側における主要
動作を示すフローチャート、 第4図は同じくその着側における主要動作を示すフロー
チャート、 第5図は第2発明に係る実施例での主要動作を示すフロ
ーチャート、 第6図は従来例の要部の構成を示すブロンク図である。 符号説明 1:通信制御装置、2;上位制御装置、3:通信回線、
4:電話機、5:制御部、6:インタフェース部、7:
変復調部、8:リレー切替ロジック、 97PBト一ン信号受信回路、 10:PBトーン信号送信回路、 11:フック状態検出回路、工3:切替器、第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)電話機を具備する遠隔制御装置の2組の相互間で共
    通な通信回線を介してデータ通信と通話とを互いに切り
    替えておこなうときの、前記通信回線を前記データ通信
    用から前記通話用へ切り替える装置において、前記各遠
    隔制御装置は、その具備する前記電話機の通話要求を検
    出しこの通話要求に基づいてデータ送信を停止させる通
    話要求検出・送信停止部と;前記通信用データの消滅を
    検出しこの消滅が前記通話要求によるものか前記通信回
    線の異常によるものかを判別するデータ消滅検出・判別
    部と;前記消滅が前記通信要求によると判別されたとき
    通話開始信号を送受信する通話開始送受信部と;前記通
    話開始信号による相手側の前記電話機の呼出しとこの相
    手側電話機からの応答とに基づいて、通話成立を通知す
    る信号を送受信する通話成立送受信部と;前記通話成立
    信号によって前記通信回線を前記データ通信用から前記
    通話用へ切り替える切替部と;を備えることを特徴とす
    る遠隔制御・通話装置。 2)電話機を具備する遠隔制御装置の2組の相互間で共
    通な通信回線を介してデータ通信と通話とを互いに切り
    替えておこなうときの、前記通信回線を前記通話用から
    前記データ通信用へ切り替える装置において、前記各遠
    隔制御装置は、通話終了を検知しこの検知に基づいて通
    話終了信号を相手側に送出する終了信号部と;前記通話
    終了信号を確認しこの確認に基づいて通話終了確認信号
    を送出する確認信号部と;前記通話終了確認信号を受信
    しこの受信に基づいて相手側電話機に終了信号を相手側
    に送出する確認・終了信号部と;所定手続き後に前記の
    通話終了信号または通話終了確認信号を受信できないと
    きには通話状態を終了させる強制終了部と;前記の終了
    信号部、確認信号部、確認・終了信号部または強制終了
    部からの信号によって前記通信回線を前記通話用から前
    記データ通信用へ切り替える切替部と;を備えることを
    特徴とする遠隔制御・通話装置。
JP1161351A 1988-12-15 1989-06-23 遠隔制御・通話装置 Expired - Lifetime JP2744647B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-316789 1988-12-15
JP31678988 1988-12-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02256360A true JPH02256360A (ja) 1990-10-17
JP2744647B2 JP2744647B2 (ja) 1998-04-28

Family

ID=18080939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1161351A Expired - Lifetime JP2744647B2 (ja) 1988-12-15 1989-06-23 遠隔制御・通話装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2744647B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010517420A (ja) * 2007-01-25 2010-05-20 トムソン ライセンシング 衛星信号処理装置、アンテナを制御する装置及び方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5731257A (en) * 1980-08-01 1982-02-19 Oki Electric Ind Co Ltd Network control system
JPS59172851A (ja) * 1983-03-22 1984-09-29 Hitachi Ltd デ−タ通信システムにおける通話制御方法
JPS60128766A (ja) * 1983-12-16 1985-07-09 Toshiba Electric Equip Corp 制御装置
JPS6271369A (ja) * 1985-09-24 1987-04-02 Nec Corp 通話機能付変復調装置
JPS6369364A (ja) * 1986-09-11 1988-03-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信モ−ド切替方式

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5731257A (en) * 1980-08-01 1982-02-19 Oki Electric Ind Co Ltd Network control system
JPS59172851A (ja) * 1983-03-22 1984-09-29 Hitachi Ltd デ−タ通信システムにおける通話制御方法
JPS60128766A (ja) * 1983-12-16 1985-07-09 Toshiba Electric Equip Corp 制御装置
JPS6271369A (ja) * 1985-09-24 1987-04-02 Nec Corp 通話機能付変復調装置
JPS6369364A (ja) * 1986-09-11 1988-03-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信モ−ド切替方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010517420A (ja) * 2007-01-25 2010-05-20 トムソン ライセンシング 衛星信号処理装置、アンテナを制御する装置及び方法
US8805274B2 (en) 2007-01-25 2014-08-12 Thomson Licensing Frequency translation module interface

Also Published As

Publication number Publication date
JP2744647B2 (ja) 1998-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1252866A (en) Communication system having voice and data capability
JPH02256360A (ja) 遠隔制御・通話装置
JPH01235447A (ja) 有線端末装置
JPH0821992B2 (ja) 複数端末通信制御装置
JPS6281866A (ja) 電話機能を有する端末装置
JP3332974B2 (ja) 無線電話装置
JPH06217032A (ja) 会話・データ交互通信装置
JPH0771141B2 (ja) 切替通信方法
JP3246893B2 (ja) 発信電話番号通知サービスに対応した電話回線切替装置
JPH03182152A (ja) 画像伝送装置
JPS6271369A (ja) 通話機能付変復調装置
JPH09322255A (ja) ボタン電話装置
JPS61274576A (ja) フアクシミリ装置
JPH059983B2 (ja)
JPS6251343A (ja) 電話装置
JPH0530221A (ja) 交換機能を有する電話機システム
JPS62207057A (ja) 網制御装置
JPH01261056A (ja) 電話端末装置
JPS62281667A (ja) フアクシミリ通信における電話呼出方法及びその装置
JPH05167661A (ja) 回線端末装置
JPH04150651A (ja) 無ダイヤル接続サービス/一般ダイヤル接続サービス併用方式および電話交換機
JPS63217851A (ja) 通信端末装置
JPS63187753A (ja) 通信端末装置
JPH04177957A (ja) 誤発信防止装置付無線電話装置
JPH0965087A (ja) ファクシミリ装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080206

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090206

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100206

Year of fee payment: 12

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100206

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100206

Year of fee payment: 12