JPS6271369A - 通話機能付変復調装置 - Google Patents

通話機能付変復調装置

Info

Publication number
JPS6271369A
JPS6271369A JP21150185A JP21150185A JPS6271369A JP S6271369 A JPS6271369 A JP S6271369A JP 21150185 A JP21150185 A JP 21150185A JP 21150185 A JP21150185 A JP 21150185A JP S6271369 A JPS6271369 A JP S6271369A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
mode
call request
call
talking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21150185A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Shimomura
下村 健一
Akitoshi Makino
牧野 明俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP21150185A priority Critical patent/JPS6271369A/ja
Publication of JPS6271369A publication Critical patent/JPS6271369A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、共通の有線伝送路を交互に使用することによ
りデータ伝送と通話を行う通話機能付変復調装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、この種の変復調装置は、例えば第2図に示すよう
に、変復調装置22と、これに付属する通話装置23と
、伝送路13を変復調装置22と通話装置23のいずれ
かに切替接続する切替リレー27により構成、されてお
り、同一構成を有する不図示の相手側変復調装置と伝送
路13により接続されている。
この変復調装置22は、データ端末装置21からの端末
レディ信号がオンになるとデータ伝送モードどなり、オ
フ時に通話装置23で通話操作を行うことにより通話モ
ードとなる。したがって、データ伝送モードより通話モ
ードに切替えるためには、自局と相手局双方においてそ
れぞれのデータ端末装置21より発する端末装置レディ
信号を共にオフとして、両局の変復調装置22を通話モ
ードに切替できる状態にする必要がある。
なお、端末レディ信号の状態と無関係に通話モードに切
替できる装置もあるが、自局だけの切替では通話できず
、相手局も同時に通話モードに切替える操作が必要とな
ることは同様である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の変復調装置は、自局と相手局の端末装置
レディ信号をともにオフとし、かつ両局で同時に通話モ
ードへの切替操作を行わなければ通話することができな
いため、両局がほとんど常時端末レディ信号オンにより
データ伝送モードで動作されるシステムにおいては、操
作者が自局端末レディ信号をオフし切替操作にて通話モ
ードにする操作のみでなく、何らかの別学段により相手
局操作者へ通話要求意志を伝達し、相手局においても操
作者が自局と同様の切替操作を行わなければならない煩
わしさを伴うという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の通話機能付変復調装置は、 通話要求操作を行うための操作部と、 操作部で行われた通話要求操作にもとづいて通話要求信
号を発生する信号発生部と、 送信データおよび通話要求信号を変調して相「局に送信
し、相手局からの送信データおよび通話要求信号を受信
して復調する変復調部と、相手局からの通話要求信号を
検出する信号検出部と、 相手局との通話が行われる通話部と、 伝送路を変復調部または通話部に切替接続する切替部と
、 操作部で通話要求操作が行われたとき、および信号検出
部で相手局からの通話要求信号が検出されたとき、デー
タ伝送モードをリセツトして切替部により伝送路と通話
部とを接続させて通話モードに設定し、通話終了後通話
部からのオンフック信号により、または通話モードを設
定後一定時間を経過しても通話部がオフフックされない
とき、そのタイマ信号で切替部により伝送路を通話部か
ら変復調部に接続させてデータ伝送モードに切替える制
御部と、 通話モードに切替えられたことを相手局の操作者に伝達
するための伝達手段とを有する通話機能を有している。
このように、自局よりの通話要求操作により通常のデー
タ伝送と十分に識別可能な通話要求信号を相手局へ送信
し、制御部の制御下において自局を通話モードにすると
共に、相手局でも通話要求信号の受信により通話モード
に切替が行なわれるように制御することにより、データ
伝送モードより゛通話モードへの切替が容易に実現され
る。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の通話機能付変復調装置の・一実施例を
示す構成図である。
通話要求スイッチ1は、通話要求を行うときに操作され
る。コード発生回路2は、通話要求スイッチ1が操作さ
れることにより通話要求信号dを発生する。論理和回路
12は、通話要求信号dとデータ端末装置(不図示)か
らの送信データbのいずれかを出力する。変復調回路4
は、データ伝送モードにおいて、論理和回路12を通し
て入力された通話要求信号dと送信データbを変調して
伝送路13へ出力し、また伝送路13から入力された相
手局(不図示)からの受信データCおよび通話要求信号
eを復調して出力する。送受話器5、フックスイッチ6
、スピーカー9は通話装置を構成し1通話モードのとき
相手局からの通話モード・・の切替を知らせる受話音声
がスピーカー9より出力される。リレー回路7は伝送路
13を送受話泰5またはスピーカー9に切換接続する。
コード検出回路3は、変復調回路4から入力された相手
局からの通話要求信号eを検出して、検出信号を出力す
る。論理和回路11は、通話要求スイッチ1が操作され
たときに発生する信号、およびコード検出回路3からの
検出信号を制御回路8に出力する。
制御回路8は、論理和回路11を通して通話要求スイッ
チ1が操作されたときに発生する信号またはコード検出
回路3の検出信号が入力すると、データ端末装置から入
力された端末装置レディ信号aの状態とは無関係にデー
タ伝送モードをリセットし、遅延回路10を介してリレ
ー回路7により伝送路13を変復調回路4から送受話器
5へ切替接続する。また、制御回路8は、送受話器5に
よる通話終了後、フックスイッチ6からのオン信号によ
り、あるいは通話モードを設定後一定時間内にオフフッ
ク信号のないときはデータ伝送モードに切替える。
なお、当然のことながら伝送路13を介して接続される
相手局の通話機能付変復調装置も同様の構成を有する。
次に本実施例の動作について説明する。
端末装置レディ信号aがオン状態で、制御回路8はリレ
ー回路7を動作し、伝送路13と変復調回路4を接続し
その状態、即ちデータ伝送モードを保持する。データ伝
送が停止している時、通話要求スイッチlが操作される
とコード発生回路2が通話要求信号dを発生し、論理和
回路12を通して送信データbと同様に変復調回路4に
入力され、変調信号が伝送路13を介して相手局に伝送
される。さらに、通話要求スイッチ1の操作による信号
が論理和回路11を通して制御回路8に入力し、制御回
路8は端末レディ信号aの如何にかかわらずデータ伝送
モードをリセットする。これにより1遅延回路10を通
して前述の通話要求信号dの相手局への送信を完了した
後、リレー回路7を動作して伝送路13が送受話器5に
接続され通話モードとなる。
相手局では、通話要求信号dを伝送路13より受信する
と、端末装置レディ信号aがオン時は変復調回路4で復
調した後、コード検出回路3が検出する。これにより論
理和回路11を通して検出信号が制御回路8に入力し、
制御回路8はデータ伝送モードをリセットする。その後
前述と同じくリレー回路7が伝送路13を送受話器5と
接続し、通話モードとする。相手局の送受話器5はオン
フック状態にあり、受話音声がスピーカー9より出力さ
れることにより操作者に通話要求が通知される。また、
通話モードからデータ伝送モードへの切替は、双方が送
受話器5による通話終了後のオンフック操作によりフッ
クスイッチ6により行われるか、または一定時間経過し
てもオフフックされない時、制御回路8はリレー回路7
を動作して伝送路13を変復調回路4と接続することに
より行なわれる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、通話要求信号の発生手段
と、相手局からの通話要求信号の検出手段と、データ伝
送モードより通話モードへの切替制御手段を有すること
により、交互使用における相手局との通話を容易に実現
できる効果を発揮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の通話機能付変復調装置の一実施例を示
す構成図、第2図は従来例を示す構成図である。 ■・・・通話要求スイッチ、2・・・コード発生回路、
3・・・コード検出回路、  4・・・変復調回路、5
・・・送受話器、     6・・・フックスイッチ、
7・・・リレー回路、    8・・・制御回路、9・
・・スピーカー、10・・・遅延回路、11.12・・
・論理和回路、 13・・・伝送路、a・・・端末装置
レディ信号、 b・・・送信データ、    C・・・受信データ。 d・・・通話要求信号、 e・・・相手局からの通話要求信号。 特許出願人  日本電気株式会社 代 理 人  弁理士 内 原  晋/”、””、’\
(、・  ・′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 伝送路を交互に使用してデータ伝送と通話を行なう通話
    機能付変復調装置であって、 通話要求操作を行うための操作部と、 操作部で行われた通話要求操作にもとづいて通話要求信
    号を発生する信号発生部と、 送信データおよび通話要求信号を変調して相手局に送信
    し、相手局からの送信データおよび通話要求信号を受信
    して復調する変復調部と、 相手局からの通話要求信号を検出する信号検出部と、 相手局との通話が行われる通話部と、 伝送路を変復調部または通話部に切替接続する切替部と
    、 操作部で通話要求操作が行われたとき、および信号検出
    部で相手局からの通話要求信号が検出されたとき、デー
    タ伝送モードをリセットして切替部により伝送路と通話
    部とを接続させて通話モードに設定し、通話終了後通話
    部からのオンフック信号により、または通話モードを設
    定後一定時間を経過しても通話部がオフフックされない
    とき、そのタイマ信号で切替部により伝送路を通話部か
    ら変復調部に接続させてデータ伝送モードに切替える制
    御部と、 通話モードに切替えられたことを相手局の操作者に伝達
    するための伝達手段とを有する通話機能付変復調装置。
JP21150185A 1985-09-24 1985-09-24 通話機能付変復調装置 Pending JPS6271369A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21150185A JPS6271369A (ja) 1985-09-24 1985-09-24 通話機能付変復調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21150185A JPS6271369A (ja) 1985-09-24 1985-09-24 通話機能付変復調装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6271369A true JPS6271369A (ja) 1987-04-02

Family

ID=16606983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21150185A Pending JPS6271369A (ja) 1985-09-24 1985-09-24 通話機能付変復調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6271369A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02256360A (ja) * 1988-12-15 1990-10-17 Fuji Electric Co Ltd 遠隔制御・通話装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02256360A (ja) * 1988-12-15 1990-10-17 Fuji Electric Co Ltd 遠隔制御・通話装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4596021A (en) Modem for switching between voice and data communications on a single telephone call
JPH02252329A (ja) 無線電話装置
JPH03108931A (ja) 無線電話装置及び無線電話機
JPS6271369A (ja) 通話機能付変復調装置
JP2644249B2 (ja) コードレス電話装置の無線接続方法
JPH0771141B2 (ja) 切替通信方法
JPH06217032A (ja) 会話・データ交互通信装置
JPS63111749A (ja) 無線電話装置
JP2615105B2 (ja) データ伝送装置
JPH0287759A (ja) 情報伝送方式
JPH0295056A (ja) コードレス電話機
JPH048684Y2 (ja)
JPS6251343A (ja) 電話装置
JPS61170151A (ja) 無線電話装置
JPH05316025A (ja) 無線電話装置
JPH0398368A (ja) データ伝送装置
JPS6161533A (ja) デ−タ通信装置
JPS6214972B2 (ja)
JPH01189273A (ja) 専用回線バックアップ装置
JPH04246966A (ja) ファクシミリ端末
JPS59168759A (ja) 通信方式
JPH0710077B2 (ja) 呼出信号送出制御方式
JPH0211055A (ja) 網制御方式
JPH01216658A (ja) 電話回線における通話回線切り替え装置
JPS60208126A (ja) 無線電話装置