JPH02251930A - アクティブマトリックスアレイ - Google Patents

アクティブマトリックスアレイ

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Publication number
JPH02251930A
JPH02251930A JP1075361A JP7536189A JPH02251930A JP H02251930 A JPH02251930 A JP H02251930A JP 1075361 A JP1075361 A JP 1075361A JP 7536189 A JP7536189 A JP 7536189A JP H02251930 A JPH02251930 A JP H02251930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tft
picture element
active matrix
matrix array
tfts
Prior art date
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Pending
Application number
JP1075361A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takahara
博司 高原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP1075361A priority Critical patent/JPH02251930A/ja
Publication of JPH02251930A publication Critical patent/JPH02251930A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアクティブマトリックス型液晶表示パネルに用
いるアクティブマトリックスアレイに関するものである
従来の技術 近年、液晶表示装置の絵素数増大に伴って、走査線数が
増え、従来から用いられている単純マトリックス型液晶
表示パネルでは表示コントラストや応答速度が低下する
ため各絵素にスイッチング素子を配置したアクティブマ
トリックス型液晶表示パネルが利用されつつある。前記
液晶表示パネルには数万個以上のスイッチング素子とし
ての薄膜トランジスタ(以後、TFTと呼ぶ、)が形成
されたアクティブマトリックスアレイを用いる必要があ
る。現在の技術では前記TFTをすべて無欠陥で形成す
ることは困難である。そこで、不良TFTが生じても表
示品位を低下させない、あるいは不良TFTを修正する
ことのできるアクティブマトリックスアレイが待ち望ま
れている。
以下、図面を参照しながら従来のアクティブマトリック
スアレイについて説明する。第12図は従来のアクティ
ブマトリックスアレイの等価回路図である。第12図に
おいて、G、−G3はゲート信号線、S、〜S、はソー
ス信号線、pH〜P2Mは絵素電極、T T + +〜
T T 33はTFTである。第12図で明らかなよう
に従来のアクティブマトリックスアレイはゲート信号線
とソース信号線の交点近傍に1つのTFTが形成される
。また各TFTのドレイン端子は1つの絵素電極に接続
されている。
なお、本明細書ではTFTにおいて、ソース信号線に接
続されている端子をソース端子、ゲート信号線に接続さ
れているのをゲート端子、絵素電極に接続されているの
をドレイン端子と呼ぶ。第13図は従来のアクティブマ
トリックスアレイの一部拡大平面図である。ただしTF
T部などは理解を容易にするためにかなり誇張し、また
簡略化して描いており、実際の平面図とは異なっている
。以上のことは以下の平面図においても同様である。
第13図において、131はゲート信号線とソース信号
線間を絶縁するための絶縁膜、132はTFTの半導体
膜上に形成された絶縁膜、133はTFTのゲート端子
、134はTFTのソース端子、135はTFTのドレ
イン端子であり、前記端子は絵素電極pHと電気的に接
続されている。次にアクティブマトリックスアレイの一
般的な動作について説明する。まず、ゲート信号線にT
FTのゲートをオンさせる電圧(以後、オン電圧と呼ぶ
、)またはオフさせる電圧(以後、オフ電圧と呼ぶ。)
を印加し、ソース信号線に信号処理された信号電圧が印
加される。TFTがオン状態となったとき、ソース信号
線に印加されている信号電圧が絵素電極に書きこまれる
。絵素電極に印加された電圧により前記電橋上の液晶の
配向が変化し、映像が表示される。
発明が解決しようとする課題 まず、従来のアクティブマトリックスアレイのTFTの
欠陥について簡単に説明する。TFTの欠陥には主とし
て、TFTのゲート・ソース短絡欠陥(以後、G−Sシ
ョートと呼ぶ、)、TFTのゲート・ドレイン短絡欠陥
(以後、G−Dショートと呼ぶ。)、TFTのソース・
ドレイン短絡欠陥(以後、S−Dショートと呼ぶ。)、
TFTのソース・ドレイン間断線(以後、チャンネルオ
ープンと呼ぶ。)の4つが考えられる。まず、G・Sシ
ョートはTFTのゲート端子とソース端子間の短絡欠陥
であり、線状の表示欠陥が発生する。
G−DショートはTFTのゲート端子とドレイン端子間
の短絡欠陥であり、前記欠陥が発生したTFTが駆動す
る絵素に黒点状の表示欠陥が発生する。S−Dショート
はTFTのソース端子とドレイン端子間の短絡欠陥であ
り、前記欠陥が発生したTFTが駆動する絵素に白点状
の表示欠陥が発生する。チャンネルオープンはTFTが
動作しない欠陥であり、前記欠陥が発生したTFTが駆
動する絵素に黒点状の表示欠陥が発生する。
従来のアクティブマトリックスアレイは一絵素に1つの
TFTlが形成されていない。したがって前記TFTに
前述の欠陥が発生した場合、修正の方法がない、したが
って表示品位を著しく低下させる。特に液晶表示パネル
は広面積に多数のTFTを配置する必要があるため、す
べての領域においてTFTの欠陥なしで形成することが
困難である。したがって、製造歩留まりが大幅に低下す
る。
本発明は従来のアクティブマトリックスアレイの課題に
鑑み、TFTに欠陥が発生しても修正あるいは表示品位
を実用上さしつかえない程度にできるアクティブマトリ
ックスアレイを提供するものである。
課題を解決するための手段 第1の本発明のアクティブマトリックスアレイはTFT
のゲートが共通に形成され、前記TFTのドレインが相
異なった絵素電極に接続されたTFT群が、2組で1つ
の絵素を形成しているものである。
第2の本発明のアクティブマトリックスアレイはTFT
が第1および第2のドレイン端子を具備し、前記ドレイ
ン端子が相異なる絵素電極に接続されているものである
第3の本発明のアクティブマトリックスアレイは一絵素
に対応する絵素電極が複数電極に形成され、複数のTF
Tのゲートを共通に形成されたTFT群のドレイン端子
が前記絵素電極に接続されているものである。
第5の本発明のアクティブマトリックスアレイは第1の
ゲート信号線に接続された第1のTFTと前記第1のゲ
ート信号線に隣接したゲート信号線に接続された第2の
TFTのソースが相異なるソース信号線に接続され、第
3のTFTのドレイン端子が第1のTFTの駆動する第
1の絵素電極に接続され、かつ前記第3のTFTのソー
ス端子が第2のTFTの駆動する第2の絵素電極に接続
されているものである。
第5の本発明のアクティブマトリックスアレイは、一絵
素に対応する絵素電極が複数絵素電極で形成され、前記
絵素電極に複数のドレインを有するTFTのドレイン端
子が接続されたものである。
作用 第1の本発明のアクティブマトリックスアレイは2個の
TFTのゲートを共通したTFT群を2つ用いて1・絵
素を構成する。したがって4つのTFTで1絵素を構成
することになる。各TFTは別々の絵素電極に接続され
ている。前記TFTの1つに欠陥が発生しても1/4に
表示欠陥が発生するだけで他の3/4は正常表示をおこ
なうため、表示品位はほとんど低下しない。また1絵素
を構成する4つのTFTは、ソース端子が共通で、2個
ずつのゲート端子が共通であるため、TFTの形成スペ
ースが1絵素ITFTと比較してほとんど大きくならな
い。
第2の本発明のアクティブマトリックスアレイは、1つ
のTFTにドレイン端子が2本あり同時に2つの絵素電
極を駆動する。したがってTFTにチャンネルオープン
が発生しても正常表示をおこなえる。また、絵素電極と
の切断部を具備しているため、TFTS −Dショート
・G−Dショートが発生しても切り離すことにより正常
表示をおこなえる。
第3の本発明のアクティブマトリックスアレイは1絵素
を複数の絵素電極に分割し、各絵素電極に2つのTFT
を形成したものである。したがってTFTに不良が発生
しても不良TFTを切り離すことにより正常表示をおこ
なえる。またTFTの欠陥検査も容易である。
第4の本発明のアクティブマトリックスアレイは2つの
絵素電橋間を接続する第3のTFTを形成したものであ
る。したがって、TFTに不良が発生しても第3のTF
Tにより絵素電極に電圧を印加できるため正常表示をお
こなうことができる。
第5の本発明のアクティブマトリックスアレイは1つの
TFTが複数のドレイン端子を有し、各ドレイン端子が
1つの絵素に対応する複数の絵素電極に接続されたもの
である。したがって1絵素ITFTの場合と比較して、
TFTの形成面積はほとんど大きくならない。また、前
記TFTにチャンネルオーブン・G−D−7!!−ト欠
陥が発生しても、複数に分割された1つの絵素電極が黒
点状の表示欠陥が表示されるだけで、視覚的には重大な
表示欠陥とはならない。
実施例 以下、第1の本発明のアクティブマトリックスアレイに
ついて説明する。第1図は本発明のアクティブマトリッ
クスアレイの一部等価回路図である。第1図において、
G、〜G、はゲート信号線、81〜S、はソース信号線
、PAII〜PAtz−PB++〜P Btt ′P 
C+t〜P Cwt P’D++−P Dztは絵素電
極、T A + +〜T A ! t・TBl、〜TB
tt・TCII〜TCo−TD、〜TDttはTFTで
ある。
以下、同一信号または同一番号を付したものは同一内容
あるいは同一構成である。また、特にことわりがないか
ぎり、アクティブマトリックスアレイを同一構成要素が
行・列に並べられたものとみなし、行方向を1〜m、列
方向を1〜nとする。
たとえば1行2列目のTFTのTBはTB、、と示す。
一般的に取り扱う際はTB□と呼ぶ、第1図で明らかな
ように1絵素は絵素電極FA、11・PB□・PC□・
PD□から構成され、前記絵素電極にはそれぞれTFT
のTA、、−TB、、−TC,。
TD□が形成接続されている。またTFTのTA、7と
TC□、およびTB□とTD、fiのゲート端子は共通
にされ、TFTのTA、、%・TB□・TC□・TD、
、のソース端子は共通に形成される。第2図は第1の本
発明のアクティブマトリックスアレイの一部拡大平面図
である。第2図において、21はゲート信号線とソース
信号線間を絶縁するための絶縁膜、22はソース端子、
23はTFTの半導体膜上に形成された絶縁膜、24は
ゲート端子、25はドレイン端子、26はTFTに欠陥
が発生した場合に切断するための切断部、27は絵素電
極との接続部である。第2図で明らかなようにTFTの
4つのTA、、−TD、、のソース端子が共通に形成さ
れ、TFTのドレイン端子が各々の絵素電極に接続され
ている。
次に第1の発明のアクティブマトリックスアレイの動作
について説明する。まず、走査方向はゲート信号線G、
からG、の方向とする。また、ゲート信号線の走査に同
期してソース信号線に信号が印加されるものとする。以
上のことは他の発明のアクティブマトリックスアレイに
ついても同様である。まずゲート信号線G、にオン電圧
が印加され、前記オン電圧印加位置は次々とシフトされ
る。今、ゲート信号線G2にオン電圧を印加したときに
注目する。前記オン電圧によりTFTのTAll−T 
B II−T Ct+・TD、、は同時にオン状態とな
り、ソース信号線S、の信号を絵素電極PA、・T B
 + +・T CIr・T D Irに書き込む。前記
信号により絵素電極上の液晶の配向が変化する。
なおTFTに欠陥が発生した場合の修正方法としては、
たとえばTFTのT B t lに欠陥が発生した場合
、第2図に示すAA”線でレーザ光などを用いて切断す
ればよい、この場合、pA、、−PDHの4絵素のうち
PB、が黒点欠陥表示となるが、他の3絵素が正常表示
をおこなうため、はとんど表示品位は低下しない。
以下、第2の本発明のアクティブマトリックスアレイに
ついて説明する。第3図は第2の本発明のアクティブマ
トリックスアレイの一部等価回路図である。第3図にお
いてP、+=Pssは絵素電極、T + + 〜T 3
 sはTFT、31はTFTのドレイン端子(以下、第
1ドレイン端子と呼ぶ。)、32もTFTのドレイン端
子(以下、第2ドレイン端子と呼ぶ。)である。TFT
のTKII、1の第1ドレイン端子は絵素電極PIIf
iに、またTFTのTK、、の第2のドレイン端子は絵
素電極P、。、に接続される。
第4図は第2の本発明のアクティブマトリックスアレイ
の一部拡大平面図である。第4図において、41はゲー
ト信号線とソース信号線間および第2のドレイン端子と
ゲート信号線間を絶縁するための絶縁膜、42はTFT
のゲートの半導体膜上に形成された絶縁膜、43はゲー
ト端子、44はソース端子、45は第1ドレイン端子、
46は第2ドレイン端子である。第4図で明らかなよう
に第1ドレイン端子は絵素電極pHに接続されており、
第2ドレイン端子はゲート信号線上の絶縁膜41を介し
て絵素電極pt+に接続されている。また第1および第
2のドレイン端子にはTFTに欠陥が発生した場合に絵
素電極からの切断が容易なようにくびれからなる切断部
を形成している。絵素電極への書込み電流の大きさはT
FTのTKoが絵素電極P□に書きこむ電流が、TFT
のT□か絵素電極P 11+11%に書き込む電流より
も大きくなるように、TFTの幅・長さ比(以後、W/
L比と呼ぶ。)を変化させている。
次に第2の発明のアクティブマトリックスアレイの動作
について説明する。まずゲート信号線G1にオン電圧が
印加されるとTFTのTKI、1がオン状態となり、ソ
ース信号線S、の信号を絵素電極PIMおよびP!7に
書きこむ6次にゲート信号線G。
にオン電圧が印加されるとTFTのTKoがオン状態と
なり、ソース信号線S7.の信号を絵素電極7r+およ
びPoに書き込む。以上の動作を順次くりかえしていく
ことにより表示をおこなう。なおTFTのTK、ゎが絵
素電極P□に書きこむ電流の方が、絵素電極P m*l
+1に書きこむ電流の方が大きいため、はぼ第1ドレイ
ン端子により書きこまれる電流により書き込み信号は規
定される。なお、TFTに欠陥が発生した場合、第4図
のBB’線あるいはCC°線で切断する。
以下、第3の本発明のアクティブマトリックスアレイに
ついて説明する。第5図は第3の本発明のアクティブマ
トリックスアレイの一部等価回路図である。第5図にお
いて、P S++−P Stz ’ PM、〜PMzs
は絵素電極、TSll〜TS0・TM、〜T M z 
s・T E Il−T E z z・T F II−T
 F t tはTFTである。一絵素はps、、および
PM、、の絵素電極から構成される。またTFTのTS
、、とTM□のゲートおよびTF□とTH□のゲートは
共通に形成されてTFT群を形成している。絵素電極P
S□にはTFTのTS□およびTF□のドレインが、絵
素電極PM□にはTFTのTM□およびTE□のドレイ
ンが接続されている。TFTのTMoとTF□のゲート
は相異なるゲート信号線に接続されている。第6図は第
3の本発明のアクティブマトリックスアレイの一部拡大
平面図である。第6図において、61はゲート信号線と
ソース信号線間を絶縁するための絶縁膜、62はTFT
のゲートの半導体膜上に形成された絶縁膜、63はゲー
ト端子、64はソース端子、65はドレイン端子、66
は絵素電極との接続部、67は切断部である。特に絵素
電極PS□とPM□の間隔はプロセスの最少バターニン
グ精度以下に形成される。これは前記電極間がエツチン
グ不良で分離されなくともTFTが正常の場合、表示状
態には影響が生じないためである。第6図で明らかなよ
うにTFTのTS、、1+I−TM、、、や、・TF□
・TEoのソースは共通に形成される。またTFTのT
S□とTM□のゲート、TFいとTH□のゲート・は共
通に形成され、相異なるゲート信号線に接続されている
次に第3の発明のアクティブマトリックスアレイの動作
について説明する。ゲート信号線G、にオン電圧を印加
する。するとTFTのTF□・TE□がオン状態となり
、ソース信号tIAS、1の信号を絵素電極PS□とP
M□に書き込む0次にゲート信号線G wr * 1に
オン電圧が印加されるとTFTのTS、、−TM□がオ
ン状態となり、ソース信号線S、の信号を絵素電極PS
□とPM□に書き込む。このときTFTのT F11+
I11・TE、、1Mもオン状態になり、絵素電極PS
、。17・P Mm*Inにも信号を書きこむ、詳述の
説明であきらかなように絵素電極PS□・PM□には最
終的にTFTのTS□・TM□により信号が書き込まれ
ることがわかる。もし、TFTのTM□が不良が発生し
た場合、前記TFTは絵素電極PM、、、から切り離さ
れるが、この際はTFTのTE□により絵素電極PM−
により信号が書き込まれる。したがって正規の信号に隣
接の信号が書き込まれるが映像の表示は隣接の絵素の表
示とほぼ同一であるので視覚的には正常表示と同様にな
る。
以下、第2の発明のアクティブマトリックスアレイにお
いて、不良TFTの検出方法について述べる。第7図は
不良TFTの検出方法の説明図である。第7図において
、71はS−Dシッートr R1〜R3はピックアップ
抵抗である。ここではS・Dショー1−71に注目し、
ごく簡単に説明する。まず、ゲート信号線G、にオン電
圧を印加し、他のゲート信号線にはオフ電圧を印加する
。するとTFTのTF、、−TE□はオン状態となる0
次にソース信号線S、に正電圧を印加する。するとTF
TのTM□およびTS□がオフ状態にもかかわらず、第
7図の点線で示すような S、→S−Dショート71→pst、→T F z +
→S2→R2 なる電流経路が発生し、ピックアップ抵抗R8の両端に
は電圧■が発生する。したがってTFTのTS□または
TM□にS −D−y!I−トが発生していることを検
出できる。不良と思われるTFTのTF!l・TM□は
切断部67にレーザを照射し、絵素電極PSgt−PM
t+から切り離される。
以下、第4の本発明のアクティブマトリックスアレイに
ついて説明する。第8図は第3の本発明のアクティブマ
トリックスアレイの一部等価回路図である。第8図にお
いてT□はTFT、P□は絵素電極、A II Mはゲ
ート端子がゲート信号線G11に接続され、絵素電極P
□にソース端子が、P、。
1、、にドレイン端子が接続されたTFTである。第8
図で明らかなようにTFTのTzh−+n  (ただし
Kは整数)はソース信号線Snおよびゲート信号線Gk
41に接続され、TFTのT tkfiはソース信号線
S a+1およびゲート信号線G k+ tに接続され
ている。
以下、第4の本発明のアクティブマトリックスアレイの
動作について説明する。走査はゲート信号線G、にオン
電圧が印加され、次にゲート信号線G!にオン電圧が印
加される。今、ゲート信号線G2にオン電圧が印加され
ると、TFTのTlnおよびAIMがオン状態となり、
ソース信号線S、lに印加されている信号が、絵素電極
PlnおよびP27に書き込まれる0次にゲート信号線
G、にオン電圧が印加されるとTFTのTオ、およびA
t、、がオン状態となり、ソース信号線S9.1の信号
が絵素電極P0および7nに書き込まれる。この時TF
TのT1,1およびA 1 ylはオフ状態であるから
、絵素電極Pinには先に書き込まれた信号が保持され
る。
以上の動作をゲート信号線G、まで繰り返すことにより
、映像が表示される。この際、たとえばTFTのTt、
がチャンネルオーブン欠陥の場合、絵素電極P、とP□
にはほぼ同一の信号が保持されるが、映像表示は、隣接
した絵素の表示がきわめてにかよっているため、視覚的
には正常表示になる。この場合は、TFTのAoを絵素
電極PzzまたはP2tから切り離すことが望ましい。
次に、第4の本発明のアクティブマトリックスアレイの
検査方法について説明する。第9図は不良TFTの検出
方法の説明図である。第9図において、91はS−Dシ
ョートである。ここではS・Dシミ−ト91に注目し、
ごく簡単に説明する。まずゲート信号線Gtにオン電圧
を印加し、他のゲート信号線にはオフ電圧を印加する。
するとTFTのT’+z・A 1 zはオン状態となる
0次にソース信号線S、に正電圧を印加する。するとT
FTのT2茸がオフ状態にもかかわらず、S−Dショー
ト91が発生しているため、第9回の点線で示すような
S□ →S−Dシッート91→P0→AI!→TI!→
St→R2 なる電流経路が発生し、ピックアップ抵抗R8の両端に
は電圧■が発生する。したがってTFTのTttにS−
Dシッートが発生していることを検出できる。不良TF
TのTttはレーザ光を用いて絵素電極Pttから切り
離される。同時にTFTのA11も絵素電極przから
切り離される。なお、第4の発明のアクティブマトリッ
クスアレイにおいて、TFTのAII、1の絵素電極P
、、と接続している端子とTFTのT□のドレイン端子
とを共通にし、1回のレーザ照射で絵素電極PII、1
からTFTのT。
およびA□を同時に切り離せるように構成されているこ
とが好ましい。
以下、第5の本発明のアクティブマトリックスアレイに
ついて説明する。第10図は第5の本発明のアクティブ
マトリックスアレイの一部等価回路図である。第10図
において、PSt+〜PSI2・PMl、〜PMI!は
絵素電極、TH1〜T H、tはTFTである。一絵素
はPS□およびPM□の絵素電極から構成される。また
、TH,nのドレイン端子は絵素電極PS□およびPM
□に接続されている。
第11図は第5の本発明のアクティブマトリックスアレ
イの一部拡大等価回路図である。第11図において、1
11はTFTのゲート信号線とソース信号線間を絶縁す
るための絶縁膜、112はTFTの半導体膜上に形成さ
れた絶縁膜、113はゲート端子、114はソース端子
、115a・115bはドレイン端子、116a ・1
16bは絵素電極との接続部、117a ・117bは
切断部である。特に絵素電極PS□とPM□O間隔は非
常に短く形成される。これは前記電極間がエツチング不
良で分離されなくともTFTに欠陥がない場合、表示状
態には影響を与えないためである。また、絵素電極の間
隔上に位置する液晶、周辺に絵素電極に印加された電圧
による電界により配向される。したがって表示状態には
ほとんど影響を与えない。
次に第5の本発明のアクティブマトリックスアレイの動
作について説明する。ゲート信号線G、−9にオン電圧
を印加すると、TFTのTHoがオン状態となり、ソー
ス信号線S7の信号を絵素電極PS、、1・PMIIf
iに書き込む。
次に欠陥発生について第11図を用いて述べる。
ドレイン端子115aとゲート端子間に短絡が生じた場
合およびドレイン端子115aとソース端子114間の
トランジスタが不良でトランジスタ特性を示さない場合
は、絵素電極PS■は信号が書き込まれないまたはゲー
ト信号線の電圧に引っばられてる。
したがって、黒点状の欠陥となる。しかし、絵素電極P
M、、に信号を印加する部分のTFTは正常に働いてい
るため、絵素電極P M IIには正規の信号が書き込
まれる。したがって、多少表示は暗くなるが、視覚的に
は重大な欠陥とならない。また、ドレイン端子115a
とソース端子114が短絡した場合、絵素電極PS++
にはたえずソース信号線S1に印加される信号が印加さ
れ、白点状の欠陥となる。この場合は、検出し、切断部
117aをレーザなどで切断し、絵素電極PS++に信
号が印加されないようにして、黒点状の表示にする。な
お、第5の本発明のアクティブマトリックスアレイにお
けるTFTの書込み電流は、従来のアクティブマトリッ
クスアレイのTFTと同じにする。したがって、TFT
の形成に要する面積はほとんど差異がない、また、欠陥
の発生により、絵素型iPs、。
とPM□に同時に異常信号を書き込むこと、および書き
込まれないことはきわめてまれである。
なお、本発明の実施例において、アクティブマトリック
スアレイは透過型液晶表示パネル用のものとして図示し
たが、これに限定するものではなく、反射型であっても
よい、また、アクティブマトリックスアレイはガラス基
板上にアモルファスシリコンを用いてTFTを形成する
ものだけに限定するものではなく、ポリシリコン基板に
TFTを形成するものであってもよい。また、各平面図
において、TFTなどの形状および形成位置はこれに限
定するものではない。
発明の効果 第1の発明のアクティブマトリックスアレイでは1つの
絵素を4つの絵素電極で形成しているため、前記絵素電
極を駆動する1つのTFTに不良が発生しても、1/4
絵素が異常表示をするだけであるから、表示品位の低下
はきわめて少なくてすむ、したがって、製造歩留まりの
向上に大きく起与する。また各TFTは切断部を形成し
ているため、レーザ光を用いて絵素電極から容易に切り
離すことができ、さらに製造歩留まりを向上させること
が可能である。また2つのTFTのゲートを共通にし、
4つのTFTのソースを共通にしているため、1絵素I
TFTのアクティブマトリックスアレイと比較して、は
とんどTFTの形成に要するスペースは増加しない。
第2の発明のアクティブマトリックスアレイは1つのT
FTで2つの絵素電極に信号を印加できるように構成し
たものである。したがって、TFTにチャンネルオーブ
ン欠陥が発生しても、前記チャッネルオープンが発生し
たTFTが駆動する絵素電極に信号を印加できる。した
がって製造歩留まりの大幅な向上が期待できる。また各
TFTは切断部を形成しているため、レーザ光を用いて
絵素電極から容易に切り離すことができる。このことか
ら、さらに製造歩留まりを向上させることができる。
第3の発明のアクティブマトリックスアレイは1絵素は
2つの絵素電極から構成し、前記絵素電極に2つのTF
Tを形成している。したがって1つの絵素電極に接続さ
れた2つのTFTのうち、一方がチャンネルオーブン欠
陥が発生しても、なんら表示には影響がない、また前記
TFTにG・Dショートが発生した場合、絵素電極には
ゲート信号線の負電圧が書き込まれ黒点欠陥となるが、
絵素を構成する他方の絵素電極は正常表示となるため、
表示品位はほとんど低下しない、また各TFTには切断
部を形成しているため、レーザ光を用いて、不良TFT
を絵素電極から容易に切り離すことができる。以上のこ
とからアクティブマトリックスアレイの製造歩留まりを
大幅に向上させることができる。また、第3の発明のア
クティブマトリックスアレイは検査により不良TFTを
検出することが容易である。
なお、第1の発明と同様にTFTのゲートおよびソース
を共通に形成することにより、1絵素1TFTのアクテ
ィブマトリックスアレイと比較して、はとんどTFTの
形成に要するスペースは増加しない。
第4の発明のアクティブマトリックスアレイは、2つの
絵素電極間を接続するTFTを形成している。したがっ
て、2つの絵素電極に同時に信号を印加することができ
、一方の絵素電極に接続されたTFTにチャンネルオー
ブン欠陥などが発生しても、はぼ正常表示をおこなうこ
とができる。またTFTに切断部を形成しているため、
S−Dショートなどが発生しても容易にレーザ光を用い
て絵素電極から切り離すことができる。以上のことから
製造歩留まりを大幅に向上させることができる。なお、
不良TFTは明細書中に示した方法および類似の方法で
容易に検出することが可能である。
第5の発明のアクティブマトリックスアレイは1絵素を
複数の絵素電極から構成し、各前記絵素電極にTFTの
ドレイン端子を接続している。前記TFTは1つのTF
Tのドレイン端子のみが複数本官するものである。した
がって、従来のTFTの形成面積と比較してほぼ同等の
大きさにすることができる。また、TFTにG−Dショ
ート・チャンネルオーブン欠陥が生じても、前記欠陥に
対応する絵素電極のみが異欠陥となるだけで、他の絵素
電極への信号は正常に印加されるため、視覚的には問題
がない。また、S−Dショート欠陥の場合は、切断部を
レーザなどを用いて切断することができる。以上のこと
より製造歩留まりを大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の本発明のアクティブマトリックスアレイ
の一部等価回路図、第2図は第1の本発明のアクティブ
マトリックスアレイの一部拡大平面図、第3図は第2の
本発明のアクティブマトリックスアレイの一部等価回路
図、第4図は第2の本発明のアクティブマトリックスア
レイの一部拡大平面図、第5図は第3の本発明のアクテ
ィブマトリックスアレイの一部等価回路図、第6図は第
3の本発明のアクティブマトリックスアレイの一部拡大
平面図、第7図は第3の本発明のアクティブマトリック
スアレイの検査方法の説明図、第8図は第4の本発明の
アクティブマトリックスアレイの一部等価回路図、第9
図は第4の本発明のアクティブマトリックスアレイの検
査方法の説明図、第10図は第5の本発明のアクティブ
マトリックスアレイの一部等価回路図、第11図は第5
の本発明のアクティブマトリックスアレイの一部拡大平
面図、第12図は従来のアクティブマトリックスアレイ
の一部等価回路図、第13図は従来のアクティブマトリ
ックスアレイの一部拡大平面図である。 01〜G、・・・・・・ゲート信号線、S1〜S、・・
・・・・ソース信号線、PA++〜PAtt−PB++
””PBzx・PC,、〜PCtt・PD++〜PD0
・pH〜P。 ・PS+t〜PSts・PM++−PM、、・・・・・
・絵素電極、TH++−TH+□・TA++−TAzz
−T B ++〜TB2t−TCII−TC!g−TD
、〜TDtz・TS、〜TS!3・TMIl〜TM0・
TE、、−TE、、・TF++=T F zz ′Ti
tNTss°A II % A z 3°TT11〜T
 T s 、・・・・・・TFT、R,〜R3・・・・
・・ピックアップ抵抗、21.23.41.42.61
.62.111 、112 、131132・・・・・
・絶縁膜、22.42.62.113 、133・・・
・・・ゲート端子、24.44.64.114 、13
4・・・・・・ソース端子、25.31.32.45.
46.65.115a、 115b、  135・・・
・・・ドレイン端子、27.66、116a、 116
b・・・・・・接続部、26.67、117a、 11
7b−切断部、71,91・・・・・・ソース・ドレイ
ンショート。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名G+−Gs
−−−仁?−ト1%号珈蒙 5I−53−ソース ・ 1 図 4L42−−−6e  &l 膿 43−−−ζ1−ト」−チ 祥−ソース痛子 柘、46−  ドレイン噴チ 第1O図 TfhrTH−−TF丁 PSwMu*PSrt−Pr’ht −−−HI電機1
12図 qノーーーソース ドレスンンヨーF Gt−Gs−一一 ケ 5r−5s−−−ソ pn〜〜−・−絋 コ1〜月−−・−T −ト信号緯 一ス11 稟 を級 T

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の薄膜トランジスタ(以後、TFTと呼ぶ
    。)のゲートが共通に形成され、前記TFTのドレイン
    が相異った絵素電極に接続されたTFT群が、2組以上
    で1つの絵素を形成していることを特徴とするアクティ
    ブマトリックスアレイ。
  2. (2)1つの絵素を形成しているTFTのゲートは同一
    のゲート信号線に接続されていることを特徴とする請求
    項(1)記載のアクティブマトリックスアレイ。
  3. (3)各TFTは絵素電極と電気的に切り離すことがで
    きる切断部を具備することを特徴とする請求項(1)記
    載のアクティブマトリックスアレイ。
  4. (4)TFTが第1および第2のドレイン端子を具備し
    、前記ドレイン端子が相異なる絵素電極に接続されてい
    ることを特徴とするアクティブマトリックスアレイ。
  5. (5)第2のドレイン端子は第1のドレイン端子が接続
    された第1の絵素電極に隣接した第2の絵素電極に接続
    されていることを特徴とする請求項(4)記載のアクテ
    ィブマトリックスアレイ。
  6. (6)第2のドレイン端子はゲート信号線上の絶縁膜を
    介して第2の絵素電極に接続されていることを特徴とす
    る請求項(4)記載のアクティブマトリックスアレイ。
  7. (7)各TFTは絵素電極と電気的に切り離すことがで
    きる切断部を具備することを特徴とする請求項(4)記
    載のアクティブマトリックスアレイ。
  8. (8)一絵素に対応する絵素電極が複数電極で形成され
    、ゲートを共通に形成された複数のTFTからなるTF
    T群のドレイン端子が前記絵素電極に接続されているこ
    とを特徴とするアクティブマトリックスアレイ。
  9. (9)一つの絵素電極に複数のTFTが接続されている
    ことを特徴とする請求項(8)記載のアクティブマトリ
    ックスアレイ。
  10. (10)絵素は第1および第2のTFT群と複数の絵素
    電極により構成されていることを特徴とする請求項(8
    )記載のアクティブマトリックスアレイ。
  11. (11)第1および第2のTFT群のTFTのゲートお
    よびソースは相異なるゲート信号線およびソース信号線
    に接続されていることを特徴とする請求項(10)記載
    のアクティブマトリックスアレイ。
  12. (12)各TFTは絵素電極と電気的に切り離すことの
    できる切断部を具備することを特徴とする請求項(8)
    記載のアクティブマトリックスアレイ。
  13. (13)第1のゲート信号線に接続された第1のTFT
    と、前記第1のゲート信号線に隣接した第2のゲート信
    号線に接続された第2のTFTのソースが、相異なるソ
    ース信号線に接続されていることを特徴とするアクティ
    ブマトリックスアレイ。
  14. (14)第3のTFTのドレイン端子が第1のTFTの
    駆動する第1の絵素電極に接続され、かつ前記第3のT
    FTのソース端子が第2のTFTの駆動する第2の絵素
    電極に接続されていることを特徴とする請求項(2)記
    載のアクティブマトリックスアレイ。
  15. (15)第3のTFTのゲートと第1のTFTのゲート
    が同一ゲート信号線に接続されていることを特徴とする
    請求項(14)記載のアクティブマトリックスアレイ。
  16. (16)各TFTは絵素電極と電気的に切り離すことの
    できる切断部を具備することを特徴とする請求項(13
    )記載のアクティブマトリックスアレイ。
  17. (17)一絵素に対応する絵素電極が複数絵素電極で形
    成され、前記絵素電極に複数のドレインを有するTFT
    のドレイン端子が接続されていることを特徴とするアク
    ティブマトリックスアレイ。
  18. (18)TFTのドレイン端子数と一絵素に対応する絵
    素電極数は同数であることを特徴とする請求項(8)記
    載のアクティブマトリックスアレイ。
  19. (19)ドレイン端子に切断部を具備することを特徴と
    する請求項(8)記載のアクティブマトリックスアレイ
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02262125A (ja) * 1989-03-31 1990-10-24 Sony Corp アクティブマトリクス型液晶表示装置
JPH0475030A (ja) * 1990-07-17 1992-03-10 Sharp Corp アクティブマトリクス表示装置
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US5715025A (en) * 1993-02-22 1998-02-03 Goldstar Co., Ltd. Active matrix for liquid crystal displays in which a data bus consists of two data subbuses and each data subbus is separated from an adjacent data bus by one display electrode

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