JPH02246680A - 揺れ補正装置 - Google Patents
揺れ補正装置Info
- Publication number
- JPH02246680A JPH02246680A JP1068206A JP6820689A JPH02246680A JP H02246680 A JPH02246680 A JP H02246680A JP 1068206 A JP1068206 A JP 1068206A JP 6820689 A JP6820689 A JP 6820689A JP H02246680 A JPH02246680 A JP H02246680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- centering
- amount
- correction
- integrator
- motion vector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 239000013598 vector Substances 0.000 abstract description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000003702 image correction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/68—Control of cameras or camera modules for stable pick-up of the scene, e.g. compensating for camera body vibrations
- H04N23/681—Motion detection
- H04N23/6811—Motion detection based on the image signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/68—Control of cameras or camera modules for stable pick-up of the scene, e.g. compensating for camera body vibrations
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/68—Control of cameras or camera modules for stable pick-up of the scene, e.g. compensating for camera body vibrations
- H04N23/682—Vibration or motion blur correction
- H04N23/683—Vibration or motion blur correction performed by a processor, e.g. controlling the readout of an image memory
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオカメラの捲れによる画像の捲れを低減
する揺れ補正装置に関する。
する揺れ補正装置に関する。
従来の技術
ビデオカメラの樒れによる画像の描れを低減する方法と
して、特開昭E!1−237581号公報に記載された
方法がある。第7図にこのブロック図を示す。ビデオカ
メラからの信号をディジタル信号に変換し、フレームメ
モリと相関器を用いフレーム画像単位で動きベクトルを
求める。この動きベクトルを用い、補正信号発生器で画
像を読み出す領域を決定する。領域決定の方法は、動き
ベクトルを積分して求めた画像の移動量と、この移動量
を平滑化した基準線の差から求める。以上の方法を用い
て領域を決定し、フレームメモリから画像信号を読み出
し、補正器により決定された領域に対応した画像を出力
すことにより画像の樒れを低減する。
して、特開昭E!1−237581号公報に記載された
方法がある。第7図にこのブロック図を示す。ビデオカ
メラからの信号をディジタル信号に変換し、フレームメ
モリと相関器を用いフレーム画像単位で動きベクトルを
求める。この動きベクトルを用い、補正信号発生器で画
像を読み出す領域を決定する。領域決定の方法は、動き
ベクトルを積分して求めた画像の移動量と、この移動量
を平滑化した基準線の差から求める。以上の方法を用い
て領域を決定し、フレームメモリから画像信号を読み出
し、補正器により決定された領域に対応した画像を出力
すことにより画像の樒れを低減する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、以上の方法では、動きベクトルを積分し
てもとめた画像の移動量を、単純なHPFにより移動量
の低域成分を取り除いた信号により、画像の描れを低減
しているのと等価である。
てもとめた画像の移動量を、単純なHPFにより移動量
の低域成分を取り除いた信号により、画像の描れを低減
しているのと等価である。
したがって、入力された画像の描れが低周波でゆっくり
と捕れている場合、上記の樒れ補正方法では描れの補正
が困難となる。特に、描れの周波数が低い場合、HPF
を通した樒れ信号はゼロとなり、描れの補正はまったく
行なわれないという問題点を有していた。またHPFの
カットオフ周波数を低くした場合には、大きな補正範囲
が必要になるという問題点を有していた。
と捕れている場合、上記の樒れ補正方法では描れの補正
が困難となる。特に、描れの周波数が低い場合、HPF
を通した樒れ信号はゼロとなり、描れの補正はまったく
行なわれないという問題点を有していた。またHPFの
カットオフ周波数を低くした場合には、大きな補正範囲
が必要になるという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、描れの周波数が低い場合にお
いても描れの補正が十分に行われ、また物理的には補正
範囲がせまくとも、実効的に十分な補正範囲のある描れ
補正装置を提供することを目的とする。
いても描れの補正が十分に行われ、また物理的には補正
範囲がせまくとも、実効的に十分な補正範囲のある描れ
補正装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は入力された信号に対して動きベクトルを求める
動きベクトル検出器と、得られたベクトルを積分する積
分器と、この積分された値を一定の規則に従って変換す
るセンタリング制御器と、積分器の出力に従ってメモリ
や補間器を制御するメモリ補間制御器を備えた樒れ補正
装置である。
動きベクトル検出器と、得られたベクトルを積分する積
分器と、この積分された値を一定の規則に従って変換す
るセンタリング制御器と、積分器の出力に従ってメモリ
や補間器を制御するメモリ補間制御器を備えた樒れ補正
装置である。
作用
本発明は前記した構成により、怖れの周波数が低い場合
においても動きベクトルの積分値が小さい場合には、セ
ンタリング制御器の働きにより、十分な補正が行えるよ
うにし、また揺れの振幅が正装置のブロック図を示すも
のである。第1図において11はビデオ信号を出力する
ビデオカメラ、12はアナログ信号をディジタル信号に
変換するA/D変換器、13は入力された信号の定めら
れた点のデータを記録する代表点メモリ、14は入力さ
れた信号と代表点メモリの信号により動きベクトルを検
出する動きベクトル検出器、15は検出された動きベク
トルを積分する積分器、16は積分器の出力値によって
積分値を変換するセンタリング制御器、17は積分器の
出力により18のフレームメモリと19の補間器を制御
し描れを補正した映像信号を出力させるメモ11補完制
御器であり、20は画像の動きを検出する検出部である
。
においても動きベクトルの積分値が小さい場合には、セ
ンタリング制御器の働きにより、十分な補正が行えるよ
うにし、また揺れの振幅が正装置のブロック図を示すも
のである。第1図において11はビデオ信号を出力する
ビデオカメラ、12はアナログ信号をディジタル信号に
変換するA/D変換器、13は入力された信号の定めら
れた点のデータを記録する代表点メモリ、14は入力さ
れた信号と代表点メモリの信号により動きベクトルを検
出する動きベクトル検出器、15は検出された動きベク
トルを積分する積分器、16は積分器の出力値によって
積分値を変換するセンタリング制御器、17は積分器の
出力により18のフレームメモリと19の補間器を制御
し描れを補正した映像信号を出力させるメモ11補完制
御器であり、20は画像の動きを検出する検出部である
。
以上のように構成された本実施例の描れ補正装置につい
て、以下その動作を説明する。A/D変換器12は入力
された映像信号をディジタル信号に変換し、代表点メモ
リ13、フレームメモリ18、及び動きベクトル検出器
14に入力する。
て、以下その動作を説明する。A/D変換器12は入力
された映像信号をディジタル信号に変換し、代表点メモ
リ13、フレームメモリ18、及び動きベクトル検出器
14に入力する。
映像信号における代表点の一例を第2図に示す。
同図において22は映像信号が示す1フイールドの大き
さを示し、21はそのフィールドの代表点の位置を示す
点である。ディジタル信号に変換された映像信号は、フ
ィールド単位でフレームメモリに記録する。同時に第2
図に示す位置の信号を代表点メモリに記録する。動きベ
クトル検出器14では、代表点メモリからの1フイール
ド前の信号SP (x、 y)A/D変換器からの信
号l5(x+I、y+J)を次式に示す方法で演算しM
(LJ)の最小値の(1,J)を動きベクトルとする。
さを示し、21はそのフィールドの代表点の位置を示す
点である。ディジタル信号に変換された映像信号は、フ
ィールド単位でフレームメモリに記録する。同時に第2
図に示す位置の信号を代表点メモリに記録する。動きベ
クトル検出器14では、代表点メモリからの1フイール
ド前の信号SP (x、 y)A/D変換器からの信
号l5(x+I、y+J)を次式に示す方法で演算しM
(LJ)の最小値の(1,J)を動きベクトルとする。
M(I、J)= Σ I S (x+I +y+
J )−8P(x 、”! )ここでXI yおよび
I、 Jは1枚の画像の横および縦方向の位置を示す
座標である。
J )−8P(x 、”! )ここでXI yおよび
I、 Jは1枚の画像の横および縦方向の位置を示す
座標である。
以上の様にして代表点メモリ13と動きベクトル検出器
14で検出部20を構成する。代表点は第2図の23−
26で示すように4つの領域に分割しているため、動き
ベクトルは領域別に求まるが、ここでは4つの求まった
ベクトルの中間値をフィールド間の映像信号の動き(樒
れ)とする。
14で検出部20を構成する。代表点は第2図の23−
26で示すように4つの領域に分割しているため、動き
ベクトルは領域別に求まるが、ここでは4つの求まった
ベクトルの中間値をフィールド間の映像信号の動き(樒
れ)とする。
このようにして求めた怖れは1フイ一ルド間のみのもの
であるので、これを積分器15で積分し、連続した描れ
をもとめる。
であるので、これを積分器15で積分し、連続した描れ
をもとめる。
しかし、単純な積分では積分器15の出力が大きな値と
なり、フレームメモリ18のシフトの範囲を越えるため
、センタリング制御16により積分値の制御を行う。こ
のようにして求めた描れに応じてフレームメモリ18に
記録されている画像を、左右上下にシフトして描れ成分
をなくす補正を行う。このシフトする大きさを以下画像
のシフト量とよぶ。
なり、フレームメモリ18のシフトの範囲を越えるため
、センタリング制御16により積分値の制御を行う。こ
のようにして求めた描れに応じてフレームメモリ18に
記録されている画像を、左右上下にシフトして描れ成分
をなくす補正を行う。このシフトする大きさを以下画像
のシフト量とよぶ。
センタリング制御16の制御の一例を第3図に示す。同
図において横軸は画像のシフト量であり、これはフレー
ムメモリ18で左右上下にシフトできる範囲に相当し、
これを第4図にしめす。同図において30は入力される
画像全体の大きさを示し、31は画像シフト量O%の画
像の出力範囲を示したものである。画像シフト量0%の
状態は入力画像の中央を出力することに相当する。また
、33は画像シフト量100%の状態の一例であり、画
像シフト量100%の状態は入力画像の4隅部分のうち
の1つを出力することに相当する。第3図に示す縦軸の
センタリング量は、■フィールド間に積分値(積分器1
5の出力)をどれだけ減衰させるかを示す値である。セ
ンタリング量1%のときは積分値を1フイールド毎に1
%づつ減衰させ、1秒間ではほぼ55%に減衰させるこ
とになる。センタリング量が小さいときは低い周波数成
分まで正確な補正が行える特性となり、またセンタリン
グ量が大きいときは補正範囲を広くする特性とすること
ができる。そして、このセンタリング量を画像シフト量
により可変して制御を行う。
図において横軸は画像のシフト量であり、これはフレー
ムメモリ18で左右上下にシフトできる範囲に相当し、
これを第4図にしめす。同図において30は入力される
画像全体の大きさを示し、31は画像シフト量O%の画
像の出力範囲を示したものである。画像シフト量0%の
状態は入力画像の中央を出力することに相当する。また
、33は画像シフト量100%の状態の一例であり、画
像シフト量100%の状態は入力画像の4隅部分のうち
の1つを出力することに相当する。第3図に示す縦軸の
センタリング量は、■フィールド間に積分値(積分器1
5の出力)をどれだけ減衰させるかを示す値である。セ
ンタリング量1%のときは積分値を1フイールド毎に1
%づつ減衰させ、1秒間ではほぼ55%に減衰させるこ
とになる。センタリング量が小さいときは低い周波数成
分まで正確な補正が行える特性となり、またセンタリン
グ量が大きいときは補正範囲を広くする特性とすること
ができる。そして、このセンタリング量を画像シフト量
により可変して制御を行う。
第3図の例ではセンタリング量は、画像シフト量50%
まで0.25%で一定で、画像シフト量がそれ以上にな
ると徐々に低下し、画像シフト量が100%ではセンタ
リング量を3%まで低下させる。
まで0.25%で一定で、画像シフト量がそれ以上にな
ると徐々に低下し、画像シフト量が100%ではセンタ
リング量を3%まで低下させる。
この様に制御する事により画像のシフト量が小さい範囲
(樒れが少なくほぼ中央に集中している場合)では、セ
ンタリング量を十分に小さくして低い周波数成分を含ん
だ怖れに対しても描れの補正を正確に行う。また画像シ
フト量が大きい場合(描れ量が多くまたは描れが中央か
らずれている場合)には、センタリング量を大きくして
十分な補正範囲を確保するようにする。
(樒れが少なくほぼ中央に集中している場合)では、セ
ンタリング量を十分に小さくして低い周波数成分を含ん
だ怖れに対しても描れの補正を正確に行う。また画像シ
フト量が大きい場合(描れ量が多くまたは描れが中央か
らずれている場合)には、センタリング量を大きくして
十分な補正範囲を確保するようにする。
以上のように本実施例によれば、センタリング制御器に
より積分器の特性を制御することにより、物理的には小
さな補正範囲でも、条件に応じて低い周波数成分を含ん
だ小さな怖れに対して正確な補正と、大きな樒れに対し
ては十分な補正範囲を持った補正を実現する事が可能と
なる。
より積分器の特性を制御することにより、物理的には小
さな補正範囲でも、条件に応じて低い周波数成分を含ん
だ小さな怖れに対して正確な補正と、大きな樒れに対し
ては十分な補正範囲を持った補正を実現する事が可能と
なる。
第5図は本発明の第2の実施例示す揺れ補正装置のブロ
ック図である。同図において11はビデオ信号を出力す
るビデオカメラ、12はアナログ信号をディジタル信号
に変換するA/D変換器、13は入力された信号の定め
られた点のデータを記録する代表点メモリ、14は入力
された信号と代表点メモリの信号により動きベクトルを
検出する動きベクトル検出器、15は検出された動きベ
クトルを積分する積分器、17は積分器の出力により1
8のフレームメモリと19の補間器を制御し樒れを補正
した映像信号を出力させるメモリ補完制御器で、以上は
第1図の構成と同じものである。第1図の構成と異なる
のは、補正範囲検出器40を設け、積分器15の出力に
応じてセンタリング制御器41の特性を制御することで
ある。
ック図である。同図において11はビデオ信号を出力す
るビデオカメラ、12はアナログ信号をディジタル信号
に変換するA/D変換器、13は入力された信号の定め
られた点のデータを記録する代表点メモリ、14は入力
された信号と代表点メモリの信号により動きベクトルを
検出する動きベクトル検出器、15は検出された動きベ
クトルを積分する積分器、17は積分器の出力により1
8のフレームメモリと19の補間器を制御し樒れを補正
した映像信号を出力させるメモリ補完制御器で、以上は
第1図の構成と同じものである。第1図の構成と異なる
のは、補正範囲検出器40を設け、積分器15の出力に
応じてセンタリング制御器41の特性を制御することで
ある。
前記のように構成された第2の実施例の揺れ補正装置に
ついて、以下その動作を説明する。動きベクトルを積分
するまでの動作とフレームメモリの制御については、第
1の実施例と同じであるのでその説明は省略する。積分
器15で求めた積分量(画像シフト量)はセンタリング
制御器41に入力すると同時に補正範囲検出器40に入
力する。
ついて、以下その動作を説明する。動きベクトルを積分
するまでの動作とフレームメモリの制御については、第
1の実施例と同じであるのでその説明は省略する。積分
器15で求めた積分量(画像シフト量)はセンタリング
制御器41に入力すると同時に補正範囲検出器40に入
力する。
補正範囲検出器40は画像シフト量を時間平均し、入力
された画像信号の揺れが大きいか小さいかの判断をおこ
なう。画像シフト量の時間平均が大きいときは揺れが大
きいときであり、画像シフト量の時間平均が小さいとき
は揺れが小さいと判断する。このようにして補正範囲検
出器40でもとめた揺れ量により、センタリング制御器
41の特性を制御する。センタリング制御器41は揺れ
量により制御すると同時に、第1の実施例と同様入力さ
れる積分器15の画像シフト量によっても制御される。
された画像信号の揺れが大きいか小さいかの判断をおこ
なう。画像シフト量の時間平均が大きいときは揺れが大
きいときであり、画像シフト量の時間平均が小さいとき
は揺れが小さいと判断する。このようにして補正範囲検
出器40でもとめた揺れ量により、センタリング制御器
41の特性を制御する。センタリング制御器41は揺れ
量により制御すると同時に、第1の実施例と同様入力さ
れる積分器15の画像シフト量によっても制御される。
センタリング制御器41の制御特性を第8図に示す。同
図において、縦軸はセンタリング量であり、横軸は画像
シフト量である。42は揺れ量が小さいときの特性であ
り、43は揺れ量が中ぐらいの特性であり、44は揺れ
量が大きいときの特性を示したものである。揺れ量が大
きくなると、画像シフト量が小さい領域でもセンタリン
グ量を太きくシ、また画像シフト量が大きい範囲では、
さらにセンタリング量を大きくし揺れ量が大きい状態に
対応する。このようにセンタリング制御器41の特性を
制御することにより、画像シフト量の変化によるセンタ
リング量の制御だけでは、対応できない大きな揺れに対
しても、十分な補正範囲の余裕をもって揺れの補正が行
えるようにする。
図において、縦軸はセンタリング量であり、横軸は画像
シフト量である。42は揺れ量が小さいときの特性であ
り、43は揺れ量が中ぐらいの特性であり、44は揺れ
量が大きいときの特性を示したものである。揺れ量が大
きくなると、画像シフト量が小さい領域でもセンタリン
グ量を太きくシ、また画像シフト量が大きい範囲では、
さらにセンタリング量を大きくし揺れ量が大きい状態に
対応する。このようにセンタリング制御器41の特性を
制御することにより、画像シフト量の変化によるセンタ
リング量の制御だけでは、対応できない大きな揺れに対
しても、十分な補正範囲の余裕をもって揺れの補正が行
えるようにする。
第6図に示した特性は1つの例であり、画像シフト量が
小さい範囲の揺れの低周波成分の補正を重視する場合に
は、45に示す特性として画像シフト量が小さい範囲の
センタリング量を小さい値にし、逆に画像シフト量が大
きい範囲ではセンタリング量をさらに大きくすることも
できる。また画像シフト量が大きい範囲での補正を重視
する場合には4θに示す特性として、画像シフト量が小
さい範囲からセンタリング量を大きくして、画像シフト
量が大きい範囲でもセンタリング量を急に大きくしない
ようにする。このように揺れが大きい領域においても、
必要な特性を実現することが可能となる。
小さい範囲の揺れの低周波成分の補正を重視する場合に
は、45に示す特性として画像シフト量が小さい範囲の
センタリング量を小さい値にし、逆に画像シフト量が大
きい範囲ではセンタリング量をさらに大きくすることも
できる。また画像シフト量が大きい範囲での補正を重視
する場合には4θに示す特性として、画像シフト量が小
さい範囲からセンタリング量を大きくして、画像シフト
量が大きい範囲でもセンタリング量を急に大きくしない
ようにする。このように揺れが大きい領域においても、
必要な特性を実現することが可能となる。
以上のように、本実施例によれば補正範囲検出器を設け
、揺れ量と画像シフト両に応じてセンタリング量を制御
することにより、揺れが非常に大きい場合においても、
十分な補正範囲の余裕をもって揺れの補正が行えるよう
にすることができる。
、揺れ量と画像シフト両に応じてセンタリング量を制御
することにより、揺れが非常に大きい場合においても、
十分な補正範囲の余裕をもって揺れの補正が行えるよう
にすることができる。
なお、第1の実施例において画像シフト量と、センタリ
ング量の関係を第3図の28にに示したが、この特性に
限る必要はなく、例えば27に示すような近似の特性で
も全体の揺れ補正の性能に大きな差はなく、画像シフト
量が増加するに従いセンタリング量が増加する特性であ
れば、本発明の目的を達成することができるものである
。またこの特性については、第2の実施例についても同
様で、第6図の特性に限る必要はない。
ング量の関係を第3図の28にに示したが、この特性に
限る必要はなく、例えば27に示すような近似の特性で
も全体の揺れ補正の性能に大きな差はなく、画像シフト
量が増加するに従いセンタリング量が増加する特性であ
れば、本発明の目的を達成することができるものである
。またこの特性については、第2の実施例についても同
様で、第6図の特性に限る必要はない。
また、第2の実施例において補正範囲検出器の特性を画
像シフト量の平均値をとるものとしたが、ピーク値をと
る特性でも良く、またその中間の特性であっても良く、
平均値をとる特性に限る必要はない。
像シフト量の平均値をとるものとしたが、ピーク値をと
る特性でも良く、またその中間の特性であっても良く、
平均値をとる特性に限る必要はない。
さらに、本発明は、マイクロコンピュータを用いて各機
能を実現してもよいことはいうまでもない。
能を実現してもよいことはいうまでもない。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、樒れの周波数が低い場
合において、動きベクトルの積分値が小さい場合には、
センタリング制御器の働きにより、十分な補正が行える
ようにし、また揺れの振幅が大きい場合には実効的に十
分な補正範囲をとることができる。
合において、動きベクトルの積分値が小さい場合には、
センタリング制御器の働きにより、十分な補正が行える
ようにし、また揺れの振幅が大きい場合には実効的に十
分な補正範囲をとることができる。
第1図は本発明における一実施例の揺れ補正装置のブロ
ック図、第2図は同実施例の動きベクトルを求める領域
と代表点の位置を示す図、第3図および第6図は異なる
例のセンタリング特性図、第4図は画像シフト量を示す
図、第5図は本発明の他の実施例の揺れ補正装置のブロ
ック図、第7図は従来の揺れ補正装置のブロック図であ
る。 13・・代表点メモリ、14・・動きベクトル検出器、
15・・積分器、18・・センタリング制御器、17・
・メモリ・補間制御器、20・・検出部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名Ill
図 県 図 第 図 第 図 6漕シフト量(lり 荀 第 図 第 因 一1シフトI C@/、)
ック図、第2図は同実施例の動きベクトルを求める領域
と代表点の位置を示す図、第3図および第6図は異なる
例のセンタリング特性図、第4図は画像シフト量を示す
図、第5図は本発明の他の実施例の揺れ補正装置のブロ
ック図、第7図は従来の揺れ補正装置のブロック図であ
る。 13・・代表点メモリ、14・・動きベクトル検出器、
15・・積分器、18・・センタリング制御器、17・
・メモリ・補間制御器、20・・検出部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名Ill
図 県 図 第 図 第 図 6漕シフト量(lり 荀 第 図 第 因 一1シフトI C@/、)
Claims (2)
- (1)入力された画像信号の各フィールドまたはフレー
ム間で動きを求める検出部と、前記検出器で得られた動
きを積分する積分器と、前記積分器の出力に対応して積
分値を減衰させる制御をするセンタリング制御器を備え
、入力された画像信号の動き成分を求めることを特徴と
する揺れ補正装置。 - (2)センタリング制御器は積分器の出力より演算した
動き量を求める補正範囲検出器の出力により制御され、
動き量が大きい場合には積分値の減衰をより多くするこ
とを特徴とする請求項1記載の揺れ補正装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6820689A JP2563567B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 揺れ補正装置 |
US07/493,362 US5099323A (en) | 1989-03-20 | 1990-03-14 | Image fluctuation stabilizing apparatus for reducing fluctuations in image signals picked up by an optical imaging device |
DE1990619571 DE69019571T2 (de) | 1989-03-20 | 1990-03-16 | Schwankungsstabilisierungsvorrichtung. |
EP19900302843 EP0389192B1 (en) | 1989-03-20 | 1990-03-16 | Fluctuation stabilizing apparatus |
KR1019900003760A KR930002614B1 (ko) | 1989-03-20 | 1990-03-20 | 비데오카메라용의 화상의 요동보정장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6820689A JP2563567B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 揺れ補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02246680A true JPH02246680A (ja) | 1990-10-02 |
JP2563567B2 JP2563567B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=13367089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6820689A Expired - Lifetime JP2563567B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 揺れ補正装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5099323A (ja) |
EP (1) | EP0389192B1 (ja) |
JP (1) | JP2563567B2 (ja) |
KR (1) | KR930002614B1 (ja) |
DE (1) | DE69019571T2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0646311A (ja) * | 1992-02-28 | 1994-02-18 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオカメラ |
JP2005043808A (ja) * | 2003-07-25 | 2005-02-17 | Nikon Corp | 撮影レンズ、およびカメラシステム |
JP2011071786A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Kyocera Corp | 画像動き補正装置およびその方法、並びに撮像装置 |
US8896716B2 (en) | 2009-07-15 | 2014-11-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Blur correction apparatus and image capturing apparatus |
US8965188B2 (en) | 2010-02-05 | 2015-02-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Shake correction apparatus and control method thereof |
WO2019013214A1 (ja) * | 2017-07-12 | 2019-01-17 | シャープ株式会社 | 補正装置、撮像装置、補正装置の制御方法、および制御プログラム |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69128163T2 (de) * | 1990-03-30 | 1998-06-18 | Sanyo Electric Co | Bildaufnahmevorrichtung mit einer Kamera-Erschütterungsdetektionsfunktion |
JP2827424B2 (ja) * | 1990-03-31 | 1998-11-25 | ソニー株式会社 | 画振れ補正装置 |
JP2860702B2 (ja) * | 1990-10-16 | 1999-02-24 | シャープ株式会社 | 動きベクトル検出装置 |
JPH04207788A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Sony Corp | 画像信号符号化装置及び方法 |
JP2600504B2 (ja) * | 1991-01-25 | 1997-04-16 | 日本ビクター株式会社 | 動きベクトル検出回路 |
JP3103894B2 (ja) * | 1991-02-06 | 2000-10-30 | ソニー株式会社 | ビデオデータの手振れ補正装置およびその方法 |
JP3103897B2 (ja) * | 1991-03-19 | 2000-10-30 | ソニー株式会社 | 手振れ補正装置および手振れ補正方法 |
DE69215733T2 (de) * | 1991-04-12 | 1997-04-10 | Victor Company Of Japan | Vorrichtung zur Detektion der relativen Bewegung zwischen Inhalten von aufeinanderfolgenden Halbbildern eines Videosignals |
US5210605A (en) * | 1991-06-11 | 1993-05-11 | Trustees Of Princeton University | Method and apparatus for determining motion vectors for image sequences |
JP3227173B2 (ja) * | 1991-06-24 | 2001-11-12 | キヤノン株式会社 | 撮像装置及びその方法 |
JP3123130B2 (ja) * | 1991-06-28 | 2001-01-09 | ソニー株式会社 | 動きベクトル検出装置 |
JP3116967B2 (ja) * | 1991-07-16 | 2000-12-11 | ソニー株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
US5453800A (en) * | 1991-10-17 | 1995-09-26 | Sony Corporation | Apparatus for judging a hand movement of an image |
US5581309A (en) * | 1992-02-03 | 1996-12-03 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Motion vector detecting circuit |
US5438361A (en) * | 1992-04-13 | 1995-08-01 | Hughes Aircraft Company | Electronic gimbal system for electronically aligning video frames from a video sensor subject to disturbances |
US20030099467A1 (en) * | 1992-12-28 | 2003-05-29 | Manabu Inoue | Image recording and reproducing system capable or correcting an image deterioration |
JP2940762B2 (ja) * | 1993-06-28 | 1999-08-25 | 三洋電機株式会社 | 手振れ補正装置を有するビデオカメラ |
KR100319034B1 (ko) * | 1993-06-29 | 2002-03-21 | 다카노 야스아키 | 손흔들림보정장치를가진비디오카메라 |
US5398068A (en) * | 1993-09-02 | 1995-03-14 | Trustees Of Princeton University | Method and apparatus for determining motion vectors for image sequences |
US5614945A (en) * | 1993-10-19 | 1997-03-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system modifying image shake correction based on superimposed images |
EP0697788A3 (en) * | 1994-08-19 | 1997-03-26 | Eastman Kodak Co | Adaptive and global motion compensated cancellation of the interlacing of successive video images with post-processing |
JPH08186760A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-16 | Philips Japan Ltd | 画揺れ補正装置 |
US5973733A (en) * | 1995-05-31 | 1999-10-26 | Texas Instruments Incorporated | Video stabilization system and method |
FR2740928B1 (fr) * | 1995-11-08 | 1998-07-17 | Telecommunications Sa | Procede d'acquisition d'une image electronique d'une scene au moyen d'une pluralite d'elements photosensibles |
KR100188116B1 (ko) * | 1995-12-28 | 1999-06-01 | 김광호 | 손떨림 영상 안정화 회로 |
JPH09307857A (ja) * | 1996-05-17 | 1997-11-28 | Sony Corp | 画像信号処理装置及び画像信号処理方法 |
EP1428378B1 (en) * | 2001-09-07 | 2013-03-20 | Intergraph Software Technologies Company | Image stabilization using color matching |
JP4187704B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2008-11-26 | 三洋電機株式会社 | 手ぶれ補正装置 |
JP4404822B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2010-01-27 | 三洋電機株式会社 | 手ぶれ補正装置および撮像機器 |
FR2875091B1 (fr) * | 2004-09-08 | 2006-11-24 | Citilog Sa | Procede et dispositif pour stabiliser les images donnees par une camera video |
JP4404864B2 (ja) * | 2005-03-10 | 2010-01-27 | 三洋電機株式会社 | ビデオカメラおよびそれに用いる画像抽出装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195084A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動焦点整合装置 |
JPS61237581A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-22 | Nec Corp | 撮像装置 |
JPS61269475A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-28 | Toshiba Corp | 動きベクトル検出装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4189747A (en) * | 1967-09-15 | 1980-02-19 | Hughes Aircraft Company | Infrared tracking system |
US3932703A (en) * | 1968-05-27 | 1976-01-13 | Bolsey Emil J | Image motion and change transducers and systems controlled thereby |
US3761910A (en) * | 1972-03-02 | 1973-09-25 | Quality Engineering Associates | Detector of motion in a scanned field |
DE2617111C3 (de) * | 1976-04-17 | 1986-02-20 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zum Feststellen einer Bewegung im Überwachungsbereich einer Fernsehkamera |
US4240109A (en) * | 1976-10-14 | 1980-12-16 | Micro Consultants, Limited | Video movement detection |
US4178612A (en) * | 1978-07-21 | 1979-12-11 | Texas Instruments Incorporated | Delta frame circuit |
US4694329A (en) * | 1984-04-09 | 1987-09-15 | Corporate Communications Consultants, Inc. | Color correction system and method with scene-change detection |
JPS61107886A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Sony Corp | 動きベクトルの平滑回路 |
JPS61113377A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-31 | Sony Corp | テレビジヨン信号の動き検出装置 |
DE3689796T2 (de) * | 1985-01-16 | 1994-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | Videokodierungsvorrichtung. |
US4661849A (en) * | 1985-06-03 | 1987-04-28 | Pictel Corporation | Method and apparatus for providing motion estimation signals for communicating image sequences |
JPH01106582A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-24 | Nec Home Electron Ltd | 撮像装置 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP6820689A patent/JP2563567B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-14 US US07/493,362 patent/US5099323A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-16 DE DE1990619571 patent/DE69019571T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-16 EP EP19900302843 patent/EP0389192B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-20 KR KR1019900003760A patent/KR930002614B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195084A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動焦点整合装置 |
JPS61237581A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-22 | Nec Corp | 撮像装置 |
JPS61269475A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-28 | Toshiba Corp | 動きベクトル検出装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0646311A (ja) * | 1992-02-28 | 1994-02-18 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオカメラ |
JP2005043808A (ja) * | 2003-07-25 | 2005-02-17 | Nikon Corp | 撮影レンズ、およびカメラシステム |
US8896716B2 (en) | 2009-07-15 | 2014-11-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Blur correction apparatus and image capturing apparatus |
JP2011071786A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Kyocera Corp | 画像動き補正装置およびその方法、並びに撮像装置 |
US8965188B2 (en) | 2010-02-05 | 2015-02-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Shake correction apparatus and control method thereof |
WO2019013214A1 (ja) * | 2017-07-12 | 2019-01-17 | シャープ株式会社 | 補正装置、撮像装置、補正装置の制御方法、および制御プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR930002614B1 (ko) | 1993-04-03 |
EP0389192A3 (en) | 1991-12-27 |
DE69019571T2 (de) | 1996-02-08 |
EP0389192A2 (en) | 1990-09-26 |
US5099323A (en) | 1992-03-24 |
DE69019571D1 (de) | 1995-06-29 |
EP0389192B1 (en) | 1995-05-24 |
KR900015554A (ko) | 1990-10-27 |
JP2563567B2 (ja) | 1996-12-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02246680A (ja) | 揺れ補正装置 | |
US9883104B2 (en) | Control apparatus, image pickup apparatus, control method, and non-transitory computer-readable storage medium which are capable of performing tilt correction | |
EP0455444B1 (en) | Movement detection device and focus detection apparatus using such device | |
US6122004A (en) | Image stabilizing circuit for a camcorder | |
JPH04250779A (ja) | 動きベクトル検出回路 | |
JP6204807B2 (ja) | 像振れ補正装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体 | |
JP2007116309A (ja) | 画像情報再生装置 | |
JP2507138B2 (ja) | 動きベクトル検出装置及び画像揺れ補正装置 | |
CN104793429B (zh) | 图像抖动校正设备及其控制方法 | |
GB2563140A (en) | Image processing apparatus, image processing method, and image capturing apparatus | |
US7495691B2 (en) | Image processing apparatus | |
JPH11183951A (ja) | 画像動き補正装置 | |
JP3186219B2 (ja) | 像振れ防止装置 | |
JP2002207232A (ja) | 撮像装置の像ぶれ補正方法および装置 | |
JPH07177418A (ja) | 画像振れ防止装置 | |
JPH07107368A (ja) | 画像処理装置 | |
JP4503106B2 (ja) | 情報処理装置および方法、情報処理システム、並びに記録媒体 | |
JP2004219548A (ja) | 像振れ補正装置 | |
JPH06197261A (ja) | 撮像装置 | |
JP3132146B2 (ja) | 像ブレ補正手段を有した撮影装置 | |
JPH10153809A (ja) | 画像振れ補正装置 | |
CN115174808A (zh) | 控制方法及装置、电子设备及存储介质 | |
JPH06245135A (ja) | ビデオカメラ及びビデオ再生装置 | |
JP5721423B2 (ja) | 光学機器およびその制御方法 | |
JP3962480B2 (ja) | 撮像方法及び装置並びに記憶媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090919 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090919 Year of fee payment: 13 |