JPH02239635A - 半導体素子 - Google Patents

半導体素子

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JPH02239635A
JPH02239635A JP6046489A JP6046489A JPH02239635A JP H02239635 A JPH02239635 A JP H02239635A JP 6046489 A JP6046489 A JP 6046489A JP 6046489 A JP6046489 A JP 6046489A JP H02239635 A JPH02239635 A JP H02239635A
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Takashi Ueda
孝 上田
Masahiro Akiyama
秋山 正博
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電界効果トランジスタ(以下、FE’I’とい
う)に用いられる半導体素子、特に化合物半導体を利用
j一た高電子移動度トランジスタの構造に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、H E M]’
 (tligh Electron }Iobilit
y 丁ransistor :高電子移動度トランジス
タ)横造が、高性能FE’T’を形成するための構造と
して知られている。この構造は、FB’rの活性層とし
て2次元電子ガスを用いるものであり、n” A.Q 
GaAs/GaAs或はn” InAN As/I n
GaAsの界面に形成される2次元電子ガス領域が活性
層として利用されている。
コノ種の技術としては、( A ) J. Vac. 
Sc i . Tech001.、 B3[2]  (
1985)  (米)P.585−587、及び( B
 ) ELECTRONICS LETrERS、旦[
6] (1987−3−12>(米)P.297−29
8に記載されるものがあった。以下、その構成を図を用
いて説明する。
第2図は前記文献(B)に記載された従来の半導体素子
の層椙造を示す断面図である。
この半導体素子はFET川のものであり、半絶縁性のI
nP基板1上にバ・・ノファ層2を有している。バッフ
ァ屑2はアンドーフ゜InAI As層から成り、その
膜厚は2000人程度である。バッファ層2上には、ア
ンドープInGaAs層から成るチャネル層3が形成さ
れている。チャネル層3の膜厚は1000人程度である
チャネル層3上には、膜厚50人程度のアンドープI 
nAJ! As層から成るスペーサ層4が形成され、さ
らにその上には膜厚500人程度のキャリア供給層5が
形成されている。キャリア供給層らはn”InANAs
層から成り、そのドーピング密度は2X1018am−
3程度である。
このように横成された半導体素子において、キャリア供
給層5から供給された電子は、スベーサ層4を介してチ
ャネル層3に達し、チャネル層3のキャリア供給層5側
界面に2次元電子ガス領域6が形成される。この2次元
電子ガス領域6を活性層として利用することにより、例
えば室温で11700cm’/Vs程度の高電子移動度
を有するFETが得られる。
以上のHEMT構造の他に、前記文献(A>に記載され
ている如く、アンドープGaAsAiifをチャネル層
とし、n” A.ll GaAs層をキャリア供給層と
したHEMTift4遣もある。この横遣においては、
n  A.ll GaAs/アンドープGaAs層界面
近傍のアンドープGaAs層側に2次元電子ガス領域が
形成され、これをFETの活性層として利用するもので
ある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の半導体素子においては、チャ
ネル層3のキャリア供給層5側界面に形成される2次元
電子ガスの電子輸送特性、例えば電子の移動度、ピーク
速度及び飽和温度等は、チャネル層3を構成する材料の
特性に依存し、その特性から脱却したより高性能なFE
Tを得ることが困難であった。
即ち、前記ピーク速度及び飽和速度はI nGaAs或
はGaAsの特性によって決定され、それ以上大きくす
ることができないため、相互コンダクタンス等における
FETの特性の向上を図ることが困難であった。   
゛ また、電子のイオン化率もチャネル層3を構成するIn
GaAs或はGaAsの特性に依存し、それ以下の小さ
な値とすることが難しい。そのため、FETのドレイン
耐圧の向上を図ることが困難であった。
本発明は、前記従来技術がもっていた課題として、電子
のピーク速度と飽和速度を大きくすることが困難な点、
及びイオン化率を小さくしてドレイン耐圧の向上を図る
ことが困難な点について解決した半導体素子を提供する
ものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記課題を解決するために、半絶縁性基板の上
に形成されたチャネル層と、前記チャネル層の上に形成
されそのチャネル層側に電子を供給するキャリア供給層
と、前記電子の供給によって前記チャネル層の前記キャ
リア供給層側界面に形成される2次元電子ガス領域とを
備えた半導体素子において、InP基板からなる半絶縁
性基板の上に形成されたアンドープInP層からなるチ
ャネル層と、n  I nA.ll As層で形成され
たキャリア供給層と、前記チャネル層と前記キャリア供
給層との間に膜厚が10〜200人の範囲内で形成され
たアンドープI nGaAs層とを、備えたものである
(作用》 本発明によれば、以上のように半導体素子を構成したの
で、n  InA.llAs層から成るキャリア供給層
は、チャネル層側に電子を供給し、アンドープInP層
から成るチャネル層は、そのキャリア供給層側界面に2
次元電子ガス領域を形成するように働く。この場合にお
いて、アンドープInP屑は従来のGaAsより2次元
電子ガスの電子ピーク速度及び飽和速度を大きくし、I
 nGaAsより飽和速度を大きくする働きをする。ま
た、アンドープInP層はイオン化率がG a A s
及びI nGaAsより小さいことにより、FETのド
レイン耐圧を高める働きをする。
さらに、11f記チャネル層とキャリア供給層間に設け
られたアンドープInGaAs層は、チャネル層とキャ
リア供給層とのバンド不連続を大きくし、2次元電子ガ
スの濃度を増大させるように働く。これにより、n” 
I nAj! As/アンドープInP系のH E M
 T構造における最大飽和電流が高められる。
従って、前記課題を解決することができる。
(実施例) 第1図は本発明の実施例における半導体素子の層構造を
示す断面図である。
例えばFeドープの半絶縁性InP基板11上には、ア
ンドープInP層から成るチャネル層12が形成されて
いる。チャネル層12はキャリア密度をI X 1 0
16c m’以下とし、その膜厚は1000人以上であ
る。チャネル層12上には、アンドープI nGaAs
層13が形成されている。
このアンドープInGaAs層13はキャリア密度を5
X1cm−3以下とし、その膜厚は10〜200八の範
囲内に設定されている。
前記アンドープI nGaAs層13上には、アンドー
プInAρAshから成るスペーサ層14が形成されて
いる。スペーサ層14の膜厚は200人以下に設定され
ている。さらにスペーサ層14上には、n  InAf
JAs層から成るキャリア供給層15が形成されている
。キャリア供給層15は、例えば膜厚1 0 0 0人
程度及びキャリア密度2 X 1 018c m’程度
である。
このように横成された半導体素子の楢jムは、次のよう
に行なわれる。
先ず半絶縁性InP基板11上に、例えば有機金属化学
堆積法(IVIOCVD法)等により、600〜750
℃程度の温度でアンドープInP層を成長させ、チャネ
ル112を形成する。次いでチャネル層12上に、アン
ドープI nGaAs層13を温度600〜700℃程
度で成長させる。
次にアンドープInGaAs層13上に、アンドープI
 nAI As層を600〜800゜C程度の温度で成
長させ、スベーサ層14を形成する。さらにその上に、
n  I nA.II As層をアンドープInAJI
As層と同程度の温度範囲で成長させれば、キャリア供
給層15が形成される。
このように形成されな層構遣において、キャリア供給層
15からスペーサ層14及びアンドープInGaAsJ
何13を介して電子が供給され、チャネル層12のキャ
リア洪給M15側界面に2次元電子ガス領域16が形成
される。
ここに、チャネル層12を構成するInPは、従来のG
aAsよりも電子のピーク速度と飽和速度が大きく、I
nGaAsと同程度のピーク速度とより大きな飽和速度
を有するという特徴がある。
それ故、従来のアンドープGaAs層をチャネル層とし
た構造に比べてピーク速度及び飽和速度を大きくするこ
とができ、アンドープInGaAs層をチャネル層とし
た椙造より飽和速度を大きくすることができる。
さらにInPは、イオン化率がGaAs及びInGaA
sより小さいという特徴を有しており、FETの形成に
際してドレイン耐圧の向上を図ることができる。
これらのInPの特徴は、ゲート長1μm程度以下の短
チャネルF E ’I’の特性を向上させる−トで極め
て有効であり、InP中に2次元電子ガスを形成するこ
とにより、GaAs及びI nGaAsを用いた場合よ
りも優れたFETを形成することが可能となる。
上記のようにInPをチャネル層12に用いることによ
り、従来の課題が解決され、その限りにおいてはアンド
ープInGaAs層13を設ける必要はない。しかし、
このアンドーフ゜I nGaAS層13を設けない場合
には、2次元電子ガスの濃度に制約を受けるという不具
合を生じる。この不具合を解決するためには、アンドー
プI nGaAsll3の設置が不可欠の条件となる。
前記2次元電子ガスの濃度について、第3図及び第4図
を用いて説明する。第3図は第1図の層構造からアンド
ープl nGaAs層13を除いた構造におけるバンド
ダイヤグラムを示し、第4図は第1図の層構造における
バンドダイヤグラムを示すものである。いずれの図にお
いても、X軸方向は層構造の分布を表わし、Y軸方向は
エネルギーバンドを表わしている。また、X軸に平行な
一点鎖線はセルミ順位を示している。
先ず第3図のアンドーフ゜InGaAs層13のない場
合において、I nAJ)Asのスペーサ層14とIn
Pチャネル層12とのバンド不連続Aは、約0,24e
Vと物理的に決定されている値しかとり得ない。そのた
め、InPに格子整合したInANAsを用いる場合に
は、InPのInAjAs側界面に形成される2次元電
子ガスの濃度は、物理的に決定される値以上にすること
ができない。
従って、n” I nA.l! As/アンドープIn
P系のHEMTtA造における最大飽和電流は、これら
の材料によって決定されてしまうことになる。このこと
は、スペーサ層14を設けないn  InA.llAS
/アンドープInP系についても、同様のことがいえる
これに対し、アンドープInGaAs層13を設けた場
合には、第4図のバンドダイヤグラムに示すように、ス
ペーサJ’il4とアンドープInGaAs層13との
バンド不連続Bが非常に大きくなる。
例えば、チャネル層12をキャリア密度2×1014c
m’、膜厚1μmとし、アンドープInGaAs層13
をキャリア密度3XIO14cm−3膜厚100人とし
、スペーサ層14をキャリア密度5×1016cm−3
、膜厚50人とし、キャリア供給層15をキャリア密度
2 X 1 018c m−3、膜厚1000人とした
JMJtX4遣を製作したところ、前記バンド不連続B
の値は約0.52eVが得られた。この結果、アンドー
プInGaAs層13がない場合には、2次元電子ガス
濃度が4.5×1011cm−2であったものが、アン
ドープInGaAs層13を導入することにより、1.
1×10 12c m−”と2倍以上に増加させること
ができた。
このように、チャネル層12とスペーサ層14間に薄い
アンドープInGaAs層13を介在させることにより
、2次元電子ガス濃度の増加を図ることかできる。この
場合において、アンドープInGaAs層13の膜厚は
、キャリア供給層15からの電子を通過させ、効果的に
2次元電子ガス濃度を高めるために、10〜200人の
範囲内とすることが好ましい。
本実施例においては、アンドープInPlから成るチャ
ネル層12とn+l nAJ! As層から成るキャリ
ア供給層15とによって、n”InA.IIAs/アン
ドーグInP系のH E M T構遣を横成したので、
電子のピーク速度及び飽和速度を大きくすることができ
る。また、FETの形成に際してドレイン耐圧の向上を
図ることも可能になる。
さらに本実施例では、チャネル層12とキャリア供給層
15との間に薄いアンドーブI nGaAsQW13を
設けることにより、2次元電子ガスの濃度を高められる
ので、HEMT梧造の最大飽和電流を増大させ、最大ト
レイン電流の大きなI”ETを得ることができる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。例えば第1図のスペーサ層14は必ずし
も設けなくてもよいし、また例示したキャリア密度、膜
厚及び温度条件等を実状に合わせて変更することも可能
である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、チャネル
層をアンドープInP層で形成しキャリア供給層をn 
 I nA.ll As層で形成したので、アンドープ
lnP層の界面に2次元電子ガス領域を形成することが
できる。これにより、n+InAlAs/アンドープI
nP系のHEIVITtA造から成る半導体素子が横成
され、電子のピーク速度や飽和速度を従来のHEIVI
T構遣より大きくすることができる。また、FETのト
レイン耐圧を向上させることも可能となる。
さらに、チャネル層とキャリア供給層間に膜厚10〜2
00人範囲内のアンドープInGaAs層を設けること
により、2次元電子ガス濃度を大幅に増加できるので、
FETの形成に際してその最大飽和電流値の増大を図る
ことが可能となる。
それ故、相互コンダクタンスやカットオフ周波数等のF
ETの特性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における半導体素子の層構造を
示す断面図、第2図は従来の半導体素子の層構造を示す
断面図、第3図は第1図のN横遣からアンドープI n
GaAs層を除いた禍遣におけるバンドダイヤグラム、
及び第4図は第1図の層構造におけるバンドダイヤグラ
ムである。 】1・・・・・・半絶縁性基板、12・・・・・・チャ
ネル層、13・・・・・・アン′ドーフ゜InGaAs
l、14・・・・・・スペーサ層、15・・・・・・キ
ャリア供給層、16・・・・・・2次元電子ガス領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 半絶縁性基板の上に形成されたチャネル層と、前記チャ
    ネル層の上に形成されそのチャネル層側に電子を供給す
    るキャリア供給層と、前記電子の供給によって前記チャ
    ネル層の前記キャリア供給層側界面に形成される2次元
    電子ガス領域とを備えた半導体素子において、 InP基板からなる半絶縁性基板の上に形成されたアン
    ドープInP層からなるチャネル層と、n^+InAl
    As層で形成されたキャリア供給層と、 前記チャネル層と前記キャリア供給層との間に膜厚が1
    0〜200Åの範囲内で形成されたアンドープInGa
    As層とを、 有することを特徴とする半導体素子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010212719A (ja) * 2005-07-22 2010-09-24 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 垂直構造の窒化ガリウム系発光ダイオード素子の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010212719A (ja) * 2005-07-22 2010-09-24 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 垂直構造の窒化ガリウム系発光ダイオード素子の製造方法

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