JPH02239051A - 第1ドラムから第2ドラムへの浮動切換装置 - Google Patents

第1ドラムから第2ドラムへの浮動切換装置

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JPH02239051A
JPH02239051A JP2027340A JP2734090A JPH02239051A JP H02239051 A JPH02239051 A JP H02239051A JP 2027340 A JP2027340 A JP 2027340A JP 2734090 A JP2734090 A JP 2734090A JP H02239051 A JPH02239051 A JP H02239051A
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JP
Japan
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switch
roller
strip
roll
drum
Prior art date
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Application number
JP2027340A
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English (en)
Inventor
Nikolaos Georgitsis
ニコラオス ゲオルギツィス
Gottfried Pusch
ゴットフリート プッシュ
Miroslav Nitsch
ミロスラフ ニッチ
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Tetra Laval Holdings and Finance SA
Original Assignee
Tetra Pak Holdings SA
Tetra Pak Holdings and Finance SA
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Publication date
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/10Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
    • B65H19/18Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
    • B65H19/1857Support arrangement of web rolls
    • B65H19/1873Support arrangement of web rolls with two stationary roll supports carrying alternately the replacement and the expiring roll
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B41/00Supplying or feeding container-forming sheets or wrapping material
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、合成プラスチックストリップロールを保持
する第1ドラムから、同一合成プラスチックロールを保
持する第2ドラムへの浮動(フライング)切換装置に関
し、ここでは2つのドラムに加えて、切断および接着剤
(にかわ)付与装置、および種々の装置の作動のための
制御装置が設けられている。
ここに述べた装置は、流動性媒体を保有する包装体であ
って、両面を合成プラスチック材料により液(気)密状
態でコーティングされた紙材料から形成される包装体、
を製造する機械に利用されることを目的としている。こ
の材料からなる平行六面体形状の包装体は、ミルクおよ
びジュースの供給において既に知られている。
大量生産に関連する問題点を克服するため、種々のタイ
ブの包装体がチューブから製造されており、個々の包装
体は横シール工程により、チェーブから製造される。な
かんずく、これら従来の包装体は長手方向のシール継目
を備え、この継目はたとえば、チューブ形状のストリッ
プの一端縁を他方の端縁に重ね合わせ、それから重ね合
わせ領域をシールすることにより形成される。
当該技術分野において、実際には端縁部を重ね合わせる
ことにより形成されるシール継目の領域において、スト
リップの一方の切断端縁が包装体の内側で仕−Fげられ
ることが知られている。切断により、合成プラスチック
材料により被覆されていない端縁が形成され、そこに液
体が浸入し、この点において包装体を破損する可能性が
ある。したがって、このプラスチックが存在しない端縁
に、包装体の製造中に被覆ストリップを連続的に付設す
ることも既に知られている。このような従来の合成プラ
スチックストリップとして利用される材料は、たとえば
ボリエチレンである。実際には、このポリエチレンスト
リップは約6M幅で形成され、この形態でシール継目上
に溶接され、縁端保護体の機能を果たすようにすること
が便利である。
したがって当該技術分野においては、包装体製造機械に
、たとえば6lllIl幅の合成プラスチックスl− 
IJップを連続的に供給し、包装体製造工程が連続的に
実施され得るようにする問題に直面する。この点に関し
ては既に、このような合成プラスチックストリップが別
に製造され、比較的多量になるようにドラムのハブに巻
回され、この形態で保管されることが知られている.適
切なドラムが包装体製造機械の上流側の装置に設置され
、合成プラスチックストリップの始端がロールから取出
され、製造機械に導入されてから、作動が開始される。
しかし、第1ドラムが空になるまでに第1口−ルが多量
に消費された場合は、比較的長い距離および比較的多量
の包装体が、第2の完全ドラム上の合成プラスチックス
トリップの始端が導入される前に連続的に製造されるこ
とになり、合成プラスチックストリップの供給が不可能
なことから、端縁保護体を備えない包装体が製造される
という問題が常に生じる。したがって、可能な最短時間
内に合成プラスチックストリップの第1ロールから、同
一の合成プラスチックストリップの第2ロールへ、いか
にして切換えることができるか、という問題に考慮を払
わなければならない。
したがってこの発明は、合成プラスチックストリップ・
ロールを保持する第1ドラムから第2ドラムへの浮動切
換装置を開発し、製造機械がドラムまたはロールの切換
え中に継続的に作動ずる場合でも、包装体製造機械にお
ける廃棄包装体を減少させるようにする課題に基づいて
いる. 最初に述べたタイプの装置、すなわち2つのドラムに加
えて、切断および接着剤付着装置、および種々の装置の
作動の制御装置が設けられたものにおいては、方向逆転
,案内,および圧力適用ローラが調整自在に、かつ2つ
のロールの軸心を結ぶ直線に直角に延びる中心線に関し
て対称に配置されること、そして各場合に、一方の圧力
適用ローラが他方に関して調整自在であると共に、その
ための調整装置が、ロール検出ローラの位置の関数とし
て作動されるスイッチにより制御され得るようにするこ
とにより、前述の課題が解決される。したがってこの発
明の切換装置は、第1ロールを保持する第1ドラムから
、第.2ロールを保持する第2ドラムまで作動し、ここ
でドラムは相互に間隔をもって配置されており、ロール
軸心と同等のドラム軸心を結ぶ直線に直角に仮想中心線
が設けられ、それに関して部材、たとえば方向逆転ロー
ラ、案内ローラおよび圧力適用ローラが対称に配置され
ている。しかし、ストリップ、たとえばここで取扱われ
る合成プラスチックストリップが、方向変換および案内
ローラ上を案内されるが、この発明においてはさらに、
任意の他側に対称に各圧力適用ローラが設けられ、任意
のローラが、常に組合わされるローラとしての機能を有
する調整された圧力適用ローラに対向して配置される。
圧力が2つの合成プラスチックストリップに対して制御
命令にしたがって適用され、この制御命令は前述のよう
に、第1ロールがほとんどその終端にある時に正確に与
えられ、第2ロールの始端が2つの圧力適用ローラに通
され、その時点で圧力適用ローラは作動ロール、すなわ
ち正に終端に到達した第1ロールからのストリップを通
過させない状態にある。
この発明においては、交換ロールを意味すると言える第
2完全ロールの始端において、たとえば1〜8cI1、
好ましくは2〜6cm,特に4 cmの長さの部分に、
接着剤コーティングを保持する接着剤ストリップが両平
坦面に配置されている。したがって、運転中に作動ロー
ルが観察され、かつその貯蔵量の終端に徐々に接近する
と、このストリップが2つの圧力適用ローラの一方で、
好ましくは、他方の第2の駆動されない静止駆動ローラ
に接触しないで駆動されるローラ上に延設される状態が
見られる。2つの駆動ローラの表面の相互に対面する位
置の間において、連続運転中に総体的に、そして好まし
くは3〜10』の間隔が設けられ、その好ましい間隔は
6鎗である.対向配置された第2駆動ローラ上にストリ
ップの開始部が存し、これは交換ロールであると共に、
第2駆動ローラ上で利用される用意が整った状態にある
と言える。
この発明の前述のロール検出ローラはその名称どおり、
ローラの周縁を検出すると共に、運転過程中にその位置
を変化させ、最終的に、第1ロールがほぼ終端部に接近
すると、前記スイッチが作動され、なかんずく圧力適用
ローラ用の調整駆動装置に作用する。したがって制御パ
ルスの発信の瞬間、接着剤ストリップが自体に付着され
た静止圧力適用ローラが、対向配置された回転圧力適用
ローラに押圧され、したがって交換ロールのストリップ
の始端が、作動ロールのストリップの終端に接着される
浮動切換え操作により、合成プラスチックストリップは
、第1ロールが正に空になったことから、この接着剤点
上を連続的に走行することができ、したがって別の合成
プラスチックストリップの連続供給部が、正に作動ロー
ルとなった交換ロールから送出される。
この点に関して、この発明において圧力適用ローラを有
する接着剤付与装置が切断装置を備え、交換ロール側の
第2圧力適用ローラにより圧力が適用される瞬間、作動
側において通過中のストリップが、ストリップの供給方
向に関して、前述の瞬間に正に接触された圧力通用口ー
ラ間に存する位置から短かい距離の位置において切断さ
れるようにすることが、特に好ましい。
この距離、すなわち一方で圧力適用ローラ間の前記位置
と、他方でストリップの移動方向に逆らう方向における
前記切断点との間の距離ば2〜15c1l、好ましくは
30〜100 smにされ、そして70謔が特に好まし
・い。
このように接着剤付与装置に関して切断装置を配置する
ことにより、そして言いかえると圧力適用ローラの間隙
に対する切断係合点に関して、その有用な結果は、スト
リップの走行方向において接着剤付与点の後、正にその
終端に到達した第1作動ロールからの古い合成プラスチ
ックストリップの、ほんの約2〜5en+の長さだけが
、新しい第2ロールの始端部と共に走行するにすぎない
、という点である。このいわゆる接着剤付与領域におい
て、そしてこの領域においてのみ、2つの合成プラスヂ
ックストリップは重ねられた関係で走行する。接着剤付
与領域は接着剤付与装置に関して切断装置を適切に配置
することにより、極めて短かくすることができる。これ
による有利な結果は、第1ロールから第2ロールへ浮動
切換えを行なうにもかかわらず、「端縁保護スI− I
Jップ1が包装体製造機械において受入れられないこと
がほとんどなく、したがって1個または2個の包装体の
みに、シールの緊密性を損なう可能性をもたらす2重の
接着剤ストリップ部分を備えることにより、.仕上げ処
理を行なうことになる、ということである。
したがって、圧力適用ローラ用の調整駆動装置をトリガ
ー作動するパルスが、切断装置の作動を同時に設定する
ようにした場合は、特に有用である。
さらに、この発明においてスイッチによりトリガー作動
されるこのパルスが、包装体製造機械に対して、たとえ
ば、接着剤ストリップが配置されると考えられる特定の
グループの包装体を、排除する命令を与えるようにすれ
ば、特に好ましい。実際には、ただ1個の包装体を排除
することで十分であることが示される。しかし、安全性
およびシールの緊密性に基づいて、接着剤付与点が排除
範囲内にあることが保証されるように、ミルク包装プラ
ントの定常運転において、可能な3〜4個の包装体を排
除することが好ましい。
当該技術分野において良く知られた方法において、製造
速度が予め設定されていることから排除されるべき包装
体グループが、定速走行製造ラインにおいて正確に決定
され得ること、したがって、合成プラスチックストリッ
プと共に走行する接着剤付与部分と、この接着剤付与部
分により合成プラスチックストリップが適用される包装
体との間の距離が、正確に確立される点について特に詳
細に説明する必要はないであろう。
したがって包装体製造機械は、合成プラスチックストリ
ップを保持する第1供給ドラムが、長時間運転の後で空
になり、第2ドラムに交換される場合でも、連続的に運
転され得ると共に、合成プラスチック端縁保護ストリッ
プを連続的に供給することができる。
この発明の別の有用な開発において、ロールの周縁に沿
って案内されるようにしたロール検出ローラは、他方の
検出アームに関して中心線に対して対称に配置された検
出アームに回転自在に配置され、関連する検出アームは
関節作動ブロックに取付けられ、このブロックはロール
の軸心に平行な軸心の回りに旋動自在であると共に、ス
イッチを作動するスイッチブロックを保持している。こ
うして、前記中心線の関連する側の各ドラムに、ローラ
および制御装置を備える検出アームが設けられることか
ら、この機械は特に強力に、かつ信頼性を有するように
形成することができる。制御は移行するアームの角度位
置により行なわれ、このアームは、たとえばロールが完
全状態にある始動時は水平位置にあると共に、最終位置
に到達するまでに、たとえば45゜の角度だけ移行する
。したがってこの発明の構造により、関節作動ブロック
はその軸心の回りに、同様に45゜にわたって旋動され
、したがってそれに同伴するスイッチブロックが角度弧
を移行してスイッチ領域に移動し、それを作動する。こ
の点に関して、スイッチブロックが関節作動ブロックに
関して調整自在になされる場合は、それにより個々のド
ラムサイズに適合するように調整することが可能になる
ことから、特に有用である。
この発明において、ドラムのハブ、関節作動ブロックの
スピンドル、スイッチおよび接着剤付与装置が一つの主
プレートに取付けられる場合は、さらに特に有用である
。これらの部片は前記中心線に関して対称に、したがっ
て対をなして配置されているが、主プレート上の配置状
態はこの発明において、特に主プレートが包装体製造機
械に関して旋動自在である場合は、製造の可能性が容易
であり、かつ取扱いが容易であるようにすることが企図
される。もし運転過程において、あるいは停止時間中に
おいても、作業者が保守または補修の実施を所望する場
合は、浮動切換装置に関して装置を分解することなく、
この発明において主プレートを機械のフレームから上方
へ揺動させ、その背部に装着された部片を容易に処理す
ることができる。
この発明において、少なくとも一つの方向逆転ローラが
ジョッキー(張力調整)ローラとして構成される場合は
便利である。包装体製造機械においてチューブに横シー
ルが形成される場合は、間欠的な運転が行なわれ、した
がって合成プラスチックストリップも製造機械へ、供給
部から間欠的に引入れられる。この発明において、ジョ
ッキーローラは連続および間欠運転間に補償を確立する
このタイプあるいは異なるタイプの付加的ジ目ツキーロ
ーラを備える場合、ジョッキーローラがブレーキと組合
されて、合成プラスチックストリップが緊張状態に引張
られる時、すなわち送給されるストリップの張力が増大
する時、ブレーキがいくらかゆるめられるようにする場
合は、適度の張力により案内される合成プラスチックス
トリップのウエブの連続的保守を保証することが可能に
なる。この発明においてこの点は、ジョッキーローラお
よびブレーキが、比較的小さい角度にわたって旋動自在
な一部片支持体により相互に連結されることにより、達
成される. この発明の有利な別の開発において、■字形に屈曲され
た鋼製ブラケットとして構成ざれたブレーキは、ジョッ
キーローラのアームに連結されると共に、ドラムの側部
プレートに係合され得るようになっている.このような
■字形ブレーキブラケットは容易かつ安価に製造され得
るだけでなく、アングル2重アームの一端に容易に取付
けられることができ、またジョッキーローラは2重アー
ムの他端に回転自在に配置され、また2つのアームが集
合する中心部に回転取付け部を配置することができる。
このようにして、かつ前述の方法において、■字形ブラ
ケットはジョッキーローラの移動に従動ずる。このブレ
ーキの開発および配置形態は、ドラムの側部プレートが
運転中に変化しないことから、有用である。ドラムの径
は、ドラムの回転にかかわらず、そしてドラム上のロー
ルのサイズの減少にもかかわらず、同一に維持される。
したがってジョッキーローラ、したがってブレーキの一
つの同一位置について、ドラムに対するブレーキ作用は
常に同一に維持される。
この発明において、合成プラスチックストリップの走行
方向に見て、接着剤付与装置の後にスイノチオフ安全装
置が配置される場合は、さらに有用である。したがって
、何らかの理由により合成プラスチックストリップの張
力が、送給側において人きく低下する場合は、この安全
装置が関連するストリップ駆動装置を遮断し7て、破損
を有利に防止するように構成されている。
このスイッチオフ安全装置はこの発明において、かつ特
に有利な方法において、所定重量を有1るローラが2つ
の方向逆転ローラ間に配置されると共に、そのローラが
移動するプラスチックストリップにより保持されるよう
に、開発することができる。プラスチックストリップの
張力が極めて顕著に低下し、あるいはストリップが引裂
かれた場合は、このローラは降下し、したがってスイッ
チを作動して、駆動回路を遮断する。このスイッチおよ
び前述のスイッチはマイクロスイッチ、好ましくは近接
スイッチとすることができる。スイッチラグ(突起)に
より、近接あるいはキャンセルがもたらされ、スイッチ
の一方または他力の状態が達成される。前述のローラが
軸心の回りに、そして旋動自在なアームを介して回転自
在な場合、その回転運動は円である。このローラに連結
され゜ζスイッナオフ安全装置としての機能を有するス
イッチラグも、この発明において弧状構造を有し、した
がって円筒殻体の一部に近似すると共に、関連する近接
スイッチが必要によりスイッチオンまたはオフされるこ
とを保証するスイッチラグが提供される。事実、定常運
転中、ローラはその下側を通過する合成プラスチックス
1・リップ↓一で、所定振幅において休止し、その状態
において、スイッチラグは移動方向において長い構造を
有し、したがって近接スイッチは、スイッチオフ安全装
置として作用するローラが、比較的大きな移動振幅にお
いて通過する時、実際にスイッチオフする。
この発明の別の利点、特徴および可能な適用例は、図面
に示される好ましい実施例の以降の説明から明らかにな
るであろう。
第1図は、図示される好ましい実施例において説明され
る装置の全体図である。中心線mを有する主プレート1
上に、左側には、図示しないが第1ロール3を保持する
第1ドラムのハブ2が、そして右側には対称関係に、第
2ロール3′の異なる構造のハブ2′が配置されており
、これらは図の面から直角に、したがって主プレート1
から直角に突出するスピンドル4,4′に保持されてい
る。破線Vはロール3および3′のスピンドル4および
4′を連結し、したがって連結線である。スピンドル4
および4′間の距離は大きくされ、したがって、完全ロ
ール3および3′間においても、総体的に5で示される
接着剤付与装置のための十分な空間が、連結線Vの実質
的に下方の領域に残され、また連結線Vの上方の領域に
は総体的に6で示される制御装置が配置される。
接着剤付与装置5は第2および3図に詳細に示されると
共に、圧力適用ローラ7,7’、案内し1−ラ8,8’
、および切断装置9,9′から構成されている。第6お
よび7図に詳細に示される制御装置は本質的に、マイク
1コスイッチ10.10’ 、関節作動ブロック11.
11’ 、およびそこに取付けられるスイッチブロック
12. 12’から構成されている。
破線により示されるのは合成プラスチックストリップ1
3.13’であり、その第1合成プラスチックストリッ
プ13は、第1図に作動ロール3として示される側から
の方向に移動されているのに対して、第2合成プラスチ
ックストリップ13′は実際には通し位置に示されてい
るが、第1図においては、交換ロール3′から送られて
いる。図示の運転状態においては、合成プラスチックス
トリップ13は第1左ロールI3から引出されて、ジョ
ッキーローラとしての構成および取付け状態にある方向
逆転ローラ15の回りに送られ、すなわち最初は下方に
引張られると共にそれから上方へ案内され、再び第2方
向逆転ローラ16により支持され、それから下方へ切断
装置9を通過し、かつ案内ローラ8を介して被駆動圧力
適用ローラ7を通過し、それから総体的に17で示され
るスイッチオフ安全装置に挿入される。この後者の装置
は第4および5図に明瞭に、かつ拡大して示されている
このスイッチオフ安全装置l7の領域において、合成プ
ラスチックストリップl3は最初、方向逆転ローラ18
の回りにループ掛けされ、スイッチローラ19の下側を
通過し、そして上方から下方へ他の方向逆転ローラ20
の回りにループ掛けされ、軸心22の回りに旋動自在な
アーム23上で回転自在な方向逆転ローラ21(ジゴッ
キーローラ)へ送られ、そこでストリップ13は方向1
4において斜め上方へ、2つの方向逆転ローラ24およ
び25へ送られる。
最初は待機位置に保持される第2合成プラスチックスト
リップ13′は、同様にロール3′から走行し、ジョッ
キーローラとして構成される方向逆転ローラ15’の回
りにループ掛けされ、それから方向逆転ローラ16′の
回りに送られて、ストリップ13に関して、かつ中心線
mに関して対称に走行し、案内ローラ8′の上方の切断
装置9′を通過して、圧力適用ローラ7から距離をおい
て停止されている圧力適用ローラ7′に付着される。
関連ロール3の周縁は一側におけるロール検出ローラ2
5により、あるいは他側におけるローラ26により検出
される。ロール検出ローラ26は、クランプおよびボル
トにより前述関節作動ブロック11または11′ に連
結される検出アーム27または27′に連結される。第
1図に、そして第6図の一部破断図に検出アーム27 
(27’ ”)が示されており、これは実線位置および
他の部分破断線位置において示されており、第1図の左
側に示される破断線位置の検出アーム27は、右側検出
アーム27′より大きな角度、たとえば45゜で通過し
ており、この右側検出アーム27′は実線により示され
る位置を達成するため、右側に破線により示される水平
位置に関して、約25〜30゜の角度で通過している。
第1図はさらに、機械フレーム(28.28’ )また
は主プレート(29.29’ )に設けられる関節作動
アングル28.28’および29.29’を示し、それ
により主プレート1は図示されない機械フレームの上方
で、これらアングル28.29の回りに旋動することが
できる。この旋動運動は空気圧スプリングによる助けを
受けることができ、このスプリングは図示されないと共
に、第1図の左側に30で示される位置において主プレ
ートlに連結されている. 第1図はさらに、2つの短かい行程の空気圧シリンダ3
1.31’の形態を有する調整自在な駆動装置を示して
おり、これらシリンダ31.31’はアングル32.3
2’において主プレート1に取付けられると共に、可動
レバー33.33’を作動し、かつこれらレバー33.
33’の長手方向において移動し、かつシリンダ31.
31’に対して反対側の端部に、各圧力適用ローラ7.
7′が回転自在に配置される。第3図は、可動レバー3
3.33′が主プレート1の上(後)側に存し、また圧
力適用ローラ7,7′が前面に存し、かつ合成プラスチ
ックストリップ13. 13’がこの点において、方向
逆転ローラ16. 16’上を通過することを示してい
る。第3図はさらに、ストリップl3または13’が主
プレートlから走行する間隙aを示している。第1図に
示されるように、この距離は紙面を見る方向に延びてお
り、すなわち方向逆転ローラ16,16’は主プレート
1の前方に距離aの位置に存する。
これにより、総体的に6で示される制御装置の個々の部
片を配置する空間が提供される。
第1図はさらに、ジョッキーローラとして構成される方
向逆転ローラ15(左側のみが説明される)を示してお
り、これはレバー35に回転自在に取付けられ、レバー
35は第2レバー36に角度をなして連結されており、
言いかえると、これら両者は単一部片から構成されると
共に、その内端部における共通軸心37の回りに、両方
向に旋動できるように構成されている。したがって、既
に説明したレバー35の外端に方向逆転ローラl5が取
付けられ、また他方のレバー36には、■字形に屈曲さ
れた鋼製ブラケットとして構成されたブレーキ38が取
付けられている。
第1レバー35の端部に設けられると共に、その形状が
第8図の断面図にも示されている方向逆転ローラ15は
、第1図に示されるようにZ形ブラケット40まで移行
することができ、そこでレバー35がビボッl・点37
の回りに反時計方向にさらに回転することが不可能にな
ると共に、第1図に示される位置に拘束される。■字形
ブレーキ38の底部アームがロール3の側部で、プレー
ト(図示しない)まで延び、その周縁に多少強く、継続
的に係合されている。第1図は、ロール3の周縁に接線
的に載置される場合にとり得る位置にあるブレーキ38
を示している。実際には、これはロール3に係合するの
ではなく、ドラムのディスクに係合する。当然、他方の
ブレーキ38′にもこれが言える。
第2図は、総体的に5で示される接着剤付与装置を正面
図で示すのに対し、第3図は明瞭にするために拡大して
、平面図で示している。合成プラスチックストリップ1
3の走行方向14において、上部方向逆転ローラ16の
後方に、切断装置9または9′の切断刃40(または右
側は40′)が、切断装置9,9′のための取付け具4
1.41’により設けられ、それにより、圧力適用ロー
ラ7′が第2図に実線により示される位置から、左側に
破線により示される位置に移動する時、圧力が適用され
ると共に、切断装置9も作動される。対応するブロック
ユニット42がローラ78および類似物の適切な取付け
装置を提供している。
スイッチオフ安全装置17が第4および5図に示される
。スイッチローラl9がアーム45ニ取付けられて、同
一回転軸心46を有する方向変換ローラ18の取付け状
態に関係なく、スイッチローラ19は軸心46の回りに
回転できる。このアーム45にスイッチラグ47が取付
けられ、スイッチラグ47は円筒殻体の一部分の形状を
有すると共に、近接スイッチ48に機能的に係合して、
そのスイッチ機能をトリガー作動するようになっ“ζい
る。
実際に、第4図に示されるストリップ13が引裂かれた
場合、スイッチラグ47を有するスイッチローラ19が
、矢印49により示される方向に降下し、スイッチラグ
47が近接スイッチ48の有効領域からそれ自体除去さ
れ、それにより駆動回路が開かれ、駆動力が遮断される
制御装W6が第6および7図に示され、この場合、主プ
レート1の孔52.52’を介してプレートの背部に案
内されるケーブル5151’を備える近接スイッチ10
.10’のための保持アングル50は、第1図の図面に
致して傾斜面53を設けられ、したがって重量作動され
るフラップ54が提供され、このフラップ54は方向逆
転ローラ15において案内されると共に、第6図に示さ
れていない合成プラスチックストリップが、移動、風ま
たは同様のものにより落下することを防止するようにな
っている。
関節作動ブロック11.11’は軸心55,55’の回
りに旋動自在であり、またドラムを変更するためにスベ
ーサアーム27 . 27 ’の水平位置が望まれると
共に、第7図に56.56’に示されるように、スプリ
ング負荷ボールによるロック装置により確立することが
できる. 運転にあたり、この発明の装置の作動においては、第1
図に示される状態から始動され、合成プラスチックスト
リップl3が前述および図示されるように、走行方向l
4の方向に移動され、圧力適用ローラ7,7′間の距離
により、これは左側圧力通用口ーラフに接触する。検出
アーム27が実質的にドラムのハブ2まで、7あるいは
第1ロール3の最後の数巻回部位まで下降する時、スイ
ッチラグ47は第1図の左側に破線により示される位置
に到達し、近接スイッチ10を作動させて、それにより
電気パルスを発信させる。
このパルスは短行程空気圧シリンダ31’を制御し、第
2図の右側に太線により示されるように、ストリップの
始端および接着剤ストリップ60を備える圧力適用ロー
ラ7′が、対向配置される移動ストリップ13に押圧さ
れる。電気パルスは、左側切断装置9によるストリップ
13の切断をトリガー作動させて、第1合成プラスチッ
クストリップ13の1ストリップ長のみがこれらの点間
を継続的に通過し、新ストリップ13′ と結合される
.これら2つの点は、一方で相互に押圧された状態にあ
る2つの圧力適用ローラ間の接触点であり、また他方で
、ストリップ13の切断中の切断装置9の切断刃40の
係合点である。
その後、検出アーム27が水平位置へ旋動され、そこに
拘束され、ロール3が枯渇された空ドラムが除去され、
交換ロールである新しい完全なものに交換される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、2つのロールを有する主プレート、および一
方のロールから他方のロールへ浮動切換えを行なう全体
装置の平面図である.第2図は、第1図と同様に、主プ
レートに向けて見おろした接着剤付与および切断装置の
詳細平面図である。第3図は、上方から、そして主プレ
ートの平面の方向に見た第2図の平面図である。 第4図は、第1図および第2図のスイッチオフ安全装置
の平面図である。第5図は、第4図において見おろした
、すなわち主プレートの平面を見る方向におけるスイッ
チオフ安全装置の平面図である。第6図は、関節作動ブ
ロック、スイッチブロックおよびマイクロスイッチを示
す、第1図に示される装置の詳細図である.第7図は、
第6図において見おろした、すなわち主プレートの平面
の方向における第6図に示される部片の詳細図である。 第8図は、スイッチオフ安全装置および関節作動ブロッ
クを備えていない、第1図の中心線mに実質的に沿う主
プレートの断面図である。 3,3′・・・合成プラスチックストリップロール、4
,4′・・・ロールの軸心、5・・・接着剤付与装置、
6・・・制御装置、7,7′・・・圧力適用ローラ、8
.8′・・・案内ローラ、9.9′・・・切断装置、1
0.10’・・・スイッチ、13.13’・・・合成プ
ラスチックストリップ、15,16.18.21・・・
方向逆転ローラ、26.26’・・・ロール検出ローラ
、31.31’・・・調整自在な駆動装置、m・・・中
心線、■・・・ロール軸心間の直線.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、合成プラスチックストリップ(13、13′)のロ
    ール(3、3′)を保持する第1ドラムから、同一合成
    プラスチックストリップ(13、13′)のロール(3
    、3′)を保持する第2ドラムへの浮動切換装置であっ
    て、これら2つのドラムに加えて、切断(9、9′)お
    よび接着剤付与装置(5)、および種々の駆動装置の作
    動のための制御装置(6)を備えるものにおいて、方向
    逆転ローラ(15、16、18、21)、案内ローラ(
    8、8′)および圧力適用ローラ(7、7′)が調整自
    在に、かつ2つのロール(3、3′)の軸心(4、4′
    )を結ぶ直線に対して直角に延びる中心線(m)に関し
    て対称に配置されており、各場合に一方の圧力適用ロー
    ラ(7、7′)が他方に対して調整自在であると共に、
    そのための調整自在な駆動装置(31、31′)が、ロ
    ール検出(26、26′)の位置の関数として作動され
    るスイッチ(10、10′)により制御され得るように
    したことを特徴とする浮動切換装置。 2、ロール(3、3′)の周縁に沿って案内され得るロ
    ール検出ローラ(26、26′)が、検出アーム(27
    、27′)に回転自在に取付けられており、前記検出ア
    ーム(27、27′)が中心線(m)に関して、他方の
    検出アーム(27、27′)に対して対称に配置される
    と共に、関連する検出アーム(27、27′)が関節作
    動ブロック(11、11′)に取付けられており、前記
    関節作動ブロック(11、11′)がロール軸心(4、
    4′)に平行な軸心(55、55′)の回りに旋動され
    ると共に、スイッチ(10、10′)を作動するスイッ
    チブロック(12、12′)を保持することを特徴とす
    る請求項1記載の装置。 3、ドラムのハブ(2)、関節作動ブロック(12、1
    2′)のスピンドル(4、4′)、スイッチ(10、1
    0′)および接着剤付与装置(5)が主プレート(1)
    に取付けられていることを特徴とする請求項1または2
    記載の装置。 4、主プレート(1)が包装体製造機械に関して旋動自
    在(28、29、28′、29′)であることを特徴と
    する請求項3記載の装置。 5、少なくとも一つの方向変換ローラ(15)が、ジョ
    ッキーローラとして形成されていることを特徴とする請
    求項1、2、3または4記載の装置。 6、V字形に屈曲された鋼製ブラケットとして形成され
    たブレーキ(38、38′)が、ジョッキーローラ(1
    5)のアーム(35、36)に連結されると共に、ドラ
    ムの側部プレートに係合できるようにされたことを特徴
    とする請求項1、2、3、4または5記載の装置。 7、合成プラスチックストリップ(13、13′)の移
    動(14)方向において、接着剤付与装置(5)に続い
    てスイッチオフ安全装置(17)(第4および5図)が
    配置されていることを特徴とする請求項1、2、3、4
    、5または6記載の装置。 8、スイッチブロック(12、12′)が、関節作動ブ
    ロック(11、11′)に関して調整自在であることを
    特徴とする請求項1、2、3、4、5、6または7記載
    の装置。
JP2027340A 1989-02-09 1990-02-08 第1ドラムから第2ドラムへの浮動切換装置 Pending JPH02239051A (ja)

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