JPH0223891B2 - - Google Patents

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JPH0223891B2
JPH0223891B2 JP59149849A JP14984984A JPH0223891B2 JP H0223891 B2 JPH0223891 B2 JP H0223891B2 JP 59149849 A JP59149849 A JP 59149849A JP 14984984 A JP14984984 A JP 14984984A JP H0223891 B2 JPH0223891 B2 JP H0223891B2
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logic
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Burumu Aanoruto
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Publication of JPH0223891B2 publication Critical patent/JPH0223891B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M9/00Parallel/series conversion or vice versa
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3185Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
    • G01R31/318533Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
    • G01R31/318572Input/Output interfaces
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C19/00Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高速システムバスによつて相互接続
された少くとも1個のプロセツサ、1個の主記憶
装置及び1個のサービスプロセツサから成るデー
タ処理システムのためのエラーテスト及び診断装
置に関する。
[従来技術] 電子制御素子、プロセツサ及びその他のデータ
処理システムを構成するチツプ内の大規模集積論
理回路及び記憶回路をテストすることは、チツプ
内の記憶素子(双安定回路、フリツプフロツプ)
のアクセスの安易性(観測安易性、制御安易性)
にかなり左右される。デジタルシステムは極めて
高いエラーカバレツヂを必要とし、そして大規模
集積回路構造をテストすることはそのような
VLSI(大規模集積)の回路密度に起因して時間が
かかり且つ費用がかかりすぎるので問題を持つて
いる。マイクロプロセツサの如き処理装置は非常
に複雑なチツプを含んでおり、これ等のチツプを
テストするためには、プログラムルーチンを遂行
している間に、双安定記憶素子が取りうる多数の
状態と、これ等の記憶素子が取りうるより多数の
状態変化の順序とが十分に考慮されねばならな
い。
マイクロ命令を有限の機能的エンテイテイとし
て見ると、例えば演算及び論理素子(ALU)の
状態貯蔵位置をセツトすることのような、一般に
良く特定され且つ良く定義されているマイクロ命
令をテストすることは、加算マイクロ命令の遂行
後、容易に評価しうる問題である。然し乍ら、若
し、その加算マイクロ命令の可能な二次的機能
(例えば、そのような加算マイクロ命令を遂行し
ている間、バス要求を示す、双安定記憶素子の状
態が変化したか否か)の総ても同様にテストされ
ねばならないとするならば、困難に逢着する。
二次的機能は一般に、データフロー及びプロセ
ツサの制御論理と関連した多数の記憶素子を必要
とする。一般に、特別のマイクロ命令が用いられ
た場合でさえ、状態指示器として動作する総ての
記憶素子の現状態を変化させないで、これ等の記
憶素子をテスト目的のために直接にアクセスする
のは不可能である。
テスト可能な大規模集積論理構造及びシステム
アーキテクチヤはLSSD(Level Sensitive Scan
Design)ルールとして知られているルールをし
ばしば使用する。そのルールに従うと、例えば論
理サブシステムは、安定状態に於ける入力信号の
変化に対する応答がその論理サブシステム中の回
路及び配線遅延と無関係である場合のみ、信号の
レベルにセンシテイブである。(“A Logic
Design Structure for LSI Teatability”by E.
B.Eichelberger−Proceedings of the Design
Automation Conference、No.14、June20−22
1977、New Orleans、Louisiana、PP.462−468
を参照) これ等のLSSDルールに基づいて、記憶素子の
全体を観測可能で且つ制御可能とするため、論理
段の間に配置されているマスター/スレーブ・フ
リツプフロツプがテストモードに於て、1個のシ
ストレジスタ鎖又は数個のシフトレジスタ鎖を形
成するように相互接続される。これ等のシフトレ
ジスタ鎖はテストパターン及び結果のパターンを
実際の論理へ又は実際の論理から夫々シフトする
のに使われる。
シフトレジスタ鎖は、例えば論理グループのパ
ツケージに関連してお互いに分離されている複数
のチツプ即ちモヂユールの複雑な論理グループ
へ、又はそのような論理グループからフリツプフ
ロツプの完全な状態データ、又はレジスタの状態
データをシフトするのにも使われる。このシフト
レジスタ・アプローチは、必要とする入力/出力
端子の数が相対的に少ないという利益と、若し、
総ての第1パツケージレベルのシフトレジスタ鎖
が共通の第2パツケージレベルのシフトレジスタ
鎖等に接続されているならば、チツプ論理に影響
することなく、種々のパツケージレベルの間での
柔軟性が高いという利益を有する。
プロセツサの記憶素子が殆んどシフトレジスタ
段で構成されるので、二次的構成が統合化された
サービスプロセツサ又は接続可能な別個のテスタ
の何れかによりテストされ得る。即ち、テストさ
れるべきマイクロ命令の遂行前又はその遂行後、
シフトレジスタのテストのため相互接続された双
安定記憶素子の内容がサービスプロセツサ又はテ
スタ中へシフトされ、そこで、状態の相違が与え
られた所望の値と比較される。
テストされるマイクロ命令のクロツクステツプ
のようなより小さい機能的エンテイテイに、テス
トルーチンを適用することによつて、処理装置中
のデータ及び命令とプロセツサ間のデータ及び命
令を交換するためのマイクロ命令テストの診断能
力を更に顕著に改良することが考えうる。このよ
うなアプローチは自動テストのエラーカバレツヂ
に著しい改良をもたらすであろう。
然し乍ら、上述のテスト方法は多数の双安定固
路素子に記憶された状態を高速度で転送すること
を必要とする。このような高速転送は、低速度の
テスト回路網及び直列のシフト機構に依存するサ
ービスプロセツサ又は工場内のテスタにとつては
不適当である。この事はさておき、プロセツサチ
ツプの超高速技術にも拘らず、シフト機構の速度
を更に増加することは出来ない。何故なら、シフ
トリングは2つの相対的に低い速度のネツトワー
クで構成されていて、その一方がプロセツサから
サービスプロセツサへ延び、他方がサービスプロ
セツサからプロセツサへ延びるからである。(第
1図の接続線14及び13を参照) 然し乍ら、一般的にデータ処理システムは、第
1図に示された如く、プロセツサ9,10,…
n、主記憶装置3、主記憶制御装置4、入力/出
力制御装置5及びサービスプロセツサ6のような
異なつた装置を相互接続する並列の高速度システ
ムバスを備えている。然し乍ら、既知のデータ処
理システムに於て、これ等のシステムバスは、サ
ービスプロセツサが、状態情報及び他の情報を含
むプロセツサの双安定素子へ直接にアクセスする
ように準備されていない。唯一の例外はヨーロツ
パ特許出願83105172.7に記載されているデジタル
計算機のためのテスト及び診断装置である。この
出願によりカバーされるデータ処理システムの場
合、通常動作の間に論理サブシステムを相互接続
する記憶素子(フリツプフロツプ)はアドレス可
能なマトリツクスの形で、エラーテスト及びエラ
ー診断のためにリンクされているので、与えられ
たサービスプロセツサはマトリツクスの個々の記
憶素子を制御するためのアドレス情報と、マトリ
ツクスの記憶素子中に入れるためのテストデータ
と、テストされる素子へ送られるテスト制御及び
クロツク情報とを高速システムバス上に転送する
ことが出来る。更に、論理サブシステムがテスト
された後、それ等の結果データは接続された記憶
素子中に入れられ、そして転送されたアドレス情
報及び制御情報はマトリツクスの形に相互接続さ
れた記憶素子からサービスプロセツサシステムバ
スを用いて、その後に送られる。
マトリツクスの記憶素子はいわゆるマスター・
フリツプフロツプで作られており、それ等は通常
のようにマスター/スレーブ・フリツプフロツプ
から成るシフトレジスタによつて実現することは
出来ないので、データ処理システムの多くの設計
思想に対して非常に不利益である。
既知のシステムの他の欠点は、テストバス13
及び14が唯一個の中心部(コア)を有するにす
ぎず、ラインインタラプシヨン又はテストパス全
体の障害、従つてデータ処理装置の障害を惹起す
るかも知れないということである。何故ならば、
サービスプロセツサは、例えばデイスプレー及び
キーボードを備えたシステムコンソールを制御す
ることにより、テスト機能に加えてシステムのオ
ペレーテイング機能を遂行するからである。
[発明が解決しようとする問題点] 従つて、本発明の目的は、LSSD原理の下で遂
行されるテストモードに於て、極めて高速で且つ
信頼性が高く、しかも費用のかからないテスト可
能な論理構造を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] そのため、本発明のエラーテスト及び診断装置
は、高速システムバスによつて相互接続された少
くとも1つのテストすべきプロセツサと1つのサ
ービスプロセツサとを備え、前記テストすべきプ
ロセツサに設けられた複数の論理サブシステムは
通常の動作モード中は複数の記憶素子によつて相
互接続されるように配設されているデータ処理シ
ステムに於て、エラーテスト及び診断モードの間
前記記憶素子をリング状のシフトレジスタ鎖を形
成するように接続するとともに該シフトレジスタ
鎖の開始段及び終了段を制御可能なスイツチによ
つてリンクし、前記シフトレジスタ鎖の予定の位
置に含まれる複数の前記記憶素子がインターフエ
ースレジスタの各段を形成するように該複数の記
憶素子を前記システムバスと前記複数の論理サブ
システムから成るプロセツサ論理との間に接続
し、テストに際しては前記サービスプロセツサか
ら前記システムバスを介して前記インターフエー
スレジスタへテストデータを並列に転送した後、
該テストデータを前記シフトレジスタ鎖を通して
前記論理サブシステムへ順次に入力せしめ、テス
トが完了したときは前記論理サブシステムから前
記シフトレジスタ鎖を通して前記インターフエー
スレジスタへ結果データを順次に入力した後、該
結果データを前記システムバスを介して前記サー
ビスプロセツサへ並列に転送するようにしたこと
を特徴とする。
[実施例] 添付図面を参照して、本発明に従つた実施例の
詳細を以下に説明する。
第1図は参照符号9からnを付された1チツプ
プロセツサ(PU1からPUnまで)を有するモジ
ユラデータ処理システムのブロツク図を示し、そ
れ等のプロセツサは(標準化された)システムバ
ス8を通じて互いに接続され、そして主記憶装置
(MS)3、主記憶制御装置(MSC)4、入出力
制御装置(IOC)5及びサービスプロセツサ
(SVP)6に接続されていることが示されてい
る。又、上述の一方の側のシステム素子と、他方
の側のサービスプロセツサ6との間に接続路13
乃至17があつて、それ等により、制御信号、ク
ロツク信号及びテストデータが転送される。これ
等の接続路は又、システム素子をクロツク発生器
(OL)7へリンクするクロツク線15を含み、そ
して第1図に示されたようにクロツク発生器7は
又、サービスプロセツサ6に接続されている。ク
ロツク発生器7のように中央クロツク発生器の代
りに、プロセツサ9乃至nの夫々に独立したクロ
ツク発生器を設けてもよい。
本発明は大規模集積の原理に従つてデザインさ
れたプロセツサ9を参照することによつて以下に
説明される。この実施例に対して、例えば標準化
されたバスにあつてよいシステムバス8は、バス
駆動器(DR)18及びバス受信回路(R)19
の両方が適合される4バイトの幅を持つものと仮
定する。(第2図、第5図及び第7図参照) 多くの場合いわゆる極性保持(polarity hold)
フリツプフロツプと称される記憶素子23,24
が上述のLSSDルールに従つたマスター/スレー
ブ・フリツプフロツプとしてデザインされてい
る。テストモードに於て、これ等のフリツプフロ
ツプはシフトレジスタの鎖を形成するよう相互接
続される。
シフトレジスタの入力段が第2図の左下隅の
n1の位置に示され、その入力段はインバータ3
7と2個のANDゲート38及び39とから成る
スイツチ44を通りそしてテストバス線13を経
てサービスプロセツサ6へ接続されている。シフ
トレジスタ鎖は位置31、21、11、n2、32、22、
12、…nm、3m、2m及び1mの順序のシフトレジ
スタ段を経て連続する。位置1mに於けるスレー
ブ・フリツプフロツプ(SLT)の出力はテスト
バスの線14を通つてサービスプロセツサ6へ接
続され、且つスイツチ44を通つて入力段n1の
マスター・フリツプフロツプ(MLT)へ接続さ
れる。この様にして、例えばプロセツサ9の如き
テストされるべき処理装置とサービスプロセツサ
6との間に接続路が設定される。
上述のスイツチ44はシフトレジスタ鎖の出力
をその入力へ接続するのに用いられるので、シフ
トレジスタ段の情報内容は、シフトレジスタ鎖自
身の中で、1つの段から次の段へ順次に循環する
ことが出来る。
既知のデータ処理システムに於て、テストデー
タ、即ちテストパターンは、サービスプロセツサ
6からのテスト・シフトクロツク線15によりテ
ストされるべき処理装置へ印加されるシフトクロ
ツクに応答して、線13を通つてシフトレジスタ
鎖中へ直列にシフトされる。図面に於てSH−CL
1と表記されているこのシフトクロツクは、早い
時期に印加されるシフトレジスタ段クロツクに対
応し、且つマスター・フリツプフロツプ23への
データ転送を制御するため遅延手段25により
Δt時間だけチツプに於て遅延される。SH−CL2
と表記された遅延クロツクは、前のマスター・フ
リツプフロツプからストレーブ・フリツプフロツ
プ(SLT)へのデータ転送を制御するシフトレ
ジスタ段の第2シフトクロツクに対応する。
テストデータは通常、線13を経てシフトレジ
スタ鎖中へシフトされる。個々のシフトレジスタ
段でテストデータが受け取られた後、これ等のデ
ータはテストされるべき論理サブシステム20へ
送られる。論理サブシステム20は一般的に、
NAND、NOR、インバータ、排他的OR等のよ
うな異なつた型の論理から作られている。論理サ
ブシステム20に於て、テストデータは、中央ク
ロツク発生器7から線16を介してプロセツサ9
へ直線転送されるか、若しくはプロセツサに関連
したクロツク発生器により代替的に発生されるか
の何れかの機能クロツク信号FCLに応答して処
理される。
テストデータに対する論理サブシステム20の
応答、即ち結果データは後に、シフトレジスタ段
によつて受け取られ、そしてエラー分析又は診断
のために、シフトクロツクSH−CL1及びSH−
CL2によつて線14を介してサービスプロセツ
サ6中にシフトされる。
この直列転送処理はデータ処理システムの実際
の構造をテストするのに必要な大量のデータに対
して遅すぎるので、高速ビツト−並列システムバ
ス8が転送手段として使われる。然し乍ら、これ
は、シフトレジスタ段に記憶された結果データが
システムバス8及びプロセツサ9の論理の間のイ
ンターフエースレジスタへ、転送の方向に送られ
る速度と同じ速度で、システムバスのインターフ
エースレジスタからのテストデータが、テストさ
れるプロセツサの受け取りの方向に、シフトレジ
スタへ入力される場合に問題が生じる。
インターフエースレジスタ段を含むガーランド
(garland)型の構造が得られるようにシフトレ
ジスタ鎖が配列されるならば、並列のシステムバ
ス8で必要とするアクセスの並型化がテスト及び
診断モードに於て可能となる。ガーランド型のシ
フトレジスタ鎖の入力及び出力はスイツチ44に
よつてリングの形に接続される。このリングは、
位置n1、31、21及び11のシフトレジスタ段で構
成される並列ガーランド素子の個々の段をリンク
する接続線49と、シフトレジスタ鎖の残りの並
列素子をリンクする接続線46,47及び48と
から成る。
インターフエースレジスタの上述の段は位置
11、12、…1mのシフトレジスタと同一である。
システムバス8及び制御線15乃至17に接続さ
れたサービスプロセツサ又は工場内のテスタから
高速で入るデータはバス受信回路19、接続線3
6及びインターフエースレジスタ段の夫々のマス
ター・フリツプフロツプ23の入力ゲート30を
通つて記入される。制御線17aの制御信号はス
イツチ44をテストモードへ切換えて、ガーラン
ド型シフトレジスタ鎖をリングの形に結合する。
加えて、シフトクロツクSH−CL1のパルスは
線15を介して印加され、そしてシフトレジスタ
鎖のマスター・フリツプフロツプ23総てに転送
される。このシフトパルスは、シフトクロツク
SH−CL2のパルスを発生する遅延手段25へも
転送され、シフトクロツクSH−CL2のパルスは
シフトレジスタ鎖のスレーブ・フリツプフロツプ
総てに印加される。又、データが適当な時間でシ
ステムバス8に入るように、インターフエースレ
ジスタ段のマスター・フリツプフロツプ23の入
力ゲート30を切換える制御パルスが制御線17
b上に要求される。
これは、最初のシフトステツプを完成するの
で、次のシフトステツプで、新しいデータがイン
ターフエースレジスタのマスター・フリツプフロ
ツプ23を通つて入りうる。前の転送ステツプの
データは、スレーブ・フリツプフロツプから接続
線46,47及び48を介して、n1、n2、…nm
の位置の次のシフトレジスタ段のマスター・フリ
ツプフロツプへ送られる。
この様にして、データは純粋な直列モードで転
送する速度よりも格段に早くシフトレジスタ鎖へ
送ることが出来る。加えて、サービスプロセツサ
6からプロセツサチツプへ送られるシフトクロツ
クよりも更に速いシフトクロツクが単一の高い調
波数のパルス列でVLSIチツプ内に発生しうる。
これは又、シフトクロツクSH−CL1及びSH−
CL2を重複させることなく、そしてシフトレジ
タ鎖に沿い隣り合つた2個のシフトレジスタ段の
間の信号伝播時間の最悪の事態のための余裕時間
を与えることなしに、シフトクロツクSH−CL1
及びSH−CL2のパルス周波数を制限する通常の
クロツクスキユーを回避する。全体のシフトレジ
スタ鎖が幾つかのVLSIチツプでなく唯1個の
VISIチツプに配置されるから、シフトクロツク
のパルス周波数は又、ずつと高く選びうる。
シフトレジスタ鎖がガーランド型の構造である
ことから、そしてインターフエースレジスタの段
がシフトレジスタ鎖に含まれているという事実か
ら、又更に、プロセツサチツプ9により印加され
る単一の外部クロツクパルスに応答して発生され
るシフトクロツクSH−CL1及びSH−CL2のパ
ルスが歩調的(stepwise)に発生するということ
から、総てのインターフエースレジスタ段は新規
な情報でロードされうる。
含まれる処理時間は第3図でより詳細に示され
る。第3図の2番目の線はサービスプロセツサ又
はテスタから線15に転送されたクロツクパルス
列SH−CL1を示す。この例の場合、遅延手段2
5により発生されたシフトクロツクSH−CL2は
遅れΔtで線50に現われる。
プロセツサチツプの境界を越えて延長するクロ
ツクシステムの最大遅延Δtがプロセツサチツプ
に制限されたクロツクの最大遅延Δtの2倍であ
ると仮定すると、テストデータ及び結果データは
シフトクロツク発生の幾つかの可能性を利用して
シフトされうる。単一の外部クロツクパルスがチ
ツプにシフトクロツクSH−CL1及びSH−CL2
を発生する。続いて、サービスプロセツサ6又は
接続されたテスタから制御線17bを介してプロ
セツサ9に転送されたクロツクSIR−CLは、テ
ストデータがシステムバス8の線を通つてインタ
ーフエースレジスタに到達するように、インター
フエースレジスタ段のマスター・フリツプフロツ
プの入力段30を制御する。この処理は第3図の
最後の線に示されており、これに従つて、後続の
テストデータNDIはクロツクSIR−CLのパルス
に直接応答してインターフエースレジスタ中に入
れられる。第3図のこの最後の線に示されたPF
6(6からのデータ)は、サービスプロセツサ6
がこれ等のデータの供給源であることを表示す
る。パス伝送器回路は必要ないので、制御線17
cはシステムバス8を通つてプロセツサ9から結
果データを転送している間、滅勢に留まる。(第
3図の最後から2番目の線を参照) 第3図に示されたように、サービスプロセツサ
6からシステムバス8を通るデータ転送動作は内
部のシストステツプと重複するので、32ビツトの
幅のシステムバスに対して、シフトレジスタ段を
アクセスするのに必要な時間は、LSSDデザイン
ルールの下で動作する通常のシフトレジスタ段を
アクセスするために必要とされる時間よりも64倍
短縮する。
各テストステツプがシフトレジスタ段で可能に
なつた後、エラーテストをし、又は診断をするた
めに、サービスプロセツサ6へ転送されるべき結
果データはインターフエースレジスタのマスタ
ー・フリツプフロツプ23の出力から、線45、
バス伝送器回路18及びシステムバス8を介して
サービスプロセツサ6へ同じ態様で転送される。
夫々の転送の時間は、例えばバス伝送回路18を
付勢するサービスプロセツサによつて発生される
制御線17c上の信号で決定される。然し乍ら、
そのステツプの前に、論理サブシステム20の結
果データが入力段26を通してマスター・フリツ
プフロツプ23に達する。残りのシフトレジスタ
段、即ちインターフエースレジスタと関連してい
るシフトレジスタ段以外の段のために、論理サブ
システムの結果データは、マスター・フリツプフ
ロツプ、例えば位置21のシフトレジスタ段のマス
ター・フリツプフロツプ23から関連するスレー
ブ・フリツプフロツプ24へ、そして線49を経
て夫々の後続のシフトレジスタ段の入力27へ転
送される。この転送は、インターフエースレジス
タの段に最終的に結果データが到達するまで続
き、結果データは既に述べたルートに沿つて、イ
ンターフエースレジスタからサービスプロセツサ
6へ転送される。
サービスプロセツサ6中の制御クロツクSIR−
CLの代りに、第4図の最後の線にNDOと名付け
られた夫々の接続(結果)データを制御する制御
クロツクST−CLがサービスプロセツサ6又は接
続されたテスタ中で発生されるけれども、第4図
の時間図表は第3図のものと極めて類似してい
る。第4図の最後の線に従うと、これ等の結果デ
ータはインターフエースレジスタのマスター・フ
リツプフロツプ23から取り出され、そしてシス
テムバス6に転送される。第4図の最後の線から
2番目に示された信号、即ち制御線17cを通つ
て転送される信号は、この信号の存在が結果デー
タをシステムバス8を介して、転送させるよう
に、バス伝送器回路18を制御する。
プロセツサ9に関連したテスタが第5図に示さ
れ、これは、インターフエースレジスタ段のスレ
ーブ・フリツプフロツプ24の付加的入力段34
を導入することによつて、また受信線36aによ
りバス受信回路19へその入力段34をリンクさ
せることによつて、テストデータ及び結果データ
を転送するための交替モードがLSSDシフト鎖の
助けにより、テストデータ及び結果データの通常
の転送よりも32倍の高い速度をどのようにして与
えるかを示している。
第6図は交替モードの関連した時間図表を示
す。第3図及び第4図と比較して、シフトクロツ
クSH−CL1及びSH−CL2の周波数が50%減少
されていることが分かる。これは、双方向性のシ
ステムバス8を通るデータ転送速度が一定である
事実と、システムバス8がテストデータ及び結果
データにより分けられている事実とに起因する。
プロセツサチツプ9からサービスプロセツサ6
への転送方向にのみ影響されるデータ転送に比べ
て、バス伝送器回路18を付勢する制御線17c
上の制御信号は交番パターンを持つ。(最後から
2番目の線を参照)この交番パターンは又、この
クロツクのパルスがインターフエースレジスタ段
のスレーブ・フリツプフロツプ24の入力段34
を通るテストデータの入力を制御するのに使われ
るので、制御線17b上のクロツクの状態を反映
する。この目的のために、インターフエースレジ
スタ段のスレーブ・フリツプフロツプのためのシ
フトクロツクSH−CL2はスイツチオフにされる
ことが必要である。これは、リング型のガーラン
ド・テストモードに於て、例えばバイナリ・ゼロ
のような制御線17a上の制御信号によつてラツ
チされるゲート回路25bの助けによつて行われ
るので、遅延手段25aにより発生されるシフト
パルスSH−CL2は最早や通過しない。サービス
プロセツサ6中に含まれている結果データをこの
プロセツサの入力レジスタ(図示せず)中へ入力
するのはクロツクTS−CLに応答して行われる。
第3図、第4図、第6図及び第8図の時間図表
は、プロセツサ9のシフトレジスタ段がシフトク
ロツクSH−CL1及びSH−CL2により、どのよ
うにして刻時され続けるかを示す。転送の方向、
即ち結果データの移動の方向に、システムバス上
のデータの伝播時間がサービスプロセツサ又は接
続されているテスタ中の転送クロツクST−CLの
ために考慮されなければならない。この目的のた
めに、システムバスの時間は第4図及び第6図に
示されたように、シフトクロツクSH−CL2を越
えて遅延される。受け取りの方向に、即ちテスト
データが転送された時、制御線17b上に転送さ
れた制御クロツクSIR−CLのパルスはシフトク
ロツクSH−CL2の時間と一致しうる。
更に2倍の速度増加がテストモードに於けるシ
ステムバスを単方向性バスとして使用することに
より得られる。本実施例に於て、そのバスは結果
データを転送するのに用いる。第7図に従つて、
プロセツサチツプ9,10,…nは工場内のテス
ト目的のために機能的入力端子を何れにせよ与え
られるので、テスタへこれ等の端子をリンクする
入力バス40はサービスプロセツサ6への接続路
を設置するのにも使われ、その接続路によつて、
テストデータがプロセツサチツプ9へ転送され
る。この様にして、テストデータ及び結果データ
の転送は重複されうる。この目的のために、シス
テムバス受信回路19及び入力受信回路42は制
御線17d及び制御線51上の信号により制御さ
れ、制御線51はインバータ41が責任を持つて
いるる制御線17d上の信号の反転状態を反映す
る。
結果データの転送はバス伝送器回路18を付勢
する制御線17c上の信号により再び制御され
る。第8図は、テストデータNDI及び結果デー
タNDOの重複した転送と、列1、2、3及び5
に於ける時間制御信号の結果的な周波数倍増とを
示す関連時間図表である。
システムバスのエラー、又は夫々のバス伝送路
回路及びバス受信回路のエラーの場合、そして
又、サービスプロセツサ6のインターフエースレ
ジスタ、又は特別のテスト目的のためのインター
フエースレジスタのエラーの場合、テストデータ
は線13及びスイツチ44を通して、ガーランド
型シフトレジスタ鎖の中に入れられる。
制御線17a上の信号によつて、テストデータ
を転送するため、スイツチ44のANDゲート3
9は付勢され、そしてANDゲート38はインタ
ーフエースレジスタ37を通つて滅勢される。
ANDゲート39を通りそして、制御線15上
のシフトクロツクSH−CL1及びプロセツサチツ
プ9に発生されるシフトクロツクSH−CL2によ
つて、テストデータは段階的にシフトレジスタ鎖
に達する。鎖のロードが完了した後、夫々の論理
サブシステム20からテストデータが印加され
る。論理サブシステム20は結果データに応答し
て、論理サブシステムからシフトレジスタ鎖へ順
次に転送される結果データを発生する。シフトレ
ジスタ鎖から、結果データは、線14上のシフト
クロツクの助けによつて、エラー分析及びエラー
診断のために、サービスプロセツサ6へ直列に転
送される。斯くして、エラーが生じた場合、プロ
セツサ論理をテストすることが可能であり、若し
必要ならば、データ処理システムを非常に低速度
の動作に保つことが可能である。後者のやり方
は、高速度で得られるものよりもシステムを連続
して動作することがより重要である場合に用いら
れる。
[発明の効果] 従つて、本発明は、テストモードに於てサービ
スプロセツサ又はテスタと、テストされるべき論
理素子との間の高速システムバス上で転送される
テストパターン及び結果データがシフト鎖中へ、
又はシフト鎖中から高速でシフトされ、そしてテ
ストモードがシステムバス又はテストバスの誤動
作に拘らず、依然として完全な夫々のバスを経て
遂行されるという利益を与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使つたデジタル電子計算機の
ブロツク図、第2図は中央テスタとテストデータ
を交換するため与えられた回路配列を含むプロセ
ツサの如き処理装置のブロツク図、第3図及び第
4図はテストデータの交換を説明する時間図表、
第5図はテストデータ交換のための修飾された回
路配列を有する処理装置のブロツク図、第6図は
第5図に従つた処理装置と関連して、テストデー
タ交換を説明する時間図表、第7図は処理装置に
於けるテストデータ交換の回路配列の他の変形の
ブロツク図、第8図は第7図に従つた処理装置に
関連したデータ交換を説明する時間図表である。 3……主記憶装置、4……主記憶制御装置、5
……入出力制御装置、6……サービスプロセツ
サ、7……クロツク、8……システムバス、9,
10,n……プロセツサ、20……論理サブシス
テム、23……マスター・フリツプフロツプ、2
4……スレーブ・フリツプフロツプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高速システムバスによつて相互接続された少
    くとも1つのテストすべきプロセツサと1つのサ
    ービスプロセツサとを備え、前記テストすべきプ
    ロセツサに設けられた複数の論理サブシステムは
    通常の動作モード中は複数の記憶素子によつて相
    互接続されるように配設されているデータ処理シ
    ステムに於て、 エラーテスト及び診断モードの間前記記憶素子
    をリング状のシフトレジスタ鎖を形成するように
    接続するとともに該シフトレジスタ鎖の開始段及
    び終了段を制御可能なスイツチによつてリンク
    し、前記シフトレジスタ鎖の予定の位置に含まれ
    る複数の前記記憶素子がインターフエースレジス
    タの各段を形成するように該複数の記憶素子を前
    記システムバスと前記複数の論理サブシステムか
    ら成るプロセツサ論理との間に接続し、 テストに際しては前記サービスプロセツサから
    前記システムバスを介して前記インターフエース
    レジスタへテストデータを並列に転送した後、該
    テストデータを前記シフトレジスタ鎖を通して前
    記論理サブシステムへ順次に入力せしめ、 テストが完了したときは前記論理サブシステム
    から前記シフトレジスタ鎖を通して前記インター
    フエースレジスタへ結果データを順次に入力した
    後、該結果データを前記システムバスを介して前
    記サービスプロセツサへ並列に転送するようにし
    たことを特徴とする、エラーテスト及び診断装
    置。
JP59149849A 1983-12-08 1984-07-20 エラ−・テスト及び診断装置 Granted JPS60124744A (ja)

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EP0146645A1 (de) 1985-07-03
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