JPS6049343B2 - 制御信号検査装置 - Google Patents

制御信号検査装置

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JPS6049343B2
JPS6049343B2 JP54158241A JP15824179A JPS6049343B2 JP S6049343 B2 JPS6049343 B2 JP S6049343B2 JP 54158241 A JP54158241 A JP 54158241A JP 15824179 A JP15824179 A JP 15824179A JP S6049343 B2 JPS6049343 B2 JP S6049343B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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Description

【発明の詳細な説明】 1 本発明はデータ処理システムにおいて命令から引
出された制御信号を検査する装置に関する。
データ処理システムにおいて、動作コード、フィール
ドから基礎的な動作を実行するための命令制御信号を発
生する動作制御ユニットを検査する時に、制御信号を正
しく発生すること、制御信号をそのアクチブ地点へ正し
く転送すること、広範囲及び正確なエラー検査を行なう
ことが重要な問題となる。 これまで知られた解決法は
、命令の正しい動作制御信号から形成されたパリテイ・
ビットを使用する。
これについては、例えば、圧EEの文献「コンピュータ
処理」(44TransactiononComput
ers’’|V01、C−19|N0、、12|Dec
ember1970、page1153〜1159)を
参照されたい。このパリデイ・ビットは、動作制御信号
が命令から正Jしく引出される場合の基準値を示し、実
際にデコードされた命令の動作制御信号から形成された
パリテイ・ビットと比較される。命令から引出された基
準パリテイ・ビットとデコーダの出力において動作制御
信号から形成されたパリテイ・ビットとの相異は、診断
手順を開始するために使用されてよい。命令の動作制御
信号はその命令サイクルと結合されているので、制御信
号を広範囲に検査するためには、単に制御信号が存在す
る事実だけでなく、その信号がアクチブにされる目的の
場所(例えば、データ処理システムのデータ●フローに
おける制御ゲート)へ正しく転送されたかどうかを検査
する必要がある。
前記の文献は、制御信号が正しく発生されたはどうか検
査する方式を教示しているが、制御信号が正しい時間関
係を有するかどうか、又制御信号がデータ●フロー中の
被制御エレメントへ正しく転送されたかどうかを検査す
る方式を教示していない。
先行技術の検査装置乃至方法によつては、データ処理シ
ステムにおける制御ユニットの動作を包轄的に検査する
ことはできない。本発明の目的は、簡単な技術手段を用
いてデータ処理システムにおける制御ユニットの動作を
包轄的に検査することである。
本発明に従えば、動作制御信号の時間関係が検査され、
且つ制御信号がアクチブになるデータ・フロー中の被制
御エレメントへ、制御信号が正しく転送されたかどうか
が検査される。このため簡単な技術手段が使用されるが
、その回路構成は複雑でないので、エラーを生じにくく
、コストも安価である。本発明の利点は、簡単な手段が
使用されるにも拘らず、データ処理システムにおける制
御ユニットの動作が包轄的に検査されることである。
動作.制御信号の時間関係が検査される結果として、動
作制御信号と結合される時間信号が与えられる場合に、
システムのクロック発生及び配分が同時に検査される。
加えて、マシン中に置かれたデータ・フロー・エレメン
トへ動作制御信号を転送す.る転送通路が検査される。
第1図にはデータ処理システムのデータ●フローを制御
する制御信号A−Zを発生する命令制御ユニット1が示
される。
データ・フローは第1図においてデータ・フロー●ユニ
ット200中にま・とめられている。データ●フロー●
ユニット200は実際にはマシン中に分配された多数の
ゲート回路より成る。これらのゲート回路はマシン中で
命令及びデータが転送されるのを制御する。ゲート回路
は制御信号A−Zによつて制御される。換言すれば、ゲ
ート回路は命令及びデータの転送の度に開かれたり閉じ
られたりする。これらの制御信号が正しく存在している
かどうかを効果的に検査するため、制御信号がアクチブ
にされる目的の地点にできるだけ近い地点で制御信号を
感知することが必要である。
第1図に示されるように、制御信号(例えばA及びB)
はデータ・フロー●ユニット200を検査ユニット10
0へ接続する線206,207を通して感知される。第
1図に示される線111,116,304,A−CL,
B−CLは後に第2図を参照して詳細に説明する。
第2図を参照すると、命令制御ユニット1は制御記憶装
置2を含む。
制御信号検査装置2はマイクロ命令を記憶している。制
御信号検査装置2の各々の読出しサイクルで、それぞれ
1個の命令が命令レジスタ3へ転送される。動作制御信
号A〜Zを発生するためには、命令レジスタ中に含まれ
るマイクロ命令の動作コードをデコードするか、動作コ
ードのビットを時間信号TO〜TLと結合する。動作コ
ードのビットをデコードするため、動作デコーダ4が設
けられている。更に結合動作モードで動作制御信号A−
Zを発生することも可能である。その場合、動作コード
の1部が直接に命令サイクルのクロック信号と結合され
、動作デコーダによつてデコードされた動作コードの他
の部分がクロック信号と結合される。第2図において、
動作デコーダ4は動作コードの特定のビットからチェッ
ク●ビットを発生する。
このチェック・ビットは、その形成法則に従つて、制御
信号A−Zが命令の適当なサイクル・タイムに正しく発
生したかどうかを示す。このチェック・ビットはAND
ゲート17、線19、ラッチ回路18、及び線115を
介しそ検査ユニット100へ転送される。検査ユニット
100において、上記チェック・ビットは制御信号A−
Z及びクロック信号から同じ形成法則に従つて発生され
たチェック・ビットと比較される。前者のチェック・ビ
ットは各命令に固有の基準チェック・ビットであり、シ
ステムが正しく機能する場合の前提条件を示す。ここで
注意すべきは、命令フォーマットの中に予めチェック・
ビットを入れておき、そこからチェック・ビットを取出
すようにしてもよいことである。第2図の検査ユニット
100及び命令制御ユニット1は、検査ユニット100
の説明に必要な範囲で示されている。
検査ユニット100の動作及.び動作サイクルを説明す
る前に、命令制御ユニット1で制御信号A−Zがどのよ
うにして発生されるかを先ず説明する。1つの実施例に
おいて、ANDゲート7は命令の解釈及び実行の間命令
レジスタ3に記憶された動作コードの最初の3ビットを
結合する。
ANDゲート7の出力信号はANDゲート8の入カへ送
られる。ANDゲート8は他の入力を動作コードの他の
ビットへ接続される。更に、ANDゲート9はANDゲ
ート7の出力信号及び動作コードの他のビット信号を受
取る。第2図に示されるように、データ・フロー制御信
号がリング・カウンタ6からの時間信号TO〜TLと実
際に結合される前に、ANDゲート8及び9の出力信号
は0Rゲート10及び11を通される。時間信号との結
合はANDゲート13,14,16によつてなされる。
ANDゲート16については詳細に説明しないが、その
動作は制御信号A及びBの発生方法から明らかである。
検査ユニット100に含まれる論理回路106″に関し
ても詳細に説明しないが、その動作は排他的0Rゲート
106と同様である。0Rゲート10の出力信号が時間
信号T1又はT4と一致する時、制御信号AがN1ゲー
ト13の出力として得られる。
同様に、0Rゲート11の出力信号が時間信号T2又は
T4と一致する時、制御信号BがANDゲート14によ
つて発生される。時間信号の0R結合は0Rゲート12
及び15によつて行なわれる。第2図に示されるように
、制御信号Aはデータ・フロー・ユニット200中の部
分データ・フロー制御ユニット201を制御する。この
ための制御信号Aは線204を介して制御ユニット20
1へ転送される。制御ユニット201の入力において(
即ち、制御線Aがアクチブにされる地点で)、制御線2
04はデータ・フロー・ユニット200から検査ユニッ
ト100への検査線206へ分岐する。同様に、制御信
号Bは制御線205を介して部分データ・フロー制御ユ
ニット202へ転送される。
タッピング又は感知動作のために、制御線205は制御
ユニット202の入力点に近いところで検査点207へ
接続される。検査線207はデータ・フロー●ユニット
200から検査ユニット100へ導かれている。残りの
制御信号C−Zも同じようにして発生され、それぞれの
部分データ・フロー制御ユニット203及び検査ユニッ
ト100へ転送される。
検査ユニット100において、検査線206,207は
排他的0Rゲート106の入カへ接続される。制御信号
A−Zは相互に排他的0R結合することができる。その
結果は排他市ρRゲート107へ送られ、線105を介
して転送された主従ラッチ回路の出力信号と結合される
。この主従ラッチ回路はANDゲート102、主フリッ
プ・フロップ101,ANDゲート103、従フリップ
・フロップ104より構成される。ANDゲート102
(クロック線A−CLと介して印加されたAクロックの
パルス)により、排他的0Rゲート107の出力信号は
主フリップ●フロップ101へ送られ、ANDゲート1
03(クロック線B−CL上のBクロック◆パルス)に
より従フリップ・フロップ104へ転送されるまでそこ
に記憶される。
従フリップ・フロップ104の出力へ接続された排他m
ρRゲート108は、命令実行の終りに全ての制御信号
A−Zから得られた累積値と、この命令の基準チェック
・ビット(特徴検査値)とを比較する。
このために、ラッチ回路18は時間信号TLによつてA
NDゲート17を介して動作デノコーダ4から基準チェ
ック・ビットを転送される。もし、排他的0Rゲート1
08における比較が不一致を示すならば、それはエラー
を意味する。
このエラー信号は制御信号CSの助けを借りてh■Dゲ
ート109を介して検査ラッチ回路110へ転送される
。検査ラッチ回路110の出力111には、適当なエラ
ー診断乃至除去動作を開始するための信号が発生される
。これまでの説明において、データ処理システムの動作
制御に関連する検査ユニット100の機能を簡単に説明
したが、これから第3図のタイミング図を参照して検査
ユニット100の動作シーケンスを詳細に説明する。
第3図の最上部には、時間信号TO〜TLに相当する命
令の個々のサイクル・タイムが示される(命令サイクル
・タイム)。
命令はサイクル・タイムTOで開始される。サイクル●
タイムTOの始めにおいて、命令が制御記憶装置2から
命令レジスタ3へ転送され、次いで動作コードが動作デ
コーダ4中でデコードされる(第2図)。命令は命令サ
イクル・タイムTLで終了する。TLの終りにおいて、
命令の結果はレジスタ、記憶装置、又は情報を受取る他
のユニットで利用可能となる。通常、命令の長さ(従つ
て、そのサイクル・タイム)は異なるが、命令の長さ如
何によらず最後のサイクル・タイムはTLで示され、そ
の前のサイクル●タイムはTL−1で示される。各々の
命令サイクル・タイムでは、第2図の発振器5によつて
発生されるAクロック(A一CL)及びBクロック(B
−CL)の2種のクロック・パルスが存在する。
第3図には、それぞれ線204,206及び205,2
07を介して転送される制御信号A及びBも示されてい
る。制御信号は特定の時間信号と結合されている。例え
ば第3図に示されるように、制御信号Aは時間信号(命
令サイクル・タイム)T1及びT4と結合されており制
御信号Bは時間信号T2及びT4と結合されている。前
述した如く、命令は命令サイクル・タイムTOの始めに
開始され、命令サイクル・タイムTLの終りに終了する
ので、命令の実行に必要な制御信号A−Zはその時間内
に与えられねばならない。
1つの命令の実行を制御するのに適した制御信号CSは
第3図の下から2番目に示されてい.る。
この信号は制御記憶装置2から命令レジスタ3へ命令(
動作コード)を転送するために使用されてよい。第2図
を参照すると、検査ユニット100において、前述した
如く排他的0Rゲート106及び!論理回路106″は
制御信号A−Zを排他的0R結合するために使用されて
よい。
第4図を参照すると、排他的0R動作の出力信号(サイ
クル・タイムTOでなされた制御信号A及びBの結合)
が、リセット信号RSl(第2図及び第3図)によつ・
てAAへリセットされた従フリップ●フロップ104の
出力信号と排他的0Rゲート107において結合される
。サイクル・タイムTOにおいて、上記排他的0R動作
の出力信号AOはAクロック・パルスの助けを借りてA
NDゲート102を介して主フリップ・フロップ101
へ送られる。Aクロック・パルスは発振器5から線A−
CLl線302,ANDゲート300、線112を経て
ANDゲート102へ転送されたものである(第2図)
。上記出力信号,AaOは、同じ命令サイクル●タイム
TOの間に、主フリップ●フロップ101からANDゲ
ート103を介してBクロック●パルスの働きにより従
フリップ●フロップ1ノ04へ転送される。従フリップ
・フロップ104へ転送された出力信号AOは、次の命
令サイクル・タイムT1まで一時的に記憶される。命令
サイクル●タイムT1において、排他的0R結合された
制御信号ATl及びBTlが同じよう・にして排他的0
Rゲート107で信号AOと結合される。
排他的0Rゲート107の出力には信号a1が発生され
る。信号AOと同じく、信号a1はANDゲート102
、主フリップ・フロップ101,ANDゲート103を
介して従フリップ・゛フロップ104へ転送される。転
送された信号a1は命令サイクル・タイムT1の持続時
間中従フリップ・フロップ104に一時的に記憶される
。信号a1は後に線105を介して排他的0Rゲート1
07の入カへ転送される。命令サ,rクル・タイムT2
の始めにおいて、制御信号AT2及びBT2の排他的0
R結合信号が排他的0Rゲート107の1つの入力で利
用可能となる。その結果の出力信号はA2である。残り
の命令サイクル●タイムT3〜TLにおいて、制御信号
ATl及びBTiを使用して論理動作の結果信号A3〜
ALを得るために同様の動作が生じる。
従つて、命令サイクル●タイムの累積によつて形成され
た最後の結果信号ALが最後の命令サイクル・タイムT
Lの終りに利用可能となる。信号ALは命令サイクル・
タイムによつて調整された制御信号A及びBのチェック
・ビット(特徴検査値)てある。形成された最後の論理
信号ALは、Bクロック●パルスの発生時に命令サイク
ル●タイムTLにおいて従フリップ・フロップ104の
出力で利用可能となる。
排他的0Rゲート108において、信号ALは線115
を介して転送された基準チェック・ビットCBと比較さ
れる。基準チェック・ビットCBは、実行されている命
令の特徴を示す。このチェック・ビットは命令の動作コ
ード・ビットから発生することができる。動作コード・
ビットの1部から命令の基準チェック●ビットを発生す
るために、例えば動作デコーダ4を使用することができ
る。命令サイクル・タイムTLにおいて、このチェック
●ビットはANDゲート17、出力線19を介してラッ
チ回路18のセット入カへ送られる。転送されたチェッ
ク・ビットは、比較回路(排他?ρRゲート)108へ
転送されるまでラッチ回路18に一時的に記憶され,る
。次の命令の基準チェック・ビットが転送される前に、
ラッチ回路18はリセット●パルスRSlによつてリセ
ットされる。検査ラッチ回路110がセットされる時は
、排他的0Rゲート108によつて発生された比較信号
が制御信号CSと共にANDゲート109へ転送された
時である。
排他的0Rゲート108の出力信号が2進1に相当する
ものであれば、それはエラーとして解釈されねばならな
い。このエラー信号は検査ラッチ回路110がリセット
信号RSlによつてリセットされるまで出力線111で
利用することができる。累積された論理切換信号ALと
命令の基準チェック・ビットCBとを比較するためには
、命令サイクル●タイムTLの始めに基準チェック●ビ
ットCBを与えればよい。
加故ならば、累積された論理切換信号ALはサイクル●
タイムTLのBクロック●パルス発生時に従フリップ●
フロップ104の出力で利用可能となるからである。排
他的0Rゲート108の出力は、次の命令サイクル・タ
イムTOの始めに信号CSの助けを借りて検査ラッチ回
路110へ転送されるので、ラッチ回路18は従フリッ
プ・フロップ104と同じく線116上のリセット信号
RSlによつてリセットされる。第2図に示されるよう
に、リセット信号RSlはANDゲート307によつて
発生される。ANDゲート307の1つの入力には時間
信号TOが印加され、他の入力にはAクロック(A−C
L)のパルスが印加される。リセット信号RSlはAN
Dゲート307の出力信号であり、従フリップ●フロッ
プ104及びラッチ回路18のリセット入カへ線116
を介して転送される。しかし、主フリップ・フロップ1
01はリセット信号RSlによつてリセットされてはな
らない。
何故ならば、RSlが現われる時、Aクロック・パルス
の発生によつて次の命令の制御信号と混同することにな
るからである。従つて、主フリップ・フロップ101は
早い時点にリセットされる。前述した如く、これは信号
CSによつてなされる。しかし、従フリップ・フロップ
104の2進0出力が排他畝ρRゲート107中で新し
い制御信号の論理結果と結合されるように従フリップ・
フロップ104をリセットしなければならない。外部マ
シン停止の場合、それまでに検査ユニット100中に累
積された論理信号が命令サイクル中のランダムな時点で
誤まつた結果を与えることのないようにするため、Mの
ゲート300及びNANDゲート301が設けられてい
る。
これらの回路は、外部停止の際に実行されている命令の
論理信号が十分に累積された後に停止が生じるようにす
る。線305を介してNAND回路301の入カへ送ら
れた外部停止信号は、線304を介してNAND回路3
01の他の入力に転送された時間信号TOと結合される
。従つて、NAND回路301は外部停止の場合にAク
ロック●パルスがANDゲート300を介してANDゲ
ート102へ転送されるのを禁止する。ANDゲート1
02は排他的0Rゲート107の論理信号を主フリップ
・フロップ101へ転送するように動作するので、論理
信号の累積は現在の命令の終り(即ち、その累積が完了
した時点)でのみ中断される。従つて基準チェック・ビ
ットとの比較は支障なく実行でき)る。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ処理システムの命令制御ユニット、デー
タ●フロー●ユニット及びそれらに接続された検査ユニ
ットのブロック図、第2図は第1ダ図の各ユニットにお
ける動作制御エレメントを詳細に示す図、第3図は検査
ユニット中の動作サイクルを説明するためのタイミング
図、第4図は検査ユニットにおいて最終的チェック・ビ
ットを形成するために各サイクル●タイムで中間チエツ
9ク・ビットを累積するメカニズムを示す図である。 2・・・制御記憶装置、3・・・命令レジスタ、4・・
・動作デコーダ、5・・・発振器、6・・・リング・カ
ウンタ、18・・・ラッチ回路、101・・・主フリッ
プ・フ口ノブ、104・・・従フリップ●フロップ、1
06,107,108・・・排他的0R回路、110・
・検査ラッチ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 データ処理システムの命令から引出された制御信号
    を検査する装置であつて、上記命令から各命令に固有の
    基準検査ビットを命令サイクル内の最後のサイクル・タ
    イム(例えばTL)に於て別途引出す手段(例えば4)
    と、命令から引出された制御信号を命令サイクル・タイ
    ムによつて調整する手段(例えば6,12,14)と、
    命令サイクル内でサイクル・タイムに従つて逐次与えら
    れる上記調整された複数の制御信号を受入れる第1及び
    第2の記憶エレメント(例えば101,104)を含む
    フィードバック回路と、上記調整された制御信号及び上
    記第2記憶エレメントからフィードバックされた信号を
    結合して論理信号を出力する論理回路(例えば107)
    と、命令サイクル・タイムの第1時点で上記論理信号を
    上記第1記憶エレメントへ転送する手段(例えば102
    )と、命令サイクル・タイムの第2時点で上記論理信号
    を上記第1記憶エレメントから上記第2記憶エレメント
    へ転送する手段(例えば103)と、上記第2記憶エレ
    メントへ転送された論理信号を被検査信号として取出し
    て上記基準検査ビットと比較する手段(例えば108)
    と、比較結果に基づいてエラー信号を発生する手段(列
    えば110)とを具備する制御信号検査装置。
JP54158241A 1978-12-22 1979-12-07 制御信号検査装置 Expired JPS6049343B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2855865.8 1978-12-22
DE2855865A DE2855865C3 (de) 1978-12-22 1978-12-22 Verfahren und Einrichtung für eine elektronische Datenverarbeitungsanlage zur Prüfung der aus einer Instruktion abgeleiteten Steuersignale

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5587253A JPS5587253A (en) 1980-07-01
JPS6049343B2 true JPS6049343B2 (ja) 1985-11-01

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54158241A Expired JPS6049343B2 (ja) 1978-12-22 1979-12-07 制御信号検査装置

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EP (1) EP0012794B1 (ja)
JP (1) JPS6049343B2 (ja)
DE (2) DE2855865C3 (ja)

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EP0012794A1 (de) 1980-07-09
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