JPH02234674A - 化学修飾酵素ならびにペプチド合成方法 - Google Patents

化学修飾酵素ならびにペプチド合成方法

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JPH02234674A
JPH02234674A JP1055053A JP5505389A JPH02234674A JP H02234674 A JPH02234674 A JP H02234674A JP 1055053 A JP1055053 A JP 1055053A JP 5505389 A JP5505389 A JP 5505389A JP H02234674 A JPH02234674 A JP H02234674A
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Norihiro Kawasaki
功博 川崎
Katsushige Takashita
勝滋 高下
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Sanshin Chemical Industry Co Ltd
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
Sanshin Chemical Industry Co Ltd
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    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ぐ産業上の利用分野2 本発明は天然酵素の機能向上を目的とした化学fP飾酵
素、およびそれを用いるペプチドの製造方法に関する。
く1箕来技郷r) 酵素などのタンパク質中に存在する化学反応性官能塞の
11℃飾はタンパク刊の生物活性と棺造との関連を化学
的に知る有力な手段である。最近ではこの化学修f1i
D法により本来のタンパク質を目的に応じてそ1の機能
を向上させ、より優れた医薬品あるいは、触媒としての
酵素を創る試みがある。
特に酵素を触媒とする有機化合物の合成においては、天
然物よりも耐存機溶削性、耐熱性に優れな1L,学修飾
酵素が望まれている。また特開昭638365号におい
て出願人は、ジメチルスルホニオフェノール類の物質特
許を開示し、また特開昭62−263132号において
活性エステルを開示した。これらの出願明細書には、ア
ミノ酸のアジル1ヒについて記載があるものの酵素につ
いての実施例はない。かつまた、N−ヒドロキシスクシ
ンイミドから誘導されたN−アジルオキシスクシンイミ
ドを酵素修飾に使用し、酵素にアシル基を導入する方法
については、特開昭62−96084号に開示されてい
る、しかしこの開示は、リボキシゲナーゼに関するもの
であり、エンドペプチダーゼに関する開示は見当たらな
い。
く発明が解決しようとする問題点〉 上記の記載と重複するが、従来一般式に行なわれる化学
修飾法としては、 1.N−ヒドロキジスクジンイミド活性エステルを用い
るタンパク質中のアミノ基をアシル化する方法。
2.グルタルアルデヒドを用いて分子内の2つのアミノ
基にクロスリンクを生成させる方法。
3、N−スクジニルイミジル−3−(2−ピリジルジヂ
オ)ブロピオネート類を用いて、タンパク質中のチオー
ル基をジスルフィド結合へ変換する方法。
l1.塩化ジアヌルを介してポリエチレング刀コール類
を導入する方法。
などか知られている。しかしながらこれらはfヒ学修飾
反応においては使用条件である水溶媒に対してlBi飾
試薬が不溶であり、反応系にジメチルポル仏アミド等の
水と相溶性のある有機溶剤を添加することになる。その
ために一部のタンパク質は変性、失活という問題が発生
する場合がある。
また、酵素を用いるペプチド合成に関して、ペプチド合
成反応は有機溶剤一水系での反応が好ましいが、この条
件下では天然酵素は有機溶剤によって大巾に失活し、目
的物が生成しないという問題点があった。
〈問題点を解決ずるなめの手段〉 本発明者らは、このような従来の酵素の化学修飾法およ
び酵素法ペブチド合成の欠点を克服するために鋭意研究
を重ねた結果、 一般式 n で表わされるスルポニウム塩(式中Rはベンジルオキシ
、第三ブトキシ、9−フルオレニルメトキシ、p−メト
キシベンジルオキシ、C1〜C17のアルキル基を示す
)を用いた酵素の化学修飾法O ならびに上式で表わされる化合物のR−C一基を酵素へ
導入した、化学修飾酵素の発明に至った。
すなわち、上記一般式で表わされるスルホニウム塩は極
めて高い水溶性を有しており、適当な緩衝液中pH5.
0〜11.0において酵素中のアミノ基へ容易にR. 
− C O一基(Rは上記)を導入することが可能であ
る。すなわち従来の酵素化学修飾法にみられるような、
ポリエチレングリコール基などの両親媒な高分子を導入
する方法に比べ、比較的低一分子で疎水性の高い基を導
入できる特長を有する。この場合、修飾率は酵素の総ア
ミノ基量に対してlO〜65%である。これより多すぎ
ると有機溶剤には溶解するものの酵素活性中心をR. 
− C 0一基が阻害するため触媒能が失活する。
少なずぎれば耐有機溶剤性が劣るため好ましくない。修
飾反応は水のみの系で十分で、有機溶剤を必ずしも必要
としない。反応温度は室温以下の条件下で反応が進行す
る。ここで用いる酵素としては、キモトリブシン、トリ
プシン、サーモリシン、ペプジンなどのタンパク分解酵
素(プロテアーゼ)が好ましい。また本発明の修飾され
た酵素においては、導入基がペンジルオキシ、第三ブ1
・キシ、9−フルオレニルメトキシ、p−メトキジベン
ジルオキシの場合には、温和な条件下で切断することが
可能てあり、容易にもとの天然酵素へ再生てきる特徴を
も有する。さらに、本発明の1ヒ学修飾酵素は酵素表面
の親水性基に、R−C O一基を導入したことで酵素内
部の活性中心を有機溶剤から保護しているものと推定さ
れる。このなめ本発明に関する酵素は高い耐有機溶剤性
を示し、しかも従来の高分子の導入された化学修飾酵素
に比べ天然品の立木構造をほとんど変化さぜることのな
い1ヒ学修飾酵素である。その結果として、効率の良い
触媒として機能し、特にペプチド合成に用いることが出
来る。
(、作 川冫 タンパク分解酵素、たとえばキモトリプシン、1・リプ
シン、ザーモリジン、ペプシン等を用いる酵素法ペプチ
ド合成においては、基質であるN端1呆譲アミノ酸の低
い水溶性のなめに水と相溶性の氾》る有機溶剤を添加す
ることで反応率を高めている。しかしながら、未修飾酵
素では耐有機溶剤性がないなめに、しばしば大幅な失活
が認められ、目的のペプチドが得られないことがある。
この点において、本発明の化学修飾酵素はジメチルホル
ムアミド等に対して高い耐有機溶剤性を示すことから、
高収率にてペプヂド結合を生成することが可能である。
く実方色1列〕》 次に実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本発
明は下記の実施例に限定されるものではない。
合成例1 4−ペンジルオキジ力ルポ゛ニルオキシフェニルジメヂ
ルスルホニウノ\ メチルサルフェート(Z−DSI”
)を用いるキモトリプジンの化学11幕飾方法。
キモトリプジンA4 (BMY)14mgをNazB7
+07 8C II’7衝液(pH7.8>5mlに溶
解させ、4−ペンジルオキシ力ルポニルオキシフェニル
ジメチルスルポニウム メチルザルフェートをキモ1・
リプシンに対して42.5・〜3・10当量加え16時
間静置した。反応液を遠心分離(IOOOOG, 10
分)し、上清を72時間透析した。凍結乾燥後、白色粉
末を得な。
この化学修飾キモトリプシンImgを0.1ml1−リ
スM衝液に溶解さぜその内5μ1を高速液体クロマ1・
グラフイー(カラム:AApack,溶M液0.IMク
エン酸緩衝液pH7.7,○PA検知システノ、,圧力
: 50Kg/cm2,60℃,流速0.6μし/mi
n)にかけたところ未修飾キモ}ヘリプシンは溶出時間
2分であったが、修飾物は3.4分に移動した。更にア
ミノ基の修飾率は、I〜リニトロベンゼンスルホン酸法
により測定した。遊離アミノ基量から算出した結果を表
1に示す。
(以下余白) 合成例2 4−(9−フルオレニルメ)・キシ力ルホ゛ニルオキシ
)フェニルジメチルスルホニウム メチルサルフェート
(Fmoc−DSP)を用いるトリプシンの化学修飾法
トリプシン(シグマ)14mgをN a 2 B 4 
0 7一H C I t&衝液(pH7.8)5mlに
溶解させ、Fmoc−DSPをトリプシンに対して42
.5〜340当量加え16時間静置した。反応液を遠心
分11I.(10000G, 1 0分)し、上清を7
2時間透析したのち凍結乾燥をし、白色粉末を得た。
この化学11!飾1〜リプシンの修飾率は、合成例1の
場合同様1へリニl・ロベンゼンスルホン酸法により測
定した。遊離アミノ基量から算出した結果を表2に示す
,. (以下余白) 実施例1 化学修飾された酵素のエステラーゼ活性試験合成例1に
より修飾されたキモトリプシン2mgをトリス緩衝液(
pH8.0)lmlに溶解させその溶液に基質としては
、2,3−ジー0−(フエニルアラニル)一α−メヂル
ーD−グルコシド70mgを1・リスM.衝液10ml
に溶解させ、さらにジメヂルホルムアミドを混合し40
℃、30分でインキユベートした。0.01μlを→ノ
ーンプリングし0.49mlの冷水を加え反応を止めそ
の内5μ1を高速液体クロマトグラフィ(条件は合成例
1に準ずる)により遊離するフエニルアラニンを測定し
な。エステル加水分解率の結果を表3に示す。
本発明の修飾キモ1へリプシンは、未修飾キモトリプシ
ンに比べ、30%ジメチルホルムアミド中においても高
い活性を持続することが確認され、耐有機溶剤性に優れ
ることが判明した。
一な 一ノグー 実施例2 35%ペンジルオキジ力ルポ゛ニル化されたキモI−リ
プシン(Z−35キモトリプシン)を用いるペンジルオ
キシカノレポ゜ニルチロシルク刀シノレアミト(Z−T
y +.− 一G ] y−Nf{2)の合成ペンジル
オキシ力ルポ゜ニルヂロシン1mM、グリシルアミド0
.1M、合成例1で調製した35%ペンジルオキジ力ル
ホ゜ニル化されたキモトリプシン(Z−35キモトリプ
シン)2mgを1・リスvj.tl’r液(pH6.7
)lmlに溶解し適量のジメヂポルムアミドを加え、2
0℃で48時間静かに撹拌した。反応液をサンプリング
し、高速液1本夕ロマ1・グラフィー(C18−ODS
力ラム,278nm,溶離液:アセ1・ニトリル:水一
1:1)にかけ、Z−Tyr−G] y一NH2の生成
率を測定した。その結果を表4に示す。
(以下余白) 実施例3 化学修飾された酵素のエステラーゼ活性試験合成例2に
より修飾されたトリプシン2mgをトリス緩衝液(pH
8.0>lmlに溶解させその溶液に基質として、ペン
ゾイルアルギニンメチルエステル(Bz−Arg−OM
e)100mgを1・リス緩衝液10mlに溶解させ、
さらにジメチルスルホキシド(DMSO)を混合し40
℃、30分でインキユベートした。この反応液を実施例
2の場合と同様、高速液体クロマトグラフィーによりU
V280nm検出システムを用い遊離するペンゾイルア
ルギニンを測定しな。
エステル加水分解率の結果を表5に示す。
本発明の修飾トリプシンは、未修飾トリプシンに比べ、
40〜60%ジメチルスルホキシド中においても高い活
性を持続することが確認され、耐有機溶剤性に優れるこ
とが判明しな。
実施例4 30% 9−フルオレニルメトキシ力ルボニル化された
トリプシン(Fmoc−30トリプシン)を用いるペン
ジルオキシ力ルポニルアルギニルロイシンアミド(Z−
Arg−Leu−NH2)の合成 ペンジルオキシ力ルポ“ニルアルギニン5mM、ロイシ
ンアミド0.5Mを、合成例2で調製した30% 9−
フルオレニルメトキシ力ルボニル化されたトリブシン(
Fmoc−30}リプシン)を2mgをトリスifU1
t液(pH6.5)lmlに溶解し,適量のジメチスル
ホキシドを加え、20℃で48時間静かに撹拌した。Z
−Arg−LeuN H 2の生成率は実施例2と同様
測定した。
その結果を表6に示す。
(以下余白) 〈発明の効果〉 本発明の修飾トリプシン、修飾キモトリプシンは、いず
れも未修飾1〜リプシン、キモトリプシンに比べ、耐有
機溶剤性に優れ、またプロテアーゼの逆反応を利用した
ペプチド合成反応においても高濃度の有機溶媒の添加に
より未修飾の酵素を利用した場合よりも高い収率を得る
ことができた。
よって、本発明の化学修飾酵素は高い耐有機性を有し、
有機溶剤中でのペプヂド合成に有用であ雪印乳業株式会
社 三新1ヒ学工業株式会社

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)▲数式、化学式、表等があります▼基を酵素の総
    アミノ基量に対して10〜65%導入してなる化学修飾
    酵素。 (ただしRはベンジルオキシ基、第三ブトキシ基、9−
    フルオレニルメトキシ基、p−メトキシベンジルオキシ
    基、C_1〜C_1_7のアルキル基のいずれかを示す
  2. (2)被修飾酵素が、エンドペプチダーゼである特許請
    求範囲第1項記載の酵素。
  3. (3)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるスルホニウム塩(式中はRはベンジルオキ
    シ基、第三ブトキシ基、9−フルオレニルメトキシ基、
    p−メトキシベンジルオキシ基、C_1〜C_1_7の
    アルキル基のいずれかを示す。)による酵素の化学修飾
    方法。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の化学修飾をpH4.
    0〜12.0の水溶液中で行うことを特徴とする酵素の
    化学修飾方法。
  5. (5)特許請求の範囲第1項または第2項記載の化学修
    飾酵素を触媒として用いてなるペプチドの合成方法。
  6. (6)ペプチド合成反応の溶媒が水と相溶性のある有機
    溶剤と水との混合溶媒である特許請求の範囲第5項記載
    の方法。
  7. (7)ペプチド合成反応のpHが5.0〜11.0であ
    る特許請求の範囲第5項記載の方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4325746A1 (de) * 1993-04-23 1994-10-27 Degussa Verfahren zur Herstellung von Peptiden und Verwendung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE4325746A1 (de) * 1993-04-23 1994-10-27 Degussa Verfahren zur Herstellung von Peptiden und Verwendung

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