JPH04187095A - 生理活性ジペプチドの製造法 - Google Patents

生理活性ジペプチドの製造法

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JPH04187095A
JPH04187095A JP31582190A JP31582190A JPH04187095A JP H04187095 A JPH04187095 A JP H04187095A JP 31582190 A JP31582190 A JP 31582190A JP 31582190 A JP31582190 A JP 31582190A JP H04187095 A JPH04187095 A JP H04187095A
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enzyme
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reaction
immobilized
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JP31582190A
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Hiroki Ri
李 浩喜
Hideaki Fukushi
英明 福士
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JNC Corp
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Chisso Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ペプチドの製造法に関し、特に酵素を触媒と
する鎮痛活性を有する生理活性ジペプチドの製造法に関
する。
(従来の技術) 近年、ペプチドに種々の生理活性を有するものが見出さ
れるようになり、これらの治療、診断等の医薬品としで
あるいは呈味勧賞としての重要性がますます増大してい
る。生体内にも生理活性を有する各種のペプチドが存在
することが知られており、キョートルフィンとして知ら
れるし一チロシルーし一アルギニンも鎮痛活性を指標と
してウシ脳より単離された生理活性ジペプチドの一つで
ある。これらのペプチドは医薬品あるいはその前駆体と
しての価値を有しており、それらの効率的製造法を確立
することは重要である。
ペプチドの合成法の主なものとしては、たとえば、ファ
ルマシアレビュー、3号、27 (1980)にまとめ
られているように、化学法と酵素法の二つに大別される
その化学合成法としては、アジド法、混合酸無水物法、
活性エステル法、カルボジイミド法などが代表的なもの
である。しかしながら、これらどの化学法においても、
ラセミ化や副反応が起きやす(、温度制御、溶媒の選択
をはじめ、アミン保護基、カルボキシル保護基の性質あ
るいはアミノ酸側鎖の反応に及ぼす影響などを考慮しな
ければならず、工業的製造法としては解決すべき種々の
問題がある。これらの問題のなかでペプチド結合形成に
かかわる一方または両方のアミノ酸の側鎖に反応性の官
能基が存在する場合には、それらの保護、脱保護が反応
前後で必要となり、操作が煩雑になり、目的のペプチド
の純度の低下をもたらす。化学法のうち、アジド法はラ
セミ化を起こしにくい唯一の方法であり、利用価値が高
いが、他の方法に比べ操作が煩雑であること、ヒドラジ
ド生成工程において副反応が生起することなどのため、
収率は必ずしも優れているとは言えない。
一方、酵素を用いたペプチド合成法では、−iにその反
応条件が温和であること、及び生体触媒である酵素は基
質としてのアミノ酸及びその誘導体の種類、立体化学に
対する選択性が高いことから、反応性官能基の保護を必
要とせず反応生成物のラセミ化は起こらないとされてい
る。この例としては、キモトリプシンやパパインなどの
プロテアーゼを触媒として利用したペプチド合成法があ
る(たとえば、Advances in Protei
n Chemistry。
vol、  5+  八cademic  Press
  Inc、、  New  York(1949))
この方法を反応式で示すと次の通りである。
X−AA+−OH+ H−^A2−NH−C6H5酵素 X−AA+−AAz−NH−CJs ただし、Xはヘンジイル基(Bz)やベンジルオキシカ
ルボニル基(Z)などの末端アミノ基の保護基、AA、
、AA2は、グリシン(Gly) 、フェニルアラニン
(Phe)、ロイシン(Leu)、チロシン(Tyr)
などのアミノ酸残基である。
これらの反応では、ジペプチドを合成するために、いわ
ゆるアミン成分にフェニルアミノ基で保護したアミノ酸
を用いている。この保護基は、通常の保護基のように容
易に脱離しえない基であり、−旦住成したペプチドから
脱離するには激しい条件下での加水分解が要求され、ペ
プチド結合の開裂を生起するという重大な欠陥がある。
また、プロテアーゼを触媒として用い、加水分解の逆反
応を利用しているため、緩衝液中では酵素本来の加水分
解活性のためペプチド合成と平行して、加水分解反応も
進行し、しばしば目的のペプチドが得られないという重
大な欠点を有している。
(発明が解決しようとする課B) キョートルフィンの化学合成法については、すでにアジ
ド法を用いて行っている(Chem、 Pharm。
Bull、、 28.1935(1980))が、上記
のごとく化学合成によるペプチドの合成は、その操作が
煩雑であり、かつ反応条件が過激であるため目的とする
ペプチドの収率が低く、また光学純度の高いものを得る
ことが困難である。
また、酵素法によるペプチドの合成法については、キモ
トリプシンやトリプシンなどのセリンプロテアーゼを用
いた合成法が報告されている(Biotech、 Bi
oeng、、 33.1400(1989))。しかし
、目的のチロシルアルギニン以外に二次加水分解や目的
ペプチド以外のペプチド生成のため、収率は必ずしも良
くない。
本発明は、ペプチドの医薬品あるいはその合成中間体と
しての重要性に鑑み、蛋白質加水分解酵素の一種である
システインプロテイナーゼを触媒として用い、反応条件
を制御することにより、生理活性ジペプチドを簡便に、
かつ高収率で製造することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、アミノ酸誘導体のカルボキシ成分とアミン成
分の2種類の基質を含む溶液中に蛋白質加水分解酵素を
存在させ、一定時間反応させることにより、該基質間に
ペプチド結合を形成させることを特徴とする生理活性ジ
ペプチドの製造方法である。
本発明は下記(1)ないしく4)の構成を有する。
(1)  アミノ酸誘導体のカルボキシ成分とアミン成
分の2種類の基質を含む溶液中に蛋白質加水分解酵素を
存在させ、該酵素の触媒作用により該溶液から生理活性
ペプチドを得る。
(2)蛋白質加水分解酵素としてシステインプロテイナ
ーゼを用いる。
(3)  システインプロテイナーゼをそのまま、ある
いはポリエチレングリコールで代表される両親媒性合成
高分子で化学修飾した修飾酵素、あるいは適当な担体に
固定化した固定化酵素を用いる。
(4)溶液として緩衝液、有機溶媒あるいは緩衝液に適
当な濃度の有機溶媒、例えばアルコールを添加したもの
を用いる。
本発明において用いられる酵素は、パパインを例示する
ことができるが、その他にシステインプロテイナーゼに
属する加水分解酵素であれば、プロメレイン、フィシン
、カテプシンB、キモパパインなど動物、植物由来の酵
素を用いることができる。
本発明において用いられるアミノ酸誘導体のカルボキシ
成分の基質としては、そのアミノ基を例えばベンジルオ
キシカルボニル基、ベンゾイル基、第三ブトキシカルボ
ニル基で保護する必要があるが、そのカルボキシル基は
、遊離であってもあるいはメチル、エチル、プロピル、
あるいはベンジルなどのエステルであってもよい。また
アミン成分の基質としてはアミノ酸のメチル、エチル、
プロピル、ベンジルなどのエステルを用いることができ
る。
酵素の使用量は、その種類、活性によって異なるが、通
常1〜1000μ門の濃度のものを用いる。
酵素の使用形態としては、前述の酵素をそのまま、ある
いはポリエチレングリコールで代表される両親媒性合成
高分子で化学修飾したもの、あるいは上記酵素を適当な
担体に固定化して用いることができる。
反応溶媒としては、緩衝液または反応促進のために適当
な有機溶媒を添加した緩衝液、あるいは有機溶媒を用い
ることができる。本発明で合成するペプチドのように酵
素に対する基質特異性が良い場合、水溶液中での反応で
は生成したペプチドが二次加水分解を受は収率が低下し
不利である。
この加水分解を防ぐには反応系の水の含量を抑えると良
く、反応系である水溶液に適当量の有機溶媒を添加する
一方、天然の酵素は一般に有機溶媒に対して不溶でかつ
酵素の変性、失活が起こりやすいという欠点がある。こ
のような酵素の有機溶媒に対する欠点を克服する目的で
種々の担体に固定化した酵素が提案されているが、固定
化酵素においても有機溶媒に対する溶解性、安定性を得
たわけではなく、固定化担体内に酵素を包括することに
より有機溶媒による変性、失活を抑制しているに過ぎな
い。これを防ぐには、修飾酵素を用いると良く、天然酵
素のアミノ基またはカルボキシル基を両親媒性合成高分
子であるポリエチレングリコールで化学修飾することに
より、ベンゼン、クロロホルム、トリクロロエタンなど
の有機溶媒に対して可溶かつ安定化させることができる
本発明では、種々の緩衝液または適当な濃度の有機溶媒
を添加した緩衝液、あるいは有機溶媒中で反応を行う。
緩衝液としては、リン酸、酢酸、クエン酸、炭酸、トリ
ス、マレイン酸、マクイルパイン緩衝液などが用いられ
る。緩衝液のpHは、それぞれの酵素に通常用いられる
pHであれば良く、特に限定されるものではない。緩衝
液に添加される有機溶媒としては水溶性のもの、例えば
、アセトニトリル、ジメチルホルムアミド、メタノール
、エタノールなどがあり、反応系として水を含まない有
機溶媒を用いる場合には、各種の非水系の有機溶媒を用
いることができるが、好ましくは、ベンゼン、クロロホ
ルム、1,1.1−)リクロロエタンなどを例示するこ
とができる。
反応温度は、10〜70℃で特に25〜40℃が好適で
ある。
(実施例) 以下、本発明を実施例に基づき説明する。
合成例1 ポリエチレングリコール誘導体によるパパイ
ンの化学修飾 パパイヤの果実乳液より得、二回再結晶した精製パパイ
ン(シグマ社製、タイプm )400mgヲ0.05M
リン酸緩衝液(pH7,2)80mlに溶かし、これに
アブコウスキイ(Abuchoimski)らの方法(
Cancer Bio−chewa、 Biophys
、、 7.175 (1984))により合成したメト
キシポリエチレングリコールコハク酸N−サクシイミジ
ル(ポリエチレングリコール部分の分子量は、5000
) 9.6gを撹拌しながら、室温で40分間反応させ
た。反応液にイオン交換水700−を加え、不溶物を濾
過後、濾液の透析、限外′a、過を数回繰り返し、凍結
乾燥により、ポリエチレングリコール修飾パパイン(以
下、PEG−パパインと略記する) 3.6gを得た。
得られた修飾パパインは、遊離のアミノ基の74%が修
飾されており、非修飾パパインの加水分解活性の50%
を保持していた。
実施例1 ベンジルオキシカルボニルチロシルアルギニ
ンの合成 合成例1で得たPEG−パパイン30mgを4.エタノ
ール20%を含むマクイルバイン緩衝液(pH6,2゜
0.5%のメルカプトエタノールを含む)Idに溶解さ
せ、その溶液にカルボキシ成分としてヘンシルオキシカ
ルボニルチロシン(Z−Tyr−OH)3.2mg。
アミン成分としてアルギニンメチルエステル塩酸塩(A
rg−OMe −2HCI)27a+gを溶解させ、ト
リエチルアミン111I!を加え、30℃にて24時間
反応させた。
反応液20ttlをサンプリングし180afの冷水を
加え反応を停止し、そのうち20ttlを高速液体クロ
マトグラフィーで分析した。その結果、ベンジルオキシ
カルボニルチロシルアルギニンの生成を確認した(収率
10%)。
また、生成物をシリカゲル薄層クロマトグラフィーによ
り分離後、分取し、構造を核磁気共鳴スペクトルにより
確認した。
T L CRf =0.65 (COCl2:CH30
H39/1)N M R(CD30D−TMS)  δ
:1.17〜1.29(48,m)、 2.84(IH
,m)、 3.01(1B、 m)。
3.34(IH,dd)、 4.13(2H,m)、 
4.34(IH,m)。
5.04(28,m)、 6.68(2H,dd)、 
7.00(2H,dd)。
7.28〜7.32(5H,m) 実施例2 ベンジルオキシカルボニルチロシルアルギニ
ンの合成に対するエタノールの 添加効果 実施例1においで、添加するエタノール濃度を10%、
20%、30%、50%、80%とした以外は、同様の
条件で反応を行い反応液を実施例1と同様に分析した。
結果を表1に示す。ベンジルオキシチロシルアルギニン
の収率は、50%エタノール添加時に最高値を示した。
実施例3 ベンジルオキシカルボニルチロシルアルギニ
ンの混合有機溶媒中での合成 実施例1において、溶媒にエタノールと1.1゜1−ト
リクロロエタンの混合有機溶媒(1:9、ジチオスレイ
トール7mMを含む)を用いた以外は、同様の反応条件
で反応を行い、反応液を減圧濃縮して溶媒を留去し、残
渣を高速液体クロマトグラフィーで分析した。その結果
、ベンジルオキシカルボニルチロシルアルギニンメチル
エステルの生成を確認した(収率18%)。
実施例4 ベンジルオキシカルボニルチロシルアルギニ
ンの混合有機溶媒中での合成収 率に対するエタノール添加効果 実施例3において、添加するエタノール濃度を10%、
20%、30%、50%、80%とした以外は、同様の
条件で反応を行い反応液を減圧S縮して溶媒を留去し、
残渣を高速クロマトグラフィーで分析した。結果を表2
に示す。エタノール10%添加時に最大収率(18%)
を示した。
表2 実施例5 ベンゾイルチロシルアルギニンの合成エタノ
ール40%を含むマクイルバイン緩衝液(pH6,2,
0,5%メルカプトエタノールを含む)1〇−にベンゾ
イルチロシンエチルエステル(Bz−Tyr−OEt)
 157mg1アルギニンメチルエステル(Arg−O
Me−2)1cI)261mg、トリエチルアミン14
0afを加え、更にPEG−パパイン100mgを加え
30℃にて24時間反応させた。この反応液を酢酸エチ
ルで抽出し、水層を酢酸エチルで数回洗浄後、4℃にて
一晩放置し、析出した白色沈澱を濾過、少量の水で洗浄
し、デシケータ−内で乾燥した(収率60%)。
N M R(CD30D−TMS)  δ:1.35〜
1.50(2H,mL 1.55〜1.7(2H,m)
+2.85(1B、 v)、 3.03(3H,mL 
3.90(IH,dd)。
4.54(IH,m)、 6.61(2H,dL 7.
10(2H,d)。
7.42〜7.60(3)1. m)、 7.74(2
B、 m)実施例6 固定化PEG−パパインによるベ
ンゾイルチロシルアルギニンの合成 アンバーライトXAD−4(アルドリッチ社製)に固定
化した固定化PEG−パパイン0.6g (湿重量1g
に対して合成例1で得たPEG−パパイン25mgが固
定化されている)をエタノール40%を含むマタイルパ
イン緩衝液(pH6,2,0,5%メルカプトエタノー
ルを含む) 10m1に加え、ここにアルギニンメチル
エステル(Arg−OMe・2HC1)261mg、 
 )リエチルアミン140 ttlを加えて、37℃で
24時間振盪撹拌を行った。24時間後、反応液2Ch
tlを採取し、実施例1と同様に高速液体クロマトグラ
フィーにて分析した。その結果、ベンゾイルチロシルア
ルギニンの生成を確認した(収率43%)。
(発明の効果) 本発明によれば、ジペプチドを好収率で合成することが
でき、鎮痛活性を有する生理活性ジペプチド、キョート
ルフイン等を従来の方法よりも簡便な方法を用いて製造
することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アミノ酸誘導体のカルボキシ成分とアミン成分の
    2種類の基質を用い、システインプロテイナーゼに属す
    る酵素の存在下、溶媒中で前記2種類の基質間にペプチ
    ド結合を形成させることを特徴とする生理活性ジペプチ
    ドの製造法。
  2. (2)システインプロテイナーゼに属する酵素は、その
    まま、あるいはその酵素をポリエチレングリコールに代
    表される両親媒性合成高分子により化学修飾した修飾酵
    素、あるいは担体に固定化した固定化酵素として用いる
    請求項1記載の製造法。
  3. (3)溶媒が、緩衝液、有機溶媒、あるいは有機溶媒を
    添加した緩衝液である請求項1または2記載の製造法。
JP31582190A 1990-11-22 1990-11-22 生理活性ジペプチドの製造法 Pending JPH04187095A (ja)

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