JPH02232418A - 土留め用矢板の取り付け方法 - Google Patents
土留め用矢板の取り付け方法Info
- Publication number
- JPH02232418A JPH02232418A JP5399889A JP5399889A JPH02232418A JP H02232418 A JPH02232418 A JP H02232418A JP 5399889 A JP5399889 A JP 5399889A JP 5399889 A JP5399889 A JP 5399889A JP H02232418 A JPH02232418 A JP H02232418A
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- JP
- Japan
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- wooden sheet
- sheet piles
- wooden
- road
- fixing
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- Granted
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- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 39
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Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、地表面を掘削した、掘削路内の作業においで
その作業を行う作業員の、安全を確保するため掘削路側
面に布設する土留め用木矢板を安全に取り付ける方法で
ある． （従来の技術） 従来、地表面を掘削した、掘削路の左Ｇ側面に土留めを
目的とする木矢板を取り付けるのに際し、作業員をその
掘削路の中に配置して，土留め用木矢板を取り付けてい
るのが現状である．しかし、その作業を行うに際して最
初に配置された作業貝は、安全のための土留めなどが完
全に行われていない不安全な場所で作業を行うことにな
り、安全のための土留め用木矢板を取り付ける工事中に
、土崩れなどの事故に合い、貴重な人命を失うような事
故も頻繁に行っている． （発明が解決しようとする課題） 発明者は、その土留め用木矢板を取り付けるのに際し、
その工事を掘削路内に作業員を配１４せず、掘削路外の
地表部において行う事が出来ないがと考え、本発明に至
ったものである． （！１題を解決するための手段） 地表面ｔ−掘削した、掘削路の中にその形状が長方形の
わく試をなし、さらには掘削路の幅より小をなす木矢板
安全架設機本体を掘削路底部付近に設置する．その木矢
板安全架設機本体には、掘削路左右側面に当る部分に、
本矢板固定用角材を支持する、支持装置を有すると共に
、その左右を支持する部分に、伸縮自在なる機能をも有
し、掘削路底部付近に設置すると、その木矢板安全架設
機本体の掘削路左右側面に当る部分に支持されている、
木矢板固定用角材と掘削路左在側面の隙間に、掘削路外
の地表面より、土留め用木矢板を掘削路底部に向けて差
し込む．隙間全体に土留め用木矢板が差し込まれると、
その木矢板安全架設機本体に設けられている伸縮自在部
を作動させる、本体伸縮動力部に掘削路外地表面より作
動信号を送り、掘削路左右測面に向かって木矢板固定用
角材をおしつける様に伸び、木矢板固定用角材や土留め
用木矢板が、掘削路左右側面におしつけられゆるみがな
くなるとその場で停止し２この時点で作業員を配置し掘
削路左右側面におしつけられ固定された木矢板固定用角
材に一定数のサポートを取り付け、突っ張る様に固定す
る．サポートが、完全に固定されると木矢板固定用角材
を支持する装置を解除し、木矢板固定用角材をその位置
に放置し、その木矢板安全架設機本体の形状は元にもど
り、掘削路外の地表面へ引き上げられる． （作用） これら一連の作業を連続して行う事により、掘削路側面
に布設する土留め用木矢板の取り付けは、不安全な場所
で行う事を必要しない画期的な工法と言えよう， （実施例） 次に図面に基づきその実施例を説朋する。図面第１図は
、木矢板安全架設機本体を設置した掘削路内断面，一部
側面図．第２図は、第１図の試態に土留め用木矢板を設
定した掘削路内断面、一部側面図．第３図は、第２図の
平面図。第４図は５本矢板安全架設機本体を作動させた
状態の掘削路内断面、一部側面図である。地表面１を掘
削し、掘削路が形成されその掘削路の側面２に土留め用
木矢板７を布設する工事に際して、木矢板安全架設機本
体１０に設けられている木矢板固定用角材支持装置１１
に木矢板固定用角材６を支持せしめる． 木矢板固定用角材６を支持した木矢板安全架設機本体．
１０を本体吊り下げ支持金具１２を使用し、掘削路上部
より掘削路底部３付近まで吊り下げ安定させると、木矢
板固定用角材６と掘削路画面２の間に出来た隙間・１に
、掘削路外地表面１より掘削路底部３に向け、土留め用
木矢板７を隙ｌＷｆｆ４を通し差し込む．ｒ４間４全体
に、土習め用木矢板７が差し込まれると、木矢板安全架
設機本体１０に設けられている伸縮自在部１５を作動さ
せるため、やはり木矢板霞全架設機本体１０に設けられ
ている本体伸縮動力部１６に、掘削路外地表面１より作
動信号を送り、作動せしめ伸縮自在部１５は掘削路左右
廁面２に向かって木矢板固定用角材６をおつける様に伸
び、木矢板固定様角材６や土留め用木矢板７が、掘削路
左右側面２におしつけられ、ゆるみがなくなるとその場
で停止し、この時点で作業員を配置し、掘削路左右側面
２におしつけられ固定された木矢板固定用角材６に一定
数のサポート２０を取り付け、突っ張る様に固定する。
その作業を行う作業員の、安全を確保するため掘削路側
面に布設する土留め用木矢板を安全に取り付ける方法で
ある． （従来の技術） 従来、地表面を掘削した、掘削路の左Ｇ側面に土留めを
目的とする木矢板を取り付けるのに際し、作業員をその
掘削路の中に配置して，土留め用木矢板を取り付けてい
るのが現状である．しかし、その作業を行うに際して最
初に配置された作業貝は、安全のための土留めなどが完
全に行われていない不安全な場所で作業を行うことにな
り、安全のための土留め用木矢板を取り付ける工事中に
、土崩れなどの事故に合い、貴重な人命を失うような事
故も頻繁に行っている． （発明が解決しようとする課題） 発明者は、その土留め用木矢板を取り付けるのに際し、
その工事を掘削路内に作業員を配１４せず、掘削路外の
地表部において行う事が出来ないがと考え、本発明に至
ったものである． （！１題を解決するための手段） 地表面ｔ−掘削した、掘削路の中にその形状が長方形の
わく試をなし、さらには掘削路の幅より小をなす木矢板
安全架設機本体を掘削路底部付近に設置する．その木矢
板安全架設機本体には、掘削路左右側面に当る部分に、
本矢板固定用角材を支持する、支持装置を有すると共に
、その左右を支持する部分に、伸縮自在なる機能をも有
し、掘削路底部付近に設置すると、その木矢板安全架設
機本体の掘削路左右側面に当る部分に支持されている、
木矢板固定用角材と掘削路左在側面の隙間に、掘削路外
の地表面より、土留め用木矢板を掘削路底部に向けて差
し込む．隙間全体に土留め用木矢板が差し込まれると、
その木矢板安全架設機本体に設けられている伸縮自在部
を作動させる、本体伸縮動力部に掘削路外地表面より作
動信号を送り、掘削路左右測面に向かって木矢板固定用
角材をおしつける様に伸び、木矢板固定用角材や土留め
用木矢板が、掘削路左右側面におしつけられゆるみがな
くなるとその場で停止し２この時点で作業員を配置し掘
削路左右側面におしつけられ固定された木矢板固定用角
材に一定数のサポートを取り付け、突っ張る様に固定す
る．サポートが、完全に固定されると木矢板固定用角材
を支持する装置を解除し、木矢板固定用角材をその位置
に放置し、その木矢板安全架設機本体の形状は元にもど
り、掘削路外の地表面へ引き上げられる． （作用） これら一連の作業を連続して行う事により、掘削路側面
に布設する土留め用木矢板の取り付けは、不安全な場所
で行う事を必要しない画期的な工法と言えよう， （実施例） 次に図面に基づきその実施例を説朋する。図面第１図は
、木矢板安全架設機本体を設置した掘削路内断面，一部
側面図．第２図は、第１図の試態に土留め用木矢板を設
定した掘削路内断面、一部側面図．第３図は、第２図の
平面図。第４図は５本矢板安全架設機本体を作動させた
状態の掘削路内断面、一部側面図である。地表面１を掘
削し、掘削路が形成されその掘削路の側面２に土留め用
木矢板７を布設する工事に際して、木矢板安全架設機本
体１０に設けられている木矢板固定用角材支持装置１１
に木矢板固定用角材６を支持せしめる． 木矢板固定用角材６を支持した木矢板安全架設機本体．
１０を本体吊り下げ支持金具１２を使用し、掘削路上部
より掘削路底部３付近まで吊り下げ安定させると、木矢
板固定用角材６と掘削路画面２の間に出来た隙間・１に
、掘削路外地表面１より掘削路底部３に向け、土留め用
木矢板７を隙ｌＷｆｆ４を通し差し込む．ｒ４間４全体
に、土習め用木矢板７が差し込まれると、木矢板安全架
設機本体１０に設けられている伸縮自在部１５を作動さ
せるため、やはり木矢板霞全架設機本体１０に設けられ
ている本体伸縮動力部１６に、掘削路外地表面１より作
動信号を送り、作動せしめ伸縮自在部１５は掘削路左右
廁面２に向かって木矢板固定用角材６をおつける様に伸
び、木矢板固定様角材６や土留め用木矢板７が、掘削路
左右側面２におしつけられ、ゆるみがなくなるとその場
で停止し、この時点で作業員を配置し、掘削路左右側面
２におしつけられ固定された木矢板固定用角材６に一定
数のサポート２０を取り付け、突っ張る様に固定する。
サポート２０が完全に固定されると、木矢板固定用角材
６を支持している木矢板固定用角材支持装置１１を解除
し、木矢板固定用角材６をその位置に放置し、その木矢
板安全架設機本体１０の形試は元にもどり、掘削路外の
地表面へ引きＦげられる．さらに木矢板安全架設機本体
１０に木矢板固定川角！Ｉ６をさらに支持せしめると、
図面第４図、点紛図に示すように掘削路上部より吊り下
げ、掘削路内上部付近で安定させ、安定すると前記通り
本体伸縮動力部１６を作動させ、伸縮自在部１５は、掘
削路左右側面２に向かって木矢板固定用角材６をおしつ
ける様に伸び、ゆるみがなくなるとその場で停止し、以
下の作業は前記に示す通りである．（発明の効果） 本発明は、前記に示したように構成されている．そのた
め従来、掘削路内における作業において土留め用木矢板
などが、設置されていない不安全な場所で作業員が行う
作業を行う必要がなくなることにより、作業員の安全を
確保するという重要な目的を達成せしめたものである．
６を支持している木矢板固定用角材支持装置１１を解除
し、木矢板固定用角材６をその位置に放置し、その木矢
板安全架設機本体１０の形試は元にもどり、掘削路外の
地表面へ引きＦげられる．さらに木矢板安全架設機本体
１０に木矢板固定川角！Ｉ６をさらに支持せしめると、
図面第４図、点紛図に示すように掘削路上部より吊り下
げ、掘削路内上部付近で安定させ、安定すると前記通り
本体伸縮動力部１６を作動させ、伸縮自在部１５は、掘
削路左右側面２に向かって木矢板固定用角材６をおしつ
ける様に伸び、ゆるみがなくなるとその場で停止し、以
下の作業は前記に示す通りである．（発明の効果） 本発明は、前記に示したように構成されている．そのた
め従来、掘削路内における作業において土留め用木矢板
などが、設置されていない不安全な場所で作業員が行う
作業を行う必要がなくなることにより、作業員の安全を
確保するという重要な目的を達成せしめたものである．
第１図は、木矢板安全架設機本体を設置した掘削路内断
面、一部側面図．第２図は、第１図の状態に土留め用木
矢板を設定した掘削路内断面、部側面図．第３図は、第
２図実施例の平面図．第４図は、木矢板安全架設機本体
を作動させた状態の掘削路内断面、一部側面図． １・・・・・・地表面 ２・・・・・・掘削路側面 ３・・・・掘削路底部 ４・・・・・・隙間 ６・・・・・木矢板固定用角材 ７・・・・・土留め用木矢板 １０・・・・・本矢板安全架設機本体 １１・・・・・・木矢板固定用角材支持装置１２・・・
・・本体吊り下げ支持金具 １５・・・・・伸縮自在部 第１図 ６ ・・ ・・・本体伸縮動力部 ０ ・・・ ・サポート
面、一部側面図．第２図は、第１図の状態に土留め用木
矢板を設定した掘削路内断面、部側面図．第３図は、第
２図実施例の平面図．第４図は、木矢板安全架設機本体
を作動させた状態の掘削路内断面、一部側面図． １・・・・・・地表面 ２・・・・・・掘削路側面 ３・・・・掘削路底部 ４・・・・・・隙間 ６・・・・・木矢板固定用角材 ７・・・・・土留め用木矢板 １０・・・・・本矢板安全架設機本体 １１・・・・・・木矢板固定用角材支持装置１２・・・
・・本体吊り下げ支持金具 １５・・・・・伸縮自在部 第１図 ６ ・・ ・・・本体伸縮動力部 ０ ・・・ ・サポート
Claims (1)
- 地表面１を掘削した、掘削路の左右側面２に土留めを目
的とする土留め用木矢板７を取り付けるのに際し、それ
を無人にて布設する木矢板安全架設機本体１０であって
その形状は、長方形のわく状をなしさらには掘削路の幅
より小をなし、掘削路底部３付近に設置する際、掘削路
左右側面２に当る部分に、木矢板固定用角材６を支持す
る支持装置１１を有すると共にその左右を支持する部分
に伸縮自在部１５の機能をも有し、この事により土留め
用木矢板７をまだ設置していない、不安全な場所に作業
員を配置することなく、土留め用木矢板７の取り付けを
行う事が出来る事を、特徴とする土留め用木矢板の安全
取り付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5399889A JPH02232418A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 土留め用矢板の取り付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5399889A JPH02232418A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 土留め用矢板の取り付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02232418A true JPH02232418A (ja) | 1990-09-14 |
| JPH0585692B2 JPH0585692B2 (ja) | 1993-12-08 |
Family
ID=12958277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5399889A Granted JPH02232418A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 土留め用矢板の取り付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02232418A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04297614A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-21 | Sato Kogyo Co Ltd | 土留工法及び土留支保工材 |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP5399889A patent/JPH02232418A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04297614A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-21 | Sato Kogyo Co Ltd | 土留工法及び土留支保工材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0585692B2 (ja) | 1993-12-08 |
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