JP2004263498A - 防護柵の施工方法及び施工装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】防護柵を設置するにあたって、クレーンKの吊り金具4に質量バランサー5を吊設し、この質量バランサー5に吊り索6を介して防護柵構成部材1又は2を吊り下げ、この質量バランサー5に吊り下げた防護柵構成部材1又は2を上げ下げして任意の高さに保持しながら施工する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガードレールやガードケーブル、その他各種の防護柵の施工方法及び施工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、一昔前のガードレールは、その設置にあたって人力だけで施工が行なえる程度の比較的軽い質量を有するものであり、取付けの際の微調整などもそれ程問題ではなかった。しかしながら、近年の道路環境の変化と共に高強度型のガードレールが開発され、同時にガードレール構成部材の質量も重くなっている。即ち、近年では、道路事情の変化に伴い高強度用のガードレールが必要となり、それに伴ってガードレールの部材重量も増えてきた為、その部材を支えるだけの複数の人員が必要となり、従来以上に施工工数がかかるようになっている。
【0003】
図3の(A)は人力によるガードレール3の施工方法を示したもので、ガードレール構成部材である横梁材(ビーム材)1又は支柱材2を複数人の作業員が取付箇所まで運び、持ち上げながら施工を行なっている。また、同図の(B)は、レッカー車Rに装備されたクレーンKの使用によるガードレール3の施工方法を示したもので、クレーンKによって横梁材(ビーム材)1又は支柱材2を取付箇所近辺まで運搬し、吊り上げて取り付け、最終的に人力により微調整を行なうようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図3の(A)に示すように人力によって施工する場合は、ガードレール3の部材重量が重いため、複数の作業員が必要となって、施工コストが非常に高くつき、また部材重量が重いために取付高さの微調整及びボルト孔の位置合わせが困難である。また、(B)に示すようにクレーンKを使用して施工を行なう場合も、重量物の運搬は多少軽減されるものの、最終的な微調整が困難であることから、結局人力によることとなり、そのため複数人の作業員が必要となり、人員削減にはあまり効果が得られない。
【0005】
そこで、本発明は、少ない作業員数で施工を容易に行なえ、人員の削減化及び施工時間の短縮化を図ることのできる防護柵の施工方法及び施工装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る防護柵の施工方法は、防護柵を設置するにあたって、クレーンKの吊り金具4に質量バランサー5を吊設し、この質量バランサー5に吊り索6を介して防護柵構成部材1又は2を吊り下げ、この質量バランサー5に吊り下げた防護柵構成部材1又は2を上げ下げして任意の高さに保持しながら施工することを特徴とする。
【0007】
請求項2は、請求項1に記載の防護柵の施工方法において、前記クレーンKは、移動自在であって、水平旋回自在、俯仰自在及び伸縮自在のアーム7を有することを特徴とする。
【0008】
請求項3は、請求項1又は2に記載の防護柵の施工方法において、前記質量バランサー5は、スプリング式、エアー式又はモーター式の何れか、あるいはそれらのいくつかを組み合わせたものからなることを特徴とする。
【0009】
請求項4は、請求項1〜3の何れかに記載の施工方法を実施するための防護柵の施工装置であって、クレーンKと、このクレーンKの吊り金具4に吊設される質量バランサー5とからなり、質量バランサー5に吊り索6を介して防護柵構成部材1又は2を吊り下げるようにしてなることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1及び図2には、本発明による防護柵の施工方法をガードレール3の設置に実施した実施形態を示している。この施工方法は、レッカー車Rに搭載装備されたクレーンKの吊り金具(フック)4に質量バランサー5を吊設し、この質量バランサー5には、吊り索としての吊りワイヤー6を介して、防護柵構成部材である横梁材(ビーム材)1又は支柱材2を吊り下げ、この質量バランサー5に吊り下げた横梁材1又は支柱材2を上げ下げして任意の高さに保持しながら、ガードレール3の施工を行なう方法である。尚、吊り索としては、吊りワイヤー6の他に、ワイヤーロープが使用される。
【0011】
クレーンKは、レッカー車Rに搭載装備されていることによってクレーンK全体が移動自在であって、水平旋回自在、俯仰自在及び伸縮自在のアーム7を備えている。そして、このクレーンKでは、図2から分かるように、アーム7の先端部から昇降ワイヤー8が垂下され、この昇降ワイヤー8の下端部のシーブ9に前記吊り金具(フック)4が取り付けられている。
【0012】
質量バランサー5は、図2に示すようにクレーンKの吊り金具4に係止リング10を係止させることによって吊り金具4に取り外し自在に吊設されるもので、このバランサー5から引き出されるワイヤロープ11の先端部のフック12を、防護柵構成部材である例えば横梁材1の両端部に亘って掛けられた吊りワイヤー6に引っ掛けることにより、防護柵構成部材を吊り下げるようになっている。
【0013】
しかして、この質量バランサー5は、これに吊り下げた防護柵構成部材1をその質量及び防護柵構成部材1の吊下高さ位置にかかわらず、実質的に防護柵構成部材1の質量と釣り合う一定の力で防護柵構成部材1を保持するような力を発生する力発生器であって、図2に示すようにクレーンKの吊り金具4に係止リング10を係止させて吊設した状態で、ワイヤロープ11先端部のフック12で防護柵構成部材1の吊りワイヤー6を吊支することによって、この防護柵構成部材1を必要とする任意の高さ位置に保持することができる。
【0014】
質量バランサー5としては、スプリング式、エアー式又はモーター式の何れか、あるいはそれらのいくつかを組み合わせたものを使用することができる。図2に例示している質量バランサー5は、ドラム5a内にゼンマイを内蔵したスプリング式のバランサーであって、ドラム5aの上端部に固着されている係止リング10をクレーンKの吊り金具4に係止させ、ドラム5aからワイヤロープ11を引き出して、その先端部のフック12に防護柵構成部材1の吊りワイヤー6を引っ掛けることにより、防護柵構成部材1を吊支するようになっている。尚、このガードレー施工時に使用する質量バランサー5は、ガードレール3の構成部材1,2の質量を考慮すると、構成部材1,2の重量保持のための適応範囲は、30〜120kgが好ましい。
【0015】
上記クレーンK及び質量バランサー5の使用によるガードレール3の施工方法について具体的に説明すると、このガードレール3は、横梁材1と支柱材2とから構成されるもので、支柱材2は例えば道路の側縁部に沿って一定間隔おきに立設され、複数本の支柱材2に亘って横梁材1が横架されると共に、横梁材1どうし連結されるようになっている。したがって、このガードレール3の設置にあたっては、先ず、支柱材2を道路側縁部のそれぞれ所定位置に打ち込んでゆくが、支柱材2は比較的軽く、質量バランサー5を使用するまでもないので、人力にてそれぞれ打ち込み位置に運んで行けばよい。もちろん、支柱材2が重量物である場合は、クレーンK及び質量バランサー5を使用すればよい。
【0016】
上記のようにして所要本数の支柱材2を立設したならば、これら複数本の支柱材2に亘り横梁材1を横架するわけであるが、この横梁材1の横架作業の際に、図1に示すように、クレーンKの吊り金具4に吊設した質量バランサー5に吊りワイヤー6を介して横梁材1を吊り下げる。吊りワイヤー6は、その両端部にフックなどの係止具を取り付けておいて、横梁材1に設けてあるボルト挿通孔などに取り外し自在に係着すればよい。
【0017】
こうして質量バランサー5に吊りワイヤー6を介して吊り下げた横梁材1を、作業者が揺れないように手で保持した状態で上げ下げしながら、支柱材2に対する横梁材1の所要取付位置で止め、この横梁材1を支柱材2に対してボルト止めする。この時、質量バランサー5に吊り下げられた横梁材1の重量が非常に軽いため、作業者は、横梁材1の高さの微調整や、横梁材1のボルト挿通孔と支柱材2のねじ孔との位置合わせを迅速容易に行なうことができる。
【0018】
一つの横梁材1の取付けを終えたならば、その横梁材1から吊りワイヤー6を外し、他の横梁材1を上記同様にして質量バランサー5に吊りワイヤー6を介して吊り下げ、上記のような作業を行なえばよい。また、この際、クレーンKのアーム7を水平旋回させたり、俯仰させたり、あるいは伸縮させるなどして、質量バランサー5に吊り下げた横梁材1を取付位置の真上、あるいはその近傍に位置させるようにし、また作業の進行に従ってレッカー車Rを最寄り位置まで適宜に移動させる。
【0019】
上記のように、ガードレール3を設置する際に、重量物であるガードレール構成部材(横梁材1あるいは支柱材2)を、クレーンKの吊り金具4に吊設した質量バランサー5に吊りワイヤー6を介して吊り下げることにより、そのガードレール構成部材を任意の高さ位置で保持することができるから、ガードレール施工時におけるガードレール構成部材の位置決めを迅速容易に行なうことができると共に、作業者の力作業の負担を軽減でき、それによって施工時間の短縮及び作業人員の削減が可能となる。この場合、作業人員は、クレーンKの操作をする者と実際にガードレール3を設置する者との二人の作業者だけでもよい。因みに、従来の施工方法では、実際にガードレール3を設置する作業者だけでも3〜4人が必要とされる。
【0020】
以上、防護柵の施工方法について説明したが、上記クレーンKと、このクレーンKの吊り金具に吊設される質量バランサー5は、上記施工方法を実施するための防護柵施工装置を構成し、質量バランサー5に吊りワイヤー6を介して防護柵構成部材(横梁材1あるいは支柱材2)を吊り下げるようになっている。
【0021】
また、上述した実施形態では、防護柵として、ガードレール3を例示したが、これ以外の防護柵としては、ガードケーブル、ガードパイプ、ボックスビーム、橋梁用ビーム型防護柵、高欄兼用ビーム型防護柵、歩行者自転車用柵、落下物防止柵などが挙げられ、これらの構成部材としては、横梁材(ビーム材)、パネル材、支柱材などである。また、クレーンKとしては、トラッククレーンやクローラクレーンなども使用することができる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に係る発明の防護柵施工方法によれば、クレーンの吊り金具に質量バランサーを吊設し、この質量バランサーに吊り索を介して防護柵構成部材を吊り下げることによって、防護柵構成部材を任意の高さ位置で保持することができるから、防護柵構成部材の位置決めや高さの微調整などを迅速容易に行なうことができると共に、施工時における力作業の負担を軽減でき、それによって施工時間の短縮及び作業人員の削減が可能となる。
【0023】
前記クレーンは、請求項2に記載のように、水平旋回自在、俯仰自在及び伸縮自在のアームを有するものが好ましく、このようなクレーンを使用することによって、防護柵の施工を一層迅速容易に行なうことができる。また、前記質量バランサーは、請求項3に記載のように、スプリング式、エアー式又はモーター式の何れか、あるいはそれらのいくつかを組み合わせたものからなるものを使用することができる。
【0024】
請求項4に記載のように、クレーンと、このクレーンの吊り金具に吊設される質量バランサーとは、請求項1〜3の何れかに記載の施工方法を実施するための防護柵の施工装置を構成し、質量バランサーに吊りワイヤーを介して防護柵構成部材を吊り下げることにより、防護柵の施工を支援し、防護柵構成部材を任意の高さ位置で保持できるから、施工時の力作業の負担が軽減され、施工時間の短縮化及び作業人員の削減化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による防護柵の施工方法をガードレールの設置に実施した実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1に示す防護柵施工装置の一部拡大側面図である。
【図3】(A)は従来の人力によるガードレールの施工方法を示す斜視図、(B)はレッカー車に装備されたクレーンの使用によるガードレールの施工方法を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 横梁材(防護柵構成部材)
2 支柱材(防護柵構成部材)
3 ガードレール(防護柵)
K クレーン
4 吊り金具
5 質量バランサー
6 吊りワイヤー(吊り索)
7 アーム
Claims (4)
- 防護柵を設置するにあたって、クレーンの吊り金具に質量バランサーを吊設し、この質量バランサーに吊り索を介して防護柵構成部材を吊り下げ、この質量バランサーに吊り下げた防護柵構成部材を上げ下げして任意の高さに保持しながら施工することを特徴とする防護柵の施工方法。
- 前記クレーンは、移動自在であって、水平旋回自在、俯仰自在及び伸縮自在のアームを有することを特徴とする請求項1に記載の防護柵の施工方法。
- 前記質量バランサーは、スプリング式、エアー式又はモーター式の何れか、あるいはそれらのいくつかを組み合わせたものからなる請求項1又は2に記載の防護柵の施工方法。
- クレーンと、このクレーンの吊り金具に吊設される質量バランサーとからなり、質量バランサーに吊り索を介して防護柵構成部材を吊り下げるようにしてなる、請求項1〜3の何れかに記載の施工方法を実施するための防護柵の施工装置。
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JP2003056708A JP2004263498A (ja) | 2003-03-04 | 2003-03-04 | 防護柵の施工方法及び施工装置 |
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WO2022175916A1 (en) * | 2021-02-22 | 2022-08-25 | Hudson David Marshall | A road safety barrier installer, system and related methods |
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2003
- 2003-03-04 JP JP2003056708A patent/JP2004263498A/ja active Pending
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