JP4584862B2 - 電車線自動張力調整装置の設置方法 - Google Patents

電車線自動張力調整装置の設置方法 Download PDF

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本発明は、電車線に張力を与える電車線自動張力調整装置(以下、TTBと称する)を設置するための設置方法に関する。
従来、図10および図11に示すように、トンネル内において、既設電車線102の真上のトンネル天井100の受け金具101に、TTB107を設置していた(例えば、非特許文献1を参照)。
既設電車線102の端部は、連結金具105に取り付けた引き留めロッド106を取り付け、トンネル上部に固定され垂下している固定梁103に取り付けた電車線引き留め金具104に引き留めロッド106を結合している。既設電車線102は固定梁103の反対方向に引っ張られている。
TTB107の設置作業は、地上よりTTB107を持ち上げて行くとき、TTB107の通過経路上の支障物となる既設電車線102を避けてトンネル天井100に達するように行われていた。
TTB107は、連結ヨーク108を介して電車線引き留め金具104に固定され、TTB107内のバネ張力を伝えている回転アーム109が交換された新たな引き留めロッド106aを介して既設電車線102の連結金具105に接続されている。
テンションバランサ(新幹線トンネル用)[軽量型TTB(NTTB)]取扱説明書(2004年9月17日三和テッキ株式会社発行)
しかし、TTB107は、質量が約700kg近くあり、途中の既設電車線102の所で左右に移動させて避けて通過することは容易ではない。また、トンネル天井100の受け金具101に取り付ける条件により、クレーンの使用は、ブームヘッドとフック間の高さ寸法が必要となるため、TTB107をトンネル天井100まで接近させ取り付けることはできない。
このように、従来では、適切な設置装置がなかったため、特に設置方法は定まっておらず、例えば、足場を組んで既設電車線102の脇をウィンチ等でトンネル天井100まで持ち上げ、それから横移動してTTB107の取付け位置まで持って行くなど、多くの作業とそのための時間を必要としていた。
本発明は、斯かる従来の問題を解決するために為されたもので、その目的は、トンネル内での効率的なTTBの設置を可能としたTTBの設置方法を提供することにある。
請求項1に係る発明は、内部に備えたテンションバネのバネ張力を回転アームを介して既設電車線に伝える電車線張力調整装置を、トンネル内において前記既設電車線の真上のトンネル天井の受け金具に設置し、前記電車線張力調整装置を連結ヨークを介して電車線引き留め金具に固定し、前記回転アームを引き留めロッドを介して前記既設電車線の連結金具に接続する電車線張力調整装置の設置方法において、前記電車線の真上のトンネル天井の受け金具との取付位置に前記電車線自動張力調整装置を搬送する昇降台に、前記電車線自動張力調整装置を搭載する工程と、一対のアームを一対の油圧シリンダを介して伸縮自在に連絡する枠部材で構成されるとともに、前記昇降台に支持棒を介して取り外し自在に取り付けられ、前記電車線自動張力調整装置の取付時に前記電車線自動張力調整装置を取り付けるために交換部品が取り外された前記既設電車線を仮受けし、前記電車線自動張力調整装置を取り付ける前記トンネル天井までの前記電車線自動張力調整装置の通過空間を確保する仮受け装置を、前記トンネル上部から垂下する固定梁に結合されている前記既設電車線の端部の真下まで移動し、前記仮受け装置の固定梁側アームを前記固定梁に固定する工程と、前記仮受け装置を移動して前記反固定梁側アームを、前記電車線自動張力調整装置を取り付けるために取り外される交換部品より前記反固定梁側の前記既設電車線の金具に引っ掛け、両アーム間を前記一対の油圧シリンダを圧縮して前記既設電車線を前記仮受け装置を介して固定梁と結ぶ工程と、前記既設電車線の交換部品を取り外し、前記交換部品の取り外しにより作られた前記仮受け装置の枠部材の中央部の空間を通って前記電車線自動張力調整装置を前記昇降台によって持ち上げ、前記トンネル天井の受け金具に固定する工程と、前記電車線自動張力調整装置内のバネ張力を伝えている回転アームと引き留めロッドを前記既設電車線に再結合するとともに、前記電車線自動張力調整装置を固定梁と結合する工程と、前記既設電車線の金具と前記枠部材との隙間を開け、前記固定梁との結合を開放した後、前記仮受け装置全体を降下して前記車両の所定位置に戻す工程とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、保守車両上の高所作業車作業台に設備され、TTBを搭載して現場の設置箇所に到着後、仮受け装置で既設電車線を仮受けして中央に上下方向のTTB通過空間を空け、TTBをトンネル天井まで持ち上げて取り付けるので、他の機械、足場などを必要とすることなく、能率的に短時間で設置することを可能となる。
また、仮受けした既設電車線と引き留めロッドとの再結合も、仮受け装置の油圧シリンダを伸縮させることにより、容易に結合するピンの穴位置を合わせて結合できる。
以下、本発明を図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るTTBの設置装置を保守車両10に装備されている高所作業車11に設備した一実施形態を示す。
高所作業車11は、昇降装置12によって昇降されるように構成されている。高所作業車11には、作業床13に昇降台20が取り付けられている。昇降台20には、仮受け装置30が仮受け支持棒40を介して取り付けられている。
昇降台20は、作業床13に装着されるベーブ部21と、油圧シリンダ22によってベース部21上を昇降するTTB取付部23とで構成されている。TTB取付部23は、TTB107を載置する座部24と、仮受け支持棒40を取り付ける取付部25とを有する。
仮受け装置30は、一対の油圧シリンダ36を取り付けた固定梁側アーム31と、一対の連結棒37を取り付けた反固定梁側アーム34とを、一対の油圧シリンダ36と一対の連結棒37とを連結することによって、一対の油圧シリンダ36によって伸縮自在に連絡する枠部材で構成されている。
一対の油圧シリンダ36は、固定側アーム31に軸部が回転自在に軸支されている。
一対の連結棒37は、反固定梁側アーム34に立設した取付片38に回転自在に軸支されている。一対の連結棒37には、仮受け支持棒40を取り付けるための穴あき支持棒受け39がそれぞれ2つずつ設けてある。
固定梁側アーム31は、トンネル上部から垂下する固定梁103に結合する固定具32を設けている。固定具32は、固定梁103を嵌め込むように2枚の板材を対向して固定梁側アーム31に固定されている。固定具32の開放側には、固定具32の開放側を開閉自在に覆うカバー部33が回転自在に取り付けられている。カバー部33は固定具32にピン結合され、固定具32の開放側を覆う際にはピン結合される。
反固定梁側アーム34は、既設電車線103の二連ヨーク110の斜面を受け止める一対の引っ掛け部35を設けている。引っ掛け部35は、二連ヨーク110の斜面を受け止めるように同様に傾斜する受け面35aを備えている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
先ず、図1に示すように、TTB107を設置するトンネル天井100の取り付け金具101の位置へ保守車両10を移動する。図2に示すように、保守車両10の高所作業車11に設置された昇降台20上にTTB107を載置し固定部材41を介して固定する。仮受け装置30を仮受け支持棒40を介して昇降台20上に取り付ける。
次に、図7(a)に示すように、保守車両10の昇降装置12を駆動して高所作業車11の作業床13を固定梁103付近に移動し、仮受け装置30を既設電車線102に近づける。
次に、図7(b)に示すように、仮受け装置30の固定梁側アーム31を固定梁103に近づけ、図4に示すように、固定梁側アーム31に設けた固定具32のカバー部33を回転して固定具32内に固定梁103を嵌め込み、次いでカバー部33を回転してカバー部33を固定具32にピン結合することによって固定梁側アーム31を固定梁103に固定する。次に、固定梁103側の仮受け支持棒40を取り外す。
次に、図7(c)に示すように、油圧シリンダ22を駆動して昇降台20を上昇する。この際、固定梁103側の仮受け支持棒40が取り外されているので、固定梁側アーム31を回転中心として反固定梁側アーム34が上り、反固定梁側アーム34に設けた2つの引っ掛け部35を既設電車線102の二連ヨーク(金具)110に引っ掛ける。この際、油圧シリンダ36が伸張して連結棒37を介して反固定梁側アーム34を固定梁側アーム31から離間する方向へ移動し、反固定梁側アーム34に設けた2つの引っ掛け部35が既設電車線102の二連ヨーク(金具)110に引っ掛け易くしてある。
次に、図7(d)に示すように、油圧シリンダ36を駆動して連結棒37を介して反固定梁側アーム34を固定梁側アーム31方向へ引き寄せ、既設電車線102の二連ヨーク(金具)110を介して既設電車線102に掛かる張力を仮受け装置30で受け止める。次いで、反固定梁側の仮受け支持棒40を取り外す。
次に、図8(a)に示すように、既設電車線102の引き留めロッド106などの交換部品を取り外す。これによって、図4および図6に示すように、仮受け装置30内に二点差線で示すようにTTB107を通すことができる空間が形成される。
次に、図8(b)に示すように、油圧シリンダ22を駆動してTTB107がトンネル天井100の受け金具101と取り付けられる位置まで昇降台20を上昇する。次いで、TTB107を連結ヨーク108を介して電車線引き留め金具104に取り付ける。
次に、図8(c)に示すように、昇降台20を操作してTTB107とトンネル天井100の受け金具101との位置合わせを行い、TTB107をトンネル天井100の受け金具101に取り付ける。
次に、図9(a)に示すように、TTB107の回転アーム109に交換された新たな引き留めロッド106aを取り付け、交換された新たな引き留めロッド106aを既設電車線102の連結金具105に接続する。
次に、図9(b)に示すように、油圧シリンダ22を駆動して昇降台20を元の位置まで下降する。次に、仮受け支持棒40を仮受け装置30と昇降台20との間に取り付ける。仮受け装置30の油圧シリンダ36を駆動して反固定梁側アーム34を既設電車線102方向へ押し出し、反固定梁側アーム34に設けた2つの引っ掛け部35を既設電車線102の二連ヨーク(金具)110から引き離す。次に、固定梁側アーム31に設けた固定具32のカバー部33を回転して固定具32内に嵌め込まれている固定梁103から離れる方向へ固定梁側アーム31を移動し、固定梁103から固定梁側アーム31を外す。
次に、図9(c)に示すように、保守車両10の昇降装置12を操作して高所作業車11を元の位置に戻し、設置作業を終了する。
本発明の一実施形態に係るTTBの設置装置を搭載した保守車両を示す側面図である。 図1の昇降台を示す側面図である。 図1の昇降台を示す正面図である。 図1の仮受け装置を示す平面図である。 図4の詳細を示す拡大図である。 図1のTTBの設置装置によって既設電車線を仮受けしている状態を示す側面図である。 (a)〜(d)は図1のTTBの設置装置によってTTBを設置する手順を示す説明図である。 (a)〜(c)は図7の手順の続きの手順を示す説明図である。 (a)〜(c)は図8の手順の続きの手順を示す説明図である。 TTBを設置前の既設電車線の取付状態を示す説明図である。 TTBを設置後の既設電車線の取付状態を示す説明図である。
符号の説明
10 保守車両
11 高所作業車
12 昇降装置
13 作業床
20 昇降台
21 ベーブ部
22 油圧シリンダ
23 TTB取付部
24 座部
25 取付部
30 仮受け装置
31 固定梁側アーム
32 固定具
33 カバー部
34 反固定梁側アーム
35 引っ掛け部
36 油圧シリンダ
37 連結棒
38 取付片
39 支持棒受け
40 仮受け支持棒
100 トンネル天井
101 受け金具
102 既設電車線
103 固定梁
104 電車線引き留め金具
105 連結金具
106 引き留めロッド
106a 新たに取り付けられた引き留めロッド
107 TTB
108 連結ヨーク
109 回転アーム
110 二連ヨーク

Claims (1)

  1. 内部に備えたテンションバネのバネ張力を回転アームを介して既設電車線に伝える電車線張力調整装置を、トンネル内において前記既設電車線の真上のトンネル天井の受け金具に設置し、前記電車線張力調整装置を連結ヨークを介して電車線引き留め金具に固定し、前記回転アームを引き留めロッドを介して前記既設電車線の連結金具に接続する電車線張力調整装置の設置方法において、
    前記電車線の真上のトンネル天井の受け金具との取付位置に前記電車線自動張力調整装置を搬送する昇降台に、前記電車線自動張力調整装置を搭載する工程と、
    一対のアームを一対の油圧シリンダを介して伸縮自在に連絡する枠部材で構成されるとともに、前記昇降台に支持棒を介して取り外し自在に取り付けられ、前記電車線自動張力調整装置の取付時に前記電車線自動張力調整装置を取り付けるために交換部品が取り外された前記既設電車線を仮受けし、前記電車線自動張力調整装置を取り付ける前記トンネル天井までの前記電車線自動張力調整装置の通過空間を確保する仮受け装置を、前記トンネル上部から垂下する固定梁に結合されている前記既設電車線の端部の真下まで移動し、前記仮受け装置の固定梁側アームを前記固定梁に固定する工程と、
    前記仮受け装置を移動して前記反固定梁側アームを、前記電車線自動張力調整装置を取り付けるために取り外される交換部品より前記反固定梁側の前記既設電車線の金具に引っ掛け、両アーム間を前記一対の油圧シリンダを圧縮して前記既設電車線を前記仮受け装置を介して固定梁と結ぶ工程と、
    前記既設電車線の交換部品を取り外し、前記交換部品の取り外しにより作られた前記仮受け装置の枠部材の中央部の空間を通って前記電車線自動張力調整装置を前記昇降台によって持ち上げ、前記トンネル天井の受け金具に固定する工程と、
    前記電車線自動張力調整装置内のバネ張力を伝えている回転アームと引き留めロッドを前記既設電車線に再結合するとともに、前記電車線自動張力調整装置を固定梁と結合する工程と、
    前記既設電車線の金具と前記枠部材との隙間を開け、前記固定梁との結合を開放した後、前記仮受け装置全体を降下して前記車両の所定位置に戻す工程と
    を備えたことを特徴とする電車線自動張力調整装置の設置方法。
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