JP5377361B2 - 鋼管支柱へのネットの展張装置 - Google Patents

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本発明は、例えば、ゴルフ練習場や野球グラウンドなどに設けられたネットの鋼管支柱への展張装置に関するものである。
例えば、ゴルフ練習場や野球グラウンドなどにおいては、敷地の周囲の地盤に所定の間隔で複数の鋼管支柱を立設し、この鋼管支柱にネットを張り渡して、ボールが場外へ飛散するのを防止している。
このようなネットを張り渡す鋼管支柱は、通常高さが数十m(例えば、ゴルフ練習場では30〜60m、野球グラウンドでは20〜30m程度)に達するため、複数本の異径鋼管を現場において順次接合して地盤に立設し、その上下間にネットを張り渡している。
図6は従来の鋼管支柱へのネットの張り渡し(以下、展張という)の一例の説明図である。
基部が地盤Gに埋設されて立設された鋼管支柱101の下部には、ウインチ103を備えたウインチ台102が設けられており、上端部には、ウインチ台102と同方向に滑車105を有する頭部金物104が設けられている。また、地上の鋼管支柱101から離れた位置には、ガイドシーブ107を有する固定台106が設置されている。109は頭部金物104と地盤Gとの間に設けられたガイドワイヤである。
そして、ウインチ103、滑車105及びガイドシーブ107の間には、エンドレスのウインチワイヤ108が掛けられており、このウインチワイヤ108の滑車105とガイドシーブ107との間には、ガイドワイヤ109に沿って上部がウインチワイヤ108に固定され、その間の複数箇所がリング111によりウインチワイヤ108に固定されたネット110が張られている。
このようにウインチワイヤ108に張られたネット110は、ウインチ103を駆動してウインチワイヤ108を矢印a方向に巻き取ると、滑車105とガイドシーブ107との間にガイドワイヤ109に沿ってネット110が展開され、ウインチ103を巻き戻すと、ネット110がウインチワイヤ108と共にガイドワイヤ109に沿って矢印b方向に移動して下降し、地上に降りる。このようなネット110の展張方式を、一般に、昇降式ネットと呼んでいる(従来技術1)。
図7は従来の鋼管支柱へのネットの展張の他の例を示す説明図である。
本例は、ネット110の上下及びその間の複数箇所が固定されたタテワイヤ112の上端部を、鋼管支柱101の上部に設けた頭部金具104に固定すると共に、下端部を鋼管支柱101に沿って地盤G上に設けた固定台106に固定し、このタテワイヤ109を頭部金具104と固定金具106との間にほぼ等間隔で、複数の固定金具113により鋼管支柱101に固定したものである。このようなネットの展張方式を、一般に固定ネットと呼んでいる(従来技術2)。
上記のような従来技術1,2について特許文献及び非特許文献を調査したが、発見できなかった。
従来技術1のような昇降式ネットにおいては、ネット110が破損などした場合は、ウインチ103を駆動してネット110を下降させ、地上に降して補修などを行えばよいので、メンテナンスが容易である。
しかし、矢印方向の風が吹くとネット110が風下側に一点鎖線で示すように膨らみ、リング111を介してネット110と一体的に設けたガイドワイヤ109の上端部Aと下端部Bを介して鋼管支柱101に大きな引張り力が作用し、ガイドワイヤ112の上端部Aを介して鋼管支柱101の上部に集中荷重が加わるため、鋼管支柱101が損傷したり倒壊したりするおそれがある。
そのため、風速が例えば20mを超える(以下、強風という)と、その都度ネット110を下降させて鋼管支柱101を保護しており、きわめて面倒であった。
従来技術2の固定式ネットにおいては、ネット110が取付けられたタテワイヤ112は、所定の間隔で固定金具113により鋼管支柱101に固定されているため、強風になってもネット110は一点鎖線に示すように撓むだけなので、鋼管支柱101に加わる荷重は分散される。このため、鋼管支柱101が損傷したり倒壊したりするおそれがないので、強風下でもネット110を下降させる必要がなかった。
しかし、ネット110はタテワイヤ112を介して鋼管支柱101に固定されているため、損傷などによりメンテナンスを必要とする場合は、作業者がタラップ(図示せず)により鋼管支柱101に昇って補修作業を行わなければならないのできわめて面倒であるばかりでなく、高所作業のため危険である。特に並設した鋼管支柱101の間においてネット110が損傷したような場合は、クレーン車などを用いて補修作業を行わなければならず、メンテナンスがきわめて面倒であった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、強風の場合でもネットを下降させる必要がなく、ネットが損傷したときなどはネットを下降させて地上でメンテナンスを行うことのできる鋼管支柱へのネットの展張装置を提供することを目的としたものである。
本発明に係る鋼管支柱へのネットの展張装置は、下部にウインチ台が設けられ、上端部に頭部金物が設けられて地盤上に立設された鋼管支柱を有し、一端が前記ウインチ台のウインチに巻かれ他端が前記頭部金物の滑車を介して前記ウインチ台に固定され、前記滑車とウインチ台との間において上下方向の複数箇所が固定されたネットが設けられたウインチワイヤと、前記ウインチ台と頭部金物との間に設けられ、前記ウインチワイヤのネットを有する部分に設けた複数のリングに挿通されたガイドワイヤと、前記鋼管支柱の上下方向に設けられ、前記ガイドワイヤを着脱可能にガイドするシャックルを備えた複数のガイド手段とを備えたものである。
また、下部にウインチ台が設けられ、上端部に頭部金物が設けられて地盤上に立設された鋼管支柱を有し、一端が前記ウインチ台のウインチに巻かれ、他端が前記頭部金物の滑車に掛けられたウインチワイヤ、及び上下方向の複数箇所が固定されたネットを有し上端部が前記ウインチワイヤに接続され、下端部が前記ウインチ台に固定されたタテワイヤと、前記ウインチ台と頭部金物との間に設けられたガイドワイヤとを有し、前記鋼管支柱の上下方向に設けた複数のガイド手段のシャックルにより前記ガイドワイヤをそれぞれ着脱可能にガイドすると共に、前記タテワイヤの上記方向に設けた複数のリングに前記ガイドワイヤを挿通したものである。
また、上記のガイド手段を、前記鋼管支柱の外壁に固定され前記ウインチワイヤが挿通されるチャンネル状のガイド部材と、ほぼU字状に折り曲げられて前記ガイド部材の前面側に設けられた曲げ鉄筋と、該曲げ鉄筋に着脱可能に装着されたシャックルとによって構成したものである。
本発明によれば、強風の場合でもネットを下降させる必要がなく、また、ネットが損傷した場合などには、ネットを地上に降して修理作業などを行うことができるので、日常の管理及びメンテナンスがきわめて容易で、作業性を大幅に向上することができる。
本発明の一実施の形態に係る鋼管支柱へのネットの展張装置の説明図である。 図1のX−X断面の詳細図である。 図2の側面図である。 本発明の全体構成の説明図である。 図3のガイド手段の作用説明図である。 従来の昇降式ネットの説明図である。 従来の固定式ネットの説明図である。
本発明の一実施の形態に係る鋼管支柱へのネットの展張装置を説明するための図1〜図4において、1は基部が地盤Gに埋設されて地上に立設された鋼管支柱で下部にはウインチ3を有するウインチ台2が設けられており、上端部には吊り具を介して滑車5が取付けられた頭部金物4が設けられている。6はウインチ台2の先端部側に設けられた固定台である。
7は一端がウインチ3に巻かれたウインチワイヤで、他端は滑車5に掛けられたのち、下端部が固定台6に固定されたタテワイヤ10の上端部に接続されている。そして、このタテワイヤ10の上下にはネット20の上下が固定されており、さらにネット20は上下方向に所定の間隔でタテワイヤ10に固定されている。
16は固定台6のウインチ3側と頭部金物4との間に、吊り具を介して設置されたガイドワイヤである。
鋼管支柱1には、ウインチ台2及び頭部金物4と同方向に、上下方向に所定の間隔で複数のチャンネル状のガイド部材12が溶接により固定されており、このガイド部材12には、先端部にほぼU字状に折り曲げられた曲げ鉄筋14を有する支持部材13が溶接接合されている。この曲げ鉄筋14はガイド部材12の前面側に直接取付けてもよい。15は曲げ鉄筋14に着脱可能に装着されたシャックルである。なお、以下の説明では、これらをガイド手段11という。
前述のウインチワイヤ7はガイド手段11のガイド部材12内に挿通されており、シャックル15はガイドワイヤ16を着脱可能にガイドしている。また、ネット20が取付けられたタテワイヤ10には、上下方向に所定の間隔で例えば鋼線材からなるリング17が設けられており、このリング17にはガイドワイヤ16が挿通されている。
18は鋼管支柱1の外周のウインチ台2及び頭部金物4と直交する側に上下方向に所定の間隔で設けられたタラップ、19は鋼管支柱1の頂部に設けた避雷針である。
上記のように構成した鋼管支柱へのネットの展張装置において、ネット20を展張する場合は、作業者がタラップ18により鋼管支柱1に昇り、各ガイド手段11のシャックル15をガイドワイヤ16から外し、図5に示すように、曲げ鉄筋14に引掛けておく。なお、曲げ鉄筋14から外してもよい。このとき、タテワイヤ10は地上にあるものとする。
この状態でウインチ3を駆動してウインチワイヤ7を矢印a方向に巻き取ると、これに接続されたタテワイヤ10がガイドワイヤ16に沿って所定の高さまで上昇し、固定台7との間にほぼ垂直に張られた状態になったときは、ウインチ3を停止する。
このとき、タテワイヤ10に設けたリング17は、図5に示すように、ガイドワイヤ16からシャックル15が外れているので、リング17はなんらの干渉を受けることなく、ガイドワイヤ16に沿って上昇することができる。
タテワイヤ10が所定の位置まで上昇してネット20が展張されたときは、作業者はタラップ18により鋼管支柱1に昇り、各ガイド手段11とガイドワイヤ16とをシャックル15により再び連結する。これにより、鋼管支柱1へのネット20の展張作業が終了する。
ネット20の損傷などにより修理を行うような場合は、作業者が鋼管支柱1に昇って各ガイド手段11のシャックル15をガイドワイヤ16から外し、曲げ鉄筋14に引掛け又は取り外す。そして、ウインチ3を反対方向に回転させてウインチワイヤ7を巻き戻して矢印b方向に移動させると、ネット20を有するタテワイヤ10は自重により下降し、地上に降ろされる。
ネット20の修理等が終ったときは、前述の要領でウインチワイヤ7をウインチ3に巻き取り、タテワイヤ10を上昇させてネット20を展張し、各シャックル15を再びガイドワイヤ16に連結する。
上記の説明では、ウインチワイヤ7にネット20を設けたタテワイヤ10を接続した場合を示したが、タテワイヤ10を省略し、ウインチワイヤ7の先端部を固定台7に固定し、ウインチワイヤ7に直接ネット20を取付けてもよい。
また、ウインチ3を巻き戻してネット20を下降させる場合を示したが、ネット20を展張したときは制動手段によりウインチ3を保持固定し、ネット20を降ろすときは、制動手段を解除して自重によりネット20を下降させるようにしてもよい。
本発明は、上下方向に所定の間隔でネット20が固定されたタテワイヤ10又はウインチワイヤ7を、ウインチ台2と頭部金物4との間に張り渡したガイドワイヤ16にリング17を介して連結し、強風が吹いても従来の固定式ネットのように荷重が分散されるようにしたので、鋼管支柱1が損傷したり倒壊するおそれがなく、したがって強風の場合でもその都度ネット20を下降させる必要がない。
また、ネット20が損傷して修理を要する場合などにおいては、従来の昇降式ネットのようにネットを下降させて地上で補修などを行えばよいので、メンテナンスがきわめて容易である。
このように、本発明によれば、ネット20の日常管理及びメンテナンスがきわめて容易で、作業性を大幅に向上することができる。
1 鋼管支柱、2 ウインチ台、3 ウインチ、4 頭部金物、5 滑車、6 固定台、7 ウインチワイヤ、10 タテワイヤ、11 ガイド手段、12 ガイド部材、14 曲げ鉄筋、15 シャックル、16 ガイドワイヤ、17 リング、18 タラップ、20 ネット。

Claims (3)

  1. 下部にウインチ台が設けられ、上端部に頭部金物が設けられて地盤上に立設された鋼管支柱を有し、
    一端が前記ウインチ台のウインチに巻かれ他端が前記頭部金物の滑車を介して前記ウインチ台に固定され、前記滑車とウインチ台との間において上下方向の複数箇所が固定されたネットが設けられたウインチワイヤと、
    前記ウインチ台と頭部金物との間に設けられ、前記ウインチワイヤのネットを有する部分に設けた複数のリングに挿通されたガイドワイヤと、
    前記鋼管支柱の上下方向に設けられ、前記ガイドワイヤを着脱可能にガイドするシャックルを備えた複数のガイド手段とを備えたことを特徴とする鋼管支柱へのネットの展張装置。
  2. 下部にウインチ台が設けられ、上端部に頭部金物が設けられて地盤上に立設された鋼管支柱を有し、
    一端が前記ウインチ台のウインチに巻かれ、他端が前記頭部金物の滑車に掛けられたウインチワイヤ、及び上下方向の複数箇所が固定されたネットを有し上端部が前記ウインチワイヤに接続され、下端部が前記ウインチ台に固定されたタテワイヤと、
    前記ウインチ台と頭部金物との間に設けられたガイドワイヤとを有し、
    前記鋼管支柱の上下方向に設けた複数のガイド手段のシャックルにより前記ガイドワイヤをそれぞれ着脱可能にガイドすると共に、前記タテワイヤの上記方向に設けた複数のリングに前記ガイドワイヤを挿通したことを特徴とする鋼管支柱へのネットの展張装置。
  3. 前記ガイド手段を、前記鋼管支柱の外壁に固定され前記ウインチワイヤが挿通されるチャンネル状のガイド部材と、ほぼU字状に折り曲げられて前記ガイド部材の前面側に設けられた曲げ鉄筋と、該曲げ鉄筋に着脱可能に装着されたシャックルとによって構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の鋼管支柱へのネットの展張装置。
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