JP6628310B2 - 鉄塔組立・解体用デリック - Google Patents

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この発明は、鉄塔の主柱材に高さに応じて上下に移動しながら鉄塔を組立,解体作業において資材等を吊って上げ降ろしするための鉄塔組立・解体用デリックに関する。
従来、鉄塔組立・解体用デリックにおいては、特許文献1に記載のように、組立又は解体途中の鉄塔の上端部に垂直に仮固定されたマストに起伏自在にブームの基端を取り付け、ブームの先端及びマストの上部の滑車に掛けた吊上げワイヤをドラムに係止したウィンチの巻き取り,繰り出し操作して先端のフックに掛けた資材等の吊荷を上げ降ろしする。ブームは一対の板材を横方向に間隔を置いて対向させ、起立状態で各板材間にマストが配置されてブームとマストの軸線を一致させることができる。マストは管材からなり、内部に吊上げワイヤを通し、下端が固定ロープを介して鉄塔の主柱材間に固定されるマスト基台に水平方向に回転可能に取り付けられる。
特開2010−235265号公報
上記従来の鉄塔組立・解体用デリックは、円筒状のマスト及び一対の長板状のブームで構成された比較的小さな吊上げ荷重である。しかし、作業効率を向上させるために大きな吊上げ荷重が必要となれば、この種のデリックはマスト及びブームがトラス構造となって平面視略矩形をなすため、ブームを最大限に起こしてマストと共に鉄塔内を縦方向に通し、徐々に狭まる鉄塔の上端開口からせり出すので、小規模鉄塔の狭小開口にマスト及びブームを通すことが困難になる。また、マストやブームに取り付けた各種機器から引き出したケーブル群を地上に垂下した状態で、マストが旋回動すると、ケーブル自体の捻れが機器から離れたマストの下端部の支持部付近に集中し、支持部に接触して、旋回用のギア等の部材に咬み込まれて、ケーブル自体が損傷したり、旋回動が妨げられるおそれがある。
この発明はこのような従来技術の問題を解決するものであって、マスト及びブームを鉄塔の開口から容易にせり出させ、鉄塔の組立・解体作業を円滑に行い、またマストなどの取り付け機器から引き出されたケーブルを傷めることなくマストの旋回動作を妨げない鉄塔組立・解体用デリックを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明は、組立又は解体途中の鉄塔Tの中心位置に垂直に固定され、組立・解体作業の進捗に応じて鉄塔内を昇降移動するマスト2に、ブーム3の基端を起伏自在に取り付け、ブーム3の先端に設けた滑車9に吊上げワイヤ4を掛け回して、先端のフック5を吊り下ろし、他端を吊上げウィンチ8により巻き取り,繰り出してフック5に掛けた吊り荷を上げ下ろし操作すると共に、ブーム3に起伏ワイヤ12を係止して起伏ウィンチ13により巻き取り,繰り出してブーム3を起伏操作するデリック1を構成する。ブーム3はマスト2との対向部が開放した平面視略凹状をなし、起立状態でマスト2の対向部を内部に受け入れて、ブーム3とマスト2の並び方向の占有幅を縮小した。
マスト2を鉄塔Tの主柱材に固定される旋回支持装置16で旋回可能に支持する。旋回支持装置16は、鉄塔Tの主柱材に固定される枠体17と、マスト2を固定して、枠体17に対して水平方向に相対回転自在に軸受けされる旋回部18と、旋回部18のほぼ中央に旋回部18から隙間を置いて枠体にほぼ垂直に立設され、マスト2内に長手方向に延び内部に吊上げワイヤ4を通して下方に導くガイドパイプ19とから構成した。 マスト2やブーム3に取り付けた各種機器から引き出され、隙間を通して下方に延びたケーブルCをマスト2の旋回時にガイドパイプ19周りに絡ませる。
本発明によれば、ほぼ垂直に起こした平面視略凹状のブームがマストを内部に受け入れるため、マスト及びブームの並び方向の占有幅が減少するから、鉄塔の上端の狭小開口を通すことができ、作業の進捗に応じて円滑にデリックを上下移動させることができ、比較的大きな吊上げ荷重を備え、作業効率が向上し、小規模鉄塔に好都合である。
また、ブームやマストに取り付けた各種機器のケーブルを地上に降ろした状態で、マストを旋回動しても、ケーブルが旋回支持装置付近でワイヤガイドに整然と絡まり、ケーブル自体の捻れによる変形に伴う旋回支持装置への予期せぬ接触を回避でき、旋回動の妨げやケーブルの損傷を防止することができる。
本発明に係る鉄塔組立・解体用デリックの正面図である。 ブームが起立した状態の鉄塔組立・解体用デリックの正面図である。 図2の鉄塔組立・解体用デリックの平面図である。 (A)はマストの正面図、(B)は底面図である。 (A)はブームの正面図、(B)は側面図、(C)は平面図である。 旋回支持装置の正面図である。 旋回支持装置の平面図である。 旋回支持装置の設置状態の底面図である。 マストガイドの平面図である。
本発明の実施の一形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図3において、鉄塔組立・解体用デリック1は、組立又は解体途中の鉄塔Tの水平方向の中心位置において上端部又は地上に垂直に取り付けられるマスト2と、マスト2に起伏自在に支持されるブーム3と、一端に吊荷をかけるフック5が係止され、ブーム3及びマスト2に沿って垂下し地上に設置したウィンチ8に巻き取られて吊荷を上げ降ろし操作する吊上げワイヤ4とを具備する。
図4に示すように、マスト2は長手方向の四本の主柱材を含むトラス構造で平面視略正方形をなす。図5に示すように、ブーム3は四本の主柱材を含むトラス構造で、平面視の長辺がマストの一辺より長く、マスト2との対向面が開放した平面視略凹状をなし、両端部が側面視先細りに形成されている。ブーム3は、その基端部がマスト2に上下方向に回転自在に軸支されている。ブーム3は、ほぼ垂直の起立状態でマスト2を受け入れ、並び方向の占有幅が両者の合計幅より小さい。
ブーム3の先端及び基端部には滑車9,10が取り付けられている。吊上げワイヤ4は、滑車9,10に掛けられ、マスト2の内部及びガイドパイプ19に通されて、滑車11を介して吊上げウィンチ8のドラムに係止され、吊上げウィンチ8の巻き取り,繰り出し操作により吊り荷を上げ下ろし動作する。
ブーム3の先端部とマスト2の先端部との間には、ブーム3を起伏動作させるための起伏ワイヤ12が張られる。ブーム3には連結ワイヤを介して滑車14が連結され、マスト2の先端部には起伏ウィンチ13が固定され、起伏ウィンチ13には連結ワイヤを介して滑車15が連結される。起伏ワイヤ12は、一端が滑車14のブラケット部材に係止され、他端が起伏ウィンチ13のドラムに係止され、途上を滑車14と滑車15とに掛け回され、起伏ウィンチ13の巻き取り,繰り出し操作によりブーム3を起伏動作させる。
マスト2の下端部は、旋回支持装置16に結合される。図6,図7に示すように、旋回支持装置16は、鉄塔Tの主柱材に固定される枠体17と、マスト2が固定される旋回部である旋回歯車18と、旋回歯車18のほぼ中央に間隔を置いて枠体17に立設されるガイドパイプ19とを具備する。枠体17は円筒状をなし、側面にマスト旋回用の駆動モータ20が固定されている。枠体17の駆動モータ20及びその対向部を除く側面には、放射状に六枚の接続板21が突出している。接続板21は、内側縁が枠体17の側面に、上下縁が枠体17の上下鍔17a,17bからそれぞれ対向して延出するブラケット17c,17dに固着されている。接続板21の先端縁部に水平支線30、斜支線31及びせり上げワイヤ33を接続するための縦方向に三つの係止孔21aを備える。枠体17の側面の駆動モータ20の対向部下方には、下鍔17bにボルト留めされる吊り環22を備え、マスト2やブーム3に取り付けられる各種機器MのケーブルCが巻き付けられる。旋回歯車18は、枠体17の上鍔17aにボルト留めされる内輪23と共にベアリングを構成する。旋回歯車18の上面には、マスト2の下端の接続プレート24がボルト留めされる。旋回歯車18は、駆動モータ20の軸に連結される駆動歯車25が噛み合う。ガイドパイプ19は、枠体17の下鍔17bにボルト留めされたステー26に固着され、マスト2内に延びている。ガイドパイプ19には、吊上げワイヤ4が通され、地上の吊上げウィンチ8にガイドする。滑車11は、ガイドパイプ19の下端に旋回自在に固定され、旋回歯車18と共に旋回する吊上げワイヤ4の挙動を円滑に許容する。
マスト2の中間部二カ所には、マスト2を上下方向移動自在かつ水平方向旋回自在に直立維持するためのマストガイド27がそれぞれ設けられる。図9に示すように、マストガイド27は、鉄塔Tの主柱材に固定される外側リング28と、マスト2を抱持する内側リング29とを具備する。外側リング28は、鉄塔Tの主柱材に係止する水平支線30を接続するために外周側面に等間隔に突設された四つの引き手28aと、周方向に等間隔に設けられた複数の旋回ローラ28bとを具備する。内側リング29は、旋回ローラ28bが当接して転動自在に外側リング28に支持されると共に、マストガイド27の四本の主柱材を転動自在に受け入れて環状凹部を有する四つの昇降ローラ29aを具備する。
鉄塔組立・解体用デリック1は、図1に示すように、旋回支持装置16を鉄塔Tに水平支線30及び斜支線31を介して固定すると共に、マスト2の中間部分に二つのマストガイド27を鉄塔Tに水平支線30を介して固定してマスト2を支持する。鉄塔Tの組立・解体作業に応じて、マスト2を鉄塔Tの上端部に移動させる。この際、旋回支持装置16を支持している各支線を4本の主柱材から外して、図10に示すように、せり上げ装置32を操作する。このせり上げ装置32は、せり上げワイヤ33の一端を鉄塔Tの一本の主柱材に係止し、他の主柱材に取り付けた支持滑車34及び旋回支持装置16の接続板21の係止孔21aに係止した二つの支持滑車35に掛け、他端を図示しない地上のウィンチのドラムに係止し、ウィンチの巻き取り・繰り出し操作により、鉄塔組立・解体用デリック1を上下に移動させる。
この鉄塔組立・解体用デリック1においては、ブーム3のマスト2との対向面が開放した平面視略凹状をなすので、ほぼ垂直に起立した状態でブーム3内にマスト2が受け入れられ、両者の並び方向の占有幅が合計幅より小さくなる。従って、小型鉄塔Tの狭小開口であってもマスト2とブーム3が容易に通過し、せり上げ、引き下げ時の上下移動を妨げない。
旋回支持装置16において、マスト2及びブーム3に取り付けた各種機器から引き出されるケーブルはガイドパイプ19と旋回歯車18との隙間を通して降ろされ、枠体17のケーブル吊り環22に巻き付けて横方向に固定される。旋回支持装置16が駆動モータ20に駆動されて駆動歯車25に噛み合う旋回歯車18をマスト2もろとも回転させると、各種機器MにつながるケーブルCは、機器から離れた下端部が捻られるが、ガイドパイプ19周りに整然と巻かれて暴れることがないから、駆動歯車25と旋回歯車18に咬み込まれたり、他の部位に接触することがなく、破損したりマスト2の旋回動を妨げることがない。
1 鉄塔組立・解体用デリック
2 マスト
3 ブーム
5 フック
4 吊上げワイヤ
8 吊上げウィンチ
9 滑車
10 滑車
11 滑車
12 起伏ワイヤ
13 起伏ウィンチ
14 滑車
15 滑車
16 旋回支持装置
17 枠体
17a 鍔
17b 鍔
17c ブラケット
17d ブラケット
18 旋回歯車
19 ガイドパイプ
20 駆動モータ
21 接続板
21a 係止孔
22 吊り環
23 内輪
24 接続プレート
25 駆動歯車
26 ステー
27 マストガイド
28 外側リング
28a 引き手
28b 旋回ローラ
29 内側リング
29a 昇降ローラ
30 水平支線
31 斜支線
32 せり上げ装置
33 せり上げワイヤ
34 支持滑車
35 支持滑車
T 鉄塔
M 機器
C ケーブル

Claims (2)

  1. 組立又は解体途中の鉄塔の中心位置に垂直に固定され、作業の進捗に応じて鉄塔内を昇降移動するマストと、このマストに起伏自在に基端を支持されるブームと、このブームの先端に設けた滑車に掛け回され、一端にフックを備え、他端を吊り上げウィンチにより巻き取り,繰り出してフックに掛けた吊り荷を上げ下ろし操作する吊上げワイヤと、前記ブームに係止され、起伏ウィンチにより巻き取り,繰り出してブームを起伏操作する起伏ワイヤと、を具備するデリックにおいて、
    前記起伏ウィンチは、前記マストの頂部に固定され、
    前記ブームは、前記マストとの対向部が開放した平面視略凹状をなし、起立状態でマストの対向部を内部に受け入れて、ブームとマストの並び方向の占有幅を縮小することを特徴とする鉄塔組立・解体用デリック。
  2. 鉄塔の主柱材に固定され、前記マストを旋回可能に支持する旋回支持装置を具備し、
    前記旋回支持装置は、鉄塔の主柱材に固定される枠体と、前記マストを固定し、前記枠体に対して水平方向に相対回転自在に軸受けされる旋回部と、前記旋回部のほぼ中央に旋回部から隙間を置いて枠体にほぼ垂直に立設され、前記マスト内に長手方向に延び内部に前記吊上げワイヤを通して下方に導くガイドパイプとを具備し、
    前記マストやブームに取り付けた各種機器から引き出され、前記隙間を通して下方に延びたケーブルをマストの旋回時にガイドパイプ周りに絡ませることを特徴とする請求項1に記載の鉄塔組立・解体用デリック。
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