JPH02226409A - 周囲温度と供給電圧の変動を受けない基準電圧を発生する電圧発生器 - Google Patents

周囲温度と供給電圧の変動を受けない基準電圧を発生する電圧発生器

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JPH02226409A
JPH02226409A JP2001639A JP163990A JPH02226409A JP H02226409 A JPH02226409 A JP H02226409A JP 2001639 A JP2001639 A JP 2001639A JP 163990 A JP163990 A JP 163990A JP H02226409 A JPH02226409 A JP H02226409A
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voltage
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transistors
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    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
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    • Y10S323/00Electricity: power supply or regulation systems
    • Y10S323/907Temperature compensation of semiconductor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、周囲温度の変動および電圧発生器への供給電
圧の変動に依存することのない基準電圧VRF、Pを発
生することの可能な電圧発生器に関する。
〔従来技術、および発明が解決しようとする課題〕従来
技術において、安定電圧発生器についての理論的な回路
、即ち理論上は少くとも温度に独立している回路が公知
である。第4図はこの種の回路を示す。
第4図において図示の電圧発生器10は供給電圧Vt1
l+と接地接続との間に設けられ、次のものを具備する
:即ち □通常1次分岐11と2次分岐12を備えた電流鏡像回
路。図示の回路において電流鏡像回路は2個のPMOS
トランジスタM1とM2を備え、このトランジスタM2
のソース・ドレイン回路は1次分岐11を構成し、一方
トランジスタM1のソース・ドレイン回路は2次分岐1
2を構成する。トランジスタMlとM2のグリッドは共
通してトランジスタM2のドレインに接続される。
一電流鏡像の1次分岐11と直列接続されたそのコレク
タをもつ第1のバイポーラトランジスタQ1゜図示の回
路で、トランジスタQ1はエミッタ接地のNPN)ラン
ジスタである。
一直列に接置された2個の抵抗R1とR2とを具備する
分圧ブリッジ(電橋)回路であって、該ブリッジは電流
鏡像の2次分岐12と第2のバイポーラトランジスタQ
2のコレクタの間にそれ自身直列に設けられているもの
。こ\に第2のトランジスタはまたNPN)ランジスタ
で、そのエミッタは接地されており、一方そのベースは
抵抗R1゜R2の共通点に接続されている。
トランジスタQ1とQ2の幾何学的構成は、第1のトラ
ンジスタQlは、並列接続の第2のトランジスタQ2と
同一である“N”個のトランジスタと第1のトランジス
タQ1が等価である如くなっている。基準電圧V Rl
Fが得られるこの回路の出力(端)10は、抵抗R2が
トランジスタM1のドレインに接続されている点である
この種の回路は、R1,R2およびNの値が注意深く選
ばれると仮定すれば、周囲温度の変化に関して安定であ
る基準電圧V RI! Fを発生するために用いられる
。よく知られているように、トランジスタM1がターン
オンされる(飽和される)ような配置であれば、トラン
ジスタM1とM2により構成される回路は電流鏡像であ
り、2次分岐12に流れる電流は1次分岐11に流入す
る電流の特性と極めて類似した特性を有する。トランジ
スタQ1とQ2のベース電流を無視すれば、比較し得る
特性の電流は一方では、トランジスタQ1を通って流れ
、他方では、抵抗ブリッジR1,R2とトランジスタQ
2の組合せを通って流れる。またよく知られているよう
に、バイポーラトランジスタの電流とベース・エミッタ
電圧間には指数関数的な関係が存在する。トランジスタ
Q1の設計はトランジスタQ1が並列接続のN個のトラ
ンジスタQ2と等価であるようになっているので、かつ
相異る幾何学的構成をもち、しかも両者間を通る同じ電
流をもつ2個のバイポーラトランジスタのベース・エミ
ッタ電圧間の差は次式、即ちVBE□−VnE+ =L
ogN I k T/ Q    (1)により表現さ
れるように、周囲温度に比例していることが知られてい
る。弦に“k′″と“q′とは当該技術者によく知られ
た普遍定数であり、VB!!1とVIIB□とはトラン
ジスタQ1とQ2のベース・エミッタ電圧である。
ベース電流を無視すれば、抵抗R1とR2とは同じ電流
を流すものとみなされる。したがって、ViEp=Vn
p、z+(VnEz  V11!!l)・R2/R1(
2)更に、1次項以外を無視すれば、ベース・エミッタ
電圧は温度と線形の関係で減少することが知られている
。それからトランジスタQ2のベース・エミッタ電圧(
V!IE□)は方程式 %式%(3) により与えられることになる。瓶にαとVCO2とはト
ランジスタQ2の設計に関係する定数である。
この方程式はTにおける高次の項と、トランジスタを通
る電流の関数としてのVC82の極めて微小な変化とを
無視している。
次の方程式は上記3個の方程式から導かれる;この式よ
り、R1・R2とNとを注意深く選ぶことにより上記方
程式(4)において、Tの第1次の項の和を消去するこ
とが可能である。
回路の出力電圧VREPはそのときトランジスタQ2の
ベース・エミッタ電圧の定数成分VCaにのみ依存する
この回路は、周囲温度における変化の影響を抹消すると
いう点で一般に満足を与えるものである。
大部分の応用製品において、2次(T2)および高次の
変化は省略可能であって、第4図の回路は1次の温度変
化の影響を抹消できることが上に示されている。この回
路は、しかしながら供給電圧vanの変化に高感度であ
る。
供給電圧VDDが増加すれば、M2のドレインにおける
電圧はVDDの変化に密接に追従するが、之に反してM
lのドレインにおける電圧は比較的安定に維持される。
トランジスタM1とM2とはターンオンされ、したがっ
てそれらのトランジスタを通るドレイン・ソース電流は
比較的少いが、しかしゼロでない傾斜をもつドレイン・
ソース電圧の関数として変化する見込のあることが知ら
れている。トランジスタM1とM2のドレイン・ソース
電圧がずれるにつれ、後者は実質的に異なる振幅の電流
を通電する。バイポーラトランジスタQ1とQ2とが正
確に同じ電流を通電するという基本的な仮定は、したが
って、供給電圧VD、が変化すると直ちに裏切られる。
同様に、バイポーラトランジスタを考慮すれば、トラン
ジスタQ2は比較的安定なコレクタ電圧を有する(それ
はトランジスタQ1のベース・エミッタ電圧に等しい)
が、之に反してトランジスタQ1のコレクタにおける電
圧は多かれ少かれこの点についてはトランジスタM2の
トランスベアレンジ(transparency)のた
めに供給電圧VD!、の変化の結果として生ずる。この
ような条件の下で、アーク(Early)効果(バイポ
ーラトランジスタにおけるコレクタ・ベース電圧の関数
としてベース幅の変調)の結果として、上記理論値に関
し、トランジスタQl、Q2のベース・エミッタ電圧間
の差(VB12  VBEI)の偏移に帰着する。
本発明の目的とする所は第4図図示の原理と同様の原理
に広範囲に基いて動作する電圧発生器であり、然もこの
電圧発生器において電流鏡像回路の出力電圧の変化は第
1のトランジスタQゼイレクタにおける電圧に殆んど或
は全く影響を与えないものでありかつ第1および第2の
トランジスタ(QlとQ2)を通る電流は最大限可能な
範囲に等しく維持されるものである。
〔課題を解決するための手段および動作モード〕したが
って、本発明の一つの特長に従えば、本明細書において
上記したものに実質的に一致する一般的構造を有する電
圧発生器は、電流鏡像回路の1次分岐と第1のトランジ
スタ間に直列に設けられた分離用(isolating
)  )ランジスタであって、後者の第1トランジスタ
のコレクタが分離用トランジスタのエミッタに接続され
るものと、および該分離用トランジスタのベースに、上
記分離用トランジスタに導通を可能ならしめる如く設定
された電圧を供給する手段、とを更に具備することを特
徴とするものである。
このような配置のために、電流鏡像回路の1次分岐の出
力電圧の変化は、第1のトランジスタのおり、かつこの
トランジスタはそのエミッタを第1のトランジスタのコ
レクタに接続させているので、第1のトランジスタのコ
レクタにおける電位は安定である。
本発明の別の特性に従えば、電流鏡像回路は少くとも2
個のカスコードトランジスタ段を具備している。
この規定によって、電圧発生器は、その特性が、第4図
に関係して説明されたPMOSトランジスタM1とM2
から構成される電圧鏡像の特性より顕著に良好な電圧鏡
像を具備する。その結果、供給電圧v1が変化すれば、
2次分岐を流れる電流は1次分岐を流れる電流を反射す
ることを継続するということになる。この特性のために
、上記方程式(4)のTの第1次係数の和は、元の仮説
(第1のトランジスタQ1と第2のトランジスタQ2を
流れる電流の同一性)が守られるから、実際上ゼロであ
る。
スイッチオンについて上に簡単に説明したように出願人
はまた自身で電圧発生器を始動する問題に当面して能力
を見出すことになった。これは、この種の電圧発生器が
、すべてのトランジスタがターンオフされる第2の安定
な状態を有するからである。
本発明は本文で前記簡単に説明した回路に対し、すべて
のトランジスタがターンオフされる安定な状態から、す
べてのトランジスタがターンオンされる安定状態へ行く
ための開始手段を加える方法を提供する。
本発明の一つの特長によれば、これらの手段は電流鏡像
回路および従って他のトランジスタにおける導通をひき
おこすのに適した一個以上の始動用コンデンサを具備す
る。
始動用コンデンサは成る応用製品には不都合のあること
もあるが、本発明の別の特長によれば、始動用手段が、
電流鏡像回路のトランジスタに導通をひきおこすのに適
したいわゆる「始動器」用電界効果トランジスタおよび
電圧発生器が、すべてのバイポーラトランジスタがター
ンオンされるその安定な状態になった時にインバータ回
路がターンオフされるように始動器用電界効果トランジ
スタを駆動するのに適したインバータ回路とを具備する
ようにさせることによって、不都合に対する必然性は除
去される。
本発明の特徴と利点とは添付図面を参照して以下の説明
から明らかにされるであろう。
〔実施例〕
第1図は第4図の回路に類似のものとして認識されるこ
とになる回路を示す。第4図に比較すれば次の相異点が
当てはまることになる。即ち−PMOSトランジスタM
l 、M2により第4図において構成される電流鏡像は
、本発明の一特長に従って、バイポーラトランジスタQ
3〜Q6を使用したウィルソン型カスコード電流鏡像に
より置換えられる。この鏡像がウィルソン型式を有する
のは、トランジスタQ4〜Q6からこ\に構成された1
次分岐に君いて、出力トランジスタQ6のベースはこの
トランジスタのコレクタに接続され、一方トランジスタ
Q3.Q5によりこの場合構成された2次分岐において
、それはこのトランジスタのコレクタに接続されたV。
、3電源に接続のトランジスタのベースである。また、
トランジスタQ3のベースはトランジスタQ4のベース
に接続されており、一方トランジスタQ5のベースはト
ランジスタQ6のベースに接続されている。
−本発明の別の特長によれば、分離用トランジスタQ7
は電流鏡像回路の1次分岐11と第1のトランジスタQ
1の間に直列に設けられ、トランジスタQ1のコレクタ
は分離用トランジスタQ7のエミッタに接続されている
。分離用トランジスタQ7のコレクタは電流鏡像回路の
1次分岐の出力、この例においてはトランジスタQ6の
コレクタに接続されていることを観察せよ。分離用トラ
ンジスタのベースに分離用トランジスタQ7において導
通を可能ならしめるように予め設定された電圧を供給す
る手段が得られる。図示の実施例に対して、これらの供
給手段は第2図を参照すれば一つの実施例が説明される
ことになる電圧源VTRを具備する。
一本発明の別の特長によれば、いわゆる始動器用コンデ
ンサC1はトランジスタQ7のコレクタと接地間に接続
されている。
第1図に図示された回路は次のように動作する:よく知
られているように、システムQ3〜Q6の如きトランジ
スタの配置は正確な電流鏡像回路として動作し、2次分
岐に流れる電流は、トランジスタQ4・Q6より成る1
次分岐内を流れる電流を反射するトランジスタQ3.Q
5より構成されている。しかしながら、これにおいて第
4図に図示する電流鏡像回路と異なれば、トランジスタ
Q3〜Q6により構成される電流鏡像回路は、供給電圧
V0゜が万一変化するとすれば、1次分岐および2次分
岐において流れる電流の振幅間の著しい差異を受けるこ
とがない。
配置がトランジスタQ7がターンオンされるようになっ
ているので、ベース電流を無視すれば第1のトランジス
タQ1を流れる電流はトランジスタQ2を流れる電流と
同等であることになる。この特性は本文で上記に概論し
た理論に従って、安定な基準電圧発生器の動作を可能な
らしめるのに寄与する。
その上、第1図において使用されるウィルソン型ミラー
と一体化したトランジスタQ7のように、本発明に係る
分離用トランジスタの存在は、第1のトランジスタQ1
のコレクタを、トランジスタQ6のコレクタにおける電
圧の変化から分離させることにより、理論的動作条件(
等しい電流)に沿うことを約束するものである。
万一供給電圧VDDが変化するとすれば、トランジスタ
Q6の電位もまた変化する。しかしながら、トランジス
タQ7は分離用手段として機能するから、このような変
化は例えば第1のトランジスタQ1のコレクタに進むよ
うにさせることはできない。トランジスタQ7のベース
に印加された電位VTHは比較的安定であってQlのタ
ーンオンを可能にするのに十分である(電位V、□を得
る手段は第2図を参照して説明することにする)。した
がって同様のことがトランジスタQ7のエミッタにおけ
る電位にも適用される。よく知られているように、バイ
ポーラトランジスタにおいて、トランジスタがターンオ
ンされる時には、エミッタ電位はベース電位よりも0.
6V低くなる。
したがって、Qlのコレクタにおける電位は電位VTH
以下の0.6Vとなることを約束することが可能である
。これにより電流鏡像回路の1次分岐の出力におけるト
ランジスタQ6のコレクタにおける電圧変化の影響を消
滅させるが、それはこのような変化が分離用トランジス
タQ7により吸収されるからである。
第2図は、分離用トランジスタQ7のベースに接続され
るべき電圧VTHの電源の一実施例を図示する。
3vの供給電圧をもつ回路の動作を保証するためには、
電圧VTHはIVないし1.5Vのオーダにあることが
可能である。
2個のNPNバイポーラトランジスタQ8とQ9とを直
列接続することによりこの電圧は得られる。トランジス
タはターンオンされるように用いられる(コレクタに接
続されたベース)。したがって、トランジスタQ8のベ
ースにおける電位は飽和したバイポーラトランジスタに
おけるベース・エミッタ電圧の2倍、即ち1.2Vであ
る。
PMO5)ランジスタM4はQ8のコレクタとV[l+
1電源との間に設けられ、そのグリッドはそれが抵抗と
して機能するように接地されている。
Qlのベースにおける電圧V7Hはしたがって1.2V
であり著しくは変化しない。よく知られているように、
トランジスタQ8とQ9のコレクタ電流が電圧V!l[
lにおける実質的な変化により変化するようにさせるな
らば、トランジスタQ8とQ9のベース・エミッタ電圧
が顕著には変化しないであろう。その結果、電圧VTH
は比較的安定しており、トランジスタQ1のコレクタに
おける過剰な振幅変化を避けるためにはとにかくそのよ
うに十分であるということになる。
これに対して選ぶべき方法として、FET)ランジスタ
M4は抵抗により置換得る。別の選ぶべき方法として、
電圧V7Hは第4図に図示されたような回路により得る
ことができる。
コンデンサC1(第1図)の役割は次の如くである。バ
イポーラトランジスタを用いる大部分の安定な基準電圧
発生器の如く、第1図の回路は、すべてのトランジスタ
がターンオンされる一つの安定な状態と、すべてのトラ
ンジスタがターンオフされる第2の安定な状態とを有し
ている。電圧発生器がスイッチオンされる前に、すべて
のトランジスタはターンオフされ、かつこれは安定な状
態であるので、全体としてその回路にとってすべてのト
ランジスタがターンオンされる第1の安定な状態に切換
える理由は存在しない。出願人はその回路が、すべての
トランジスタがターンオフされる安定状態からすべての
トランジスタがターンオンされる安定状態へ移ることを
可能ならしめる方法をこれまでに探究してきたのである
本発明の一つの特徴によれば、トランジスタQ7のコレ
クタと接地間に起動器用コンデンサC1を挿入すること
によりこの問題点は克服される。
このコンデンサは、回路の残りの部分をターンオフされ
た安定状態から、すべてのトランジスタがターンオンさ
れる安定状態へ変更させる手段として動作する。回路が
始動されると、トランジスタQ6はターンオフされて、
回路のすべてがターンオフされた安定状態になるから、
ターンオフを維持する傾向がある。ターンオフされた安
定な状態に維持すべきトランジスタQ6に関して、その
ベースはVDDに近い電位に保持されねばならず、始動
器用コンデンサC1を充電することを必要とするが、こ
れはまたトランジスタQ6のベースに接続されているか
らである。しかしながら、必要な電荷を供給するために
C6はターンオンされねばならない。その時同じことが
トランジスタQ4にも適用される。そのときトランジス
タQ3とC5に導かれる電流鏡像回路は動作を開始し、
それからトランジスタQ1とC2とはターンオンされる
。全体の回路はそれからすべてのトランジスタがターン
オンされている安全な状態に切換えられる。
実際上、コンデンサC1は十分高い値を以て選択されね
ばならない。本発明の好適な実施例においては、3PF
の値をもつコンデンサC1を用いる。
上に説明してきたことは、供給電圧V0のゆるやかな変
化に対しては有効であるが、ある場合には、特に供給電
圧VDtlの突然の早い変化の場合には、第1図回路は
満足には動作しない。
供給電圧V[l[+の急速な増加(例えば高周波の干渉
による)に対して、トランジスタQ3とC4のベース・
エミッタ電圧は絶対値において突然増加し、したがって
トランジスタQ3〜Q6よりなる電流鏡像回路の2個の
分岐における電流の増加に導かれる。しかしながら、個
含電流変化が2個の分岐において正確に同一状態を維持
するとしても、1次分岐の下流においては並列に接続さ
れているので、一方では回路分岐は直列に接続されたト
ランジスタQ7とQlとを具備し、他方ではコンデンサ
C1を具備し、電流鏡像回路の1次分岐を流れる電流の
成る部分は、トランジスタQ1とC2とを夫々流れる電
流における不平衡に導<C1に転換される。これらの条
件が与えられれば、回路の出力における基準電圧(VI
LL!F)の突然の変化に導かれる原個定(QlとC2
における等しい電流)はもはや守られない。その上、コ
ンデンサC1が荷電されない限り、QlとC2を通る電
流の対称性の欠如が当てはまるものであり、成る応用に
おいては、必要なレベルに復帰するために回路出力にお
ける基準電圧(V+up ) にとって必要とされる時
間は許容できない程長いという結果を得たのである。こ
の不都合さを修復するために、コレクタQ3と接地間に
、C1と同じ値の第2のコンデンサC2を与えるという
発想を発明者は考案し、その結果、電流対称性は供給電
圧V。、の突然の変化の場合においてさえ、トランジス
タQ1とC2において保持される。本発明のこの特性は
第2図に図示される。
コンデンサC2は、電流鏡像の2次分岐のバイポーラト
ランジスタQ3のコレクタに接続されていることを注目
せよ。このコンデンサはNMOSトランジスタM3を介
して接地されている。このトランジスタのグリッドは2
次電流鏡像回路の第2のバイポーラトランジスタQ5の
コレクタに接続されている。
トランジスタM3がターンオンされると、コンデンサC
2は後で説明する理由で接地される。供給電圧V、の突
然の変化のある場合でさえ、バイポーラトランジスタQ
1とC2を通る等しい電流を約束するコンデンサC1と
C2は対称的に充電される。
電界効果トランジスタM3の役目は次の通りである。コ
ンデンサC2はこのトランジスタのない場合における不
都合を表現しようとするし、それ故それが直接に大地に
接続されるならば、それはトランジスタQ3を介して流
れる電流のすべてを吸収し、トランジスタQ2がターン
オンするのを阻止するから、スイッチングオン時に回路
の正確な始動を阻止することになる。このような状態で
、すべてのトランジスタがターンオフされる安定状態に
おいて全回路は再び最終的に自分の能力を見出すであろ
う。発明者の発見したことは、第2のバイポーラトラン
ジスタQ2がターンオンされなければ、コンデンサC2
を禁止することは必要であることである。これは8MO
3)ランジスタM3の役割である。
バイポーラトランジスタQ2がターンオンされなければ
、8MO3)ランジスタM3のグリッド電位はOV近辺
に維持されこのトランジスタはしたがってターンオフさ
れる。このような条件下でコンデンサC2は接地されな
い。始動後に供給電圧VflDが特定の電位に達すると
、トランジスタQ2とM3とはターンオンし、コンデン
サC2は接地され、回路が供給電圧v a nの後続の
変化を吸収することを可能ならしめ、出力電圧V II
IIFに影響を与えるこのような変化を阻止する。
抵抗R3の役目はトランジスタM1のグリッド電位を僅
か増加することで、それによりトランジスタM1が始動
後に必らずターンオンすることを保証することである。
もう一つの始動の問題点はVREPの出力に接続された
負荷が容量性であり、かつコンデンサC1と同じオーダ
ーの大きさにあるならば生じ得る。
負荷により表わされる容量が直接に接地されかつ始動中
にその容量が電流鏡像回路の2次分岐Q3〜Q5を流れ
る電流のすべてを吸収し、トランジスタQ2のターンオ
ンするのを阻止する。この不都合を矯正するために、C
1とC2に関する十分高い値を、意図された負荷の値よ
り常に大きく選定すれば十分であり、始動の問題点に対
し保護を与えるものである。
第2図に図示された回路は、周波数100KHzから数
メガヘルツまでの周波数に対し、供給電圧VI、Dの変
化を濾波することに関し、回路出力(VREP )にお
いて20dBのオーダーの利得が得られる。
ある高周波の応用製品においては、または他の理由のた
めに、コンデンサC1とC2のような始動器用コンデン
サをもたない、しかし第2図の回路のそれと比較し得る
電源変動のフィルタ特性を有する回路を与えることが有
利となる場合もある。
第3図に図示した回路はこの問題を解決するものである
ここでコンデンサC1はPMOSトランジスタM4によ
り置換えられ、そのグリッドはPMOSトランジスタM
 Ei−、aNMOSトランジスタM7とを具備するイ
ンバータの出力Sに接続されている。トランジスタM6
のソースは供給電圧V D Dに接続され、一方トラン
ジスタM7のソースは接地電位に接続されている。(相
互接続された複数のグリッドとトランジスタM6−M?
より構成されている)インバータの入力Eは、トランジ
スタQ5のコレクタに接続されている。
この回路は次の方法で動作する。
従来の方法では、インバータの入力已における電圧が特
定のしきい値以下であると似定すれば、インバータの出
力Sは、その時ターンオンされるPMOSトランジスタ
M6のソースと同じ電a(この場合V0.)にある。そ
の結果、トランジスタM4のグリッドは電位V0にあり
、電圧発生器が始動されると、NMOS )ランジスタ
M4はターンオンする。このような条件の下で、トラン
ジスタM4は、すべての他のバイポーラトランジスタを
ターンオンすることを可能にする電流鏡像回路の1次分
岐において電流を負課せしめる。
しかしながら、トランジスタQ5のコレクタにおける電
位は増加し、かつインバータがしきい値を超過すると、
トランジスタM6はターンオフし、之に反してトランジ
スタM7はターンオンする。
インバータの出力Sはそのとき、ターンオフするトラン
ジスタM4のグリッドのように接地電位に接続される。
電流鏡像回路の1次分岐を流れる電流のすべてはそのと
きトランジスタQ1を通過される。トランジスタM6と
Mlのグリッド電流は無視できる程度であるので、電流
鏡像回路の2次分岐を流れる電流のすべてはC2に向け
て送られる。トランジスタQ1とC2における電流の同
一性は守られ、その時回路は安定な基準電圧を発生する
が、この電圧は上に説明した理由で、温度および供給電
圧VD+、の変動に依存しないものである。
したがって、種々の電界効果型トランジスタをもつ第2
図の回路において、コンデンサC1と02とを置換える
ことにより供給電圧vaD線上に存在する高周波信号に
関連する不都合な点を妨げることが可能である。
云うまでもなく、本発明は決して図示された選択された
実施例に限定されるものではなく、当該技術に通じた人
の能力の範囲内のいかなる変形例をも包含するものであ
る。特に、電流鏡像回路としてウィルソン回路の使用に
限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す簡略化された図、 第2図は第1図に示されない種々の手段を示す一層複雑
な図、 第3図は第2図に示す回路の別の実施例を示す図、 を夫々示している。 第4図は従来の理論上温度に依存しない安定電圧発生器
の回路図、 を夫々示している。 10・・・電圧発生器、  11・・・1次分岐、12
・・・2次分岐、 Ql・・・バイポーラトランジスタ (NPN)、C2
・・・バイポーラトランジスタ (N P N)、VI
EF・・・基準電圧、 VIIO・・・供給電圧、(M
11M2)・・・電流鏡像、 Ml 、M2・・・PuO2)ランジスタ、Q3〜Q6
・・・バイポーラトランジスタ、C7・・・分離用トラ
ンジスタ、 C8,Q9・・・NPNバイポーラトランジスタ、M3
.M?・・・NMOSトランジスタ (FET)、M4
.M6・・・PuO2)ランジスタ(FET)、C1・
・・起動器用コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電圧供給源V_D_Dと接地接続との間に設けられ
    た電流鏡像回路を具備し、該電流鏡像回路は:動作時に
    1次分岐における電流の特性と少くとも比較可能であり
    、かつ可能ならばそれと同等である特性をもつ電流を搬
    送する1次分岐および2次分岐; 電流鏡像の1次分岐と直列に接続されたコレクタをもつ
    第1のバイポーラトランジスタQ1;少くとも2個の直
    列接続された抵抗R_1、R_2を備えた電圧分圧器形
    ブリッジであって、該ブリッジは該電流鏡像の2次分岐
    と第2のバイポーラトランジスタQ2のコレクタ間に直
    列に接続されており、該第2のトランジスタQ2のベー
    スは上記抵抗の共通点に接続されており、該第1のトラ
    ンジスタQ1のベースは該第2のトランジスタQ2のコ
    レクタと接続されており、該電圧発生器の出力V_R_
    E_Fは第2のトランジスタQ2のコレクタに接続され
    た端子に対向するブリッジ端子に接続され、上記複数ト
    ランジスタの幾何学的配置は、第1のトランジスタQ1
    が並列接続された第2のトランジスタQ2と同等の“N
    ”個のトランジスタと等価であるようになっており、基
    準電圧V_R_E_Fは方程式 V_R_E_F=V_B_E_2+(R2/R1)(k
    T/q)LogNにより与えられ、茲に T・・・周囲温度 V_B_E_2・・・第2のトランジスタQ2のベース
    ・エミッタ電圧で、方程式V_B_E_2=V_C_O
    _2+αTにより順次与えられる(第1次 項以外を無視する)。茲にαとV_C_O_2とは第2
    のトランジスタの設計に関す る定数 R1・・・第2のトランジスタQ2のコレクタに接続さ
    れたブリッジの抵抗の値 R2・・・R1に直列接続されたブリッジの第2抵抗の
    値 k、q・・・普遍定数 であり、R1、R2およびNは項αTと (R2/R1)(kT/q)LogNの和がゼロである
    ように選ばれるものであり、 該安定基準電圧発生器は、 該電流鏡像回路の1次分岐および該第1のトランジスタ
    の間に直列接続された分離用バイポーラトランジスタQ
    7であって、該第1のトランジスタのコレクタが該分離
    用トランジスタのエミッタに接続されているもの; および 該分離用トランジスタのベースに、該分離用トランジス
    タにおいて導通を可能ならしめるために予め設定された
    電圧を送る手段; とを更に具備することを特徴とする、 安定な基準電圧発生器。 2、該電流鏡像回路は、少くとも2個のカスコードトラ
    ンジスタ段(Q3、Q4、およびQ5、Q6)を具備す
    ることを特徴とする、請求項1記載の電圧発生器。 3、該トランジスタはいわゆる“ウイルソン”回路にお
    けるバイポーラトランジスタであり、該ウイルソン回路
    の1次分岐の出力トランジスタQ6のベースはこの出力
    トランジスタQ6のコレクタに接続されており、之に反
    して該電圧発生器の供給電圧V_D_Dに接続されたト
    ランジスタQ3のベースはこのトランジスタQ3のコレ
    クタに接続され、各段のトランジスタのベースは互いに
    共通接続されていることを特徴とする、請求項1記載の
    電圧発生器。 4、該電圧発生器は、分離用トランジスタQ7のコレク
    タと接地間に始動用コンデンサC1を具備することを特
    徴とする、請求項1から3までのいずれかに記載の電圧
    発生器。 5、該電圧発生器は、該電圧発生器の供給電圧V_D_
    Dに接続されたバイポーラトランジスタのコレクタおよ
    び接地間において、第2のバイポーラトランジスタQ2
    がターンオンされない場合に、第2の始動用コンデンサ
    C2を接地から分離するのに用いられる分離用手段を介
    して接続された第2の始動用コンデンサC2を具備する
    ことを特徴とする、請求項4記載の電圧発生器。 6、該第2の始動用コンデンサC2を分離するための上
    記手段は、上記第2の始動用コンデンサC2と接地間に
    直列に接続された電界効果型トランジスタM3を具備し
    、該電界効果型トランジスタのグリッドは電流鏡像の2
    次分岐12の出力に接続されていることを特徴とする、
    請求項5記載の電圧発生器。 7、該電圧発生器は始動用手段を具備し、該始動用手段
    は、特に、電流鏡像回路のトランジスタをターンオンす
    るのに用いられるいわゆる“始動器用”電界効果トラン
    ジスタM4および、該電圧発生器がすべてのバイポーラ
    トランジスタがターンオンされるその安定な状態に切替
    えられた時に、特にインバータをターンオフするために
    、該始動器用電界効果トランジスタを駆動する如く設計
    されたインバータ回路とを具備することを特徴とする、
    請求項5記載の電圧発生器。 8、該電圧発生器は、分離用トランジスタQ7のコレク
    タと接地間のいわゆる「始動器」用電界効果トランジス
    タM4と、上記電圧電源V_D_Dと接地間のインバー
    タ回路とを具備し、上記インバータ回路の出力(S)は
    始動器用トランジスタM4のグリッドに接続され、かつ
    該インバータ回路の入力Eは電流鏡像回路の2次分岐1
    2の出力に接続されていることを特徴とする、請求項1
    から3までのいずれかに記載の電圧発生器。 9、該インバータ回路は、そのソースが上記電圧電源V
    _D_Dに接続されたPMOSトランジスタM6と、そ
    のソースが接地接続されたNMOSトランジスタM7と
    を具備し、上記トランジスタのドレインは共通接続され
    てインバータ回路の出力Sを構成し、かつ上記トランジ
    スタのグリッドは共通接続されて上記インバータ回路の
    入力Eを構成することを特徴とする、請求項7または請
    求項8記載の電圧発生器。
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