JPH02220614A - シャブシャブ用蒸気式電気鍋 - Google Patents
シャブシャブ用蒸気式電気鍋Info
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- JPH02220614A JPH02220614A JP33247389A JP33247389A JPH02220614A JP H02220614 A JPH02220614 A JP H02220614A JP 33247389 A JP33247389 A JP 33247389A JP 33247389 A JP33247389 A JP 33247389A JP H02220614 A JPH02220614 A JP H02220614A
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- electric heating
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/04—Cooking-vessels for cooking food in steam; Devices for extracting fruit juice by means of steam ; Vacuum cooking vessels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
fLLL立且1立上
1±1は電熱料理器具に関するもので、特に電気を加熱
源としてシャブシャブ料理を作るシャプシャブ用電気鋼
に関するものである。
源としてシャブシャブ料理を作るシャプシャブ用電気鋼
に関するものである。
の
目下使われているシャブシャブ用電気鍋の構成は電気炊
飯器又は電気湯沸し等に類似している。
飯器又は電気湯沸し等に類似している。
このようなシ!プシャブ用電気鍋は、その鍋体底部に電
気が熱器を設け、この電気加熱器によって鍋内の水又は
シャブシャブ料理を加熱する。しかし、このようなシャ
ブシャプ用電気鋼において小型、軽量化を図ると共に経
済的な考えでは、電気加熱器の電気出力を大きくするこ
とができない。
気が熱器を設け、この電気加熱器によって鍋内の水又は
シャブシャブ料理を加熱する。しかし、このようなシャ
ブシャプ用電気鋼において小型、軽量化を図ると共に経
済的な考えでは、電気加熱器の電気出力を大きくするこ
とができない。
これにより、このような伝達方式で熱を伝達するシャブ
シャブ用電気鋼は「火力が強くない」という問題点があ
る。即ら、肉又は野菜を鍋体内の作用液中に入れると、
−瞬間にすぐ生ものから食べられる食物になることがで
きない。しかし、「火力」を「強くする」ということは
シャブシャブ用鍋に対する使用者の主要な要求の一つで
ある。
シャブ用電気鋼は「火力が強くない」という問題点があ
る。即ら、肉又は野菜を鍋体内の作用液中に入れると、
−瞬間にすぐ生ものから食べられる食物になることがで
きない。しかし、「火力」を「強くする」ということは
シャブシャブ用鍋に対する使用者の主要な要求の一つで
ある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、鍋中作用液
の熱冷対流速度を迅速にして、上記「火力が強くない」
という問題を有効に解決したシャブシャブ用電気鋼を提
供することを目的とする。
の熱冷対流速度を迅速にして、上記「火力が強くない」
という問題を有効に解決したシャブシャブ用電気鋼を提
供することを目的とする。
その外に、鋼中使用区域内で、作用液温度の分布を均一
にすると共に作用液温度を高くするシャブシャブ用電気
鋼を提供することを目的とする。
にすると共に作用液温度を高くするシャブシャブ用電気
鋼を提供することを目的とする。
二 だ の上記目的を達成
するため、本発明は、 1、 I蓋と鍋体と鍋尻とを備えたシャブシャブ用蒸気
式電気鍋において、水蒸気を発生して当該水蒸気で作用
液を加熱する蒸気発生器を調成の中部に設けたことを特
徴とするものである。
するため、本発明は、 1、 I蓋と鍋体と鍋尻とを備えたシャブシャブ用蒸気
式電気鍋において、水蒸気を発生して当該水蒸気で作用
液を加熱する蒸気発生器を調成の中部に設けたことを特
徴とするものである。
2、前記蒸気発生器は熱を発生する電熱体とこの電熱体
に被せる蒸気カバーとから構成され、この蒸気カバーに
はその内外作用液の対流を行うように貫通孔を設けたこ
とを特徴とするものである。
に被せる蒸気カバーとから構成され、この蒸気カバーに
はその内外作用液の対流を行うように貫通孔を設けたこ
とを特徴とするものである。
3、前記電熱体は電熱材料を有する少なくとも一つの電
熱板を設けたことを特徴とするものである。
熱板を設けたことを特徴とするものである。
4、前記電熱体は電熱膜を塗った円弧状であることを特
徴とするものである。
徴とするものである。
5、前記電熱体は高周波Ti磁式発熱電熱体であり、高
周波コイルと、これに被せる筒形外殻を備えたことを特
徴とするものである。
周波コイルと、これに被せる筒形外殻を備えたことを特
徴とするものである。
6、前記高周波電磁式発熱冷熱体は前記高周波コイルを
保護し、これに被せる高周波コイル・ジャケットを設け
たことを特徴とするものである。
保護し、これに被せる高周波コイル・ジャケットを設け
たことを特徴とするものである。
1−一月
本発明のシャブシャブ用電気鎖においては、前記蒸気カ
バー内の作用液は電熱体により加熱され、この加熱され
た作用液及び水蒸気は蒸気カバーの貫通孔から迅速に噴
出されて、蒸気カバー外の使用区域の作用液を加熱する
。このように作用液に対する加熱方式は対流方式である
。
バー内の作用液は電熱体により加熱され、この加熱され
た作用液及び水蒸気は蒸気カバーの貫通孔から迅速に噴
出されて、蒸気カバー外の使用区域の作用液を加熱する
。このように作用液に対する加熱方式は対流方式である
。
火−1−ヨ
第1図及び第2図に基づいて本発明の実施例1を説明す
る。
る。
第1図は本発明の実施例1によるシャブシャブ用蒸気式
で電気鋼の局部断面図であり、第2図は実施例1の電熱
体外形の斜視図である。
で電気鋼の局部断面図であり、第2図は実施例1の電熱
体外形の斜視図である。
この実施例のシャブシャブ用蒸気式電気鍋は鎖11と、
鍋体3と、調成6と、蒸気発生器11とから構成され、
蒸気発生器11は蒸気カバー2と電熱体5からなる。前
記鍋111、蒸気カバー2、鍋体3及び鍋尻6はセラミ
ック焼結成型方法で製造し、又は金属材料で製造する。
鍋体3と、調成6と、蒸気発生器11とから構成され、
蒸気発生器11は蒸気カバー2と電熱体5からなる。前
記鍋111、蒸気カバー2、鍋体3及び鍋尻6はセラミ
ック焼結成型方法で製造し、又は金属材料で製造する。
セラミックを採用した場合には、その外表にいろいろと
きれいな図案を浮きぼりしてもよい。造型の要求により
tl!l1alを伝統的なシシブシャブ用木炭鋼のよう
に設計してもよい。調成6と鍋体3は一体に又は2つの
分離された部品にするa鍋尻6の上面にフェノール・プ
ラスチックソケット7を設ける。鍋体3内に電熱体5を
組み立てるため固定孔及び電線の出入孔を設ける。
きれいな図案を浮きぼりしてもよい。造型の要求により
tl!l1alを伝統的なシシブシャブ用木炭鋼のよう
に設計してもよい。調成6と鍋体3は一体に又は2つの
分離された部品にするa鍋尻6の上面にフェノール・プ
ラスチックソケット7を設ける。鍋体3内に電熱体5を
組み立てるため固定孔及び電線の出入孔を設ける。
蒸気カバー2は鍋体3と相似な材料で造り、伝統的なシ
ャブシャブ用鍋の大筒に類似する円筒状にしてもよい。
ャブシャブ用鍋の大筒に類似する円筒状にしてもよい。
この蒸気カバーの下部周壁に3列の貫通孔(直径は1.
5mm〜Sam)を設け、上列貫通孔の位置は鍋体3内
の作用液面より高くないようにする。
5mm〜Sam)を設け、上列貫通孔の位置は鍋体3内
の作用液面より高くないようにする。
電熱体5は耐^′fAt7ラミツクを圧縮焼結成型して
作られる。その底面は円形であり、4つの固定ねじ穴が
設けられである。その上部には第2図に示す如く4つの
中空電熱板4を交差状に設け、雲母片に電熱ワイヤを巻
いてから絶縁処理を行い、それから中空板内に挿入、し
、変更酸化マグネシウムを充填してからシリコーンゴム
で口を密閉する。
作られる。その底面は円形であり、4つの固定ねじ穴が
設けられである。その上部には第2図に示す如く4つの
中空電熱板4を交差状に設け、雲母片に電熱ワイヤを巻
いてから絶縁処理を行い、それから中空板内に挿入、し
、変更酸化マグネシウムを充填してからシリコーンゴム
で口を密閉する。
4つの電熱板の電源電線は温度制御スイッチ8に接続さ
れる。前記電熱板を互いに並列又は直列にするように前
記温度制御スイッチ8を回路に接続して、鍋体内の温度
を制御する。前記ソケット7に電源インデイケータ・ラ
ンプ9を設けて、電源の「オン」又は「オフ」状態を示
す。
れる。前記電熱板を互いに並列又は直列にするように前
記温度制御スイッチ8を回路に接続して、鍋体内の温度
を制御する。前記ソケット7に電源インデイケータ・ラ
ンプ9を設けて、電源の「オン」又は「オフ」状態を示
す。
面を上列の貫通孔10より高い位置に達するように入れ
てから温度υ110スイッチ8を高温位置にセットし、
この時電熱体5は並列回路状態になって給電される。鍋
体3内の作用液が沸mすると、@度制御スイッチ8を低
温位置にセットする。この時、電熱体5は直列状回路状
態になって給電され、電気出力の消費を減少させる。
てから温度υ110スイッチ8を高温位置にセットし、
この時電熱体5は並列回路状態になって給電される。鍋
体3内の作用液が沸mすると、@度制御スイッチ8を低
温位置にセットする。この時、電熱体5は直列状回路状
態になって給電され、電気出力の消費を減少させる。
本発明の電気鍋に電流を通じた場合には、蒸気カバー2
のm通孔10から蒸気発生器11内に流入した作用液は
電熱体5によりすぐ加熱され、温度が一定程度に上がる
と、蒸気方バー2内の作用液は沸騰し、この蒸気カバー
2の上部は水蒸気で満たされる。この水蒸気の圧力によ
り蒸気カバー2内の水蒸気及び加熱された作用液は貫通
孔10から蒸気カバー2の外面、即ら使用区域に迅速に
噴出される。従って使用区域の温度の比較的に低い作用
液は貫通孔10がら蒸気カバー2内に流入する。このよ
うに蒸気カバー内外の熱冷対流が行われる。
のm通孔10から蒸気発生器11内に流入した作用液は
電熱体5によりすぐ加熱され、温度が一定程度に上がる
と、蒸気方バー2内の作用液は沸騰し、この蒸気カバー
2の上部は水蒸気で満たされる。この水蒸気の圧力によ
り蒸気カバー2内の水蒸気及び加熱された作用液は貫通
孔10から蒸気カバー2の外面、即ら使用区域に迅速に
噴出される。従って使用区域の温度の比較的に低い作用
液は貫通孔10がら蒸気カバー2内に流入する。このよ
うに蒸気カバー内外の熱冷対流が行われる。
このような対流方式は本発明のシャブシャブ用蒸気式電
気鍋の主な熱交換方式である。
気鍋の主な熱交換方式である。
以下に本発明の実施例2を第3図に基づいて説明する。
第3図は本発明の実施例2の局部断面図である。
鍋体3 、$111はほうろうびぎが容易に施される等
を電熱体5の外殻として設け、鎖体3内外にはうろうび
きを施してから電熱体5の内壁に電$11!112を塗
り、2本の電源電線を電源ソケット7に直接に接続する
。蒸気カバー2はセラミックででき、下部が大きく上部
が小さい筒状であり、その下部及び中部周壁に設けであ
るm通孔10は3gX35繻の貫通孔にし、その上列n
通孔の最高位置は鍋体3内の作用液面より低くなければ
ならない。
を電熱体5の外殻として設け、鎖体3内外にはうろうび
きを施してから電熱体5の内壁に電$11!112を塗
り、2本の電源電線を電源ソケット7に直接に接続する
。蒸気カバー2はセラミックででき、下部が大きく上部
が小さい筒状であり、その下部及び中部周壁に設けであ
るm通孔10は3gX35繻の貫通孔にし、その上列n
通孔の最高位置は鍋体3内の作用液面より低くなければ
ならない。
調成6はフェノール・プラスチックからなる。
この実施例の動作は上記実施例1の情況と相似である。
以下に実施例3を第4図に基づいて説明する。
第4図は本実施例の局部断面図である。これは−種の高
周波電磁型シャブシャブ用蒸気式電気鍋である。
周波電磁型シャブシャブ用蒸気式電気鍋である。
tiii、m体3はセラミックを焼結成型して作られる
。前記客員体3底部の中央部には電熱体5を密閉して連
結する。この電熱体5は表面にほうるうびきを施した中
空円筒状鋳鉄でできた外殻14と高周波コイル13と高
周波コイル・ジャケット15とからなる。高周波コイル
13も筒状であり、これにシ 強さの高いガラス、セラミックでできたlヤケシト15
を被せて一体的に調成6に固定する。へ周波発生器及び
その別の回路16も一体的に鍋尻G内に設けられる。こ
の実施例の電気的原理と従来の高周波電磁炉技術との相
違点があまりないので、例えば日本の5ONY会社の製
品U F −120型の回路を直接に本実施例に採用す
ることができる。この回路は第5図に示す。
。前記客員体3底部の中央部には電熱体5を密閉して連
結する。この電熱体5は表面にほうるうびきを施した中
空円筒状鋳鉄でできた外殻14と高周波コイル13と高
周波コイル・ジャケット15とからなる。高周波コイル
13も筒状であり、これにシ 強さの高いガラス、セラミックでできたlヤケシト15
を被せて一体的に調成6に固定する。へ周波発生器及び
その別の回路16も一体的に鍋尻G内に設けられる。こ
の実施例の電気的原理と従来の高周波電磁炉技術との相
違点があまりないので、例えば日本の5ONY会社の製
品U F −120型の回路を直接に本実施例に採用す
ることができる。この回路は第5図に示す。
本実施例と前記実施例1及び2との相違点とは、磁気エ
ネルギーが熱エネルギーに転換されることである。
ネルギーが熱エネルギーに転換されることである。
高周波コイル13を流れる高周波Wl流により高周波コ
イル13の周囲に高周波磁場が生U1これにより高周波
]イル13と1熱体の鋳鉄製外殻14とが閉回路を構成
し、大部分の磁気エネルギーは電熱体外殻14′c熱エ
ネルギーに転換される。
イル13の周囲に高周波磁場が生U1これにより高周波
]イル13と1熱体の鋳鉄製外殻14とが閉回路を構成
し、大部分の磁気エネルギーは電熱体外殻14′c熱エ
ネルギーに転換される。
その外に、電熱体外殻14と高周波〕イル13をそれぞ
れ鍋体3と鋼尻6に固定】ることにより、鍋体3と鋼尻
6を分離式構成にすることができる。
れ鍋体3と鋼尻6に固定】ることにより、鍋体3と鋼尻
6を分離式構成にすることができる。
このような分離式構成は、使用後の洗う作業に便利であ
る。
る。
発明の効果
以上の如く本発明は、m蓋と鍋体と、鋼尻とを備えたシ
ャブシャブ用蒸気式電気鍋であって、蒸気を発生して当
該蒸気で作用液を加熱する蒸気発生器を鋼尻の中部に設
け、この蒸気発生器は熱を発生する電熱体とこの電熱体
に被せる蒸気カバーとから構成され、この蒸気カバーに
はその内外作用液の対流を行う貫通孔を設けたことを特
徴とするものである。
ャブシャブ用蒸気式電気鍋であって、蒸気を発生して当
該蒸気で作用液を加熱する蒸気発生器を鋼尻の中部に設
け、この蒸気発生器は熱を発生する電熱体とこの電熱体
に被せる蒸気カバーとから構成され、この蒸気カバーに
はその内外作用液の対流を行う貫通孔を設けたことを特
徴とするものである。
このようなシャブシャブ用電気鎮においては、蒸気カバ
ー内の作用液は前記電熱体により加熱され、加熱された
作用液及び水蒸気は迅速に前記貫通孔から蒸気hバー2
外の使用区域に噴出して、この使用区域内の作用液を加
熱するので、使用区域の作用液に対する加熱方式は主に
対流方式である。
ー内の作用液は前記電熱体により加熱され、加熱された
作用液及び水蒸気は迅速に前記貫通孔から蒸気hバー2
外の使用区域に噴出して、この使用区域内の作用液を加
熱するので、使用区域の作用液に対する加熱方式は主に
対流方式である。
本発明はその電気出力が従来技術の場合と同様である情
況で、以下の優れた点を有する。
況で、以下の優れた点を有する。
野菜又は肉を蒸気カバー2外の使用区域に入れることに
よる局部の水温度降下は、蒸気カバー2内の加熱された
作用液及び水蒸気の迅速な流動により補償され、高い熱
慣性が現れる。即ち、野菜又は肉等を前記使用区域に入
れると局部温度降下液及び水蒸気から補充されて、「火
力が強い」という効果を生ずる。
よる局部の水温度降下は、蒸気カバー2内の加熱された
作用液及び水蒸気の迅速な流動により補償され、高い熱
慣性が現れる。即ち、野菜又は肉等を前記使用区域に入
れると局部温度降下液及び水蒸気から補充されて、「火
力が強い」という効果を生ずる。
同様に、前記噴出された高温作用液及び水蒸気の迅速な
流動は前記使用区域の作用液温度を高くし、且つ液温の
分布も均一にすることができる。
流動は前記使用区域の作用液温度を高くし、且つ液温の
分布も均一にすることができる。
本発明のこのような作用方式を蒸気噴発式作用方式と、
蒸気噴発効果を達成する構成を蒸気噴発構成という。
蒸気噴発効果を達成する構成を蒸気噴発構成という。
第1図は本発明の実施例1によるシャブシャブ用蒸気式
電気鍋の局部断面図、第2図は本発明の実施例1の電熱
体外形の斜視図、第3図は本発明の実施例2の局部断面
図、第4図は本発明の実施例3の局部断面図、第5図は
日本5ONY会社の製品U F −120型の回路図で
ある。 1・・・・・・wA蓋、 2・・・・・・蒸気カバー
3・・・・・・鍋体、4・・・・・・電熱板、
5・・・・・・電熱体、 6・・・・・・鋼尻、10
・・・・・・貫通孔、 11・・・・・・蒸気発生器、 13・・・・・・高 周波コイル、 14・・・・・・外殻、 15・・・・・・高周波コイ ル・ジャケット。 FIG・2 FIG・1 FIG・3
電気鍋の局部断面図、第2図は本発明の実施例1の電熱
体外形の斜視図、第3図は本発明の実施例2の局部断面
図、第4図は本発明の実施例3の局部断面図、第5図は
日本5ONY会社の製品U F −120型の回路図で
ある。 1・・・・・・wA蓋、 2・・・・・・蒸気カバー
3・・・・・・鍋体、4・・・・・・電熱板、
5・・・・・・電熱体、 6・・・・・・鋼尻、10
・・・・・・貫通孔、 11・・・・・・蒸気発生器、 13・・・・・・高 周波コイル、 14・・・・・・外殻、 15・・・・・・高周波コイ ル・ジャケット。 FIG・2 FIG・1 FIG・3
Claims (6)
- (1)鍋蓋と鍋体と鍋尻とを備えたシャブシャブ用蒸気
式電気鍋であつて、水蒸気を発生して当該水蒸気で作用
液を加熱する蒸気発生器を鍋尻の中部に設けたことを特
徴とするシャブシャブ用蒸気式電気鍋。 - (2)前記蒸気発生器は熱を発生する電熱体とこの電熱
体に被せる蒸気カバーとから構成され、この蒸気カバー
にはその内外作用液の対流を行うように貫通孔を設けら
れていることを特徴とする請求項1に記載のシャブシャ
ブ用蒸気式電気鍋。 - (3)前記電熱体は電熱材料を有する少なくとも1つの
電熱板を設けていることを特徴とする請求項2に記載の
シャブシャブ用蒸気式電気鍋。 - (4)前記電熱体が電熱膜を塗つた円弧状であることを
特徴とする請求項2に記載のシャブシャブ用蒸気式電気
鍋。 - (5)前記電熱体は高周波電磁式発熱体であり、高周波
コイルとこれに被せる筒形外殻とを備えていることを特
徴とする請求項2に記載のシャブシャブ用蒸気式電気鍋
。 - (6)前記高周波電磁式発熱電熱体には、前記高周波コ
イルを保護し且つこれに被せる高周波コイル・ジャケッ
トが設けられていることを特徴とする請求項5に記載の
シャブシャブ用蒸気式電気鍋。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN88221483U CN2047156U (zh) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 蒸汽式电火锅 |
CN88221483.7 | 1988-12-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02220614A true JPH02220614A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=4853501
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- 1989-12-21 GB GB8928951A patent/GB2226231B/en not_active Expired - Lifetime
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