JPH02213576A - 自動車扉用錠装置 - Google Patents
自動車扉用錠装置Info
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- JPH02213576A JPH02213576A JP1326211A JP32621189A JPH02213576A JP H02213576 A JPH02213576 A JP H02213576A JP 1326211 A JP1326211 A JP 1326211A JP 32621189 A JP32621189 A JP 32621189A JP H02213576 A JPH02213576 A JP H02213576A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B83/00—Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
- E05B83/36—Locks for passenger or like doors
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B79/00—Mounting or connecting vehicle locks or parts thereof
- E05B79/10—Connections between movable lock parts
- E05B79/20—Connections between movable lock parts using flexible connections, e.g. Bowden cables
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B85/00—Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
- E05B85/10—Handles
- E05B85/12—Inner door handles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B85/00—Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
- E05B85/20—Bolts or detents
- E05B85/24—Bolts rotating about an axis
- E05B85/243—Bolts rotating about an axis with a bifurcated bolt
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/0911—Hooked end
- Y10T292/0926—Spring projected
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- Y10T292/1057—Flexible
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は自動車の扉の錠装置、特に内扉ハンドルを有
した自動車扉の錠装置を連結する連結装置に関するもの
である。
した自動車扉の錠装置を連結する連結装置に関するもの
である。
従来の技術
欧州特許願第0169644号明細書には、自動車扉に
取付けられていて錠機構を釈放するよう作動可能な釈放
レバーと、錠止機構の釈放が防止される錠止位置および
錠止i楕の釈放が出来る解錠位置を有する錠止レバーと
を有する錠止機構、並びに錠止機構と離れて自動車扉に
取付けられていて錠止機構を釈放、施錠および解錠すべ
く手動操作でき且つ単一の押圧引張制御ケーブルによっ
て錠止機構に連結されたハンドルを具備した自動車扉錠
装置が記載されている。
取付けられていて錠機構を釈放するよう作動可能な釈放
レバーと、錠止機構の釈放が防止される錠止位置および
錠止i楕の釈放が出来る解錠位置を有する錠止レバーと
を有する錠止機構、並びに錠止機構と離れて自動車扉に
取付けられていて錠止機構を釈放、施錠および解錠すべ
く手動操作でき且つ単一の押圧引張制御ケーブルによっ
て錠止機構に連結されたハンドルを具備した自動車扉錠
装置が記載されている。
発明が解決しようとする問題点
この欧州特許願明細書の図面に示される特別な構成にお
いては、錠止機構に連結されたケーブルの部分が、釈放
レバーに接続するための錠止レバーを通過するように垂
直に配置されている。併し、内側扉ハンドルに接続され
たケーブルの部分は扉を横切って水平方向に延びている
。従って、扉の内部の同じ位置にてケーブルが約90”
曲げられることが必要である。
いては、錠止機構に連結されたケーブルの部分が、釈放
レバーに接続するための錠止レバーを通過するように垂
直に配置されている。併し、内側扉ハンドルに接続され
たケーブルの部分は扉を横切って水平方向に延びている
。従って、扉の内部の同じ位置にてケーブルが約90”
曲げられることが必要である。
自動車のサイドドアーすなわち側部扉内の有効な狭い収
納空間においては、ケーブルの必要な曲げを達成するの
が困難である。従って、錠の施錠や解錠を行うには大き
な作動荷重が必要とされる。
納空間においては、ケーブルの必要な曲げを達成するの
が困難である。従って、錠の施錠や解錠を行うには大き
な作動荷重が必要とされる。
錠装置の作用は従って幾分不確実に成り、極端な場合に
は有効な収納空間がケーブルに適合するには不十分と成
る。
は有効な収納空間がケーブルに適合するには不十分と成
る。
従って、この発明の目的は上述した様な従来に於ける問
題点を解決できる自動車扉錠装置を提供することにある
。
題点を解決できる自動車扉錠装置を提供することにある
。
問題点を解決するための手段
この発明に従えば、自動車扉に取付けられていて錠機構
を釈放するよう作動可能な釈放レバーと、錠止機構の釈
放が防止される錠止位置および錠止機構の釈放が出来る
解錠位置を有する錠止レバーとを有する錠止機構、並び
に錠止機構と離れて自動車扉に取付けられていて錠止機
構を釈放、施錠および解錠すべく手動操作でき且つ錠止
レバーおよび釈放レバーに連結されたベルクランクレバ
ーに単一の押圧引張制御ケーブルによって接続されたハ
ンドルを具備した自動車扉錠装置が提供される。
を釈放するよう作動可能な釈放レバーと、錠止機構の釈
放が防止される錠止位置および錠止機構の釈放が出来る
解錠位置を有する錠止レバーとを有する錠止機構、並び
に錠止機構と離れて自動車扉に取付けられていて錠止機
構を釈放、施錠および解錠すべく手動操作でき且つ錠止
レバーおよび釈放レバーに連結されたベルクランクレバ
ーに単一の押圧引張制御ケーブルによって接続されたハ
ンドルを具備した自動車扉錠装置が提供される。
ベルクランクレバーは錠ハウジングに好適に取付けられ
、錠の形態に基いて錠止レバーおよび釈放レバーの上か
下に各々配設できる。
、錠の形態に基いて錠止レバーおよび釈放レバーの上か
下に各々配設できる。
ベルクランクレバーと錠止レバーおよび釈放レバーの間
の連結は垂直に配置されたばね押圧引張部材、例えばケ
ーブルから好適に成り、ハンドルとベルクランクレバー
を連結するケーブルは曲げを要すること無く全長に亙っ
てはり水平に配置されている。
の連結は垂直に配置されたばね押圧引張部材、例えばケ
ーブルから好適に成り、ハンドルとベルクランクレバー
を連結するケーブルは曲げを要すること無く全長に亙っ
てはり水平に配置されている。
欧州特許願第0169644号の自動車扉錠装置は、錠
止レバーと釈放レバーへのケーブルの接続が自動車組立
てラインと並列して実際に行うことが出来ない、この結
果、ハンドルとケーブルと錠は予め組立て一供給される
。
止レバーと釈放レバーへのケーブルの接続が自動車組立
てラインと並列して実際に行うことが出来ない、この結
果、ハンドルとケーブルと錠は予め組立て一供給される
。
これは部品が組立てラインに供給されるパレット化に問
題を生じる。従って、この発明の1つの形態では、ハン
ドルとケーブルは予め組立てられて供給され、ケーブル
が自薊車組立てラインにおいて或は平行してベルクラン
クレバーに取付けられる。
題を生じる。従って、この発明の1つの形態では、ハン
ドルとケーブルは予め組立てられて供給され、ケーブル
が自薊車組立てラインにおいて或は平行してベルクラン
クレバーに取付けられる。
従って、この発明の第2の特長に依れば、自動車扉に取
付けられていて錠機構を釈放する釈放レバーと、錠止機
構の釈放が防止される施錠位置および錠機構の釈放が出
来る解錠位置を有する錠止レバーとを一有するハウジン
グ、並びにハウジングに取付けられ且つばね附勢された
押圧引張部材によって錠止レバーおよび釈放レバーに連
結されたベルクランクレバーを具備し、錠止機構の釈放
を行うよう押圧引張部材を引張る一方の方向と、錠止機
構を施錠するよう押圧引張部材を押す他方の方向とに解
錠位置からベルクランクレバーが枢動出来る自動車扉錠
装置が提供される。
付けられていて錠機構を釈放する釈放レバーと、錠止機
構の釈放が防止される施錠位置および錠機構の釈放が出
来る解錠位置を有する錠止レバーとを一有するハウジン
グ、並びにハウジングに取付けられ且つばね附勢された
押圧引張部材によって錠止レバーおよび釈放レバーに連
結されたベルクランクレバーを具備し、錠止機構の釈放
を行うよう押圧引張部材を引張る一方の方向と、錠止機
構を施錠するよう押圧引張部材を押す他方の方向とに解
錠位置からベルクランクレバーが枢動出来る自動車扉錠
装置が提供される。
この発明の他の目的と特長および利点は以下の添付図面
に沿っての詳細な説明から明らかになろう。
に沿っての詳細な説明から明らかになろう。
実 施 例
第1図に示される周知の錠装置はハンドル10と、ボー
デンケーブル11と、自動車の扉を第1図に示される相
対位置に取付けるための錠組体12とから成っている。
デンケーブル11と、自動車の扉を第1図に示される相
対位置に取付けるための錠組体12とから成っている。
ハンドル10は成形されたプラスチックハウジング13
と、ボーデンケーブル11の内部材に接続され且つ枢支
された握持部材14とから成り、握持部材14の手動押
圧によって内ケーブル部材を押して錠止作動を行うよう
に出来る0反対方向への握持部材14の回動は内ケーブ
ル部材を引張って錠を解除するように作用する。
と、ボーデンケーブル11の内部材に接続され且つ枢支
された握持部材14とから成り、握持部材14の手動押
圧によって内ケーブル部材を押して錠止作動を行うよう
に出来る0反対方向への握持部材14の回動は内ケーブ
ル部材を引張って錠を解除するように作用する。
第1区に示される様に、ハンドル10の握持部材14に
接続されたボーデンケーブル11の部分は水平に配置さ
れているが、錠組体12に接続されたボーデンケーブル
11の部分は垂直に配置されている。第1図に示される
様な具合のボーデンケーブル11の屈曲は自動車の扉の
限界内で収納問題を生じることが有り、ケーブルの鋭角
な曲げが行われると、これによって錠の“感触”に重大
な影響を及ぼし、極端な場合には錠の作用に影響を与え
る0錠止レバー15と解錠レバー16へのボーデンケー
ブル11の内部材の接続は、説明が参照される欧州特許
願第0169644号の図面の第3A図に示される様な
具合に行われる。
接続されたボーデンケーブル11の部分は水平に配置さ
れているが、錠組体12に接続されたボーデンケーブル
11の部分は垂直に配置されている。第1図に示される
様な具合のボーデンケーブル11の屈曲は自動車の扉の
限界内で収納問題を生じることが有り、ケーブルの鋭角
な曲げが行われると、これによって錠の“感触”に重大
な影響を及ぼし、極端な場合には錠の作用に影響を与え
る0錠止レバー15と解錠レバー16へのボーデンケー
ブル11の内部材の接続は、説明が参照される欧州特許
願第0169644号の図面の第3A図に示される様な
具合に行われる。
第2図はこの発明の錠装置を示しており、同一部材には
第1図に用いられたと同一符号が付けられている。ブラ
ケット17は錠ハウジングに取付けられ、ベルクランク
レバー18を支持している。
第1図に用いられたと同一符号が付けられている。ブラ
ケット17は錠ハウジングに取付けられ、ベルクランク
レバー18を支持している。
ボーデンケーブル11はベルクランクレバー18のアー
ム19に取り付けられ、ベルクランクレバー18の別の
アーム20はばね附勢された押圧引張制御ケーブル21
によって錠止レバー15および解錠レバー16に接続さ
れている0錠組体の作動状態は欧州特許願第01696
44号明細書に記載される通りである。
ム19に取り付けられ、ベルクランクレバー18の別の
アーム20はばね附勢された押圧引張制御ケーブル21
によって錠止レバー15および解錠レバー16に接続さ
れている0錠組体の作動状態は欧州特許願第01696
44号明細書に記載される通りである。
次に第3図を参照するに、同図は第2図の錠装置を詳細
に示しており、同一符号が錠装置の同一部材を示すよう
用いられている。、握持部材14は枢支取付部22を有
しており、第3図に示される位置から時計方向にも反時
計方向にも動くことが出来る。握持部材14はアーム2
3と一体に造られ、ボーデンケーブル11の内部材がア
ーム23に取付けられている。握持部材14の時計方向
の動き、すなわちハンドル10が取付けられる扉パネル
の内方への動きはケーブル部材を第3図で見られる櫟に
左方に押すように作用する。
に示しており、同一符号が錠装置の同一部材を示すよう
用いられている。、握持部材14は枢支取付部22を有
しており、第3図に示される位置から時計方向にも反時
計方向にも動くことが出来る。握持部材14はアーム2
3と一体に造られ、ボーデンケーブル11の内部材がア
ーム23に取付けられている。握持部材14の時計方向
の動き、すなわちハンドル10が取付けられる扉パネル
の内方への動きはケーブル部材を第3図で見られる櫟に
左方に押すように作用する。
ベルクランクレバー18はブラケット17に枢支部24
に枢支されているので、ボーデンケーブルの内部材が第
3図で見て左方に動がされる時に、ベルクランクレバー
18は枢支部24回りに反時計方向に枢動され、これに
よって下向きの力が錠止レバー15と解錠レバー16と
に接続された押圧引張ケーブルに作用される6錠止作用
が従って欧州特許願第0169644号明細書に記載さ
れる様に丁度後られる。
に枢支されているので、ボーデンケーブルの内部材が第
3図で見て左方に動がされる時に、ベルクランクレバー
18は枢支部24回りに反時計方向に枢動され、これに
よって下向きの力が錠止レバー15と解錠レバー16と
に接続された押圧引張ケーブルに作用される6錠止作用
が従って欧州特許願第0169644号明細書に記載さ
れる様に丁度後られる。
併し、理解される様に、ボーデンケーブル11の内部材
の水平方向の動きは、包含されるケーブルの十分な曲が
り無く制御ケーブル21の垂直な動きに変換される。こ
れは錠の“感触”を十分に改善し、扉パネルノ内側の有
効な空所内の錠装置の収納を簡略にし、ケーブルの過度
な負荷を避ける。
の水平方向の動きは、包含されるケーブルの十分な曲が
り無く制御ケーブル21の垂直な動きに変換される。こ
れは錠の“感触”を十分に改善し、扉パネルノ内側の有
効な空所内の錠装置の収納を簡略にし、ケーブルの過度
な負荷を避ける。
同様な具合に、握持部材14が反時計方向、すなわち扉
パネルの外方に動かされる時に、ボーデンケーブル11
の内部材は第3図で見て右方向に引張られる。これによ
ってベルクランクレバー18が反時計方向に回動されて
、錠を解放するようにケーブル21に上方を向いた引張
力が作用される。
パネルの外方に動かされる時に、ボーデンケーブル11
の内部材は第3図で見て右方向に引張られる。これによ
ってベルクランクレバー18が反時計方向に回動されて
、錠を解放するようにケーブル21に上方を向いた引張
力が作用される。
錠組体へのボーデンケーブル11の接続はベルクランク
レバー18へのケーブル内部材の取付けと、ブラケット
17の固着具への被覆部材すなわち外部材の取付けとを
含んでいる。この様な取付操作は、もし必要ならば、自
動車組立ラインにおける箇所または隣接箇所にて行うこ
とが出来る。
レバー18へのケーブル内部材の取付けと、ブラケット
17の固着具への被覆部材すなわち外部材の取付けとを
含んでいる。この様な取付操作は、もし必要ならば、自
動車組立ラインにおける箇所または隣接箇所にて行うこ
とが出来る。
錠組体12はハンドル10とボーデンケーブル11とは
別々に自動車組立ラインに供給できる0錠部材のパレッ
ト化は欧州特許願第0169644号の錠装置と比較し
て従って簡略化できる。
別々に自動車組立ラインに供給できる0錠部材のパレッ
ト化は欧州特許願第0169644号の錠装置と比較し
て従って簡略化できる。
上述した特長を有する別の錠装置が第4.5図に示され
ており、同一符号が錠の同一部材を示すよう用いられて
いる。併し、第4.5図のベルクランクレバー18は錠
止レバー15と解錠レバー16の下に設けられているが
、第2.3図ではベルクランクレバー18が錠止レバー
15と解錠レバー16の上に設けられていることが注意
されるべきである。
ており、同一符号が錠の同一部材を示すよう用いられて
いる。併し、第4.5図のベルクランクレバー18は錠
止レバー15と解錠レバー16の下に設けられているが
、第2.3図ではベルクランクレバー18が錠止レバー
15と解錠レバー16の上に設けられていることが注意
されるべきである。
第4.5図に示される様に、ベルクランクレバー18は
ブラケットまたは背板17に段付リベット25によって
枢支されている。ベルクランクレバー18のアーム20
は、錠止レバー15と解錠レバー16の方に上方に延び
る垂直なケーブル21の端部取付部を受ける円筒状ソケ
ット形成部を成している。ベルクランクレバー18の他
端部19は同様な円筒状ソケット形成部を成しており、
第2.3図のボーデンケーブル11に対応するボーデン
ケーブル81横の内部材が取付けることが出来る。ボー
デンケーブル機構の外部材は背板17の一部によって形
成されたジョー形成部26に錨止される。
ブラケットまたは背板17に段付リベット25によって
枢支されている。ベルクランクレバー18のアーム20
は、錠止レバー15と解錠レバー16の方に上方に延び
る垂直なケーブル21の端部取付部を受ける円筒状ソケ
ット形成部を成している。ベルクランクレバー18の他
端部19は同様な円筒状ソケット形成部を成しており、
第2.3図のボーデンケーブル11に対応するボーデン
ケーブル81横の内部材が取付けることが出来る。ボー
デンケーブル機構の外部材は背板17の一部によって形
成されたジョー形成部26に錨止される。
ベルクランクレバー18はポリアセタール樹脂からプラ
スチック成形によって形成され、ベルクランクレバー1
8を保護支持するベルクランクホルダー27と背板17
との間に配置されている。
スチック成形によって形成され、ベルクランクレバー1
8を保護支持するベルクランクホルダー27と背板17
との間に配置されている。
また、ベルクランクホルダー27はポリアセタール樹脂
からプラスチック成形によって形成されている。ベルク
ランクホルダー27は溝付部分を有し、この溝付部分内
に段付リベット25の頭部が配置されていてベルクラン
クホルダー27の表れた面と同一面を成していて明確な
線を表わしている。
からプラスチック成形によって形成されている。ベルク
ランクホルダー27は溝付部分を有し、この溝付部分内
に段付リベット25の頭部が配置されていてベルクラン
クホルダー27の表れた面と同一面を成していて明確な
線を表わしている。
ラッチボルト28の施錠、非錠止、解錠に対応する位置
間の錠止レバー15と解錠レバー16の動きを含む第4
.5図のラッチすなわち錠装置の作動状態は上述した欧
州特許願第0169644号明細書に記載される通りで
ある。
間の錠止レバー15と解錠レバー16の動きを含む第4
.5図のラッチすなわち錠装置の作動状態は上述した欧
州特許願第0169644号明細書に記載される通りで
ある。
上記の欧州特許の錠装置と比較して第4.5図に示され
る錠装置の重要な利点は、ラッチすなわち錠装置が制限
された空所内に効果的に収納できることN、ボーデンケ
ーブル11が実質的な曲げを受けない結果としてラッチ
の“感触”が改良されることへ 自動車の扉の錠の取付
けが容易に成ることである。
る錠装置の重要な利点は、ラッチすなわち錠装置が制限
された空所内に効果的に収納できることN、ボーデンケ
ーブル11が実質的な曲げを受けない結果としてラッチ
の“感触”が改良されることへ 自動車の扉の錠の取付
けが容易に成ることである。
第1図は欧州特許願第0169644号の扉の錠装置を
概略的に示す図、第2図はこの発明の扉の錠装置を概略
的に示す図、第3図は第2図の扉の錠装置を幾分詳わし
く示す図、第4図はこの発明の別の概念に従った扉の錠
の垂直断面図、第5図は第4図と直角に成った第4図の
錠を示す図である1図中、10:ハンドル、11:ボー
デンケーブル、12:錠装置、13:ハウジング、14
:握持部材、15:錠止レバー、16:解錠レバー、1
7:ブラケット、18:ベルクランクレバー 19.2
0.23:アーム、21:押圧引張制御ケーブル、22
;枢支部、25:段付リベット、26:ジョー形成部、
27:ベルクランクホルダー 28:ラッチボルト。 特許出席人代理人 #、理十 曽 秀 省 昭廂蒼麻
概略的に示す図、第2図はこの発明の扉の錠装置を概略
的に示す図、第3図は第2図の扉の錠装置を幾分詳わし
く示す図、第4図はこの発明の別の概念に従った扉の錠
の垂直断面図、第5図は第4図と直角に成った第4図の
錠を示す図である1図中、10:ハンドル、11:ボー
デンケーブル、12:錠装置、13:ハウジング、14
:握持部材、15:錠止レバー、16:解錠レバー、1
7:ブラケット、18:ベルクランクレバー 19.2
0.23:アーム、21:押圧引張制御ケーブル、22
;枢支部、25:段付リベット、26:ジョー形成部、
27:ベルクランクホルダー 28:ラッチボルト。 特許出席人代理人 #、理十 曽 秀 省 昭廂蒼麻
Claims (7)
- (1)自動車扉に取付けられ、錠機構を釈放するよう作
動可能な釈放レバーと、錠止機構の釈放が防止される錠
止位置および錠止機構の釈放が出来る解錠位置を有する
錠止レバーとを有する錠止機構、錠止機構と離れて自動
車扉に取付けられ、錠止機構を釈放、施錠および解錠す
べく手動操作でき且つ錠止レバーおよび釈放レバーに連
結されたベルクランクレバーに単一の押圧引張制御ケー
ブルによって接続されたハンドルと、 を具備した自動車扉用錠装置。 - (2)ベルクランクレバーと錠止レバーおよび釈放レバ
ーの間の連結が垂直方向に設けられたばね附勢押圧引張
部材から成る請求項1記載の自動車扉用錠装置。 - (3)ハンドルとベルクランクレバーを連結するケーブ
ルは全長に亙ってほゞ水平に配置されている請求項2記
載の自動車扉用錠装置。 - (4)ベルクランクレバーが、錠ハウジングに取付けら
れたブラケットに枢支されている請求項1記載の自動車
扉用錠装置。 - (5)ベルクランクレバーがプラスチック成形によって
造られて、ブラケットとベルクランクレバーのホルダー
またはカバーとの間に延びるピンに対して回転可能にな
つた請求項4記載の自動車扉用錠装置。 - (6)自動車扉に取付けられ、鍵機構を釈放するよう作
動可能な釈放レバーと、錠止機構の釈放が出来る施錠位
置を有する錠止レバーとを有するハウジング、 ハウジングに取付けられ、ばね附勢された押圧引張部材
によって錠止レバーおよび釈放レバーに連結されたベル
クランクレバー、 を具備し、錠止機構の釈放を行うよう押圧引張部材を引
張る一方の方向と、錠止機構を施錠するよう押圧引張部
材を押す他方の方向に解錠位置からベルクランクレバー
が動くように出来る自動車扉用錠装置。 - (7)押圧引張部材が垂直に設けられ、扉ハンドルによ
る作動のためのケーブルの取付部材がベルクランクレバ
ーに設けられ、錠ハウジングに取付けられた支持ブラケ
ットとベルクランクレバーのカバーまたはホルダーとの
間に延びるピンの軸心回りに回転可能にベルクランクレ
バーが設けられ、該カバーまたはホルダーはピン頭部が
受けられる溝が形成された請求項6記載の自動車扉用錠
装置。
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