JPS5910681A - プツシユ・プル・ケ−ブルの伝達力取出し装置 - Google Patents
プツシユ・プル・ケ−ブルの伝達力取出し装置Info
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- JPS5910681A JPS5910681A JP57121520A JP12152082A JPS5910681A JP S5910681 A JPS5910681 A JP S5910681A JP 57121520 A JP57121520 A JP 57121520A JP 12152082 A JP12152082 A JP 12152082A JP S5910681 A JPS5910681 A JP S5910681A
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- cable
- inner cable
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- driven device
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 20
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 16
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 11
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 9
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B53/00—Operation or control of locks by mechanical transmissions, e.g. from a distance
- E05B53/003—Operation or control of locks by mechanical transmissions, e.g. from a distance flexible
- E05B53/005—Bowden
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B79/00—Mounting or connecting vehicle locks or parts thereof
- E05B79/10—Connections between movable lock parts
- E05B79/20—Connections between movable lock parts using flexible connections, e.g. Bowden cables
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2350/00—Machines or articles related to building
- F16C2350/52—Locks, e.g. cables to actuate door locks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20396—Hand operated
- Y10T74/20402—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable]
- Y10T74/2042—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] and hand operator
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はブツシュ・プル・ケーブルの伝達力取出し装
置、詳しくは、インナーケーブルをプッシュ・プルする
ことで2つの被駆動装置にそれぞれ選択的に力を伝達す
るプッシュ・プル・ケ−プルの伝達力取出し装置に関す
る。
置、詳しくは、インナーケーブルをプッシュ・プルする
ことで2つの被駆動装置にそれぞれ選択的に力を伝達す
るプッシュ・プル・ケ−プルの伝達力取出し装置に関す
る。
従来のブツ/ユ・プル・ケーブルの伝達力取出し装置と
しては、例えば特願昭55−1621号明細書中に示さ
れたようなものがある。このプッシュ・プル・ケーブル
の伝達力取出し装置は、中立位置から相反する方向にそ
れぞれ移動可能な・・ンドルと、このハンドルにその一
端が連結され他端が一方の被駆動装置に係合されるとと
もに長さ方向の途中に係止部が設けられ前記ハンドルの
揺動によってプッシュ・プル2方向に移動可能なインナ
ーケーブルと、このインナーケーブルがプッシュ方向に
移動したとき前記係止部に係合して該係止部から前記ハ
ンドルと反対側に延びるインナーケーブル部分のブツシ
ュ方向移動を規制する静置されたストッパーと、前記ハ
ンドルと前記係止部との間の前記インナーケーブルを摺
動自在に被覆し屈曲自在でハンドル側の一端が静置され
たアウタ−ケ−/ングと、このアウターケーシングの自
由他端に係合された他方の被駆動装置と、を備え、ハン
ドルが中立位置に保持されているときは上記両方の被駆
動装置は共にロック状態に保持サレ、ハンドルを移動さ
せてインナーケーブルヲプル方向に移動させることによ
り」二記一方の被駆動装置のロック状態を解除し、ハン
ドルを移動させてインナーケー プルをプッシュ方向に
移動させることにより上記他方の被駆動装置のロック状
態を解除する。
しては、例えば特願昭55−1621号明細書中に示さ
れたようなものがある。このプッシュ・プル・ケーブル
の伝達力取出し装置は、中立位置から相反する方向にそ
れぞれ移動可能な・・ンドルと、このハンドルにその一
端が連結され他端が一方の被駆動装置に係合されるとと
もに長さ方向の途中に係止部が設けられ前記ハンドルの
揺動によってプッシュ・プル2方向に移動可能なインナ
ーケーブルと、このインナーケーブルがプッシュ方向に
移動したとき前記係止部に係合して該係止部から前記ハ
ンドルと反対側に延びるインナーケーブル部分のブツシ
ュ方向移動を規制する静置されたストッパーと、前記ハ
ンドルと前記係止部との間の前記インナーケーブルを摺
動自在に被覆し屈曲自在でハンドル側の一端が静置され
たアウタ−ケ−/ングと、このアウターケーシングの自
由他端に係合された他方の被駆動装置と、を備え、ハン
ドルが中立位置に保持されているときは上記両方の被駆
動装置は共にロック状態に保持サレ、ハンドルを移動さ
せてインナーケーブルヲプル方向に移動させることによ
り」二記一方の被駆動装置のロック状態を解除し、ハン
ドルを移動させてインナーケー プルをプッシュ方向に
移動させることにより上記他方の被駆動装置のロック状
態を解除する。
このようなブツシュ・プル・ケーブルの伝達力取出し装
置は、プッシュ方向操作時インナーケーブルの途中に設
けた係止部が車体側のストッパーに当接した状態で、係
止部よりハンドル側にあるインナーケーブルの部分がプ
ッシュ方向にアラタルケーシング内を摺動することによ
り、上記摺動して(・るインナーケーブルの部分とこれ
に対応するアウターケーシングとの相対位置関係を異な
らしめ、これにより上記他方の被駆動装置に係合したア
ウターケーシングの端部を変位せしめて第2被駆動装置
のロック状態を解くよう構成されている。このため、こ
のようなプッシュ・プル・ケーブルの伝達力取出し装置
は、ハンドルと係+Jz部との間でケーブル(アウタ
ケ−/ングおよびインナ り−プル)を屈曲させて若干
の余裕長を設ける。−とが必′堤である。例えば、この
プッシュ・プル・ケーブルの伝達力取出し装置が車両に
適用された場合、第1図の破線で示すように、上記一方
の被駆動装置であるフューエルフィラーリッドのロック
機構(4I)と・・ンドル(42)との間でケーブル(
43)を屈曲させて余裕長さを設けて(・る。一方、他
方の被駆動装置であるトランクリッドのロック機構(4
4)は、通常、車体の後中央部に設けられて(・る。
置は、プッシュ方向操作時インナーケーブルの途中に設
けた係止部が車体側のストッパーに当接した状態で、係
止部よりハンドル側にあるインナーケーブルの部分がプ
ッシュ方向にアラタルケーシング内を摺動することによ
り、上記摺動して(・るインナーケーブルの部分とこれ
に対応するアウターケーシングとの相対位置関係を異な
らしめ、これにより上記他方の被駆動装置に係合したア
ウターケーシングの端部を変位せしめて第2被駆動装置
のロック状態を解くよう構成されている。このため、こ
のようなプッシュ・プル・ケーブルの伝達力取出し装置
は、ハンドルと係+Jz部との間でケーブル(アウタ
ケ−/ングおよびインナ り−プル)を屈曲させて若干
の余裕長を設ける。−とが必′堤である。例えば、この
プッシュ・プル・ケーブルの伝達力取出し装置が車両に
適用された場合、第1図の破線で示すように、上記一方
の被駆動装置であるフューエルフィラーリッドのロック
機構(4I)と・・ンドル(42)との間でケーブル(
43)を屈曲させて余裕長さを設けて(・る。一方、他
方の被駆動装置であるトランクリッドのロック機構(4
4)は、通常、車体の後中央部に設けられて(・る。
このため、フューエルフィラーリッドのロック機構(4
1)から延長されたケーブル(43)は、第1図中の(
43a)で示すように、必然的に屈曲される。
1)から延長されたケーブル(43)は、第1図中の(
43a)で示すように、必然的に屈曲される。
しかしながら、車両等においては、このようなケーブル
の他にも種々の電気配線等が配索されるため、このよう
にフューエルフィラーリッドのロック機構(41)と運
転席近傍に設けられた・・ンドル(42)との間でケー
ブル(43)を屈曲させることは、他の配線との関係上
好ましくな(、また、その操作時の力伝達能率が低下す
るという問題点があった。
の他にも種々の電気配線等が配索されるため、このよう
にフューエルフィラーリッドのロック機構(41)と運
転席近傍に設けられた・・ンドル(42)との間でケー
ブル(43)を屈曲させることは、他の配線との関係上
好ましくな(、また、その操作時の力伝達能率が低下す
るという問題点があった。
この発明は、上述の問題点および事情を鑑みてなされた
もので、中立位置から相反する方向にそれぞれ移動可能
なハンドルと、このハンドルに一端が連結され他端が第
1の被駆動装置に係合されるとともに長さ方向の途中に
係止部が設けられ前記ハンドルの揺動によってブツンユ
・プル2、方向に移動可能に配索されたインナーケーブ
ルと、前記係止部から前記ハンドル側へ延びるインナー
ケーブル部分を被覆して両端が静置されたJlのアウタ
ーケーシングと、前記係止部から前記第1の被駆動装置
側のインナーケーブル部分を被覆して前記第1の被駆動
装置側の一端が静置されるとともに前記インナーケーブ
ルがブツシュ方向に移動したとき前記係止部に他端が係
合する第2のアウタ−ケーシングと、この第2のアウタ
−ケーシングの自由他端に係合した第2の被駆動装置と
、を備えて、前記・・ンドルが中立位置に保持さitて
いるときは前記第1.第2の被駆動装置はともにロック
状態に保持され、ハンドルを移動させてインナーケーブ
ルをプル方向に移動させることにより第1の被駆動装置
のロック状態を解除し、ハンドルを移動させてインナー
ケーブルをブツシュ方向に移動させることにより第2の
被駆動装置のロック状態を解除するよう構成されたブツ
シュ・プル・ケーブルの伝達力取出し装置を提供し、上
記問題点の解決を目的として℃・る。
もので、中立位置から相反する方向にそれぞれ移動可能
なハンドルと、このハンドルに一端が連結され他端が第
1の被駆動装置に係合されるとともに長さ方向の途中に
係止部が設けられ前記ハンドルの揺動によってブツンユ
・プル2、方向に移動可能に配索されたインナーケーブ
ルと、前記係止部から前記ハンドル側へ延びるインナー
ケーブル部分を被覆して両端が静置されたJlのアウタ
ーケーシングと、前記係止部から前記第1の被駆動装置
側のインナーケーブル部分を被覆して前記第1の被駆動
装置側の一端が静置されるとともに前記インナーケーブ
ルがブツシュ方向に移動したとき前記係止部に他端が係
合する第2のアウタ−ケーシングと、この第2のアウタ
−ケーシングの自由他端に係合した第2の被駆動装置と
、を備えて、前記・・ンドルが中立位置に保持さitて
いるときは前記第1.第2の被駆動装置はともにロック
状態に保持され、ハンドルを移動させてインナーケーブ
ルをプル方向に移動させることにより第1の被駆動装置
のロック状態を解除し、ハンドルを移動させてインナー
ケーブルをブツシュ方向に移動させることにより第2の
被駆動装置のロック状態を解除するよう構成されたブツ
シュ・プル・ケーブルの伝達力取出し装置を提供し、上
記問題点の解決を目的として℃・る。
以下、この発明を図面に基づ(・て説明する。
第2図から第3図は、この発明の一実施例Kかかるブツ
シュ・プル・ケーブルの伝達力取出し装置を車両に適用
した場合を示す図である。
シュ・プル・ケーブルの伝達力取出し装置を車両に適用
した場合を示す図である。
まず、構成を説明すると、単一のL字形のハンドル(1
)は、先端に操作部(1a)および基部にケーブル連結
部(1b)とを有し、中央部の屈折部が回動支点ピン(
2)により、運転席側の車体(3)にボルト等により固
設されたブラケット(4)に枢支されており、相反する
2方向に揺動可能で、リターンスプリング(5)により
非操作時は中立位置に復帰するようKなって℃・る。プ
ッシュ・プルの2方向に移動し得るインナーケーブル(
6)の一端は、係止片(6a)がカシメ等により固定さ
れてハンドル(11のインナーケーブル連結部(lb)
に連結し、その他端は車体後方に延長し、係止片(6b
)がカシメ等により固定されて、第1の被駆動装置とし
てのトランクリッド(7)のロック機構(8)に係合し
ている。車種によってはトランクリッドのロック機構の
かわりにバックドアのロック機構に係合させる。インナ
ーケーブル(6)のハンドル(1)側の一部分な摺動自
在に被覆する屈曲自在な第1アウタ−ケーシング(9)
ハ、その一端部(9a)がブラケット(4)に固定され
て不動となっており、同様に、他端部(9b)もプラケ
ツ) +14)にビス(E5)およびクランプ(16)
により固定されて℃・る。
)は、先端に操作部(1a)および基部にケーブル連結
部(1b)とを有し、中央部の屈折部が回動支点ピン(
2)により、運転席側の車体(3)にボルト等により固
設されたブラケット(4)に枢支されており、相反する
2方向に揺動可能で、リターンスプリング(5)により
非操作時は中立位置に復帰するようKなって℃・る。プ
ッシュ・プルの2方向に移動し得るインナーケーブル(
6)の一端は、係止片(6a)がカシメ等により固定さ
れてハンドル(11のインナーケーブル連結部(lb)
に連結し、その他端は車体後方に延長し、係止片(6b
)がカシメ等により固定されて、第1の被駆動装置とし
てのトランクリッド(7)のロック機構(8)に係合し
ている。車種によってはトランクリッドのロック機構の
かわりにバックドアのロック機構に係合させる。インナ
ーケーブル(6)のハンドル(1)側の一部分な摺動自
在に被覆する屈曲自在な第1アウタ−ケーシング(9)
ハ、その一端部(9a)がブラケット(4)に固定され
て不動となっており、同様に、他端部(9b)もプラケ
ツ) +14)にビス(E5)およびクランプ(16)
により固定されて℃・る。
ブラケット(+41は、インナーケーブル(6)の途中
に配設される第2の被駆動装置としてのフューエルフィ
ラーリッド00)のロック機構(11)の近傍で図示し
なし・車体に固定されている。なお、第1アウターケー
シング(91&! 、ハンドル(II トフユーエルフ
イラーリツドθ印のロック機構(111との間のインナ
ーケーブル(6)の屈曲を阻止する結果、ブツシュ方向
の入力に対し、インナーケーブル(6)が第2図中(a
1方向に入力分の長さだけ第1アウタ−ケーシング(9
)の他端部(91)’)から突出する。さらにこの第1
アウターケ //グ(9)の他端部(91))は、第3
図に詳ポするように、第2−アウターケーンング(13
1の一端部(13a)に当接するとともに、この第2ア
ウターケーシング(131側に開1.]する孔(17)
が形成されている。この孔(171は、イ/す=ケーブ
ル(6)の径に比して犬な径を有し、内部に、インナー
ケーブル(6)の途中にカシメ等で固定された係止部(
191が摺動自在に挿入されて(・る。この係止部(1
91は、・・ンドル(1)の中立位置で第2アウターケ
〜ンノグ(13)の一端部(13a)に当接シ、インナ
ーケーブル(6)がプル方向へ移動したとき化(17)
内を・・ンドル(1)側へ摺動し、また、インナーケー
ブル(6)がブツシュ方向へ移動したとき第2アウタ−
ケーシング(13)σル一端部(13a)を押圧する。
に配設される第2の被駆動装置としてのフューエルフィ
ラーリッド00)のロック機構(11)の近傍で図示し
なし・車体に固定されている。なお、第1アウターケー
シング(91&! 、ハンドル(II トフユーエルフ
イラーリツドθ印のロック機構(111との間のインナ
ーケーブル(6)の屈曲を阻止する結果、ブツシュ方向
の入力に対し、インナーケーブル(6)が第2図中(a
1方向に入力分の長さだけ第1アウタ−ケーシング(9
)の他端部(91)’)から突出する。さらにこの第1
アウターケ //グ(9)の他端部(91))は、第3
図に詳ポするように、第2−アウターケーンング(13
1の一端部(13a)に当接するとともに、この第2ア
ウターケーシング(131側に開1.]する孔(17)
が形成されている。この孔(171は、イ/す=ケーブ
ル(6)の径に比して犬な径を有し、内部に、インナー
ケーブル(6)の途中にカシメ等で固定された係止部(
191が摺動自在に挿入されて(・る。この係止部(1
91は、・・ンドル(1)の中立位置で第2アウターケ
〜ンノグ(13)の一端部(13a)に当接シ、インナ
ーケーブル(6)がプル方向へ移動したとき化(17)
内を・・ンドル(1)側へ摺動し、また、インナーケー
ブル(6)がブツシュ方向へ移動したとき第2アウタ−
ケーシング(13)σル一端部(13a)を押圧する。
第2アウタ−ケーシング(13)は、トランクリント(
7)側のインナーケーブル(6)部分を被覆するととも
に、その一端部(13a)が自由端となりフューエルフ
ィラーリッド(10)のロック機構(11)に係合し、
他端f4G (131))が1−ランクリッド(7)の
ロック機構(8)に固定される。
7)側のインナーケーブル(6)部分を被覆するととも
に、その一端部(13a)が自由端となりフューエルフ
ィラーリッド(10)のロック機構(11)に係合し、
他端f4G (131))が1−ランクリッド(7)の
ロック機構(8)に固定される。
フューエルフィラーリッド(10)のロック機構(11
)は、図中下端部がピン(20)によりブラケット(1
市に回動自在に支持されるレバー(21)と、ロック方
向へバネ(221で付勢されかつ係止部(23)で係止
されているロッキング・ロッド(24+と、レバー(2
+1とロッキング・ロッド(24Jとを両端部に設けら
れたピン(251(261により回動自在に連結する連
結ロッド(271と、を有する。
)は、図中下端部がピン(20)によりブラケット(1
市に回動自在に支持されるレバー(21)と、ロック方
向へバネ(221で付勢されかつ係止部(23)で係止
されているロッキング・ロッド(24+と、レバー(2
+1とロッキング・ロッド(24Jとを両端部に設けら
れたピン(251(261により回動自在に連結する連
結ロッド(271と、を有する。
レバー (21)の図中上端部は第1アウターケーンン
グ(9)の他端部(9b)の溝に嵌合して固定される。
グ(9)の他端部(9b)の溝に嵌合して固定される。
また、ロッキング・ロッド(2)の連結ロッド(2′I
)に連結しない端は、フューエルフィラーリッド(10
)の止め金(28)に係合している。
)に連結しない端は、フューエルフィラーリッド(10
)の止め金(28)に係合している。
トランクリッド(7)のロック機構(8)は、中火部が
ピン(29)により回動自在に支持され、・(ネ(30
)によりロック方向に付されるラッチレバーC3+1を
有する。ラッチレバー(31)の一端はインナーケーブ
ル(6)が挿通して係止片(6b)を当接させており、
他端はトランクリッド(7)と一体のストライカ−(3
2と係合している。なお、(12a)は第1アウターケ
ーソング(9)を車体に保持するクランプ、(121)
)は第2アウタ ケーシング(13)を車体に摺動自在
に保持するクランプである。
ピン(29)により回動自在に支持され、・(ネ(30
)によりロック方向に付されるラッチレバーC3+1を
有する。ラッチレバー(31)の一端はインナーケーブ
ル(6)が挿通して係止片(6b)を当接させており、
他端はトランクリッド(7)と一体のストライカ−(3
2と係合している。なお、(12a)は第1アウターケ
ーソング(9)を車体に保持するクランプ、(121)
)は第2アウタ ケーシング(13)を車体に摺動自在
に保持するクランプである。
次に、作用を説明する。
・・ンドル(1)を図示の中立位置■より矢印(13)
方向に回動すると、インナーケーブル(6)は矢印tb
+に示すプルJj向に移動して、係止片(6b)がラッ
チレバーt311をバネ(30)に抗して回動し、この
結果、ラッチレバー(31)とストライカ−t:+21
の係合が外れて、トランクリッド(7)のロックが解除
され、トランクリッド(7)は図示しなし・スプリング
機構(ウェザストリップ反力)により開く。この場合、
第3図に示す係止部(19)はイい17+内を矢印(b
1方向に移動するが、矢印助方向の・・ンドル(1)の
回動範囲内においては第1アウターケ−ソング(9)の
他端部(9b)に当接する位置までは移動させないこと
が好ましい。
方向に回動すると、インナーケーブル(6)は矢印tb
+に示すプルJj向に移動して、係止片(6b)がラッ
チレバーt311をバネ(30)に抗して回動し、この
結果、ラッチレバー(31)とストライカ−t:+21
の係合が外れて、トランクリッド(7)のロックが解除
され、トランクリッド(7)は図示しなし・スプリング
機構(ウェザストリップ反力)により開く。この場合、
第3図に示す係止部(19)はイい17+内を矢印(b
1方向に移動するが、矢印助方向の・・ンドル(1)の
回動範囲内においては第1アウターケ−ソング(9)の
他端部(9b)に当接する位置までは移動させないこと
が好ましい。
次に、・・ンドル(1)を図示の中立位titNより矢
印(A1方回に回動すると、インナーケーブル(6)は
矢印にI)に示すブツシュ方向に移動する。この時、第
3図に示す係止tfH91が第2アウタ−ケーシング(
13)の一端部(13a)を押圧し、第2アウターケー
ノノグ03)を屈曲させて一端部(13a)を図中右方
へ変位せしめる。このため、第27ウターケー/ング(
13)の一端部(13a)に固定されたレバー(21)
が反時言1方向に回動して、連結リッド(271を介し
て、ロッキング・リッド(24)をバネ(22)に抗し
て矢印(a1方向に移動させ、フューエルフィラーリッ
ド(10)の止め金(28)との係合を解く。フューエ
ルフィラーリッド(10)は図示しないスプリング機構
または/リンダ機構により開く。なお、この場合、第2
アウターケース(I3)とインナーケーブル(6)との
間には相対移動が生じず、力の伝達も不必要なため、第
2アウターケーンング(13)は第1アウタ−ケーシン
グ(9)よりブツシュ方向に柔軟性の大きいつる巻線ア
ウターケース等を使用することが可能であり、ハンドル
(1)の操作力が軽減される。
印(A1方回に回動すると、インナーケーブル(6)は
矢印にI)に示すブツシュ方向に移動する。この時、第
3図に示す係止tfH91が第2アウタ−ケーシング(
13)の一端部(13a)を押圧し、第2アウターケー
ノノグ03)を屈曲させて一端部(13a)を図中右方
へ変位せしめる。このため、第27ウターケー/ング(
13)の一端部(13a)に固定されたレバー(21)
が反時言1方向に回動して、連結リッド(271を介し
て、ロッキング・リッド(24)をバネ(22)に抗し
て矢印(a1方向に移動させ、フューエルフィラーリッ
ド(10)の止め金(28)との係合を解く。フューエ
ルフィラーリッド(10)は図示しないスプリング機構
または/リンダ機構により開く。なお、この場合、第2
アウターケース(I3)とインナーケーブル(6)との
間には相対移動が生じず、力の伝達も不必要なため、第
2アウターケーンング(13)は第1アウタ−ケーシン
グ(9)よりブツシュ方向に柔軟性の大きいつる巻線ア
ウターケース等を使用することが可能であり、ハンドル
(1)の操作力が軽減される。
また、このブツシュ・プル・ケーブルの伝達力取出装置
は、前述のように、第1アウターケ−ソング(9)が屈
曲することが無いため、第1図の実線で示すように第1
アウタ−ケーシング(9)およびイ/す ケ プル(f
31 (・・ンドルil+ トフユーエルノイラ リッ
ド+101との間の部分)を屈曲させて余裕長を設ける
必甥が無く、その配索が容易であり、力の伝達効率も優
れて(・る。
は、前述のように、第1アウターケ−ソング(9)が屈
曲することが無いため、第1図の実線で示すように第1
アウタ−ケーシング(9)およびイ/す ケ プル(f
31 (・・ンドルil+ トフユーエルノイラ リッ
ド+101との間の部分)を屈曲させて余裕長を設ける
必甥が無く、その配索が容易であり、力の伝達効率も優
れて(・る。
以1−説明し、できたように、この発明によれば、中’
+7、位置から相反する方向にそれぞれ移動可能なハン
ドルと、このハンドルに一端が連結され他端が第1の被
駆動装置に1糸合されるとともに長さ方向の途中に係止
部が設けられ前記ハンドルの1111動によってブツシ
ュ・プル2方向に移動0丁能に配索さね、たインナーケ
ーブルと、前i己係止部がら前記・・7ドル側へ延びる
インナーケーブル部分を被覆して両端が静置された第1
のアウタ−ケーシングと、前記係11一部から前記第1
の被駆動装置1則のインナ 今一プル部分を被覆して前
記第1の被駆動装置側の一端が静置されるとともに前記
インナ ケ プルがブツシュ方向に移動し、たときAi
l記係市係止他端が係合する第2のアウターケ ソング
と、この第2のアウターケーソングの自由他端に係合し
た第2の被駆動装置と、を備えて、前記・・ンドルが中
立位置に保持されて(・るときは前記第1、第2の被駆
動装置はともにロック状態に保持され、ハンドルを移動
させてインナーケーブルをプル方向に移動させることに
より第1の被駆動装置のロック状態を解除し、・・ンド
ルを移動させてインナーケーブルをブツシュ方向に移動
させることにより第2の被駆動装置のロック状態を解除
するようブツシュ・プル・ケーブルの伝達力取出し装置
を構成したため、比較的剛性の太き(・第1アウタ−ケ
ーシングを屈曲さぜる必“皮が無くなり、・・ンドルの
操作力が軽減されると℃・う効果が得ら牙する。
+7、位置から相反する方向にそれぞれ移動可能なハン
ドルと、このハンドルに一端が連結され他端が第1の被
駆動装置に1糸合されるとともに長さ方向の途中に係止
部が設けられ前記ハンドルの1111動によってブツシ
ュ・プル2方向に移動0丁能に配索さね、たインナーケ
ーブルと、前i己係止部がら前記・・7ドル側へ延びる
インナーケーブル部分を被覆して両端が静置された第1
のアウタ−ケーシングと、前記係11一部から前記第1
の被駆動装置1則のインナ 今一プル部分を被覆して前
記第1の被駆動装置側の一端が静置されるとともに前記
インナ ケ プルがブツシュ方向に移動し、たときAi
l記係市係止他端が係合する第2のアウターケ ソング
と、この第2のアウターケーソングの自由他端に係合し
た第2の被駆動装置と、を備えて、前記・・ンドルが中
立位置に保持されて(・るときは前記第1、第2の被駆
動装置はともにロック状態に保持され、ハンドルを移動
させてインナーケーブルをプル方向に移動させることに
より第1の被駆動装置のロック状態を解除し、・・ンド
ルを移動させてインナーケーブルをブツシュ方向に移動
させることにより第2の被駆動装置のロック状態を解除
するようブツシュ・プル・ケーブルの伝達力取出し装置
を構成したため、比較的剛性の太き(・第1アウタ−ケ
ーシングを屈曲さぜる必“皮が無くなり、・・ンドルの
操作力が軽減されると℃・う効果が得ら牙する。
さらに、このブツシュ・プル・ケーブルの伝達力取出し
装置は、・・ンドルと第2の被駆動装置との間にケーブ
ルを屈曲させて余裕長さを設ける心安が無いため、特に
、第1の被駆動装置と第2の被駆動装置との間に配索さ
Jしるケーブルが必然的に屈曲されるような機器例えば
中肉等に、このブツシュ・プル・ケーブルの伝達力取出
し装置を装着する場合、そのケーブルの配索がイ≠易で
あろ3、なお、i磨2のアウターケーブルを第1のアウ
ターり−プルよりブツノユ方向の柔軟性が大きくなるよ
うにしておけば、さらに操作力は軽減でき、コストが低
くなる。
装置は、・・ンドルと第2の被駆動装置との間にケーブ
ルを屈曲させて余裕長さを設ける心安が無いため、特に
、第1の被駆動装置と第2の被駆動装置との間に配索さ
Jしるケーブルが必然的に屈曲されるような機器例えば
中肉等に、このブツシュ・プル・ケーブルの伝達力取出
し装置を装着する場合、そのケーブルの配索がイ≠易で
あろ3、なお、i磨2のアウターケーブルを第1のアウ
ターり−プルよりブツノユ方向の柔軟性が大きくなるよ
うにしておけば、さらに操作力は軽減でき、コストが低
くなる。
第1図はブツシュ・プル・ケーブルの伝達力取出し装置
を車両に装着した場合のケーブルの配索を示す模式図、
第2図はこの発明の一実施例にかかるプッシュ・プル・
ケーブルの伝達力取出し装置を車両に適用した場合を示
す[略図、第3図は第2図のブツンユ・プル・ケーブル
の伝達力取出し装置の一部を詳示する拡大断面図である
。 (11ハンドル、(61・・・インナーケーブル、(7
)トランクリッド、 (8) ロック機構(第1の被駆動装置)、(9)・
・第1アウタ−ケー//グ、 ((0)・・フューエルフィラーリッド、(団・・ロッ
ク機構(第2の被駆動装置)、(13)・・11g2ア
ウターケ−//グ、(19j・ 1糸上部。 第1図 qコ乞
を車両に装着した場合のケーブルの配索を示す模式図、
第2図はこの発明の一実施例にかかるプッシュ・プル・
ケーブルの伝達力取出し装置を車両に適用した場合を示
す[略図、第3図は第2図のブツンユ・プル・ケーブル
の伝達力取出し装置の一部を詳示する拡大断面図である
。 (11ハンドル、(61・・・インナーケーブル、(7
)トランクリッド、 (8) ロック機構(第1の被駆動装置)、(9)・
・第1アウタ−ケー//グ、 ((0)・・フューエルフィラーリッド、(団・・ロッ
ク機構(第2の被駆動装置)、(13)・・11g2ア
ウターケ−//グ、(19j・ 1糸上部。 第1図 qコ乞
Claims (2)
- (1) 中立位置から相反する方向にそれぞれ移動可
能なハンドルと、このハンドルに一端が連結され他端が
第1の被駆動装置に係合されるとともに長さ方向の途中
に係止部が設けられ前記ハンドルの揺動によってブツシ
ュ・プル2方向に移動可能に配索されたインナーケーブ
ルと、前記係止部から前記ハンドル側へ延びるインナー
ケーブル部分を被覆して両端が静置された第1のアウタ
ーケーシングと、前記係止部がら前記第1の被駆動装置
側のインナーケーブル部分を被覆して前記第1の被駆動
装置側の一端が静置されるとともに前記インナーケーブ
ルがプッシュ方向に移動したとき前記係止部に他端が係
合する第2のアウターケーシングと、この第2のアウタ
ーケーシングの自由他端に係合した第2の被駆動装置と
、を備えて、前記ハンドルが中立位置に保持されている
ときは前記第1.第2の被駆動装置はともにロック状態
に保持され、ハンドルを移動させてインナーケーブルを
プル方向に移動させることにより第1の被駆動装置のロ
ック状態を解除し、ハンドルを移動させてインナーケー
ブルをブツシュ方向に移動させることにより第2の被駆
動装置のロック状態を解除するようにしたことを特徴と
するプッシュ・プル・ケーブルの伝達力取出し装置。 - (2)第2のアウターケーシングは第1のアウターケー
シングよりブツシュ方向の柔軟性が太きく形成されて(
・ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のブツ
シュ・プル・ケーブルの伝達力取出し装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57121520A JPS5910681A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | プツシユ・プル・ケ−ブルの伝達力取出し装置 |
US06/507,085 US4633724A (en) | 1982-07-12 | 1983-06-23 | Push-pull cable arrangement for transmitting longitudinal motion |
EP19830106736 EP0102481B1 (en) | 1982-07-12 | 1983-07-08 | Push-pull cable arrangement for transmitting longitudinal motion |
DE8383106736T DE3368100D1 (en) | 1982-07-12 | 1983-07-08 | Push-pull cable arrangement for transmitting longitudinal motion |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57121520A JPS5910681A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | プツシユ・プル・ケ−ブルの伝達力取出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5910681A true JPS5910681A (ja) | 1984-01-20 |
JPH0341631B2 JPH0341631B2 (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=14813250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57121520A Granted JPS5910681A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | プツシユ・プル・ケ−ブルの伝達力取出し装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4633724A (ja) |
EP (1) | EP0102481B1 (ja) |
JP (1) | JPS5910681A (ja) |
DE (1) | DE3368100D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63158313A (ja) * | 1986-12-20 | 1988-07-01 | Nippon Cable Syst Inc | ソレノイド付コントロ−ルケ−ブル |
JPH0428210U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-06 |
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-
1982
- 1982-07-12 JP JP57121520A patent/JPS5910681A/ja active Granted
-
1983
- 1983-06-23 US US06/507,085 patent/US4633724A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-07-08 DE DE8383106736T patent/DE3368100D1/de not_active Expired
- 1983-07-08 EP EP19830106736 patent/EP0102481B1/en not_active Expired
Patent Citations (1)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0102481A2 (en) | 1984-03-14 |
US4633724A (en) | 1987-01-06 |
JPH0341631B2 (ja) | 1991-06-24 |
DE3368100D1 (en) | 1987-01-15 |
EP0102481B1 (en) | 1986-12-03 |
EP0102481A3 (en) | 1984-05-23 |
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