JP3284017B2 - 単一操作部材による二被動部の個別作動装置 - Google Patents

単一操作部材による二被動部の個別作動装置

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JP3284017B2 JP4329795A JP4329795A JP3284017B2 JP 3284017 B2 JP3284017 B2 JP 3284017B2 JP 4329795 A JP4329795 A JP 4329795A JP 4329795 A JP4329795 A JP 4329795A JP 3284017 B2 JP3284017 B2 JP 3284017B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単一の操作部材の操作
により、例えば自動車におけるトランクリッドロック装
置のロック解除部及びフューエルリッドロック装置のロ
ック解除部のようなそれぞれ遠隔の二つの被動部を個別
に作動し得るようにした、単一操作部材による二被動部
の個別作動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のかゝる装置では、操作部材と中継
作動部材、中継作動部材と第1被動部、中継作動部材と
第2被動部の各間をプッシュプルケーブル又はボーデン
ケーブルにより接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来装置
では、ケーブルの使用本数が実質的に三本も必要とし、
コスト高を免れない。
【0004】本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、使用するケーブルが2本で足りるようにした、構
造簡単な単一操作部材による二被動部の個別作動装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、第1支持枠に軸支される操作レバーに駆動
ケーブルのインナケーブルの一端を接続すると共に、第
2支持枠に軸支される中継レバーの中間部に形成した第
1挿通溝に該インナケーブルを摺動可能に挿通して、そ
の他端の膨大端子を中継レバーの一側面に離間可能に当
接させ、操作レバー及び中継レバーに、各レバーを該イ
ンナケーブルの引張り方向に付勢する第1及び第2戻し
ばねをそれぞれ接続して、操作レバーが所定の中立位置
から相反するA,B方向へ揺動操作されるのに連動して
中継レバーが所定の中立位置から相反するC,D方向へ
揺動するようにし、また第1被動部に被動ケーブルのイ
ンナケーブルの一端を接続すると共に、該インナケーブ
ルを中継レバーの中間部に形成した第2挿通溝に摺動可
能に挿通して、その他端の膨大端子を中継レバーの他側
面に離間可能に当接させ、中継レバーのC方向への揺動
は被動ケーブルのインナケーブルを介して第1被動部を
作動させるが、D方向の揺動は第2挿通溝及び該インナ
ケーブル間に摺動を生じさせて第1被動部の作動を防ぐ
ようにし、さらに中継レバーの先端部を第2被動部に隣
接させて、中継レバーのD方向への揺動時のみ第2被動
部を作動するように中継レバーを第2被動部に直接的に
連結したことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記特徴によれば、操作レバーのA方向への操
作時には、駆動ケーブルを介して中継レバーがC方向に
揺動され、それに伴い被動ケーブルを介して第1被動部
のみが作動される。また操作レバーをB方向への操作時
には、中継レバーが第2戻しばねの付勢力によりD方向
へ揺動して第2被動部を直接作動する。このとき、中継
レバーの第2挿通溝が被動ケーブルのインナケーブルに
対して摺動し、該インナケーブル他端の膨大端子を置き
去りにするので、第1被動部は非作動状態を維持する。
したがって、中継レバーを第2被動部に直接的連結した
ことで使用するケーブルは、操作レバー及び中継レバー
間の駆動ケーブルと、中継レバー及び第1被動部間の被
動ケーブルの2本で足り、構造の簡素化,延いてはコス
トダウンに大いに寄与し得る。 しかも駆動ケーブルのイ
ンナケーブルを中継レバーの中間部に形成した第1挿通
溝に摺動可能に挿通して、その他端の膨大端子を中継レ
バーの一側面に離間可能に当接させ、また被動ケーブル
のインナケーブル中継レバーの中間部に形成した第2挿
通溝に摺動可能に挿通して、その他端の膨大端子を中継
レバーの他側面に離間可能に当接させるという極めて簡
単な構造により、操作レバー及び中継レバー間を連動さ
せること、並びに中継レバーのC方向の揺動のみを第1
被動部に伝達することを可能にし、更なるコストダウン
に寄与し得る。
【0007】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。
【0008】先ず図1において、操作部1、第1被動部
3及び第2被動部4は、互いに遠隔の場所に配置され、
その第2被動部4に隣接して中継部2が配置される。そ
して操作部1及び中継部2間は、ボーデン式の駆動ケー
ブル5を介して接続され、また中継部2及び第1被動部
3間は同じくボーデン式の被動ケーブル6を介して接続
される。また中継部2及び第2被動部4間は直接的に連
結される。
【0009】この実施例は自動車に適用されるもので、
操作部1は、これを運転者が操作し易いように運転席に
隣接して配設され、第1被動部3はトランクリッドロッ
ク装置Tのロック解除部とされ、第2被動部4はフュー
エルリッドロック装置Fのロック解除フランジとされ
る。
【0010】図2及び図3に示すように、操作部1の支
持枠10は係止爪7とビス8により車体Sに固着され
る。この支持枠10は合成樹脂製で、車体の左右方向へ
延びる中空の支軸11と、この支軸11の上方を覆って
車体の前後方向へ延びるカバー12とを一体に備えてお
り、そのカバー12の前部には切欠13が設けられる。
【0011】支軸11にはその先端外周にフランジ11
aが形成される。また支軸11の周壁には、軸方向に延
びる複数条のスリット14,14が設けられ、支軸11
の径方向の弾性変形を可能にしている。この支軸11に
より操作部材としての操作レバー15のボス15aが支
承される。ボス15aの支軸11への取付けに当って
は、支軸11を縮径させながらフランジ11aを通過さ
せ、ボス15aが支軸11外周の定位置に嵌合すると、
支軸11の拡径復帰によりフランジ11aがボス15a
の抜止めとなる。
【0012】操作レバー15は、その先端部を切欠13
からカバー12外へ突出するように配置され、その先端
部に対する押し引き操作により所定の中立位置N1 から
相反するA及びB方向へ揺動することができる。
【0013】操作レバー15には、これをA方向に付勢
する第1戻しばね16が接続される。この第1戻しばね
16は捩りコイルばねからなっており、そのコイル部が
操作レバー15のボス15aを囲繞すると共に、その一
端がカバー12内壁に突設された係止部12aに係止さ
れ、他端が操作レバー15のアーム部にそれをA方向に
付勢するするように係止される。
【0014】操作レバー15には、駆動ケーブル5にお
けるインナケーブル5i前端の膨大端子15fが結合さ
れ、操作レバー15のA方向への揺動によりインナケー
ブル5iが牽引されるようになっている。また駆動ケー
ブル5におけるアウタケーブル5o前端の端部筒18f
は支持枠10に係止される。
【0015】図1及び図4において、中継部2の支持枠
20は、フューエルリッドロック装置Fの近傍で車体に
固着されたブラケット21にナット22により固着され
る。支持枠20は、前後一対の起立片を左右2組23
a,23b;24a,24b備えており、前記駆動ケー
ブル5におけるアウタケーブル5o後端の端部筒18r
が左側の前部起立片23aに係止され、前記被動ケーブ
ル6におけるアウタケーブル6o前端の端部筒26fが
同側の後部起立片23bに係止される。
【0016】支持枠20には、中継作動部材としての中
継レバー27が枢軸28により所定の中立位置N2 から
前後のC,D方向へ揺動可能に取付けられる。この中継
レバー27は、中間部に左右一対の挿通溝29,30を
備えると共に、先端にフォーク部31を備えている。そ
して、挿通溝29,30には、前記駆動ケーブル5及び
被動ケーブル6の各インナケーブル5i,6iがそれぞ
れ摺動自在に挿通され、それぞれの後端及び前端に形成
された膨大端子17r,25fが、中継レバー27が中
立位置N2 を占めるとき、その後面及び前面にそれぞれ
離間可能に当接するようになっている。
【0017】被動ケーブル6のアウタケーブル6o後端
に設けられた端部筒26rは、前記トランクリッドロッ
ク装置Tの固定ブラケット39に固定され、そのインナ
ケーブル6iの後端は同装置Tのロック解除部3に接続
される。
【0018】枢軸28には、中継レバー27をD方向へ
付勢する捩りコイルばねよりなる第2戻しばね32が装
着される。この第2戻しばね32及び前記第1戻しばね
16には、これらが協働して駆動ケーブル5のインナケ
ーブル5iに張力を与えつゝ、操作レバー15及び中継
レバー27をそれぞれの中立位置N1 ,N2 に保持する
ためのセット荷重が付与される。
【0019】フューエルリッドロック装置Fは、支持枠
20の右側の起立片24a,24bに両端部を摺動自在
に支承されるロック軸33と、これをロック位置に向っ
て付勢するロックばね34とを備える。ロック軸33
は、大径で長い軸部33aと、その軸部33aの前端に
一体に連設されて前部起立片24aの外方へ突出する小
径で短いピン部33bとからなっており、軸部33aの
前端が前部起立片24aの内側面に当接することにより
ロック軸33のロック位置が規制される。また軸部33
aの中間部には前記ロック解除フランジ4が形成されて
おり、このロック解除フランジ4の前面に、軸部33a
を摺動可能に跨ぐ中継レバー27のフォーク部31が対
置される。
【0020】自動車の燃料注入部(図示せず)を覆うフ
ューエルリッド35は、車体にヒンジ36を介して開閉
可能に取付けられると共に、ヒンジ36に装着された捩
りコイルばね37により開き方向へ付勢される。このフ
ューエルリッド35の内面には、その閉じ位置で前記ピ
ン部33bに係合する係止爪38が突設される。この係
止爪38の先端面38aは前記ピン部33b先端が滑り
得る斜面になっており、ロック軸33がロック位置に在
るときでも、この斜面38aがロック軸33を後退させ
てフューエルリッド35の閉鎖を可能にする。
【0021】次に、この実施例の作用について説明す
る。操作レバー15及び中継レバー27は、通常、第1
及び第2戻しばね16,32の協働により中立位置
1 ,N2にそれぞれ保持され、これによりトランクリ
ッドロック装置T及びフューエルリッドロック装置Fを
ロック状態に保持している。
【0022】いま、トランクリッドロック装置Tのロッ
ク状態を解除すべく操作レバー15をA方向へ揺動する
と、駆動ケーブル5のインナケーブル5iが引張られ、
中継レバー27がC方向へ揺動する。したがって中継レ
バー27は被動ケーブル6のインナケーブル6iを膨大
端子25fを介して引張ることになるので、トランクリ
ッドロック装置Tのロック解除部3が作動され、該装置
Tのロック状態を解除することができる。
【0023】このとき、中継レバー27は、そのフォー
ク部31をロック軸33のロック解除フランジ4から遠
ざける方向へ揺動するので、ロック軸33はロック位置
を保ち続ける。
【0024】トランクリッドの開放後、操作レバー15
から手を外せ、第1及び第2戻しばね16、32の協
働により両レバー15、27はそれぞれの中立位置
1 ,N2 に復帰し、これに伴いトランクリッドロック
装置Tのロック解除部3は内蔵したロックばねの作用で
インナケーブル6iを押し戻す。その後、トランクリッ
ドを閉鎖すれば、トラックリッドロック装置Tは自動的
に作動してトランクリッドの閉鎖状態をロックする。
【0025】また、フューエルリッドロック装置Fのロ
ック状態を解除すべく、操作レバー15をB方向へ揺動
すると、今度は駆動ケーブル5のインナケーブル5iが
押されて、これに伴い中継レバー27は第2戻しばね3
2の付勢力によりD方向へ揺動し、そのフォーク部31
によりロック軸33のロック解除フランジ4を押動し、
ロックばね34を圧縮しつゝロック軸33を後退させる
ので、該軸33のピン部33bがフューエルリッド35
の係止爪38から離脱する。こうしてフューエルリッド
ロック装置Fのロック状態が解除されると、フューエル
リッド35はばね37の付勢力をもって鎖線示のように
開放することができる。
【0026】このとき中継レバー27は、被動ケーブル
6におけるインナケーブル6i前端の膨大端子25fか
ら離れるように揺動するので、被動ケーブル6は作動せ
ず、トランクリッドロック装置Tはロック状態を維持す
る。
【0027】フォークリッド35の開放後、操作レバー
15から手を離せば、再び両レバー15,27は両戻し
ばね16,32の協働によりそれぞれの中立位置N1
2に復帰し、これに伴いロック軸33はロックばね3
4の付勢力でロック位置まで前進する。そこで、フュー
エルリッド35を閉鎖すれば、係止爪38は斜面38a
によりロック軸33を一旦後退させるが、該リッド35
が所定の閉鎖位置に達すると、ロックばね34の付勢力
をもってロック軸33のピン部33bが係止爪38に係
合し、ロック状態となる。
【0028】上記実施例においては、本発明の要旨を逸
脱することなく、種々の設計変更が可能である。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、中継レバ
ーを第2被動部に直接的連結したことで使用するケーブ
ルは、操作レバー及び中継レバー間の駆動ケーブルと、
中継レバー及び第1被動部間の被動ケーブルの2本で足
り、構造の簡素化,延いてはコストダウンに大いに寄与
し得る。しかも駆動ケーブルのインナケーブルを中継レ
バーの中間部に形成した第1挿通溝に摺動可能に挿通し
て、その他端の膨大端子を中継レバーの一側面に離間可
能に当接させ、また被動ケーブルのインナケーブル中継
レバーの中間部に形成した第2挿通溝に摺動可能に挿通
して、その他端の膨大端子を中継レバーの他側面に離間
可能に当接させるという極めて簡単な構造により、操作
レバー及び中継レバー間を連動させること、並びに中継
レバーのC方向の揺動のみを第1被動部に伝達すること
を可能にし、更なるコストダウンに寄与し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体図
【図2】図1における操作部の部分破断平面図
【図3】一部を破断した図2の3−3線断面図
【図4】図1の4−4線断面図
【符号の説明】
3 第1被動部 4 第2被動部 5 駆動ケーブル5i 駆動ケーブルのインナケーブル 6 被動ケーブル6i 被動ケーブルのインナケーブル 10 第1支持枠 15 操作レバー 16 第1戻しばね 17r 駆動ケーブルのインナケーブル他端の膨大端子 20 第2支持枠 25f 被動ケーブルのインナケーブル他端の膨大端子 27 中継レバー 29 第1挿通溝 30 第2挿通溝 32 第2戻しばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−100981(JP,A) 特開 昭58−168773(JP,A) 特開 昭59−9724(JP,A) 特開 昭59−161568(JP,A) 特開 昭61−261584(JP,A) 実開 平2−125168(JP,U) 実公 昭58−2841(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05G 5/05 G05G 9/00 B62D 25/12 E05B 65/19 F16C 1/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1支持枠(10)に軸支される操作レ
    バー(15)に駆動ケーブル(5)のインナケーブル
    (5i)の一端を接続すると共に、第2支持枠(20)
    に軸支される中継レバー(27)の中間部に形成した第
    1挿通溝(29)に該インナケーブル(5i)を摺動可
    能に挿通して、その他端の膨大端子(17r)を中継レ
    バー(27)の一側面に離間可能に当接させ、操作レバ
    ー(15)及び中継レバー(27)に、各レバー(1
    5,27)を該インナケーブル(5i)の引張り方向に
    付勢する第1及び第2戻しばね(16,32)をそれぞ
    れ接続して、操作レバー(15)が所定の中立位置(N
    1 )から相反するA,B方向へ揺動操作されるのに連動
    して中継レバー(27)が所定の中立位置(N 2 )から
    相反するC,D方向へ揺動するようにし、 また第1被動部(3)に被動ケーブル(6)のインナケ
    ーブル(6i)の一端を接続すると共に、該インナケー
    ブル(6i)を中継レバー(27)の中間部に形成した
    第2挿通溝(30)に摺動可能に挿通して、その他端の
    膨大端子(25f)を中継レバー(27)の他側面に離
    間可能に当接させ、中継レバー(27)のC方向への揺
    動は被動ケーブル(6)のインナケーブル(6i)を介
    して第1被動部(3)を作動させるが、D方向の揺動は
    第2挿通溝(30)及び該インナケーブル(6i)間に
    摺動を生じさせて第1被動部(3)の作動を防ぐように
    し、 さらに中継レバー(27)の先端部を第2被動部(4)
    に隣接させて、中継レバー(27)のD方向への揺動
    のみ第2被動部(4)を作動するように中継レバー(2
    7)を第2被動部(4)に直接的に連結したことを特徴
    とする、単一操作部材による二被動部の個別作動装置。
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