JPH02207752A - アイスクリームの製造方法及びその装置 - Google Patents

アイスクリームの製造方法及びその装置

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JPH02207752A
JPH02207752A JP1026780A JP2678089A JPH02207752A JP H02207752 A JPH02207752 A JP H02207752A JP 1026780 A JP1026780 A JP 1026780A JP 2678089 A JP2678089 A JP 2678089A JP H02207752 A JPH02207752 A JP H02207752A
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ice cream
filling
additive
filled
cylinder
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JP1026780A
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Masami Araki
正視 荒木
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AISAN SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はアイスクリームを製造する方法及びその装置に
係り、特にアイスクリームとこのアイスクリームに添加
されるチョコレート等の添加物とをマーブル模様状に混
合したアイスクリームを製造することを特徴としたアイ
スクリームの製造方法及びその装置に関するものである
〈従来の技術〉 従来、この種のアイスクリームとチョコレート等の添加
物とをマーブル模様状に混ぜ合わせて製造する方法及び
装置としては本件発明者が既に開発した実公昭58−2
7675号公報、同5B−45592号公報に記載され
た技術が公知である。
これ等の技術は1本のシリンダーの中にアイスクリーム
とチョコレートとを夫々充填すると共にこれ等を回転し
ながら所定のマーブル形状に混ぜ合わせた後でシリンダ
ーの下端に設けられた1本の充填ノズルからカップ等の
容器に押し出してマーブル模様状のアイスクリームを製
造していた。
〈発明が解決しようとする課題〉 然るに上述の技術に於いてはアイスクリームとチョコレ
ートとを1本の充填ノズルで同時に充填しようとすると
、チョコレートは低温で直ぐ硬化して充填出来なくなる
ので、チョコレートが硬化することを防止する為に充填
ノズルを特別に設けたヒーターで常に加温しなければな
らない問題があった。
充填ノズル部をヒーターで常に加温すると、この充填ノ
ズルを通過するアイスクリームが温度の為に熔融してア
イスクリームの品質を著しく悪化させる問題があった。
又充填ノズルを加温するには充填ノズルの構造を複雑に
すると共にこれによって製造するアイスクリームを均一
な安定したものに製造することが困難であった。
本発明に係る方法及びその装置は従来のこれ等の問題に
鑑み開発された全く新規な技術に関するものである。
〈課題を解決するための手段〉 本発明に係るアイスクリームの製造方法は、アイスクリ
ームとこのアイスクリームに充填される添加物とを夫々
別々の充填ノズルより隣接して容器に充填する方法に於
いて、前記アイスクリームと添加物とを夫々充填ノズル
を水平方向に横スライドさせながら積層して充填するも
のであって、またその装置は、アイスクリームを供給し
て充填し得るピストンポンプ及び下端に充填ノズルを有
するシリンダーと、チョコレート等の添加物を供給して
充填し得るピストンポンプ及び下端に充填ノズルを有す
るシリンダーとを夫々併設すると共に前記両方の充填ノ
ズルを相互に隣設し、更にこれ等の充填ノズルを一体的
に水平方向に横スライドさせる装置を設けたものである
く作用〉 本発明に係る方法は上述の如く、アイスクリームと、ア
イスクリームに混入されるチョコレート等の添加物とが
夫々別々の充填ノズルよりカップ等の容器にジグザグ状
に混合されながら充填されると共に該添加物の充填温度
をアイスクリームの充填温度より高くしたので、従来の
如くヒーターで充填ノズルを加温する必要がなく、又添
加物と一緒に充填されたアイスクリームはその添加物の
温度によって粘度を低下させながら両者は相互に混ざり
合って美しいマーブル模様を自然に形成することが出来
る。
添加物とアイスクリームとの温度差或いはアイスクリー
ム自体の温度を調節することによってマーブル模様を自
在に変化させることも可能である。
本発明に係る装置に於いてはアイスクリームの充填ノズ
ルとチョコレート等の添加物の充填ノズルとを夫々別々
にしたので、アイスクリームの充填ノズルを従来の如く
ヒーターで加熱してアイスクリームを熔融する必要がな
く、更にアイスクリームと添加物との充填ノズルを夫々
一体的に横スライドさせながら充填するように構成した
ので、これ等のノズルより充填されるアイスクリームと
添加物とをジグザグ状に混ぜ合わせながら順に容器に充
填することが出来る。
〈実施例〉 図により本発明に係る装置及びその装置を用いて本発明
に係る方法を実施する状態について説明すると次の通り
である。
図中第1図は本発明に係る装置の全体を示す正面図、第
2図はその要部の平面図、第3図はその側面図、第4図
はその正面図、第5図(A) 、 (B) 、 (C)
は夫々充填ノズルの説明図、第6図(A)乃至(E)は
充填ノズルの作動を示す説明図、第7図(A) 、 (
B) 。
(C)及び第8図(A) 、 (B) 、 (C)は夫
々本発明の方法によって製造されたアイスクリームの斜
視図である。
第1図乃至第5図に於いて、1はアイスクリームを充填
することが出来るシリンダーであって、その下端には2
本の充填ノズル2a、2bが取り付けられている。3は
チョコレート等の添加物を充填することが出来るシリン
ダーであって、その下端には2本の充填ノズル4a、4
bが取り付けられている。5はアイスクリームをホース
6を介して前記シリンダー1に供給するピストンポンプ
であり、又7は添加物をホース8を介して前記シリンダ
ー3に供給するピストンポンプである。9はアイスクリ
ームを充填するモールド容器であって、プライン水10
内をコンベア11によって間欠的に移動し得る如く構成
されている。 12.13は夫々エアーシリンダーであ
って、前記シリンダー1゜3を作動してアイスクリーム
或いは添加物をモールド容器9に充填し得る如く構成さ
れている。上記充填ノズル2a、2b、4a、4bは夫
々特に第5図(C)に示す如く、その下端部は相互に…
状にクロスしながら隣接して配置されている。従って、
これ等の充填ノズル2a、2b、4a、4bより充填さ
れるアイスクリームと添加物とは夫々士状にクロスしな
がら流下されるように構成されている。前記シリンダー
1.3及びノズル2a。
2b、4a、4bは夫々モーター14.エキセン15゜
ロッド16.摺動枠17及びスライドメタル18等を介
してスライドパー19に沿って水平方向に横スライドし
得る如く構成されている。
次に本発明に係る上述の装置を使用して本発明に係る方
法を実施する工程を説明すると、アイスクリーム及びチ
ョコレート等の添加物は夫々ピストンポンプ5.7によ
ってホース6.8を介してシリンダー1.3に供給され
、これ等の下端に設けられた充填ノズル2a、2b、4
a、4bを介して夫々が別個に流下しながら相互に接触
してコンベア11によって間欠的に搬送されるモールド
容器9の中に充填される。その際にシリンダー1゜3及
び充填ノズル2a、2b、4a、4bは夫々前述のエキ
セン15.ロッド16.摺動枠17.スライドメタル1
8を介してスライドパー19に沿って水平方向に横スラ
イドするので、第6図(A)乃至(E)に示す如(、充
填ノズル2a、2b、4a、4bよりモールド容器9内
に充填するアイスクリームAと添加物Bとは夫々一体的
にジグザグ状に混ぜ合わされながら徐々に積層して充填
される。4本の充填ノズル2a、2b、4a、4bは上
述の如(、相互にクロスして隣接されているので、これ
等の充填ノズル2a、2b、4a、4bより個々に流下
する2本のアイスクリームAと2本の添加物Bとは充填
ノズル2a、2b、4a、4bの最下端より離れた後は
相互に密着して一体的に流下してモールド容器9内に充
填される。
この様にして充填ノズル2a、2b、4a、4bより流
下充填されたアイスクリームAと添加物Bとは温度差が
あり、かつ添加物Bの方がアイスクリームAより高温で
あるので、アイスクリームAはこの添加物Bの温度によ
って粘性を下げながら、アイスクリームAと承加物Bと
が第7図(A)。
(B)、(C) 、第8図(A) 、 (B) 、 (
c)に示す如く相互に混ざり合ってマーブル模様を自動
的に形成することが出来る。
アイスクリームA或いは添加物Bの充填温度を低くした
場合にはアイスクリームAの粘度が高くなるので、第7
図(A) 、 (B) 、 (C)に示す如くマーブル
模様はより大きく混ざり合った模様となり、アイスクリ
ームA或いは添加物Bの充填温度を高くした場合にはア
イスクリームAの粘度が低くなるので、第8図(A) 
、 (B) 、 (C)に示す如く、マーブル模様はよ
り小さな模様となる。
第7図(^’) 、 (B) 、 (C)の場合はアイ
スクリームAの充填温度を低くして一4℃にした場合で
あり、第8図(a) 、 (B) 、 (C)はアイス
クリームAの充填温度を高くして一3°Cにした場合で
ある。
〈発明の効果〉 本発明に係る方法及び装置は上述の如き構成と作用とを
有するので、従来の如く、アイスクリームの充填ノズル
を加温する必要がなく、これによって充填ノズルを複雑
にすると共にアイスクリームに悪影響を与えることを防
止することが出来、かつ充填ノズルの横スライドのタイ
ミングやアイスクリーム或いはチョコレート等の添加物
の温度を変化させることによって種々の形状及び複雑な
模様を持ったマーブル模様を自在に形成することが出来
、しかもアイスクリーム充填用シリンダー等の構造を簡
単にすると共に洗滌等のメンテナンスを容易にすること
が出来る等の特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の全体を示す正面図、第2図
はその要部の平面図、第3図はその側面図、第4図はそ
の正面図、第5図(^) 、 (B) 、 (C)は夫
々充填ノズルの説明図、第6図(A)乃至(+りは充填
ノズルの作動を示す説明図、第7図(A) 、 (B)
 、 (C)及び第8図(A) 、 (B) 、 (C
)は夫々本発明の方法によって製造されたアイスクリー
ムの斜視図である。 1.3はシリンダー、2a、2b、4a、4bは充填ノ
ズル、5,7はピストンポンプ、9はモールド容器、1
0はブライン水、11はコンベア、1213はエアーシ
リンダー、15はエキセン、18はスライドメタル、1
9はスライドバー、Aはアイスクリーム、Bは添加物で
ある。 特許出願人 株式会社愛産製作所

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アイスクリームとこのアイスクリームに充填され
    る添加物とを夫々別々の充填ノズルより隣接して容器に
    充填する方法に於いて、前記アイスクリームと添加物と
    を夫々充填ノズルを水平方向に横スライドさせながら積
    層して充填することを特徴としたアイスクリームの製造
    方法。
  2. (2)アイスクリームを供給して充填し得るピストンポ
    ンプ及び下端に充填ノズルを有するシリンダーと、チョ
    コレート等の添加物を供給して充填し得るピストンポン
    プ及び下端に充填ノズルを有するシリンダーとを夫々併
    設すると共に前記両方の充填ノズルを相互に隣設し、更
    にこれ等の充填ノズルを一体的に水平方向に横スライド
    させる装置を設けたことを特徴としたアイスクリームの
    製造装置。
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