JPH0220608B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0220608B2
JPH0220608B2 JP58090364A JP9036483A JPH0220608B2 JP H0220608 B2 JPH0220608 B2 JP H0220608B2 JP 58090364 A JP58090364 A JP 58090364A JP 9036483 A JP9036483 A JP 9036483A JP H0220608 B2 JPH0220608 B2 JP H0220608B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slow
blood pressure
platonin
effect
hypertension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58090364A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59216819A (ja
Inventor
Itaru Yamamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP58090364A priority Critical patent/JPS59216819A/ja
Priority to PCT/JP1984/000255 priority patent/WO1984004678A1/ja
Priority to CH361/85A priority patent/CH662730A5/de
Priority to DE3490243A priority patent/DE3490243C2/de
Priority to AU29608/84A priority patent/AU566836B2/en
Priority to GB08500912A priority patent/GB2149663B/en
Priority to EP19840902059 priority patent/EP0144441A4/en
Priority to DE19843490243 priority patent/DE3490243T/de
Publication of JPS59216819A publication Critical patent/JPS59216819A/ja
Publication of JPH0220608B2 publication Critical patent/JPH0220608B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D277/00Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings
    • C07D277/02Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings
    • C07D277/20Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D277/22Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/41Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having five-membered rings with two or more ring hetero atoms, at least one of which being nitrogen, e.g. tetrazole
    • A61K31/425Thiazoles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/12Antihypertensives

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規な遅効性経口降圧剤に関する。 従来より高血圧症用薬剤として、たとえばチア
ジト系降圧利尿剤、血管拡張剤、あるいはアドレ
ナリンβレセプター遮断剤またはαレセプター遮
断剤などが使用されているが、いずれの薬剤も長
期に服用すると起立性低血圧症、徐脈もしくは頻
脈、嘔吐、悪心、頭痛、めまいなどの副作用に悩
まされ充分に満足しうるものが少ないのが現状で
ある。 本発明者はかかる事情に鑑み鋭意研究した結
果、一般式(): (式中、Xはハロゲン、過塩素酸残基、硝酸残基
または有機酸残基を示す)で表わされるトリチア
ゾールペンタメチンシアニン系化合物が毒性や副
作用のない遅効性経口降圧剤として有効なことを
見出し、本発明を完成した。 すなわち、本発明は前記一般式()で表わさ
れるトリチアゾールペンタメチンシアニン系化合
物を有効成分とし、単位投与量当り10〜500μgと
なるように調製されてなる遅効性経口降圧剤に関
する。 一般式()で表わされる化合物のうちXがヨ
ードである化合物は公知化合物であり、このもの
の薬理作用として抗菌作用、創傷治癒促進作用、
網内系造血臓器や内分泌腺賦活作用、抗体産生増
強作用などが知られている。 しかしながら、該化合物()が毒性や副作用
がほとんどなく、とくに経口投与で優れた降圧作
用を示すということについては従来知られておら
ず、本発明により初めて見出されたものである。 すなわち、一般式()で表わされる化合物は
血圧が何らかの原因で高くなつているばあい(高
血圧症)には遅効性の降圧作用を示し、正常のば
あいにはまつたく作用せず、また急性の降圧作用
はみられないという優れた血圧調節作用を有して
いる。また従来の高血圧症用薬剤の通弊である起
立性低血圧症、徐脈もしくは頻脈、嘔吐、悪心、
頭痛、めまいなどの重篤な副作用を有さないので
長期にわたる薬剤の連続投与が可能になり、高血
圧症に対してきわめて有効であることが見出され
た。 さらに他の高血圧症用薬剤のばあいの千分の1
から1万分の1という驚くべき微量の投与量で優
れた薬理効果を発揮することが明らかになり、前
述のごとく毒性、副作用がほとんどないことと併
せて、他の高血圧症用薬剤に比べて非常に使いや
すい薬剤であることが見出された。 したがつて、前記化合物()を有効成分とす
る本発明の遅効性経口降圧剤は高血圧疾患全般の
予防および治療剤として、きわめて大きく貢献す
るものである。 前記一般式()において、Xとしてはクロ
ル、ブロム、ヨードなどのハロゲン、過塩素酸残
基、硝酸残基、p−トルエンスルホン酸、ニコチ
ン酸、オロト酸などの有機酸残基があげられる。
中でもXがヨードである。4,4′−ジメチル−
3,3′−ジ−n−ヘプチル−8−〔2−(4−メチ
ル−3−n−ヘプチルチアゾール)〕−2,2′−ジ
カルボシアニン・ジアイオダイド(以下、プラト
ニンと称する)がとくに好ましい。 本発明の遅効性経口降圧剤の好ましい適応症と
しては、悪性高血圧症、本態性高血圧症、賢性高
血圧症、神経性高血圧症、若年性高血圧症、内分
泌性高血圧症などの軽症から重症までの広範囲の
各種高血圧症などがあげられる。 本発明の遅効性経口降圧剤は成人投与量(有効
成分換算値、以下同様)として1回10〜500μg程
度のごく微量で充分にその効果を発揮する。とく
に50〜100μg/1〜3日の投与量が好ましい。 本発明の遅効性経口降圧剤は経口投与で充分に
活性を示し、たとえば錠剤、カプセル剤、散剤、
顆粒剤、液剤などとして使用できる。また点鼻
剤、座剤などとしても使用できる。本発明の遅効
性経口降圧剤を製剤するにあたつてはとくに制限
はなく、通常用いられるキヤリアーを用い常法に
したがつて行なえばよい。 つぎに本発明の遅効性経口降圧剤を実施例をあ
げて説明する。 実施例 1 〔薬理試験〕 (1) 自然発生高血圧ラツトに対する作用 (方法) 8週令の雄性の自然発生高血圧ラツト(以
下、SHRと称する、190g前後)を1群5匹で
用い、プラトニン1μg/Kgを週3回経口投与で
13週目まで行なつた。同様して対照群には生理
食塩水のみを投与した。投与期間中、経時的に
血圧、心拍数および体重を測定した。 血圧は尾動脈収縮期圧を非観血的にラツト血
圧測定装置(ナルコバイオシステムズ社製)を
用いて測定し、また心拍数はポリグラフ(日本
光電工業(株)製)を用いてそれぞれ測定した。 (結 果) (i) 血圧に対する作用 えられた結果を第1図に示す。 プラトニンは1μg/Kgの週3回の投与にお
いて投与期間中5週以後の観察では、いずれ
の時点においてもSHRに顕著な降圧作用を
示した。図には示していないが別の実験でプ
ラトニンの血圧降下作用はきわめて遅効性で
投与3週間目までは何ら影響が認められず、
約4週間後から有意の降圧作用をあらわすと
いう特徴を有していることを見出している。
またプラトニンの高用量を与えても降圧作用
の出現するまでの時間は同じであり急性の降
圧作用は認められていない。 (ii) 心拍数に対する作用 プラトニンは投与期間中いずれの時点にお
いても対照群に対して有意な変化はみられな
かつた。 (iii) 体重変化 えられた結果を第2図に示す。 プラトニンは1μg/Kgの週3回経口投与で
はSHRの体重増加に全く影響を与えず安全
な薬剤であることが示された。図には示して
いないが1〜100μg/Kgの週3回の経口投与
によつても体重には影響を与えなかつた。 (2) 正常ラツトの血圧に対する作用 (方法) 8週令の雄性ウイスター・キヨートラツト
(190g前後)を1群5匹で用い、プラトニン
1μg/Kgを週3回経口投与で8週目まで行なつ
た。同様にして対照群には生理食塩水のみを投
与した。投与期間中、経時的に血圧、心拍数お
よび体重を測定した。血圧は尾動脈収縮期圧を
非観血的にラツト血圧測定装置(ナルコバイオ
システムズ社製)を用いて、また心拍数はポリ
グラフ(日本光電工業(株)製)を用いてそれぞれ
測定した。 (結 果) えられた結果を第3図に示す。プラトニンは
1μg/Kgの週3回の投与においては、生理食塩
水投与時と同様正常ラツト(ウイスター・キヨ
ート)の血圧には作用しないことが示された。 プラトニンは1〜100μg/Kgの範囲において
も同様に正常動物の血圧には変動をおよぼさな
かつた。 心拍数、体重にも対照群に比べて有為な変化
を与えなかつた。 (3) 急性毒性 雄性ウイスター系ラツト(150g前後)を1
群8匹で用い、5%アラビアゴム液に懸濁させ
たプラトニンを腹腔内投与および胃ゾンデで経
口投与し、7日間観察して死亡数を調べ、フア
ン・デル・ヴアエルデン法よりLD50値を求め
た。その結果、腹腔内投与のLD50値は54mg/
Kgであり、経口投与のLD50値は1.5g/Kgであ
つた。前記の血圧降下作用において本剤が
1μg/Kgで有効であることを考え合せるときわ
めて安全域の広い化合物であることがわかる。 実施例 3 公知化合物であるプラトニンを原料として次表
に示される化合物を製造した。
【表】 プラトニンおよび前記でえられた化合物No.1〜
5をそれぞれ有効成分として用い、つぎのごとき
各種剤型の遅効性経口降圧剤を調製した。 (1) 錠剤 つぎの処方の錠剤を常法より調製した。 成 分 mg/錠 有効成分 0.05 乳 糖 79.95 コーンスターチ 62.50 シヨ糖脂肪酸エステル 7.50 合計 150 胃溶性剤のばあいにはTc−5の5重量%コ
ーテイングをしたのち糖衣を施した。腸溶性剤
のばあいはHP−55の10重量%コーテイングを
施したのち糖衣を施した。 (2) カプセル剤 つぎの処方のカプセル剤を常法により調製し
た。 成 分 mg/カプセル 有効成分 0.05 乳 糖 146.95 シヨ糖脂肪酸エステル 3.00 合計 150 (3) 散 剤 つぎの処方の散剤を常法により調製した。 成 分 mg 有効成分 0.05 乳 糖 499.95 合計 500 (4) シロツプ つぎの処方のシロツプ(1回服用量:
50μg/5ml)を常法により調製した。 成 分 含有量/100ml 有効成分 1mg 砂 糖 60g グリセリン 10g クエン酸ナトリウム 0.1g 安息香酸ナトリウム 0.3g サツカリンナトリウム 0.1g 精製水 適 量
【図面の簡単な説明】
第1図はSHRの血圧に対するプラトニンの効
果を示すグラフ、第2図はSHRの体重におよぼ
すプラトニンの影響を示すグラフ、第3図は正常
ラツトの血圧に対するプラトニンの影響を示すグ
ラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式(): (式中、Xはハロゲン、過塩素酸残基、硝酸残基
    または有機酸残基を示す)で表わされるトリチア
    ゾールペンタメチンシアニン系化合物を有効成分
    とし、単位投与量当り10〜500μgとなるように調
    製されてなる遅効性経口降圧剤。 2 Xがヨードである特許請求の範囲第1項記載
    の遅効性経口降圧剤。
JP58090364A 1983-05-23 1983-05-23 遅効性経口降圧剤 Granted JPS59216819A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58090364A JPS59216819A (ja) 1983-05-23 1983-05-23 遅効性経口降圧剤
PCT/JP1984/000255 WO1984004678A1 (en) 1983-05-23 1984-05-21 Blood pressure-controlling agent
CH361/85A CH662730A5 (de) 1983-05-23 1984-05-21 Blutdruckregulierendes mittel.
DE3490243A DE3490243C2 (ja) 1983-05-23 1984-05-21
AU29608/84A AU566836B2 (en) 1983-05-23 1984-05-21 Blood pressure-controlling agent
GB08500912A GB2149663B (en) 1983-05-23 1984-05-21 Blood pressure-controlling agent
EP19840902059 EP0144441A4 (en) 1983-05-23 1984-05-21 BLOOD PRESSURE REGULATING AGENCY.
DE19843490243 DE3490243T (de) 1983-05-23 1984-05-21 Blutdruckregulierendes Mittel

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58090364A JPS59216819A (ja) 1983-05-23 1983-05-23 遅効性経口降圧剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59216819A JPS59216819A (ja) 1984-12-06
JPH0220608B2 true JPH0220608B2 (ja) 1990-05-10

Family

ID=13996481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58090364A Granted JPS59216819A (ja) 1983-05-23 1983-05-23 遅効性経口降圧剤

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0144441A4 (ja)
JP (1) JPS59216819A (ja)
AU (1) AU566836B2 (ja)
CH (1) CH662730A5 (ja)
DE (2) DE3490243C2 (ja)
GB (1) GB2149663B (ja)
WO (1) WO1984004678A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3742948C1 (de) * 1987-12-18 1989-01-26 Gerling Inst Pro Schadenforsch Verfahren zur Entfernung und zur qualitativ-analytischen Bestimmung von Cyanid in verunreinigten Boeden
JP2824917B2 (ja) * 1989-08-30 1998-11-18 株式会社林原生物化学研究所 抗腫瘍剤

Also Published As

Publication number Publication date
DE3490243T (de) 1985-05-15
AU2960884A (en) 1984-12-18
GB8500912D0 (en) 1985-02-20
CH662730A5 (de) 1987-10-30
GB2149663B (en) 1986-11-19
AU566836B2 (en) 1987-10-29
JPS59216819A (ja) 1984-12-06
GB2149663A (en) 1985-06-19
EP0144441A4 (en) 1986-12-01
EP0144441A1 (en) 1985-06-19
WO1984004678A1 (en) 1984-12-06
DE3490243C2 (ja) 1990-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2278960B1 (en) Dosing regimen for a selective sip1 receptor agonist
EP1437131B1 (en) Use of ramipril for the prevention of diabetes in a patient with no preexisting congestive heart failure
JPS58219117A (ja) 脳不全症の処置方法
HU199302B (en) Process for producing synergic pharmaceutical compositions having hypotensive activity
JP2001509173A (ja) 胃腸リパーゼ阻害剤の使用
JPH0564615B2 (ja)
AU666992B2 (en) Pharmaceutical composition for preventing or treating arteriosclerosis
JPS647045B2 (ja)
JPH0220608B2 (ja)
JP2665357B2 (ja) 心不全治療用医薬組成物
JPS6129927B2 (ja)
JPH01186883A (ja) 抗アテローム性動脈硬化症剤としてのdl‐5‐〔(2ベンジル‐3,4‐ジヒドロ‐2H‐ベンゾピラン‐6‐イル)メチル〕チアゾリジン‐2,4‐ジオン
JPH01113317A (ja) 抗不整脈剤
US20040014711A1 (en) Medicinal composition for diabetic neuropathy
EP0013252B1 (de) Mittel zur Senkung der Herzfrequenz
GB1584089A (en) Antihypertensive pharmaceutical compositions
JP2608135B2 (ja) 糖尿病性神経障害治療剤
US4409222A (en) Pinacidil-diuretic preparation for treating hypertension or congestive heart failure
JPS58140017A (ja) 心不全治療剤
US2993835A (en) Anticonvulsant succinimide
DE60016038T2 (de) Neue verwendung von levosimendan
JPH0445494B2 (ja)
US3969525A (en) Method for reducing the heart beat frequency
JP3758700B2 (ja) 徐脈性不整脈治療剤
JP2949366B2 (ja) 心臓疾患の予防または治療剤