JPH0219979A - 画像データ処理システム - Google Patents

画像データ処理システム

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JPH0219979A
JPH0219979A JP9904889A JP9904889A JPH0219979A JP H0219979 A JPH0219979 A JP H0219979A JP 9904889 A JP9904889 A JP 9904889A JP 9904889 A JP9904889 A JP 9904889A JP H0219979 A JPH0219979 A JP H0219979A
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JP9904889A
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Hugh M Morris
ヒユー・マクドナルド・モーリス
Carol A Parks
キヤロル・エー・パークズ
Rajagopal Doraiswamy
ドライザアマイ・ラジヤゴパール
Gary L Youngs
ガリイ・リユース・ヤングス
Robert E Probst
ロバート・エドワード・プロブスト
Tsalalikhin Yakov
ヤコブ・サラリキヒン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/21Intermediate information storage
    • H04N1/2166Intermediate information storage for mass storage, e.g. in document filing systems
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
    • G09G5/39Control of the bit-mapped memory
    • G09G5/391Resolution modifying circuits, e.g. variable screen formats
    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、広くデータ処理システムに関係し、特にディ
ジタル画像記憶システムに関するものである。
B、従来技術 従来技術では、ディジタル画像をデータ処理システムに
適切に記憶するため、いろいろな工夫が凝らされている
。初期の従来法の基礎は、マイクロフィッシュのレコー
ドをディジタル画像に変換することであった。ディジタ
ル画像は、変換機、磁気テープや磁気ディスクに記憶さ
れ、優で検索、表示される。従来法でその初期にみられ
た問題は、ディジタル画像のレコードがかなり大きく、
相当な規模の記録装置を要し、このためシステムが実用
性を欠いたことである。
従来法が発展するにつれ、ディジタル画像を圧縮するた
めのアルゴリズムが開発された。これはディジタル画像
のビット・パターンを変換し、圧縮度を高めたレコード
を得て、磁気テープや磁気ディスク装置に記憶しやす(
するものである、しかしこのような圧縮レコードのサイ
ズでもまだ大きく、ディジタル画像記憶システム内部に
適当な記憶装置を設ける際の問題となっていた。そのう
え、圧縮レコードのサイズが原因で、磁気テープや磁気
ディスク記憶装置のアクセス時間は異常なほど長かった
従来法の失敗は、磁気記憶装置または光学式記憶装置の
高速アクセスを可能にし、画像記憶装置が用いる通信ネ
ットワークの通信量(トラフィック)を最小にし、なお
かつ、高解像度の画像を高解像度の必要に応じて使用す
るディジタル画像記憶システムを提供できなかった点に
ある。
C9,明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、改良を加えたディジタル画像記憶シス
テムを提供することである。
本発明の目的は、ディジタル画像記憶システムに改良を
加え、記憶された画像のアクセス時間を短縮することで
ある。
本発明の目的は、ディジタル画像記憶システムに改良を
加え、システムに接続される通信系の通信量を低減する
ことである。
本発明の目的は、ディジタル画像記憶システムに改良を
加え、記憶された画像のアクセス時間を短縮し1通信量
に対する影響を少なくし、なおかつ、高解像度の画像を
使用できるようにすることである。
D1問題点を解決するための手段 本発明の目的はこれらに限らず、他の目的、特徴、利点
とともに、ここで述べる2種畜度(デュアル・デンシテ
ィ)ディジタル画像装置によって達成される。
ここに開示するデータ処理システムは、ディジタル画像
を記憶・表示する。システムにはワークステーションが
含まれる。ワークステーションには1文書の画像を第1
の解像度でディジタル化する文書入力スキャナと、文書
のディジタル画像を第1の解像度より低い第2の解像度
で表示する画像表示装置、および文書のディジタル画像
を第2の解像度より多い第3の解像度で印刷するプリン
タが接続され、ワークステーション自体は画像ホスト・
コンピュータ/記憶装装置に接続される。
ワークステーションには高解像度のビット・ブレーン記
−If1機構があり、その入力は文書スキャナにつなが
り、文書のディジタル画(象が第1の解像度で受信され
る。高解像度ビット・ブレーン記憶機構には高解像度画
像の圧縮装置が接続され、その出力は画像ホステ・コン
ピュータへつながり、文9の第1のディジタル画像が圧
縮され、最初に圧縮された画像レコードが画像ホスト・
コンピュータ/記憶装置へ出力される。
システムにはさらに第1の画像記憶装置が含まれ、これ
は画像ホスト・コンピュータへつながり、第1の解像度
でディジタル化された画像の圧縮レコードが記憶され、
画像ホスト・コンピュータは第1の圧縮画像レコードを
第1の画像記憶装置に記憶する。
また、解像度変更装置もシステムに含まれ、その入力は
高解像度ビット・ブレーン記憶機構につながり、文書の
ディジタル画像の第1解像度が第2の解像度に下げられ
、文書の第2解像度のディジタル画像が出力される。
文書が最初にシステムに入るとき、文書のディジタル画
像の第2の低解像度の画像を表示するには、低解像度の
ビット・ブレーン記憶機構をワークステーションに加え
る。その入力は解像度変更装置に接続され、文書の第2
解像度のディジタル画像が受信される。低解像度ビット
・ブレーン記憶機構には低解像度画像の圧縮装置が接続
され。
その出力は画像ホスト・コンピュータにつながり、文書
の第2解像度のディジタル画像が圧縮され、第2の圧縮
画像レコードは画像ホスト・コンピュタへ出力され、こ
こで記憶される。第2の圧縮画像レコードは第1の圧縮
画像レコードより小さい0画像表示装置の入力は低解像
度ビット・ブレーン記憶機構につながり、文書の第2解
像度のディジタル画像が受(gされ表示される。
システムにはさらに第2の画像記憶装置があり、これは
画像ホスト・コンピュータへ接続され、第2解像度でデ
ィジタル化された画像の圧縮レコードが記憶される0画
像ホスト・コンピュータは第2の圧縮画像レコードを第
2の画像記憶装置に記憶する。
この画像処理システムに高解像度画像の復元(圧縮解除
)装置を追加し、その入力を画像ホスト・コンピュータ
へつないで第1の圧縮画像レコードを第1の画像記憶装
置から受信し、文書の第1解像度のディジタル画像を復
元すれば、高解像度の文書を印刷することができる1画
像スケーリング装置を加え、その入力を高解像度画像の
復元装置へつなぐことにより、文書の第1解像度のディ
ジタル画像は文書の第3解像度のディジタル画像に変換
される。システムにプリンタを加え、その入力を画像ス
ケーリング装置につなぐことにより、文書の第3解像度
のディジタル画像が受信され、印刷される。
文書の低解像度のディジタル画像を、第2の画像記憶装
置に記憶されたあとで表示するため、システムに低解像
度画像の復元装置を加え、その入力を画像ホスト・コン
ピュータへつなげば、第2の画像記憶装置から第2の圧
縮画像レコードが受信され、文書の第2解像度のディジ
タル画像が復元される。低解像度ビット・ブレーン記憶
機構を追加し、その入力を低解像度画像の復元装置につ
なげば1文書の第2解像度のディジタル画像が受信され
1画像表示装置に表示される。
E 実施例 第1図は、2種密度ディジタル画像装置のアキテクチャ
を示す。この装置は本発明により、ディジタル画像を記
憶し、表示する。この図は。
ワークステーション20および、ネットワーク回1a3
8を介した画像ホスト・記憶装置40との接続を示す、
LAN (横内通信網)においては、単体または複数の
画像ホスト・記憶装置40に多数のワークステーション
を接続できる。第2図は、第1図のワークステーション
20のハードウェア・ブロック図である。ワークステー
ション20には、たとえばIBM(登U商標)パーソナ
ル・コンピュータATモデル339が使用できる。この
モデルは高解像度の画像表示装置30、英数テキスト表
示装置3Iを備え、後者は第2図に示すように、11M
パーソナル・コンピュータATモデル339では標準的
な表示装置である4文書(入力)スキャナ22(ベル/
ハウエル2115スキヤナなど)は約25.4mm+(
1インチ)当たり200画素の解像度をもつ、ディスク
記憶装置27は、113Mパーソナル・コンピュータA
Tモデル339では30MBのハード・ディスク駆動装
置である0画像表示装置30には、約25.4m+w当
たり100画素の解像度をもつI 8M3193モニタ
を使用できる。ワークステーション20にはプリンタ4
6も接続できる。これには、約25゜4nn当たり27
5ないし300画素の解像度をもつ113M4216プ
リンタなどを使用できる0文書(入力)スキャナ22、
画像表示装置30i3よびプリンタ46の解像特性をみ
れば、ディジタル画像記憶装置は3種の画素数(解像度
)に対応しなければならないことがわかる。ワークステ
ージョンには、そのリンク上で画像ホスト・記憶装置4
0に接続される英数字表示装置とそのキーボードの動作
を処理するため別のプロセッサを加えてもよい。
画像ホスト・記憶装置40の基本構成は、画像ホスト・
プロセッサ48、高解像度画像データを一時的に記憶す
るDASD記憶装置50、および高解像度画像データを
永久的に記憶する光学式記憶装置52であり、低解像度
画像データを一時的に記憶するDASD記憶装置60も
加えられる。
画像ホスト・プロセッサ48は、2種の画像記憶装置5
0.60にある高解像度と低解像度の両方の画像データ
の記憶を制御する0画像ホスト・プロセッサ48には、
たとえば18M4381コンピユータ、IBMシステム
/36を使用でき、大量の画像データがある場合は大型
メイン・フレームも使用できる。DASD3C!憶装置
50.60には、ディジタル画像データの高速アクセス
が可能なIBM3380m気ディスク駆動装置を使用で
きる。データを光学式磁気ディスク駆動装置に永久的に
記憶するには、 La5er SLorage Mag
neticInLcrnational 1200など
の光学式磁気ディスク駆動装置が用いられる。これはジ
ュークボックス型の構成で、装置内のラックには読出し
専用の64個の光ディスクが保持される0画像ホスト・
プロセッサ48によるDASD50/60と光学式記憶
装置52の管理について詳しくは次の米国特許出願明細
書を参照されたい。
1988年5月5日出願、第190612号“光ディス
クに記録するための対象データのバッチ処理′″ (口
atching Data 0bjecLs farl
lccording on 0ptical Disk
s11988年5月5日出願、第190739号“デー
タ記憶階層のデータおよびデータ記憶階層を管理する方
法”  (Method of Managing D
atainaDataStorageI目ierarc
hyandaDataStorage 1lierar
chy Therefore )1988年5月5日出
願、第190738号−媒体ライブラリを管理する方法
”  (A Met++odo[Managing a
 Media Library11988年5月5日出
願、第190421号“周辺データ記憶装置の多階層と
全階層への独立アクセス”  (A Multi−Le
vel Peripheral DataStorag
e  1lierarchy  with  Inde
pendent  Access  t。
All Levels of Lhe l1ierar
cby )1988年5月5日出願、第190422号
−データ記憶階層とそのデータを管理する方法−(Da
ta St、orage旧erarchy and M
ethod forManaging Data Th
erein)第2図に示すように、ワークステーション
20には文書入力スキャナ22を加えられる。これはア
ダプタ23を介してワークステーションのシステム・バ
ス37につながる0文書入力スキャナ22は文薯の画像
を第1の解像度でディジタル化する。この例では約25
.4mm当たり200画素の解像度である。これらの分
解画像を図示すると第3図および第4図のようになる。
線分A−Bは。
第3図では高解像度によるディジタル化、第4図ではこ
れより低い解像度によるディジタル化を示す、第3図の
線分A−Bは、16XI6のマトリクスにある画素にデ
ィジタル化される。16Xl〔3のマトリクスは合計2
56ビツトであり、これによって画像領域をビット・ブ
レーンで表わす。
第4図で解像度は半分になるため、画像領域は8×8の
マトリクスに分割され、この領域のビット・ブレーンを
表わすのに64ビツトを要する。
画像表示装置30はワークステーションに接続され、文
書のディジタル画像を第2の低解像度で表示する。この
例では100画素であり、第4図の低解像度画像で表わ
すことができる。プリンタ46は、ワークステーション
に接続して文書のディジタル画像を第3の解像度で印刷
できる。解像度は、この例では約25.4III■当た
り300画素である。これは画像表示装置30の場合の
100画素より大きい、またこの例では文房スキャナ2
2から入力される解像度すなわち約25.4a+m当た
り200画素よりも大きい、ワークステーションは1通
信アダプタ36とネットワーク回線38を介して画像ホ
スト・記憶装置40に接続される。
第1図のワークステーション20で、高解像度のビット
・ブレーン記憶機構24の入力は文書スキャナ22につ
ながり、第3図に示した第1の高解像度(200画素)
で文書のディジタル画像が受1言される。ワークステー
ション20のハードウェア構成を示した第2図かられか
るとおり。
ワークステーション20用のシステム記憶機構41は数
個の命令コード領域と記憶領域あるいはバッファ領域に
分けられる。記憶機構41の片側にある記憶領域の一つ
は、高解像度のビット・ブレーン24にあてられる。
第1図のワークステーション20には、高解像度の画像
圧縮装置32も加えられる。これは高解像度ビット・ブ
レーン記憶機構24につながり。
その出力は、高解像度圧縮データ・バッファ34および
通信アダプタ36を通り、回!38を経て画像ホスト・
記憶装置40の中の画像ホスト・プロセッサ48へ伝わ
る。圧縮装置32は、第3図に示した文書の第1の、つ
まり高解像度ディジタル画像を圧縮し、第1の圧縮画像
レコードを画像ホスト・プロセッサ(コンピュータ)4
8へ出力して記憶するためのものである。
画像ホスト・記憶装置40で、第1の画像記憶装置50
は磁気ディスクDASD (データ収集・記憶装置)で
あり、画像ホスト・プロセッサ48に接続され、第3図
に示したものに対応する第1の高解像度でディジタル化
された画像の圧縮レコードを記゛臆する6画像ホスト・
プロセッサ48は、高解像度圧縮データ記憶装置50に
ある第1の高解像度圧縮画像レコードの記憶を制御する
第1図に戻るが、ワークステーション20には解像度変
更装置26も含まれ、この装置の入力は高解像度ビット
・ブレーン記憶機構24につながり5第3図に示したも
のに対応する文己)の第1のディジタル画像の高解像度
を低くし、第4図に示すような第2の低解像度画像に変
える。この低解像度は次に、文書の第2解像度のディジ
タル画像として、低解像度ビット・ブレーン記憶機構2
8へ出力される。第2図のハードウェア構成かられかる
ように、解像度変更装置は実行可能コードとして組み込
め、このコードは、解像度変更コード26°として記憶
機構41に記憶され、ワークステーションのCPU35
によって実行できる。第1図のワークステーション20
はさらに低解像度ビット・ブレーン記憶機構28を含む
。この入力は解像度変更装置26につながり、文書の第
2の低解像度ディジタル画像が受信される。第2図のワ
ークステーション図かられかるとおり、低解像度ビット
・ブレーン(記憶機構)28は記憶機構41の1区分と
することができる。
画像表示装置30の入力は低解像度ビット・ブレーン記
憶機構28につながり、文書の第2の低解像度ディジタ
ル1!!+i (’&が受13され、表示される。
ワークステーション20にはこのほか、低解像度画像の
圧縮装置56も含まれる。これは低解像度ビット・ブレ
ーン記憶機構28に接続され、その出力は低解像度圧縮
データ・バッファ58、通信アダプタ36.およびネッ
トワーク回線38を通り1画像ホスト・記憶装置40の
画像ホスト・プロセッサ48へつながる0画像圧縮装置
56は、第4図に示した文書の第2の低解像度ディジタ
ル画像を圧縮し、第2の圧縮画像レコードを記憶のため
画像ホスト・プロセッサ(コンピュータ)48へ出力す
る。第2の低解像度圧縮画像レコードは、第1の高解像
度の圧縮画像レコードよりもサイズがかなり小さい、こ
れは第3図と第4図かられかる。ここで、ラン・レング
ス符号化によって1itられる高解像度の圧縮データは
128ビツトである。一方、第4図の低解像度圧縮デー
タのラン・レングスを符号化したものは48ビツトであ
る。
本発明によれば、低解像度の画像データが必要なとき、
たとえば文書を表示するときは、第2の低解像度画像の
圧縮レコードをネットワークを介して送り出すほうがよ
い。同様に、第2の低解像度画像圧縮レコードへは、そ
の記憶媒体からアクセスするのが望ましい、ネットワー
クの通信量は少なくてすみ、第1の高解像度の圧縮画像
レコードの場合よりもアクセス時間が短いからである。
低解像度データは1M1気デイスクのDASD (デー
タ・記憶装置)である第2の記憶装置60に記憶される
ワークステーション20はまた高解像度の復元装置42
を備える。その入力はネットワーク回線38から通信ア
ダプタ36と高解像度圧縮データ・バッファ34を通し
て送られ、第3図に対応する第1の高解像度圧縮画像が
受信・復元され、第1の画像記・型装置50からの第1
の画像レコードが復元されて、第3図に対応する第1の
文書の高解像度ディジタル画像が得られる。第2図をみ
ると、高解像度データの復元装置は、画像圧縮/復元プ
ロセッサ39の一部とすることができ、同プロセッサは
システム・バスを介してワークステーション20のCP
U35に接続される。第1図に示すワークステーション
20の圧縮装置32.56および復元装置42.62は
すべて、第2図に示した画像圧縮/復元プロセッサ39
で実現できる。このようなプロセッサの例は、アンダー
ラン(Anderson )他による米国特許第461
0027号(インターナショナル・ビジネス・マシーン
ズ・コーポレーション出願)、“画像のビット・マツプ
をラン・レングスまたはラン・エンド表現へ変換する方
法” (Method for Convt!rLin
g aRit、 1Jap or an  Image
  to a Run  Length or Run
End Representaion )の中に述べら
れている。また、装置32.56.42.62によって
表わされる圧縮と1u元のアルゴリズムを、実行可能コ
ードで実現することも可能である。このコードは、たと
えば第2図に示したワークステーション20の記憶機構
41にある適用業務プログラム43に記憶される。
画像スケーリング装置44の入力は、第1図の高解像度
画像復元装置42につながり、文書の第1の高解像度デ
ィジタル画像が文書の第3の解像度のディジタル画像に
変換される。第3解像度は、この例では約25.4mm
当たり300画累である。
第3解像度はプリンタ46に対して調整される。
プリンタの入力は、プリンタ・アダプタ46゛を通って
画像スケーリング装置44につながる。このプリンタは
高解像度の画像を印刷でき、スケーリング装置44は、
画像ホスト・記憶装置40からアクセスされる200画
素の高解像度画像を、プリンタ46の駆動に適した解像
度に変換する。
第2図では1画像スケーリング装置44は、記憶機構4
1に記憶されCP [J 35によって実行される実行
可能コード(画像スケーリング・コード44“)で実現
できる。第3解像度は、文書を正確に再現し、プリンタ
との互換性を保つという条件を満足する限りは、約25
.4mm当たり200画素かもしくは表示に使われる低
解像度より高くなる。
このようにして得られるシステムでは、低解像度による
動作を行なう際、比較的小さい圧縮データ・レコードが
転送されるため、ネットワークの通信量は少なくなる。
低解像度の圧縮データ・レコードを記憶し読み出すとき
のアクセス時間も短縮される。また1通信量が少なくな
り、アクセス時間が短縮されても、高解像度プリンタそ
の他の高解像度による動作を行なうとき必要になる高解
像度の圧縮データ・レコードが使えな(なることはない
第1図の画像ホスト・記憶装置40には、ディジタル画
像の長期保(?に通した第3の画像記憶装置52が含ま
れる。これには大容量の光学式記憶装置を使用できる。
第3の画像記憶装置52は画像ホスト・プロセッサ48
に接続され、第3図に示すような第1の高解像度でディ
ジタル化された画像の圧縮レコードを記憶する。記憶動
作を図示すると、第5図の画像流れ図のようになる0画
像ホスト・プロセッサ48は、既定エージング期間(た
とえば30日)が過ぎてから、第1の高解像度圧縮画像
レコードを、第1の画像記憶装置1)へS I) 50
から第3の光学式画像記憶装置52へ転送する。
システムは、そのオペレータが既定期間にわたり(たと
えば30日)、DASD3C!憶装置50上で最新のデ
ィジタル画像レコードを使用できるように構成される。
普通、記憶された画像に対する操作はこの期間中に完了
する。既定期間中、画像ホスト・プロセッサ48は、ワ
ークステーション20でコマンド入力装置25の要求に
こたえて、第1画像記憶装置DASD50から第1の高
解像度圧縮画像レコードへ選択的にアクセスする。しか
し既定期間(この例では30日)が過ぎれば、画像ホス
ト・プロセッサ48は第3画像記憶装置(光学式記憶装
置52)から第1の高解像度圧縮画像レコードへ選択的
にアクセスする。画像ホスト・プロセッサ48は、既定
期間(たとえば30日)の経過後、第2の画像記憶装置
DASD60から、第4図に示すような第2の低解像度
画像圧縮レコードを破棄する。長期的に保存された画像
データが、光学式記憶装置52にある光ディスクの容量
を越えれば、古い方のディスクを外してファイリング・
キャビネットに収容することもできる0画像ホスト・プ
ロセッサ48は、旧画像を表示したり印刷する場合に備
えて、これらファイルに入った光ディスクの記録を維持
する。
既定期間が過ぎたあと、コマンド入力装置25から要求
があってディジタル画像のコピーが検索され、表示装置
30に表示される場合は、低解像度の画像(たとえば約
25−4mm当たり100画素)が準備されていなけれ
ばならない、しかし低解像度の画像は、その時点では画
像ホスト・記憶装置40に記憶されていないため、画像
ホスト・プロセッサ48は、長期保存用の光学式記憶装
置52から、ディジタル画像の高解像度表現であるデー
タへアクセスし、その高解像度の圧縮レコードは、ワー
クステーション20の高解像度データ復元装置42で復
元される。こうして得られる高解像度のディジタル画像
は1回、1a54を介して高解像度ビット・ブレーン記
憶機構24へ向けられ、ここで解像度変更装置26に送
られる。ここで得られる低解像度の画像は低解像度ビッ
ト・ブレーン記ti!機構28へ送られ、画像表示装置
30によって使用される。この動作は、表示動作を表わ
す第6図の画像データ流れ図に示した。
画像記憶装置DASD50.60を使う場合よりも速く
画像を検索する場合は、ワークステーションの記憶機構
41か磁気ディスク装置27に一定数のディジタル化さ
れた文書を収めることができる。高低両方の解像度の画
像は、圧縮して磁気ディスク装置27に記憶できる。ま
た、高解像度ビット・ブレーン記憶機構24i3よび低
解像度ビット・ブレーン記憶機構28は、圧縮画像を一
度に一つ以上記・lできる。したがって、4ページの文
書であれば、1ページを画像表示装置30に表示しなが
ら、2ないし4ページは低解像度ビット・ブレーン記憶
機構28に待機させることができる。
従来技術では2画像の圧縮は様々な方法で行なわれる。
なかでも簡易な手法では、ラン・レングス符号化法によ
り、ディジタル化されたビット・ブレーン画像が圧縮さ
れる。たとえば第3図では、線分A−Bは、ビット・ブ
レーン24でディジタル化され、白黒の画素の行となる
。白い画素はそれぞれ2進値のOで表わされ、黒い画素
はそれぞれ2進値の1で表わされる。ビット・ブレーン
24のビット数は全体で256である。簡易形式のラン
・レングス符号化法では、常に行の白い画素が始点とな
り、行に沿って連続する白い画素がカウントされる。1
6X16のマトリクスでは、白か黒の同じ値をもつ連続
する画素の数は16を越λることがないため、各ランを
4ビツトで表わすことができる0画像の色が黒から白へ
変わるたびに1次の4ビツト表現で、連続する同じ色の
次の画素がカウントされる。たとえば、第3図のビット
・ブレーン24の最初の行では、左側の最初の2画素は
白、したがって最初の4ビツトの0010によって最初
の2画素のラン・レングスを符号化できる。最初の行の
3番目の画素は黒で、1IP1だけである。したがって
、この行の次の4ビツトは0001であり、黒い画素の
数はlである。この例(ラン・レングス符号化法)の一
部として、1行当たりの最大画素数室に16であるため
、同手法により4ビツトのラン・レングス符号の生成は
中断し、最後の同色画素の連続ランは数値化されず、I
6との差によって、残りのラン・レングスおよび最終的
な画素数を符号化した値が与えられる。この場合、13
個の白い画素で第3図の最初の行が終る。よって第3図
に示すのは高解像度の圧縮データであり、これは第1図
の画像圧縮装置32によって生成され、同じく第1図の
バッファ34に記憶される。
動作 以下、2種密度ディジタル画像装置の動作について述べ
る。
第1図で、文書は初め高解像度の文書スキャナ22によ
りディジタル化され、システムに入力される。この高解
像度画像データは最初、高解像度ビット・ブレーン記憶
機構24に記憶され1文書データを低解像度のデータに
変換する解像度変更装置26と、高解像度のディジタル
化文書を圧縮する高解像度画像圧縮装置32の両方から
アクセスされる。低解像度の画像す青報は最初、低解像
度ビット・ブレーン記憶機構28に記憶され、ここから
低解像度の画像をこの時点で画像表示30に表示するこ
とができる。
低解像度画像データは次に、低解像度画像圧縮装置56
によって圧縮される。圧縮された高解像度画像データと
低解像度画像データは、高解像度画像圧縮データ・バッ
ファ34と低解像度圧縮データ・バッファ58にそれぞ
れ記憶され、この状態は、通信アダプタ36がネットワ
ーク回線3日を介して画像ホスト・記憶装置40へ画像
データを送るまで続く。
画像ホスト・記憶装置40では、画像ホスト・プロセッ
サ48が高解像度圧縮データDASD50と低解像度圧
縮データDASD60のそれぞれにある高解像度の圧縮
画像データと低解像度の■二線画像データの記憶を制御
する。高低両方の解像度の画像データに対して単一のD
ASDを使用することもできる。圧縮画像データはDA
SD50と60に記憶され、この状態は、画像の表示や
印刷など画像データの操作が行なわれるまで、あるいは
既定期間が経過したあとで高解像度の圧縮データが長期
保q用の光7式記憶装置52に転送されるまで続く。
画像データが画像ホスト・記憶装置50に記憶され、こ
の後で画像表示装置630に表示するとき、ユーザーは
1通信アダプタ36とネットワーク回線38を介して、
コマンド入力装置25から画像ホスト・記憶装置40へ
表示コマンドを入力する。
次に画像ホスト・プロセッサ48は、各種の記憶媒体上
を捜し、表示すべき低解像度の圧縮画像データを見つけ
る。低解像度の画像データがDASDにあれば1画像ホ
スト・プロセッサ48はこのデータをネットワーク回!
ti!38と通信アダプタを介して低解像度圧縮データ
・バッファ58へ送る。次に、低解像度の圧縮データは
低解像度データ復元装置62によって復元される。復元
された低解像度データは低解像度ビット・ブレーン記憶
機構28に記憶され1画像表示装置ダ30に表示される
既定期間を過ぎているため低解像度の圧縮画像データが
DASDになければ、画像ホスト・プロセッサ48は光
学式記憶装置i!152に記憶された高解像度の圧縮画
像データを検索する。この高解像度圧縮画像データはネ
ットワーク回線38と通信アダプタを介して高解像度圧
縮画像データ・バッファ34に送られる3次に、高解像
度の圧縮画像データは高解像度画像復元装置42によっ
て復元される。復元された高解像度の画像データは高解
像度ビット・ブレーン記憶機構24に記憶され、解像度
変更装置26によって低解像度の画像ブタに変換される
。最後に、低解像度データは低解像度ビット・ブレーン
記憶機構28に記憶され、画(p表示装置30に表示さ
れる。
文書の画像を、画像ホスト・記t!装置40によって記
憶した後で印刷するとき、ユーザーは印刷コマンドをコ
マンド入力装置25から、通信アゲブタ36とネットワ
ーク回線38を介して画像ホスト・記・旧装置40へ入
力する0画C嘗ホスト・プロセッサ48はここでDAS
D50または光学式記憶装置52にある高解像度の圧縮
データを見つけ出し、これをネットワーク回!s38と
通信アダプタ36を介して高解像度圧縮データ・バッフ
ァ34へ送る。高解像度の圧縮画像データは次に高解像
度データ復元装置42によって復元される。最後に、高
解像度画像スケーリング装置44は、復元された画像デ
ータを、高解像度プリンタ46で使用できる解像度のデ
ータに変換し、ブリンタ46が画像の印刷を行なう。
記憶動作を多少異なる形で表わしたのが第5図である0
文書は、受信時に識別され、走査される。
この動作は、文書の履歴を、それが画像ホストに記憶さ
れ、そのあと表示や印刷に使用できるようになった特点
まで追うものである。この記憶動作には多少の変更を加
えられる。またローカルか遠隔の記憶装置とバックアッ
プ(BU)装置のいずれかを持つローカル文書入力機能
にも対応できる。
第6図は、ワークステーションで文書を表示するときの
動作を示す、記憶媒体の高速化には、後の表示動作を高
速に処理することができる事前描出(ブリエッチ)プロ
セスを採用できる。事前描出プロセスが起こるのは、画
像の呼出しを予想でき、画像データが比較的低速の記憶
手段、たとえば光字式記憶装置(またはファイル・キャ
ビネット)などから検索され、DASDに記憶される場
合である0表示プロセスでは、ローカルまたは遠隔のデ
ィジタル画像記憶装置が判別される。このような、すぐ
には表示できないディジタル画像は、事1r1描出パラ
メータを介して見るために取り出す(スデージングする
)ことができる。事前描出バラメークは表示要求の中に
組み込める。
第7図に示した変更動作では、画像データの流れは次の
ようになる0文書は記憶されたあと、場合によってはそ
の内容を変える必要がある1文書のディジタル画像が光
学式記憶装置52がら削除されることはないが、新たに
変更されたディジタル画像は、その変更が反映されるよ
う一つにまとめられる。変更動作は、新しいページを記
・臆された1111のバージョンの文書の追加ページま
たは交換するページとして走査すべきかどうかにより異
なる。プロセスの変更はローカルの画像ホスト/記憶環
境に限られる。変更動作は、既存の文書について新しい
ページを走査する必要があるかどうかによって変わる。
第8図の印刷動作で、画像データの流れは次のようにな
る6文aの一部が全体はプリンタ・ワークステーション
で印刷できる。印刷の要求は、ワークスデージョン20
から直接、あるいはホスト・プロセッサ48や他のシス
テム・プロセッサから発生できる。印刷されるデータは
、ワークステーションで入力するか、記・臆装置から取
り出せる。印刷プロセスは、文書か文書内の1ページを
印刷するためにローカルもしくは遠隔のホストを使うか
・どうかによって異なる。
こうして得られるシステムは、低解像度動作を実行する
ため転送される圧縮データ・レコードが小さいため、ネ
ットワークの通信砒を減らし、低解像度の圧縮データ・
レコードを記憶し読み出すときのアクセス時間も短縮す
る。しかもこれによって高解像度の圧縮データ・レコー
ドが使用できなくなることはない、高解像度圧縮データ
・レコードは、印刷などの高解像度動作に必要であるが
、画像の表示など低解像度の動作の場合はど頻繁には必
要ない。
F 効果 本発明によるシステムでは、低解像度の下で行なわれる
動作のために転送される圧縮データ・レコードが小さい
ため、ネットワークの通ずΔ量は減少する。低解像度の
圧縮レコードを記憶し、読み出す際のアクセス時間も短
縮される。しかし通信11とアクセス時間が減少しても
、印刷など高解像度による動作に、必要となる高解像度
の圧縮データ・レコードを使用できな(なることはない
【図面の簡単な説明】
第1図は2種畜度ディジタル画像システムのアーキテク
チャを示す説明図である。 第2図はワークステーション20のハードウェア・ブロ
ック図である。 第3図は高解像度ビット・ブレーン24と高解像度圧縮
データ(バッファ)34を含む高解像度レコードの説明
図である。 第4図は低解像度レコードを表わし、低解像度ビット・
ブレーン28とこれに対応する低解像度圧縮データ(バ
ッファ)58を示す説明図である。 第5図は本発明の記憶動作を示す画像データの流れ図で
ある。 第6図は本発明の表示動作を示す画像データの流れ図で
ある。 第7図は本発明の変更動作を示す画像データの流れ図で
ある。 第8図は本発明の印刷動作を示す画像データの流れ図で
ある。 20・・・ワークステーション、22・・・文書スキャ
ナ、23・・・アダプタ、24−・・高解像度ビット・
ブレーン記憶機構、25・・−コマンド入力装置、26
・・−解像度変更装置、26°・・・解像度変更コード
、27・・・磁気ディスク装置、28・・・低解像度ビ
ット・ブレーン記・1機構、30・・・画像表示装置、
31・・−英数字テキスト表示装置、32.56・−・
高解像度画像圧縮装置、34・・・高解像度圧縮データ
・バッファ、35・・−CPU、3G・・・通信アダプ
タ、37・・・システム・バス、38・・・ネットワー
ク回線、39・・・画像圧縮/復元プロセッサ、40・
・・画像ホスト・記ti!装置、41・−・システム記
憶機構、42.62・・・高解像度復元装置、43・・
−適用業務プログラム・コード、44−・・画像スケー
リング装置、46・・・プリンタ、46°・・・プリン
タ・アダプタ、48・・・画像ホスト・プロセッサ、5
0.60・・・DASD +画像)記憶装置、52・・
−光学式2惚装置、56・・・低解像度画像圧縮装置、
58・・−低解像度圧縮データ・バッファ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文書画像を第1の解像度でディジタル化する文書入力ス
    キャナ、及びディジタル化された文書画像を第1の解像
    度より低い第2の解像度で表示する画像表示装置が接続
    されたワークステーションを含み、該ワークステーショ
    ンはさらにホスト・コンピュータに接続されてなる、デ
    ィジタル画像を記憶し表示するためのデータ処理システ
    ムであって、下記(a)ないし(h)の要件を含むシス
    テム。 (a)第1の解像度でディジタル化された文書画像を受
    け取るための、上記文書スキャナに接続された、上記ワ
    ークステーション側のメモリ。 (b)上記メモリと上記ホスト・コンピュータとに接続
    され、上記第1の解像度のディジタル化された文書画像
    を圧縮して、上記ホスト・コンピュータへ第1種の圧縮
    画像レコードを出力するための、画像圧縮手段。 (c)上記ホスト・コンピュータに接続されてなり、上
    記第1種の圧縮画像レコードを記憶するための、ホスト
    側の第1の画像記憶手段。 (d)上記メモリに接続されてなり、上記第1の解像度
    でディジタル化された文書画像の解像度を低下させ、第
    2の解像度のディジタル化された文書画像を出力するた
    めの、解像度変更手段。 (e)上記メモリの入力は、上記解像度変更手段に接続
    されており、したがって、上記メモリは、上記第2の解
    像度のディジタル化された文書画像を受け取るためのも
    のでもある。 (f)上記画像表示装置の入力は、表示用に上記第2の
    解像度のディジタル化された文書画像を受け取るために
    、上記メモリに接続されている。 (g)上記画像圧縮手段は、上記第2の解像度のディジ
    タル化された文書画像を圧縮して、上記ホスト・コンピ
    ュータへ第2種の圧縮画像レコードを出力する。 (h)上記ホスト・コンピュータに接続されてなり、上
    記第2種の圧縮画像レコードを記憶するための、ホスト
    側の第2の画像記憶手段。
JP9904889A 1988-06-27 1989-04-20 画像データ処理システム Pending JPH0219979A (ja)

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EP0348651A3 (en) 1992-01-29
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