JPH04195261A - イメージ処理装置 - Google Patents

イメージ処理装置

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JPH04195261A
JPH04195261A JP25719690A JP25719690A JPH04195261A JP H04195261 A JPH04195261 A JP H04195261A JP 25719690 A JP25719690 A JP 25719690A JP 25719690 A JP25719690 A JP 25719690A JP H04195261 A JPH04195261 A JP H04195261A
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JP
Japan
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data
image
image data
memory
output
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Application number
JP25719690A
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English (en)
Inventor
Taketoshi Yamashita
武利 山下
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は情報処理装置に係わり、例えば所定の処理を施
されたイメージデータを高速で出力するための制御を行
うイメージ処理装置に関する。
「従来の技術」 近年のオフィスオートメーションの進展により、従来手
書きにより行われていた一般事務作業が電子的方法に置
き換わりつつある。例えば、デパートなどでは顧客の依
頼による商品を全国津々浦々へ迅速に発送するサービス
が一般的となっているが、その配達伝票の作成なども例
にもれず電子化されている。このような配達伝票作成シ
ステムにおいては、配達先の顧客の住所、氏名、電話番
号や配送する商品名などの情報がリストアツブされた帳
票をイメージ入力装置により読み取り、これらのイメー
ジデータを所定の配送伝票フオームと合成・編集したう
えで、イメージ出力装置から出力するようになっている
。イメージ入力装置としては例えば50PPM(枚/分
)という高速読み取りが可能なイメージスキャナが用い
られ、また、イメージ出力装置としては例えば50〜1
20PPMという高速印刷が可能なレーザプリンタが用
いられて処理の高速化が図られている。このような高速
のレーザプリンタでは、そのベーパバスは数枚に及ぶこ
とが多い。例えばベーパパスが5枚のレーザプリンタで
は、装置内では常に5枚の印刷用紙の紙送り動作が行わ
れでいることとなる。
これに両面印刷を行う場合には、都合lOページ分のイ
メージデータを常時保管してデータの保証をする必要が
ある。これは例えばレーザプリンタに紙詰まりが発生し
た場合、そのベーパパス分に相当するイメージデータを
保管して5)ないとすると、例えば最初の2枚は正しく
出力されたが、残りの3枚分の出力が行われず、しかも
それに対応するイメージデータが失われてしまうことと
なる。
そこで、ベーパパスに相当する量のイメーシテ゛−タを
常に保管しておき、必要に応じてこれを再出力できるよ
うにしてハックアップを行うようになっている。しかし
ながら、例えばA4サイズの用紙に400DPI(ドツ
ト/インチ)の密度で印刷を行う場合を考えると、その
10ページ分のドツトイメージデータは約20MB(メ
ガハイド)となり、このような多量のイメージデータを
保管するには大容量のイメージメモリが必要となり現実
的でない。また、実現できたとしてもコストが高くなっ
てしまう。そこで、従来、このような出力データのバッ
クアップ用止しで1はハードディスク装置が用いられて
いた。
第5図は従来のイメージ処理装置を表わしたものである
。ここでは、前述した商品配達伝票作成を例にとって説
明する。
このシステムにはシステムバス11が設けられ、以下に
示すような各種の装置回路が接続されている。
(1)CPU (中央処理装置)12ニジステムバス1
1に接続された各種の装置回路の総合的な制御を行う。
(If)メインメモリ13:ランダム・アクセス・メモ
リ (RAM)からなり、ハードディスク15から読み
出された制御プログラムやユーザデータが格納される。
(I)メモリマネジメントユニット (M M U )
14:メインメモリ13からデータを読み出してシステ
ムバス11に転送したり、反対にデータをメインメモリ
13に格納するための制御を行う。
(rV)ハードディスク (HD)15:このイメージ
処理装置の制御プログラムが格納されており、これがメ
インメモ’、+13に格納されて装置6邪の制御が行わ
れる。必要なデータの格納も行われるようになっている
(V)DMAC(直接メモリアクセスコントローラ’)
16 :CPU12を介さずにハードディスク15と他
のメモリ等との間データデータを直接転送するための制
御を行う。
(VI)キーボード17°CPU12に対し各種の命令
やユーザデータを入力するのに用いられる。
(■)CRTデイスプレィ11CPU12の指示により
ユーザに対する各種メツセージを表示したり、キーボー
ド17から入力されたデータを表示する。
(■)CODEC(コード圧縮・伸長素子)21:イメ
ージバス22から入力されたビットマツプ形式のイメー
ジデータ (以下ドツトイメージデータと呼ぶ。)を所
定の規約に基づいてコート化することによりデータ圧縮
してンステムバス11に転送すると共に、ハードディス
ク15からDMAC16およびシステムハス11を介し
て転送された圧縮データをデコードして元のトンHイメ
ージデータに変換し、イメージバス22上に送出する。
 C0DEC21を介してンステムバス11に接続され
たイメージバス22には、以下に示すような各種の装置
回路が接続されている。
(イ)イメージメモリ23:第6図に示すように、生デ
ータ格納領域27、編集済データ格納領域28、および
出力待ちデータ格納領域29から構成される。このうち
生データ格納領域27には、イメージスキャナ31から
DMAC(直接メモリアクセスコントローラ)32を介
して入力されたドツトイメージデータが格納され、編集
データ格納領域28にはイメージ編集されたドツトイメ
ージデータが格納される。また、出力待ちデータ格納領
域29にはハードディスク15から読み出された出力用
のドツトイメージデータが格納されるようになっている
。これらのデータはいずれもビットマツプ形式のまま格
納される。
(ロ)イメージスキiす31 原稿38上の画情報を所
定のドツト密度で読み取り、ドツトイメージデータとし
てDMAC32に送出する。
(ハ)DMAC32:イメージスキャナ31からのドツ
トイメージデータを直接イメージメモリ23に転送する
制御を行う。
(ニ)イメージ編集部33:イメージメモリ23に格納
されたドツトイメージデータを所定のフオームに編集す
る。
(ホ)レーザプリンタ35:イメージメモリ23からD
MAC36を介して転送されてきた編集済みのドツトイ
メージデータをプリント用紙39にプリント出力する。
(へ)DMAC36:イメージメモリ23のドツトイメ
ージデータをレーザプリンタ35に直接転送するための
制御を行う。
第7図と共に、以上のような構成の従来のイメージ処理
装置の動作を説明する。
イメージスキャナ31に原稿38がセットされ画情報が
ドツトイメージデータとして入力されるさ(第7図ステ
ップ■)、このドツトイメージデータはDMAC32を
介してイメージメモリ23の生データ格納領域27(第
6図)に転送され記憶される(ステップ■)。この原稿
は、例えば配送先の顧客の住所、氏名、電話番号、およ
び配送する商品名などがリストアツブされた帳票などで
ある。生データ格納領域27に記憶されたドツトイメー
ジデータは1ペ一ジ分ずつイメージ編集33へ転送され
(ステップ■)、編集が行われる。
ここでは、例えば複数枚綴りの配送伝票のそれぞれのフ
オームに適合するように、前記した住所、氏名などの顧
客データを配置して合成する編集が行われる(ステップ
■)。なお、これらのフオーム情報は、予めハードディ
スク15から選択されイメージ編集1ilB33内の図
示しない記憶部に格納されている。
このようにして合成編集された1ペ一ジ分のドツトイメ
ージデータは、イメージメモリ23に転送され編集済み
データ格納領域28に格納される(ステップ■)。この
データはCPU12からの指示により読み出されてC0
DEC21によりデータ圧縮されたのち(ステップ■)
、システムバス11に送出され、DMAC16を介して
ハードディスク15に転送され順次格納される(ステッ
プ■)。
ハードディスク15に格納された圧縮データは、CPU
12の制御により古い順に読み出され(ステップ■) 
、C0DEC21によりデータ伸長されたのち(ステッ
プ■)、イメージハス22を介してイメージメモリ23
の出力データ領域29に転送され、順次格納される(ス
テップ■)。そして、さらにこのイメージメモリ23か
ら1ペ一ジ分ずつ読み出されたドツトイメージデータは
、DMAC36を介してレーザプリンタ35に転送され
Mo)、順次出力される(ステップO)。紙詰まり等が
なく出力が正常に終了したページについては(ステップ
■;Y) 、CPU12に対しその旨の報告がなされる
。これによりCPU12は、ハードディスク15からそ
のページについてのデータを削除する(ステップ0)。
一方、紙詰まり等の障害が発生したときにはくステップ
@;N) 、CPU12はハードディスク15からその
障害の発生したページ以降についてのデータを再度読み
出す制御を行う(ステップ■)。
「発明が解決しようとする課題」 このように、従来のイメージ処理装置では、出力するイ
メージデータのバックアップ用としてハードディスク装
置が用いられたので、次のような問題があった。
(1)!集済みのドツトイメージデータを一旦ハードデ
ィスクに保管したうえでここから読み出して出力するの
で、出力速度はハードディスクの速度に依存して遅くな
る。
(2)ハードディスクとの間のデータ転送が必ず介在す
るため、こに使用されるンステムバス上のトラフィック
量が増大する。これによりメインCPUへの負担が増大
し、処理速度の低下を招く。
(3)ハードディスクとの間でのデータ圧縮およびデー
タ伸長が同一のコード圧縮・伸長素子により行われるの
で、入力データを一旦退避格納する処理とそのデータを
出力する処理が並行して実行されず、処理速度の高速化
が困難である。
これらの理由により、従来のイメージ処理装置では高速
のイメージ処理を行うことができないという欠点があっ
た。
そこで、本発明の第1の目的は、イメージデータの入力
と出力とを並行して高速で行うことのできるイメージ処
理装置を提供することにある。
また、本発明の第2の目的は、出力データを保証しPつ
、しかもCPUへの負担を増大させずに高速の出力処理
を行うことのできるイメージ処理装置を提供することに
ある。
「課題を解決するための手段。
請求項1記載の発明では、(1)画像入力装置からイメ
ージデータを記憶するイメージデータ記憶手段と、(i
i )このイメージデータ記憶手段に記憶されたイメー
ジデータを編集して得られる編集済みイメージデータを
記憶する編集済みイメージデータ記憶手段と、(iii
 )このイメージデータ記憶手段に記憶された編集済み
イメージデータを可視情報として8カする可視情報8力
手段と、(]■)編集済みイメージデータ記憶手段から
可視情報出力手段に対して出力された編集済みイメージ
データを圧縮するデータ圧縮手段と、(V)このデータ
圧縮手段により圧縮されたデータを記憶するバッファメ
モリと、(vi)このバッファメモリに記憶された圧縮
データを読み出して元のイメージデータに伸長するデー
タ伸長手段とをイメージ処理装置に具備させる。
そして、請求項1記載の発明では、編集済みイメージデ
ータ記憶手段とは別個にバッファメモリを設け、編集済
みのイメージデータを圧縮したうえでこのバッファメモ
リに格納しておき、これから読み出した圧縮データを伸
長してプリンタに転送することにして第1の目的を特徴
する請求項2記載の発明では、(1)可視情報出力手段
の出力に異常が発生したとき、出力が正常に行われなか
ったデータをバッファメモリから再び読み出すデータ再
読出手段と、(11)可視情報出力手段の出力が正常に
終了した分のデータをバッファメモリから逐次消去する
出力終了データ消去手段とを請求項13己載のイメージ
処理装置に具備させる。
そして、請求項2記載の発明では、出力が正常に行われ
なかった部分のデータをバッファメモリから再度読み出
して出力すると共に、可視情報出力手段から正常に8カ
された分のデータをバッファメモリから逐次消去するこ
とにして第2の目的を達成する。
1実施例」 以下、実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるイメージ処理装置を
表わしたものである。この図で 、従来例(第5図)と
同一部分には同一符号を付し、適宜説明を省略する。
この装置のシステムバス11には第5図で説明したもの
と同一の装置回路が接続され、それぞれf来例中(1)
〜(■)に説明したのと同様の動作を行うようになって
いる。ただし、C0DEC21は、必要があるときにの
みCPtJ 12の指示によりデータ圧縮またはデータ
伸長を行うようになっており、入力されたデータのすべ
てに対して処理を行うことはない。
C0DEC21を介してシステムバス11に接続された
イメージバス22には、以下に示すような各種の装置回
路が接続されている。
(い)イメージメモリ41:第3図に示すように、生デ
ータ格納領域27、編集済みデータ格納領域28から構
成される。このうち生データ格納領域27には、イメー
ジスキャナ31からDMAC32を介して入力されたド
・ントイメージデータが格納され、編集データ格納領域
28にはイメージ編集部33で編集されたドツトイメー
ジデータが格納される。これらのデータはいずれもビッ
トマツプ形式のまま格納される。
(ろ)イメージスキャナ31:原稿38上の情報を所定
のドツト密度で読み取り、ド−/ )イメージスキャナ
としてDMAC32に送出する。
(は)DMAC32:イメージスキャナ31からのドツ
トイメージデータを直接イメージメモリ41に転送する
制御を行う。
(に)イメージ編集部、33:イメージメモリ41に格
納されたドツトイメージデータを所定のフオームに編集
する。
(は)出力制御回路42:データ圧縮部43、バッファ
メモリ44、およびデータ伸長部45からなり、イメー
ジメモリ41から転送されたドツトイメージデータを圧
縮、記憶、伸長したうえてレーザプリンタへ転送する制
御を行う。
くべ)レーザプリンタ35:イメージメモリ41から出
力制御回路42を介して転送されてきた編集済みのドツ
トイメージデータをプリント用紙39にプリント出力す
る。
第2図は、第1図に示したイメージ処理装置の外観を表
わしたものである。この図に示すように、作業デスク4
7上にはキーボード17とCRTI8とが載置され、そ
れぞれ図示しない専用ケーブルにより本体キャビネット
に接続されている。この本体キャビネット48は、専用
ケーブル51.52によりそれぞれレーザプリンタ35
およびイメージスキャナ31に接続されている。第1図
に示したCPU 12、メインメモリ13、ハードディ
スク41、出力制御回路42などの各種装置回路は、こ
の本体キャビネット48に収納されている。
第4図と共に、以上のような構成のイメージ処理装置の
動作を説明する。第4図で、イメージデータの入力時か
らイメージ編集を経てイメージメモリ41への転送に至
るまでの動作(ステップ■〜■)は、従来例(第7図)
と同様であるので、ここでは説明を省略する。
イメージメモリ41の編集済データ格納領域28に格納
されたドツトイメージデータは、CPU12からの指示
により古い順にページ単位で読み出され、イメージバス
22を経て出力制御回路42に転送される(ステップ■
)。出力制御回路42では、このドツトイメージデータ
をデータ圧縮部43により所定のコード情報へと圧縮し
くステップ■)、バッファメモリ44に一旦保管する(
ステップ■)。このバッファメモリ44に格納された圧
縮データは古いものから順に読み出され、データ伸長部
45によりデコードされて元のビットマツプ形式に伸長
される(ステップ■)。こうして伸長されたドツトイメ
ージデータはレーザプリンタに転送され(ステップ■)
、順次出力される(ステップ0)。
紙詰まり等がなく出力が正常に終了したページについて
はくステップ■、Y)、CPU12に対しその旨の報告
がなされる。これによりCPUI2は、バッファメモリ
44からそのページに対応するドツトイメージデータを
削除する(ステップ■)。一方、紙詰まり等の障害が発
生したときは(ステップe;N) 、CPU12からの
指示により、データ伸長部45はその障害の発生したペ
ージ以降についてのドツトイメージデータを再度バッフ
ァメモリ44から読み出して伸長したうえで(ステップ
■)、レーザプリンタ35に送出する(ステップO)。
このような出力処理が行われる間も、イメージスキ、す
31から新たなイメージデータが次々と入力され、これ
らをイメージ編集してイメージメモリ41に蓄える処理
が並行して行われる。
なお、本実施例ではイメージメモリから出力制御回路へ
のデータ転送の制御や、出力異常の際の再出力指示をC
PUが行うこととしたが、出力制御回路内にサブCPU
を有する転送制御部を設けてこれらの制御を行うように
してもよい。この場合には、メモIJ CP Uの負担
をさらに軽減することができる。
「発明の効果」 以上説明したように請求項1記載の発明によれば、イメ
ージデータ出力制御回路内に、編集用のイメージメモリ
とは別個にバッファメモリを設け、編集済みのイメージ
データを圧縮したうえでこのバッファメモリに格納して
おき、これから読み出した圧縮データを伸長してプリン
タに転送することとしたので、次に示すような効果があ
る。
(A)イメージ編集用のイメージメモリと出力データを
格納するバッファメモリとが独立しているので、入力・
編集処理と出力処理とを並行して行うことができ、高速
のイメージ処理が可能である。
(B)バッファメモリにはイメージデータを圧縮して蓄
債することとしたので、例えばA4サイズで約IOペー
ジ分に相当する約20MBの生データを1〜2MB程度
に圧縮できる。このため、バッファメモリの容量が少な
くて済み、コストを抑えることができる。
(C)入力から出力までのデータ転送をローカルバスの
みて行うことができるので、ンステムハスやメインCP
Uを総動員する従来の装置に比べてデータ転送の回数が
少なくなる。従って、CPUなどメインンステムへの負
荷が軽減されると共に、処理手順を記述するアプリケー
ションプログラムを簡略化できる。
また、請求項2記載の発明によれば、正常に出力されな
かったデータをバッファメモリから再度読み出して出力
することとしたので、従来のハードディスクへのアクセ
スに比べて高速の再読み出しができる。従って、異常発
生時の復旧処理を迅速に行うことができるという効果が
ある。
また、正常に出力されたデータについてはバッファメモ
リから逐次削除することとしたので、バッファメモリの
容量が少なくて済む。従って、コストを一層抑えること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を説明するためのも
ので、このうち第1図はイメージ処理装置を示すブロッ
ク図、第2図はイメージ処理装置の外観図、第3図は第
1図におけるイメージメモリの構成を示す説明図、第4
図はイメージ処理装置の動作を説明するための流れ図、
第5図は従来のイメージ処理装置を示すブロック図、第
6図は第5図におけるイメージメモリの構成を示す説明
図、第7図は従来のイメージ処理装置の動作を説明する
ための流れ図である。 11・・・・・・ンステムバス、 12・・・・・・CPU、 13・・・・・・メインメモリ、 15・・・・・・ハードディスク、 2 l・・・・・・C0DEC。 22・・・・・・イメージハス、 31・・・・・・イメージスキアナ、 33・・・・・・イメージ編集部、 35・・・・・・レーザプリンタ、 4I・・・・・イメージメモリ、 42・・・・・・出力制御回路、 43・・・・データ圧縮部、 44・・・・・・バッファメモリ、 45・・・・・・データ伸長部。 出願人   富士ゼロックス株式会社 代理人   弁理士  山内 梅雄 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像入力装置から入力されたイメージデータを記憶
    するイメージデータ記憶手段と、 このイメージデータ記憶手段に記憶されたイメージデー
    タを編集して得られる編集済イメージデータを記憶する
    編集済イメージデータ記憶手段と、 このイメージデータ記憶手段に記憶された編集済イメー
    ジデータを可視情報として出力する可視情報出力手段と
    、 前記編集済イメージデータ記憶手段から前記可視情報出
    力手段に対して出力された編集済イメージデータを圧縮
    するデータ圧縮手段と、 このデータ圧縮手段により圧縮されたデータを記憶する
    バッファメモリと、 このバッファメモリに記憶された圧縮データを読み出し
    元のイメージデータに伸長するデータ伸長手段とを具備
    することを特徴とするイメージ処理装置。 2、前記可視情報出力手段の出力に異常が発生したとき
    、出力が正常に行われなかったデータを前記バッファメ
    モリから再び読み出すデータ再読出手段と、 前記可視情報出力手段の出力が正常に終了した分のデー
    タを前記バッファメモリから逐次消去する出力終了デー
    タ消去手段 とを具備することを特徴とする請求項1記載のイメージ
    処理装置。
JP25719690A 1990-09-28 1990-09-28 イメージ処理装置 Pending JPH04195261A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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