JPH0219922A - 順序回路装置 - Google Patents

順序回路装置

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Publication number
JPH0219922A
JPH0219922A JP63170605A JP17060588A JPH0219922A JP H0219922 A JPH0219922 A JP H0219922A JP 63170605 A JP63170605 A JP 63170605A JP 17060588 A JP17060588 A JP 17060588A JP H0219922 A JPH0219922 A JP H0219922A
Authority
JP
Japan
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logic
matrix
output
line
output register
Prior art date
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Pending
Application number
JP63170605A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Furuki
古木 勝也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は順序回路装置に関し、特にプログラマブル・ロ
ジック・アレイと出力レジスタからなる順序回路装置に
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の順序回路装置は、第3図に示すようにA
ND論理を生成する論理マトリクス21と、OR論理を
生成する論理マトリクス22と、プログラマブル・ロジ
ック・アレイ(PLA)25の出力をラッチする出力レ
ジスタ23から構成され、出力レジスタからPLAの入
力(AND論理を生成する論理マトリクス)へのフィー
ドバック線24は論理マトリクスの外側を通過していた
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の順序回路装置は、出力レジスタからPL
Aの入力にもどるフィードバック線がAND論理を生成
する論理マトリクス及びOR論理を生成する論理マトリ
クスの外側を通過しているので、フィードバック線の数
に従って、むだな面積が大きくなり、また遠回りをして
いるので、フィードバック線の配線が長くなるという欠
点がある。
本発明の目的は、フィードバック線を論理マトリンス上
を通過させてむだな面積を増大することなく、より小さ
い順序回路装置を得ることである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の順序回路装置は、AND論理を生成する論理マ
トリクスと、OR論理を生成する論理マトリクスと、O
R論理の出力をラッチする出力レジスタと、この出力レ
ジスタから前記AND論理及びOR論理を生成する論理
マトリクス上を通過し前記AND論理を生成する論理マ
トリクスに接続されるフィードバック線を有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の平面図であり、1はA
ND論理を生成する第1の論理マトリクス、2はOR論
理を生成する第2の論理マトリクス、3は出力レジスタ
、4はフィードバック線、5は第1の論理マトリクスと
第2の論理マトリクスより構成されるPLAである。
PLAへの入力6は第1の論理マトリクス1に入力され
、AND論理が生成される。生成されたそれぞれの論理
は、積項線7により第2の論理マトリクス2に入力され
る。第2の論理マトリクス2では、積項線のOR論理が
生成され、生成されたOR論理は、PLA5の出力ga
、bとなる。
PLAの出力の一部8bは出力レジスタに入力され、出
力レジスタはクロック信号9に同期して動作する。出力
レジスタの出力10は第2の論理マトリクス2.第1の
論理マトリクス1上を通過するフィードバック線により
第1の論理マトリクス1に入力される。
第2図は本発明の第2の実施例の平面図であり、11は
第1の論理マトリクス、12は第2の論理マトリクス、
13は出力レジスタ、14はフィードバック線、15は
PLA、16はPLAへの入力、17は積項線、18a
、bはPLAの出力、19は出力レジスタを制御するク
ロック、20は出力レジスタの出力である。
この実施例では、フィードバック線14が第1の論理マ
トリクス11上または第2の論理マトリクス12上で方
向を変えている。このようにフィードバック線を配線す
ることにより、PLAの任意の位置の入出力端子を接続
することが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、フィードバック線が・P
LAの論理マトリクス上を通過しているので、PLAの
外側にむだな配線領域を生じない。
また、遠回りをしないためフィードバック線の配線が短
くなるので、このように面積を小さく、高性能にするこ
とができる効果がある。
項線、8a、b、18a、b・−・PLAの出力、9.
1つ・・・クロック、10.20・・・出力レジスタの
出力、21・・・AND論理マトリクス、22・・・O
R論理マトリクス、23・・・出力レジスタ、24・・
・フィードバック線、25・・・PLA、26・・・P
LAへの入力、27・・・積項線、28a、b・・・P
LAの出力、29・・・クロック、30・・・出力レジ
スタの
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1及び第2の実施例の平
面図、第3図は従来の平面図である。 1.11・・・第1の論理マトリクス、2.12・・・
第2の論理マトリクス、3,13・・・出力レジスタ、
4,14・・・フィードバック線、5,15・・・PL
A、6,16・・・PLAへの入力、7,17・・・積
閉 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. AND論理を生成する第1の論理マトリクスと、OR論
    理を生成する第2の論理マトリクスと、出力レジスタと
    を一直線上に配置した順序回路装置において、前記出力
    レジスタからの前記第1の論理マトリクスへのフィード
    バック線が前記第1の論理マトリクスと前記第2の論理
    マトリクス上を通過していることを特徴とする順序回路
    装置
JP63170605A 1988-07-08 1988-07-08 順序回路装置 Pending JPH0219922A (ja)

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JP63170605A JPH0219922A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 順序回路装置

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JPH0219922A true JPH0219922A (ja) 1990-01-23

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ID=15907952

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6074547A (ja) * 1983-09-30 1985-04-26 Toshiba Corp 半導体集積回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6074547A (ja) * 1983-09-30 1985-04-26 Toshiba Corp 半導体集積回路

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