JPH0220923A - プログラマブル・ロジック・デバイス - Google Patents

プログラマブル・ロジック・デバイス

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Publication number
JPH0220923A
JPH0220923A JP63171416A JP17141688A JPH0220923A JP H0220923 A JPH0220923 A JP H0220923A JP 63171416 A JP63171416 A JP 63171416A JP 17141688 A JP17141688 A JP 17141688A JP H0220923 A JPH0220923 A JP H0220923A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
array
gate
control signal
transfer
flip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63171416A
Other languages
English (en)
Inventor
Miyuki Kodama
児玉 みゆき
Shoji Yamamoto
山本 祥二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Fujitsu Integrated Microtechnology Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Integrated Microtechnology Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Fujitsu Integrated Microtechnology Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63171416A priority Critical patent/JPH0220923A/ja
Publication of JPH0220923A publication Critical patent/JPH0220923A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 アンド・アレイとオア・アレイとにより構成されるプロ
グラマブル・ロジック・デバイスに関し、プログラマブ
ルにアンド・アレイ・ゲートをクリップ・フロップとし
ても、ゲート単体としても使用可能とすることを目的と
し、 アンド・アレイ部の各アレイ・ゲートを2ゲート単位で
1ブロックとし、該ブロック毎に、それぞれのアンド・
アレイの出力をそれぞれのトランスファー・ゲートを介
して他の一方のアンド・アレイの入力に接続し、 該トランスファー・ゲートの制御信号をトランスファー
・ゲート制御信号設定回路部によるデバイス・プログラ
ミングで、オン・オフの設定を行うように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アンド・アレイとオア・アレイとにより構成
されるプログラマブル・ロジック・デバイスに関する。
近年、電子機器の開発競争激化等により、開発工数の短
縮可能なプログラマブル・ロジック・デバイスの使用範
囲が大きくなっている。そのため様々な回路に対応でき
るプログラマブル・ロジック・デバイスの開発が必要と
なってきている。
〔従来の技術〕
従来のプログラマブル・ロジック・デバイスの例として
、アンド・アレイとオア・アレイとにより構成され、ゲ
ート単体として使用される回路及びフリップ・フロップ
を内蔵して使用される回路例を第3図(a)と(b)に
示す。
第3図(a)のゲートとして使用されるプログラマブル
・ロジック・デバイスにおいて、アンド・アレイ部をl
Oとし、オア・アレイ部を20とすると、アンド・アレ
イ部10の入力側に入力信号をプログラマブルに接続し
、アンド・アレイ部10の出力側をオア・アレイ部20
の入力側にプログラマブルに接続することにより、オア
・アレイ部20の出力側に出力信号をプログラマブルに
送出することができる。したがって第3図(a)の例で
はアンド・アレイ・ゲートとオア・アレイ・ゲートをプ
ログラムにより適宜組合わせて接続することにより、種
々の単体ゲートとして使用可能である。
第3図(b)のフリップ・フロップを内蔵して使用され
るプログラマブル・ロジック・デバイスにおいて、アン
ド・アレイ部を10とし、オア・アレイ部を20とし、
フリップ・フロップ部を30とすると、フリップ・フロ
ップ部30にクロック信号を入力することにより、アン
ド・アレイ部10に対してフィード・バック信号を送出
すると共に、出力レジスタとして出力信号を出力側に送
出することができる。したがって第3図(b)の例では
アンド・アレイ・ゲートとオア・アレイ・ゲートをプロ
グラムにより適宜組合わせて接続することにより、フリ
ップ・フロップを内蔵した種々の回路として使用可能で
ある。
しかし従来のプログラマブル・ロジック・デバイスでフ
リップ・フロップを有する回路を実現する場合は、第3
図(b)の例のように既にフリップ・フロップを内蔵し
ているプログラマブル・ロジック・デバイスを使用する
必要があった。したがって使用できるプログラマブル・
ロジック・アバ。イスが制限されることになる。フリッ
プ・フロップ内蔵のプログラマブル・ロジック・デバイ
スは通常、4〜lO個のフリップ・フロップを内蔵して
おり、少ないフリップ・フロップのみ使用する場合は残
りのフリップ・フロップは無駄となり、内蔵フリップ・
フロップの個数を越える回路の実現にはプログラマブル
・ロジック・デバイスを複数チップ使用する必要がある
。これではプログラマブル・ロジック・デバイス内ゲー
トの効率的使用が難しくなる。またフリップ・フロップ
を内蔵しないプログラマブル・ロジック・デバイスでフ
リップ・フロップを実現する場合は、出力のフィード・
バックを入力に戻す方法があるが、フィード・バックの
デイレイが大きく、速度的に使用できる回路に制限がで
る欠点がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって、フリップ・フロップとして使用しない場合
はゲートとして使用でき、フリップ・フロップとして使
用する場合には、高速で動作出来る様フリップ・フロッ
プを内蔵した構成でなければならない。
本発明は、プログラムによりアンド・アレイ・ゲートを
フリップ・フロップとしてもゲート単体としても使用可
能とすることにより、様々な回路構成に対しても柔軟に
対応できるプログラマブル・ロジック・デバイスを提供
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図を示す。図において、1は
アンド・アレイ部、2はオア・アレイ部、3はトランス
ファー・ゲート制御l信号設定回路部を示し、11と1
2は2ゲート単位で1ブロック構成のアンド・アレイ、
13と14はトランスファー・ゲートを示し、各ブロッ
ク毎に、それぞれのアンド・アレイ11と12の出力を
トランスファー・ゲート13と14を介してもう一方の
アンド・アレイ12と11の入力に接続し、トランスフ
ァー・ゲー目3と14の制御信号をトランスファー・ゲ
ート制御信号設定回路部3から入力する構成とする。
〔作用〕
本発明のトランスファー・ゲート制御信号設定口dへは
、アンド・アレイ部1のトランスファー・ゲートの制御
信号をデバイス・プログラミングでオン・オフの設定を
行う機能を持ち、プログラマブル・ヒユーズとトランジ
スタのインバータ回路とから構成され、ヒユーズをプロ
グラマブルに切断することにより制御信号出力をオン・
オフに設定する。この制御信号によりトランジスタによ
り構成されるトランスファー・ゲート13と14を導通
または非導通にスイッチ制御する。
す、制御信号の方向を変えてトランスファー・ゲート1
3と14をオンにし、プログラマブル・ヒユーズ接続に
よりトランスファー・ゲート13と14をオフにするよ
うにする。トランスファー・ゲート13と14をオンに
設定すれば、アンド・アレイ11と12はトランスファ
ー・ゲート13と14を介してフリップ・フロップとし
て使用可能になり、トランスファー・ゲート13と14
をオフに設定すれば、トランスファー・ゲートが切断さ
れているのでアンド・アレイ11と12はゲート単体と
して使用可能になる。
〔実施例〕
本発明のアンド・アレイ部とトランスファー・ゲート制
御信号設定回路部の実施例を第2図(a)と(b)に示
す。
第2図(a)のアンド・アレイ部において、アンド・ア
レイ・ゲート11と12の出力側はオア・アレイ部に接
続されると共に、トランスファー・ゲート13と14を
介してアンド・アレイ・ゲート12と11の入力側に接
続され、トランスファー・ゲート13と14の制御端子
■と■はそれぞれ第2図(b)のトランスファー・ゲー
ト制御信号設定回路部の■と■端子に接続されている。
第2図(b)のトランスファー・ゲート制御信置 号設定回路吾において、プログラマブル・ヒユーズ31
は溶断あるいは未溶断によりプログラミング可能である
。トランジスタTrlとヒユーズ31、トランジスタT
r2とTr3、トランジスタTr4とTr5はインバー
タ回路を構成し、Tr2とTr3の出力端子■とTr4
とTr5の出力端子■は第2図(a)のアンド・アレイ
部のトランスファー・ゲートの■端子と■端子に接続さ
れている。
本発明の実施例のプログラマブル・ロジック・デバイス
を第1図の原理構成図と第2図の回路図により説明する
。図において、プログラマブル・ヒユーズ31の切断に
よりTr2とTr3の入力はH”となり、Tr2はオフ
、Tr3はオンとなり、Tr2とTr3の出力は“L”
となる。したがってTr4はオン、Tr5はオフとなり
、信号■は“■”となり、信号■は“L”となる、信号
■が“L″で信号■がL”になると、トランスファー・
ゲート13と14の■がL’で■がH”になるため、ト
ランスファー・ゲート13と14のトランジスタがオン
してトランスファー・ゲートのスイッチは導通状態にな
り、アンド・アレイ・ゲート11と12は互いにフリッ
プ・フロップ回路を構成する。次にプログラマブル・ヒ
ユーズ31を切断しないとTr2とTr3の入力はIl
l、IIになり、Tr2はオン、Tr3はオフとなり、
Tr2とTr3の出力は“■”となる。したがってTr
4はオフし、Tr5はオンとなり、信号■はL″ とな
り、信号■は“H”となる。信号■がH“で信号■が“
L”になると、トランスファー・ゲート13と14の■
が“H”で■が“L″になるため、トランスファー・ゲ
ート13と14のトランジスタがオフしてトランスファ
ー・ゲートのスイッチは非導通状態になり、アンド・ア
レイ・ゲート11と12はそれぞれ単体のゲートを構成
する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によればトランスファー・
ゲートの制御信号をデバイス・プログラミンクでオン・
オフの設定を行うことにより、アンド・アレイ・ゲート
をフリップ・フロップとしてもゲート単体としても使用
可能とすることができるので、様々な回路構成に対して
も柔軟に対応できるプログラマブル・ロジック・デバイ
スを実現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の実施例
の回路図、第3図は従来例の回路構成図を示す。 図において、1.10はアンド・アレイ部、2.20は
オア・アレイ部、3はトランスファー・ゲート制御信号
設定回路部、11.12はアンド・アレイ・ゲート、1
3.14はトランスファー・ゲート、30はフリップ・
フロップ部、31はプログラマブル・ヒユーズを示す。 (a)アンド・アレイ部回路図 トランスファー・ゲート制御信号設定回路図本発明の実
施例の回路図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アンド・アレイとオア・アレイとにより構成されるプロ
    グラマブル・ロジック・デバイスにおいて、 アンド・アレイ部(1)の各アレイ・ゲートを2ゲート
    単位で1ブロックとし、該ブロック毎にそれぞれのアン
    ド・アレイ(11)及び(12)の出力をそれぞれトラ
    ンスファー・ゲート(13)及び(14)を介して他の
    一方のアンド・アレイ(12)及び(11)の入力に接
    続し、 該トランスファー・ゲート(13)と(14)の制御信
    号をトランスファー・ゲート制御信号設定回路部(3)
    によるデバイス・プログラミングで、オン・オフの設定
    を行うようにすることを特徴とするプログラマブル・ロ
    ジック・デバイス。
JP63171416A 1988-07-08 1988-07-08 プログラマブル・ロジック・デバイス Pending JPH0220923A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63171416A JPH0220923A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 プログラマブル・ロジック・デバイス

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JP63171416A JPH0220923A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 プログラマブル・ロジック・デバイス

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JPH0220923A true JPH0220923A (ja) 1990-01-24

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63171416A Pending JPH0220923A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 プログラマブル・ロジック・デバイス

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010113713A1 (ja) * 2009-03-30 2010-10-07 広島市 半導体装置

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