JPS61165900A - シフトレジスタ用フリップフロップ回路 - Google Patents
シフトレジスタ用フリップフロップ回路Info
- Publication number
- JPS61165900A JPS61165900A JP60006081A JP608185A JPS61165900A JP S61165900 A JPS61165900 A JP S61165900A JP 60006081 A JP60006081 A JP 60006081A JP 608185 A JP608185 A JP 608185A JP S61165900 A JPS61165900 A JP S61165900A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- circuit
- shift
- shift register
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Shift Register Type Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はMO5形半導体素子で構成したライトシフト、
レフトシフトレジスタ用のDタイプ7リツプフ鴛ツブ回
路に関する。
レフトシフトレジスタ用のDタイプ7リツプフ鴛ツブ回
路に関する。
〔従来の技術つ
従来、データの左右転送の切り替えが可能なライトシフ
ト、レフトシフトレジスタの回路構成において、相補形
MO5論塩回路で拡第2図に示すようにDタイプ7リツ
グフロツク41の出力から、左設及び有段のDタイプフ
リップ70ッグの入力へ信号を送プ、選択回路42によ
シ、どちらか一方の信号を選択することによシデータの
左右転送を可能くしている。
ト、レフトシフトレジスタの回路構成において、相補形
MO5論塩回路で拡第2図に示すようにDタイプ7リツ
グフロツク41の出力から、左設及び有段のDタイプフ
リップ70ッグの入力へ信号を送プ、選択回路42によ
シ、どちらか一方の信号を選択することによシデータの
左右転送を可能くしている。
上述したように1従来のライトシフト、レフトシフトレ
ジスタは左右へのデータの切シ替えのために選択回路4
2が必要であシ、又、第2図からも明らかなように左右
両方向にシフトレジスタの人、出力配線を引き回す必要
があシ高集積化の障害になっている。
ジスタは左右へのデータの切シ替えのために選択回路4
2が必要であシ、又、第2図からも明らかなように左右
両方向にシフトレジスタの人、出力配線を引き回す必要
があシ高集積化の障害になっている。
本発明の目的は左右のデータ切シ替えのための選択回路
を必要とせず、又、レイアウト設計上での配線の接続を
容易にし、高集積化が可能な、ライトシフト、レフトシ
フトレジスタ用のDタイプの7リノブフロツプを提供す
ることにある。
を必要とせず、又、レイアウト設計上での配線の接続を
容易にし、高集積化が可能な、ライトシフト、レフトシ
フトレジスタ用のDタイプの7リノブフロツプを提供す
ることにある。
本発明のフリップフロップは、第1の入力信号を受ける
第1のインバータとこの第1のインバータの出力を受け
る第2のインバータとで形成される第1のダイナミック
フリップフロップ部分と、第2の入力信号を受ける第3
のインバータとこの第3のインバーターの出力を受ける
第4のインバータとで形成される第2のダイナミックフ
リップフロップ部分と、第1のインバータの出力と第2
のインバータの入力との接続点とjg4のインバータの
出力との間に接続された2つのインバータを逆並列に接
続した第1の回路手段と、第2のインバータの出力と第
3のインバータの出力と第4のインバータの入力との接
続点との間に接続された2つのインバータを逆並列に接
続した第2の回路部分とを含んでいる。
第1のインバータとこの第1のインバータの出力を受け
る第2のインバータとで形成される第1のダイナミック
フリップフロップ部分と、第2の入力信号を受ける第3
のインバータとこの第3のインバーターの出力を受ける
第4のインバータとで形成される第2のダイナミックフ
リップフロップ部分と、第1のインバータの出力と第2
のインバータの入力との接続点とjg4のインバータの
出力との間に接続された2つのインバータを逆並列に接
続した第1の回路手段と、第2のインバータの出力と第
3のインバータの出力と第4のインバータの入力との接
続点との間に接続された2つのインバータを逆並列に接
続した第2の回路部分とを含んでいる。
次に、図面を参照して本発明を説明する。
第1図に本発明の一実施例によるライトシフト、レフト
シフトレジスタ用のDタイプの7リツプフロツプをコン
トロール回路を含めて示す。クロックコントロール入力
端31が論理レベル“O”及びライトシフト、レフトシ
フトコントロールfi32が論理レベル“1″のとき、
Pch MOS ) :17ンジスタ(以降PMO5と
呼ぶ)17と、Nch MOS )ランジスタ(以降N
MO8と呼ぶ)16がONKなシPMO3IとNMOS
2はインバータとして動作し、データ入力端30からの
信号はインバータ回路5.6で構成されるラッチ回路に
保持される。 こO時PMO515,19,21,NM
OS14.18゜20はOFFであシ、PMOS 3.
9.11. NMOS4.10.12は動作できずその
出力はハイインピーダンスになる。
シフトレジスタ用のDタイプの7リツプフロツプをコン
トロール回路を含めて示す。クロックコントロール入力
端31が論理レベル“O”及びライトシフト、レフトシ
フトコントロールfi32が論理レベル“1″のとき、
Pch MOS ) :17ンジスタ(以降PMO5と
呼ぶ)17と、Nch MOS )ランジスタ(以降N
MO8と呼ぶ)16がONKなシPMO3IとNMOS
2はインバータとして動作し、データ入力端30からの
信号はインバータ回路5.6で構成されるラッチ回路に
保持される。 こO時PMO515,19,21,NM
OS14.18゜20はOFFであシ、PMOS 3.
9.11. NMOS4.10.12は動作できずその
出力はハイインピーダンスになる。
次ニクロックコントロールfi31JE論理レベル“1
″及ヒライトシフト、レフトシフトコントロール端32
が論理レベル1のときPMO315゜NMOS14がO
Nになシ、PMO53とNMOS4はインバータとして
動作し、インバータ回路5゜6で構成されるラッチ回路
の保持データを出力する。このとき、PMO517,1
9,2L NMOS16、18.20はOFFになシ、
PMO5l、 9.11゜NMOS2,10.12は動
作できずその出力はハイインピーダンスになる。従りて
ライトシフト、レフトシフトコントロール端子32が論
理レベ、ル“1″のときはシフトレジストはライトシフ
トとして動作する。
″及ヒライトシフト、レフトシフトコントロール端32
が論理レベル1のときPMO315゜NMOS14がO
Nになシ、PMO53とNMOS4はインバータとして
動作し、インバータ回路5゜6で構成されるラッチ回路
の保持データを出力する。このとき、PMO517,1
9,2L NMOS16、18.20はOFFになシ、
PMO5l、 9.11゜NMOS2,10.12は動
作できずその出力はハイインピーダンスになる。従りて
ライトシフト、レフトシフトコントロール端子32が論
理レベ、ル“1″のときはシフトレジストはライトシフ
トとして動作する。
又、クロックコントロール入力端子31が論理レベル″
0”、ライトシフト、レフトシフトコントロール端子3
2が論理レベル“0′のとき、PMO319、!−NM
O518>EONKI)、PMO5IIと、NMOS1
2はインバータとして動作し、データ入力端33からの
信号はインバータ回路7゜8で構成されるラッチ回路に
保持される。この時PMO515,17,21,NMO
814,16,20td。
0”、ライトシフト、レフトシフトコントロール端子3
2が論理レベル“0′のとき、PMO319、!−NM
O518>EONKI)、PMO5IIと、NMOS1
2はインバータとして動作し、データ入力端33からの
信号はインバータ回路7゜8で構成されるラッチ回路に
保持される。この時PMO515,17,21,NMO
814,16,20td。
0FFKI)、PMOS l、 3.9. NMOS
2.4゜10は動作できず、その出力はハイインーダン
スになる。
2.4゜10は動作できず、その出力はハイインーダン
スになる。
次に、グロックコントロール入力端31が論理レベル“
1”、ライトシフト、し7ト7ノトコントロール端子3
2が論理レベル“0”のとき、PMO521とNMOS
20がONになプ、PMO59とNMO5IOはインバ
ータとして動作し、インバータ回路7,8で#成されて
いるラッチ回路に保持されたデータを出力する。
1”、ライトシフト、し7ト7ノトコントロール端子3
2が論理レベル“0”のとき、PMO521とNMOS
20がONになプ、PMO59とNMO5IOはインバ
ータとして動作し、インバータ回路7,8で#成されて
いるラッチ回路に保持されたデータを出力する。
このように2イトン7ト、レフトシフトコントロール端
子32が論理レベル“0”のときはシフトレジスタはレ
フトシフトとして動作する。
子32が論理レベル“0”のときはシフトレジスタはレ
フトシフトとして動作する。
ここで、本発明によるDタイプ7リツプノロツプの素子
数が、従来のDタイプの7リツグ70ツクの素子数と同
じであることに留意t*する。
数が、従来のDタイプの7リツグ70ツクの素子数と同
じであることに留意t*する。
以上説明したように本発明は、シフトレジスタを構成す
る、Dタイプの7リツプフロツプの回路構成をライトシ
フト、レフトシフト可能とすることにより、データの切
)替えのための選択回路を必要とせず、又レイアウト設
計上での配線の接続を容易にし高集積化を可能とする。
る、Dタイプの7リツプフロツプの回路構成をライトシ
フト、レフトシフト可能とすることにより、データの切
)替えのための選択回路を必要とせず、又レイアウト設
計上での配線の接続を容易にし高集積化を可能とする。
第1図^は本発明の一実施例によるライトシフト、レフ
トシフトレジスタ、同図0は同図(ハ)の動作を制御す
るコントロール回路のブロック図である。 第2図は従来のライトシフト、レフトシフトレジスタの
ブロック図である。 1・・・・・・PMO812・・・・・・NMO513
・・・・・・PMOS14・・・・・・NMO5,5・
・・・・・インバータ回路、6・・・・・・インバータ
回路、7・・・・・・インバータ回路、8・・・・・・
インバータ回路、9・・・・・・PMO8,10・・・
・・・NMOS、11・・・・・・PMO3,12・・
・・・・NMOS、13・・曲インバータ回路、14・
・・・・・NMO5,15・・・・・・PMO5,16
・・・・・・NMO3,17・・・・・・PMO3゜1
8・・・・・・NMO5,19・・・・・・PMO5,
20・・・・・・NMO5,21・・・・・・PMO3
,22・・・・・・NOR回路、23・・・・・・NA
ND回路、24・・・・・・NOR回路、25・・・・
・・NAND回路、26・・・・・・NOR回路、27
・・・・・・NAND回路、28・・・・・・NOR回
路、29・・・・・・NAND回路、30・・・・・・
データ入力端、31・・・・・・クロックコントロール
端、32・・・・・・ライトシフト、レフトシフトコン
トロール端、41・・・・・・Dタイプフリップフロッ
プ、42・・・・・・ライトシフト、レフトシフト制御
回路。 て、ごj八にり、′
トシフトレジスタ、同図0は同図(ハ)の動作を制御す
るコントロール回路のブロック図である。 第2図は従来のライトシフト、レフトシフトレジスタの
ブロック図である。 1・・・・・・PMO812・・・・・・NMO513
・・・・・・PMOS14・・・・・・NMO5,5・
・・・・・インバータ回路、6・・・・・・インバータ
回路、7・・・・・・インバータ回路、8・・・・・・
インバータ回路、9・・・・・・PMO8,10・・・
・・・NMOS、11・・・・・・PMO3,12・・
・・・・NMOS、13・・曲インバータ回路、14・
・・・・・NMO5,15・・・・・・PMO5,16
・・・・・・NMO3,17・・・・・・PMO3゜1
8・・・・・・NMO5,19・・・・・・PMO5,
20・・・・・・NMO5,21・・・・・・PMO3
,22・・・・・・NOR回路、23・・・・・・NA
ND回路、24・・・・・・NOR回路、25・・・・
・・NAND回路、26・・・・・・NOR回路、27
・・・・・・NAND回路、28・・・・・・NOR回
路、29・・・・・・NAND回路、30・・・・・・
データ入力端、31・・・・・・クロックコントロール
端、32・・・・・・ライトシフト、レフトシフトコン
トロール端、41・・・・・・Dタイプフリップフロッ
プ、42・・・・・・ライトシフト、レフトシフト制御
回路。 て、ごj八にり、′
Claims (1)
- 第1の入力端子と、該第1の入力端子に入力端が接続
された第1のインバータと、該第1のインバータの出力
端に入力端が接続された第2のインバータと、該第2の
インバータの出力端に接続された第1の出力端子と、第
2の入力端子と、該第2の入力端子に入力端が接続され
た第3のインバータと、該第3のインバータの出力端に
入力端が接続された第4のインバータと、該第4のイン
バータの出力端に接続された出力端子と、前記第1のイ
ンバータの入力端と前記第2のインバータの出力端との
接続点と前記第2の出力端子との間に接続された2つの
インバータの第1の逆並列回路と、前記第3のインバー
タの出力端と前記第4のインバータの入力端との接続点
と前記第1の出力端子との間に接続された2つのインバ
ータの第2の逆並列回路とを含むことを特徴とするフリ
ップフロップ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60006081A JPS61165900A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | シフトレジスタ用フリップフロップ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60006081A JPS61165900A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | シフトレジスタ用フリップフロップ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61165900A true JPS61165900A (ja) | 1986-07-26 |
JPH0422320B2 JPH0422320B2 (ja) | 1992-04-16 |
Family
ID=11628602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60006081A Granted JPS61165900A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | シフトレジスタ用フリップフロップ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61165900A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5504703A (en) * | 1995-02-01 | 1996-04-02 | Loral Federal Systems Company | Single event upset hardened CMOS latch circuit |
-
1985
- 1985-01-17 JP JP60006081A patent/JPS61165900A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5504703A (en) * | 1995-02-01 | 1996-04-02 | Loral Federal Systems Company | Single event upset hardened CMOS latch circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0422320B2 (ja) | 1992-04-16 |
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