JPH02210907A - フリップフロップ回路 - Google Patents

フリップフロップ回路

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JPH02210907A
JPH02210907A JP1030800A JP3080089A JPH02210907A JP H02210907 A JPH02210907 A JP H02210907A JP 1030800 A JP1030800 A JP 1030800A JP 3080089 A JP3080089 A JP 3080089A JP H02210907 A JPH02210907 A JP H02210907A
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JP
Japan
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circuit
input
gates
gate
reset
Prior art date
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Pending
Application number
JP1030800A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Ichioka
市岡 俊彦
Kotaro Tanaka
幸太郎 田中
Masahiro Akiyama
秋山 正博
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体ディジタル集積回路等におけるフリッ
プフロップ回路(以下、FF回路という)に関するもの
である。
(従来の技術) 従来、この種のFF回路としては、信学技報ED87−
144、(1988−1−20) 、四方・田中・秋山
著rDCFLを用いたフリップフロップ回路の超高速化
の検討J、P、61−66に記載されるものがあった。
以下、その構成を図を用いて説明する。
第2図は従来のマスタスレーブ型のFF回路の一構成例
を示す回路図である。
このFF回路はマスク側回路とスレーブ側回路とで構成
されている。マスク側回路は、クロック信号CKにより
オン、オフ動作して入力データDを入力するトランスフ
ァゲート1と、クロック信号CKによりオン、オフ動作
して反転データ百を入力するトランスファゲート2とを
備え、そのトランスファゲート1,2の出力側ノードN
l。
N2には、データを一時保持するためにたすき接続され
た2個のインバータ11.12と、次段ゲート駆動用イ
ンバータ13.14とが接続されている。インバータ1
3.14の出力側ノードN11、N12に接続されたス
レーブ側回路は、マスク側回路と同様に、反転クロック
信号■によりオン、オフ動作するトランスファゲート2
1゜22を備え、その出力側ノードN21.N22にデ
ータ保持用の2個のインバータ31.32と、出力用イ
ンバータ33.34とが接続され、そのインバータ33
.34から出力データQ及び反転出力データフが出力さ
れる構成になっている。
次にこのFF回路の動作を説明する。
先ず、クロック信号CKが、高レベル(以下、′“H”
という)、反転クロック信号■が低レベル(以下、11
 L I+という)の時、トランスファゲート1および
2がオン状態となり、ノードNl。
N2にそれぞれ入力データDと反転入力データ百が出力
される。
次に、クロック信号CKが“L“、反転クロック信号7
aが“H”となると、トランスファゲート1および2が
オフ状態となり、入力データDと反転入力データロは回
路から切り離される。この時、ノードNl、N2の論理
レベルは、インバータ11および12からなるラッチ回
路により保持される。一方、反転クロック信号■が入力
するトランスファゲート21および22のゲートはオン
となり、Q、Qには、入力データDまたは反転入力デー
タ百がそれぞれ出力される。以上のように、このFF回
路はクロック信号CKがat Hp+の間に入力データ
D及び反転入力データ回を取り込み、それをクロック信
号CKがL′′になった時に出力データQおよび反転出
力データ互の形で出力するというフリップ70ッ1動作
をする。
低消費電力で占有面積が小さく、構成が簡単なりCFL
(Direct Coupled FET Logic
)で第2図のFF回路を構成すると、高速動作が可能と
なる。
特に、このFF回路のクリ、ティカルパスは、バッファ
用インバータ13.33又は14.34の2段と、トラ
ンスファゲート1.21又は2,22の2段であり短い
。そのため、トランスファゲート1.2.21.22の
スイッチング速度の高速性とあわせて、かなりの高速動
作が可能である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成のFF回路では、前述したよう
に高速動作が可能であるという優れた利点を存するもの
の、入力データの論理状態を変えなければ、出力データ
を“H”または“L′°に設定することができない。つ
まり外部から強制的にセットまたはリセットできなかっ
な。そのなめ、フリッグ70ツブの出力について、論理
動作のための必要な初期状態を得ることが困難であった
これを防止するためには、セット、リセット回路を付加
すればよいが、動作速度の低下、回路構成の複雑化、あ
るいは回路形成面積の増大等といった問題を生じ技術的
に十分満足のい<FF回路を得ることが困難であった。
本発明は、前記従来技術の持っていた課題として、動作
速度の低下、回路構成の複雑化、回路形成面積の増大等
といっな弊害を生じることはなく、セット/リセット機
能を付加することが困難である点につき解決したセット
/リセット機能付きのFF回路を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、第1の発明では、クロック
信号により、オン、オフ動作して入力データを入力する
第1のトランスファゲートと、前記クロック信号により
、オン、オフ動作して前記入力データと逆相の反転入力
データを入力する第2のトランスファゲートと、前記第
1および第2のトランスファゲートの出力側に接続され
た出力用の第1および第2のインバータとを備えたFF
回路において、前記ラッチ回路を次のように構成したも
のである。即ち、前記ラッチ回路は、セット信号により
論理状態が変化する2入力の第1の論理ゲートと、リセ
ット信号により論理状態が変化する2入力の第2の論理
ゲートとを、前記第1および第2のトランスファゲート
の出力イ則にたすき接続して構成している。
第2の発明は、第1の発明における第1または第2の論
理ゲートのいずれか一方をインバータで構成している。
第3の発明は、第1または第2の発明におけるFF回路
を2段縦続接続したものである。
(作用) 第1の発明によれば、以上のようにFF回路を構成した
ので、たすき接続された第1および第2の論理ゲートは
、第1.第2のトランスファゲートを通して入力された
入力データを一時保持し、セット信号またはリセット信
号により、保持データを“H″または11 L 11に
強制的に設定するように働く。
第2の発明によれば、たすき接続されたインバータと論
理ゲートはラッチ動作を行い、その論理ゲートにより、
セットまたはリセットのいずれか一方が可能になる。
第3の発明によれば、2段縦続接続されなFF回路は、
マスタスレーブ型FF回路として動作する。
従って、前記課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の第1の実施例を示すマスタスレーブ型
のFF回路の回路図である。
このFF回路は遅延(D)型FF回路として動作するも
ので、マスク側回路とスレーブ側回路とで構成されてい
る。マスク側回路は、クロック信号CKによりオン、オ
フ動作して入力データDを入力する電界効果トランジス
タからなる第1のトランスファゲート4]と、クロック
信号CKによリオン、オフ動作して反転入力データ百を
入力するFETからなる第2のトランスファゲート42
とを備えている。第1のトランスファゲート41の出力
側のノードN41には、第1の論理ゲートである第1の
2入力NORゲート51の第1の入力端子と、第1のイ
ンバータ61の入力端子とが接続されると共に、第2の
トランスファゲート42の出力側のノードN42には、
第2の論理ゲートである第2の2入力NORゲート52
の第1の入力端子と、第2のインバータ62の入力端子
とが接続されている。第1の2入力NORゲート51の
出力(則は、第2の2入力NORゲート52の第1の入
力端子に、第2の2入力NORゲート52の出力イ則は
第1の2入力NORゲート51の第1の入力端子にそれ
ぞれ接続されている。第1゜第2の2入力NORゲート
51.52の第2の入力端子には、それぞれセット信号
Sとリセット信号Rが接続され、第1.第2の2入力N
ORゲート51.52とでラッチ回路を構成し、データ
を一時保持する機能を有している。第1.第2のインバ
ータ61.62は、次段のゲートを駆動するためのもの
で、その出力1則ノードN51.N52にはスレーブ側
回路が接続されている。
スレーブ側回路は、マスク側回路同様に、反転クロック
信号でKによりオン、オフ動作するFETからなる第1
.第2のトランスファゲート71゜72を備えている。
その出力(則のノードN61゜N62にはデータを保持
するため、第1.第2の2入力NORゲート81.82
がマスク側回路同様に接続され、その第1の2入力NO
Rゲートの第2の入力端子にはリセット信号Rが、第2
の2入力NORゲートの第2の入力端子にはセット信号
Sがそれぞれ接続されている。さらにノード61.62
には出力用の第1.第2のインバータ91.92が接続
され、そのインバータ91.92から出力データQおよ
び反転出力データ互が出力される構成となっている。
第3図は、第1図中の2入力NORゲート51゜52.
81.82の一構成例を示す回路図である。
この2入力NORゲートは、MOSトランジス夕やショ
ットキー障害ゲート電界効果トランジスタ(以下、ME
SFETという)等のノーマリオフ型FETl00.1
01と、ノーマリオン型FET102で構成されている
。即ち、入力信号工N1でオン、オフ制御されるFET
100と、入力信号IN2でオン、オフ制御されるFE
Tl01とが並列接続され、そのFETl00.101
と電源VDDとの間に、負荷用のFET102が接続さ
れている。この2入力NORゲートでは、入力信号IN
IとIN2との否定論理和が出力信号OUTとして出力
される。
第4図は、第1図中のインバータ61.62゜91.9
2の一構成例を示す回路図である。
このインバータでは、MO8FET+MESFET等の
ノーマリオン型FETll0とノーマリオフ型FET1
11とが、電源VDDとグラウンドとの間に直列に接続
されている。入力信号INがFETll0.111のゲ
ートに入力されると、そのFETll0.111の接続
点から反転された出力信号OUTが出力される。
第5図は、第1図の動作を示すタイムチャートであり、
この図を参照しつつ第1図のFF回路の動作を説明する
先ず初期状態として、°“Hllのタロツク信号CK、
“し”の反転クロック信号■、IIH″の入力データD
、及びllt、”の反転入力データ汀が印加され、また
出力データQ、反転出力データ互がそれぞれIIL″、
H”、セット信号Sが“Lllリセット信号信号llt
、”とする。
時刻t1において、クロック信号CKが“L”反転クロ
ック信号■が(l H11となれば、マスク側のトラン
スファゲート41.42がオフ状態となる。2入力NO
Rゲート51.52により構成されたラッチ回路により
、ノードN41.N42は以前の論理レベルを保持し、
それぞれ“H″it L uである。したがって、ノー
ドN51.N52はそれぞれ“L”、“H″のままであ
る。−方、スレーブ側のトランスフアゲ−71,72は
、オンとなり、ノードN61.N62の論理レベルは、
それぞれリードN51.N52の論理レベルに等しくな
り、それぞれ°“LIT 、  IIHllになる。
したがって、出力データQはH“、反転出力データ互は
L”となる。
ここで、時刻t1〜t2間のtaにおいてリセット信号
RがH”となりリセット信号が入力されたとする。する
と2入力NORゲート81の出力は“L″となり2入力
NORゲート82の2入力はL″て゛あるから出力はm
l HITとなる。従って、QはL”、互はH1lとな
る。この時マスタ側のNoRゲート51.52(7)出
力はCKが“H”であるから変わらず各ノードのレベル
はN41が“H”、N42がL″、N51が“L″N5
2がH11である。次に時刻t2でCKが”L”、’f
fが“H”となると、トランスファゲート41.42は
データから切り離され、リセット信号により2入力NO
Rゲート52の出力はL″となり、2入力NORゲート
51の2入力は共にL″となるから出力は“HITどな
る。従ってノードN51は“H″N52は“L″となる
時刻t2ではスレーブ側入力のトランスファゲート71
と72はでI゛がl HT“であるから、導通状態であ
り時taにおけるリセット信号により生じた各ノードの
電圧レベル、すなわちノードN61が“H”、N62が
L”、Qが“L′°、互がH″は保たれる。
この論理レベルは時刻t2〜七3間の時刻thにおいて
、リセット信号Rが“LITとなっても2入力NORゲ
ート81.82で構成されたラッチ回路により、時刻t
3のクロック信号CKが“L”となるまで保持される。
時刻t3で出力データQ、反転出力データフはそれぞれ
データ信号の論理レベルに従って、出力データQが“H
”、反転出力データ互がL′°となる。
次に時間t3〜t4間の時刻tcにおいて、入力データ
D、反転入力データ百がそれぞれ11 L IT11H
”に変化するため、時刻t4で出力データQが“L”、
反転出力データ互が“HFIとなる。
ここで時刻t4〜t5間の時刻tdにおいて、セット信
号Sが“′H”になると、2入力NORゲート51の出
力がIt L $1となり、2入力NORゲ−ト52は
2入力が共にII L IIであるから、その出力がH
”となる。従って、各ノードの論理レベルはN51がI
IL″、N52がH”、N61が“L”、N62が11
 H11となり、出力データQが“H”、反転出力デー
タ互が“Lパとなる。この論理レベルは時刻t4〜t5
間の時刻teにおいて、セット信号Sが11 L uと
なっても2入力NORゲート81,82で構成されたラ
ッチ回路により、時刻t5のクロックがLllとなるま
で保持される。
このFF回路の真理値表を示すと以下の様になる。
本実施例は、次のような利点を有している。
入力データD及び反転入力データUの論理状態を変えず
に、出力データをII HPIまたは“Lllに設定す
ることができ、そのためフリップフロップの出力につい
て論理動作のための必要な初期状態を得ることが可能と
なった。また、セット/リセット回路を付加せずに、セ
ット/リセット設定ができるので、セット/リセット回
路を付加しなければ、それができなかった従来技術に比
べて、動作速度の高速化、回路構成の簡略化、あるいは
回路形成面積の縮少等が可能となる。
第6図は、本発明の第2の実施例を示すFF回路の回路
図である。
この第2の実施例は、第1の実施例の2入力NORゲー
ト51.52.81.82が2入力NANDゲー)51
A、52A、83−A、82Aに置き変えられた構成と
なっている。
この動作は、次の真理値表に示すように、第1の実施例
とほぼ同様である。
真理値表 この実施例では、第1の実施例と同様の利点を有してい
る。
第7図は、本発明の第3の実施例を示すFF回路の回路
図である。
この第3の実施例は、第1の実施例のセット信号Sが入
力する2入力NORゲート51,82をインバータ51
B、82Bに置き換え、セット信号入力端子Sを除去し
た構成となっている。
この動作は、第1の実施例のセット信号Sを排除した点
を除き、同様である。この実施例では、前記の構成とし
たので、回路素子数が削減と、動作速度の高速化が図ら
れる。
第8図は、本発明の第4の実施例を示すFF回路の構成
図である。
この第4の実施例は、第1の実施例のリセット信号Rが
入力する2入力NORゲート52.81をインバータ5
2C,81Cに置き換え、リセット信号入力端子Rを除
去した構成となっている。
この動作は、第1の実施例のリセット信号Rを排除した
点を除き、同様である。この実施例では、第3の実施例
と同様の利点がある。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
ものがある。
(i)  第1〜第4の実施例では、マスタスレーブ型
FF回路について説明したが、マスク側回路またはスレ
ーブ側回路のみを単体でデータラッチ回路等として用い
ることもできる。
(ii)  )ランスファゲート4L42.71゜72
はFET′c構成したが、他のユニポーラ型トランジス
タやバイポーラ型トランジスタで構成してもよい。同様
に、インバータ61.62,91゜92も図示以外の回
路で構成できる。
(iii)  第1.第2の論理ゲートμ、2入力N。
Rゲートおよび2入力NANDゲート以外のゲート回路
で構成してもよい。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように、第1の発明によれば、セ
ット/リセット信号により、論理レベルが変化するラッ
チ回路を設けたので、外部から強制的にセットまたはリ
セットができる。このため、セット/リセット回路を付
加せずにセット/リセット設定ができ、動作速度の高速
化、回路構成の簡略化、あるいは回路形成面積の縮少等
が可能となる。
第2の発明によれば、論理ゲートの一方をインバータで
構成したので、第1の発明に比べて少ない回路構成素子
数で、セットあるいはリセットができる。
第3の発明によれば、第1または第2の発明のFF回路
を2段縦続接続してマスタスレーブ型FF回路構成にし
たので、クロック信号の欠陥によるFF回路の発振等を
防止でき、セット/リセット機能を備えた動作の安定し
たFF回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のFF回路の回路図、第
2図は従来のFF回路の回路図、第3図は第1図中の2
入力NORゲートの回路図、第4図は第1図中のインバ
ータの回路図、第5図は第1図のタイムチャート、第6
図は本発明の第2の実施例のFF回路の回路図、第7図
は本発明の第3の実施例のFF回路の回路図、第8図は
本発明の第4の実施例のFF回路の回路図である。 41.42・・・・・・第1のトランスファゲート、7
1.72・・・・・・第2のトランスファゲート、51
゜81・・・・・・第1の2入力NORゲート、52.
82・・・・・・第2の2入力NORゲート、61.6
2・・・・・・第1のインバータ、91.92・・・・
・・第2のインバータ、CK・・・・・・クロック信号
、■・・・・・・反転クロック信号、D・・・・・・入
力データ、■・・・・・・反転入力データ、Q・・・・
・・出力データ、互・・・・・・反転出力データ、N4
1.N42.N51.N52.N61゜N62・・・・
・・ノード、S・・・・・・セット信号、R・・・・・
・リセット信号、51A、52A・・・・・・第1のN
ANDゲート、81A、82A・・・・・・第2のNA
NDゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クロック信号によりオン、オフ動作して入力データ
    を入力する第1のトランスファゲートと、前記クロック
    信号によりオン、オフ動作して前記入力データと逆相の
    反転入力データを入力する第2のトランスファゲートと
    、前記第1及び第2のトランスファゲートの出力側に接
    続されたラッチ回路と、前記第1及び第2のトランスフ
    ァゲートの出力側にそれぞれ接続された出力用の第1及
    び第2のインバータとを備えたフリップフロップ回路に
    おいて、 前記ラッチ回路は、 セット信号により論理レベルが変化する2入力の第1の
    論理ゲートと、 リセット信号により論理レベルが変化する2入力の第2
    の論理ゲートとを、 前記第1及び第2のトランスファゲートの出力側にたす
    き接続して構成したことを特徴とするフリップフロップ
    回路。 2、請求項1記載のフリップフロップ回路において、 前記第1または第2の論理ゲートのいずれか一方をイン
    バータで構成したフリップフロップ回路。 3、請求項1または2記載のフリップフロップ回路にお
    いて、 前記フリップフロップ回路を2段縦続接続したフリップ
    フロップ回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7109772B2 (en) * 2002-10-31 2006-09-19 Infineon Technologies Ag D-type flipflop

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