JPH01308064A - 集積回路 - Google Patents

集積回路

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JPH01308064A
JPH01308064A JP63139842A JP13984288A JPH01308064A JP H01308064 A JPH01308064 A JP H01308064A JP 63139842 A JP63139842 A JP 63139842A JP 13984288 A JP13984288 A JP 13984288A JP H01308064 A JPH01308064 A JP H01308064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
functional module
terminals
input
circuit
integrated circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP63139842A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyosuke Sugishita
杉下 恭輔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集積回路に関し、特に複数の機能モジュールの
組合せにより構成される集積回路に関するものである。
〔従来の技術〕
集積回路技術の進歩により集積化可能の素子数の上限が
飛躍的に増大しつつある。その結果、従来複数の集積回
路を用いて実現してきたシステムを1個の集積回路によ
り実現することが可能となってきた。特に設計の容易性
の観点から、従来個別に集積回路として実現されてきた
部分についてはそれ以上の機能分割を行なわず、その設
計データ(例えばアートワークデータ)をそのまま機能
モジュールとして使用することが多い。
素子数の増大に伴う課題として、テストの問題がある。
一般に集積回路のテストの複雑度は素子数に対して指数
関数的に増大する。一方、各機能モジュール(従来個別
に集積回路として実現されてきた部分)については、そ
れぞれ既に作成されたテストバタンか存在する。従って
、各機能モジュールに対するテストは、他の部分と完全
に分離して既に作成されたテストパタンにより行なうこ
とが必要不可欠なものとなってくる。特に分離テストの
対象となる機能モジュールの入力端子が直接外部端子と
接続していない場合は、この入力端子の状態を外部端子
から直接設定するためのテスト回路が所望のシステム構
成を実現するための回路に加えて必要になる。
これに対する従来の技術を図面を用いて説明する。第3
図は従来の機能モジュールの構成図である。第3図にお
いて、301,302,303は入力端子、304,3
05,306は出力端子、307.308,309は入
力端子301,302゜303に対するバッファ、31
0は機能モジュールの所望の機能を実現するための内部
回路、311゜312.313は出力端子304.30
5.306に対するバッファである。次に、複数の集積
回路から構成されるシステムの一例を示す。第4図は第
3図に示す機能モジュールに対応する集積回路を含む複
数の集積回路からなるシステムの構成図である。第4図
において、401は第3図に示す機能モジュールに対応
する集積回路、402゜403.404は集積回路40
10入力端子、405゜406.407は集積回路40
1(7)出力端子、408は他の集積回路、409,4
10,411は集積回路4080入力端子、412,4
13は集積回路408の出力端子である。特に入力端子
402.403,404及び出力端子405゜406.
407は第3図の入力端子301,302゜303及び
出力端子304,305,306にそれぞれ対応するも
のとする。
次に、複数の集積回路から構成されるシステムが1個の
集積回路として実現される一例を示す。
第6図は第4図に示すシステムを、第3図に示す機能モ
ジュールを用いて1個の集積回路に実現する場合の構成
図である。第6図において、601は第3図に示す機能
モジュール、802,603゜604は機能モジュール
6010入方端子、605゜606.607は機能モジ
ュール601の出力端子、608は集積回路408に対
応する機能モジュール、609,610,611は機能
モジュール608の入力端子、612,613は機能モ
ジュール608の出力端子、614はテストモード制御
回路、815,616,617は分離テスト用に引き出
された外部端子、618,619゜620.621,8
22,823は制御信号がロウレベルのときハイインピ
ーダンスとなる3ステートバツフア、624,625,
626は制御信号がハイレベルのときハイインピーダン
スとなる3ステートバツフアである。特に入力端子60
2゜603.604及び出力端子605,606゜60
7は第3図の入力端子301,302,303及び出力
端子304,305,306にそれぞれ対応するものと
する。また入力端子609,610゜611及び出力端
子612,613は第4図の入力端子409,410,
411及び出力端子412゜413にそれぞれ対応する
ものとする。またテストモード制御回路614は第1表
に示す機能を有し、その内部状態は任意に設定可能なも
のとする。
*l 通常のモードに対応 *2 機能モジュール608に対する分離テストモード
に対応 次に従来例の動作について説明する。
まず機能モジュール60gに対する分離テストモード時
にはテストモード制御回路614の内部状態を“1″に
設定する。この時、3ステートバッファ618,619
,820,824,825゜626の出力はハイインピ
ーダンスとなり、3ステートバッファ621,622,
623は外部端子503,504,505からの入力を
機能モジュール608の入力端子609,610,61
1に与える。その結果機能モジュール608に対して既
に作成されたテストパタンを外部端子503゜504.
505から入力することにより、機能モジュール608
を機能モジュール601から分離してテストすることが
できる。
一方通常のモード時にはテストモード制御回路614の
内部状態を“0”に設定する。この時、3ステートバッ
ファ621,622,623の出力はハイインピーダン
スとなり、3ステートバッファ618,619,620
は機能モジュール601の出力端子605,606,6
07の出力を機能モジュール608の入力端子609,
610゜611に与え、所望のシステム構成が得られる
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の集積回路は、予め与えられた複数の機能
モジュールの組合せとして実現するにあたり、分離テス
トの対象となる機能モジュールの入力端子が所望のシス
テム構成において直接外部端子と接続していない場合、
機能モジュール間を内部接続する配線上にテスト回路と
して3ステートバツフアが直列に挿入されることになる
ので、システム構成の複雑化を招くという欠点がある。
〔発明の従来技術に対する相違点の内容〕上述した従来
の集積回路に対し、本発明は各機能モジュール毎に入力
端子に対する特定の入力信号の組合せによりすべての出
力端子なハイインピーダンスとすることにより、テスト
回路によりシステム構成の複雑化を抑制することができ
るという相違点を有する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の集積回路は、機能モジュールI(Iは1以上、
使用される機能モジュールの数似下の任意の整数)と、
前記機能モジュールエに対する特定の入力信号の組合せ
を検出する検出回路と、前記機能モジュールエの全出力
端子に対して出力信号をハイインピーダンスとする回路
を備え、前記検出回路が特定の入力信号の組合せである
ことな検出した場合に前記機能モジュールIの全出力端
子をハイインピーダンスとする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の1実施例の構成図を示すものである。
第1図において、101,102,103゜104は入
力端子、105,106,107は出力端子、108,
109,110,112は入力端子101,102,1
03,104に対するバッファ、111は機能モジュー
ルの所望の機能を実現するための内部回路、113,1
14゜115はバッファ112の出力により制御される
出力端子105,106,107に対する3ステートバ
ツフアである。特に入力端子101゜102.103、
バッファ108,109,110及び内部回路111は
、第3図の入力端子301゜302.303、バッファ
307,308,309及び内部回路310にそれぞれ
対応するものとする。
次に、従来例と同様に第4図に示すシステム構成を1個
の集積回路として実現する場合を考える。
第5図は第4図に示すシステムを、第1図に示す機能モ
ジュールを用いて1個の集積回路に実現する場合の構成
図である。第5図において、501は第1図に示す機能
モジュール、502,503゜504.505は機能モ
ジュール501の入力端子、506,507,508は
機能モジュール501の出力端子、509は集積回路4
08に対応する機能モジュール、510,511,51
2は機能モジュール509の入力端子、513゜514
は機能モジュール509の出力端子、515はテストモ
ード制御回路、516,517,518は分離テスト用
に引き出された外部端子、519゜520.521は制
御信号がロウレベルのときノ1イインピーダンスとなる
3ステートノ(ツファ、522.523,524は制御
信号が/Nイレベルのときハイインピーダンスとなる3
ステートノ(ツファである。特に入力端子502,50
3,504゜505及び出力端子506,507,50
8は第1図の入力端子101,102,103,104
及び出力端子105,106,107にそれぞれ対応す
るものとする。また入力端子510,511゜512及
び出力端子513,514は第4図の入力端子409,
410,411及び出力端子412゜413にそれぞれ
対応するものとする。またテストモード制御回路515
は第2表に示す機能を有し、その内部状態は任意に設定
可能なものとする。
*l 通常のモードに対応 *2 機能モジュール509に対する分離テストモード
に対応 次に本実施例の動作について説明する。
まず機能モジュール509に対する分離テストモード時
にはテストモード制御回路515の内部状態を“1”に
設定する。この時、3ステートバッファ522,523
,524の出力及び機能モジュール501の出力端子5
06,507゜508はハイインピーダンスとなり、3
ステートバッファ519,520,521は外部端子5
16゜517.518からの入力を機能モジュール50
9の入力端子510,511,512に与える。その結
果機能モジュール509に対して既に作成されたテスト
バタンを外部端子516,517゜518から入力する
ことにより、機能モジュール509を機能モジュール5
01から分離してテストすることができる。
一方通常のモード時にはテストモード制御回路515の
内部状態を“0″に設定する。この時、3ステートバッ
ファ519,520,521の出力はハイインピーダン
スとなり、機能モジュール501の出力端子506,5
07,508の出力は機能モジュール509の入力端子
510,511゜512に入力されることになり、所望
のシステム構成が得られる。
次に本発明の第2の実施例について図面を参照して説明
する。
第2図は本発明の第2の実施例の構成図を示すものであ
る。第2図において、201,202゜203.204
は入力端子、205,206,207は出力端子、20
8,209,210,211は入力端子201,202
,203,204に対するバッファ、212は機能モジ
ュールの所望の機能を実現するための内部回路、213
,214はバッファ211の出力により制御される出力
端子205.206に対する3ステートバツフア、21
5はバッファ211の出力と出力端子207をハイイン
ピーダンスに指定するための内部回路からの出力に対す
るANDゲート、216はANDゲート215の出力に
より制御される出力端子207に対する3ステートバツ
フアである。
このように通常のモード時にハイインピーダンスとなる
出力端子を有する場合でも、ノ)イインピーダンスを指
定する内部回路からの出力端子とテストそ−ドを指定す
る外部からの入力端子を組合せることにより、分離テス
トに適した集積回路の構成が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明には、各機能モジュール毎に
入力端子に対する特定の入力信号の組合せによりすべて
の出力端子をノ1イインピーダンスとすることにより、
テスト回路によるシステム構成の複雑化を抑制すること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の構成図を示すものである。 第2図は本発明の第2の実施例の構成図を示すものであ
る。第3図は従来の機能モジュールの構成図である。第
4図は第3図に示す機能モジュールに対応する集積回路
を含む複数の集積回路からなるシステムの構成図である
。第5図は第4図に示すシステムを、第1図に示す機能
モジュールを用いて1個の集積回路に実現する場合の構
成図である。第6図は第4図に示すシステムを、第3図
に示す機能モジュールを用いて1個の集積回路に実現す
る場合の構成図である。 101.102,103,104・・・・・・入力端子
、105.108,107・・・・・・出力端子、10
8゜109.110,112・・・・・・バッファ、1
11・・・・・・機能モジュールの所望の機能を実現す
るための内部回路、113,114,115・・・・・
・3ステートバツフア、201,202,203,20
4・・・・・・入力端子、205,206,207・・
・・・・出力端子、208,209,210,211・
・・・・・バッファ、212・・・・・・機能モジュー
ルの所望の機能を実現するための内部回路、213,2
14,216・・・・・・3ステートバツフア、215
・・・・・・ANDゲート、301,302,303・
・・・・・入力端子、304゜305.306・・・・
・・出力端子、307,308゜309.311,31
2,313・・・・・・バッファ、310・・・・・・
機能モジュールの所望の機能を実現するための内部回路
、401・・・・・・第3図に示す機能モジュールに対
応する集積回路、402,403゜404.409,4
10,411・・・・・・入力端子、405.406,
407,412,413・・団・出力端子、408・・
・・・・他の集積回路、501・・・・・・第1図に示
す機能モジュール、502,503゜504.505,
510,511,512・・団・入力端子、506,5
07,508,513,514・・・・・・出力端子、
509・・・・・・集積回路408に対応する機能モジ
ュール、515・・・・・・テストモード制御回路、5
16,517,518・・・・・・外部端子、519.
520,521,522,523,524・・・・・・
3ステートバツフア、601・・・・・・第3図に示す
機能モジュール、602,603,604・・団・入力
端子、605,606,607・・・・・・出力端子、
608・・・・・・集積回路408に対応する機能モジ
ュール、609,610,611・・団・入力端子、6
12.613・・・・・・出力端子、614・・・・・
・テストモード制御回路、615,616,617・・
・・・・外部端子、618,619,620,621,
622゜623.624,625,626・・・・・・
3ステートバツフア。 代理人 弁理士  内 原   音 713  回 η 箭 5 回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力及び出力端子を備えるN個(Nは2以上の整数)
    の機能モジュールの組合せにより構成される集積回路に
    おいて、機能モジュールI(Iは1以上、N以下の任意
    の整数)と、前記機能モジュールIに対する特定の入力
    信号の組合せを検出する検出回路と、前記機能モジュー
    ルIの全出力端子に対して出力信号をハイインピーダン
    スとする回路を備え、前記検出回路が特定の入力信号の
    組合せであることを検出した場合に前記機能モジュール
    Iの全出力端子をハイインピーダンスとすることを特徴
    とする集積回路。
JP63139842A 1988-06-06 1988-06-06 集積回路 Pending JPH01308064A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63139842A JPH01308064A (ja) 1988-06-06 1988-06-06 集積回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP63139842A JPH01308064A (ja) 1988-06-06 1988-06-06 集積回路

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JPH01308064A true JPH01308064A (ja) 1989-12-12

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ID=15254785

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63139842A Pending JPH01308064A (ja) 1988-06-06 1988-06-06 集積回路

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JP (1) JPH01308064A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05218206A (ja) * 1992-02-06 1993-08-27 Mitsubishi Electric Corp 集積回路装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05218206A (ja) * 1992-02-06 1993-08-27 Mitsubishi Electric Corp 集積回路装置

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