JPH01192215A - 半導体集積論理回路 - Google Patents
半導体集積論理回路Info
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- JPH01192215A JPH01192215A JP63017898A JP1789888A JPH01192215A JP H01192215 A JPH01192215 A JP H01192215A JP 63017898 A JP63017898 A JP 63017898A JP 1789888 A JP1789888 A JP 1789888A JP H01192215 A JPH01192215 A JP H01192215A
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- JP
- Japan
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- gate
- clock
- circuit
- delay
- clock signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 14
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 26
- 230000001934 delay Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 238000011990 functional testing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L22/00—Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積論理回路に関し、特にクロック信号
入力を有する回路のテストにおいてテスト装置の能力に
かかわらず高速のクロック信号で回路のテストを可能と
することができる半導体集積論理回路に関する。
入力を有する回路のテストにおいてテスト装置の能力に
かかわらず高速のクロック信号で回路のテストを可能と
することができる半導体集積論理回路に関する。
従来、この種の半導体集積論理回路のテストは、高速の
クロック信号を必要とする場合、これに見合う高速動作
の可能なテスト装置を必要とし、また、超高速動作の半
導体のテストでは、低速のクロック信号でのテストパタ
ーンを作成し、テストしていた。
クロック信号を必要とする場合、これに見合う高速動作
の可能なテスト装置を必要とし、また、超高速動作の半
導体のテストでは、低速のクロック信号でのテストパタ
ーンを作成し、テストしていた。
上述した従来の半導体集積論理回路でのテストでは、テ
スト装置によっては実際の半導体集積回路の動作よりも
おそい動作スピードでのテストしかできないという欠点
がある。
スト装置によっては実際の半導体集積回路の動作よりも
おそい動作スピードでのテストしかできないという欠点
がある。
上述した従来の半導体集積論理回路のテスト法に対し本
発明は低速のテスト装置でも、簡単な回路を半導体集積
回路に付加することによって高速のテストが可能になる
という相違点を有する。
発明は低速のテスト装置でも、簡単な回路を半導体集積
回路に付加することによって高速のテストが可能になる
という相違点を有する。
本発明の目的は半導体集積論理回路において簡単な構成
によってテスト時のクロックの周波数をテスト装置のク
ロックの周波数よりも高くすることができる回路を提供
するものである。
によってテスト時のクロックの周波数をテスト装置のク
ロックの周波数よりも高くすることができる回路を提供
するものである。
本発明の半導体集積論理回路は、クロック信号入力端子
を有する半導体集積論理回路において、該クロック信号
が複数入力を有するOR゛ゲートまたはANDゲートの
複数の入力端子にそれぞれ遅延値の異なる遅延回路を介
して入力され、該ORゲートまたはANDゲートの出力
信号と前記クロック入力端子からの信号がセレクタの入
力端子に入力された構成となっている。
を有する半導体集積論理回路において、該クロック信号
が複数入力を有するOR゛ゲートまたはANDゲートの
複数の入力端子にそれぞれ遅延値の異なる遅延回路を介
して入力され、該ORゲートまたはANDゲートの出力
信号と前記クロック入力端子からの信号がセレクタの入
力端子に入力された構成となっている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例1を示すブロック図である。1
はクロック入力端、2と3はデイレイ回路、4はクロッ
ク切り換え端子、5はORゲート、6はセレクタ回路、
また、101,102はクロック入力端子1からの信号
、103はクロック入力端子1からデイレイ回路2を介
してORゲート回路へ入力される信号、104はクロッ
ク入力端子1からデイレイ回路3を介してORゲート回
路へ入力される信号である。かかる接続において−、デ
イレイ回路3の遅延値はデイレイ回路4の遅延値よりも
大きな値とする。このようにして第2図の21のように
クロック入力端子にクロック信号を入れると、ORゲー
ト5の入力信号102は第2図の102のよう樟、また
ORゲート5の入力信号103はデイレイ回路2の遅延
によって第2図の103のように、さらにORゲート5
の入力信号104は第2図の104のようにそれぞれ変
化する。このようにして得られた信号を受けたORゲー
ト5の出力にはテスト用クロック信号105として第2
図の105のような合成された信号が出力される。また
、クロック切り換え端子4によってセレクタ回路6の出
力106は、クロック入力端子1に入るクロック信号を
そのまま出力したり、また、クロック入力端子1に入る
クロック信号よりも周波数の高いテスト用クロック信号
105を出力することができる。このような動作によっ
て薬種回路のテスト時にテスト装置のクロックよりも速
いクロックでテストしたい場合、セレクタ回路6をテス
ト用クロック信号側にすれば、高速テストが可能であり
、また詳細なファンクションテストを行なう場合は、セ
レクタ回路6をクロック信号側にすればよい。
はクロック入力端、2と3はデイレイ回路、4はクロッ
ク切り換え端子、5はORゲート、6はセレクタ回路、
また、101,102はクロック入力端子1からの信号
、103はクロック入力端子1からデイレイ回路2を介
してORゲート回路へ入力される信号、104はクロッ
ク入力端子1からデイレイ回路3を介してORゲート回
路へ入力される信号である。かかる接続において−、デ
イレイ回路3の遅延値はデイレイ回路4の遅延値よりも
大きな値とする。このようにして第2図の21のように
クロック入力端子にクロック信号を入れると、ORゲー
ト5の入力信号102は第2図の102のよう樟、また
ORゲート5の入力信号103はデイレイ回路2の遅延
によって第2図の103のように、さらにORゲート5
の入力信号104は第2図の104のようにそれぞれ変
化する。このようにして得られた信号を受けたORゲー
ト5の出力にはテスト用クロック信号105として第2
図の105のような合成された信号が出力される。また
、クロック切り換え端子4によってセレクタ回路6の出
力106は、クロック入力端子1に入るクロック信号を
そのまま出力したり、また、クロック入力端子1に入る
クロック信号よりも周波数の高いテスト用クロック信号
105を出力することができる。このような動作によっ
て薬種回路のテスト時にテスト装置のクロックよりも速
いクロックでテストしたい場合、セレクタ回路6をテス
ト用クロック信号側にすれば、高速テストが可能であり
、また詳細なファンクションテストを行なう場合は、セ
レクタ回路6をクロック信号側にすればよい。
第3図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。入力クロック信号の極性が第1の実施例と異なる1−
0−1の変化であった場合の例を示すものである。第1
の実施例のORゲート回路5がこの例の場合25のAN
Dゲート回路に置き換っており、他の部分は全く同じで
ある。すなわち、21はクロック入力端子、22.23
はデイレイ回路、24はクロック切り換え回路、25は
ANDゲート回路、26はセレクタ回路である、各部の
信号201〜205の位相関係は第4図に示すとおり、
極性のみが第1の実施例と異なるだけで他は全べて同様
に動作する。
。入力クロック信号の極性が第1の実施例と異なる1−
0−1の変化であった場合の例を示すものである。第1
の実施例のORゲート回路5がこの例の場合25のAN
Dゲート回路に置き換っており、他の部分は全く同じで
ある。すなわち、21はクロック入力端子、22.23
はデイレイ回路、24はクロック切り換え回路、25は
ANDゲート回路、26はセレクタ回路である、各部の
信号201〜205の位相関係は第4図に示すとおり、
極性のみが第1の実施例と異なるだけで他は全べて同様
に動作する。
以上詳細に説明したように本発明は、ANDゲートまた
はORゲート、デイレイ回路、セレクタ回路の簡単な構
成によって、従来、高速ファンクシ3ンテストのできな
かったテスト装置においても、容易に高速ファンクショ
ンテストができるという効果がある。
はORゲート、デイレイ回路、セレクタ回路の簡単な構
成によって、従来、高速ファンクシ3ンテストのできな
かったテスト装置においても、容易に高速ファンクショ
ンテストができるという効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は第1図の各部信号波形を示す図、第3図は本発明の
第2の実施例を示すブロック図、第4図は第3図の各部
信号波形を示す図である。 1.21はクロック入力端子、2.3.22゜23はデ
イレイ回路、4,24はクロック切り換え端子、5はO
Rゲート、25はANDゲート、6.26はセレクタ回
路をそれぞれ示す。
図は第1図の各部信号波形を示す図、第3図は本発明の
第2の実施例を示すブロック図、第4図は第3図の各部
信号波形を示す図である。 1.21はクロック入力端子、2.3.22゜23はデ
イレイ回路、4,24はクロック切り換え端子、5はO
Rゲート、25はANDゲート、6.26はセレクタ回
路をそれぞれ示す。
Claims (1)
- クロック信号入力端子を有する半導体集積論理回路にお
いて、該クロック信号が複数入力を有するORゲートま
たはANDゲートの複数の入力端子にそれぞれ遅延値の
異なる遅延回路を介して入力され、該ORゲートまたは
ANDゲートの出力信号と前記クロック入力端子からの
信号が、セレクタの入力端子に入力されていることを特
徴とする半導体集積論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63017898A JPH01192215A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 半導体集積論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63017898A JPH01192215A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 半導体集積論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01192215A true JPH01192215A (ja) | 1989-08-02 |
Family
ID=11956553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63017898A Pending JPH01192215A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 半導体集積論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01192215A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0862297A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-08 | Nec Corp | ディジタル信号処理lsiテスト回路 |
US5578938A (en) * | 1994-06-27 | 1996-11-26 | Nec Corporation | Semiconductor integrated circuit having a clock skew test circuit |
-
1988
- 1988-01-27 JP JP63017898A patent/JPH01192215A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5578938A (en) * | 1994-06-27 | 1996-11-26 | Nec Corporation | Semiconductor integrated circuit having a clock skew test circuit |
JPH0862297A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-08 | Nec Corp | ディジタル信号処理lsiテスト回路 |
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