JPS62117341A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPS62117341A
JPS62117341A JP25658485A JP25658485A JPS62117341A JP S62117341 A JPS62117341 A JP S62117341A JP 25658485 A JP25658485 A JP 25658485A JP 25658485 A JP25658485 A JP 25658485A JP S62117341 A JPS62117341 A JP S62117341A
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JP
Japan
Prior art keywords
logic
pla
output
input
lines
Prior art date
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Pending
Application number
JP25658485A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Masuda
弘之 増田
Yoshimune Hagiwara
萩原 吉宗
Yoshiki Noguchi
孝樹 野口
Atsushi Hasegawa
淳 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP25658485A priority Critical patent/JPS62117341A/ja
Publication of JPS62117341A publication Critical patent/JPS62117341A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は半導体集積回路に係り、特に複数個あるプログ
ラマブルロジックアレイ(1’ T、 A )に々f適
な回路構成法に関する。。
〔発明の背景〕
従来プログラマブルL1ジッグアlノイ(I)T、A)
を用いている半導体装h’t t:t:tアイ・イー・
イー・イー・、マイクロ([[I4HMicro) H
2O:1年6月号第24〜39頁におけるダグラス・マ
ツクグレガー(Douglas MncGrcHor)
及びデビット−S+マザーソール(David S、M
othersol、o)による″バーチュアル・メモリ
・アンド・ザ・M (:68010 (Virtual
Memory and tho MC68010) ”
と題する文献で論じられている16ビツトマイク「1コ
ンビ」、−タMC68010がある。しかし複数個のび
ロヴラマブルロジツクアレイの出力信号の論理を構成す
る領域や入出力信号の領域についてのレイアウI−面禎
を最小にする点については配慮さJcてぃなが7)だ。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、複数個あるブ[1グラマプル「1シツ
クアレイ(1−) T、 A )を高効率にし、イアウ
トシ、高集積の半導体集積回路を提供する1″とにある
〔発明の概要〕
本発明は」1記目的を達成するために、複数個あるプロ
グラマブルロジックアレイ(PLA)において j) 各々のI) L Aの入力及び出力方向を向い合
わせその中間部分に出力論理を構成し ii )  P L Aの入出力配線を中間部分に共通
に配線し 11玉)  出力論理を複合ゲートで構成することを特
徴としている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図を用いて詳細に説明する。
マイクロコンピュータ等の大規模半導体集積回路におい
ては、設計効率向上のために、論理及びレイアウ!−パ
ターンが規則構造をしたプログラマブルロジックアレイ
(PT、A)を多く用いられている。
第1図及び第2図にPLAの基本構成を示す。
入力信号が入力信号線1より入力され、ある論理が、と
られ出力信号線7に出力される。P L Aの特徴は任
、Q′:の論理髪構成するごとができ、論理変更が容易
に行える。でとである31次に第1図及び第2図を用い
て、!、) i、 Aの!I!Jl什を詳しく説明する
6人力信号線lより人/Iされノー信1月、1、AND
論理アレイ3内の論理素f2,2.’の配列によりある
A N D論J111がとり4シ、積項線4【J“出力
さJしる。
積項線4の信号はさ+;、 L:、 OR−理アレイに
に入力される。そしてその人力信狡に対応した0■り論
理が、OR論理アレーf B内の論Jす1素子F5r5
’ の配列により決められて出力信叶線’74J出力さ
iする。
このようにA N D論理及び01り論理に、しり任意
の論理を構成することができる。第1図のA N I)
論理アレイ:3及びORi理/1ノ〜(6内の丸印で示
ず論理素子2,5の配置i1により論Jlj!が決定さ
れ、この位置を変えるだけで容易に論理変更できる。
この論理素子2,5にN fA)ネルMO8を用いた例
を第2図に示す、、ANl、)論理アレイ3及びOR論
理71ノイ6内に、NyAlネA)MO82’。
5′を論理Ar・とじて配置する。このタイプのP L
 AはA N I)論理アレイ;目ノ4の積項線4及び
Q Rm理アレイ6内の出力信号線7を予めHighl
ノベルにしておく。その後入力信号線1より信号が人力
され信号が旧ghレベルでありかつその入力信−号1j
 +−にNチャネルMO8が存在すると、その論理素子
であるNチャネルMO8がON状態となりそれに接続さ
Aした積項線4が旧ghレベルからLowレベルへと変
化する。また入力信号がLowレベルであるとNチャン
ネルMO8が存在しても積項線4は旧ghレベルを保持
したままである。このことにより入力信号とAND論理
アレイ3内の論理素子2,2′により積項1&4にHi
ghあるいはLowレベルの信号が出力される。その信
号が積項線4よりOR論理アレイ6に入力され(P4号
のレベルとOR論理アレイ6内の論理素子5.’5’ 
によりA N D論理アレイと同様の動作をし出力信号
線7に旧ghあるいはL o wの信号が出力される。
以−1−説明してきたようにPLAは任意の論理を構成
することができる。しかし論理の基が多くなると積項線
4の数が多くなり、AND論理アレイOR論理アレイの
面積が大きくなってしまう。そのため従来このI) i
、 A Iいく−1かに分割し・積項線を少なくする方
式がとら4じCいる。このことはレイアウ1〜面積だけ
平面積、入力信号線の配線長が短くなりPLAの動作速
度の点でも有利となる。
ところがこの方式を用いると、複数個のIIN、への出
力の内のどの出力をyfiIJ(するかを決める論理が
、必要となってくる。従来この出力論理の部分が、レイ
アラ1−面積を大きくしていた。まけ入力線の配線領域
も複数個のT) T、 Aに人力するために大きいもの
となっている。
第3図に2個のI) L Aに分割したときの構成図を
示す、ANf)論理アレイ及び0■り論理アレイは各々
2個ずつ存在する11人カイ、1枠線8,8′より入力
された信号−が、各々の論理Iレイを通り出方信号線1
2.12’ に出力される。イの信シ)が出力論理ブロ
ック14に入りfの結果が、出方信号線15に出力され
る7 ここで出力論理は、(月Z−NANII型の複合ゲー1
〜13.13’ により構成さ4L、この出力論理ブロ
ック14に人力されたく11号・のどれ^4選択するか
を(I;) 決定している。重連したように従来は、この出力論理ブ
ロック14の面積が大きくなるという問題となっていた
この問題を解決するための一実施例を第4図に示す。I
) r、、 Aは、2個存在し各々のPI、Aの入力信
号線8,8′と出力信号線12.12’は同じ方向にあ
る。そして各々のI)LAの入出力信号線は、向い合っ
た形にレイアウトさJ′I、ている。出力論理ブロック
14は、図に示すようにOR論理アレイ11と11′の
中間部分に配置されている。
こ才りにより各々のF T−Aの出力信号線1−2゜1
2′はi&短の配線ができるため、レイアウト面積を小
さくすることが可能となる。
また、入力信号線8.8′は各々のP T= AのA 
N +)論理°7レイ9と9′の中間部分に脱線する。
このように配線すると各々のPLAの入力信号は最短に
なりレイアウト面積は小さくなる。
次に出力論理ブロック14内の論理構成を複合ゲーI〜
13,13’ を用いることにより必要な、論理機能を
最小のレイアウト面積で実現することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように1本発明によれば、プログラマブルロ
ジックアレイ(2丁、Δ)の i) 出力論理什構成する領域が縮小でき、if)  
入出力信号線の共通部分の面積が小さくなり fii)  出力論理の構成を最小化することができる
のでI)r、へのレイア「″ノ1−面積が10%から2
0%小さくなり高集積の1う導体集積回路を提供するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はI’T I、 Aの構成図、第2図はNチャネ
ルMO8を用いた11 T、A(1)構成図、第3図は
従来方式のP L、 Aのレイアラ1へ図、第4図は本
発明のPLAのレイアラ1−図である。 1.8.8’ −・・入力(1t %3−線、2.、2
′−ANI−1論理アレイ素子、3,9.り’ ・・・
A N I)論理アレイ、4.10,1.0’・・・積
項線、5,5′・・・0】り論111アレイ素子、G 
、  1. i 、  i、 1.、 ’ ・・・OR
論理アレイ、7.12.12’・・・出力信号線、13
.13’・・・出力論理複合ゲート、14・・・出力論
理ブロック、15・・・出力信号線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プログラマブルロジックアレイ(PLA)を、複数
    個用いた半導体集積回路において、PLAの出力論理を
    構成する領域をPLAの中間部分に設けたことを特徴と
    する半導体集積回路。 2、前記PLAの中間部分に、PLAの入出力信号線を
    共通に配線する領域を設けたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の半導体集積回路。 3、上記PLAが複数個設けられ、該複数個あるPLA
    の内のどの出力信号を選択するかを複合ゲートを用いて
    制御することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の半導体集積回路。
JP25658485A 1985-11-18 1985-11-18 半導体集積回路 Pending JPS62117341A (ja)

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JP25658485A JPS62117341A (ja) 1985-11-18 1985-11-18 半導体集積回路

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JPS62117341A true JPS62117341A (ja) 1987-05-28

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