JPH0287204A - プロセス入出力装置 - Google Patents

プロセス入出力装置

Info

Publication number
JPH0287204A
JPH0287204A JP23930988A JP23930988A JPH0287204A JP H0287204 A JPH0287204 A JP H0287204A JP 23930988 A JP23930988 A JP 23930988A JP 23930988 A JP23930988 A JP 23930988A JP H0287204 A JPH0287204 A JP H0287204A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
input
process input
circuit
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23930988A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Tamura
田村 正巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP23930988A priority Critical patent/JPH0287204A/ja
Publication of JPH0287204A publication Critical patent/JPH0287204A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control By Computers (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プロセス入出力装置に係り、特にディジタル
計算機制御システムの多種機能の一部を選択して使用で
きるシステムの構築性、保守性に好適であり、大量生産
に最適なプロセス入出力装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種装置は、特開昭59−77505号公報に
記載のように、プロセス入出力部はそれぞれのプロセス
入出力の種類に応じたインターフェースをユニット毎に
パッケージ化して接続していたー。
なお、この種の装置に関連するものに特開昭60−20
205号公報のリモート方式入出力装置等が挙げられる
が、1つのインターフェースで何種類ものプロセス入出
力に対応できるものではない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、多種多様の入出力を扱うプロセス入出
力装置において、システム変更時や保守時の経済性につ
いて配慮されておらず、例えば、システム変更が行われ
、入出力の種類が変わると、プロセス入出力に応じた種
類のパッケージを準備し、今まで使用していたパッケー
ジが不要になってしまうことがあった。ディジタル計算
機制御システムでは、このようなシステム改造は頻繁に
行われるものであり問題であった。また、このようなシ
ステムでは高い信頼性が要求され、万一故障があった場
合、不具合部分の保守を短時間に行えるように交換用の
パッケージを準備しているが、種類の多いプロセス入出
力部のものではパッケージを多数準備しておかねばなら
ないなどの問題があった。
本発明の目的は、多種多様のプロセス入出力に少ない種
類のインターフェースパッケージで対応できるようにす
るため、多機能のパッケージとして欲する機能を選択し
て使用できるプロセス入出力装置を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、多種類のプロセス入出力インターフェース
を1パッケージ化し、ディジタル計算機あるいは外部よ
り信号を与えることにより機能選択することにより達成
するようにした。
プロセスの入出力にはアナログ入出力、ディジタル入出
力、パルス幅入出力、パルス数入出力等多数の種類があ
るが、計算機側の入出力は、バスインターフェースに規
定されるため、同じディジタル信号の回路構成である。
プロセス側への入出力信号は、それぞれ入出力に合わせ
た変換を行った後コネクタでプロセスと接続される。従
来技術においては、上記の回路を既製のIC等で構成す
るため、すべての機能を1パツケージで構成することは
困難であった。近年ではロジックアレイやLSIで微小
化することが可能で、1パツケージに乗せることは可能
であるが、入出力部はコネクタ接続のため入出力の点数
は制限されてしまう。
そのため、機能選択回路によりコネクタへの人出力をプ
ロセスに合わせる手段を採用した。
〔作用〕
プロセスとコネクタを介して接続するが、その入出力の
種類に合わせプロセス入出力(P  Ilo)種別選択
回路をセラ1−する。それによって入力信号の場合はP
  I10入力回路でP  Iloの種類に合った処理
、を行い、データ入力ゲートを経てプロセス入出力装置
へデータが送出される。また。
出力信号の場合は、プロセス入出力装置からのデータが
データ出力ゲートを経てPIlo 出力回路でP  I
lo の種類に合った信号に変換されてコネクタへ送出
される。
P  I10種別選定回路のセットは、スイッチや外部
から信号を与え、プロセス入出力信号の種類を認識させ
る方法や計算機側からデータバスと制御信号を使ってセ
ットする方法などが考えられる。
従って、ハードウェア上は全く同じであるが、P  I
10種別選定回路のセットを変えると、異なった信号の
取り込みや異なった信号で出力できるので、システムを
変更して信号の種類が変ってもハードウェアを変える必
要がなくなる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を第1図〜第5図を用いて詳細に説
明する。
第1図は本発明のプロセス入出力装置のディジタル制御
システムのプロセス入出力の一実施例を示す全体構成図
である。第1図において、プロセスへの出力時、CPU
Iはメモリ2よりデータをCPUデータバス5へ乗せ、
CPU制御信号6によりプロセス入出力装置3へ送出す
る。プロセス入出力装置3は、同様にしてデータをPI
10データバス7に乗せ、P  I10制御信号8によ
りどのプロセス入出力インターフェース4に出力するか
を選定して出力する。プロセス入出力インターフェース
4ではプロセスに合った信号に変換して出力する。
入力時はプロセスからの信号をプロセス入出力インター
フェース4でP  I/○データバス7に乗せられる信
号に変換し、出力時と逆の方向ヘプロセス入出力装置3
を経てメモリ2ヘデータを転送する。このとき、プロセ
ス入出力インターフェース4のハードウェアは、接続さ
れるプロセス入力信号の種類が違っていても全く同じも
のであることが特徴である。
第2図は第1図のプロセス入出力装置3とプロセス入出
力インターフェース4の一実施例を示す具体的構成例を
示す図である。プロセス入出力装置3のデータレジスタ
11はCPUデータバス5からのデータをバッファリン
グしてP  I/○データバス7へ出力する。データコ
ントロールレジスタ1oはデータをどのプロセス入出力
インターフェース4へ入出力するか選択するかの信号を
送出するレジスタである。入出力制御レジスタ9はデー
タの入出力のタイミングをとるための信号を発生し、デ
ータコントロールレジスタ10.データレジスタ11.
プロセス入出力インターフェース4を制御している。
プロセス入出力インターフェース4では、出力時にはア
ドレスデコーダ12によりデータ出力ゲート14を開き
、P  Ilo データバス7のデータをP  Ilo
 出力回路16へ送る。このときP  I10出力回路
16ではP  I/○種別選定回路17の信号によりプ
ロセスに合った信号に変換する。変換されたデータはコ
ネクタ18を経てプロセスへ送出されるが、P  I1
0種別選定回路17はあらかじめプロセスの入出力に合
わせた信号を設定されている。また、入力時はコネクタ
18より入力されたプロセス信号をP  I10入力回
路15でP  I10種別選定回路17の信号を得てP
  Ilo データバス7の信号に合ったデータ変換を
行い5.データ入力ゲート13を経てプロセス入出力装
置3へ送る。
第3図は第2図のPI10種別選定回路17の信号セッ
トをCPU側で設定できるようにしたときのプロセス入
出力インターフェース4の一実施例を示す構成図である
。プロセスの入出力信号に合わせてあらかじめCPUか
らデータコントロールバス19とP  I10制御信号
8の信号によりアドレスレジスタ12によりP  Il
o 種別選定回路17を設定しておくものである。
プロセス入力には、アナログ入力、ディジタル人力、パ
ルス入力等が、また、プロセス出力には、アナログ出力
、ディジタル出力、パルス出力等があり、PI10種別
選定回路17の設定により特定の入力形式あるいは出力
形式のプロセス入出力インターフェースに変身できる。
第4図には従来のプロセス入出力装置の構成例を示す。
プロセス入出力インターフェース4′は。
図に示すように回路構成は簡単であるが、上方のものは
ディジタル入力用としてしか鋤かないし、下方のものは
ディジタル出力用でしか働かない。
第5図は第2図をさらに詳細に説明した実施例である。
プロセス入出力インターフェース4をパルス入力用とす
る場合、P  I10種別選定回路17をパルス入力用
に設定することによりディジタル入力回路27.アナロ
グ入力回路29.ディジタル出力回路30.パルス出力
回路31.アナログ出力回路32は働かないように制御
され、パルス入力回路28のみが働き、プロセス信号は
コネクタ18を経てパルス入力回路28へ入力される。
パルス入力回路28では、パルスカウンタ等の変換回路
でCPUが取り込めるような信号に変換して、入力レジ
スタ24、データ入力ゲート13を経てPIlo デー
タバス7へ出力される。
同様にアナログ入力の場合は、アナログ入力回路29及
びアナログスイッチ25を経てアナログバス33へ送出
されるが、アナログ信号の場合は、ディジタル信号に変
換するため、プロセス入出力装置3のA/D変換回路2
2を経てP  Ilo データバス7へ出力される。
プロセス出力の場合は、P  I/○データバス7のデ
ータはデータ出力ゲート14を経て一旦出力レジスタ2
6にデータセットされる。ディジタル出力として設定さ
れているときは、ディジタル出力回路30を経てコネク
タ18よりプロセスへ出力される。パルス出力として設
定されているときは、パルス出力回路31で出力レジス
タ26にセットされている数のパルスを作り、プロセス
へ出力される。また、アナログ出力として設定されてい
るときは、アナログ出力回路32でD/A変換し、プロ
セスへ出力される。
以上のように、PI10種別選定回路17の設定如何に
よりどのようなプロセス入出力信号にも対応でき、シス
テム変更にも柔軟に対応でき、保守用ユニットも最小限
にできるため経済的効果がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、選択信号により
多種類のプロセス入出力に対応したインターフェースが
選べるので、システム改造などによりプロセス入出力が
変わってもハードウェアを変える必要なく、また、一種
類のプロセス入出力装置で多数のプロセス入出力に対応
できるので。
保守部品を大幅に低減でき、保守性が向上するという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプロセス入出力装置のディジタル制御
システムのプロセス入出力の一実施例を示す全体構成図
、第2図は第1図のプロセス入出力装置とプロセスイン
ターフェースの一実施例を示す具体的構成例を示す図、
第3図は第2図のP  I10種別選定回路の信号セッ
トをCPU側で設定できるようにしたときのプロセス入
出力インターフェースの一実施例を示す構成図、第4図
は従来のプロセス入出力装置の構成例を示す図。 第5図は第2図をさらに詳細に説明した一実施例を示す
構成図である。 1・・・CPU、2・・・メモリ、3・・・プロセス入
出力装置、4・・・プロセス入出力インターフェース、
7・・P  r10データバス、8・・・PI10*J
御信号、13・・・データ入力ゲート、14・・・デー
タ出力ゲート、15・・・P  I10入力回路、16
・・・P  I/○出力回路、17・・・P  I10
種別選定回路、18・・入出力コネクタ、22・・・A
/D変換回路、24・・入力レジスタ、25・・・アナ
ログスイッチ、26・・・出力レジスタ、27・・・デ
ィジタル入力回路。 28・・・パルス入力回路、29・・・アナログ入力回
路、30・・・ディジタル出力回路、31・・・パルス
出力同第1 日 第3の

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディジタル計算機への入出力ゲートと、入出力制御
    回路と、プロセスへの入出力共通コネクタと、プロセス
    入出力の種別選定回路さらに複数種のプロセス入出力変
    換回路を有し、前記種別選定回路の設定を自由に行える
    構成とし、該設定により特定のプロセス入出力インター
    フェースとして働く構成としたことを特徴とするプロセ
    ス入出力装置。 2、前記プロセス入出力インターフェースに多種類の入
    出力機能を含有させ、前記種別選定回路によりプロセス
    に合つた入出力機能を選択して使えるようにした特許請
    求の範囲第1項記載のプロセス入出力装置。 3、プロセス入出力の種別をCPU側から設定できるよ
    うにした特許請求の範囲第1項記載のプロセス入出力装
    置。 4、多種類の信号変換回路を含有し、選択信号を外部よ
    り与え、特定の変換回路のみを動作させるようにした特
    許請求の範囲第1項記載のプロセス入出力装置。
JP23930988A 1988-09-24 1988-09-24 プロセス入出力装置 Pending JPH0287204A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23930988A JPH0287204A (ja) 1988-09-24 1988-09-24 プロセス入出力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23930988A JPH0287204A (ja) 1988-09-24 1988-09-24 プロセス入出力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0287204A true JPH0287204A (ja) 1990-03-28

Family

ID=17042799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23930988A Pending JPH0287204A (ja) 1988-09-24 1988-09-24 プロセス入出力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0287204A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04271434A (ja) * 1991-02-27 1992-09-28 Fuji Electric Co Ltd プログラマブルコントローラの割込み入力モジュール
JP2000047706A (ja) * 1998-07-08 2000-02-18 Robert Bosch Gmbh アクチュエ―タの制御システム及び制御方法
JP2009518728A (ja) * 2005-12-06 2009-05-07 バークレー・プロセス・コントロール・インコーポレーテッド ケーブル導体に対する信号の入出力をプログラム制御するシステム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04271434A (ja) * 1991-02-27 1992-09-28 Fuji Electric Co Ltd プログラマブルコントローラの割込み入力モジュール
JP2000047706A (ja) * 1998-07-08 2000-02-18 Robert Bosch Gmbh アクチュエ―タの制御システム及び制御方法
JP2009518728A (ja) * 2005-12-06 2009-05-07 バークレー・プロセス・コントロール・インコーポレーテッド ケーブル導体に対する信号の入出力をプログラム制御するシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61141065A (ja) 画像表示信号発生装置
JPH0287204A (ja) プロセス入出力装置
US4918647A (en) Programmable interface unit which generates dedicated control signals in response to a single control word
JPH0816220A (ja) プログラマブルシーケンスコントローラ
JPS61160105A (ja) タイミング制御システム
JPS56111905A (en) Programmable sequence controller
JPH03152651A (ja) 情報伝送システム
JPH03187544A (ja) 同期処理lsiインタフェース方式
JPS58129859A (ja) プロセス信号伝送方法
JPH01129316A (ja) リセット装置
JP2749057B2 (ja) シーケンスコントローラ
JPS63141415A (ja) 並直列変換回路
JPS58114222A (ja) 入出力装置制御方式
JPH0268645A (ja) ドライバー回路
JPS59133670A (ja) デジタル演算装置
JPH0317722A (ja) 基準時間割込み方法
JPH03110617A (ja) キーボード・インターフェース
JPS63133732A (ja) デ−タ伝送装置
JPH04143846A (ja) インターフェイス変換回路
JPS63196968A (ja) 入出力制御装置
JPH01309520A (ja) データ設定装置
JPH04317231A (ja) データバスシステム
JPH0367397A (ja) 情報入力装置
JPH10247293A (ja) エンコーダ信号処理方法
JPH061426B2 (ja) 操作スイツチ回路