JPH04274358A - 半導体lsiのクロックドライブ回路 - Google Patents
半導体lsiのクロックドライブ回路Info
- Publication number
- JPH04274358A JPH04274358A JP3034942A JP3494291A JPH04274358A JP H04274358 A JPH04274358 A JP H04274358A JP 3034942 A JP3034942 A JP 3034942A JP 3494291 A JP3494291 A JP 3494291A JP H04274358 A JPH04274358 A JP H04274358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- input
- drivers
- wiring
- drive circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体LSIのクロック
ドライブ回路に関し、特に大規模超高速の半導体LSI
のクロックドライブ回路に関する。
ドライブ回路に関し、特に大規模超高速の半導体LSI
のクロックドライブ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のクロックドライブ回路は
図3の配置図に示す様にLSI31のクロック入力端子
32と、クロック入力端子32からのクロック信号を入
力する第1クロックドライバー33と、第1クロックド
ライバー33の出力から第1クロック配線34によって
複数の第2クロックドライバー35の入力に信号が分配
される。さらに第2クロックドライバー35の出力は第
2クロック配線36により負荷回路37の入力に接続さ
れている。
図3の配置図に示す様にLSI31のクロック入力端子
32と、クロック入力端子32からのクロック信号を入
力する第1クロックドライバー33と、第1クロックド
ライバー33の出力から第1クロック配線34によって
複数の第2クロックドライバー35の入力に信号が分配
される。さらに第2クロックドライバー35の出力は第
2クロック配線36により負荷回路37の入力に接続さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
LSIクロックドライブ回路は1つの第1クロックドラ
イバーの出力を複数の第2クロックドライバーの入力に
分配し、さらに第2クロックドライバーの出力が複数の
負荷回路の入力に接続される構造となっているので、半
導体LSIが大規模となり、負荷回路の数が増すにつれ
てクロックドライバーの段数が増えるという欠点がある
。
LSIクロックドライブ回路は1つの第1クロックドラ
イバーの出力を複数の第2クロックドライバーの入力に
分配し、さらに第2クロックドライバーの出力が複数の
負荷回路の入力に接続される構造となっているので、半
導体LSIが大規模となり、負荷回路の数が増すにつれ
てクロックドライバーの段数が増えるという欠点がある
。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のクロックドライ
ブ回路は複数のクロック入力端子と、各々のクロック入
力端子に入力が接続された複数のクロックドライバーと
、クロックドライバーの全ての出力を接続する内部クロ
ック配線を有している。
ブ回路は複数のクロック入力端子と、各々のクロック入
力端子に入力が接続された複数のクロックドライバーと
、クロックドライバーの全ての出力を接続する内部クロ
ック配線を有している。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の第1の実施例を示す配置図である。 LSIチップ11には、複数のクロックドライバー13
の各々の入力に接続された複数のクロック入力端子12
を有し、また内部クロック配線14によってクロックド
ライバー13の全ての出力が共通に接続されている。さ
らに内部クロック配線14には複数の負荷回路15が接
続されている。また各クロック端子に接続される各クロ
ックドライバー13は全て同一の回路構成を有している
。ここでLSI外部より同一クロック信号が全てのクロ
ック入力端子12に入力されると、同一回路で構成され
る全てのクロックドライバー13に同時に入力されると
ともに、クロックドライバーを通して内部クロック配線
14に出力される、その出力信号は全ての負荷回路15
へ同時に入力される。
る。図1は本発明の第1の実施例を示す配置図である。 LSIチップ11には、複数のクロックドライバー13
の各々の入力に接続された複数のクロック入力端子12
を有し、また内部クロック配線14によってクロックド
ライバー13の全ての出力が共通に接続されている。さ
らに内部クロック配線14には複数の負荷回路15が接
続されている。また各クロック端子に接続される各クロ
ックドライバー13は全て同一の回路構成を有している
。ここでLSI外部より同一クロック信号が全てのクロ
ック入力端子12に入力されると、同一回路で構成され
る全てのクロックドライバー13に同時に入力されると
ともに、クロックドライバーを通して内部クロック配線
14に出力される、その出力信号は全ての負荷回路15
へ同時に入力される。
【0006】図2は本発明の第2の実施例を示す配置図
である。LSIチップ21において同一機能で異なった
駆動能力を有する複数のクロックドライバー23の入力
にクロック入力端子22が各々接続されている。また内
部配線24により全てのクロックドライバー23の出力
は共通に接続されている。さらに内部配線24には全て
の負荷回路25の入力が接続されている。ここでクロッ
クドライバーは負荷回路の数が多い領域付近には高駆動
能力のクロックドライバーを、負荷回路の数が少ない領
域付近には低駆動能力のクロックドライバーを配置する
。また基本動作は第1の実施例と同様である。
である。LSIチップ21において同一機能で異なった
駆動能力を有する複数のクロックドライバー23の入力
にクロック入力端子22が各々接続されている。また内
部配線24により全てのクロックドライバー23の出力
は共通に接続されている。さらに内部配線24には全て
の負荷回路25の入力が接続されている。ここでクロッ
クドライバーは負荷回路の数が多い領域付近には高駆動
能力のクロックドライバーを、負荷回路の数が少ない領
域付近には低駆動能力のクロックドライバーを配置する
。また基本動作は第1の実施例と同様である。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように本発明は複数のクロ
ック入力端子に各々の入力を接続した複数のクロックド
ライバーとこれら複数のクロックドライバーの出力を共
通接続したことにより負荷回路の数が増しても、クロッ
ク入力端子から負荷回路までのクロックドライバーの通
過段数が常に一足に出来る効果がある。
ック入力端子に各々の入力を接続した複数のクロックド
ライバーとこれら複数のクロックドライバーの出力を共
通接続したことにより負荷回路の数が増しても、クロッ
ク入力端子から負荷回路までのクロックドライバーの通
過段数が常に一足に出来る効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路配置図である
。
。
【図2】本発明の第2の実施例を示す回路配置図である
。
。
【図3】従来の一例を示す回路配置図である。
11,21,31 LSIチップ12,22,3
2 クロック入力端子13,23,33,35
クロックドライバー14,24,34,36
クロック配線15,25,37 負荷回路
2 クロック入力端子13,23,33,35
クロックドライバー14,24,34,36
クロック配線15,25,37 負荷回路
Claims (2)
- 【請求項1】 クロック入力端子とのクロックドライ
バーを有する半導体LSIのクロックドライブ回路にお
いて、複数のクロックドライバーの入力に接続さた各々
のクロック入力端子を有し、またこれら複数のクロック
ドライバーの全ての出力がクロック配線により共通に接
続され、さらにこの各々のクロックドライバーが同一回
路で構成されていることを特徴とする半導体LSIのク
ロックドライブ回路。 - 【請求項2】 前記複数のクロックドライバーが異な
った回路構成を有している請求項1記載の半導体LSI
のクロックドライブ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3034942A JPH04274358A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 半導体lsiのクロックドライブ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3034942A JPH04274358A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 半導体lsiのクロックドライブ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04274358A true JPH04274358A (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=12428230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3034942A Pending JPH04274358A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 半導体lsiのクロックドライブ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04274358A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11914939B1 (en) * | 2020-08-07 | 2024-02-27 | Synopsys, Inc. | Clock re-convergence pessimism removal through pin sharing during clock tree planning |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP3034942A patent/JPH04274358A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11914939B1 (en) * | 2020-08-07 | 2024-02-27 | Synopsys, Inc. | Clock re-convergence pessimism removal through pin sharing during clock tree planning |
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