JPS61101826A - マトリクス構造 - Google Patents

マトリクス構造

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Publication number
JPS61101826A
JPS61101826A JP22434084A JP22434084A JPS61101826A JP S61101826 A JPS61101826 A JP S61101826A JP 22434084 A JP22434084 A JP 22434084A JP 22434084 A JP22434084 A JP 22434084A JP S61101826 A JPS61101826 A JP S61101826A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
output port
state
output
output common
Prior art date
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Pending
Application number
JP22434084A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Sako
和也 佐古
Nobuyoshi Tateishi
信好 立石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP22434084A priority Critical patent/JPS61101826A/ja
Publication of JPS61101826A publication Critical patent/JPS61101826A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はマイクロプロセッサに接続されるマトリクス構
造の改良に関するものである。
従来の技術 近年、種々の機器に於いてマイクロプロセッサが使用さ
れるようになってきており、このような機器に於いては
マイクロプロセッサの限られた数のポートを効率良く使
用もするため、操作スイッチ等をマトリクス構造にする
ことが多い。
第3図は従来のこの種のマトリクス構造の一例を示す回
路図であり、マイクロプロセッサ1のタイミング出力専
用ポート2〜5にはそれぞれアドレス線14〜17が接
続され、入力専用或いは入出力兼用ポート6〜9にはそ
れぞれダイオード10〜13を介してデータ線18〜2
1が接続され、またアドレス線14〜17とデータ線1
8〜21との交叉点にはスイッチ22〜37が設けられ
ている。このように、スイッチをマトリクス構造とする
ことにより、使用するポート数が同じであれば、スイッ
チを入力ポートに直列に接続した場合に比較して多くの
スイッチの状態を読取ることが可能となる。
ところで、オーディオ機器、車載用機器等に於いては益
々多機能化が図られ、操作スイッチ、表示器類の個数が
増加する傾向にある。このため、更に少ないポート数で
入力数を更に多くすることができるマトリクス構造が従
来より要望されている。
発明が解決しようとする問題点 本発明は前述の如き要望を満足させたものであり、その
目的は少ないポート数で入力数を多くすることができる
マトリクス構造を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明は前述の如き問題点を解決するため、マイクロプ
ロセッサの入出力兼用ポートにダイオードを介して接続
されるデータ線と、前記ダイオードより前記入出力兼用
ポート側に於いて前記入出力兼用ポートに接続されるア
ドレス線とを設けたものである。
作用 例えば、アドレス線とデータ線との交叉点に接続されて
いるスイッチの状態を読取る場合は、読取るべきスイッ
チが接続されているアドレス線対応の入出力兼用ポート
を“L”とし、他の入出力兼用ポートを“H”とする。
これにより、オン状態のスイッチ対応の入出力兼用ポー
トは“L”となり、オフ状態のスイッチ対応の入出力兼
用ポートは“H″のまま保持されるので、マイクロプロ
セッサは入出力兼用ボートの状態に基づいてスイッチの
状態を読取ることができる。即ち、入出力兼用ポートを
タイミング出力ポートとしても使用するものであるから
、少ないポート数で入力数を多くすることができる。
実施例 第1図は本発明の実施例の回゛路図であり、cpuはマ
イクロプロセッサ、P1〜P4はそれぞれが例えば第2
図に示す構成を有する入出力兼用ポート、D1〜D4は
ダイオード、^1〜A4はアドレス線、T1〜T4はデ
ータ線、S1〜S12はマトリクスの交叉点に設けられ
たスイッチ、Pは入出力兼用ポート、Ql。
Q3はpチャネルのトランジスタ、Q2.Q4はnチャ
ネルのトランジスタ、INは入力回路、OUTは出力回
路である。
マイクロプロセッサCPUは、アドレス線^1に接続さ
れているスイッチ31〜S3の状態を読取る場合は入出
力兼用ポートP1を“L”、入出力兼用ポートP2〜P
4をH”とし、また、アドレス線A2に接続されている
スイッチ34〜S6の状態を読取る場合は入出力兼用ポ
ートP2を“H″、入出力兼用ポー1− Pi、P3.
P4を“H”とし、アドレス線^3に接続されているス
イッチ37〜S9の状態を読取る場合は入出力兼用ポー
トP3を“L”、入出力兼用ポー)PL。
P2.P4を”H”とし、アドレス線A4に接続されて
いるスイッチSIO〜S12の状態を読取る場合は入出
力兼用ポートP4を“L”、入出力兼用ポートP1〜P
3を1H″とする。即ち、マイクロプロセッサCPUは
入出力兼用ポートP1〜P4の内の1つをタイミング出
力ポートとして使用し、他の入出力兼用ポートを入力ポ
ートとして使用するものである。
、 ここで、入出力兼用ポートPを“H″にすることは
、出力回路OUTの出力信号aを“L”とすることに対
応し、入出力兼用ポー)Pを“L”にすることは出力回
路OUTの出力信号aを“H”とすることに対応するも
のであり、入出力兼用ポートPを“H″とした場合はト
ランジスタQl、Q4はオフ状態、トランジスタQ2.
Q3はオン状態となり、また入出力兼用ポートPを“L
”とした場合はトランジスタQl、Q4はオン状態、ト
ランジスタQ2゜Q3はオフ状態となる。また、入出力
兼用ポートPが“H″の場合は入力回路INに供給され
る信号すはトランジスタQ2がオン状態であるから、“
L”となり、入出力兼用ポートPが“H″の場合は信号
すはトランジスタQ2がオフ状態で^AらH”となる。
従って、入出力兼用ポートP1を“L”、入出力兼用ポ
ー)P2〜P4を“H”とした状態に於いて、例えばア
ドレス線A1に接続されているスイッチ51〜S3の内
のスイッチS3のみをオン状態にしたとすると、入出力
兼用ポートP4よりダイオードD4−スイッチS3→入
出力兼用ポートP1対応のトランジスタロ4→接地の経
路で電流が流れ、入出力兼用ポートP4は“H″からL
″に変化する。これにより、入出力兼用ポー1−P4対
応のトランジスタQl、Q2はそれぞれオン状態、オフ
状態となり、入力回路INに供給される信号すは“L”
から“H”に変化する。これに対して、オフ状態に保持
されているスイッチ去S1.S2対応の入出力兼用ポー
)P2.P3は“H″のまま保持されるので、入力回路
INに供給される信号すはL”のまま保持される。即ち
、オン状態のスイッチに対応する入出力兼用ポートは“
L”となり、オフ状態のスイッチに対応する入出力兼用
ボートは“H”のまま保持されるものであるから、マイ
クロプロセッサCPUは入出力兼用ボートの状態に基づ
いてスイッチの状態を検出することができる。尚、他の
アドレス線A2〜A4に接続されているスイッチ34〜
S12の状態についても同様に検出することが可能であ
る。
このように、本実施例によれば4個のボートを使用して
12個のスイッチの状態を読取ることが可能となる。こ
れに対して、第3図に示した従来例では4個のボートを
使用した場合は4個のスイッチの状態しか読取ることが
できない。即ち、本実施例によれば使用するポート数が
同じであれば、従来例に比較して読取ることができるス
イッチ数を多くすることができ、またスイッチが同じで
あれば使用するポート数を少ないものとすることができ
る。尚、従来例2本実施例それぞれの使用するポート数
と読取ることができるスイッチ数との関係を一般的に示
すと、従来例に於いてはN11lのボートを使用した場
合は、最大でN2/4(1gのスイッチの状態しか読取
ることができないが、本実施例によればN2−N(lp
のスイッチの状態を読取ることが可能となる。
発明の詳細 な説明したように本発明は、マイクロプロセッサの入出
力兼用ボートにダイオードを介して接続されるデータ線
と、前記ダイオードより前記入出力兼用ボート側に於い
て前記入出力兼用ボートに接続されるアドレス線とを備
えたものであり、入出力兼用ボートをタイミング出力ポ
ートとしても使用できるものであるから、使用するポー
ト数が同じであれば従来例に比較して入力数を多くする
ことができ、また入力数が同じであれば使用するポート
数を少なくすることができる利点がある。
従って、本発明によればマイクロプロセッサを使用した
機器の小型化、低コスト化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路図、第2図は入出力兼用
ボートの構成例を示す回路図、第3図は従来例の回路図
である。 1 、CPUはマイクロプロセッサ、2〜5はタイミン
グ出力専用ボート、6〜9は入力専用或いは入出力兼用
ボート、P1〜P4は入出力兼用ボート、10〜13.
  Di〜D4はダイオード、14〜17. Al−A
4はアドレス線、18〜21. Tl〜T4はデータ線
、22〜37゜S1〜S12はスイッチである。 特許出願人 富士通テン株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部(外1名) 第 1 図 第 2 図 セ■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロセッサの入出力兼用ポートにダイオードを
    介して接続されるデータ線と、前記ダイオードより前記
    入出力兼用ポート側に於いて前記入出力兼用ポートに接
    続されるアドレス線とを備えたことを特徴とするマトリ
    クス構造。
JP22434084A 1984-10-25 1984-10-25 マトリクス構造 Pending JPS61101826A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22434084A JPS61101826A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 マトリクス構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22434084A JPS61101826A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 マトリクス構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61101826A true JPS61101826A (ja) 1986-05-20

Family

ID=16812218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22434084A Pending JPS61101826A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 マトリクス構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61101826A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51145218A (en) * 1975-06-09 1976-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd Key matrix scanning circuit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51145218A (en) * 1975-06-09 1976-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd Key matrix scanning circuit

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