JPS6380622A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPS6380622A JPS6380622A JP61226986A JP22698686A JPS6380622A JP S6380622 A JPS6380622 A JP S6380622A JP 61226986 A JP61226986 A JP 61226986A JP 22698686 A JP22698686 A JP 22698686A JP S6380622 A JPS6380622 A JP S6380622A
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 8
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 38
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003491 array Methods 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 210000001050 stape Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔電束上の利用分野〕
この発明は、半導体集積回路装置に関し隣接したバッフ
ァを用いて高駆動バッファを実現することが可能なマス
タースライスLSIに関するものである。
ァを用いて高駆動バッファを実現することが可能なマス
タースライスLSIに関するものである。
第3図は従来のゲートアレイを示す平面図である。図に
おいて(1)はゲート、(2)はゲート(1)に接続さ
れる配線、(3)は信号の授受を行う端子であって、同
一形状同一面積のものが複数個設けられる。(4)は配
線(2)と端子(3)との間に設けられた同一形状かつ
同一面積のバッファである。ここでバッファ(4)と端
子(3)は通常同一幅で隣接して設けられる。ゲートア
レイでは、マスクと呼ぶ予めトランジスタを固定したチ
ップの上にスライスと呼び工程でトランジスタ間の、配
線を形成するので、スライス工程の配線を種々変えるこ
とによって入カバソファ、出力バッファのような多様な
機能が実現できる。このため、バッファについても同一
幅で配置しておくことによってスライス工程で用意する
配線の種類が少なくてすみ、最も効率よく機能が実現で
きる。
おいて(1)はゲート、(2)はゲート(1)に接続さ
れる配線、(3)は信号の授受を行う端子であって、同
一形状同一面積のものが複数個設けられる。(4)は配
線(2)と端子(3)との間に設けられた同一形状かつ
同一面積のバッファである。ここでバッファ(4)と端
子(3)は通常同一幅で隣接して設けられる。ゲートア
レイでは、マスクと呼ぶ予めトランジスタを固定したチ
ップの上にスライスと呼び工程でトランジスタ間の、配
線を形成するので、スライス工程の配線を種々変えるこ
とによって入カバソファ、出力バッファのような多様な
機能が実現できる。このため、バッファについても同一
幅で配置しておくことによってスライス工程で用意する
配線の種類が少なくてすみ、最も効率よく機能が実現で
きる。
ゲート(1)で発生した信号は配線(2)を通シバツフ
ァ(4)に形成した出カバソファを介して端子(3)か
ら外部に取り出される。また、外部から入力された信号
は入力バッファを通って他のゲートの入力に印加される
。出力バッファの駆動能力を大きくする際は、第4図(
4b)のように出力バッファを複数個並列接続する。こ
の時、端子(3b)は空きビンとなる。
ァ(4)に形成した出カバソファを介して端子(3)か
ら外部に取り出される。また、外部から入力された信号
は入力バッファを通って他のゲートの入力に印加される
。出力バッファの駆動能力を大きくする際は、第4図(
4b)のように出力バッファを複数個並列接続する。こ
の時、端子(3b)は空きビンとなる。
従来のゲートアレイは以上のように構成されているので
一旦高駆動バツファとして設計するとLSIになった場
合プリント基板への実装の便宜上、高駆動である必要性
が消滅しても高駆動のままであり、無駄に消費電力が大
きくなり、また、複数の出力バッファが同時に変化する
と、出力バッファの電流変化によって電源にノイズが誘
発され誤動作するという問題点があった。
一旦高駆動バツファとして設計するとLSIになった場
合プリント基板への実装の便宜上、高駆動である必要性
が消滅しても高駆動のままであり、無駄に消費電力が大
きくなり、また、複数の出力バッファが同時に変化する
と、出力バッファの電流変化によって電源にノイズが誘
発され誤動作するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、バッファの駆動能力を必要に応じて切シ換え
ることが可能な半導体集積回路装置を得ることを目的と
する。
たもので、バッファの駆動能力を必要に応じて切シ換え
ることが可能な半導体集積回路装置を得ることを目的と
する。
この発明による出力バッファは、一方の3ステート型の
バッファの出力制御端子を制御することKより、出力バ
ッファの駆動能力を適宜切替えることができる。
バッファの出力制御端子を制御することKより、出力バ
ッファの駆動能力を適宜切替えることができる。
以下、第1図に示すこの発明の一実施例について説明す
る。なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す
。
る。なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す
。
図において、(41))は配線(2)と端子(3)との
間に設けられたバッファを並列接続したものである。(
3b)は空きピンとなる端子である。(5a)、(5b
)はそれぞれのバッファ内に存在するトランジスタペア
である。
間に設けられたバッファを並列接続したものである。(
3b)は空きピンとなる端子である。(5a)、(5b
)はそれぞれのバッファ内に存在するトランジスタペア
である。
この発明の一実施の動作は、基本的には前記従来ゲート
アレイの動作と変わらないが、LSI設計時に並列駆動
仕様として、端子を設計した場合でも、プリント基板等
への実装の際、並列駆動と通常駆動の選択が可能となる
0 つまり、第1図において端子(3b)に接続される外部
パッケージの入力ピンにゝゝHIC)H“の電流を与え
ることにより、(5b)の0MO8)ランリスタペアは
、配線(2)からの入力信号の値にかかわらず、Nch
−)ランリスタ Pch−トランジスタ、共にOFF状
態になる。これにより、出力バッファの駆動能力は(5
a)の0MO8)ランリスタベアのみを用いるため単一
駆動となシ、消費電力を小さくし、また、電源配線等の
ノイズ発生を小さくすることが可能となる。逆に、端子
(3b)にゝゝLOW”の電流を与えることにより、(
5b)の0MO8)ランジスタペ7=(5a)の0MO
8)ランリスタペアと同様に動作し、並列駆動が実現さ
れる。
アレイの動作と変わらないが、LSI設計時に並列駆動
仕様として、端子を設計した場合でも、プリント基板等
への実装の際、並列駆動と通常駆動の選択が可能となる
0 つまり、第1図において端子(3b)に接続される外部
パッケージの入力ピンにゝゝHIC)H“の電流を与え
ることにより、(5b)の0MO8)ランリスタペアは
、配線(2)からの入力信号の値にかかわらず、Nch
−)ランリスタ Pch−トランジスタ、共にOFF状
態になる。これにより、出力バッファの駆動能力は(5
a)の0MO8)ランリスタベアのみを用いるため単一
駆動となシ、消費電力を小さくし、また、電源配線等の
ノイズ発生を小さくすることが可能となる。逆に、端子
(3b)にゝゝLOW”の電流を与えることにより、(
5b)の0MO8)ランジスタペ7=(5a)の0MO
8)ランリスタペアと同様に動作し、並列駆動が実現さ
れる。
また、上記実施例では3ステート型出力パツフアの出力
制御端子が“LOW″で並列駆動となるものであったが
、”Hlgh“で並列駆動となるものでも良い0 また、出力制御端子も直接外部へ出すものであるが、内
部ゲートと介して制御しても良い。
制御端子が“LOW″で並列駆動となるものであったが
、”Hlgh“で並列駆動となるものでも良い0 また、出力制御端子も直接外部へ出すものであるが、内
部ゲートと介して制御しても良い。
以上のように、この発明によれば、出力バッファを複数
個並列接続する場合に一方のバッファを3ステート型の
出力バッファとし、出力制御端子を制御することにより
、バッファの駆動能力が切シ換えられるため、LSIの
テスト時や同時に多数のバッファが変化するような場合
には、出力の同時変化で発生する電源ノイズを小さく抑
えるという優れた効果を有する。
個並列接続する場合に一方のバッファを3ステート型の
出力バッファとし、出力制御端子を制御することにより
、バッファの駆動能力が切シ換えられるため、LSIの
テスト時や同時に多数のバッファが変化するような場合
には、出力の同時変化で発生する電源ノイズを小さく抑
えるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による半導体集積回路装
置のLSIチップの平面図、第2図は、第1図のバッフ
ァ部分を論理記号で示したLSIチップの平面図、第3
図は従来の半導体集積回路装置のLSIチップの平面図
、第4図は従来の半導体集積回路装置における高駆動バ
ッファを実現する際のLSIチップの平面図である。 (11はゲート、(2)は配線、(3)は端子、(4)
はバツフア、(5)はC!MO8)ランリスタペア、(
6)はNch−)ランリスタ、(7)はpch−)ラン
リスタ、(8)は電源、(9)はグランド、filはN
NRゲート、αDはNANDゲート、(2)はIN−V
ERTORゲートである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す0
置のLSIチップの平面図、第2図は、第1図のバッフ
ァ部分を論理記号で示したLSIチップの平面図、第3
図は従来の半導体集積回路装置のLSIチップの平面図
、第4図は従来の半導体集積回路装置における高駆動バ
ッファを実現する際のLSIチップの平面図である。 (11はゲート、(2)は配線、(3)は端子、(4)
はバツフア、(5)はC!MO8)ランリスタペア、(
6)はNch−)ランリスタ、(7)はpch−)ラン
リスタ、(8)は電源、(9)はグランド、filはN
NRゲート、αDはNANDゲート、(2)はIN−V
ERTORゲートである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す0
Claims (1)
- 半導体基板に設けられた複数のゲートと、この複数のゲ
ートを相互に接続する複数の配線と、この配線と外部回
路を接続する複数の同一形状かつ同一面積の端子と、前
記配線の端部と前記端子との間に設けられた同一形状か
つ同一面積のバッファを備えたものにおいて、前記バッ
ファを複数個、並列接続した際に、余剰ピンを用いてバ
ッファ駆動能力の選択を可能としたことを特徴とする半
導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61226986A JPS6380622A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61226986A JPS6380622A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6380622A true JPS6380622A (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=16853714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61226986A Pending JPS6380622A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6380622A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0258925A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 出力回路 |
JPH02125518A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-14 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
JPH0795043A (ja) * | 1993-02-12 | 1995-04-07 | Xilinx Inc | ソフトウェイクアップ出力バッファ |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP61226986A patent/JPS6380622A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0258925A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 出力回路 |
JPH02125518A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-14 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
JPH0795043A (ja) * | 1993-02-12 | 1995-04-07 | Xilinx Inc | ソフトウェイクアップ出力バッファ |
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