JPS6399618A - プログラマブルロジツクアレイ - Google Patents

プログラマブルロジツクアレイ

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JPS6399618A
JPS6399618A JP61245807A JP24580786A JPS6399618A JP S6399618 A JPS6399618 A JP S6399618A JP 61245807 A JP61245807 A JP 61245807A JP 24580786 A JP24580786 A JP 24580786A JP S6399618 A JPS6399618 A JP S6399618A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flip
signal
flop
input
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP61245807A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirono Fukui
福井 浩乃
Koji Hirano
平野 浩爾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61245807A priority Critical patent/JPS6399618A/ja
Publication of JPS6399618A publication Critical patent/JPS6399618A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/173Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
    • H03K19/177Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form
    • H03K19/17704Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns
    • H03K19/17708Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns using an AND matrix followed by an OR matrix, i.e. programmable logic arrays
    • H03K19/17716Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns using an AND matrix followed by an OR matrix, i.e. programmable logic arrays with synchronous operation, i.e. using clock signals, e.g. of I/O or coupling register

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  • Computing Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプログラマブルロジックアレイ(以下、PL
A と略称する〕に係シ、特にフリップフロップを内蔵
した順序回路が実現可能なPLAに関するものである。
〔従来の技術〕
従来のPLAの一例を第3図に示し説明する。
図において、A1〜AKは信号IN、〜INK を受け
とるデータ入力端子、Bl〜BKは信号OUT。
〜0UTpc を出力する出力端子である。そして、1
はクロック信号CLKを受けとるクロック入力端子であ
シ、このクロック入力端子1はDフリップフロップE1
〜Exに供給するクロックを入力する。2は信号OEを
受けとる出力制御端子であり、データ出力端子B1〜B
Kを出力状態にするかフローティング状態にするかの制
御を行う。
D1〜[)K は上記DフリップフロップE!〜Fjx
の各々から出力されたデータを保持するバッファである
。X1〜XmおよびY l”” Y nはプログラム可
能なアレイフィールドを形成する信号線であり、この信
号線Y1〜ynはデータ入力端子A1〜A、に入力され
る入力信号およびDフリップフロップIE+−Exのフ
ィードバック信号によって構成されるアレイフィールド
への入力線、また、信号線X1〜Xmは積項線である。
この第3図において、積項線X1〜Xmと入力線Y1〜
ynの交点がプログラム可能な部分であり、ここを接続
するか接続しないかをプログラムすることができるよう
に構成されている。そして、この入力線Y1〜YHのう
ち、積項線に接続された信号だけのAND結果がORゲ
グーcl−Cxに入力されるように構成されている。
なお、この第3図に示したPLAはORゲグーC+”C
icに入力される積項線はそれぞれ8本であう、これは
固定されている。また、Dフリング7oツフE1〜Et
の各出力はそれぞれバッファD、−D、  を介してデ
ータ出力端子B1〜B、に出力されるように構成されて
いる。
つぎに動作について説明する。
1ず、クロックに同期して状態が遷移する順序回路は、
次のクロックでの状態を、現在の状態と入力信号につい
てなんらかの論理演算を定義することによって実現でき
る。つ1シ、このPLAでは現在の状態を表しているD
フリップフロップの出力と入力信号についてアレイフィ
ールドおよびORゲートによって論理波W、を行い、そ
れを次のクロック状態としてDフリップフロップに入力
すればよいわけである。このとき、アレイフィールドを
プログラムし論理演算の種類を変えてやればさまざまな
種類の順序回路を構成することができる。
ところで、一般に論理回路では、ある信号に対しlクロ
ック信号全遅延させたタイムチャートである第4図に示
すように、ある信号とそれを1クロック分遅延させた信
号を必要とすることが多い。
この第4図において、(a)はクロック入力信号を示し
たものであり、(b)はもとの信号、(C)は1クロツ
ク遅延した信号を示したものである。
ところが、このPLAけすべてのDフリッププロップの
入力にアレイフィールドの出力が接続されているので、
信号をlクロック分遅延させるにはその信号を出力する
Dフリップフロップの出力をフィードバックし他のDフ
リップフロップに入力する必要がある。例えば、第3図
において、DフリップフロップFJIの出力をフィルド
パックし積項線X9〜X16のいずれかとORゲグーC
!を経由してDフリップフロップE2に人力すればよい
。しかし、この場合には、ただ単K1本の信号線をフィ
ードバックするために同じORゲートに入力されている
他の7本の積項線を使えなくしてし筐うことになり、ア
レイフィールドの大部分がプログラムしない1ま無駄に
消費してしまうことになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来のPLAでは、以上のように構成され
ているので、たいていの用途ではアレイフィールドの無
駄な消費が多く、必要なl1lffl序回路を構成する
には大きなアレイフィールドを必要とするという問題点
があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、上記のように単純に信号を遅延させたいような用途
において、余分なアレイフィールドの消費をなくしより
少ないハードウェアで複雑な順序回路を実現できるPL
Aを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明によるPLAは、共通のクロック信号で駆動さ
れる複数の縦続接続されたフリップフロップと、データ
入力端子から与えられる入力信号と上記フリップフロッ
プの最終段の7リツグフロツブの出力信号を入力とする
プログラムによって論理を指定可能な論理回路を内蔵し
、上記フリップフロップの初段のフリップフロップの入
力に上記論理回路の出力が接続されるようにしたもので
ある。
また、この発明の別の発明によるPLAは、共通のクロ
ック信号で駆動される複数の縦続接続されたフリップフ
ロップと、データ入力端子から与えられる入力信号と一
ト記フリップフロップの最終段以外のフリップフロップ
の出力信号を入力とするプログラムによって論理を指定
可能な論理回路を内蔵し、上記フリップフロップの初段
のフリップフロップの入力に上記論理回路の出力が接続
されるようにしたものである。
〔作 用〕
この発明においては、信号を遅延させる場合専用のフリ
ップフロッグを用いて行い、複雑な論理を構成するとき
だけアレイフィールドをもちいて論理回路を実現する。
〔実施例〕
以丁、図面をお照してこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図はこの発明によるPLAの一実施例を示す論理回
路図である。
この第1図において第3図と同一符号のものは相当部分
を示し、3はデータ入力端子A1〜Axかも与えられる
入力信号とDクリップフロンプEl〜EKの最終段のフ
リッププロップEKの出力信号を入力とするプログラム
によって論理を指定可能な論理回路である。F、けこの
発明によって追刀口されたDフリップフロラフで、Dフ
リッフ゛フロップF−1の出力がとのDフリップフロッ
プFt(7)入力となっており、とのDフリンブフロン
ブF。
の出力がアレイフィールドにフィードバックされ入力線
zl、z、となっている。
そして、フリップフロップの初段のフリップフロップE
lの入力に論理回路3の出力が接続されている。
なお、この論理回路3は、データ入力端子から与えられ
る入力信号とフリップフロップの最終段以外のフリップ
フロップの出力信号を入力とするプログラムによって論
理を指定可能なように構成することもできる。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、とのPLAではある信号とそれ全1クロック分遅
延させた信号を発生する場合には、Dフリップフロップ
F1によってその信号を発生する。
そうすれば、そのDフリップフロップFJlの出力がD
フリップフロップF1の出力が1クロック分遅延させた
信号となる。そして、これらの信号がアレイフィールド
にフィードバックされており、アレイフィールドをプロ
グラムしてこれらの信号の論理演算回路を構成すれば必
要とする順序回路が実現できる。このとき、とのPLA
では信号の遅延のためにアレイフィールドを使用してい
ないので第3図に示し7た従来のPLA より複雑な論
理回路が実現可能となる。
もちろん、ここに示したPLAの例では、従来のPLA
に比べ1個のDスリン1フ0フ1分のハードウェアの追
加を必要とするが、仮に両者を用いて同じ順序回路を実
現する場合、信号の遅延のために、従来のPLAでは1
個のDフリップフロップとその入力と々るアレイフィー
ルドを費やすが、この発明のPLAでは追加した1個の
Dフリップフロップを使うだけである。したがって、従
来のPLAで費やすDフリップフロップとアレイフィー
ルドは他の目的に使用でき、あるいはDフリップフロッ
グとアレイフィールドを1個少ないPLAを作っておけ
ばよシ少ないハードウェアで同一の回路が実現できるこ
とになる。特に、一般にPLAでは素子に占めるアレイ
フィールドの面積が大きくそれを節約できるこの発明は
ハードウェアの節約に大きな効果が期待できる。
なお、上記実施例では、1個のDフリップフロップを追
加し信号を1クロック分遅延させる場合を例にとって説
明したが、この発明はこれに限定されるものではなく、
第2図に示すように、Dフリップフロップを複数個追加
し、信号を複数クロック遅延させることもできる。
第2図はこの発明の他の実施例を示す論理回路図で、第
1図と相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
F、はとの発明によってさらに追加されたDフリップフ
ロップで、このDフリップフロップF2の出力がアレイ
フィールドにフィードバックされ入力線ZS、Z、とな
っている。1だ、Dフリップフロラ11g−pi:y、
の各々にDフリップフロップを追加するとともできる。
また、追加したDスリップフロップの出力信号をバッフ
ァを介して出力端子に接続し遅延した信号を外部に出力
することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、信号を遅延さ
せるための専用のフリップフロップが設けたので、単純
に信号を遅延することが必要な用途において、余分なア
レイフィールドの消費をなくしより少ないハードウェア
で複雑な順序回路を実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるプログラマブルロジンクアレイ
の一実施例を示す論理回路図、第2図はこの発明の他の
実施例を示す論理回路図、第3図は従来のプログラマプ
ルロジンクアレイの一例を示す論理回路図、第4図は第
3図の動作説明に供するタイムチャートである。 1−・・・クロック入力端子、2・・・・出力制御端子
、3・・・・論理回路、A、〜AK・・・・データ入力
端子、Bl−Bx・・・・データ出力端子、E1〜””
 + Fl r F 2  ・・・・Dスリップフロッ
プ、C+−Cic”・−ORゲート。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共通のクロック信号で駆動される複数の縦続接続
    されたフリップフロップと、データ入力端子から与えら
    れる入力信号と前記フリップフロップの最終段のフリッ
    プフロップの出力信号を入力とするプログラムによつて
    論理を指定可能な論理回路を内蔵し、前記フリップフロ
    ップの初段のフリップフロップの入力に前記論理回路の
    出力が接続されたことを特徴とするプログラマブルロジ
    ックアレイ。
  2. (2)共通のクロック信号で駆動される複数の縦続接続
    されたフリップフロップと、データ入力端子から与えら
    れる入力信号と前記フリップフロップの最終段以外のフ
    リップフロップの出力信号を入力とするプログラムによ
    つて論理を指定可能な論理回路を内蔵し、前記フリップ
    フロップの初段のフリップフロップの入力に前記論理回
    路の出力が接続されたことを特徴とするプログラマブル
    ロジックアレイ。
JP61245807A 1986-10-15 1986-10-15 プログラマブルロジツクアレイ Pending JPS6399618A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61245807A JPS6399618A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 プログラマブルロジツクアレイ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61245807A JPS6399618A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 プログラマブルロジツクアレイ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6399618A true JPS6399618A (ja) 1988-04-30

Family

ID=17139133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61245807A Pending JPS6399618A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 プログラマブルロジツクアレイ

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JP (1) JPS6399618A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5053647A (en) * 1989-07-17 1991-10-01 Fuji Photo Film Co., Ltd. Programmable logic array having feedback flip-flops connected between a product array's inputs and its outputs

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5053647A (en) * 1989-07-17 1991-10-01 Fuji Photo Film Co., Ltd. Programmable logic array having feedback flip-flops connected between a product array's inputs and its outputs

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