JPS61109316A - パタ−ン発生回路 - Google Patents
パタ−ン発生回路Info
- Publication number
- JPS61109316A JPS61109316A JP59230941A JP23094184A JPS61109316A JP S61109316 A JPS61109316 A JP S61109316A JP 59230941 A JP59230941 A JP 59230941A JP 23094184 A JP23094184 A JP 23094184A JP S61109316 A JPS61109316 A JP S61109316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- pattern
- bit
- register
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/78—Generating a single train of pulses having a predetermined pattern, e.g. a predetermined number
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、ディジタル論理回路において、任意の論理パ
ターンを高速で発生するパターン発生回路に関するもの
である。
ターンを高速で発生するパターン発生回路に関するもの
である。
任意の論理パターンは、ディジタル論理回路の制御信号
あるいは、データ信号として必要不可欠なものである。
あるいは、データ信号として必要不可欠なものである。
この論理パターンを発生するための、従来のパターン発
生回路を第5図に示す。図において、2進カウンタ1の
出力2を組み合わせ論理回路11の人力とし、出力6を
得る。出力2はlビットの論理値xlsX2m ・・・
・・・X導であり、組み合せ論理回路11は、このm個
の入力X1゜”1m ・・・・・・zxnに対して、論
理関数y=f(xlxz、・・・・・・xm)VCよっ
て表わせる論理値yを出力する。一般に、組み合せ#M
理回路11は記憶回路(FROM、 RoMあるいは
1也AMなど)により簡単に実現できる。
生回路を第5図に示す。図において、2進カウンタ1の
出力2を組み合わせ論理回路11の人力とし、出力6を
得る。出力2はlビットの論理値xlsX2m ・・・
・・・X導であり、組み合せ論理回路11は、このm個
の入力X1゜”1m ・・・・・・zxnに対して、論
理関数y=f(xlxz、・・・・・・xm)VCよっ
て表わせる論理値yを出力する。一般に、組み合せ#M
理回路11は記憶回路(FROM、 RoMあるいは
1也AMなど)により簡単に実現できる。
いま、第4図において、扉=3の一理関数の例を第5図
に示す。2進カウンタ1の出力2が000.100,0
10,110. ・・・・・・と変化し、これが論理
関数3’ 二f (’CI 1 X寞e ”1)
の入力(XX* Xs * Xi )となる。従っ
て、出力6として’11000111’なるパターンが
得られる。
に示す。2進カウンタ1の出力2が000.100,0
10,110. ・・・・・・と変化し、これが論理
関数3’ 二f (’CI 1 X寞e ”1)
の入力(XX* Xs * Xi )となる。従っ
て、出力6として’11000111’なるパターンが
得られる。
かかる従来のパターン発生回路は、パターン発生の周期
(ビットレート)を10MHzとした場合、全ての回路
が10MHz以上で動作しなくてはならないっ しかし
、動作周波数が高くなると、消費電力の増大、高速動作
の論理素子の採用によるコストの増加などの欠点があっ
た。
(ビットレート)を10MHzとした場合、全ての回路
が10MHz以上で動作しなくてはならないっ しかし
、動作周波数が高くなると、消費電力の増大、高速動作
の論理素子の採用によるコストの増加などの欠点があっ
た。
本発明の目的は、従来の欠点を除去し、シフトレジスタ
のみ高速で動作する論理素子を採用することで、高速の
パターン発生回路を提供することにある。
のみ高速で動作する論理素子を採用することで、高速の
パターン発生回路を提供することにある。
以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は、本発明の第1実施例を示すブロック図である
。扉ビットの2進カウンタ1の出力2をPROM3のア
ドレスに入力する。PROM3はnビットの出力を送出
し、この出力4を並列入力直列出力シフトレジスタ5に
入力する。
。扉ビットの2進カウンタ1の出力2をPROM3のア
ドレスに入力する。PROM3はnビットの出力を送出
し、この出力4を並列入力直列出力シフトレジスタ5に
入力する。
動作クロック7が入力するごとにシフトレジスタ5けそ
の内容を1ビツト右にシフトし、出力6から任意のパタ
ーンが得られる。
の内容を1ビツト右にシフトし、出力6から任意のパタ
ーンが得られる。
また、シフトレジスタ5の並列入力データ4は、ロード
信号10が111の時にシフトレジスタ内部に取り込捷
れる。2進カウンタ1は動作クロック7を分周器8によ
りn分周した動作クロック9が入力するごとにカウント
値を1ずつ増加する。第2図にこの第1図によるパター
ン発生回路の制御信号のタイミングを示す、
1次に、本発明の動作例をn=8について説明する。P
ROM3は、例えば8ビツトX2rILワードのプログ
ラマブルROMであり、アドレス0番地に’00111
010’、 アドレス1番地に’11110000”を
記憶しておく。2進カウンタ1の出力2をlOlにする
と、PltOM3F′iアドレスθ番地の内容を出力す
る。ロード信号10によりシフトレジスタ5は、出力4
すなわち、”00111010’を内部に取り込む。
信号10が111の時にシフトレジスタ内部に取り込捷
れる。2進カウンタ1は動作クロック7を分周器8によ
りn分周した動作クロック9が入力するごとにカウント
値を1ずつ増加する。第2図にこの第1図によるパター
ン発生回路の制御信号のタイミングを示す、
1次に、本発明の動作例をn=8について説明する。P
ROM3は、例えば8ビツトX2rILワードのプログ
ラマブルROMであり、アドレス0番地に’00111
010’、 アドレス1番地に’11110000”を
記憶しておく。2進カウンタ1の出力2をlOlにする
と、PltOM3F′iアドレスθ番地の内容を出力す
る。ロード信号10によりシフトレジスタ5は、出力4
すなわち、”00111010’を内部に取り込む。
クロック7が入力するごとに、シフトレジスタ5はその
内容を1ビツトずつ右にシフトし、パターン発生回路の
出力6から順次”00111010”なるパターンが出
力される。シフトレジスタ5が並列データを内部に取り
込んだ時、動作クロック9が2進カウ/り1に入力し、
2進カウンタ1の出力2が111となり、PROM3は
アドレス1番地の内容を出力する。次のロード信号10
によりシフトレジスタはPROM3のアドレス1番地の
内容、すなわち、′11110000”を内部に取り込
む。以下同様の動作を繰り返し、出力6からパターンが
出力される。FROMの内容を変更することで任意のパ
ターン発生が可能になる。
内容を1ビツトずつ右にシフトし、パターン発生回路の
出力6から順次”00111010”なるパターンが出
力される。シフトレジスタ5が並列データを内部に取り
込んだ時、動作クロック9が2進カウ/り1に入力し、
2進カウンタ1の出力2が111となり、PROM3は
アドレス1番地の内容を出力する。次のロード信号10
によりシフトレジスタはPROM3のアドレス1番地の
内容、すなわち、′11110000”を内部に取り込
む。以下同様の動作を繰り返し、出力6からパターンが
出力される。FROMの内容を変更することで任意のパ
ターン発生が可能になる。
また、第3図は、本発明の第2実施例を示すブロック図
である。nビットの並列データを出力する崗理回路とし
て、記憶回路FROM13の出力(n + m)ビット
のうち、mビットを並列入力並列出力レジスタ12によ
り記憶回路のアドレス入力にフィードバックした順序回
路で構成している。 ・ フィードバックされたmビットデータ14によりPRO
M13のアドレスが決まり、動作クロック9が並列入力
並列出力レジスタ12に入力するごとに記憶回路に次の
アドレスが与えられる。
である。nビットの並列データを出力する崗理回路とし
て、記憶回路FROM13の出力(n + m)ビット
のうち、mビットを並列入力並列出力レジスタ12によ
り記憶回路のアドレス入力にフィードバックした順序回
路で構成している。 ・ フィードバックされたmビットデータ14によりPRO
M13のアドレスが決まり、動作クロック9が並列入力
並列出力レジスタ12に入力するごとに記憶回路に次の
アドレスが与えられる。
さらに、PROM13のアドレスが変わるごとに、nビ
ットデータとして任意のパターンが得られる。以下、第
1実施例と同様に、記憶回路のnビット出力を並列入力
直列出力シフトレジスタ5が取り込み、動作クロック7
によってシフトレジスタの内容は1ビツトずつ右にシ7
トする。
ットデータとして任意のパターンが得られる。以下、第
1実施例と同様に、記憶回路のnビット出力を並列入力
直列出力シフトレジスタ5が取り込み、動作クロック7
によってシフトレジスタの内容は1ビツトずつ右にシ7
トする。
以上のように、この発明によれば、nビットの高速シフ
トレジスタを遺訓するだけで、出力バターンを成牛して
いる論理回路の動作速度を変えることなく、パターン発
生回路の動作速度をn倍にすることができる。
トレジスタを遺訓するだけで、出力バターンを成牛して
いる論理回路の動作速度を変えることなく、パターン発
生回路の動作速度をn倍にすることができる。
第1図は本発明に係る構成の実施例を示す図、第2図は
第1図における要部のタイミングチャートを示す図、第
3図は本発明に係る他の実施例を示す図、第4図は従来
の構成を示す図、第5図は第4図における人出力関係を
表わす論理図である。 1・・・・・・2進カウ/り 3.13・・・・−・PROM 5・・・・・・並列入力直列出力シフトレジスタ8・・
・・・・分局器 12・・・・・・並列入力並列出力レジスタ%許出願人
パイオニア株式会社 第1図 第2図 97一 手続補正書く自発) 21発明の名称 パターン発生回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒153 東京都目黒区目黒1丁目4番1月■
明細書の「発明の詳細な説明、Iの欄1、明細書の
2ペ一ジ13行に記載の 「第5図」を 「第4図」に補正します。 以!−
第1図における要部のタイミングチャートを示す図、第
3図は本発明に係る他の実施例を示す図、第4図は従来
の構成を示す図、第5図は第4図における人出力関係を
表わす論理図である。 1・・・・・・2進カウ/り 3.13・・・・−・PROM 5・・・・・・並列入力直列出力シフトレジスタ8・・
・・・・分局器 12・・・・・・並列入力並列出力レジスタ%許出願人
パイオニア株式会社 第1図 第2図 97一 手続補正書く自発) 21発明の名称 パターン発生回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒153 東京都目黒区目黒1丁目4番1月■
明細書の「発明の詳細な説明、Iの欄1、明細書の
2ペ一ジ13行に記載の 「第5図」を 「第4図」に補正します。 以!−
Claims (3)
- (1)nビットのパターンデータが格納され、このパタ
ーンデータによる並列データを出力する論理回路と、前
記論理回路の並列出力データを入力とし、nビットの直
列パターンデータを送出する並列入力直列出力シフトレ
ジスタとを備えたことを特徴とするパターン発生回路。 - (2)前記論理回路が、2進カウンタと、前記2進カウ
ンタの出力をアドレス入力としたnビット出力の記憶回
路であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
パターン発生回路。 - (3)前記論理回路が、mビット並列入力並列出力レジ
スタと、前記レジスタの出力をアドレス入力とし、この
レジスタの入力に記憶回路の(n+m)ビット出力のう
ち、mビットを供給した記憶回路であることを特徴とし
た特許請求の範囲第1項記載のパターン発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59230941A JPS61109316A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | パタ−ン発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59230941A JPS61109316A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | パタ−ン発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61109316A true JPS61109316A (ja) | 1986-05-27 |
Family
ID=16915702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59230941A Pending JPS61109316A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | パタ−ン発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61109316A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4941234A (en) * | 1988-09-22 | 1990-07-17 | Yoshida Kogyo K. K. | Button collet |
US6947060B2 (en) | 1998-02-16 | 2005-09-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, electron beam apparatus, modulation circuit, and image-forming apparatus driving method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS522253A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-08 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | Non-linearity compensation cicuit for high frequency amplifier |
JPS53105351A (en) * | 1977-02-26 | 1978-09-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Signal generator |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP59230941A patent/JPS61109316A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS522253A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-08 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | Non-linearity compensation cicuit for high frequency amplifier |
JPS53105351A (en) * | 1977-02-26 | 1978-09-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Signal generator |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4941234A (en) * | 1988-09-22 | 1990-07-17 | Yoshida Kogyo K. K. | Button collet |
US6947060B2 (en) | 1998-02-16 | 2005-09-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, electron beam apparatus, modulation circuit, and image-forming apparatus driving method |
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