JPH02192162A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPH02192162A JPH02192162A JP1009924A JP992489A JPH02192162A JP H02192162 A JPH02192162 A JP H02192162A JP 1009924 A JP1009924 A JP 1009924A JP 992489 A JP992489 A JP 992489A JP H02192162 A JPH02192162 A JP H02192162A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/31—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells having a storage electrode stacked over the transistor
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
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- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
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-
- G—PHYSICS
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- Semiconductor Memories (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
DRAM (dynamic random ac
cess memory)に於けるメモリ中セルを微
細化し、且つ、信顧性が高いものとするのに有効なレイ
アウトを持った半導体記憶装置に関し、 ビット線にコンタクト・ホールを囲む大きな張り出し部
分を形成しなくても済むように、また、ビット線間に短
絡が発生しないようにすることを目的とし、 ビット線の中心線上に中心が在るビット線コンタクト・
ホールと、該ビット線コンタクト・ホールの中心と蓄積
電極コンタクト・ホールの中心とを結ぶ線がビット線と
角度θをなし、 a:ビット線コンタクト・ホールの幅の%、e:余裕、
d:ワード線の幅、C:蓄積電極コンタクト・ホールの
幅の’A、b:ビット線の幅で表され、そして、隣接す
るビット線からそれぞれ等距離に且つ隣接するワード線
からもそれぞれ等距離に在る蓄積電極コンタクト・ホー
ルと、該ビット線コンタクト・ホールの中心と蓄積電極
コンタクト・ホールの中心とを結ぶ線に平行に延在し且
つ平面で見て蓄積電極コンタクト・ホールの中心を通り
ビット線に直交する線に線対称に折れ曲がったパターン
をもつ活性領域と、該ビット線の延在方向に直交する方
向に延在し且つ該ビット線と交わる箇所には該ビット線
と直交する領域及びその両側に在って該ビット線コンタ
クト・ホールの中心と蓄積電極コンタクト・ホールの中
心とを結ぶ線にそれぞれ直交する領域からなる屈曲部分
をもつワード線とを備えてなるよう構成する。
cess memory)に於けるメモリ中セルを微
細化し、且つ、信顧性が高いものとするのに有効なレイ
アウトを持った半導体記憶装置に関し、 ビット線にコンタクト・ホールを囲む大きな張り出し部
分を形成しなくても済むように、また、ビット線間に短
絡が発生しないようにすることを目的とし、 ビット線の中心線上に中心が在るビット線コンタクト・
ホールと、該ビット線コンタクト・ホールの中心と蓄積
電極コンタクト・ホールの中心とを結ぶ線がビット線と
角度θをなし、 a:ビット線コンタクト・ホールの幅の%、e:余裕、
d:ワード線の幅、C:蓄積電極コンタクト・ホールの
幅の’A、b:ビット線の幅で表され、そして、隣接す
るビット線からそれぞれ等距離に且つ隣接するワード線
からもそれぞれ等距離に在る蓄積電極コンタクト・ホー
ルと、該ビット線コンタクト・ホールの中心と蓄積電極
コンタクト・ホールの中心とを結ぶ線に平行に延在し且
つ平面で見て蓄積電極コンタクト・ホールの中心を通り
ビット線に直交する線に線対称に折れ曲がったパターン
をもつ活性領域と、該ビット線の延在方向に直交する方
向に延在し且つ該ビット線と交わる箇所には該ビット線
と直交する領域及びその両側に在って該ビット線コンタ
クト・ホールの中心と蓄積電極コンタクト・ホールの中
心とを結ぶ線にそれぞれ直交する領域からなる屈曲部分
をもつワード線とを備えてなるよう構成する。
本発明は、DRAMに於けるメモリ・セルを微細化し、
且つ、信顛性が高いものとするのに有効なレイアウトを
持った半導体記憶装置に関する。
且つ、信顛性が高いものとするのに有効なレイアウトを
持った半導体記憶装置に関する。
今までのメモリに於けるレイアウトでは、電子計算機デ
ータの都合から、直交する直線及びその直線に対して4
5°をなす直線に限って用いられてきた。これは、デー
タを最小のグリッドに分割して構成するのに好都合な為
であり、このグリッドを充分に小さくすると、実質的に
任意の角度の斜め線を用いることが可能になるのである
が、そのデータ量は膨大なものとなるので、通常、その
ようなことは行われなかった。
ータの都合から、直交する直線及びその直線に対して4
5°をなす直線に限って用いられてきた。これは、デー
タを最小のグリッドに分割して構成するのに好都合な為
であり、このグリッドを充分に小さくすると、実質的に
任意の角度の斜め線を用いることが可能になるのである
が、そのデータ量は膨大なものとなるので、通常、その
ようなことは行われなかった。
然しなから、近年に於ける電子計算機の進歩は目覚まし
く、前記のような制約は解消されつつぁる。
く、前記のような制約は解消されつつぁる。
従って、斜め線を利用して如何にメモリ・セルを微細化
するか、しかも、短絡などを発生しない信鯨性が高いも
のにするかを考慮したレイアウトが必要になる。
するか、しかも、短絡などを発生しない信鯨性が高いも
のにするかを考慮したレイアウトが必要になる。
第3図及び第4図は従来例を説明する為の工程要所に於
ける半導体記憶装置の要部平面図及び第3図に見られる
線X−Xに沿う要部切断側面図をそれぞれ表している。
ける半導体記憶装置の要部平面図及び第3図に見られる
線X−Xに沿う要部切断側面図をそれぞれ表している。
図に於いて、ARは活性領域、Sはソース領域、Dはド
レイン領域、WLはワード線、WL’はワード線間隔、
BLはビット線、BL’はビット線の張り出し部分、B
Hはビット線コンタクト・ホール、SHは蓄積電極コン
タクト・ホール、SRは蓄積電極、GPはビット線の張
り出し部分と隣接ビット線との間隙、1はp型St半導
体基板、2は素子分離絶縁膜、3はゲート絶縁膜、cp
は対向電極(セル・プレート)をそれぞれ示している。
レイン領域、WLはワード線、WL’はワード線間隔、
BLはビット線、BL’はビット線の張り出し部分、B
Hはビット線コンタクト・ホール、SHは蓄積電極コン
タクト・ホール、SRは蓄積電極、GPはビット線の張
り出し部分と隣接ビット線との間隙、1はp型St半導
体基板、2は素子分離絶縁膜、3はゲート絶縁膜、cp
は対向電極(セル・プレート)をそれぞれ示している。
この半導体記憶装置では、図から明らかなように、ワー
ド線WL、ビット線BL、蓄積電極SE、対向電極CP
の順に積層されていて、この構成はメモリ・セルの微細
化が進展するにつれて主流になってゆくものと考えられ
る。
ド線WL、ビット線BL、蓄積電極SE、対向電極CP
の順に積層されていて、この構成はメモリ・セルの微細
化が進展するにつれて主流になってゆくものと考えられ
る。
この構成を実現する為には、ビット線BLと転送トラン
ジスタのソース領域Sとのコンタクト・ホールBHはワ
ード線WLを避けて形成し、蓄積電極SEと転送トラン
ジスタのドレイン領域りとのコンタクト・ホールSHは
ワード線WL及びビット線BLの両者を避けて形成する
。
ジスタのソース領域Sとのコンタクト・ホールBHはワ
ード線WLを避けて形成し、蓄積電極SEと転送トラン
ジスタのドレイン領域りとのコンタクト・ホールSHは
ワード線WL及びビット線BLの両者を避けて形成する
。
第3図及び第4図について説明した従来の半導体記憶装
置では、前記した制約が存在する為、ビット線BLには
、転送トランジスタに於けるソース領域Sとのコンタク
ト・ホールBHを囲むように張り出し部分BL’を形成
せざるを得す、従って、ビット線BLの表面積が増加し
て寄生容量が大きくなる旨の欠点があり、また、図から
明らかなように張り出し部分BL’の近傍では、ビット
線BL間の間隔が狭くなることから、短絡が発生し易い
旨の欠点もある。
置では、前記した制約が存在する為、ビット線BLには
、転送トランジスタに於けるソース領域Sとのコンタク
ト・ホールBHを囲むように張り出し部分BL’を形成
せざるを得す、従って、ビット線BLの表面積が増加し
て寄生容量が大きくなる旨の欠点があり、また、図から
明らかなように張り出し部分BL’の近傍では、ビット
線BL間の間隔が狭くなることから、短絡が発生し易い
旨の欠点もある。
また、メモリ・セルに於けるビット線BL方向の長さD
Mは、ビット線コンタクト・ホールBHと蓄積電極コン
タクト・ホールSHとが略直線上に並ぶ為に長大なもの
となり、 DM=a+e+d+e−1−2c+e+d+V2WL’
=A+c+e+d+%WL’ ここで、 a:ビット線コンタクト・ホールBHの幅の%e:余裕 d:ワード線WLの幅 C:蓄積電極コンタクト・ホールSHO幅の2WL’:
ワード線WLの間隔 A: a+e+d+e+c=a+c+d+2eで表され
る。
Mは、ビット線コンタクト・ホールBHと蓄積電極コン
タクト・ホールSHとが略直線上に並ぶ為に長大なもの
となり、 DM=a+e+d+e−1−2c+e+d+V2WL’
=A+c+e+d+%WL’ ここで、 a:ビット線コンタクト・ホールBHの幅の%e:余裕 d:ワード線WLの幅 C:蓄積電極コンタクト・ホールSHO幅の2WL’:
ワード線WLの間隔 A: a+e+d+e+c=a+c+d+2eで表され
る。
本発明は、ビット線BLにコンタクト・ホールBHを囲
む大きな張り出し部分BL’を形成しなくても済むよう
に、また、ビット線BL間に短絡が発生しないようにす
る。
む大きな張り出し部分BL’を形成しなくても済むよう
に、また、ビット線BL間に短絡が発生しないようにす
る。
本発明を成すに当たり、前提とした条件は、(1)
前記したビット線BLに於けるコンタクト・ホールBH
を囲む大きな張り出し部分BL’を形成しなくても済む
ようにする為には、ビット線BLのコンタクト・ホール
BHの中心をビット線BLの中心線上に設定するのが最
良であること、 (2)蓄積電極コンタクト・ホールSHは、勿論、ワー
ド線WL及びビット線BLの両者を避けて形成する必要
があり、また、その中心は相隣るビット線BLから等距
離に在ると共に相隣るワード線WLからも等距離に在る
ようにするのが最良であること、 (3)前記(11及び(2)に記述したところから、組
み合わされるビット線コンタクト・ホールBHと蓄積電
極コンタクト・ホールSHを結ぶ長さがA、即ち、a+
c+d+2e (第3図参照)なる線はビット線BLが
延在する方向に対して角度をもったものとなるから、ソ
ース領域並びにドレイン領域などの活性領域のパターン
は、それに相応しいものにする必要があり、また、その
活性領域のパターンに対応してワード線WLの形状も考
慮されなければならないこと などである。
前記したビット線BLに於けるコンタクト・ホールBH
を囲む大きな張り出し部分BL’を形成しなくても済む
ようにする為には、ビット線BLのコンタクト・ホール
BHの中心をビット線BLの中心線上に設定するのが最
良であること、 (2)蓄積電極コンタクト・ホールSHは、勿論、ワー
ド線WL及びビット線BLの両者を避けて形成する必要
があり、また、その中心は相隣るビット線BLから等距
離に在ると共に相隣るワード線WLからも等距離に在る
ようにするのが最良であること、 (3)前記(11及び(2)に記述したところから、組
み合わされるビット線コンタクト・ホールBHと蓄積電
極コンタクト・ホールSHを結ぶ長さがA、即ち、a+
c+d+2e (第3図参照)なる線はビット線BLが
延在する方向に対して角度をもったものとなるから、ソ
ース領域並びにドレイン領域などの活性領域のパターン
は、それに相応しいものにする必要があり、また、その
活性領域のパターンに対応してワード線WLの形状も考
慮されなければならないこと などである。
第1図は前記条件を考慮した本発明の詳細な説明する為
の線図であり、第3図及び第4図に於いて用いた記号と
同記号は同部分を示すか或いは同じ意味を持つものとす
る。
の線図であり、第3図及び第4図に於いて用いた記号と
同記号は同部分を示すか或いは同じ意味を持つものとす
る。
図に於いて、CLはビット線の中心線、C□はビット線
コンタクト・ホールの中心、CSOは蓄積電極コンタク
ト・ホールの中心、θは中心C−及び中心CSOを結ぶ
線とビット線の中心線CLとがなす角度をそれぞれ示し
ている。
コンタクト・ホールの中心、CSOは蓄積電極コンタク
ト・ホールの中心、θは中心C−及び中心CSOを結ぶ
線とビット線の中心線CLとがなす角度をそれぞれ示し
ている。
さて、中心CB)Iと中心C3)lを結ぶ線の長さはA
: a+c+d+’le であり、また、中心C3Hとビット線の中心線CLまで
の最短の長さは %b+c+e であって、図から明らかなように直角三角形ができる。
: a+c+d+’le であり、また、中心C3Hとビット線の中心線CLまで
の最短の長さは %b+c+e であって、図から明らかなように直角三角形ができる。
従って、
で表される。そこで、θを式(11を満足させる値、或
いは、それに近い値に採り、活性領域やワード線WLも
それに合わせて形成すると良い。
いは、それに近い値に採り、活性領域やワード線WLも
それに合わせて形成すると良い。
このようなことから、本発明の半導体記憶装置に於いて
は、ビット線(例えばビット線BL)の中心線(例えば
中心線CL)上に中心(例えば中心CIIM)が在るビ
ット線コンタクト・ホール(例えばビット線コンタクト
・ホールBH)と、該ビット線コンタクト・ホールの中
心と蓄積電極コンタクト・ホール(例えば蓄積電極コン
タクト・ホールSH)の中心(例えば中心CSM)とを
結ぶ線がビット線と角度θをなし、 a:ビット線コンタクト・ホールの幅の20:余裕 d:ワード線の幅 C:蓄積電極コンタクト・ホールの幅の〃b:ビット線
の幅 で表され、そして、隣接するビット線からそれぞれ等距
離に且つ隣接するワード線からもそれぞれ等距離に在る
蓄積電極コンタクト・ホールと、該ビット線コンタクト
・ホールの中心と蓄積電極コンタクト・ホールの中心と
を結ぶ線に平行に延在し且つ平面で見て蓄積電極コンタ
クト・ホールの中心を通りビット線に直交する線に線対
称に折れ曲がったパターンをもつ活性領域(例えば活性
領域AR)と、該ビット線の延在方向に直交する方向に
延在し且つ該ビット線と交わる箇所には該ビット線と直
交する領域(例えば領域Zl)及びその両側に在って該
ビット線コンタクト・ホールの中心と蓄積電極コンタク
ト・ホールの中心とを結ぶ線にそれぞれ直交する領域(
例えば領域Z2及びZ3)からなる屈曲部分(例えば屈
曲部分Z)をもつワード線(例えばワード線WL)とを
備えている。
は、ビット線(例えばビット線BL)の中心線(例えば
中心線CL)上に中心(例えば中心CIIM)が在るビ
ット線コンタクト・ホール(例えばビット線コンタクト
・ホールBH)と、該ビット線コンタクト・ホールの中
心と蓄積電極コンタクト・ホール(例えば蓄積電極コン
タクト・ホールSH)の中心(例えば中心CSM)とを
結ぶ線がビット線と角度θをなし、 a:ビット線コンタクト・ホールの幅の20:余裕 d:ワード線の幅 C:蓄積電極コンタクト・ホールの幅の〃b:ビット線
の幅 で表され、そして、隣接するビット線からそれぞれ等距
離に且つ隣接するワード線からもそれぞれ等距離に在る
蓄積電極コンタクト・ホールと、該ビット線コンタクト
・ホールの中心と蓄積電極コンタクト・ホールの中心と
を結ぶ線に平行に延在し且つ平面で見て蓄積電極コンタ
クト・ホールの中心を通りビット線に直交する線に線対
称に折れ曲がったパターンをもつ活性領域(例えば活性
領域AR)と、該ビット線の延在方向に直交する方向に
延在し且つ該ビット線と交わる箇所には該ビット線と直
交する領域(例えば領域Zl)及びその両側に在って該
ビット線コンタクト・ホールの中心と蓄積電極コンタク
ト・ホールの中心とを結ぶ線にそれぞれ直交する領域(
例えば領域Z2及びZ3)からなる屈曲部分(例えば屈
曲部分Z)をもつワード線(例えばワード線WL)とを
備えている。
前記手段を採ることに依り、ビット線に於ける大きな張
り出し部分は形成する必要が無くなって寄生容量は低減
され、従って、S/Nが改善されると共に充放電電流も
低減されて消費電力が少なくなり、そして、短絡が発生
するなどの問題も解消される。また、ワード線間隔も拡
げることができるので、ビット線同様、短絡が発生する
虞は少なくなる。具体的には、ビット線或いはワード線
の間隔は1.6倍から2倍程度に拡大することができ、
それにも拘わらず、セル面積は僅かではあるが(〜2
〔%〕)小さくすることができる。
り出し部分は形成する必要が無くなって寄生容量は低減
され、従って、S/Nが改善されると共に充放電電流も
低減されて消費電力が少なくなり、そして、短絡が発生
するなどの問題も解消される。また、ワード線間隔も拡
げることができるので、ビット線同様、短絡が発生する
虞は少なくなる。具体的には、ビット線或いはワード線
の間隔は1.6倍から2倍程度に拡大することができ、
それにも拘わらず、セル面積は僅かではあるが(〜2
〔%〕)小さくすることができる。
〔実施例〕
第2図は本発明一実施例の要部平面図を表し、第1図及
び第3図及び第4図に於いて用いた記号と同記号は同部
分を示すか或いは同じ意味を持つものとする。
び第3図及び第4図に於いて用いた記号と同記号は同部
分を示すか或いは同じ意味を持つものとする。
図に於いて、bはビット線BLの幅、AR’は活性領域
ARの折れ曲がった部分、Zはワード線WLの屈曲部分
、Zl乃至Z3は屈曲部分Zをなす領域をそれぞれ示し
ている。
ARの折れ曲がった部分、Zはワード線WLの屈曲部分
、Zl乃至Z3は屈曲部分Zをなす領域をそれぞれ示し
ている。
本実施例に於いて、ビット線コンタクト・ホールの中心
CIIMはビット線BLの中心線CL上にあることから
、ビット線BLの張り出し部分BL’は従来技術に依っ
た場合と比較すると著しく小さく、ビット線BL間の短
絡は低減され、また、寄生容量も小さくなる。
CIIMはビット線BLの中心線CL上にあることから
、ビット線BLの張り出し部分BL’は従来技術に依っ
た場合と比較すると著しく小さく、ビット線BL間の短
絡は低減され、また、寄生容量も小さくなる。
ビット線コンタクト・ホールの中心CIIMと蓄積電極
コンタクト・ホールの中心CSOとを結ぶ線の長さは、
A、即ち、a+c+d+2eであり、そのビット線BL
に対する角度θは前記式(11に表されているように選
択する。また、蓄積電極コンタクト・ホールの中心CS
Oとビット線BLの中心線CLとを結ぶ最短の線の長さ
はV2b+c+eである。
コンタクト・ホールの中心CSOとを結ぶ線の長さは、
A、即ち、a+c+d+2eであり、そのビット線BL
に対する角度θは前記式(11に表されているように選
択する。また、蓄積電極コンタクト・ホールの中心CS
Oとビット線BLの中心線CLとを結ぶ最短の線の長さ
はV2b+c+eである。
活性領域ARは、ビット線コンタクト・ホールの中心C
BM並びに蓄積電極コンタクト・ホールの中心CBKを
結ぶ線に平行に延在し、そして、平面で見て、蓄積電極
コンタクト・ホールの中心CsHを通り且つビット線B
Lの中心線CLに垂直に交わる線に対して線対称に折れ
曲がった部分AR’を有している。
BM並びに蓄積電極コンタクト・ホールの中心CBKを
結ぶ線に平行に延在し、そして、平面で見て、蓄積電極
コンタクト・ホールの中心CsHを通り且つビット線B
Lの中心線CLに垂直に交わる線に対して線対称に折れ
曲がった部分AR’を有している。
ワード線WLの延在方向は、勿論、ビット線BLの延在
方向と直交するのであるが、その交わる箇所には屈曲部
分Zが存在し、その屈曲部分Zはピント線BLの中心線
CLに直交する領域Z1並びにその領域Z1の両側に在
ってビット線コンタクト・ホールの中心CBMと蓄積電
極コンタクト・ホールの中心C3Hとを結ぶ線に直交す
る領域Z2及びZ3のそれぞれから成っている。
方向と直交するのであるが、その交わる箇所には屈曲部
分Zが存在し、その屈曲部分Zはピント線BLの中心線
CLに直交する領域Z1並びにその領域Z1の両側に在
ってビット線コンタクト・ホールの中心CBMと蓄積電
極コンタクト・ホールの中心C3Hとを結ぶ線に直交す
る領域Z2及びZ3のそれぞれから成っている。
このような構成のメモリ・セルに於けるビット線BL方
向の長さは、 2X a+c+d+26) 2− (%b+c+e
)で表され、ワード線間隔WL’は介在しない為、それ
を拡げることが可能になり、微細化しても短絡を生ずる
危険は低減される。
向の長さは、 2X a+c+d+26) 2− (%b+c+e
)で表され、ワード線間隔WL’は介在しない為、それ
を拡げることが可能になり、微細化しても短絡を生ずる
危険は低減される。
具体的には、0.5〔μm〕を最小線幅間隔とし、以下
の数値、即ち、 a=c=0.3 Cμm〕 b=d=0.5 Cμm〕 e=0. 4 Cμm〕 WL’−0,5(μm〕 を代入すると、メモリ・セルに於いて、ビット線BL方
向の長さ:3.29Cμm〕(従来技術に依った場合は
、ワード線間隔を最小線幅である0、5 〔μm〕とし
て、3.35Cμm)) ワード線間隔:O,S 〔μm〕 (従来技術に依った場合は、前記同様、最小線幅を0.
5〔μm〕として、セル・ビット線方向の長さ3.35
Cμm)) ビット線間隔:1.0(μm〕 (従来技術に依った場合は0.5〔μm))とメモリ・
セルの面積は若干小さくなり、間隔は逆に1.6〜2倍
に広がる。
の数値、即ち、 a=c=0.3 Cμm〕 b=d=0.5 Cμm〕 e=0. 4 Cμm〕 WL’−0,5(μm〕 を代入すると、メモリ・セルに於いて、ビット線BL方
向の長さ:3.29Cμm〕(従来技術に依った場合は
、ワード線間隔を最小線幅である0、5 〔μm〕とし
て、3.35Cμm)) ワード線間隔:O,S 〔μm〕 (従来技術に依った場合は、前記同様、最小線幅を0.
5〔μm〕として、セル・ビット線方向の長さ3.35
Cμm)) ビット線間隔:1.0(μm〕 (従来技術に依った場合は0.5〔μm))とメモリ・
セルの面積は若干小さくなり、間隔は逆に1.6〜2倍
に広がる。
本発明の半導体記憶装置に於いては、ビット線コンタク
ト・ホールの中心をビット線の中心線上におき、また、
そのビット線コンタクト・ホールと組み合わせる蓄積電
極コンタクト・ホールはビット線延在方向と所定の角度
をなす斜め方向に形成され、そして、活性領域やワード
線も斜めの角度に対応するように形成しである。
ト・ホールの中心をビット線の中心線上におき、また、
そのビット線コンタクト・ホールと組み合わせる蓄積電
極コンタクト・ホールはビット線延在方向と所定の角度
をなす斜め方向に形成され、そして、活性領域やワード
線も斜めの角度に対応するように形成しである。
前記構成を採ることに依り、ビット線に於ける大きな張
り出し部分は形成する必要が無くなって寄生容量は低減
され、従って、S/Nが改善されると共に充放電電流も
低減されて消費電力が少なくなり、そして、短絡が発生
するなどの問題も解消される。また、ワード線間隔も拡
げることができるので、ビット線同様、短絡が発生する
戊は少なくなる。具体的には、ビット線或いはワード線
の間隔は1.6倍から2倍程度に拡大することができ、
それにも拘わらず、セル面積は僅かではあるが(〜2
〔%〕)小さくすることができる。
り出し部分は形成する必要が無くなって寄生容量は低減
され、従って、S/Nが改善されると共に充放電電流も
低減されて消費電力が少なくなり、そして、短絡が発生
するなどの問題も解消される。また、ワード線間隔も拡
げることができるので、ビット線同様、短絡が発生する
戊は少なくなる。具体的には、ビット線或いはワード線
の間隔は1.6倍から2倍程度に拡大することができ、
それにも拘わらず、セル面積は僅かではあるが(〜2
〔%〕)小さくすることができる。
第1図は本発明の詳細な説明する為の線図、第2図は本
発明一実施例の要部平面図、第3図は従来例の要部平面
図、第4図は第3図に見られる線X−Xに沿う要部切断
側面図をそれぞれ表している。 図に於いて、ARは活性領域、Sはソース領域、Dはド
レイン領域、WLはワード線、WL’はワード線間隔、
BLはビット線、BL’はビット線の張り出し部分、B
)(はビット線コンタクト・ホール、SHは蓄積電極コ
ンタクト・ホール、SEは蓄積電極、GPはビット線の
張り出し部分と隣接ビット線との間隙、1はp型Si半
導体基板、2は素子分離絶縁膜、3はゲート絶縁膜、C
Pは対向電極(セル・プレート)、bはビット線の幅、
AR’は活性領域ARに於ける折れ曲がった部分、Zは
ワード線WLの屈曲部分をそれぞれ示している。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司
発明一実施例の要部平面図、第3図は従来例の要部平面
図、第4図は第3図に見られる線X−Xに沿う要部切断
側面図をそれぞれ表している。 図に於いて、ARは活性領域、Sはソース領域、Dはド
レイン領域、WLはワード線、WL’はワード線間隔、
BLはビット線、BL’はビット線の張り出し部分、B
)(はビット線コンタクト・ホール、SHは蓄積電極コ
ンタクト・ホール、SEは蓄積電極、GPはビット線の
張り出し部分と隣接ビット線との間隙、1はp型Si半
導体基板、2は素子分離絶縁膜、3はゲート絶縁膜、C
Pは対向電極(セル・プレート)、bはビット線の幅、
AR’は活性領域ARに於ける折れ曲がった部分、Zは
ワード線WLの屈曲部分をそれぞれ示している。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ビット線の中心線上に中心が在るビット線コンタクト・
ホールと、 該ビット線コンタクト・ホールの中心と蓄積電極コンタ
クト・ホールの中心とを結ぶ線がビット線と角度θをな
し、 θ=sin^−^l{(〔1/2〕b+e+c)/(a
+c+d+2e)}a:ビット線コンタクト・ホールの
幅の1/2e:余裕 d:ワード線の幅 c:蓄積電極コンタクト・ホールの幅の1/2b:ビッ
ト線の幅 で表され、そして、隣接するビット線からそれぞれ等距
離に且つ隣接するワード線からもそれぞれ等距離に在る
蓄積電極コンタクト・ホールと、該ビット線コンタクト
・ホールの中心と蓄積電極コンタクト・ホールの中心と
を結ぶ線に平行に延在し且つ平面で見て蓄積電極コンタ
クト・ホールの中心を通りビット線に直交する線に線対
称に折れ曲がったパターンをもつ活性領域と、 該ビット線の延在方向に直交する方向に延在し且つ該ビ
ット線と交わる箇所には該ビット線と直交する領域及び
その両側に在って該ビット線コンタクト・ホールの中心
と蓄積電極コンタクト・ホールの中心とを結ぶ線にそれ
ぞれ直交する領域からなる屈曲部分をもつワード線と を備えてなることを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1009924A JP2777896B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 半導体記憶装置 |
US07/551,237 US5014103A (en) | 1989-01-20 | 1990-07-11 | Dynamic random access memory having improved layout and method of arranging memory cell pattern of the dynamic random access memory |
KR1019900010570A KR940001019B1 (ko) | 1989-01-20 | 1990-07-12 | 개선된 배치도를 갖는 다이나믹 랜덤 액세스 메모리와 다이나믹 랜덤 액세스 메모리의 메모리 셀 패턴을 배열하는 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1009924A JP2777896B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02192162A true JPH02192162A (ja) | 1990-07-27 |
JP2777896B2 JP2777896B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=11733634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1009924A Expired - Lifetime JP2777896B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 半導体記憶装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5014103A (ja) |
JP (1) | JP2777896B2 (ja) |
KR (1) | KR940001019B1 (ja) |
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- 1989-01-20 JP JP1009924A patent/JP2777896B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-07-11 US US07/551,237 patent/US5014103A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-12 KR KR1019900010570A patent/KR940001019B1/ko not_active IP Right Cessation
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920003321A (ko) | 1992-02-29 |
KR940001019B1 (ko) | 1994-02-08 |
US5014103A (en) | 1991-05-07 |
JP2777896B2 (ja) | 1998-07-23 |
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