JPH02189951A - ゲートアレイ - Google Patents

ゲートアレイ

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Publication number
JPH02189951A
JPH02189951A JP903589A JP903589A JPH02189951A JP H02189951 A JPH02189951 A JP H02189951A JP 903589 A JP903589 A JP 903589A JP 903589 A JP903589 A JP 903589A JP H02189951 A JPH02189951 A JP H02189951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
cell
gate array
area
incorporated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP903589A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunsuke Hosomi
細見 俊介
Hiroyuki Nunogami
布上 裕之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP903589A priority Critical patent/JPH02189951A/ja
Publication of JPH02189951A publication Critical patent/JPH02189951A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はゲートアレイに関するものであり、特にその
信頼性向上に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は、従来のチャネルエリア付きゲートアレイの平
面図である。サブストレート上に形成された正方形状の
ゲートアレイ40の外周縁部には、周辺バッファセル1
が各辺に沿って配置される。
ゲートアレイ40の内部には、セルエリア2が所定の間
隔をおいて配置され、インバータ、NOR。
NAND、フリップフロップなとの論理素子が論理素子
セル2a内に組み込まれる。論理関係に基づく論理素子
間の配線などは、セルエリア2間に存在するチャネルエ
リア3内に組み込まれる。なお、チャネルエリア3の幅
が固定のものは、固定チャネル幅ゲートアレイ、可変の
ものは可変チャネル幅ゲートアレイである。また、セル
エリア2内には、斜線部で示される、論理素子を組み込
まれていない空きセルエリア4が存在する。
第5図は、従来のトランジスタしきつめ方式のゲートア
レイの平面図である。サブストレート上に形成された正
方形状のゲートアレイ50の外周縁部には、周辺バッフ
ァセル1が各辺に沿って配置される。ゲートアレイ50
の内部には、−面に1〜ランジスタがしきつめられてお
り、このトランジスタを用いて任意の大ぎさの領域に論
理セル5が組み込まれる。他の領域は配線エリア6とな
り、論理セル5間の配線などが組み込まれる。配線■リ
ア6内には、斜線部で示される、配線を施されない空き
配線エリア7が存在する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のグー1〜アレイは以上のように構成されているの
で、空きセルエリア4や空き配線エリア7なとの空きエ
リアが未使用のまま放置されていた。
そのため、これらの領域が無駄な領域となっていた。ま
た、電源変動なとの高周波ノイズに対する配慮が充分で
はなかった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、空き]リアを有効に利用するために、キャパ
シタからなる誤動作防止セルを空きエリアに形成し、実
装面積の増加を抑制しつつ、高周波ノイズを除去し、信
頼性を向上したグー1〜アレイを得ることを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るゲートアレイは、所定の1ノブストレー
ト上に形成されたゲートアレイであって、第1の電源電
位および第2の電源電位に接続された論理セルと、論理
セルに接続された配線と、第1の電源電位と第2の電源
電位との間に接続され、かつリーブス1〜レー1〜上の
空き1−リア内に形成されたノイズ除去用−1: t−
パシタとを(!11える一bのである。
〔作用〕
この発明における第1の電源と第2の電源との間に接続
されたキt・バシタは、空きエリア内に形成され、高周
波ノイズを除去するための誤動作防止セルを構成刃る。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は、この発明の−・実施例によるチャネル1−リア旬
きゲートアレイの平面図である。ザゾス1〜レー1〜十
に形成された正号形状のグー1ヘアレイ10内に、周辺
バッファセル1.セルエリア2およびヂャネルエリア3
が配置されている。周辺バッファセル1およびチャネル
Tリア3の構成。
動作は、前述した従来のチャネルエリア伺ぎゲートアレ
イ/′lOど同様である。またセルエリア2内の論理素
子セル2aには、従来と同様に論理素子が組み込まれる
。セルエリア2内の論理素子を組み込まれない斜線部の
領域には、ノイズ除去用の4vパシタを備えた誤動作防
止セル8aが形成される。
また、第2図はこの発明の一実施例による1ヘランジス
タしきつめ方式のグー1ヘアレイの平面図である。勺ブ
ストレー1〜十に形成された正方形状のグー1〜アレイ
20内には、周辺バッファセル1゜論理セル5および配
線エリア6が配置されている。
周辺バッファセル1および論理セル5の構成、動作は、
前述した従来のトランジスタしきつめ方式のゲートアレ
イ50ど同様である。また配線1リア6内には、従来と
同様に配線が組み込まれる。
配線エリア6内の配線を組み込まれない斜線部の領域に
は、ノイズ除去用のキャパシタを備えた誤動作防止セル
8bが形成される。
次に、誤動作防止セル8a、8bの構成、動f[につい
て説明する。第3図は、この発明の一実施例による誤動
性防止セルの回路図である。トランジスタT1は、空き
下リアに存在する1ヘランジスタであり、論理素子どし
ては動!1しないトランジスタである。グー1− Gお
よびソースSは接地レベルに、リブス1〜レー1〜SB
は電源Vccに接続される。グー1゛・Gとザブス1〜
レー1− S Bとの間には、例えば1ヘランジスタT
1のMO3容吊夕刊用して1:t/パシタC1が組み込
まれる。ドレインDとサブスI〜レー1− S Bとの
間およびソースSと〃ジス1ヘレー1〜S 13との間
には、例えば逆バイアスされたp n接合の容量を利用
して4:ヤバシタC2,C3が組み込まれる。また、接
地レベルと電源V。0との間には、例えば配線容量を利
用してキャパシタC4が組み込まれる。
以上のように、空き1リアに存在する論理動作を行わな
い1ヘランジスタT1を利用して、接地レベルと電源V
。0との問おJ:び他の固定電位の間に積極的に1−ヤ
パシタを組み込むことにより、電源変動なとの高周波ノ
イズを除去し、隣接する図示しない論理素子の論理反転
やラッチアップなとの誤動作を防止するゲートアレイを
構成することができる。
通常のゲートアレイにおいては、トランジスタの配列や
電源■。。、接地レベルの配線などがあらかじめ規則正
しく配置されているので、上記のようなノイズ除去のた
めのキャパシタを容易に組み込むことができる。
またノイズ除去用のキャパシタを、ゲートアレイ内の論
理素子にきわめて近接した位置に組み込むことができる
ので、充分なノイズ除去効果が得られる。
なお、以上の例においては、MOSFETを用いた誤動
作防止セルについて説明したが、バイポーラトランジス
タを用いても、同様に誤動作防止セルを構成することが
できる。
また、第1図、第2図においては、論理素子セル2a、
論理セル5と誤動性防止セル8a、8bとをそれぞれ分
離して示したが、論理素子を組み込む領域内のトランジ
スタを利用してノイズ除去のためのキャパシタを組み込
んでもよい。この場合、論理素子領域は誤動性防止セル
を内蔵する構成となる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、第1の電源と第2の電
源との間に接続されたキャパシタによって、空きエリア
内に高周波ノイズを除去するだめの誤動作防止セルを構
成し、空きエリアを有効に利用して実装面積の増加を抑
制しつつ、高周波ノイズを除去し、信頼性を向上したゲ
ートアレイを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるチャネルエリア付き
ゲートアレイの平面図、第2図はこの発明の一実施例に
よるトランジスタしきつめ方式のゲートアレイの平面図
、第3図はこの発明の一実施例による誤動作防止セルの
回路図、第4図は従来のチャネルエリア付きゲートアレ
イの平面図、第5図は従来のトランジスタしきつめ方式
のゲートアレイの平面図である。 図にa3いて、2aは論理素子セル、3はチャネルエリ
ア、5は論理セル、6は配線エリア、8a。 8bは誤動作防止セル、Vooは電源、01〜C4はキ
ャパシタである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分をホす。 代理人   大  岩  増  雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のサブストレート上に形成されたゲートアレ
    イであって、 第1の電源電位および第2の電源電位に接続された論理
    セルと、 前記論理セルに接続された配線と、 前記第1の電源電位と前記第2の電源電位との間に接続
    され、かつ前記サブストレート上の空きエリア内に形成
    されたノイズ除去用キャパシタとを備えるゲートアレイ
JP903589A 1989-01-18 1989-01-18 ゲートアレイ Pending JPH02189951A (ja)

Priority Applications (1)

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JP903589A JPH02189951A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 ゲートアレイ

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JP903589A JPH02189951A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 ゲートアレイ

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JPH02189951A true JPH02189951A (ja) 1990-07-25

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ID=11709397

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JP (1) JPH02189951A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5631492A (en) * 1994-01-21 1997-05-20 Motorola Standard cell having a capacitor and a power supply capacitor for reducing noise and method of formation
US6690073B2 (en) * 2000-03-27 2004-02-10 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor integrated circuit making use of standard cells
JP2016511548A (ja) * 2013-03-05 2016-04-14 クアルコム,インコーポレイテッド キャパシタンスを高めた金属−酸化物−金属(mom)キャパシタ
US11663391B2 (en) 2021-08-25 2023-05-30 International Business Machines Corporation Latch-up avoidance for sea-of-gates

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