JPH02185791A - ダイナミツクramリフレツシユ制御方式 - Google Patents
ダイナミツクramリフレツシユ制御方式Info
- Publication number
- JPH02185791A JPH02185791A JP1005294A JP529489A JPH02185791A JP H02185791 A JPH02185791 A JP H02185791A JP 1005294 A JP1005294 A JP 1005294A JP 529489 A JP529489 A JP 529489A JP H02185791 A JPH02185791 A JP H02185791A
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- Japan
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- refresh
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- dynamic ram
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N O-demethyl-aloesaponarin I Natural products O=C1C2=CC=CC(O)=C2C(=O)C2=C1C=C(O)C(C(O)=O)=C2C MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はマイクロプロセッサシステムにおけるダイナ
ミックRAMのりフレッシュ制御方式に関する。
ミックRAMのりフレッシュ制御方式に関する。
従来、との種のダイナミックRAMリフレッシュ制御方
式はダイナミックRAM(以下DRAMと言う)K書き
込まれている内容がDRAM 内の自然放電によって消
失することを防ぐためであシ、通常リフレッシュアドレ
スを供給するリフレッシュカウンタを設けて、このり7
レツシユカウンタを周期的に1づつ増加させることKよ
fiDRAMのリフレッシュを行なう方式である。
式はダイナミックRAM(以下DRAMと言う)K書き
込まれている内容がDRAM 内の自然放電によって消
失することを防ぐためであシ、通常リフレッシュアドレ
スを供給するリフレッシュカウンタを設けて、このり7
レツシユカウンタを周期的に1づつ増加させることKよ
fiDRAMのリフレッシュを行なう方式である。
上述した従来のダイナミックRAMリフレッシュ制御方
式は、マイクロプロセッサシステム内の他の装置(例と
して中央演算処理装置cpt+やダイレクトメモリアク
セスコントローラDMAC)がDRAMに対して読み出
しあるいは書き込み操作を行なうことKよシ、既にリフ
レッシュの完了したアドレスに対してもリフレッシュカ
ウンタは独立にリフレツシュアドレスを生成するため、
無駄なりフレッシュサイクルが消費されるうえ、使用さ
れるパスサイクルはシステム全体として性能低下の要因
となる。そこで、特願昭62−128956号「ダイナ
ミックRAMリフレッシュ制御方式」に詳述されている
ように、リフレッシュカウンタので直とDRAMへの供
給アドレス線の値との比較を行う比較を1つ設けて、両
アドレスの一致を検出したときにはりフレッシュカウン
タの値を1だけ増加させるこトニより、次のリフレッシ
ュサイクルを省略するという方式が提案されている。し
かしながら、このリフレッシュ方式でもリフレッシュカ
ウンタはリフレッシュアドレス空間を1づつ増加し彦が
らリフレッシュしてゆくために、たまたま次のリフレッ
シュの予定されている1つのリフレッシュアドレスに他
の機器がアクセスした時にのみリフレッシュサイクルの
省略ができるだけでアシ、その効果は限られているとい
う欠点がある。
式は、マイクロプロセッサシステム内の他の装置(例と
して中央演算処理装置cpt+やダイレクトメモリアク
セスコントローラDMAC)がDRAMに対して読み出
しあるいは書き込み操作を行なうことKよシ、既にリフ
レッシュの完了したアドレスに対してもリフレッシュカ
ウンタは独立にリフレツシュアドレスを生成するため、
無駄なりフレッシュサイクルが消費されるうえ、使用さ
れるパスサイクルはシステム全体として性能低下の要因
となる。そこで、特願昭62−128956号「ダイナ
ミックRAMリフレッシュ制御方式」に詳述されている
ように、リフレッシュカウンタので直とDRAMへの供
給アドレス線の値との比較を行う比較を1つ設けて、両
アドレスの一致を検出したときにはりフレッシュカウン
タの値を1だけ増加させるこトニより、次のリフレッシ
ュサイクルを省略するという方式が提案されている。し
かしながら、このリフレッシュ方式でもリフレッシュカ
ウンタはリフレッシュアドレス空間を1づつ増加し彦が
らリフレッシュしてゆくために、たまたま次のリフレッ
シュの予定されている1つのリフレッシュアドレスに他
の機器がアクセスした時にのみリフレッシュサイクルの
省略ができるだけでアシ、その効果は限られているとい
う欠点がある。
この発明に係るダイナミックRAMリフレッシュ制御方
式は、リフレッシュアドレス空間をn個の部分アドレス
空間AI(K=1〜n)K分割し、それぞれの部分アド
レス空間のリフレッシュアドレス生成を行うリフレッシ
ュカウンタ0区(区=1〜n)と、ダイナミックRAM
へ供給されるアドレス線Aと各リフレッシュカウンタC
mの生成アドレスとを比較する比較器HE (K=1〜
n)とを備え、比較器HKがアドレスの一致を検出する
とりフレッシュカウンタCxを次のリフレッシュアドレ
ス値に更新して部分アドレス空間APに対するリフレッ
シュサイクルを省略するものである。
式は、リフレッシュアドレス空間をn個の部分アドレス
空間AI(K=1〜n)K分割し、それぞれの部分アド
レス空間のリフレッシュアドレス生成を行うリフレッシ
ュカウンタ0区(区=1〜n)と、ダイナミックRAM
へ供給されるアドレス線Aと各リフレッシュカウンタC
mの生成アドレスとを比較する比較器HE (K=1〜
n)とを備え、比較器HKがアドレスの一致を検出する
とりフレッシュカウンタCxを次のリフレッシュアドレ
ス値に更新して部分アドレス空間APに対するリフレッ
シュサイクルを省略するものである。
こo発tytハリフレッシュサイクルの数を減少させる
ことができるので、DRAMの使用効率を上げることが
できる。
ことができるので、DRAMの使用効率を上げることが
できる。
図はこの発明に係るダイナミックRAM リフレッシュ
制御方式の一実施例を示すブロック図であ)、−例、!
−してリフレッシュアドレス空間を2個の部分アドレス
空間A!(K=2)に分割した場合を示す。同図におい
て、1はアドレス信号が送うレルアドレス線、2はリフ
レッシュア)’ t/ ス空間の例えば偶数アドレスの
みリフレッシュするたメ偶数のリフレッシュアドレスを
供給する第1リフレツシユカウンタ、3はアドレス線1
から送られてくるアドレス信号と第1リフレツシユカウ
ンタ2から出力する偶数のリフレッシュアドレスとを比
較し、一致したとき一致信号を第1リフレツシユカウン
タ2に出力し、この第1リフレツシユカウンタ2を次の
リフレッシュすべきアドレスに更新する第1比較器、4
はリフレッシュアドレス空間の例えば奇数アドレスのみ
リフレッシュするため奇数のリフレッシュアドレスを供
給する第2リフレツシユカウンタ、5はアドレス線1か
ら送られてくるアドレス信号と第2リフレツシユカウン
タ4から出力する奇数のリフレッシュアドレスとを比較
し、一致したとき一致信号を第2リフレツシユカウンタ
4に出力し\この第2リフレツシユカランタ4を次のリ
フレッシュすべきアドレスに更新する第2比較器、6a
および8bはリフレッシュアドレス線、Tおよび8は選
択器、9はDRAMである。
制御方式の一実施例を示すブロック図であ)、−例、!
−してリフレッシュアドレス空間を2個の部分アドレス
空間A!(K=2)に分割した場合を示す。同図におい
て、1はアドレス信号が送うレルアドレス線、2はリフ
レッシュア)’ t/ ス空間の例えば偶数アドレスの
みリフレッシュするたメ偶数のリフレッシュアドレスを
供給する第1リフレツシユカウンタ、3はアドレス線1
から送られてくるアドレス信号と第1リフレツシユカウ
ンタ2から出力する偶数のリフレッシュアドレスとを比
較し、一致したとき一致信号を第1リフレツシユカウン
タ2に出力し、この第1リフレツシユカウンタ2を次の
リフレッシュすべきアドレスに更新する第1比較器、4
はリフレッシュアドレス空間の例えば奇数アドレスのみ
リフレッシュするため奇数のリフレッシュアドレスを供
給する第2リフレツシユカウンタ、5はアドレス線1か
ら送られてくるアドレス信号と第2リフレツシユカウン
タ4から出力する奇数のリフレッシュアドレスとを比較
し、一致したとき一致信号を第2リフレツシユカウンタ
4に出力し\この第2リフレツシユカランタ4を次のリ
フレッシュすべきアドレスに更新する第2比較器、6a
および8bはリフレッシュアドレス線、Tおよび8は選
択器、9はDRAMである。
次に上記構成によるダイナミックRAMリフレッシュ制
御方式の動作について説明する。まず、C20その他の
周辺機器がDRAM9をアクセスした場合、アドレス線
1から送られてくるアドレス信号の値が偶数であるか奇
数であるかに応じて第1比較器3または第2比較器5が
このアドレス信号とリフレッシュアドレス線6&または
6bのリフレッシュアドレス信号とを比較し、一致した
とき一致信号を出力するため、第1リフレツシユカウン
タ2あるいは第2リフレツシユカウンタ4は次にリフレ
ッシュすべきアドレスに更新し、リフレッシュサイクル
を実行しないようにすることができる。
御方式の動作について説明する。まず、C20その他の
周辺機器がDRAM9をアクセスした場合、アドレス線
1から送られてくるアドレス信号の値が偶数であるか奇
数であるかに応じて第1比較器3または第2比較器5が
このアドレス信号とリフレッシュアドレス線6&または
6bのリフレッシュアドレス信号とを比較し、一致した
とき一致信号を出力するため、第1リフレツシユカウン
タ2あるいは第2リフレツシユカウンタ4は次にリフレ
ッシュすべきアドレスに更新し、リフレッシュサイクル
を実行しないようにすることができる。
なお、以上の説明はリフレッシュアドレス空間を2個の
部分アドレス空間Am (1c=2 )に分割した場合
について説明したが、これに限定せず、K≧3に示すよ
うtζ3個以上の部分アドレス空間に分割してもよいこ
とはもちろんである。
部分アドレス空間Am (1c=2 )に分割した場合
について説明したが、これに限定せず、K≧3に示すよ
うtζ3個以上の部分アドレス空間に分割してもよいこ
とはもちろんである。
以上詳細に説明したように、この発明に係るダイナミッ
クRAM リフレッシュ制御方式によれば、CPUもし
くは他の周辺機器がDRAMにアクセスすることによっ
てすでに次のリフレッシュサイクルで予定されていたリ
フレッシュアドレス領域のりフレッシュを完了し喪場合
、次のリフレッシュサイクルを省略でき、かつ複数(N
個)のりフレッシュカウンタと比較器を備えることによ
り、上記のようにリフレッシュサイクルを省略できる確
率をN倍(リフレッシュカウンタ以外の機器がメモリに
アクセスする時のアドレス値がリフレッシュアドレス空
間に均等分布している場合)にすることでDRAMの使
用効率を上げることができる効果がある。
クRAM リフレッシュ制御方式によれば、CPUもし
くは他の周辺機器がDRAMにアクセスすることによっ
てすでに次のリフレッシュサイクルで予定されていたリ
フレッシュアドレス領域のりフレッシュを完了し喪場合
、次のリフレッシュサイクルを省略でき、かつ複数(N
個)のりフレッシュカウンタと比較器を備えることによ
り、上記のようにリフレッシュサイクルを省略できる確
率をN倍(リフレッシュカウンタ以外の機器がメモリに
アクセスする時のアドレス値がリフレッシュアドレス空
間に均等分布している場合)にすることでDRAMの使
用効率を上げることができる効果がある。
図はこの発明に係るダイナミックRAM リフレッシュ
制御方式の一実施例を示すブロック図である。 ッシュヵウンタ、36@@・第1比較器、4.。 ・・第2リフレツシユカウンタ、5・・・・第2比較器
、6aおよび6b・・・・リフレッシュアドレス線、1
および80.・・選択器、900.。 RAM 0
制御方式の一実施例を示すブロック図である。 ッシュヵウンタ、36@@・第1比較器、4.。 ・・第2リフレツシユカウンタ、5・・・・第2比較器
、6aおよび6b・・・・リフレッシュアドレス線、1
および80.・・選択器、900.。 RAM 0
Claims (1)
- マイクロコンピュータシステムのダイナミックRAMへ
のアドレス供給回路において、リフレッシュアドレス空
間をn個の部分アドレス空間A_K(K=1〜n)に分
割し、それぞれの部分アドレス空間のリフレッシュアド
レス生成を行うリフレッシュカウンタC_K(K=1〜
n)と、ダイナミックRAMへ供給されるアドレス線A
と各リフレッシュカウンタC_Kの生成アドレスとを比
較する比較器H_K(K=1〜n)とを備え、比較器H
_Kがアドレスの一致を検出するとリフレッシュカウン
タC_Kを次のリフレッシュアドレス値に更新して部分
アドレス空間A_Kに対するリフレッシュサイクルを省
略することを特徴とするダイナミックRAMリフレッシ
ュ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1005294A JP3061810B2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | ダイナミツクramリフレツシユ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1005294A JP3061810B2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | ダイナミツクramリフレツシユ制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02185791A true JPH02185791A (ja) | 1990-07-20 |
JP3061810B2 JP3061810B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=11607227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1005294A Expired - Lifetime JP3061810B2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | ダイナミツクramリフレツシユ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3061810B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005174437A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Sony Corp | 記憶装置のリフレッシュ方式 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6246490A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-28 | Nec Corp | ダイナミツクメモリのリフレツシユ制御方式 |
JPS63292492A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-29 | Nec Corp | ダイナミックramリフレッシュ制御方式 |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP1005294A patent/JP3061810B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6246490A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-28 | Nec Corp | ダイナミツクメモリのリフレツシユ制御方式 |
JPS63292492A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-29 | Nec Corp | ダイナミックramリフレッシュ制御方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005174437A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Sony Corp | 記憶装置のリフレッシュ方式 |
JP4561089B2 (ja) * | 2003-12-10 | 2010-10-13 | ソニー株式会社 | 記憶装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3061810B2 (ja) | 2000-07-10 |
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