JPH02183357A - 入出力制御方式 - Google Patents

入出力制御方式

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JPH02183357A
JPH02183357A JP317689A JP317689A JPH02183357A JP H02183357 A JPH02183357 A JP H02183357A JP 317689 A JP317689 A JP 317689A JP 317689 A JP317689 A JP 317689A JP H02183357 A JPH02183357 A JP H02183357A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はチャネルプログラムの実行を制御する入出力
制御方式に関し、特に入出力装置における入出力動作の
効率を上げる入出力制御方式の改良に関する。
〔従来の技術〕
第3図は入出力装置に一連の動作を行わせるだめのチャ
ネルプログラムの1エントリの例を示す構成図である。
10は入出力装置に入出力動作を指示する入出力コマン
ドであシ、11は次に実行すべきチャネルプログラムが
存在することを示すチエインフラグ、およびこのチャネ
ルプログラムを間接データアドレッシングモードで実行
することを示す間接データアドレッシングフラグを有す
るフラグである。12は転送するデータのバイト数を示
すバイトカウント、13は主記憶装置からまたは主記憶
装置にデータを転送する際の主記憶装置内のアドレスを
示すデータアドレスである。
なお、フラグ11の間接データアドレッシングフラグが
間接アドレッシングモードを示している場合、このチャ
ネルプログラムの1エントリ中のデータアドレス13は
、実際に転送動作の対象となる主記憶装置内のデータの
アドレスがあらかじめ格納されている主記憶装置内のア
ドレスを示す。
このようにチャネルプログラムの】エントリが構成され
ている場合、従来の入出力制御方式では、実行すべきチ
ャネルプログラムのlエントリを主記憶装置から取り出
してフラグ11を判定し、このフラグ11が間接データ
アドレッシングモードであれば、この1エントリのデー
タブトレス13をもとにして実際に転送動作の対象とな
るデータの7ドレスを主記憶装置から取り出すことによ
って、チャネルプログラムの取り出し処理を完了し、そ
の後、入出力装置に対して入出力コマンド10を送出す
るように制御が行われていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述した従来の入出力制御方式では、間接デー
タアドレッシングモードの場合、入出力コマンド10を
入出力装置に送出する前K】エントリのデータアドレス
13をもとにして実際に転送動作の対象となるデータの
アトl/スを主記憶装置から取9出すので、入出力コマ
ンド10を入出力装置に送出するタイミングが遅れるこ
とになる。
したがって、入出力装置が磁気ディスク装置のような回
転体の場合、入出力コマンド10の送出が遅れることに
よって、磁気ディスクで転送データを読み出しまたは書
き込むためのデータの格納位置を認識するために磁気テ
ィスフの回転を待たなければならず、このため入出力装
置における出力動作の効率が低下していた。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の入出力制御方式では次に示す2つの取り出し
処理が行われる。
(a)  主記憶装置から取り出されたチャネルプログ
ラムから入出力コマンドが取シ出される第1の取り出し
処理、 (b)  第1の取り出し処理によって取り出された入
出力コマンドが入出力装置に送出された後、この入出力
コマンドによるデータ転送の対象となる主記憶装置のア
ドレスが取り出される第2の取り出し処理。
〔作 用〕
第」の取り出し処理によって取り出された人出カコマン
ドが入出力装置に送出された後、第2の承り出し処理に
よってデータ転送の対象となるアドレスが取り出される
〔実施例〕
次にこの発明について図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の同実施例における情報処理システム
のブロック図、第2図は同実施例におけるチャネルプロ
グラム実行処理のフローチャートである。
第1図において、中央処理装置1は、チャネルプログラ
ム4a f格納する主記憶装@4および入出力処理回路
2に接続されている。入出力処理回路2は、チャネルプ
ログラム4aに従って所定制御を行うチャネルプログラ
ム制御部2a とこのチャネルプログラム制御部2aに
従ってデータ転送の制御を行うデータ転送制御部2b 
とを有しており、この入出力処理装置2け入出力装置3
に接続されている。
次に第2図を谷照して動作を説明する。
チャネルプログラム制御tm 2 aは、入出力処理装
置2が実行すべきチャネルプログラム4aの1エントリ
を主記憶装置4から取り出して入出力装置3に対して与
える入出力コマンド10(第3図)を取り出す(ステッ
プ100)。これを第1の取υ出し処理Aとする。
入出力処理装置2け入出力装置3にこの入出力コマンド
10を送出する(ステップ101)。
次に、入出力処理装置2は、ステップ100で取り出さ
れた1エントリのフラグ11(第3図)を参照して(ス
テップ102)、もし間接アドレッシングモードが指定
されていれば、この1エントリのデータアドレス13(
第3図)によって、実際に転送動作の対象となるアドレ
スを主記憶装置4から堆り出す(ステップ103)。
そして、入出力処理装置2は、ステップ103で取り出
したアトl/スをデータ転送制御部2bに指示する(ス
テップ104)。
これによって、主記憶装置4と人出力装ff3との間で
データ転送が行われる(ステップ105)。
なお、ステップ102で間接データアドレツシン6〜 グモードと判定されない場合は、1エントリのブタアド
レス13(第3図)が実際の転送動作の対象となるアド
レスを示しているため、入出力処理装置2は、このアド
レスをデータ転送制御部2bに指示しくステップ104
)、この結果、主記憶装置4と入出力装置3との間でデ
ータ転送が行われる(ステップ105)、J また、上述したステップ102および103を第2の取
り比し処理Bとする。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれは、第1の取り出し
処理によって取り出された入出力コマンドが入出力装置
に送出された後、第2の取9出し処理によってデータ転
送の対象となるアドレスが取ジ出されてからこのアドレ
スのデータが転送される。したがって、データ転送の対
象となるアドレスが間接データアドレスモードで指示さ
れていた場合、磁気ティスフ装置のような回転体の入出
力装置に対して入出力コマンドを従来に比べて早いメイ
ミングで送出することかできる。この結果、データの格
納位置を認識するために磁気ディスクの回転を待つ必要
がないので、このような入出力装置における入出力動作
の効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における情報処理装置のブ
ロック図、第2図は同実施例の動作フローチャート、第
3図はチャネルプログラムの1エントリの例を示す構成
図である。 1・・・・中央処理装置、2・・・・入出力処理装置、
3・・・・入出力装置、4・・・・主記憶装置、A・・
・・第1の取り出し処理、B・・・・第2の取り出し処
理。 %昨出願人 日本電気株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  中央処理装置から独立した入出力処理装置が、主記憶
    装置に記憶されているチャネルプログラムに従つて前記
    主記憶装置と入出力装置との間のデータ転送を行う入出
    力制御方式において、 前記主記憶装置から取り出された前記チャネルプログラ
    ムから入出力コマンドが取り出される第1の取り出し処
    理が行われ、 前記入出力コマンドが前記入出力装置に送出された後、
    この入出力コマンドによるデータ転送の対象となる前記
    主記憶装置のアドレスが取り出される第2の取り出し処
    理が行われること を特徴とする入出力制御方式。
JP1003176A 1989-01-10 1989-01-10 入出力制御方式 Expired - Lifetime JP2518029B2 (ja)

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JPH02183357A true JPH02183357A (ja) 1990-07-17
JP2518029B2 JP2518029B2 (ja) 1996-07-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5910835A (en) * 1996-09-10 1999-06-08 Noritsu Koki Co., Ltd Photographic processing apparatus

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5498140A (en) * 1978-01-20 1979-08-02 Hitachi Ltd Channel control system

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