JPH02182695A - 伸縮ブーム先端へのジブ連結装置 - Google Patents
伸縮ブーム先端へのジブ連結装置Info
- Publication number
- JPH02182695A JPH02182695A JP33560488A JP33560488A JPH02182695A JP H02182695 A JPH02182695 A JP H02182695A JP 33560488 A JP33560488 A JP 33560488A JP 33560488 A JP33560488 A JP 33560488A JP H02182695 A JPH02182695 A JP H02182695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jib
- tip
- connecting part
- base end
- boom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 241001474791 Proboscis Species 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はトラッククレーンのように路上走行可能なりレ
ーン車の伸縮ブーム先端にジブ基端側の接続部分を着脱
自在に継足し連結する装置に関する。
ーン車の伸縮ブーム先端にジブ基端側の接続部分を着脱
自在に継足し連結する装置に関する。
従来両側に張出し可能な前後のアク) IJガ間におけ
る車体上に1伸縮ブームな俯仰自在に取付けた旋回台を
旋回自在に取付けてなるクレーン車の伸縮ブーム先端に
ジブ基端側の接続部分を連結して、該伸縮ブームにジブ
を継足す場合は、不使用時のジブを特開昭54−728
39号公報記載のように伸縮ブームの基部ブーム筒に横
抱き格納したシ、或いは実公昭46−28005号公報
記載のように伸縮ブームの基部ブーム筒に下抱き格納し
たシして、伸縮ブーム先端へのジブの着脱を迅速に行え
るようにしている。
る車体上に1伸縮ブームな俯仰自在に取付けた旋回台を
旋回自在に取付けてなるクレーン車の伸縮ブーム先端に
ジブ基端側の接続部分を連結して、該伸縮ブームにジブ
を継足す場合は、不使用時のジブを特開昭54−728
39号公報記載のように伸縮ブームの基部ブーム筒に横
抱き格納したシ、或いは実公昭46−28005号公報
記載のように伸縮ブームの基部ブーム筒に下抱き格納し
たシして、伸縮ブーム先端へのジブの着脱を迅速に行え
るようにしている。
しかしこの構成では、不使用時のジブが基部ブーム筒に
横抱き或いは下抱きされているため、高層鉄骨構造物の
構築時のように著しい高所と地面との間で大重量の荷を
積み降しするジブでは、ジブ重量の増大によって該ジブ
を格納した伸縮ブームによる荷役作業時の吊上能力が大
きく低下する。
横抱き或いは下抱きされているため、高層鉄骨構造物の
構築時のように著しい高所と地面との間で大重量の荷を
積み降しするジブでは、ジブ重量の増大によって該ジブ
を格納した伸縮ブームによる荷役作業時の吊上能力が大
きく低下する。
これを避けるためトラックその他のジブ運搬車で荷役作
業現場に輸送したジブを他のクレーンで吊上げて、伸縮
ブームの先端にジブ基端側の接続部分を連結するように
すると、該連結部を連結可能に合致させ難いのみならず
、ジブの着脱に必ず他のクレーンを長時間使用せねばな
らぬから、先端部を地面やジブ運搬車の荷台に転接支持
させたジブ基端側の接続部分をクレーン車搭載のウィン
チの索で吊上げて、伸縮ブームの先端に連結できればよ
いが、荷役作業現場では地面の凹凸や傾斜等によってジ
ブ先端部の支持面が水平ではないため、やはシ前記連結
部を連結可能に合致させ難く、ジブの迅速な設置を妨げ
る。
業現場に輸送したジブを他のクレーンで吊上げて、伸縮
ブームの先端にジブ基端側の接続部分を連結するように
すると、該連結部を連結可能に合致させ難いのみならず
、ジブの着脱に必ず他のクレーンを長時間使用せねばな
らぬから、先端部を地面やジブ運搬車の荷台に転接支持
させたジブ基端側の接続部分をクレーン車搭載のウィン
チの索で吊上げて、伸縮ブームの先端に連結できればよ
いが、荷役作業現場では地面の凹凸や傾斜等によってジ
ブ先端部の支持面が水平ではないため、やはシ前記連結
部を連結可能に合致させ難く、ジブの迅速な設置を妨げ
る。
本発明はこの問題に対処するもので、地面の凹凸や傾斜
の如何に拘らず、クレー車搭載のウィンチをオU用して
伸縮ブーム先端とジブ基端側の接続部分との間に設けた
水平軸連結部を連結可能に合致させ易くすることを目的
とする。
の如何に拘らず、クレー車搭載のウィンチをオU用して
伸縮ブーム先端とジブ基端側の接続部分との間に設けた
水平軸連結部を連結可能に合致させ易くすることを目的
とする。
本発明は伸縮ブームの先端に継足されるジブの先端部が
遊嵌する支枠の頂部に該ジブ先端部の頂部中央を、ジブ
軸線と平行な軸で揺動自在に枢架して、該支枠の下端に
ジブ軸線を含む垂直面と直交する回転軸線を持つ左右一
対の回転ローラを取付け、該回転ローラを介して支枠な
地面等に支持させたジブ基端側の接続部分に、該ジブの
両側壁を略垂直に維持して吊上げ可能なウィンチ索の係
合手段を設け、該ウィンチ索の牽引によって略水平倒伏
状態の伸縮ブームの先端とジブ基端側の接続部分との間
に設けた水平軸連結部を連結可能に合致させ得るように
、該ウィンチ索が経由する滑車を伸縮ブームの先端に取
付けて、該ジブ基端側の接続部分の吊上げ中は、回転ロ
ーラが常に地面等に転接支持されるように構成したもの
である。
遊嵌する支枠の頂部に該ジブ先端部の頂部中央を、ジブ
軸線と平行な軸で揺動自在に枢架して、該支枠の下端に
ジブ軸線を含む垂直面と直交する回転軸線を持つ左右一
対の回転ローラを取付け、該回転ローラを介して支枠な
地面等に支持させたジブ基端側の接続部分に、該ジブの
両側壁を略垂直に維持して吊上げ可能なウィンチ索の係
合手段を設け、該ウィンチ索の牽引によって略水平倒伏
状態の伸縮ブームの先端とジブ基端側の接続部分との間
に設けた水平軸連結部を連結可能に合致させ得るように
、該ウィンチ索が経由する滑車を伸縮ブームの先端に取
付けて、該ジブ基端側の接続部分の吊上げ中は、回転ロ
ーラが常に地面等に転接支持されるように構成したもの
である。
本発明は上記構成よシなるから、伸縮ブームの先端にジ
ブ基端側の接続部分を連結する際は、先ず前後アウトリ
ガを両側に張出すことによりクレーン車の車体を水平に
地面よシ持上げ支持させて、伸縮ブームを略水平に倒伏
すると、該伸縮ブームの先端に設けた水平軸連結部の連
結軸線が略水平に設定される。次で両側回転ローラを介
して支枠を地面等に支持させたジブの基端側の接続部分
を伸縮ブーム先端の下方に位置させて、該伸縮ブーム先
端の滑車にかけたウィンチ索を該ジブ基端側の接続部分
に係合させ、該ウィンチ索を車載ウィンチで牽引して該
接続部分を吊上げれば、ジブ先端部の頂部中央がジブ軸
線と平行な軸で支枠の頂部に枢架されているジブの基端
側か、該ジブの両側壁な略垂直に維持するように吊上げ
られるから、ジブ基端側の接続部分に設けた水平軸連結
部の連結軸線もやはシ略水平となシ、しかも伸縮ブーム
先端に対し、その滑車を経由したウィンチ索で吊上げら
れる該ジブ基端側接続部分の左右位置が連結可能に定ま
る。
ブ基端側の接続部分を連結する際は、先ず前後アウトリ
ガを両側に張出すことによりクレーン車の車体を水平に
地面よシ持上げ支持させて、伸縮ブームを略水平に倒伏
すると、該伸縮ブームの先端に設けた水平軸連結部の連
結軸線が略水平に設定される。次で両側回転ローラを介
して支枠を地面等に支持させたジブの基端側の接続部分
を伸縮ブーム先端の下方に位置させて、該伸縮ブーム先
端の滑車にかけたウィンチ索を該ジブ基端側の接続部分
に係合させ、該ウィンチ索を車載ウィンチで牽引して該
接続部分を吊上げれば、ジブ先端部の頂部中央がジブ軸
線と平行な軸で支枠の頂部に枢架されているジブの基端
側か、該ジブの両側壁な略垂直に維持するように吊上げ
られるから、ジブ基端側の接続部分に設けた水平軸連結
部の連結軸線もやはシ略水平となシ、しかも伸縮ブーム
先端に対し、その滑車を経由したウィンチ索で吊上げら
れる該ジブ基端側接続部分の左右位置が連結可能に定ま
る。
こうして伸縮ブーム先端とジブ基端側の接続部分との水
平軸連結部が互いに接触する直前まで該接続部分が吊上
げられると、クレーン車の旋回台を微回動させて、左右
一対の回転ローラが互いに逆回動するジブ先端部の芯地
旋回を僅少性わせるととKよシ、伸縮ブーム軸線とジブ
軸線とを同一垂直面内に位置させれば、伸縮ブーム先端
と前記接続部分との水平軸連結部同志の連結軸線が略平
行となるから、そこで該接続部分をウィンチで更に吊上
げて該両水平軸連結部を連結可能に合致させ、該連結部
を水平軸で連結してジブを伸縮ブーム先端に取付ける。
平軸連結部が互いに接触する直前まで該接続部分が吊上
げられると、クレーン車の旋回台を微回動させて、左右
一対の回転ローラが互いに逆回動するジブ先端部の芯地
旋回を僅少性わせるととKよシ、伸縮ブーム軸線とジブ
軸線とを同一垂直面内に位置させれば、伸縮ブーム先端
と前記接続部分との水平軸連結部同志の連結軸線が略平
行となるから、そこで該接続部分をウィンチで更に吊上
げて該両水平軸連結部を連結可能に合致させ、該連結部
を水平軸で連結してジブを伸縮ブーム先端に取付ける。
伸縮ブームの先端に対するジブの連結を解く際は、ジブ
先端部を支枠の回転ローラを介して地面等に支持させた
後に、ジブ基端側の接続部分をウィンチ索で吊上げ気味
にして水平軸連結部の連結を解き、車載ウィンチによっ
てジブ基端側な吊降せばよいことは明らかである。
先端部を支枠の回転ローラを介して地面等に支持させた
後に、ジブ基端側の接続部分をウィンチ索で吊上げ気味
にして水平軸連結部の連結を解き、車載ウィンチによっ
てジブ基端側な吊降せばよいことは明らかである。
第1図〜第8図は伸縮ブーム4の先端にジブ6をジブ俯
仰シリンダ13による俯仰自在に取付ける場合の実施例
を示し、5本のプーム筒を順次テレスコープ状に嵌装し
て油圧機構で伸縮される伸縮ブーム4は、その基端プー
ム筒14の基端が自動車車体6の後部に旋回自在に搭載
した旋回台5に、デリックシリンダ15による俯仰自在
に枢架16され、少くも該旋回台のターンテーブル17
の前後における自動車車体6には、両側に張出し可能な
水平の伸縮ビームの先端に油圧ジヤツキを垂直に取付け
たアウトリガ1,2が取付けられて、該車体の水平支持
を可能としている。旋回台5の旋回モータ作動回路は該
旋回台を回転自由状態にする制御手段を備える。尚18
,19は先端ブーム筒20の先端部内に取付けた荷役作
業用の上下の滑車群を示す。
仰シリンダ13による俯仰自在に取付ける場合の実施例
を示し、5本のプーム筒を順次テレスコープ状に嵌装し
て油圧機構で伸縮される伸縮ブーム4は、その基端プー
ム筒14の基端が自動車車体6の後部に旋回自在に搭載
した旋回台5に、デリックシリンダ15による俯仰自在
に枢架16され、少くも該旋回台のターンテーブル17
の前後における自動車車体6には、両側に張出し可能な
水平の伸縮ビームの先端に油圧ジヤツキを垂直に取付け
たアウトリガ1,2が取付けられて、該車体の水平支持
を可能としている。旋回台5の旋回モータ作動回路は該
旋回台を回転自由状態にする制御手段を備える。尚18
,19は先端ブーム筒20の先端部内に取付けた荷役作
業用の上下の滑車群を示す。
ジブ6は3本のジブ簡21,22.23を順次テレスコ
ープ状に嵌装して油圧シリンダ24(第3図参照)によ
り伸縮可能としたもので、その基端ジブ簡21とジブ俯
仰シリンダ13との基端が夫々正面矩形状の接続枠25
の前端上下にピン連結E、Fされ、又先端ジブ筒23の
先端上下には夫々複数の荷役作業用滑車26.27が取
付けられる。
ープ状に嵌装して油圧シリンダ24(第3図参照)によ
り伸縮可能としたもので、その基端ジブ簡21とジブ俯
仰シリンダ13との基端が夫々正面矩形状の接続枠25
の前端上下にピン連結E、Fされ、又先端ジブ筒23の
先端上下には夫々複数の荷役作業用滑車26.27が取
付けられる。
支枠7は第2図及び第3図に示すように、基端ジブ筒2
1の両側面と頂面とを囲む逆U字形の支枠部分28と・
、そのジブ先端側の下端に上部両端を夫々枢着29した
車軸30の取付部分31と、支枠部分28のジブ基端側
の下端に上部両端を夫々枢着32した車軸取付部分36
と、該部分63と車軸60との間を分離自在にピン連結
する連結部34とよシなシ、車軸30の両端に夫々回転
ロー29が回転自在に取付けられる。支枠7内に遊嵌し
た基端ジブ簡の先端は、その頂部中央にジブ軸線と平行
に取付けた軸8によって該支枠の頂部に枢架され、ジブ
が伸縮ブーム先端に支持された時は、連結部34を分離
して折畳んだ車軸取付部分36を基端ジブ筒21の下面
に固着した金具35にビン連結し、且つ他方の車軸取付
部分31の車軸側連結部を該基端ジブ簡の下面に固着し
た金具66にビン連結することにより、回転ローラ9を
第2図鎖線示の位置に固縛して、該回転ローラや車軸が
荷役作業を妨げないようにする。
1の両側面と頂面とを囲む逆U字形の支枠部分28と・
、そのジブ先端側の下端に上部両端を夫々枢着29した
車軸30の取付部分31と、支枠部分28のジブ基端側
の下端に上部両端を夫々枢着32した車軸取付部分36
と、該部分63と車軸60との間を分離自在にピン連結
する連結部34とよシなシ、車軸30の両端に夫々回転
ロー29が回転自在に取付けられる。支枠7内に遊嵌し
た基端ジブ簡の先端は、その頂部中央にジブ軸線と平行
に取付けた軸8によって該支枠の頂部に枢架され、ジブ
が伸縮ブーム先端に支持された時は、連結部34を分離
して折畳んだ車軸取付部分36を基端ジブ筒21の下面
に固着した金具35にビン連結し、且つ他方の車軸取付
部分31の車軸側連結部を該基端ジブ簡の下面に固着し
た金具66にビン連結することにより、回転ローラ9を
第2図鎖線示の位置に固縛して、該回転ローラや車軸が
荷役作業を妨げないようにする。
ジブを片持ち支持すべき矩形枠状の接続枠25は、その
頂面に植設した第1アーム67の上端部と先端ブーム筒
20の先端頂部よシ先に突出させた第27−ム38との
間に、該両アームの一方が他方を左右挟持してジブ及び
接続枠25を伸縮ブーム4の俯仰面内で回動するよう連
結する分離自在々水平軸連結部11を設け、第1図のよ
うに回転ローラ9及び支枠7を介して収縮したジブ6の
先端部を地面G等に支持させると共に、該ジブと接続枠
との挟角が最小の鋭角となるようにジブ俯仰シリンダ1
3を収縮した状態で、第1図鎖線示(イ)、(ロノに示
すように該接続枠の頂部を後述のウィンチ索10で吊上
げることによシ水平軸連結部11を合致させて連結し、
次でジブ俯仰シリンダ16を伸長することによシ該水平
軸連結部を支点として接続枠25を伸縮ブーム側に回動
させ、該接続枠後端の両側壁と、これに対向する先端ブ
ーム筒20の先端の両側壁との間に夫々設けた剛性の大
きい上下の主連結部39.40のピン孔を第4図のよう
に合致させて該両生連結部を夫々ピン連結し、ジブによ
る荷役作業時には、接続枠25に作用するジブの自重負
荷や吊荷負荷によシ第1.第2のアームが弾性的に撓ん
で、該吊荷負荷等が上下の主連結部を介して先端ブーム
筒20に伝達されるようにしている。
頂面に植設した第1アーム67の上端部と先端ブーム筒
20の先端頂部よシ先に突出させた第27−ム38との
間に、該両アームの一方が他方を左右挟持してジブ及び
接続枠25を伸縮ブーム4の俯仰面内で回動するよう連
結する分離自在々水平軸連結部11を設け、第1図のよ
うに回転ローラ9及び支枠7を介して収縮したジブ6の
先端部を地面G等に支持させると共に、該ジブと接続枠
との挟角が最小の鋭角となるようにジブ俯仰シリンダ1
3を収縮した状態で、第1図鎖線示(イ)、(ロノに示
すように該接続枠の頂部を後述のウィンチ索10で吊上
げることによシ水平軸連結部11を合致させて連結し、
次でジブ俯仰シリンダ16を伸長することによシ該水平
軸連結部を支点として接続枠25を伸縮ブーム側に回動
させ、該接続枠後端の両側壁と、これに対向する先端ブ
ーム筒20の先端の両側壁との間に夫々設けた剛性の大
きい上下の主連結部39.40のピン孔を第4図のよう
に合致させて該両生連結部を夫々ピン連結し、ジブによ
る荷役作業時には、接続枠25に作用するジブの自重負
荷や吊荷負荷によシ第1.第2のアームが弾性的に撓ん
で、該吊荷負荷等が上下の主連結部を介して先端ブーム
筒20に伝達されるようにしている。
巣に詳述すれば、第2アーム68は第8図に示すように
先端ブーム筒20の先端頂部に、上部滑車群18を挟む
ようにして左右一対設けられ、該令弟2アームは、第1
アーム67の上端部が嵌シ込む間隔を設けた2枚の三角
形状板よりなる。各第2アーム380基端は先端プーム
筒に枢架41され、左右一対の第2アームは連管42で
剛に固着連結される。このため第27−ム68は不使用
時に先端プーム筒の先端よシ先に突出しないように枢架
軸41を中心として回動し得る。
先端ブーム筒20の先端頂部に、上部滑車群18を挟む
ようにして左右一対設けられ、該令弟2アームは、第1
アーム67の上端部が嵌シ込む間隔を設けた2枚の三角
形状板よりなる。各第2アーム380基端は先端プーム
筒に枢架41され、左右一対の第2アームは連管42で
剛に固着連結される。このため第27−ム68は不使用
時に先端プーム筒の先端よシ先に突出しないように枢架
軸41を中心として回動し得る。
この第2アーム忙夫々対応する第17−ム37は、接続
枠25上に植設した曲げ剛性が比較的小さい筒状体の上
端に剛性の大きいフォーク部43を溶着してなシ、水平
軸連結部11は各第27−ム68の先端に取付けた水平
軸44を該フォーク部に、その基端ストッパ部分46a
に当接するまで嵌着して、該水平軸に接するピン45を
7オーク開放端に挿脱するようにしている。尚46は先
端ブーム筒20の先端頂部に第27−ム38の左右位置
決めを計るように植設した突起で、該突起46は第2ア
ームの中間部を左右挟持する。
枠25上に植設した曲げ剛性が比較的小さい筒状体の上
端に剛性の大きいフォーク部43を溶着してなシ、水平
軸連結部11は各第27−ム68の先端に取付けた水平
軸44を該フォーク部に、その基端ストッパ部分46a
に当接するまで嵌着して、該水平軸に接するピン45を
7オーク開放端に挿脱するようにしている。尚46は先
端ブーム筒20の先端頂部に第27−ム38の左右位置
決めを計るように植設した突起で、該突起46は第2ア
ームの中間部を左右挟持する。
ウィンチ索10による接続枠25の吊上機構は、第7図
のように右側の第27−ム68の内側に木端を着脱自在
に止着47して、該第2アーム先端の水平軸44に回転
自在に取付けた滑車12を経由するウィンチ索10を、
接続枠25上に取付けた左右一対の滑車48.48と、
左側の第27−ム38の水平軸44に回転自在に取付け
た滑車12とに屓次かけて、該ウィンチ索1oの他端を
旋回台5上に搭載したウィンチ(図示せず)で牽引。
のように右側の第27−ム68の内側に木端を着脱自在
に止着47して、該第2アーム先端の水平軸44に回転
自在に取付けた滑車12を経由するウィンチ索10を、
接続枠25上に取付けた左右一対の滑車48.48と、
左側の第27−ム38の水平軸44に回転自在に取付け
た滑車12とに屓次かけて、該ウィンチ索1oの他端を
旋回台5上に搭載したウィンチ(図示せず)で牽引。
弛緩し得るようにしている。接続枠側の左右一対の滑車
48は、夫々その第1アーム67とブラケット49とに
軸50で揺動自在に支持された滑車支板51に軸支させ
、第1図実線示のように地面G等に支持されたジブ6を
ウィンチ索10で同図鎖線示(イ)の状態から鎖線示(
ロ)の状態へと吊上げる際や、逆に吊降す際における接
続枠の傾斜変化に対応できる。
48は、夫々その第1アーム67とブラケット49とに
軸50で揺動自在に支持された滑車支板51に軸支させ
、第1図実線示のように地面G等に支持されたジブ6を
ウィンチ索10で同図鎖線示(イ)の状態から鎖線示(
ロ)の状態へと吊上げる際や、逆に吊降す際における接
続枠の傾斜変化に対応できる。
従って両側回転ロー29を介して支枠7を地面等に支持
させたジブ6の基端側の接続枠25を吊上げる際におけ
る上下滑車12 、48間のウィンチ索10は常に略垂
直に維持され、該接続枠を略左右均等に吊上げるから、
第1図の(吻位置に吊上げられた時に接続枠25と伸縮
ブームの先端との間の水平軸連結部11が連結可能に合
致するように、左右一対の上部滑車12の取付位置を設
定できる。
させたジブ6の基端側の接続枠25を吊上げる際におけ
る上下滑車12 、48間のウィンチ索10は常に略垂
直に維持され、該接続枠を略左右均等に吊上げるから、
第1図の(吻位置に吊上げられた時に接続枠25と伸縮
ブームの先端との間の水平軸連結部11が連結可能に合
致するように、左右一対の上部滑車12の取付位置を設
定できる。
尚第4図の52は先端ブーム筒2oの先端の上部主連結
部69附近に取付けたストッパボルトを示し、該ストッ
パボルト52は、水平軸連結部11を支点とする接続枠
25の回動によって上下の主連結部39.40が連結可
能に合致した時に、該接続枠の後端に当接する。
部69附近に取付けたストッパボルトを示し、該ストッ
パボルト52は、水平軸連結部11を支点とする接続枠
25の回動によって上下の主連結部39.40が連結可
能に合致した時に、該接続枠の後端に当接する。
以上ジブ基端側の接続部分を接続枠25に構成して、該
接続枠にジブ6を片持ち支持させた実施例について説明
したが、本発明は第9図及び第10図に示すようにトラ
ス構造のジブ56の基端を直接水平軸連結部54で伸縮
ブーム4の先端に連結する場合にも適用し得る。
接続枠にジブ6を片持ち支持させた実施例について説明
したが、本発明は第9図及び第10図に示すようにトラ
ス構造のジブ56の基端を直接水平軸連結部54で伸縮
ブーム4の先端に連結する場合にも適用し得る。
この場合はジブ56の基端に剛に固着した二叉状の接続
部分53a、53a間の中央にウィンチ索10の先端を
着脱自在に連結55し、該ウィンチ索の牽引によって水
平倒伏状態の伸縮ブーム4の先端と該二叉状接続部分と
の間に設けた水平軸連結部54のビン孔を連結可能に合
致させ得るように、該ウィンチ索10が経由する滑車5
6を伸縮ブームの先端に取付けて、ジブ基端側のウィン
チ索連結部55と、伸縮ブーム先端側のウィンチ索経由
滑車56.18が伸縮ブーム軸線を含む垂直面上に位置
するよりにすればよい。
部分53a、53a間の中央にウィンチ索10の先端を
着脱自在に連結55し、該ウィンチ索の牽引によって水
平倒伏状態の伸縮ブーム4の先端と該二叉状接続部分と
の間に設けた水平軸連結部54のビン孔を連結可能に合
致させ得るように、該ウィンチ索10が経由する滑車5
6を伸縮ブームの先端に取付けて、ジブ基端側のウィン
チ索連結部55と、伸縮ブーム先端側のウィンチ索経由
滑車56.18が伸縮ブーム軸線を含む垂直面上に位置
するよりにすればよい。
尚ジブ56基部のウィンチ索連結中心55と、支枠7へ
の軸8によるジブ先端部の枢架中心とを結ぶ直線とジブ
重心との距離が可及的に小さくなるように該ウィンチ索
連結中心と軸8とを設定して、該ジブの横揺れが容易と
なるようにすることによシ、水平軸連結部54の連結を
容易とするのがよい。尚図示してはいないが、水平軸連
結部54の連結ピンは先端部を先細シに構成して、該水
平軸連結部のビン孔が正確に合致していなくても、連結
できるようにすることは勿論である。
の軸8によるジブ先端部の枢架中心とを結ぶ直線とジブ
重心との距離が可及的に小さくなるように該ウィンチ索
連結中心と軸8とを設定して、該ジブの横揺れが容易と
なるようにすることによシ、水平軸連結部54の連結を
容易とするのがよい。尚図示してはいないが、水平軸連
結部54の連結ピンは先端部を先細シに構成して、該水
平軸連結部のビン孔が正確に合致していなくても、連結
できるようにすることは勿論である。
第9図及び第10図中、第1図〜第8図の実施例と同一
符号を付した部分は相対応する部分を示し、57.58
はジブ先端の荷役作業用滑車、59はデリックシリンダ
15の最収縮状態においてジブ先端部と伸縮ブームの先
端頂部との間を着脱自在に連結するジブ保持用のテンシ
ョン部材、60は自動車車体6に取付けた後部アウトリ
ガ2の伸縮ビーム、61は該伸縮ビーム6oの先端に取
付けた油圧ジヤツキ、62は自動車の車輪である。
符号を付した部分は相対応する部分を示し、57.58
はジブ先端の荷役作業用滑車、59はデリックシリンダ
15の最収縮状態においてジブ先端部と伸縮ブームの先
端頂部との間を着脱自在に連結するジブ保持用のテンシ
ョン部材、60は自動車車体6に取付けた後部アウトリ
ガ2の伸縮ビーム、61は該伸縮ビーム6oの先端に取
付けた油圧ジヤツキ、62は自動車の車輪である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、地面やジブ運搬車の荷台に転接支持さ
れた支枠がジブ先端部を、該ジブ両側壁が地面等の凹凸
や傾斜の如何に拘らず常に略垂直に維持されるように吊
下げ支持すると共に、ジブ基端側の接続部分が、その両
側壁を垂直に維持してウィンチ索で吊上げられるように
構成したから、ジブ基端側の接続部分を伸縮ブームの先
端に連結するに際し、該両者の水平軸連結部を常に略水
平に維持させることができ、該両水平軸連結部を連結可
能に合致させる作業が容易となシ、該連結作業時間を従
来よシ短縮できる効果がある。
れた支枠がジブ先端部を、該ジブ両側壁が地面等の凹凸
や傾斜の如何に拘らず常に略垂直に維持されるように吊
下げ支持すると共に、ジブ基端側の接続部分が、その両
側壁を垂直に維持してウィンチ索で吊上げられるように
構成したから、ジブ基端側の接続部分を伸縮ブームの先
端に連結するに際し、該両者の水平軸連結部を常に略水
平に維持させることができ、該両水平軸連結部を連結可
能に合致させる作業が容易となシ、該連結作業時間を従
来よシ短縮できる効果がある。
第1図は本発明一実施例の側面図、第2図はその要部の
詳細図、第3図は第2図のA矢視図、第4図は伸縮ブー
ム先端へのジブ取付時における側面図、第5図はクレー
ン車の側面図、第6図は第4図のB−B断面図、第7図
は第6図のC−C断面図、第8図は第4図の平面図、第
9図は他の実施例の側面図、第10図は第9図のD −
D断面図である。 1.2・・・アウトリガ、3・・・自動車車体、4・・
・伸縮ブーム、5・・・旋回台、6、53・・・ジブ、
7・・・支枠、8・・・軸、9・・・回転ローラ、10
・・・ウィンチ索、11.54・・・水平軸連結部、1
2.56・・・滑車。 第 2 図 第 3 図 第 牛 図 第 図 第 図 第 図
詳細図、第3図は第2図のA矢視図、第4図は伸縮ブー
ム先端へのジブ取付時における側面図、第5図はクレー
ン車の側面図、第6図は第4図のB−B断面図、第7図
は第6図のC−C断面図、第8図は第4図の平面図、第
9図は他の実施例の側面図、第10図は第9図のD −
D断面図である。 1.2・・・アウトリガ、3・・・自動車車体、4・・
・伸縮ブーム、5・・・旋回台、6、53・・・ジブ、
7・・・支枠、8・・・軸、9・・・回転ローラ、10
・・・ウィンチ索、11.54・・・水平軸連結部、1
2.56・・・滑車。 第 2 図 第 3 図 第 牛 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 1 両側に張出し可能な前後のアウトリガ(1、2)間
における車体(3)上に、俯仰自在な伸縮ブーム(4)
を備える旋回台(5)を旋回自在に取付けたクレーン車
において、伸縮ブームの先端に継足されるジブ(6、5
3)の先端部が遊嵌する支枠(7)の頂部に該ジブ先端
部の頂部中央を、ジブ軸線と平行な軸(8)で揺動自在
に枢架して、該支枠の下端にジブ軸線を含む垂直面と直
交する回転軸線を持つ左右一対の回転ローラ(9)を取
付け、該回転ローラを介して支枠(7)を地面等に支持
させたジブ基端側の接続部分に、該ジブの両側壁を略垂
直に維持して吊上げ可能なウインチ索(10)の係合手
段を設け、該ウインチ索の牽引によつて略水平倒伏状態
の伸縮ブームの先端とジブ基端側の接続部分との間に設
けた水平軸連結部(11、54)を連結可能に合致させ
得るように、該ウインチ索が経由する滑車(12、56
)を伸縮ブームの先端に取付けて、該ジブ基端側の接続
部分の吊上げ中は、回転ローラが常に地面等に転接支持
されるように構成したことを特徴とする伸縮ブーム先端
へのジブ連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33560488A JP2767598B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 伸縮ブーム先端へのジブ連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33560488A JP2767598B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 伸縮ブーム先端へのジブ連結装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12504997A Division JP2789457B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 伸縮ブ−ム先端への継足しジブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02182695A true JPH02182695A (ja) | 1990-07-17 |
JP2767598B2 JP2767598B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=18290440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33560488A Expired - Fee Related JP2767598B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 伸縮ブーム先端へのジブ連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2767598B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0546879U (ja) * | 1991-12-05 | 1993-06-22 | 住友建機株式会社 | 伸縮ブ−ム先端へのジブの脱着装置 |
US5642821A (en) * | 1992-10-06 | 1997-07-01 | Haefliger; Werner | Mobile crane with improved boom construction |
US5673805A (en) * | 1995-02-28 | 1997-10-07 | National Crane Corporation | Jib pin alignment jack assembly |
US6131750A (en) * | 1997-05-28 | 2000-10-17 | Link-Belt Construction Equipment Co | Connection system for boom extension |
JP2008239327A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Kobelco Cranes Co Ltd | ジブ付クレーン |
JP5377728B1 (ja) * | 2012-08-27 | 2013-12-25 | Ihi建機株式会社 | クレーンのフロントアタッチメント組立方法及び装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4901150B2 (ja) * | 2005-07-21 | 2012-03-21 | 株式会社タダノ | 移動式クレーンのジブ着脱装置 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP33560488A patent/JP2767598B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0546879U (ja) * | 1991-12-05 | 1993-06-22 | 住友建機株式会社 | 伸縮ブ−ム先端へのジブの脱着装置 |
US5642821A (en) * | 1992-10-06 | 1997-07-01 | Haefliger; Werner | Mobile crane with improved boom construction |
US5673805A (en) * | 1995-02-28 | 1997-10-07 | National Crane Corporation | Jib pin alignment jack assembly |
US6131750A (en) * | 1997-05-28 | 2000-10-17 | Link-Belt Construction Equipment Co | Connection system for boom extension |
JP2008239327A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Kobelco Cranes Co Ltd | ジブ付クレーン |
JP5377728B1 (ja) * | 2012-08-27 | 2013-12-25 | Ihi建機株式会社 | クレーンのフロントアタッチメント組立方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2767598B2 (ja) | 1998-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3937340A (en) | Aerial platform having boom mounted pipe holder | |
JPH0710471A (ja) | 塔式クレーンのブームの組立て方法及び装置 | |
US10202262B2 (en) | Method of operating a crane, and crane | |
US3090494A (en) | Lift truck attachments | |
JPH02182695A (ja) | 伸縮ブーム先端へのジブ連結装置 | |
US3198345A (en) | Crane | |
JP2002507530A (ja) | リングリフトクレーン | |
JP4422845B2 (ja) | カウンタウエイト取付け方法及び枠体支持手段 | |
JPH0375478B2 (ja) | ||
JP2789457B2 (ja) | 伸縮ブ−ム先端への継足しジブ | |
JP2003054876A (ja) | サイドフレームの着脱装置および着脱方法 | |
CN109353949B (zh) | 一种幕墙悬空起吊装置 | |
JP2018048014A (ja) | 移動式クレーンの組立方法 | |
JP2640260B2 (ja) | 伸縮ブーム先端へのジブ取付装置 | |
WO2019132801A1 (en) | Tow truck rotator with knuckle boom crane capable of turning the vehicle in air, mounted on the rear axis | |
JPH09227069A (ja) | 吊り下げ移動方法および吊り下げ移動機 | |
JP7396211B2 (ja) | 建設機械 | |
JP2019112152A (ja) | クレーン及びクレーン組み立て方法 | |
RU198986U1 (ru) | Универсальная автономная грузоподъемная поворотная гидравлическая стрела | |
JP2018048015A (ja) | 移動式クレーンの組立方法 | |
JPH0192198A (ja) | クレーンにおけるジブの装脱方法及び装置 | |
JP7110617B2 (ja) | クレーン組立補助装置 | |
JPH0432398Y2 (ja) | ||
JP3115105B2 (ja) | 移動式クレーン | |
JP3436360B2 (ja) | 岸壁クレーン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |