JP3436360B2 - 岸壁クレーン - Google Patents
岸壁クレーンInfo
- Publication number
- JP3436360B2 JP3436360B2 JP2001186257A JP2001186257A JP3436360B2 JP 3436360 B2 JP3436360 B2 JP 3436360B2 JP 2001186257 A JP2001186257 A JP 2001186257A JP 2001186257 A JP2001186257 A JP 2001186257A JP 3436360 B2 JP3436360 B2 JP 3436360B2
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- Japan
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- boom
- girder
- members
- leg structure
- rope
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- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、岸壁クレーンに
関し、特に、ブームと、ブームに設けた上部マスト部材
及び複数の上部斜材とを一体に回動させてブームを起伏
可能に構成したものに関する。
関し、特に、ブームと、ブームに設けた上部マスト部材
及び複数の上部斜材とを一体に回動させてブームを起伏
可能に構成したものに関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、図6に示すように、岸壁と船と
の間で荷物101を荷役する為の岸壁クレーン100
(例えばコンテナクレーン)は、陸上と海上とを結ぶ前
後方向に延びるガーダー102と、ガーダー102の前
端から前方に延びるブーム103と、これらガーダー1
02とブーム103とを支持する脚構造104と、ガー
ダー102とブーム103に沿って前後に移動可能なト
ロリ105などを備えている。この岸壁クレーン100
においては、船の接岸あるいは離岸時、荷役走行時に
は、海上へ張り出したブーム103と船のブリッジが干
渉しないように、ブーム103を鉛直面内で回動させて
ブーム103が水平な使用位置から前方上がり傾斜状の
傾斜退避位置とに亙って起伏可能に構成されている。
の間で荷物101を荷役する為の岸壁クレーン100
(例えばコンテナクレーン)は、陸上と海上とを結ぶ前
後方向に延びるガーダー102と、ガーダー102の前
端から前方に延びるブーム103と、これらガーダー1
02とブーム103とを支持する脚構造104と、ガー
ダー102とブーム103に沿って前後に移動可能なト
ロリ105などを備えている。この岸壁クレーン100
においては、船の接岸あるいは離岸時、荷役走行時に
は、海上へ張り出したブーム103と船のブリッジが干
渉しないように、ブーム103を鉛直面内で回動させて
ブーム103が水平な使用位置から前方上がり傾斜状の
傾斜退避位置とに亙って起伏可能に構成されている。
【0003】ガーダー102は脚構造104の前側柱部
材106の位置まで延び、脚構造104の前側柱部材1
06及び後側柱部材107の上端部分には、夫々前側マ
スト部材108及び後側マスト部材109とが立設さ
れ、これら前側マスト部材108及び後側マスト部材1
09の上端部とガーダー102及びブーム103の複数
個所とが上部斜材110〜114で連結され、上部斜材
110,111は2つ又は3つの分割材をヒンジ結合し
て構成されている。
材106の位置まで延び、脚構造104の前側柱部材1
06及び後側柱部材107の上端部分には、夫々前側マ
スト部材108及び後側マスト部材109とが立設さ
れ、これら前側マスト部材108及び後側マスト部材1
09の上端部とガーダー102及びブーム103の複数
個所とが上部斜材110〜114で連結され、上部斜材
110,111は2つ又は3つの分割材をヒンジ結合し
て構成されている。
【0004】ブーム103の後端はガーダー102の前
端部に回動可能に枢支され、ブーム103の前端部には
ロープ115の一端が固定され、このロープ115の他
端はシーブ116を介して機械室117に配設された起
伏装置118に固定されている。尚、ガーダー102と
ブーム103の境界部は、前側柱部材106の前側付近
に対応する位置に配置されている。
端部に回動可能に枢支され、ブーム103の前端部には
ロープ115の一端が固定され、このロープ115の他
端はシーブ116を介して機械室117に配設された起
伏装置118に固定されている。尚、ガーダー102と
ブーム103の境界部は、前側柱部材106の前側付近
に対応する位置に配置されている。
【0005】前側マスト部材108の上端部にはロープ
115を転向する為のシーブ116と、このシーブ11
6を保守点検する為のデッキ119と、ブーム103を
傾斜退避位置に保持するブームクランプ装置(図示略)
などが設けられ、デッキ119に昇るための階段120
も設けられている。さらに、上部斜材110,111の
ヒンジ結合部を点検するための点検台121,122も
設けられている。
115を転向する為のシーブ116と、このシーブ11
6を保守点検する為のデッキ119と、ブーム103を
傾斜退避位置に保持するブームクランプ装置(図示略)
などが設けられ、デッキ119に昇るための階段120
も設けられている。さらに、上部斜材110,111の
ヒンジ結合部を点検するための点検台121,122も
設けられている。
【0006】ブーム103を使用位置から傾斜退避位置
に切換えるときには、起伏装置118でロープ115を
巻取り、上部斜材110,111をヒンジ結合部で中折
れ状態にして折り畳みながらブーム103を反時計回り
に回動させる。船が接岸した後には、ロープ115を繰
り出してブーム103を使用位置に戻し、ブーム103
とガーダー104に亙ってトロリ105を前後方向に移
動させて荷物101を岸壁と船との間で荷役する。
に切換えるときには、起伏装置118でロープ115を
巻取り、上部斜材110,111をヒンジ結合部で中折
れ状態にして折り畳みながらブーム103を反時計回り
に回動させる。船が接岸した後には、ロープ115を繰
り出してブーム103を使用位置に戻し、ブーム103
とガーダー104に亙ってトロリ105を前後方向に移
動させて荷物101を岸壁と船との間で荷役する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】 前記の岸壁クレーン
100においては、ブーム103の重心Gの位置がガー
ダー102の前端部の枢支位置よりもかなり前方に偏っ
ているため、ブーム103を起伏させるために大きな動
力が必要になり起伏装置118が大型化する。さらに、
前側マスト部材108の上端のシーブ116及びブーム
クランプ装置の点検や、上部斜材110,111のヒン
ジ結合部への給油の為に、前側マスト部材108にデッ
キ119や階段120、点検台121,122等が必要
になり、岸壁クレーン100の構造が複雑になる。ま
た、シーブ116等の点検時には階段120を昇降する
必要があるなど保守点検の必要な場所が散在しており、
保守点検作業に多くの時間と労力を要する。本発明の目
的は、ブームを起伏するための動力を低減すること、ブ
ームを起伏する為の装置や保守点検の為の設備などに関
して岸壁クレーンの構造を簡単にすること、岸壁クレー
ンの保守点検作業を省力化すること、等である。
100においては、ブーム103の重心Gの位置がガー
ダー102の前端部の枢支位置よりもかなり前方に偏っ
ているため、ブーム103を起伏させるために大きな動
力が必要になり起伏装置118が大型化する。さらに、
前側マスト部材108の上端のシーブ116及びブーム
クランプ装置の点検や、上部斜材110,111のヒン
ジ結合部への給油の為に、前側マスト部材108にデッ
キ119や階段120、点検台121,122等が必要
になり、岸壁クレーン100の構造が複雑になる。ま
た、シーブ116等の点検時には階段120を昇降する
必要があるなど保守点検の必要な場所が散在しており、
保守点検作業に多くの時間と労力を要する。本発明の目
的は、ブームを起伏するための動力を低減すること、ブ
ームを起伏する為の装置や保守点検の為の設備などに関
して岸壁クレーンの構造を簡単にすること、岸壁クレー
ンの保守点検作業を省力化すること、等である。
【0008】
【課題を解決するための手段】 請求項1の岸壁クレー
ンは、脚構造と、前後方向に延びるガーダーと、ガーダ
ーの前端から前方へ延びる水平な使用位置と傾斜退避位
置とに亙って起伏可能なブームと、ガーダーと使用位置
のブームに沿って移動可能なトロリと、トロリの下方で
ロープで保持された吊具とを備えた岸壁クレーンにおい
て、前記ブームを脚構造の前側柱部材よりも後方へ延長
し、前記ブームに、上部マスト部材と、この上部マスト
部材の上端をブームの複数個所に連結する複数の上部斜
材を設け、前記ブームを脚構造の左右1対の前側柱部材
の上端部を連結するビーム部材に回動可能に枢支したこ
とを特徴とするものである。
ンは、脚構造と、前後方向に延びるガーダーと、ガーダ
ーの前端から前方へ延びる水平な使用位置と傾斜退避位
置とに亙って起伏可能なブームと、ガーダーと使用位置
のブームに沿って移動可能なトロリと、トロリの下方で
ロープで保持された吊具とを備えた岸壁クレーンにおい
て、前記ブームを脚構造の前側柱部材よりも後方へ延長
し、前記ブームに、上部マスト部材と、この上部マスト
部材の上端をブームの複数個所に連結する複数の上部斜
材を設け、前記ブームを脚構造の左右1対の前側柱部材
の上端部を連結するビーム部材に回動可能に枢支したこ
とを特徴とするものである。
【0009】荷役作業を行っていない場合には、岸壁ク
レーンのブームは傾斜退避位置に保持されている。船が
接岸すると、ブームが左右1対の前側柱部材の上端部を
連結するビーム部材に回動可能に枢支された枢支部を中
心として、ブーム及びブームに設けられた上部マスト部
材と複数の上部斜材とを一体的に下方へ回動させること
でブームを水平な使用位置に切換え、船と岸壁との間で
荷役作業を行う。荷役作業が終了し船が離岸する際には
再びブームを傾斜退避位置まで回動させて、ブームが船
のブリッジと干渉しないようにする。
レーンのブームは傾斜退避位置に保持されている。船が
接岸すると、ブームが左右1対の前側柱部材の上端部を
連結するビーム部材に回動可能に枢支された枢支部を中
心として、ブーム及びブームに設けられた上部マスト部
材と複数の上部斜材とを一体的に下方へ回動させること
でブームを水平な使用位置に切換え、船と岸壁との間で
荷役作業を行う。荷役作業が終了し船が離岸する際には
再びブームを傾斜退避位置まで回動させて、ブームが船
のブリッジと干渉しないようにする。
【0010】ここで、ブームは脚構造の前側柱部材より
も後方へ延長され、ブームに上部マスト部材や上部斜材
を設けているため、ブームと上部マスト部材と上部斜材
などの重心の位置が枢支部に近くなるので、ブームを起
伏させるための起伏装置を小型化でき、ブームの起伏の
為に必要な動力が小さくなる。
も後方へ延長され、ブームに上部マスト部材や上部斜材
を設けているため、ブームと上部マスト部材と上部斜材
などの重心の位置が枢支部に近くなるので、ブームを起
伏させるための起伏装置を小型化でき、ブームの起伏の
為に必要な動力が小さくなる。
【0011】請求項2の岸壁クレーンは、請求項1の発
明において、前記複数の上部斜材は、リジッドな連続部
材で構成されたことを特徴とするものである。従って、
ブームの起伏動作を行うときには、上部斜材は枢支部を
中心にブームと一体的に回動するので、上部斜材に折り
畳む為の可動部分を設ける必要がないため、上部斜材を
保守点検する必要がなく、その保守点検の為の設備(デ
ッキ、階段、点検台等)も不要である。
明において、前記複数の上部斜材は、リジッドな連続部
材で構成されたことを特徴とするものである。従って、
ブームの起伏動作を行うときには、上部斜材は枢支部を
中心にブームと一体的に回動するので、上部斜材に折り
畳む為の可動部分を設ける必要がないため、上部斜材を
保守点検する必要がなく、その保守点検の為の設備(デ
ッキ、階段、点検台等)も不要である。
【0012】請求項3の岸壁クレーンは、請求項1又は
2の発明において、前記ガーダーとブームの境界部が、
前記脚構造の後側柱部材の前側付近に対応する位置に配
置されたことを特徴とするものである。従って、ガーダ
ーの前端側部分を左右1対の後側柱部材の上端部を連結
するビーム部材に固定して支持することができるととも
に、枢支部からブームの後端までの距離が長くなるので
ブームの重心が枢支部に近くなり、ブームを起伏させる
ための起伏装置を一層小型化でき、ブームを起伏させる
ために必要な動力を一層小さくすることができる。
2の発明において、前記ガーダーとブームの境界部が、
前記脚構造の後側柱部材の前側付近に対応する位置に配
置されたことを特徴とするものである。従って、ガーダ
ーの前端側部分を左右1対の後側柱部材の上端部を連結
するビーム部材に固定して支持することができるととも
に、枢支部からブームの後端までの距離が長くなるので
ブームの重心が枢支部に近くなり、ブームを起伏させる
ための起伏装置を一層小型化でき、ブームを起伏させる
ために必要な動力を一層小さくすることができる。
【0013】請求項4の岸壁クレーンは、請求項1〜3
の何れかの発明において、前記ブームを起伏させる為の
ロープは、上部マスト部材の上端部分に連結されたこと
を特徴とするものである。従って、ガーダー又は脚構造
にこのロープを巻取る起伏装置を設け、起伏装置でロー
プを巻取り又は繰り出すことでブームを使用位置と傾斜
退避位置とに亙って起伏させることができる。
の何れかの発明において、前記ブームを起伏させる為の
ロープは、上部マスト部材の上端部分に連結されたこと
を特徴とするものである。従って、ガーダー又は脚構造
にこのロープを巻取る起伏装置を設け、起伏装置でロー
プを巻取り又は繰り出すことでブームを使用位置と傾斜
退避位置とに亙って起伏させることができる。
【0014】請求項5の岸壁クレーンは、請求項1〜4
の何れかの発明において、前記脚構造の上端部において
前後の柱部材の上端部を連結する連結部材を設けたこと
を特徴とするものである。従って、連結部材により脚構
造の前後方向の剛性を高めることができる。
の何れかの発明において、前記脚構造の上端部において
前後の柱部材の上端部を連結する連結部材を設けたこと
を特徴とするものである。従って、連結部材により脚構
造の前後方向の剛性を高めることができる。
【0015】請求項6の岸壁クレーンは、請求項1〜5
の何れかの発明において、前記ガーダーの前端部をブー
ムの後端部にヒンジ結合し、ガーダーの後端付近部を脚
構造の左右1対の後側柱部材の上端部を連結するビーム
部材にリンク的に連結する連結リンク部材を設け、前記
ブームを前方上がりの傾斜退避位置に起こす際に、前記
ガーダーが水平姿勢を保持したまま所定高さ位置まで下
降するように構成したことを特徴とするものである。従
って、ガーダー、ブーム、連結部材及び連結リンク部材
は夫々回動可能に連結された平行四辺形状の平行リンク
を構成することになり、何らかの手段によりガーダーを
水平姿勢を保持したまま下降させることで、このガーダ
ーの下降に連動してブームは前方上がりの傾斜退避位置
に起立する。
の何れかの発明において、前記ガーダーの前端部をブー
ムの後端部にヒンジ結合し、ガーダーの後端付近部を脚
構造の左右1対の後側柱部材の上端部を連結するビーム
部材にリンク的に連結する連結リンク部材を設け、前記
ブームを前方上がりの傾斜退避位置に起こす際に、前記
ガーダーが水平姿勢を保持したまま所定高さ位置まで下
降するように構成したことを特徴とするものである。従
って、ガーダー、ブーム、連結部材及び連結リンク部材
は夫々回動可能に連結された平行四辺形状の平行リンク
を構成することになり、何らかの手段によりガーダーを
水平姿勢を保持したまま下降させることで、このガーダ
ーの下降に連動してブームは前方上がりの傾斜退避位置
に起立する。
【0016】請求項7の岸壁クレーンは、請求項6の発
明において、前記後側柱部材の下端部付近に前記吊具を
固定した状態で前記ロープを巻取ることにより、前記ガ
ーダーが下降するように構成したことを特徴とするもの
である。従って、吊具を後側柱部材の下端付近に固定し
た後ロープを巻取ると、ガーダーが水平姿勢を保持した
まま所定高さ位置まで下降し、このガーダーの下降に連
動してブームは前方上がりの傾斜退避位置に起立する。
明において、前記後側柱部材の下端部付近に前記吊具を
固定した状態で前記ロープを巻取ることにより、前記ガ
ーダーが下降するように構成したことを特徴とするもの
である。従って、吊具を後側柱部材の下端付近に固定し
た後ロープを巻取ると、ガーダーが水平姿勢を保持した
まま所定高さ位置まで下降し、このガーダーの下降に連
動してブームは前方上がりの傾斜退避位置に起立する。
【0017】
【発明の実施の形態】 本発明の実施形態について説明
する。本実施形態は岸壁クレーンとして、コンテナを荷
役する為のコンテナクレーンに本発明を適用したもので
ある。図1〜図3に示すように、本実施形態のコンテナ
クレーン2は、脚構造3と、前後方向に延びるガーダー
4と、ガーダー4の前端から前方へ延びる水平な使用位
置と傾斜退避位置とに亙って起伏可能なブーム5と、ガ
ーダー4とブーム5に沿って移動可能なトロリ6と、こ
のトロリ6の下方でロープ21で保持されたスプレッダ
9(吊具)とを備えている。脚構造の下端部には4組の
走行装置7が連結され、これら走行装置7によりコンテ
ナクレーン2は岸壁1のレール1a上を走行可能ある。
する。本実施形態は岸壁クレーンとして、コンテナを荷
役する為のコンテナクレーンに本発明を適用したもので
ある。図1〜図3に示すように、本実施形態のコンテナ
クレーン2は、脚構造3と、前後方向に延びるガーダー
4と、ガーダー4の前端から前方へ延びる水平な使用位
置と傾斜退避位置とに亙って起伏可能なブーム5と、ガ
ーダー4とブーム5に沿って移動可能なトロリ6と、こ
のトロリ6の下方でロープ21で保持されたスプレッダ
9(吊具)とを備えている。脚構造の下端部には4組の
走行装置7が連結され、これら走行装置7によりコンテ
ナクレーン2は岸壁1のレール1a上を走行可能ある。
【0018】コンテナクレーン2の荷役状態において
は、図1に示すように、ブーム5は水平な使用位置にあ
り、コンテナ船が岸壁1から離岸する際には、図3に示
すように、ブーム5がコンテナ船に干渉しないように、
ブーム5を前方上がり傾斜状の傾斜退避姿勢に切換え
る。
は、図1に示すように、ブーム5は水平な使用位置にあ
り、コンテナ船が岸壁1から離岸する際には、図3に示
すように、ブーム5がコンテナ船に干渉しないように、
ブーム5を前方上がり傾斜状の傾斜退避姿勢に切換え
る。
【0019】図1,図2に示すように、脚構造3は、左
右1対の前側柱部材10及び左右1対の後側柱部材11
と、これら柱部材10,11を左右両側において連結す
る左右1対の連結部材12,13及び斜材14,15を
備えている。連結部材12,13は夫々前後の柱部材1
0,11の上端部同士及び下部同士を連結し、斜材1
4,15は夫々後側柱部材11の上部と前側柱部材10
の上端部及び下部とを連結している。左右1対の前側柱
部材10の上端部はビーム部材10Hで連結され、左右
1対の後側柱部材11の上端部はビーム部材11Hで連
結されている。後側柱部材11の上端部にはブーム5を
起伏させる為のロープ16を巻取る起伏装置17と、上
部マスト部材32の上端部に設けられたフック37を固
定するブームクランプ装置18とが設けられている。
右1対の前側柱部材10及び左右1対の後側柱部材11
と、これら柱部材10,11を左右両側において連結す
る左右1対の連結部材12,13及び斜材14,15を
備えている。連結部材12,13は夫々前後の柱部材1
0,11の上端部同士及び下部同士を連結し、斜材1
4,15は夫々後側柱部材11の上部と前側柱部材10
の上端部及び下部とを連結している。左右1対の前側柱
部材10の上端部はビーム部材10Hで連結され、左右
1対の後側柱部材11の上端部はビーム部材11Hで連
結されている。後側柱部材11の上端部にはブーム5を
起伏させる為のロープ16を巻取る起伏装置17と、上
部マスト部材32の上端部に設けられたフック37を固
定するブームクランプ装置18とが設けられている。
【0020】ガーダー4の前端側部分は前記ビーム部材
11Hに取り付けられた支持部材に固定され支持されて
おり、ガーダー4の前後方向途中部とビーム部材11H
とは斜材20で連結されている。ガーダー4にはトロリ
6を前後方向に移動駆動するトロリ駆動ドラム(図示
略)と、ロープ21を巻取りまたは繰り出してスプレッ
ダ9を昇降駆動する巻上ドラム22が設けられ、ガーダ
ー4の後端部にはロープ21を転向するためのシーブ2
3,24も設けられている。
11Hに取り付けられた支持部材に固定され支持されて
おり、ガーダー4の前後方向途中部とビーム部材11H
とは斜材20で連結されている。ガーダー4にはトロリ
6を前後方向に移動駆動するトロリ駆動ドラム(図示
略)と、ロープ21を巻取りまたは繰り出してスプレッ
ダ9を昇降駆動する巻上ドラム22が設けられ、ガーダ
ー4の後端部にはロープ21を転向するためのシーブ2
3,24も設けられている。
【0021】ブーム5は脚構造3の前側柱部材10より
も後方へ延長され、ガーダー4とブーム5の境界部30
は後側柱部材11の前側付近に対応する位置に配置され
ている。ブーム5の長さを3分する後側の3分点の付近
において、ブーム5はビーム部材10Hに回動可能に枢
支されている。この枢支部31を中心にブーム5を回動
させることで、ブーム5は、図1に示すように水平な使
用位置と、図3に示すように前方上がりに約75度傾斜
した傾斜退避位置とに亙って起伏可能である。
も後方へ延長され、ガーダー4とブーム5の境界部30
は後側柱部材11の前側付近に対応する位置に配置され
ている。ブーム5の長さを3分する後側の3分点の付近
において、ブーム5はビーム部材10Hに回動可能に枢
支されている。この枢支部31を中心にブーム5を回動
させることで、ブーム5は、図1に示すように水平な使
用位置と、図3に示すように前方上がりに約75度傾斜
した傾斜退避位置とに亙って起伏可能である。
【0022】ブーム5には、その枢支部31付近におい
て上部マスト部材32が設けられ、この上部マスト部材
32の上端をブーム5の前側柱部材10より前側部分に
連結する2組の上部斜材33,34と、上部マスト部材
32の上端をブーム5の後端に連結する1組の上部斜材
35も設けられ、上部斜材33〜35は夫々リジッドな
連続部材で構成されている。上部斜材33はその自重に
より撓みを防止するためサポート部材36で支持されて
いる。ブーム5を起伏させる為のロープ16は、上部マ
スト部材32の上端部分に連結され、このロープ16を
起伏装置17で巻取りまたは繰り出すことでブーム5を
枢支部31を中心に回動させてブーム5を、上部マスト
部材32及び上部斜材33〜35と共に起伏させる。上
部マスト部材32の上端部分にはフック37が設けら
れ、ブーム5が傾斜退避位置にある場合に、このフック
37をビーム部材11Hに設けたブームクランプ装置1
8で固定してブーム5を傾斜退避位置に保持する。
て上部マスト部材32が設けられ、この上部マスト部材
32の上端をブーム5の前側柱部材10より前側部分に
連結する2組の上部斜材33,34と、上部マスト部材
32の上端をブーム5の後端に連結する1組の上部斜材
35も設けられ、上部斜材33〜35は夫々リジッドな
連続部材で構成されている。上部斜材33はその自重に
より撓みを防止するためサポート部材36で支持されて
いる。ブーム5を起伏させる為のロープ16は、上部マ
スト部材32の上端部分に連結され、このロープ16を
起伏装置17で巻取りまたは繰り出すことでブーム5を
枢支部31を中心に回動させてブーム5を、上部マスト
部材32及び上部斜材33〜35と共に起伏させる。上
部マスト部材32の上端部分にはフック37が設けら
れ、ブーム5が傾斜退避位置にある場合に、このフック
37をビーム部材11Hに設けたブームクランプ装置1
8で固定してブーム5を傾斜退避位置に保持する。
【0023】図1に示すように、一般的なコンテナクレ
ーンと同様に、トロリ6はガーダー4とブーム5に沿っ
て前後方向に移動可能に構成され、このトロリ6にはロ
ープ21を転向する複数のシーブ40が設けられてい
る。スプレッダ9又はトロリ6上のシーブ40を介して
ロープ21の一端はブーム5の前端部に固定され、ロー
プ21の他端は巻上ドラム22に固定され、ロープ21
を巻上ドラム22で駆動することによりでスプレッダ9
は昇降駆動される。トロリ6には運転室41が設けら
れ、この運転室41内で運転手が巻上ドラム22、トロ
リ駆動ドラム、起伏装置17等を操作して、スプレッダ
9の昇降、トロリ6の前後移動、ブーム5の起伏、スプ
レッダ9へのコンテナ8の連結等の各動作を行う。
ーンと同様に、トロリ6はガーダー4とブーム5に沿っ
て前後方向に移動可能に構成され、このトロリ6にはロ
ープ21を転向する複数のシーブ40が設けられてい
る。スプレッダ9又はトロリ6上のシーブ40を介して
ロープ21の一端はブーム5の前端部に固定され、ロー
プ21の他端は巻上ドラム22に固定され、ロープ21
を巻上ドラム22で駆動することによりでスプレッダ9
は昇降駆動される。トロリ6には運転室41が設けら
れ、この運転室41内で運転手が巻上ドラム22、トロ
リ駆動ドラム、起伏装置17等を操作して、スプレッダ
9の昇降、トロリ6の前後移動、ブーム5の起伏、スプ
レッダ9へのコンテナ8の連結等の各動作を行う。
【0024】次に、コンテナクレーン2の作用について
説明する。先ず、コンテナ船が岸壁1に接岸する前に
は、図3に示すように、ブーム5は傾斜退避位置に保持
されている。コンテナ船が岸壁1に接岸した後、コンテ
ナ8を岸壁1とコンテナ船との間で荷役するには、ブー
ムクランプ装置18によるフック37の固定を解除して
から、起伏装置17でロープ16を繰り出してブーム5
を枢支部31を中心に時計回りに回動させ、ブーム5を
水平な使用位置にする。このとき、上部マスト部材32
と上部斜材33〜35もブーム5と一体に回動する。ブ
ーム5を使用位置にした後は、スプレッダ9でコンテナ
8を保持して巻上ドラム22にてスプレッダ9を上昇さ
せ、トロリ駆動ドラムによりトロリ6を前後に移動駆動
して、スプレッダ9を下降させてコンテナ8を外し、コ
ンテナ8をコンテナ船に船積みし、或いは岸壁に陸揚げ
する。
説明する。先ず、コンテナ船が岸壁1に接岸する前に
は、図3に示すように、ブーム5は傾斜退避位置に保持
されている。コンテナ船が岸壁1に接岸した後、コンテ
ナ8を岸壁1とコンテナ船との間で荷役するには、ブー
ムクランプ装置18によるフック37の固定を解除して
から、起伏装置17でロープ16を繰り出してブーム5
を枢支部31を中心に時計回りに回動させ、ブーム5を
水平な使用位置にする。このとき、上部マスト部材32
と上部斜材33〜35もブーム5と一体に回動する。ブ
ーム5を使用位置にした後は、スプレッダ9でコンテナ
8を保持して巻上ドラム22にてスプレッダ9を上昇さ
せ、トロリ駆動ドラムによりトロリ6を前後に移動駆動
して、スプレッダ9を下降させてコンテナ8を外し、コ
ンテナ8をコンテナ船に船積みし、或いは岸壁に陸揚げ
する。
【0025】荷役終了後、コンテナ船を離岸させるため
に、ブーム5を傾斜退避位置にするには、起伏装置17
によりロープ16を巻取り、ブーム5を枢支部31を中
心に反時計回りに回動させる。このとき、ブーム5に設
けられた上部マスト部材32及び上部斜材33〜35は
ブーム5と一体的に回動する。図3に示すように、ブー
ム5が水平面に対して約75度傾斜したときに、上部マ
スト部材32の上端部分に装備されたフック37を後側
柱部材11に設けられたブームクランプ装置18により
固定してブーム5を傾斜退避位置に保持する。このよう
に、ブーム5が起伏位置に保持された状態では、コンテ
ナ船はブーム5と干渉することなく岸壁1から離岸する
ことができる。
に、ブーム5を傾斜退避位置にするには、起伏装置17
によりロープ16を巻取り、ブーム5を枢支部31を中
心に反時計回りに回動させる。このとき、ブーム5に設
けられた上部マスト部材32及び上部斜材33〜35は
ブーム5と一体的に回動する。図3に示すように、ブー
ム5が水平面に対して約75度傾斜したときに、上部マ
スト部材32の上端部分に装備されたフック37を後側
柱部材11に設けられたブームクランプ装置18により
固定してブーム5を傾斜退避位置に保持する。このよう
に、ブーム5が起伏位置に保持された状態では、コンテ
ナ船はブーム5と干渉することなく岸壁1から離岸する
ことができる。
【0026】以上のコンテナクレーン2によれば、ブー
ム5が前側柱部材10よりも後方へ延長され、ガーダー
4とブーム5の境界部30が後側柱部材11の前側付近
に対応する位置に配置されたので、枢支部31からブー
ム5の後端までの距離が長くなってブーム5の重心位置
が枢支部31に近くなる。その結果、起伏装置17を小
型化することができ、ブーム5を起伏させる為に必要な
動力が小さくなりコスト的に有利である。特に、上部マ
スト部材32や上部斜材35の重量はブーム5を起こす
方向に作用するため有利である。
ム5が前側柱部材10よりも後方へ延長され、ガーダー
4とブーム5の境界部30が後側柱部材11の前側付近
に対応する位置に配置されたので、枢支部31からブー
ム5の後端までの距離が長くなってブーム5の重心位置
が枢支部31に近くなる。その結果、起伏装置17を小
型化することができ、ブーム5を起伏させる為に必要な
動力が小さくなりコスト的に有利である。特に、上部マ
スト部材32や上部斜材35の重量はブーム5を起こす
方向に作用するため有利である。
【0027】上部マスト部材32の下端がブーム5の枢
支部31付近に固定されているので、使用位置と傾斜退
避位置とに亙ってブーム5を起伏させるときには、ブー
ム5の枢支部31を中心にブーム5及びブーム5に設け
られた上部マスト部材32と上部斜材33〜35を一体
的に回動させることができる。従って、上部斜材33〜
35はリジッドな連続部材で構成することができ、上部
斜材33〜35には折り畳む為の可動部分(例えばヒン
ジ結合部など)を設ける必要がないため、上部斜材33
〜35の点検が不要になる。また、この保守点検の為の
点検台や階段等を上部マスト部材32に設ける必要もな
い。さらに、ブーム5を傾斜退避位置に保持するブーム
クランプ装置18を設けたので、後側柱部材11やビー
ム部材11H側でブームクランプ装置18を保守点検す
ることができ、その作業が容易になるし、保守点検用の
デッキを上部マスト部材32に設ける必要もない。従っ
て、コンテナクレーン2の構造を簡単化でき製作コスト
面で有利である。
支部31付近に固定されているので、使用位置と傾斜退
避位置とに亙ってブーム5を起伏させるときには、ブー
ム5の枢支部31を中心にブーム5及びブーム5に設け
られた上部マスト部材32と上部斜材33〜35を一体
的に回動させることができる。従って、上部斜材33〜
35はリジッドな連続部材で構成することができ、上部
斜材33〜35には折り畳む為の可動部分(例えばヒン
ジ結合部など)を設ける必要がないため、上部斜材33
〜35の点検が不要になる。また、この保守点検の為の
点検台や階段等を上部マスト部材32に設ける必要もな
い。さらに、ブーム5を傾斜退避位置に保持するブーム
クランプ装置18を設けたので、後側柱部材11やビー
ム部材11H側でブームクランプ装置18を保守点検す
ることができ、その作業が容易になるし、保守点検用の
デッキを上部マスト部材32に設ける必要もない。従っ
て、コンテナクレーン2の構造を簡単化でき製作コスト
面で有利である。
【0028】さらに、境界部30ではガーダー4とブー
ム5に設けられたトロリ移動用のレールが分断されてお
り、トロリ6が境界部30を通過するときに運転室41
の操作員は衝撃を感じることになるが、通常、岸壁側で
は前側柱部材10と後側柱部材11の間でコンテナ8の
積み卸しがされるため、境界部30が後側柱部材11の
前側付近に対応する位置に配置されると、コンテナ8の
荷役時に境界部30を通過する頻度を従来よりも減らす
ことができ、運転手のストレスを減らすことができる。
尚、ガーダー4に機械室を設け、この機械室に起伏装置
17、巻上ドラム22、トロリ駆動ドラムを配設しても
よい。
ム5に設けられたトロリ移動用のレールが分断されてお
り、トロリ6が境界部30を通過するときに運転室41
の操作員は衝撃を感じることになるが、通常、岸壁側で
は前側柱部材10と後側柱部材11の間でコンテナ8の
積み卸しがされるため、境界部30が後側柱部材11の
前側付近に対応する位置に配置されると、コンテナ8の
荷役時に境界部30を通過する頻度を従来よりも減らす
ことができ、運転手のストレスを減らすことができる。
尚、ガーダー4に機械室を設け、この機械室に起伏装置
17、巻上ドラム22、トロリ駆動ドラムを配設しても
よい。
【0029】次に、本発明の別実施形態について説明す
る。この別実施形態において、前記実施形態と同様の構
成要素については同一又は同様の符号を付して適宜説明
を省略する。図4に示すように、コンテナクレーン2A
は、脚構造3と、前後方向に延びるガーダー4Aと、ガ
ーダー4Aの前端から前方へ延びる水平な使用位置と傾
斜退避位置とに亙って起伏可能なブーム5Aと、ガーダ
ー4Aとブーム5Aに沿って移動可能なトロリ6とを備
えている。トロリ6の下方にはコンテナ8を保持するた
めのスプレッダ9がロープ52で支持されている。
る。この別実施形態において、前記実施形態と同様の構
成要素については同一又は同様の符号を付して適宜説明
を省略する。図4に示すように、コンテナクレーン2A
は、脚構造3と、前後方向に延びるガーダー4Aと、ガ
ーダー4Aの前端から前方へ延びる水平な使用位置と傾
斜退避位置とに亙って起伏可能なブーム5Aと、ガーダ
ー4Aとブーム5Aに沿って移動可能なトロリ6とを備
えている。トロリ6の下方にはコンテナ8を保持するた
めのスプレッダ9がロープ52で支持されている。
【0030】脚構造3及びブーム5Aは前記実施形態と
略同様の構造のものであるので、その説明を省略する。
ガーダー4Aの前端部はブーム5Aの後端部にヒンジ結
合され、ガーダー4Aの後端付近部を脚構造3の左右1
対の後側柱部材11の上端部を連結するビーム部材11
Hにリンク的に連結する連結リンク部材50が設けられ
ている。
略同様の構造のものであるので、その説明を省略する。
ガーダー4Aの前端部はブーム5Aの後端部にヒンジ結
合され、ガーダー4Aの後端付近部を脚構造3の左右1
対の後側柱部材11の上端部を連結するビーム部材11
Hにリンク的に連結する連結リンク部材50が設けられ
ている。
【0031】従って、図4,図5に示すように、ガーダ
ー4A、ブーム5Aの後部約1/3部分、連結部材1
2、及び連結リンク部材50は、回動可能に連結された
平行リンクを構成し、後述のように、ブーム5Aを前方
上がり傾斜退避姿勢に起こす際には、ガーダー4Aが水
平姿勢を保持したまま所定高さ位置まで下降するように
構成されている。ガーダー4Aの後端部には、トロリ6
を前後に移動駆動するトロリ駆動ドラム51と、ロープ
52を巻取りまたは繰り出すことによりスプレッダ9を
昇降駆動する巻上ドラム53が設けられている。
ー4A、ブーム5Aの後部約1/3部分、連結部材1
2、及び連結リンク部材50は、回動可能に連結された
平行リンクを構成し、後述のように、ブーム5Aを前方
上がり傾斜退避姿勢に起こす際には、ガーダー4Aが水
平姿勢を保持したまま所定高さ位置まで下降するように
構成されている。ガーダー4Aの後端部には、トロリ6
を前後に移動駆動するトロリ駆動ドラム51と、ロープ
52を巻取りまたは繰り出すことによりスプレッダ9を
昇降駆動する巻上ドラム53が設けられている。
【0032】トロリ6の下方のスプレッダ9上及びトロ
リ6上のシーブを介してロープ52の一端がブーム5A
の先端部に固定され、ロープ52を巻上ドラム53で駆
動することによりスプレッダ9は昇降駆動される。スプ
レッダ9を下限位置にまで下降させたときには、後側柱
部材11の下端部に設けられた固定金物(図示略)によ
りスプレッダ9を後側柱部材に固定することが可能であ
る。トロリ6には運転室41が設けられ、この運転室4
1より運転手は、スプレッダ9の昇降、トロリ6の前後
移動、ブーム5Aの起伏、スプレッダ9によるコンテナ
8の保持等の動作に加え、前述のスプレッダ9を後側柱
部材に固定する動作についても操作することができる。
リ6上のシーブを介してロープ52の一端がブーム5A
の先端部に固定され、ロープ52を巻上ドラム53で駆
動することによりスプレッダ9は昇降駆動される。スプ
レッダ9を下限位置にまで下降させたときには、後側柱
部材11の下端部に設けられた固定金物(図示略)によ
りスプレッダ9を後側柱部材に固定することが可能であ
る。トロリ6には運転室41が設けられ、この運転室4
1より運転手は、スプレッダ9の昇降、トロリ6の前後
移動、ブーム5Aの起伏、スプレッダ9によるコンテナ
8の保持等の動作に加え、前述のスプレッダ9を後側柱
部材に固定する動作についても操作することができる。
【0033】次に、コンテナクレーン2Aの作用につい
て説明する。図4に示すように、ブーム5Aを使用位置
から傾斜退避位置にするには、スプレッダ9がコンテナ
8を保持していない状態で、トロリ6を後側柱部材11
に対応する位置まで移動させ、巻上ドラム53によりロ
ープ52を繰り出してスプレッダ9を下限位置まで下降
させた後、コンテナ8を保持する場合と同様にしてスプ
レッダ9と固定金物をロックし、スプレッダ9を後側柱
部材11の下端部に固定する。
て説明する。図4に示すように、ブーム5Aを使用位置
から傾斜退避位置にするには、スプレッダ9がコンテナ
8を保持していない状態で、トロリ6を後側柱部材11
に対応する位置まで移動させ、巻上ドラム53によりロ
ープ52を繰り出してスプレッダ9を下限位置まで下降
させた後、コンテナ8を保持する場合と同様にしてスプ
レッダ9と固定金物をロックし、スプレッダ9を後側柱
部材11の下端部に固定する。
【0034】図5に示すように、この状態で、巻上ドラ
ム53によりロープ52を巻取ると、スプレッダ9が後
側柱部材11に固定されているために、ガーダー4Aが
水平姿勢を保ちながら所定高さ位置まで下降する。ガー
ダー4A、ブーム5A、ビーム部材12、連結リンク部
材50が平行四辺形状の平行リンクを構成しているた
め、その1辺であるガーダー4Aが下降するとそれに連
動してブーム5Aが枢支部31を中心に反時計回りに回
動し、前方上がりの傾斜退避位置に起こされる。
ム53によりロープ52を巻取ると、スプレッダ9が後
側柱部材11に固定されているために、ガーダー4Aが
水平姿勢を保ちながら所定高さ位置まで下降する。ガー
ダー4A、ブーム5A、ビーム部材12、連結リンク部
材50が平行四辺形状の平行リンクを構成しているた
め、その1辺であるガーダー4Aが下降するとそれに連
動してブーム5Aが枢支部31を中心に反時計回りに回
動し、前方上がりの傾斜退避位置に起こされる。
【0035】ブーム5Aを傾斜退避位置から使用位置に
戻すには、スプレッダ9を後側柱部材11に固定した状
態で、巻上ドラム53によりロープ52を繰り出すと、
ブーム5Aの自重によりガーダー4Aは水平姿勢を保ち
ながら元の位置まで上昇する。そのガーダー4Aの上昇
に連動してブーム5Aが枢支部31を中心に時計回りに
回動し、水平な使用位置に戻る。
戻すには、スプレッダ9を後側柱部材11に固定した状
態で、巻上ドラム53によりロープ52を繰り出すと、
ブーム5Aの自重によりガーダー4Aは水平姿勢を保ち
ながら元の位置まで上昇する。そのガーダー4Aの上昇
に連動してブーム5Aが枢支部31を中心に時計回りに
回動し、水平な使用位置に戻る。
【0036】このコンテナクレーン2Aによれば、巻上
ドラム53でロープ52を巻取ってガーダー4Aを水平
姿勢に保持したまま下降させ、それに連動させてブーム
5Aを使用位置から傾斜退避位置に起こすように構成し
たので、起伏装置が不要になる。その他、前記実施形態
と同様の効果を有する。
ドラム53でロープ52を巻取ってガーダー4Aを水平
姿勢に保持したまま下降させ、それに連動させてブーム
5Aを使用位置から傾斜退避位置に起こすように構成し
たので、起伏装置が不要になる。その他、前記実施形態
と同様の効果を有する。
【0037】尚、前記実施形態及び別実施形態におい
て、上部斜材33〜35の構造、脚構造3の構造、スプ
レッダ9を昇降させる機構、トロリ6を移動駆動する機
構は、一般的なコンテナクレーンと同様であるが、これ
らに種々の変更を付加した形態で実施することも勿論可
能である。また、コンテナ8以外の荷物を荷役する他の
岸壁クレーンに本発明を適用することできる。その他、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で前記実施形態及び別
実施形態に種々の変更を加えることが可能である。
て、上部斜材33〜35の構造、脚構造3の構造、スプ
レッダ9を昇降させる機構、トロリ6を移動駆動する機
構は、一般的なコンテナクレーンと同様であるが、これ
らに種々の変更を付加した形態で実施することも勿論可
能である。また、コンテナ8以外の荷物を荷役する他の
岸壁クレーンに本発明を適用することできる。その他、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で前記実施形態及び別
実施形態に種々の変更を加えることが可能である。
【0038】
【発明の効果】 請求項1の発明によれば、ブームを脚
構造の前側柱部材よりも後方へ延長し、ブームに、上部
マスト部材と、この上部マスト部材の上端をブームの複
数個所に連結する複数の上部斜材を設け、ブームに脚構
造の左右1対の前側柱部材の上端部を連結するビーム部
材に回動可能に枢支したので、ブームの重心位置が回動
中心である枢支部に近くなり、水平な使用位置と傾斜退
避位置とに亙ってブームを起伏させる為の動力が小さく
なり、起伏装置を小型化することもでき、製作コスト的
に有利である。特に、上部マスト部材の重量は、ブーム
を起こす方向に作用するため有利である。
構造の前側柱部材よりも後方へ延長し、ブームに、上部
マスト部材と、この上部マスト部材の上端をブームの複
数個所に連結する複数の上部斜材を設け、ブームに脚構
造の左右1対の前側柱部材の上端部を連結するビーム部
材に回動可能に枢支したので、ブームの重心位置が回動
中心である枢支部に近くなり、水平な使用位置と傾斜退
避位置とに亙ってブームを起伏させる為の動力が小さく
なり、起伏装置を小型化することもでき、製作コスト的
に有利である。特に、上部マスト部材の重量は、ブーム
を起こす方向に作用するため有利である。
【0039】さらに、ブームに上部マスト部材を設けて
ブームと上部マスト部材と複数の上部斜材とを一体的に
回動させることができるので、上部斜材に折り畳む為の
可動部分が不要になる等、保守点検が必要な個所を少な
くして保守点検を容易にし、保守点検の為の設備(デッ
キ、階段、点検台等)を省略することも可能であるの
で、岸壁クレーンの構造を簡単化できる。
ブームと上部マスト部材と複数の上部斜材とを一体的に
回動させることができるので、上部斜材に折り畳む為の
可動部分が不要になる等、保守点検が必要な個所を少な
くして保守点検を容易にし、保守点検の為の設備(デッ
キ、階段、点検台等)を省略することも可能であるの
で、岸壁クレーンの構造を簡単化できる。
【0040】請求項2の発明によれば、複数の上部斜材
はリジッドな連続部材で構成されたので、上部斜材に可
動部分がないため保守点検が不要である。さらに、上部
マスト部材に保守点検の為の点検台等を設ける必要もな
いため、岸壁クレーンの構造を簡単化でき製作コスト的
に有利である。その他、請求項1と同様の効果を有す
る。
はリジッドな連続部材で構成されたので、上部斜材に可
動部分がないため保守点検が不要である。さらに、上部
マスト部材に保守点検の為の点検台等を設ける必要もな
いため、岸壁クレーンの構造を簡単化でき製作コスト的
に有利である。その他、請求項1と同様の効果を有す
る。
【0041】請求項3の発明によれば、ガーダーとブー
ムの境界部が、前記脚構造の後側柱部材の前側付近に対
応する位置に配置されたので、ガーダーの前端側部分を
左右1対の後側柱部材の上端部を連結するビーム部材に
固定して支持することができる。また、枢支部からブー
ムの後端までの距離が長くなるのでブームの重心位置が
ブームの枢支部に近くなり、ブームを起伏させる為の動
力が一層小さくなり、起伏装置を一層小型化できて製作
コスト的に有利である。その他、請求項1又は2と同様
の効果を有する。
ムの境界部が、前記脚構造の後側柱部材の前側付近に対
応する位置に配置されたので、ガーダーの前端側部分を
左右1対の後側柱部材の上端部を連結するビーム部材に
固定して支持することができる。また、枢支部からブー
ムの後端までの距離が長くなるのでブームの重心位置が
ブームの枢支部に近くなり、ブームを起伏させる為の動
力が一層小さくなり、起伏装置を一層小型化できて製作
コスト的に有利である。その他、請求項1又は2と同様
の効果を有する。
【0042】請求項4の発明によれば、ブームを起伏さ
せる為のロープは、上部マスト部材の上端部分に連結さ
れたので、ガーダー又は脚構造に設けた起伏装置でロー
プを巻取り又は繰り出すことでブームを使用位置と傾斜
退避位置とに亙って起伏させることができ、ブームが傾
斜退避位置であるときに上部マスト部材の上端部分が後
側柱部材の上端部分に対応する位置に位置させることも
可能であるから、ロープとの連結部を点検する際には上
部マスト部材の上端部分まで登る必要がなく点検が容易
になる。また、保守点検用にデッキや階段等を上部マス
ト部材に設ける必要がなく、岸壁クレーンの構造を簡単
化でき設備コスト的にも有利である。さらに、ブームの
前端部分と上部マスト部材とをロープで連結する必要が
なく、その連結部の点検作業も不要となる。その他、請
求項1〜3の何れかと同様の効果を有する。
せる為のロープは、上部マスト部材の上端部分に連結さ
れたので、ガーダー又は脚構造に設けた起伏装置でロー
プを巻取り又は繰り出すことでブームを使用位置と傾斜
退避位置とに亙って起伏させることができ、ブームが傾
斜退避位置であるときに上部マスト部材の上端部分が後
側柱部材の上端部分に対応する位置に位置させることも
可能であるから、ロープとの連結部を点検する際には上
部マスト部材の上端部分まで登る必要がなく点検が容易
になる。また、保守点検用にデッキや階段等を上部マス
ト部材に設ける必要がなく、岸壁クレーンの構造を簡単
化でき設備コスト的にも有利である。さらに、ブームの
前端部分と上部マスト部材とをロープで連結する必要が
なく、その連結部の点検作業も不要となる。その他、請
求項1〜3の何れかと同様の効果を有する。
【0043】請求項5の発明によれば、脚構造の上端部
において前後の柱部材の上端部を連結する連結部材を設
けたことを特徴とするものである。従って、連結部材に
より脚構造の前後方向の剛性を高め、安定して荷物の荷
役を行うことができる。その他、請求項1〜4の何れか
と同様の効果を有する。
において前後の柱部材の上端部を連結する連結部材を設
けたことを特徴とするものである。従って、連結部材に
より脚構造の前後方向の剛性を高め、安定して荷物の荷
役を行うことができる。その他、請求項1〜4の何れか
と同様の効果を有する。
【0044】請求項6の発明によれば、ガーダーの前端
部をブームの後端部にヒンジ結合し、ガーダーの後端付
近部を脚構造の左右1対の後側柱部材の上端部を連結す
るビーム部材にリンク的に連結する連結リンク部材を設
け、前記ブームを前方上がりの傾斜退避位置に起こす際
に、前記ガーダーが水平姿勢を保持したまま所定高さ位
置まで下降するように構成したので、傾斜退避位置での
岸壁クレーンの重心位置及び受風面の位置が低くなり、
地震時、暴風時の安定性を向上させることができる。そ
の他、請求項1〜4の何れかと同様の効果を有する。
部をブームの後端部にヒンジ結合し、ガーダーの後端付
近部を脚構造の左右1対の後側柱部材の上端部を連結す
るビーム部材にリンク的に連結する連結リンク部材を設
け、前記ブームを前方上がりの傾斜退避位置に起こす際
に、前記ガーダーが水平姿勢を保持したまま所定高さ位
置まで下降するように構成したので、傾斜退避位置での
岸壁クレーンの重心位置及び受風面の位置が低くなり、
地震時、暴風時の安定性を向上させることができる。そ
の他、請求項1〜4の何れかと同様の効果を有する。
【0045】請求項7の発明によれば、吊具を後側柱部
材の下端付近に固定した後ロープを巻取って、ガーダー
を水平姿勢に保持したまま所定高さ位置まで下降させ、
このガーダーの下降に連動してブームを前方上がりの傾
斜退避位置に起立させることができるので、ブームを起
伏させる為のロープとそのロープを巻取る起伏装置が不
要になり、設備コスト的に有利である。その他、請求項
6と同様の効果を有する。
材の下端付近に固定した後ロープを巻取って、ガーダー
を水平姿勢に保持したまま所定高さ位置まで下降させ、
このガーダーの下降に連動してブームを前方上がりの傾
斜退避位置に起立させることができるので、ブームを起
伏させる為のロープとそのロープを巻取る起伏装置が不
要になり、設備コスト的に有利である。その他、請求項
6と同様の効果を有する。
【図1】本発明の実施形態のコンテナクレーン(使用位
置)の側面図である。
置)の側面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】コンテナクレーン(傾斜退避位置)の側面図で
ある。
ある。
【図4】別実施形態の図1相当図である。
【図5】別実施形態の図3相当図である。
【図6】従来の岸壁クレーンの側面図である。
2,2A コンテナクレーン
3 脚部材
4,4A ガーダー
5,5A ブーム
6 トロリ
9 スプレッダ
10 前側脚部材
10H ビーム部材
11 後側脚部材
11H ビーム部材
12 連結部材
16 ロープ
21 ロープ
30 境界部
32 上部マスト部材
33,34,35 上部斜材
50 連結リンク部材
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B66C 5/08
B66C 19/00
Claims (7)
- 【請求項1】 脚構造と、前後方向に延びるガーダー
と、ガーダーの前端から前方へ延びる水平な使用位置と
傾斜退避位置とに亙って起伏可能なブームと、ガーダー
と使用位置のブームに沿って移動可能なトロリと、トロ
リの下方でロープで保持された吊具とを備えた岸壁クレ
ーンにおいて、 前記ブームを脚構造の前側柱部材よりも後方へ延長し、 前記ブームに、上部マスト部材と、この上部マスト部材
の上端をブームの複数個所に連結する複数の上部斜材を
設け、 前記ブームを脚構造の左右1対の前側柱部材の上端部を
連結するビーム部材に回動可能に枢支したことを特徴と
する岸壁クレーン。 - 【請求項2】 前記複数の上部斜材は、リジッドな連続
部材で構成されたことを特徴とする請求項1に記載の岸
壁クレーン。 - 【請求項3】 前記ガーダーとブームの境界部が、前記
脚構造の後側柱部材の前側付近に対応する位置に配置さ
れたことを特徴とする請求項1又は2に記載の岸壁クレ
ーン。 - 【請求項4】 前記ブームを起伏させる為のロープは、
上部マスト部材の上端部分に連結されたことを特徴とす
る請求項1〜3の何れかに記載の岸壁クレーン。 - 【請求項5】 前記脚構造の上端部において前後の柱部
材の上端部を連結する連結部材を設けたことを特徴とす
る請求項1〜4の何れかに記載の岸壁クレーン。 - 【請求項6】 前記ガーダーの前端部をブームの後端部
にヒンジ結合し、 前記ガーダーの後端付近部を脚構造の左右1対の後側柱
部材の上端部を連結するビーム部材にリンク的に連結す
る連結リンク部材を設け、 前記ブームを前方上がりの傾斜退避位置に起こす際に、
前記ガーダーが水平姿勢を保持したまま所定高さ位置ま
で下降するように構成したことを特徴とする請求項1〜
5の何れかに記載の岸壁クレーン。 - 【請求項7】 前記後側柱部材の下端部付近に前記吊具
を固定した状態で前記ロープを巻取ることにより、前記
ガーダーが下降するように構成したことを特徴とする請
求項6に記載の岸壁クレーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001186257A JP3436360B2 (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | 岸壁クレーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001186257A JP3436360B2 (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | 岸壁クレーン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003002578A JP2003002578A (ja) | 2003-01-08 |
| JP3436360B2 true JP3436360B2 (ja) | 2003-08-11 |
Family
ID=19025718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001186257A Expired - Fee Related JP3436360B2 (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | 岸壁クレーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3436360B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
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|---|---|---|---|---|
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| CN111732000B (zh) * | 2020-07-23 | 2025-01-28 | 上海振华重工电气有限公司 | 一种岸桥俯仰机构的自动锚定装置 |
| CN115010055B (zh) * | 2022-07-25 | 2024-05-14 | 上海振华重工(集团)股份有限公司 | 一种岸边集装箱升降机低空安装方法及装置 |
-
2001
- 2001-06-20 JP JP2001186257A patent/JP3436360B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JP2003002578A (ja) | 2003-01-08 |
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