JPH02177559A - ダイナミック型半導体記憶装置 - Google Patents
ダイナミック型半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH02177559A JPH02177559A JP63333682A JP33368288A JPH02177559A JP H02177559 A JPH02177559 A JP H02177559A JP 63333682 A JP63333682 A JP 63333682A JP 33368288 A JP33368288 A JP 33368288A JP H02177559 A JPH02177559 A JP H02177559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit line
- width
- transfer gate
- distance
- capacitor contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001459 lithography Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/31—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells having a storage electrode stacked over the transistor
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
DRAMのセル部電極配置に関し、
性能上から大切なチャネル幅をできるだけ広げて、且つ
、微細化、高密度化に必要なビット線のピッチを狭くす
ることを目的とし、 ビット線とワード線とが直交して、ビット線のピッチL
間にビット線に垂直なチャネル幅Wを有するトランスフ
ァゲート素子が設けられ、キャパシタが前記ビット線よ
り上部に配設されて、前記トランスファゲート素子に対
するキャパシタコンタクト部の位置が素子領域の幅方向
の中心から外れて該トランスファゲート素子の接続ビッ
ト線側より遠くに位置し、素子領域の幅方向における該
ビット線側の端部からキャパシタコンタクト部の中心点
までの距離が該キャパシタコンタクト部の中心点から反
対側の端部まで距離より大きいことを特徴とする。
、微細化、高密度化に必要なビット線のピッチを狭くす
ることを目的とし、 ビット線とワード線とが直交して、ビット線のピッチL
間にビット線に垂直なチャネル幅Wを有するトランスフ
ァゲート素子が設けられ、キャパシタが前記ビット線よ
り上部に配設されて、前記トランスファゲート素子に対
するキャパシタコンタクト部の位置が素子領域の幅方向
の中心から外れて該トランスファゲート素子の接続ビッ
ト線側より遠くに位置し、素子領域の幅方向における該
ビット線側の端部からキャパシタコンタクト部の中心点
までの距離が該キャパシタコンタクト部の中心点から反
対側の端部まで距離より大きいことを特徴とする。
本発明は半導体装置のうち、特にDRAM(Dynam
ic Random Access Memory)の
セル部電極配置に関する。
ic Random Access Memory)の
セル部電極配置に関する。
DRAMはLSIメモリの主役であって極めて大容量化
されているが、64Mビット、 256Mと更に高集
積化されることが予測されている。そのような大容量D
RAMにおいては一層の高密度化が重要な課題である。
されているが、64Mビット、 256Mと更に高集
積化されることが予測されている。そのような大容量D
RAMにおいては一層の高密度化が重要な課題である。
第2図は従来のDRAMのセル部の部分平面図(正確に
は透過平面図)であって、第3図はそのAA断面図を示
している。これら第2図、第3図において、Gはトラン
スファゲート素子、礼はワード線、 BLはビット線、
CPはキャパシタ1.lはシリコン基板、2はフィール
ド絶縁膜(梨地部分)。
は透過平面図)であって、第3図はそのAA断面図を示
している。これら第2図、第3図において、Gはトラン
スファゲート素子、礼はワード線、 BLはビット線、
CPはキャパシタ1.lはシリコン基板、2はフィール
ド絶縁膜(梨地部分)。
3a、 3bはトランスファゲート素子を設けた素子領
域、4はビット線コンタクト部(電極) 、 5a、
5bはキャパシタコンタクト部(電i)、CIはキャパ
シタの蓄積電極、C!は対向電極である。
域、4はビット線コンタクト部(電極) 、 5a、
5bはキャパシタコンタクト部(電i)、CIはキャパ
シタの蓄積電極、C!は対向電極である。
本例はワード線孔とビット線BLとが直交して、ビット
線BLを下部に配置し、上部にキャパシタCPを設けた
構成で、このような構造はキャパシタの対向電極をセル
アレイ内でパターンニングする必要がな(、且つ、ビッ
ト線はカップリングなどの相互干渉を防げる利点のある
ものである。
線BLを下部に配置し、上部にキャパシタCPを設けた
構成で、このような構造はキャパシタの対向電極をセル
アレイ内でパターンニングする必要がな(、且つ、ビッ
ト線はカップリングなどの相互干渉を防げる利点のある
ものである。
ところで、大容量DRAMにおいては微細化。
高密度化するほど、信号遅延の減少など、高速動作が可
能になるために、出来るだけ微細化、高密度化が図られ
ている。従って、上記構造のDRAMのセル部において
は、従来からワード線ピッチ(ワード線間隔)、ビット
線ピッチ(ビット線間隔)を縮小するように検討されて
いる。
能になるために、出来るだけ微細化、高密度化が図られ
ている。従って、上記構造のDRAMのセル部において
は、従来からワード線ピッチ(ワード線間隔)、ビット
線ピッチ(ビット線間隔)を縮小するように検討されて
いる。
例えば、第4図の従来の問題点を説明する図に示してい
るように、ビット線BLのピッチLはL=a+b+c+
dになり、aは方形キャパシタコンタクト部5bの一辺
の長さ、bはキャパシタコンタクト部5bの端部からビ
ット線BL端部までの幅、CはビットwABLの幅、d
はビット線BL端部からキャパシタコンタクト部5aの
端部からまでの幅であるが、そのうちのコンタクト部の
一辺の長さおよびビット線の幅を最小線幅Mとし、また
、キャパシタコンタクト部の端部とビット線端部との幅
を位置合わせ余裕Nにして、これを所定寸法として作成
している。即ち、a=c=M、b=d=Nに、なるから
L=2 (M+N)となって、これが従来の構造におけ
る最小寸法である。且つ、この幅(寸法)の計算では素
子領域の幅、即ち、チャネル幅Wの中心にキャパシタコ
ンタクト部5a、 5bが位置して、キャパシタコンタ
クト部の中心点Qから両側までの距離はW/2であると
しており、このようにコンタクトを中心に位置させるの
は従来から公知の方法である。また、最小線幅MはDR
AMの特性によって決定される因子、位置合わせ余裕N
はリソグラフィ技術に関係する因子である。
るように、ビット線BLのピッチLはL=a+b+c+
dになり、aは方形キャパシタコンタクト部5bの一辺
の長さ、bはキャパシタコンタクト部5bの端部からビ
ット線BL端部までの幅、CはビットwABLの幅、d
はビット線BL端部からキャパシタコンタクト部5aの
端部からまでの幅であるが、そのうちのコンタクト部の
一辺の長さおよびビット線の幅を最小線幅Mとし、また
、キャパシタコンタクト部の端部とビット線端部との幅
を位置合わせ余裕Nにして、これを所定寸法として作成
している。即ち、a=c=M、b=d=Nに、なるから
L=2 (M+N)となって、これが従来の構造におけ
る最小寸法である。且つ、この幅(寸法)の計算では素
子領域の幅、即ち、チャネル幅Wの中心にキャパシタコ
ンタクト部5a、 5bが位置して、キャパシタコンタ
クト部の中心点Qから両側までの距離はW/2であると
しており、このようにコンタクトを中心に位置させるの
は従来から公知の方法である。また、最小線幅MはDR
AMの特性によって決定される因子、位置合わせ余裕N
はリソグラフィ技術に関係する因子である。
なお、ビット線ピッチは周辺回路のセンスアンプの幅に
相当するために、センスアンプピッチとも呼ばれている
。
相当するために、センスアンプピッチとも呼ばれている
。
しかし、上記のDRAM←おける位置合わせ余裕Nの寸
法はりソグラフィ技術によって規定される最小の位置合
わせ余裕寸法ではない。それは隣接する素子領域間の最
短距離、即ち、第4図に示す距Mmが最小位置合わせ余
裕寸法になっており、この距離mがリソグラフィ技術に
よって規制されていて、この距離mの最小値は維持する
必要がある。
法はりソグラフィ技術によって規定される最小の位置合
わせ余裕寸法ではない。それは隣接する素子領域間の最
短距離、即ち、第4図に示す距Mmが最小位置合わせ余
裕寸法になっており、この距離mがリソグラフィ技術に
よって規制されていて、この距離mの最小値は維持する
必要がある。
また、上記のように、DRAMのセル部を微細化、高密
度化する一方、チャネル幅Wは出来るだけ大きくしてト
ランスファゲート素子に安定な特性を与えることが性能
向上の面から要望されており、それはチャネル幅Wを大
きくすると、しきい値のバラツキが減少し、基板バイア
ス効果が低減される等、狭チャネル効果が防止できる利
点があるからである。ところが、このチャネル幅Wは、
第4図に示すように、素子領域3a、 3bの幅と同一
であるから、このままでチャネル幅Wを太き(すると上
記ビット線のピッチLを広げることになって、セル部の
微細化、高密度化を阻害することになる。
度化する一方、チャネル幅Wは出来るだけ大きくしてト
ランスファゲート素子に安定な特性を与えることが性能
向上の面から要望されており、それはチャネル幅Wを大
きくすると、しきい値のバラツキが減少し、基板バイア
ス効果が低減される等、狭チャネル効果が防止できる利
点があるからである。ところが、このチャネル幅Wは、
第4図に示すように、素子領域3a、 3bの幅と同一
であるから、このままでチャネル幅Wを太き(すると上
記ビット線のピッチLを広げることになって、セル部の
微細化、高密度化を阻害することになる。
本発明はこのような矛盾した問題点を解消させて、性能
上から大切なチャネル幅Wをできるだけ広げ、且つ、微
細化、高密度化に必要なビット線のピッチを狭くするこ
とを目的としたDRAMを提案するものである。
上から大切なチャネル幅Wをできるだけ広げ、且つ、微
細化、高密度化に必要なビット線のピッチを狭くするこ
とを目的としたDRAMを提案するものである。
その課題は、第1図に示すように、トランスファゲート
素子におけるキャパシタコンタクト部5a。
素子におけるキャパシタコンタクト部5a。
5bの位置が素子領域の幅(チャンネル幅)W・方向の
中心から外れて該トランスファゲート素子の接続ビット
線BL側より遠くに位置し、素子領域の幅W0方向にお
ける該ビット線側の端部からキャパシタコンタクト部の
中心点Qまでの距El (W/2+R)が該キャパシタ
コンタクト部の中心点Qから反対側の端部まで距離(W
/2)より大きいDRAMによって解決される。
中心から外れて該トランスファゲート素子の接続ビット
線BL側より遠くに位置し、素子領域の幅W0方向にお
ける該ビット線側の端部からキャパシタコンタクト部の
中心点Qまでの距El (W/2+R)が該キャパシタ
コンタクト部の中心点Qから反対側の端部まで距離(W
/2)より大きいDRAMによって解決される。
即ち、本発明は、最小位置合わせ余裕寸法になる距it
mの最小値を保って、チャネル幅Wをできるだけ広げる
構成であり、そのため、素子領域の幅(チャネル幅)W
の中心にキャパシタコンタクト部を位置させず、素子領
域の幅方向の中心から外れてトランスファゲート素子の
接続ビット線側より遠いところ、換言すれば、素子領域
の幅方向におけるビット線側の距離が反対側の距離より
大きいところにキャパシタコンタクト部の中心点を位置
させるものである。そうすれば、上記に説明したa=c
=M、b=d=N、L=2 (M+N)となる条件は保
持されてビット線ピッチLは変らず、従って、距離mが
維持されて、距離mに無関係に素子領域の幅(チャネル
幅W)を広げることができる。
mの最小値を保って、チャネル幅Wをできるだけ広げる
構成であり、そのため、素子領域の幅(チャネル幅)W
の中心にキャパシタコンタクト部を位置させず、素子領
域の幅方向の中心から外れてトランスファゲート素子の
接続ビット線側より遠いところ、換言すれば、素子領域
の幅方向におけるビット線側の距離が反対側の距離より
大きいところにキャパシタコンタクト部の中心点を位置
させるものである。そうすれば、上記に説明したa=c
=M、b=d=N、L=2 (M+N)となる条件は保
持されてビット線ピッチLは変らず、従って、距離mが
維持されて、距離mに無関係に素子領域の幅(チャネル
幅W)を広げることができる。
以下に図面を参照して実施例によって詳細に説明する。
第1図は本発明にかかるDRAMのセル部の部分平面図
(透過平面図)で、第2図と同様の部分平面図を示し、
断面は第3図と同じである0図中の記号札はワード線、
BLはビット線、 CPはキャパシタ、2はフィール
ド絶縁膜(梨地部分)、3a。
(透過平面図)で、第2図と同様の部分平面図を示し、
断面は第3図と同じである0図中の記号札はワード線、
BLはビット線、 CPはキャパシタ、2はフィール
ド絶縁膜(梨地部分)、3a。
3bはトランスファゲート素子を設けた素子領域。
4はビット線コンタクト部、 5a、 5bはキャパシ
タコンタクト部で、W、はトランスファゲート素子のチ
ャネル幅(素子領域の幅)を示しており、素子領域5a
と素子領域5bとの最小距離mは第2図に示す従来のD
RAM構造と同一にして最小位置合わせ余裕寸法になっ
ており、また、従来構造と同じく、a=c=M、b=d
−N、L=a+c+b+d=2 (M+N)なる条件は
維持していて、ビット線ピッチしは従来構造と同一寸法
にしであるから、セル部の寸法は従来構造と同じてaる
。
タコンタクト部で、W、はトランスファゲート素子のチ
ャネル幅(素子領域の幅)を示しており、素子領域5a
と素子領域5bとの最小距離mは第2図に示す従来のD
RAM構造と同一にして最小位置合わせ余裕寸法になっ
ており、また、従来構造と同じく、a=c=M、b=d
−N、L=a+c+b+d=2 (M+N)なる条件は
維持していて、ビット線ピッチしは従来構造と同一寸法
にしであるから、セル部の寸法は従来構造と同じてaる
。
且つ、チャネル幅W0は従来のチャネル幅Wより大きく
してWa =W+R,W6 >Wとし、キャパシタコン
タクト部5a、 5bの中心点Qから接続ビット線側の
端部までの距離をW/2+R,キャパシタコンタクト部
の中心点Qから接続ビット線と反対側の端部までの距離
をW/2として、キャパシタコンタクト部の位置が当該
トランスファゲート素子の接続ビット線側より距離Rだ
け遠くに位置させである。従って、本発明にかかる構造
はセル部の寸法を変化させることなしに、チャネル幅W
、を広くしてトランスファゲート素子の特性を安定にし
、しかも、セル部の微細化、高密度化を害することがな
い構成になる。
してWa =W+R,W6 >Wとし、キャパシタコン
タクト部5a、 5bの中心点Qから接続ビット線側の
端部までの距離をW/2+R,キャパシタコンタクト部
の中心点Qから接続ビット線と反対側の端部までの距離
をW/2として、キャパシタコンタクト部の位置が当該
トランスファゲート素子の接続ビット線側より距離Rだ
け遠くに位置させである。従って、本発明にかかる構造
はセル部の寸法を変化させることなしに、チャネル幅W
、を広くしてトランスファゲート素子の特性を安定にし
、しかも、セル部の微細化、高密度化を害することがな
い構成になる。
実施結果によれば、リソグラフィ技術に関わる制約から
最小線幅0.45μm9位置合わせ精度0.15μmの
条件を与えて、セル部の面積を4.4μm2とし、Wa
−0,7μm、 a=0.15μm、 b −0,
1μmのサイズ(寸法)からなるDRAMセル部を形成
することができた。即ち、チャネル幅W、は従来のチャ
ネル幅Wより0.05μmだけ大きくして、セル部の面
積は不変としたものである。
最小線幅0.45μm9位置合わせ精度0.15μmの
条件を与えて、セル部の面積を4.4μm2とし、Wa
−0,7μm、 a=0.15μm、 b −0,
1μmのサイズ(寸法)からなるDRAMセル部を形成
することができた。即ち、チャネル幅W、は従来のチャ
ネル幅Wより0.05μmだけ大きくして、セル部の面
積は不変としたものである。
以上の説明から明らかなように、本発明かかるDRAM
の構造によれば、セル部の面積を広げることなく、トラ
ンスファゲート素子のチャネル幅を大きくできて、DR
AMの性能向上に太き(寄与させることができる。
の構造によれば、セル部の面積を広げることなく、トラ
ンスファゲート素子のチャネル幅を大きくできて、DR
AMの性能向上に太き(寄与させることができる。
また、このことは逆にチャネル幅を一定に維持して、セ
ル部の面積を縮小することも可能になる。
ル部の面積を縮小することも可能になる。
第1図は本発明にかかるDRAMのセル部の部分平面図
、 第2図は従来のDRAMのセル部の部分平面図、第3図
は第2図のAA断面図、 第4図は従来の問題点を説明する図である。 図において、 Gはトランスファゲート素子、 −りはワード線、 BLはビット線、CPはキ
ャパシタ、 1はシリコン基板、 2はフィールド絶縁膜、3a、
3bはトランスファゲート素子の素子領域、4はビッ
ト線コンタクト部、 5a、 5bはキャパシタコンタクト部、W、W・はチ
ャネル幅(素子領域の幅)、CIはキャパシタの蓄積電
極、 C2はキャパシタの対向電極、 Lはビット線ピッチ、 Qはキャパシタコンタクト部の中心点、aは方形キャパ
シタコンタクト部5bの一辺の長さ、bはキャパシタコ
ンタクト部5bの端部がらビット線BL端部までの幅、 Cはビット線BLO幅、 dはビット線BL端部からキャパシタコンタクト部・5
aの端部からまでの幅、 Mは最小線幅、 Nは位置合わせ余裕寸法、 を示している。 8角DRAMっtLq4弔外平面外 平面図 第2図RtstnpJ DRA島ヒル1師分乎ItI■
第fm1 才2図伺AA鉾面の 第3図
、 第2図は従来のDRAMのセル部の部分平面図、第3図
は第2図のAA断面図、 第4図は従来の問題点を説明する図である。 図において、 Gはトランスファゲート素子、 −りはワード線、 BLはビット線、CPはキ
ャパシタ、 1はシリコン基板、 2はフィールド絶縁膜、3a、
3bはトランスファゲート素子の素子領域、4はビッ
ト線コンタクト部、 5a、 5bはキャパシタコンタクト部、W、W・はチ
ャネル幅(素子領域の幅)、CIはキャパシタの蓄積電
極、 C2はキャパシタの対向電極、 Lはビット線ピッチ、 Qはキャパシタコンタクト部の中心点、aは方形キャパ
シタコンタクト部5bの一辺の長さ、bはキャパシタコ
ンタクト部5bの端部がらビット線BL端部までの幅、 Cはビット線BLO幅、 dはビット線BL端部からキャパシタコンタクト部・5
aの端部からまでの幅、 Mは最小線幅、 Nは位置合わせ余裕寸法、 を示している。 8角DRAMっtLq4弔外平面外 平面図 第2図RtstnpJ DRA島ヒル1師分乎ItI■
第fm1 才2図伺AA鉾面の 第3図
Claims (1)
- ビット線とワード線とが直交して、ビット線のピッチL
間にビット線に垂直なチャネル幅Wを有するトランスフ
ァゲート素子が設けられ、キャパシタが前記ビット線よ
り上部に配設されて、前記トランスファゲート素子に対
するキャパシタコンタクト部の位置が素子領域の幅方向
の中心から外れて該トランスファゲート素子の接続ビッ
ト線側より遠くに位置し、素子領域の幅方向における該
ビット線側の端部からキャパシタコンタクト部の中心点
までの距離が該キャパシタコンタクト部の中心点から反
対側の端部まで距離より大きいことを特徴とするダイナ
ミック型半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63333682A JP2754642B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | ダイナミック型半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63333682A JP2754642B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | ダイナミック型半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02177559A true JPH02177559A (ja) | 1990-07-10 |
JP2754642B2 JP2754642B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=18268787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63333682A Expired - Fee Related JP2754642B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | ダイナミック型半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2754642B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62145765A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-06-29 | Hitachi Ltd | 半導体記憶装置 |
JPS63209157A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-30 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63333682A patent/JP2754642B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62145765A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-06-29 | Hitachi Ltd | 半導体記憶装置 |
JPS63209157A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-30 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2754642B2 (ja) | 1998-05-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2777896B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
US5378906A (en) | Dynamic random access memory having improved layout | |
US20020089870A1 (en) | Ferroelectric memory | |
US4891327A (en) | Method for manufacturing field effect transistor | |
US20130099298A1 (en) | Semiconductor device and method for manufacturing the same | |
JPH02177559A (ja) | ダイナミック型半導体記憶装置 | |
KR100541127B1 (ko) | 워드선 및 비트선의 경사에 의한 악영향이 없는 반도체 장치 | |
KR100395910B1 (ko) | 반도체 디램 셀 | |
JPH1117025A (ja) | 3トランジスタ型ダイナミックramメモリセル | |
KR0165406B1 (ko) | 에스 렘 셀 | |
KR20000042406A (ko) | 반도체 메모리 소자 | |
KR100228351B1 (ko) | 반도체 메모리소자 및 그 제조방법 | |
KR0161809B1 (ko) | 적층형 박막 트랜지스터를 가진 반도체 메모리장치 | |
JP2743459B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
KR100498426B1 (ko) | 반도체기억소자에사용되는감지증폭기의트랜지스터 | |
KR100214472B1 (ko) | 반도체 소자 제조 방법 | |
US20020038899A1 (en) | Semiconductor device with telerance to pattern displacement | |
KR100280462B1 (ko) | 반도체 메모리의 배선구조 | |
KR100454631B1 (ko) | 반도체소자의저장전극제조방법 | |
JPH06151776A (ja) | 薄膜トランジスタ型スタティックram | |
JPH04259255A (ja) | レチクル及び半導体装置 | |
KR960014465B1 (ko) | 스태틱 램 셀 제조 방법 | |
US20050212025A1 (en) | Memory device and method of fabricating the same | |
KR19980029026A (ko) | 반도체 메모리 소자 | |
KR930000717B1 (ko) | 적층형 커패시터를 갖는 디램 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |