JPH06151776A - 薄膜トランジスタ型スタティックram - Google Patents

薄膜トランジスタ型スタティックram

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JPH06151776A
JPH06151776A JP4316031A JP31603192A JPH06151776A JP H06151776 A JPH06151776 A JP H06151776A JP 4316031 A JP4316031 A JP 4316031A JP 31603192 A JP31603192 A JP 31603192A JP H06151776 A JPH06151776 A JP H06151776A
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JP
Japan
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thin film
film transistor
tft
gate electrode
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4316031A
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English (en)
Inventor
Minoru Ishida
実 石田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、TFT型SRAMにおいて、ノー
ドコンタクトの位置を変えることで、TFTのチャネル
長を長くしてデータの記憶保持特性の向上を図り、ソフ
トエラー対策用のキャパシタの形成を可能にする。 【構成】 ワード線12,13間に駆動トランジスタのゲー
ト電極20,21をワード線12,13に対してほぼ直角方向に
配設したTFT型SRAM1 であって、ゲート電極20,
21の蓄積ノード25,24側をワード線13,12側に延長し、
蓄積ノード24,25をシェアードコンタクトで形成したも
のである。またTFT26,28のチャネル領域27,29をワ
ード線13,12側に延長し、駆動トランジスタのゲート電
極20,21を延長した部分にTFT26,28のノードコンタ
クト34,35を設けたものである。また例えばTFT26の
チャネル領域27の一部分にキャパシタ(図示せず)を形
成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄膜トランジスタ型ス
タティックRAMに関するものである。
【0002】
【従来の技術】負荷素子に薄膜トランジスタ〔以下TF
T(Thin Film Transistor)と記す〕を用いた従来の
薄膜トランジスタ型スタティックRAM〔以下TFT型
SRAMと記す〕では、ベリードコンタクト(Buried
Contact )により駆動トランジスタのゲート電極が蓄積
ノード拡散層に接続されている。このようなTFT型S
RAMのメモリセルを、図5のレイアウト図および図6
のレイアウト図により説明する。
【0003】図に示すように、TFT型SRAMのメモ
リセル71では、1メモリセル内に2本のワード線7
2,73が配設されている。各ワード線72,73に
は、ワードトランジスタ74,75が形成されている。
このワードトランジスタ74,75は、ワード線72,
73の一部分をゲート電極76,77としている。
【0004】また各ワード線72,73間には、駆動ト
ランジスタ78,79が配設されている。これらの駆動
トランジスタ78,79のゲート電極80,81は、上
記各ワード線72,73に対してほぼ直角に配設されて
いる。さらに各ゲート電極80,81のそれぞれの一端
は、他方の駆動トランジスタ79,78のゲート電極8
1,80の一方側に形成される蓄積ノード拡散層82,
83に接続されている。この接続部分が蓄積ノード8
4,85になる。各蓄積ノード84,85はベリードコ
ンタクトにより形成されている。
【0005】上記各ゲート電極80,81上には、当該
各ゲート電極80,81方向に沿ってTFT86,87
のチャネル領域88,89が形成されている。各チャネ
ル領域88,89には、ワード線72,73上に配設し
たチャネル配線90,91が接続されている。TFT8
6,87のゲート電極92,93は、上記チャネル配線
90,91に対して平行にかつ各チャネル領域88,8
9にオーバラップする状態に配設されている。したがっ
て、TFT86,87のチャネル長は、上記駆動トラン
ジスタ78,79のゲート電極80,81に沿った方向
になる。
【0006】またTFT86,87のゲート電極92,
93は、上記ゲート電極80,81に設けたノードコン
タクト94,95によって、当該ゲート電極80,81
に接続されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のTFT型SRAMでは、ワード線や駆動トランジス
タのゲート電極を形成するための1層目のpoly−S
i膜をエッチングする際に、蓄積ノード拡散層の上層が
エッチングされる。このため、駆動トランジスタのゲー
ト電極と蓄積ノード拡散層との段差が大きくなる。
【0008】また駆動トランジスタのゲート電極と蓄積
ノード拡散層とは蓄積ノードを介してなされていて、T
FTのゲート電極と駆動トランジスタのゲート電極との
接続はノードコンタクトとを介してなされている。この
ため、TFTのゲート電極がコンタクト部の形成位置に
よって制約されるために、TFTのチャネル長を長くす
る状態に、当該ゲート電極を形成することができない。
したがって、高い記憶保持特性が得られない。
【0009】さらに、α線によって、蓄積ノード拡散層
に不必要なキャリアが発生した場合には、ソフトエラー
を引き起こす。この結果、TFT型SRAMは誤動作を
起こす。そこでTFTのゲート電極とチャネルとよりな
るソフトエラー対策用のキャパシタを形成しようとして
も、このキャパシタの形成領域の確保が難しい。このた
め、ソフトエラー対策が十分に行えない。
【0010】本発明は、データ保持の安定性に優れてい
るとともにソフトエラー耐性に優れた薄膜トランジスタ
型スタティックRAMを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされた薄膜トランジスタ型スタティック
RAM(TFT型SRAM)である。すなわち、第1の
TFT型SRAMとしては、駆動トランジスタと薄膜ト
ランジスタとよりなるインバータを対にしてフリップフ
ロップが構成されている。また各インバータにおける駆
動トランジスタと薄膜トランジスタとを接続する蓄積ノ
ードにはワードトランジスタが接続されている。これら
のワードトランジスタのゲート電極はワード線の一部分
で形成されている。各駆動トランジスタのゲート電極
は、ワード線に対してほぼ直角に配設されていて、蓄積
ノード側がワード線方向に延長されている。また各蓄積
ノードはシェアードコンタクト(SharedContact )によ
り形成されている。
【0012】第2のTFT型SRAMとしては、TFT
のチャネル領域をワード線側に延長して形成するととも
に、駆動トランジスタのゲート電極を延長した部分にT
FTのノードコンタクトを設けたものである。
【0013】また第3のTFT型SRAMとしては、上
記TFT型SRAMにおいて、上記TFTのチャネル領
域の一部分に、当該チャネル領域と当該TFTのゲート
電極とでキャパシタを形成したものである。
【0014】さらに第4のTFT型SRAMとしては、
上記TFT型SRAMにおいて、一方のTFTのチャネ
ル領域に接続するチャネル配線を当該メモリセル領域内
に形成するとともに、他方のTFTのチャネル領域に接
続するチャネル配線を当該メモリセル領域外に形成し
て、TFTのチャネル領域の一部分に、当該チャネル領
域と当該TFTのゲート電極とでキャパシタを形成した
ものである。
【0015】
【作用】第1のTFT型SRAMでは、各駆動トランジ
スタのゲート電極をワード線に対してほぼ直角に配設
し、その蓄積ノード側をワード線方向に延長するととも
に、各蓄積ノードをシェアードコンタクト(Shared Co
ntact )により形成したことにより、駆動トランジスタ
のゲート電極を形成する際に、基板に形成した蓄積ノー
ドの上層がエッチングされることがなくなる。
【0016】第2のTFT型SRAMでは、TFTのチ
ャネル領域をワード線側に延長して形成するとともに、
駆動トランジスタのゲート電極を延長した部分にTFT
のノードコンタクトを設けたことにより、TFTの実効
チャネル長が長くなる。
【0017】第3のTFT型SRAMでは、TFTのチ
ャネル領域の一部分に、当該チャネル領域と当該TFT
のゲート電極とでキャパシタを形成したことにより、十
分な容量のキャパシタが形成される。したがって、ソフ
トエラー耐性が高まる。
【0018】第4のTFT型SRAMでは、一方のTF
Tのチャネル領域に接続するチャネル配線を当該メモリ
セル領域内に形成するとともに、他方のTFTのチャネ
ル領域に接続するチャネル配線を当該メモリセル領域外
に形成して、TFTのチャネル領域の一部分に、当該チ
ャネル領域と当該TFTのゲート電極とキャパシタとを
形成したことにより、十分な容量のキャパシタが形成さ
れる。したがって、上記第3のTFT型SRAMよりも
ソフトエラー耐性がさらに高まる。
【0019】
【実施例】本発明の第1の実施例を、図1のレイアウト
図および図2の回路図により説明する。図に示すよう
に、TFT型SRAMのメモリセル11には、2本のワ
ード線12,13が配設されている。各ワード線12,
13には、当該ワード線12,13にはワードトランジ
スタ14,15が接続されている。各ワードトランジス
タ14,15は、ワード線12,13の一部分をゲート
電極16,17として形成されている。
【0020】また各ワード線12,13間には、インバ
ータ5,6を構成する駆動トランジスタ18,19が配
設されている。これらの駆動トランジスタ18,19の
ゲート電極20,21は、上記各ワード線12,13に
対してほぼ直角に配設されている。さらに上記ゲート電
極20は、従来の駆動トランジスタのゲート電極(図示
せず)と比較して、ワード線12側(ワードトランジス
タ15側)に延長して形成されている。同様に、上記ゲ
ート電極21は、ワード線13側(ワードトランジスタ
14側)に延長して形成されている。またゲート電極2
0の一方側に形成されている蓄積ノード拡散層22に
は、ゲート電極21が接続されている。この接続部分が
蓄積ノード24になる。さらにゲート電極21の一方側
に形成されている蓄積ノード拡散層23には、ゲート電
極20が接続されている。この接続部分が蓄積ノード2
5になる。しかも上記各蓄積ノード24,25はシェア
ードコンタクトで形成されている。
【0021】上記ゲート電極20上には、当該ゲート電
極20方向に沿って、しかもワード線12に接近した状
態に、インバータ5を構成するTFT26のチャネル領
域27が形成されている。一方上記ゲート電極21上に
は、当該ゲート電極21方向に沿って、しかもワード線
13に接近した状態に、インバータ6を構成するTFT
28のチャネル領域29が形成されている。上記チャネ
ル領域27には、ワード線12上に配設したチャネル配
線30が接続されている。またチャネル領域29には、
ワード線12上に配設したチャネル配線31が接続され
ている。
【0022】またTFT26,28のゲート電極32,
33は、当該チャネル領域27,29にオーバラップす
る状態に配設されている。したがって、TFT26,2
8のチャネル長L1,L2は、各チャネル領域27,2
9をワード線13,12に接近させた分だけ長く形成さ
れる。
【0023】また、TFT26,28のゲート電極3
2,33は駆動トランジスタ18,19のゲート電極2
0,21を延長した部分に設けたノードコンタクト3
4,35によって、ゲート電極20,21に接続され
る。したがって、ゲート電極32,33は、ノードコン
タクト34,35、ゲート電極21,20、蓄積ノード
24,25とを介して蓄積ノード拡散層22,23に接
続される。
【0024】したがって、駆動トランジスタ18とTF
T28とによってインバータ5が構成されるとともに、
駆動トランジスタ19とTFT26とによってインバー
タ6が構成され、各インバータ5,6によってフリップ
フロップ7が構成されている。なお上記説明において、
接地線,ビット線の説明は省略した。上記の如くに、T
FT型SRAM1は構成されている。
【0025】上記TFT型SRAM1では、蓄積ノード
24,25をシェアードコンタクトにより形成したこと
により、エッチングによりパターニングして駆動トラン
ジスタ19,18のゲート電極21,22を形成する際
に、蓄積ノード拡散層22,23はゲート絶縁膜(図示
せず)とゲート電極21,22を形成する膜(例えばp
oly−Si膜)とによって覆われているので、蓄積ノ
ード拡散層22,23の上層がエッチングによって除去
されることがなくなる。
【0026】またゲート電源20,21が延長して形成
され、TFT26,28のチャネル領域27,29もワ
ード線12,13側に接近させた状態に形成されるの
で、TFT26,28のチャネル長L1,L2が長くな
る。
【0027】次に第2の実施例として、上記説明したT
FT型SRAM1にキャパシタを形成したTFT型SR
AMを、図3のレイアウト図により説明する。なお図で
は、上記第1の実施例で説明したと同様の構成部品には
同一番号を付し、その詳細な説明は省略する。図に示す
ように、TFT型SRAM2のメモリセル11では、例
えばTFT26のチャネル領域27の一部分に、当該チ
ャネル領域27と当該TFT26のゲート電極32とで
キャパシタ41を形成したものである。このキャパシタ
41は蓄積ノード拡散層23側に形成される。なお、上
記同様の構造をTFT28側に形成することによって、
キャパシタを設けることも可能である。
【0028】上記TFT型SRAM2では、キャパシタ
41を形成したことにより、例えばα線によって発生し
たキャリアによって、蓄積ノード拡散層22,23のう
ちの高電位側の電位が低下した場合に、蓄積ノード拡散
層22,23のうちの低電位側の電位が低下する。この
ため、当該TFT型SRAM2のソフトエラー耐性が高
まる。
【0029】次に第3の実施例として、上記説明したT
FT型SRAM2において、1メモリセル内に配設され
るチャネル配線を1本にして、キャパシタ41の形成領
域を拡大したTFT型SRAMを、図4のレイアウト図
により説明する。なお図では、上記第1,第2の実施例
で説明したと同様の構成部品には同一番号を付し、その
詳細な説明は省略する。
【0030】図に示すように、TFT型SRAM3のメ
モリセル11では、一方のTFT26に接続するチャネ
ル配線(図示せず)を当該メモリセル11の領域外に形
成するとともに、他方のTFT28に接続するチャネル
配線31を当該メモリセル11の領域内に形成して、T
FT26のチャネル領域27の一部分に、当該チャネル
領域27と当該TFT26のゲート電極32とでキャパ
シタ41(破線の斜線で示す領域)を形成したものであ
る。
【0031】上記TFT型SRAM3では、TFT26
に接続するチャネル配線をメモリセル11の領域外に形
成して、キャパシタ41の形成領域を拡大したことによ
り、形成されるキャパシタ41は十分な容量が確保され
る。したがって、ソフトエラー耐性が、上記第2の実施
例で説明したTFT型SRAM2よりもさらに高まる。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように請求項1の発明に
よれば、各駆動トランジスタのゲート電極をワード線に
対してほぼ直角に配設し、その蓄積ノード側をワード線
方向に延長するとともに、各蓄積ノードをシェアードコ
ンタクトにより形成したので、駆動トランジスタのゲー
ト電極を形成する際に、蓄積ノードの上層をエッチング
によって除去されることがなくなる。
【0033】請求項2の発明によれば、TFTのチャネ
ル領域をワード線側に延長して形成するとともに、駆動
トランジスタのゲート電極を延長した部分にTFTのノ
ードコンタクトを設けたので、TFTのチャネル長を長
く形成することができる。このため、データの保持特性
の向上が図れる。
【0034】請求項3の発明によれば、TFTのチャネ
ル領域の一部分に、当該チャネル領域と当該TFTのゲ
ート電極とでキャパシタを形成したので、十分な容量の
キャパシタが形成される。したがって、ソフトエラー耐
性が高まり、TFT型SRAMの信頼性の向上を図るこ
とができる。
【0035】請求項4の発明によれば、一方のTFTの
チャネル領域に接続するチャネル配線を当該メモリセル
領域内に形成するとともに、他方のTFTのチャネル領
域に接続するチャネル配線を当該メモリセル領域外に形
成して、TFTのチャネル領域の一部分に、当該チャネ
ル領域と当該TFTのゲート電極とキャパシタとを形成
したので、十分な容量のキャパシタを形成することがで
きる。したがって、ソフトエラー耐性が、請求項3のT
FT型SRAMよりもさらに高まるので、TFT型SR
AMの信頼性もさらに向上させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のレイアウト図である。
【図2】第1の実施例の回路図である。
【図3】第2の実施例のレイアウト図である。
【図4】第3の実施例のレイアウト図である。
【図5】従来例のレイアウト図である。
【図6】従来例の回路図である。
【符号の説明】
1 TFT型SRAM 2 TFT型SRAM 3 TFT型SRAM 5 インバータ 6 インバータ 7 フリップフロップ 11 メモリセル 12 ワード線 13 ワード線 14 ワードトランジスタ 15 ワードトランジスタ 16 (ワードトランジスタ14の)ゲート電極 17 (ワードトランジスタ15の)ゲート電極 18 駆動トランジスタ 19 駆動トランジスタ 20 (駆動トランジスタ18の)ゲート電極 21 (駆動トランジスタ19の)ゲート電極 24 蓄積ノード 25 蓄積ノード 26 TFT 27 (TFT26の)チャネル領域 28 TFT 29 (TFT28の)チャネル領域 31 チャネル配線 32 (TFT26)のゲート電極 33 (TFT28)のゲート電極 34 ノードコンタクト 35 ノードコンタクト 41 キャパシタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動トランジスタと薄膜トランジスタと
    よりなるインバータを対にしてなるフリップフロップ
    と、前記各インバータを構成する駆動トランジスタと薄
    膜トランジスタとを接続する蓄積ノードに接続したワー
    ドトランジスタと、前記各ワードトランジスタのゲート
    電極を形成するワード線とを設けたもので、前記各駆動
    トランジスタのゲート電極を前記ワード線に対してほぼ
    直角に配設した薄膜トランジスタ型スタティックRAM
    において、 前記各インバータにおける駆動トランジスタのゲート電
    極を、他方のインバータの蓄積ノードに接続するワード
    トランジスタ側に延長して形成し、 かつ前記各蓄積ノードをシェアードコンタクトにより形
    成したことを特徴とする薄膜トランジスタ型スタティッ
    クRAM。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の薄膜トランジスタ型スタ
    ティックRAMにおいて、 前記薄膜トランジスタのチャネル領域をワード線側に延
    長して形成するとともに、前記駆動トランジスタのゲー
    ト電極の延長した部分に、前記薄膜トランジスタのノー
    ドコンタクトを設けたことを特徴とする薄膜トランジス
    タ型スタティックRAM。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の薄膜トラ
    ンジスタ型スタティックRAMにおいて、 前記薄膜トランジスタのチャネル領域の一部分に、当該
    チャネル領域と当該薄膜トランジスタのゲート電極とよ
    りなるキャパシタを設けたことを特徴とする薄膜トラン
    ジスタ型スタティックRAM。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の薄膜トランジスタ型スタ
    ティックRAMにおいて、 前記一方の薄膜トランジスタの蓄積ノード領域に接続さ
    れるチャネル配線を当該メモリセル領域内に設けるとと
    もに、前記他方の薄膜トランジスタの蓄積ノード領域に
    接続されるチャネル配線を当該メモリセル領域外に設け
    て、 前記薄膜トランジスタのチャネル領域の一部分に、当該
    チャネル領域と当該薄膜トランジスタのゲート電極とよ
    りなるキャパシタを形成したことを特徴とする薄膜トラ
    ンジスタ型スタティックRAM。
JP4316031A 1992-10-30 1992-10-30 薄膜トランジスタ型スタティックram Pending JPH06151776A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5677097A (en) * 1996-01-18 1997-10-14 Fuji Xerox Co., Ltd. Electrophotographic photoreceptor
US6525382B1 (en) * 1999-05-14 2003-02-25 Sony Corporation Semiconductor memory device and method of manufacturing the same

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