JPH02168632A - 電界効果トランジスタ及び信号伝送線路 - Google Patents

電界効果トランジスタ及び信号伝送線路

Info

Publication number
JPH02168632A
JPH02168632A JP1193134A JP19313489A JPH02168632A JP H02168632 A JPH02168632 A JP H02168632A JP 1193134 A JP1193134 A JP 1193134A JP 19313489 A JP19313489 A JP 19313489A JP H02168632 A JPH02168632 A JP H02168632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal transmission
beam lead
electrode
chip
fet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1193134A
Other languages
English (en)
Inventor
Koki Nagahama
長浜 弘毅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to US07/404,636 priority Critical patent/US4996582A/en
Priority to DE3930621A priority patent/DE3930621C2/de
Priority to FR8912052A priority patent/FR2636473B1/fr
Publication of JPH02168632A publication Critical patent/JPH02168632A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電界効果トランジスタ(FET)及び信号伝
送線路に関し、特にマイクロ波帯やミリー波帯用FET
チップの電極構造、及び信号伝送線路の線路導体である
ストリップ線路の構造に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図(a)、 (b)はそれぞれ従来から広く用いら
れているGaAs −MESFETの代表的な平面パタ
ーン構造を示している。図において、100はMESF
ETチップ、1はGaAs結晶基板で、該基板1の表面
には、ソース電極2、ゲート電極3、ドレイン電極4が
形成されている。3aは上記ソース、ドレイン電極2.
4間に配置され、上記ゲート電極3と接続されたゲート
部である。
また、第3図(a)に示す平面パターン構造では、1本
のゲート部3aがゲート電極3から入力されてドレイン
電極4に出力される信号波の流れに対し垂直に配置され
ており、第3図(′b)では4本のゲート部3aが該信
号波の流れに対して平行に配置されている。
第4図は上記第3図(a)のMESFETチップ100
を信号伝送線路と接続した状態を示し、図中9.10は
それぞれ入力側、及び出力側ストリップ線路用誘電体基
板、7,8はそれぞれ該各基板7.8上に形成された入
力側、及び出力側ストリップ線路で、上記部材7及び9
により入力側信号伝送線路201が、部材8及び10に
より出力側信号伝送線路202が構成されている。ここ
では、マイクロ波帯での上記MESFETチップ100
の測定を行なうため、MESFETチップ100のゲー
ト電極3.ドレイン電極4が入力側、出力側ストリップ
線路7.8に、またFETのソース電極2が接地電極(
図示せず)にそれぞれ金線等のワイヤ13.14.及び
12により接続されている。
このようにストリップ線路7.8と接続されたMESF
ETチップ100では、直流バイアスがストリップ線路
7及び8を通してゲート電極3及びドレイン電極4に印
加されると同時に、高周波信号が入力ストリップ線路7
側からワイヤ13及びゲート電極3を通して上記チップ
100のFET部に入力される。そしてこのFET部で
増幅された高周波信号はドレイン電極4及びワイヤ14
を通して出力側ストリップ線路8に出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、従来のFETは第4図のように組み立てて評
価あるいは使用するので、組み立て時、接続用ワイヤ1
2〜14の曲がり、あるいはボンディング位置のばらつ
き等に起因して、該接続用のワイヤ12〜14の長さが
ばらつくため、FETに寄生するインダクタンス成分が
変化し、FETの特性劣下、及び特性のばらつきが生じ
るという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、FET組み立て時に生じる寄生インダクタン
ス成分のばらつきをなくして、組立段階でのFETの特
性劣下、及び特性のばらっきの発生を防止することがで
きる電界効果トランジスタ及び信号伝送線路を得ること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る電界効果トランジスタは、ゲート及びド
レイン電極に、チップ端を越えてチップの外側に延びる
ビームリード部を設け、該ビームリード部を信号伝送線
路のストリップ線路に直接接続するようにしたものであ
る。
この発明に係る信号伝送線路は、そのストリップ線路に
、ストリップ線路用誘電体基板端を越えて該基板の外側
に延びるビームリード部を設け、該ビームリード部を機
能素子の電極端子に直接接続するようにしたものである
〔作用〕
この発明に係る電界効果トランジスタにおいては、その
ゲート電極とドレイン電極に、それぞれチップ端より外
側に延びるビームリード部を設け、1FETチツプの組
立時、FETのビームリード部を信号伝送線路のス) 
IJツブ線路に直接接続するようにしたから、接続用の
ワイヤーを用いることなくFETチップと信号伝送線路
とを電気的に接続することができ、これにより組み立て
時、FETの特性劣下や特性のばらつきが発生するのを
防止することができる。
この発明に係る信号伝送線路においては、ストリップ線
路に、ストリップ線路用誘電体基板端を越えて該基板の
外側に延びるビームリード部を設け、機能素子の組立時
、該信号伝送線路のビームリード部を機能素子の電極端
子に直接接続するようにしたから、接続用のワイヤーを
用いることなく機能素子と信号伝送線路とを電気的に接
続することができ、これにより組み立て時、機能素子の
特性劣下や特性のばらつきが発生するのを防止すること
ができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図および第2図は本発明の第1の実施例による電界
効果トランジスタを説明するための斜視図である。図に
おいて、第3図及び第4図と同一符号は同一または相当
部分を示し、5,6はそれぞれ入力側、出力側ストリッ
プ線路7,8と直接接続されるゲート電極用、およびド
レイン電極用ビームリード部であり、ここでは該ゲート
電極用。
ドレイン電極用ビームリード部5,6はゲート。
ドレイン電極3.4と一体に、かつチップ端から外側へ
はみ出すよう形成されている。さらにゲート電極用ビー
ムリード5.ゲート電極3.ドレイン電極4.ドレイン
電極用ビームリード6の電極幅は上記ストリップ線路7
.8の幅に合わせて一定のパターン幅としている。また
30はGaAs結晶基板1に形成されたバイアホールで
、その径は500μm口程度のナシプに対しφ1100
a程度となっている。
またこの実施例では、上記ゲート電極3は、FETのゲ
ート部3aに達する直前でソース電極2と立体的に交差
し、図に示すようなエアブリッジ技術を用いた、ソース
電極2とは非接触な構造としている。そしてこのような
ソース電極2の上に浮いたゲート電極3からは柱状の部
材3bが下方に延び、これがFETのゲート部3aに接
続されており、この柱状部材3bは上記立体構造の補強
材にもなっている。なおソース電極2はバイアホール3
0を通してGaAs結晶基結晶基板面電極(図示せず)
に接続されている。
次にMESFETチップの製造方法を第5図を用いて説
明する。
まず、GaAs基板1上にレジストパターンを形成し、
これをマスクとして動作711 aを有する基板表面領
域を選択的にエツチング除去し、アイソレーション形成
を行う(第5図(a))。
次にソース、ドレインのオーミック電極2a。
4aを形成して熱処理により電極金属と基板結晶との合
金化を行い(第5図(b))、ゲート金属部3aを形成
しく第5図(C))、その後ソース部の配線パターン、
つまりソース電極2を形成する(第5図(d))。
続いて、基板表面の所定領域にメツキ下地パターンであ
る第1のホトレジスト20を形成しく第5図(e))、
さらに全面にメツキ用給電金属層21を形成する(第5
図(f))。
その後メツキ用パターンである第2のホトレジスト23
を形成しく第5図(萄)、金メツキを選択的に行ってメ
ツキ層、つまりビームリード部を有するゲート ドレイ
ン電極3.4を形成する(第5図Ch))。
そして上記メツキ用パターンである第1.第2のホトレ
ジスト20.23およびメツキ用給電層21を除去する
(第5図(i))。
このような基板表面側処理の終了後、GaAs基板(ウ
ェハ)1をその裏面側を上に向けて治具に貼る付け、基
板裏面を研磨して所望の厚さまで薄くし、基板裏面上に
チップサイズに応じたホトレジストパターン25を形成
する(第5図(j))。
続いて該ホトレジスト25をマスクとしてGaAs基v
i1をその裏面側よりエツチングしてチップに分離する
とともに、バイアホール(図示せず)を形成する(第5
図(2))。
その後該GaAs基板裏面及びバイアホール内にメツキ
を施して、裏面電極26を有するMESFETチップを
完成する(第5図(1))。
このような構造のMESFETチップ100の信号伝送
線路への接続・組立は、第2図に示すようにMESFE
Tチップ100を、ゲート電極用及びドレイン電極用ビ
ームリード部5.6をそれぞれ入力、出力側のストリッ
プ線路7.8に位置合わせしてス) IJツブ線路用基
板9.10間に配置し、上記ビームリード部5.6とス
トリップ線路7.8とを圧接することにより行う。また
この時ソース電極2はバイアホール30及びGaAs結
晶111の裏面電極26を介して接地される。
このように本実施例では、ME S F ETチップ1
00のゲート電極3及びドレイン電極4にそれぞれ、チ
ップ端より外側に延びるビームリード部5.6を設けた
ので、MESFETチップ100と人、出力側信号伝送
線路201,202との電気的な接続を、ワイヤを用い
ることなく該ビームリード部5,6により行うことがで
き、組立時に生じるFETの特性変化をなくすことがで
きる。
またストリップ線路幅とビームリード部の幅とを揃えて
いるため、FETとストリップ線路の接続部での高周波
信号の損失も小さく抑えることができる。さらに上記ゲ
ート電極3の幅をFETチップ内においても外側と同一
に、つまりそのゲート電極用ビームリード部5からの延
長として一定に保ち、しかもソース電極2上をエアブリ
ッジにより跨いでゲート部3aに接続しているため、該
ゲート部3aの直前までビームリード部5の幅の変化は
なく、電極内での高周波信号の損失も少なくなる。また
この高周波信号の損失の低減については、ドレイン電極
4からビームリード部6を介して出力ストリップ線路8
へ接続される部分でも同様のことがいえる。
なお、上記実施例ではゲート電極とソース電極とが立体
的に交差する部分に、ゲート電極のエアブリッジ構造を
用いたが、これは逆にソース電極をエアブリッジ構造に
し、ゲート電極をGaAs結晶基板表面上に形成しても
よい。
第6図(a)はこのようなソース電極のエアブリッジ構
造を説明するための平面図、第6図(b)はそのvi 
b −VI b線断面の拡大図であり、図中3cはソー
ス電極2の下側に配置された複数のゲート接続部で、こ
の部分によりゲート電極3とゲート部3aとが接続され
ており、またソース電極2はこれらのゲート接続部3c
の各々を跨いで配置され、各ゲート接続部30間で基板
表面と接触している。
その他の構成は第1図に示すものと同一である。
また、上記実施例では高周波用GaAs−MESFET
チップを例として説明したが、構成材料及び素子はこれ
に限るものではなく、n−AffiGaAs/GaAs
ヘテロ接合を利用した高電子移動度トランジスタ(HE
MT)、InPやInGaAsを用いたFET、InG
aAsをチャンネル領域に用いたHEMT等でもよい。
さらに、上記実施例ではFETのゲート電極幅とドレイ
ン電極幅とをストリップ線路幅に合わせて一定としたが
、ゲート部3aの長さとストリップ線路幅とが大きく異
なる場合には、ビームリード部のみストリップ線路幅に
合わせておき、ゲート及びドレイン電極部については高
周波信号の損失を大きくしないようゲート部3aの長さ
に合わせてなめらかに電極幅を変える構造としてもよく
、またビームリード部の幅もストリップ線路幅と異なら
せ、つまりストリップ線路幅より一定値太くまたは細く
してもよい。
以上の説明では、FETチップの電極にビームリード部
を設けたものを示したが、ビームリード部は信号伝送線
路のストリップ線路に形成してもよい。
第7図及び第8図はこのような構成の本発明の第2の実
施例による信号伝送線路を説明するための斜視図で、第
7図は入力側の信号伝送線路の構造を、第8図は人、出
力側の信号伝送線路にMESFETチップを接続・組立
した状態を示している0図中第2図と同一符号は同−又
は相当部分を示し、9,10はそれぞれアルミナからな
る人。
出力側ストリップ線路用誘電体基板、7.8はそれぞれ
該基板9.10の表面に形成された人、出力側ストリッ
プ線路、17.18はそれぞれ該入。
出力側ストリップ線7.8と一体に、かつ上記基板9.
10端から外側へ延びるよう形成された人。
出力側ビームリード部であり、上記各部材7.9及び1
7から入力側信号伝送線路201が、部材8.10及び
18から出力側信号伝送線路202が構成されている。
また100はFETチップで、ここではそのゲート電極
3及びドレイン電極4はビームリード部5.6を有して
おらず、これらの電極以外は第1図に示すものと同一の
構成となっている。
次に製造方法の説明を第9図を用いて行う。
アルミナ基板101上の、ビームリード部を形成すべき
領域に第1のホトレジスト膜102を選択的に形成しく
第9図(a))、その後全面にNi/Auメツキを施し
てメツキN103を形成する(第9図(ト)))。
次に全面に第2のホトレジスト膜104を形成し、スト
リップ線路の平面パターンに合わせて該ホトレジスト膜
104のパターンニングを行い、その後該ホトレジスト
膜104をマスクとして上記メツキ層103の選択的な
エツチングを行って、先端にビームリード部17.18
を有するストリツブ線路7.8を形成する(第9図(C
))。
そして上記第2のホトレジスト膜104を除去した後、
上記アルミナ基板101のビームリード部下側部分を該
基板の裏面側からダイシングして除去することにより該
基板101を分離しく第9図(d))、さらに上記第1
のホトレジスト膜102を除去して信号伝送線路201
,202を得る(第9図(e))。
そしてこのような構造の信号伝送線路でのFETの組立
は、第8図に示すように、まず、MESFETチップ1
00を、ゲート電極3及びドレイン電極4をそれぞれ人
、出力側のストリップ線路7.8のビームリード部IT
、1Bに位置合わせしてストリップ線路用基板9.10
間に配置し、上記FETの電極3.4とビームリード部
17゜18とを圧接することにより行う、またこの時ソ
ース電極2はバイアホール30及びGaAs結晶基板1
の裏面電極26を介して接地される。
このようにこの第2の実施例では、ストリップ線路7.
8に、ストリップ線路用誘電体基板端を越えて該基板の
外側に延びるビームリード部17゜18を設けたので、
上述の第1の実施例と同様、MESFETチップ100
と人、出力信号伝送線路201,202との電気的な接
続を、ワイヤを用いることなく該ビームリード部17.
18により直接行うことができ、組立時に生じるFET
の特性変化をなくすことができる。またこの実施例のよ
うにストリップ線路7.8にビームリード部17.18
を形成した場合、FETチップにビームリード部を設け
る必要がなくなり、このためFETチップの製造プロセ
スの複雑化を回避することができ、生産性の低下を防止
できる効果もある。
なおこの実施例では、ストリップ線路用誘電体基板とし
てアルミナ基板を用いたが、基板材料はこれに限るもの
ではない。例えばサファイア基板を用いることもできる
が、この場合にはダイシングが若干難しく工夫する必要
がある。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る電界効果トランジスタに
よれば、そのゲート及びドレイン電極に、チップ端を越
えて該チップの外側へ延びるビームリード部を設け、F
ETチップの組立時、該FETチップのビームリード部
と信号伝送線路のストリップ線路とを直接接続するよう
にしたので、FETチップと信号伝送線路とをワイヤを
用いることなく電気的に接続することが可能となり、こ
れによりチップ組立時に生ずる素子特性のばらつきや特
性劣下を低減することができる効果がある。
この発明に係る信号伝送線路によれば、ストリップ線路
に、ストリップ線路用誘電体基板端を越えて該基板の外
側へ延びるビームリード部を設け、機能素子の組立時、
該ストリップ線路のビームリード部を機能素子の電極端
子に直接接続するようにしたので、機能素子と信号伝送
線路とをワイヤを用いることなく電気的に接続すること
ができ、これにより機能素子組立時に生ずる機能素子の
特性のばらつきや特性劣下を低減することができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例によるMESFETチ
ップの構造を示す図、第2図は該MESFETチップを
信号伝送線路に接続・組立した状態を示す図、第3図は
従来から用いられているFETの平面パターン構造を示
す図、第4図は従来のFETと信号伝送線路との接続方
法を説明するための斜視図、第5図は本発明の第1の実
施例装置の製造方法を説明するための断面図、第6図は
本発明の第1の実施例によるMESFETチップの変形
例を説明するための図、第7図は本発明の第2の実施例
によるビームリード部を有する信号伝送線路の構造を示
す図、第8図は該信号伝送線路にMESFETチップを
接続・組立した状態を示す図、第9図は本発明の第2の
実施例装置の製造方法を説明するための断面図である。 図中、1はCyaAs結晶基板、2はソース電極、3は
ゲート電極、3aはゲート部、3bは柱状部材、3Cは
ゲート接続部、4はドレイン電極、5はゲート電極用ビ
ームリード部、6はドレイン電極用ビームリード部、7
は入力側ストリップ線路、8は出力側ストリップ線路、
9は入力側ストリッブ線路用基板、10は出力側ストリ
ップ線路用基板、17は入力側ビームリード部、18は
出力側ビームリード部、30はバイアホール、201は
入力側信号伝送線路、202は出力側信号伝送線路であ
る。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体ウェハ上に電界効果トランジスタ素子、及
    び所定の電極端子を形成し、チップに切り出してなる電
    界効果トランジスタにおいて、上記電極端子の内少なく
    とも入力,及び出力電極端子は、 チップ端から外側へはみ出すよう形成され、信号伝送線
    路に直接接続可能なビームリード部を有するものである
    ことを特徴とする電界効果トランジスタ。
  2. (2)ストリップ線路用誘電体基板上にストリップ線路
    を形成してなる、信号を機能素子へ伝送するための信号
    伝送線路において、 上記ストリップ線路は、 上記ストリップ線路用誘電体基板端から外側へはみ出す
    よう形成され、上記機能素子の電極端子に直接接続可能
    なビームリード部を有するものであることを特徴とする
    信号伝送線路。
JP1193134A 1988-09-14 1989-07-26 電界効果トランジスタ及び信号伝送線路 Pending JPH02168632A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/404,636 US4996582A (en) 1988-09-14 1989-09-08 Field effect transistor for microstrip mounting and microstrip-mounted transistor assembly
DE3930621A DE3930621C2 (de) 1988-09-14 1989-09-13 Mikrostreifenleiter-Halbleiter-Anordnung
FR8912052A FR2636473B1 (fr) 1988-09-14 1989-09-14 Transistor a effet de champ pour montage micro-bande et structure a transistors de type micro-bande

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23093988 1988-09-14
JP63-230939 1988-09-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02168632A true JPH02168632A (ja) 1990-06-28

Family

ID=16915672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1193134A Pending JPH02168632A (ja) 1988-09-14 1989-07-26 電界効果トランジスタ及び信号伝送線路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02168632A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06181321A (ja) * 1992-12-14 1994-06-28 Nec Corp 半導体装置
JP2006093698A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Dongguk Univ Industry-Academic Cooperation Foundation 超高周波半導体素子

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58101465A (ja) * 1981-12-11 1983-06-16 Nec Corp 電界効果トランジスタ
JPS6151946A (ja) * 1984-08-22 1986-03-14 Mitsubishi Electric Corp マイクロ波半導体増幅器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58101465A (ja) * 1981-12-11 1983-06-16 Nec Corp 電界効果トランジスタ
JPS6151946A (ja) * 1984-08-22 1986-03-14 Mitsubishi Electric Corp マイクロ波半導体増幅器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06181321A (ja) * 1992-12-14 1994-06-28 Nec Corp 半導体装置
JP2006093698A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Dongguk Univ Industry-Academic Cooperation Foundation 超高周波半導体素子

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4996582A (en) Field effect transistor for microstrip mounting and microstrip-mounted transistor assembly
US5493263A (en) Microstrip which is able to supply DC bias current
JPH02168632A (ja) 電界効果トランジスタ及び信号伝送線路
JPH01158801A (ja) マイクロストリップライン
JPH05335487A (ja) 伝送回路素子
JPS5892277A (ja) 電界効果トランジスタの製造方法
JP2567976B2 (ja) 高周波低雑音半導体装置
JPS62211962A (ja) 高周波半導体装置の製造方法
JP2933041B2 (ja) 半導体装置
JP2520584B2 (ja) 半導体装置
JP2638514B2 (ja) 半導体パッケージ
US6521972B1 (en) RF power transistor having low parasitic impedance input feed structure
JPH03286611A (ja) 高周波増幅器
JPH05211179A (ja) 半導体装置
JP3196752B2 (ja) 半導体集積回路装置とその製造方法
JPH07263634A (ja) 伝送線路及び半導体装置
JPH1092976A (ja) 高周波集積回路
JPH10200312A (ja) マイクロ波集積回路
JPS629733Y2 (ja)
KR0132486B1 (ko) 엠엠아이씨용 귀환증폭기의 제조방법
JPH065634A (ja) 半導体装置
JPH07130762A (ja) マルチフィンガー型電界効果トランジスタ
JP2002110698A (ja) マイクロ波半導体装置
JPS6231133A (ja) 半導体装置
JPS60134483A (ja) 半導体装置